JPH0624752Y2 - 圧力検出回路 - Google Patents

圧力検出回路

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JPH0624752Y2
JPH0624752Y2 JP19567086U JP19567086U JPH0624752Y2 JP H0624752 Y2 JPH0624752 Y2 JP H0624752Y2 JP 19567086 U JP19567086 U JP 19567086U JP 19567086 U JP19567086 U JP 19567086U JP H0624752 Y2 JPH0624752 Y2 JP H0624752Y2
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JP19567086U
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康秀 池内
豊彦 江上
隆寛 松尾
正 松原
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、圧力検出回路に関し、特に、回路構成を簡単
にできるようにした圧力検出回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の圧力検出回路を第7図及び第4図に示す。第7図
において(1)は定電圧電源、(2)は定電流源、(3)は半導
体圧力センサ、(4)は増幅器、(5)は設定器、(6)はレベ
ル判別回路である。第4図において、(5)は可変抵抗器
で構成される設定器、(6)はコンパレータで構成される
レベル判別回路である。
このように構成された従来例では、圧力センサ(3)に任
意の圧力P(例えば水圧)を加えると、増幅器(4)か
ら圧力Pに比例して増減する出力Vを得る。この出
力Vはレベル判別回路(6)で基準電圧すなわち設定電
圧Vと比較され、V>Vのときにレベル判別回路
(6)の出力はLとなる。この出力を設定器(5)にフイード
バツクし、第6図に示すようにVと一致するように設
定電圧Vを調整する。設定器(5)では、フイードバツ
クされるレベル判別回路(6)の出力に基づいてヒステリ
シス回路により水面上昇時の基準となる高値基準電圧V
S1または水面下降時の基準となる低値基準電圧VS2とに
変換され、これらの高値基準電圧VS1と低値基準電圧V
S2との水位変動方向によつて選択される一方を基準電圧
としてレベル判別回路(6)に出力するようになつて
いる。ここで、VS1>V,VS2<V,VS3=V
設定され、VS3が満水レベルとされる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この従来のものでは、設定器(5)の出力は抵抗値の変化
に伴つてヒステリシス量も変化してしまい、それを補正
するためにはレベル判別回路(6)の回路構成が複雑にな
るといつた問題がある。
本考案は、上記の事情を考慮してなされたものであつ
て、レベル判別回路(6)の回路構成を簡単にし、しかも
ヒステリシス幅を一定にできるようにした圧力検出回路
を提供することを目的とする。
〔問題点を解消するための手段〕
本考案に係る圧力検出回路は、上記の目的を達成するた
めに、増幅器で、検出圧力に比例する電圧と設定器の出
力とを重畳する重畳回路を設け、この重畳された出力が
レベル判別回路に入力するように構成される。
このように構成すると、レベル判別回路の基準電圧のレ
ベルを固定することができ、レベル判別回路の回路構成
を簡単にできる。
〔実施例〕
以下、本考案を図例に基づき具体的に説明する。
第1図は本考案の一実施例に係る圧力検出回路のブロツ
ク回路図であり、第2図はその増幅器の回路図であり、
第3図はそのレベル判別回路の回路図である。
図中、(1)は定電圧電源、(2)は定電流源、(3)は流体圧
力を検出する半導体圧力センサ、(4)は圧力センサ(3)の
出力を増幅する増幅器、(5)は可変抵抗器よりなり所定
圧力に対応する電圧を設定する設定器、(6)は基準電圧
をVSCに固定にしたコンパレータよりなるレベル判別回
路である。前記増幅器(4)は半導体圧力センサ(3)の高値
レベル出力Vを増幅する増幅部(4a)と、半導体圧
力センサ(3)の低値レベル出力Vを増幅する増幅部
(4b)と、これらの出力の偏差(V−V)と設定
器(5)の出力Vとを重畳する重畳回路(4c)からな
り、第2図中の(R1)〜(R7)及び第3図中の(R
8)〜(R10)は各抵抗である。これらの抵抗値の間で
はR2=R3,R4=R5,R6=R7の関係が成立す
る。
上記の構成において、増幅器(4)の出力Vは、 となり、設定器(5)を操作して設定電圧V′を調整す
ることにより、この出力VをV1,V2,V3,V4
と変化させるのである。第5図に示すように、満水レベ
ルの水圧Pに対応する増幅器(4)の出力Vがレベル
判別回路(6)の基準電圧VSCと等しくなるV4となる時
の設定電圧V′が、満水レベルの設定になる。レベル
判別回路(6)の出力は、 となる。
いま、満水レベルを変更してその時の水圧をPとする
と、設定電圧V′を調整して増幅器(4)の出力V
にする。即ち増幅器(4)の出力Vを常にVSCにし
ておくことによりヒステリシスを常に一定にできるので
ある。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案によれば、増幅回路に設定器の出
力を重畳する重畳回路を付加するだけで、レベル判別回
路の基準電圧を固定でき、ヒステリシスを一定にできる
と共にレベル判別回路の構成を簡単にすることができ
た。
また、増幅回路の出力を直接マイコン等に入力すること
ができ、ソフト的にもオンオフレベルのヒステリシスキ
ヤンセル等の処理ができたり、水圧の時間的な変化率を
見ることもできるようになる。又、ヒステリシスの幅の
バラツキも増幅回路の増幅率のバラツキに依存するだけ
で、従来に比べて小さくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のブロツク回路図、第2図は
第1図の増幅器及び水位設定器の電気回路図、第3図は
第1図のレベル判別回路の電気回路図である。第4図は
従来例の水位設定器及びレベル判別回路の電気回路図、
第7図は従来例のブロツク回路図である。第5図は本考
案の一実施例の圧力と電圧の相関図、第6図は従来例の
圧力と電圧の相関図を示したものである。 (3)……圧力センサ (4)……増幅器 (4c)……重畳回路 (5)……設定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−40184(JP,A) 特開 昭61−84536(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体圧力を検出する圧力センサと、圧力セ
    ンサの出力を増幅する増幅器と、所定圧力に対応する電
    圧を設定する設定器とを有するものにおいて、前記増幅
    器には検出圧力に比例する電圧と設定器の出力とを重畳
    する重畳回路を設けたことを特徴とする圧力検出回路。
JP19567086U 1986-12-18 1986-12-18 圧力検出回路 Expired - Lifetime JPH0624752Y2 (ja)

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JPS6399250U JPS6399250U (ja) 1988-06-27
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