JPH06247572A - 自動給送装置及び記録装置 - Google Patents
自動給送装置及び記録装置Info
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- JPH06247572A JPH06247572A JP5938993A JP5938993A JPH06247572A JP H06247572 A JPH06247572 A JP H06247572A JP 5938993 A JP5938993 A JP 5938993A JP 5938993 A JP5938993 A JP 5938993A JP H06247572 A JPH06247572 A JP H06247572A
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- sheet
- feeding
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- feeding roller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】記録シートSと給送ローラ39との接触状態を
安定させ、斜め給紙が発生しない自動給紙装置及び記録
装置を提供する。 【構成】積載台26上のシートSを給送ローラ39によ
り給送する際、シートSに浮き上がった部分があって
も、給送ローラ39に設けられた低摩擦係数の部材から
なる側板43の突出部53により平常状態にされ、シー
トSは高摩擦部材からなるローラ本体42の円弧部50
と同時に当接し、同時に回転力を受ける。
安定させ、斜め給紙が発生しない自動給紙装置及び記録
装置を提供する。 【構成】積載台26上のシートSを給送ローラ39によ
り給送する際、シートSに浮き上がった部分があって
も、給送ローラ39に設けられた低摩擦係数の部材から
なる側板43の突出部53により平常状態にされ、シー
トSは高摩擦部材からなるローラ本体42の円弧部50
と同時に当接し、同時に回転力を受ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシートを自動的に1枚づ
つ分離給送する自動給送装置及び記録装置に関する。
つ分離給送する自動給送装置及び記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ、複写機、ファクシミリ
等の記録装置において、記録シートとして、普通紙の他
に葉書や封筒等の厚紙やプラスチック薄板等の特殊シー
ト等が使用されている。
等の記録装置において、記録シートとして、普通紙の他
に葉書や封筒等の厚紙やプラスチック薄板等の特殊シー
ト等が使用されている。
【0003】記録シートの供給は、1枚づつ手差しで挿
入する、あるいは、自動給送装置によって自動かつ連続
的に送り込むことが行なわれている。
入する、あるいは、自動給送装置によって自動かつ連続
的に送り込むことが行なわれている。
【0004】この種の自動給送装置及び記録装置の一例
を図12に示す。
を図12に示す。
【0005】同図において、記録装置101は、記録シ
ートSを分離して1枚づつ供給する自動給送装置105
と、給紙された記録シートSに画像情報を記録する記録
部103等を有している。
ートSを分離して1枚づつ供給する自動給送装置105
と、給紙された記録シートSに画像情報を記録する記録
部103等を有している。
【0006】圧板129上の記録シートSは、加圧ばね
136により給紙ローラ139と同軸上のコロ140に
圧接されていると共に、その角隅部には分離爪130が
係合されている。
136により給紙ローラ139と同軸上のコロ140に
圧接されていると共に、その角隅部には分離爪130が
係合されている。
【0007】給紙ローラ139の回転により給紙される
記録シートSは、分離爪130により分離され、ガイド
斜面127にガイドされて記録部103内のプラテン1
17上へ挿入される。
記録シートSは、分離爪130により分離され、ガイド
斜面127にガイドされて記録部103内のプラテン1
17上へ挿入される。
【0008】記録部103内の記録シートSは、搬送ロ
ーラ119及びピンチローラ120により間欠的に搬送
されながら、キャリッジ107に支持されて幅走査方向
に沿って往復運動するインクジェット記録ヘッド106
により画像情報が記録される。
ーラ119及びピンチローラ120により間欠的に搬送
されながら、キャリッジ107に支持されて幅走査方向
に沿って往復運動するインクジェット記録ヘッド106
により画像情報が記録される。
【0009】画像形成後の記録シートSは、排出ローラ
122、拍車123により機外に排出される。
122、拍車123により機外に排出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の自動給送装置105においては、圧板129の
反りや記録シートSの積載状態などにより、給送ローラ
139が回転を開始してから、給送ローラ139と記録
シートSが給送ローラ139の弦部145で接触してし
まう現象が発生し、給送ローラ139による記録シート
Sの送り量が不安定になる問題が発生する。
た従来の自動給送装置105においては、圧板129の
反りや記録シートSの積載状態などにより、給送ローラ
139が回転を開始してから、給送ローラ139と記録
シートSが給送ローラ139の弦部145で接触してし
まう現象が発生し、給送ローラ139による記録シート
Sの送り量が不安定になる問題が発生する。
【0011】特に、記録シートSを1枚づつ分離する分
離手段としての記録シートS先端を規制する手段を用紙
先端片側だけに持つ片爪分離方式においては、規制され
ていない端部が、下流側にずれた状態で積載されていた
り、規制されていないために、積載された記録シートS
が圧板129から浮き上がった状態になっている場合が
ある。
離手段としての記録シートS先端を規制する手段を用紙
先端片側だけに持つ片爪分離方式においては、規制され
ていない端部が、下流側にずれた状態で積載されていた
り、規制されていないために、積載された記録シートS
が圧板129から浮き上がった状態になっている場合が
ある。
【0012】このような積載状態において、同軸上の複
数の給送ローラ139で給送する場合、記録シートSの
浮き上がった部分が、給送ローラ139の弦部145と
接触し易く、正常な部分より先に給送ローラ139と接
触し始めるため、先に給紙されてしまい、斜め給紙が発
生するという問題があった。
数の給送ローラ139で給送する場合、記録シートSの
浮き上がった部分が、給送ローラ139の弦部145と
接触し易く、正常な部分より先に給送ローラ139と接
触し始めるため、先に給紙されてしまい、斜め給紙が発
生するという問題があった。
【0013】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、記録シ
ートと給送ローラの接触し始め、または接触終了時の接
触状態が安定し、給送量が安定した、斜め給紙が発生し
ない自動給送装置を提供することにある。
めになされたもので、その目的とするところは、記録シ
ートと給送ローラの接触し始め、または接触終了時の接
触状態が安定し、給送量が安定した、斜め給紙が発生し
ない自動給送装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、積載手段上のシートを送り出す給
送手段に高摩擦部材の円弧部を有する給送ローラを用い
た自動給送装置において、前記給送ローラの円弧部のシ
ート接触開始位置およびシート接触終了位置のうち少な
くともいずれか一方の位置に低摩擦係数の部材を設ける
とよい。
に本発明にあっては、積載手段上のシートを送り出す給
送手段に高摩擦部材の円弧部を有する給送ローラを用い
た自動給送装置において、前記給送ローラの円弧部のシ
ート接触開始位置およびシート接触終了位置のうち少な
くともいずれか一方の位置に低摩擦係数の部材を設ける
とよい。
【0015】また、前記給送ローラが、ローラ本体と、
該ローラ本体と同軸上に設けられた側板とで構成され、
前記側板に突出部を設け、前記側板の突出部をシートの
浮き上がりを抑える低摩擦係数の部材とすると効果的で
ある。
該ローラ本体と同軸上に設けられた側板とで構成され、
前記側板に突出部を設け、前記側板の突出部をシートの
浮き上がりを抑える低摩擦係数の部材とすると効果的で
ある。
【0016】さらに、前記給送ローラが、円弧部と弦部
を有する断面略D字状で、円弧部と弦部の連続する部分
をシートの浮き上がりを抑える低摩擦係数の部材とする
こともできる。
を有する断面略D字状で、円弧部と弦部の連続する部分
をシートの浮き上がりを抑える低摩擦係数の部材とする
こともできる。
【0017】積載手段上のシートを記録手段に向けて送
り出す給送手段に高摩擦部材の円弧部を有する給送ロー
ラを用いた記録装置において、前記給送ローラの円弧部
のシート接触開始位置およびシート接触終了位置のうち
少なくともいずれか一方の位置に低摩擦係数の部材を設
けるとよい。
り出す給送手段に高摩擦部材の円弧部を有する給送ロー
ラを用いた記録装置において、前記給送ローラの円弧部
のシート接触開始位置およびシート接触終了位置のうち
少なくともいずれか一方の位置に低摩擦係数の部材を設
けるとよい。
【0018】
【作用】シートの積載状態に浮き上がった部分があって
も、給送ローラに設けた高摩擦部材の円弧部がシートに
接触する前、または接触終了後に、シートの浮き上がり
を抑える低摩擦係数の部材によりシートは平常状態にさ
れ、シート全面が給送ローラの回転摩擦力を同時に受け
る、または同時に終了することになり、シートと給送ロ
ーラの接触し始め、または接触後の接触状態が安定す
る。
も、給送ローラに設けた高摩擦部材の円弧部がシートに
接触する前、または接触終了後に、シートの浮き上がり
を抑える低摩擦係数の部材によりシートは平常状態にさ
れ、シート全面が給送ローラの回転摩擦力を同時に受け
る、または同時に終了することになり、シートと給送ロ
ーラの接触し始め、または接触後の接触状態が安定す
る。
【0019】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
する。
【0020】(第1実施例)図1及び図2は、本発明の
第1実施例に係る自動給送装置が適用されている記録装
置を示している。
第1実施例に係る自動給送装置が適用されている記録装
置を示している。
【0021】同図において、記録装置(記録手段)1は
記録シートSに画像情報に対応した画像を記録する記録
部3と、この記録部3に記録シートSを給送する自動給
紙装置5とからなっている。
記録シートSに画像情報に対応した画像を記録する記録
部3と、この記録部3に記録シートSを給送する自動給
紙装置5とからなっている。
【0022】記録部3は、装置本体2に固着されたガイ
ド軸9、10に沿って後述の記録シートSの幅方向に沿
って往復動自在のキャリッジ7と、このキャリッジ7に
装着されているインクジェット記録ヘッド6を有してお
り、このインクジェット記録ヘッド6は、電気熱変換体
の発する熱エネルギを利用して不図示の吐出口からイン
クを画像情報に対応して吐出する。
ド軸9、10に沿って後述の記録シートSの幅方向に沿
って往復動自在のキャリッジ7と、このキャリッジ7に
装着されているインクジェット記録ヘッド6を有してお
り、このインクジェット記録ヘッド6は、電気熱変換体
の発する熱エネルギを利用して不図示の吐出口からイン
クを画像情報に対応して吐出する。
【0023】上記キャリッジ7は、駆動プーリ13と従
動プーリ15に巻回されたベルト11により駆動されて
おり、上記駆動プーリ13はモータ12の出力軸に取り
付けられている。
動プーリ15に巻回されたベルト11により駆動されて
おり、上記駆動プーリ13はモータ12の出力軸に取り
付けられている。
【0024】搬送ローラ19の上部周辺には、プラテン
17から突出しており、この搬送ローラ19とこれに当
接しているピンチローラ20により記録シートSをキャ
リッジ7側に間欠的に搬送する。
17から突出しており、この搬送ローラ19とこれに当
接しているピンチローラ20により記録シートSをキャ
リッジ7側に間欠的に搬送する。
【0025】排出ローラ22とこれに従動回転する拍車
23からなる排出ローラ対により印字後の記録シートS
は機外に排出される。
23からなる排出ローラ対により印字後の記録シートS
は機外に排出される。
【0026】この排出ローラ22は、搬送ローラ19に
連動して駆動されている。
連動して駆動されている。
【0027】また、拍車23は、記録後の記録シートS
に余分なインクを転写しないようになっている。
に余分なインクを転写しないようになっている。
【0028】記録装置1の装置本体2の後部側には、記
録シートSを収納する積載台26及び記録シートSの先
端部を整列するガイド斜面27が固設されており、この
積載台26内には圧板29の基部が支軸29aにより回
転自在に装着されている。
録シートSを収納する積載台26及び記録シートSの先
端部を整列するガイド斜面27が固設されており、この
積載台26内には圧板29の基部が支軸29aにより回
転自在に装着されている。
【0029】自動給送装置5は、支軸35に固着された
給送ローラ39と支軸35に回転自在に装着されている
プラスチック等により構成されたコロ40を有してい
る。
給送ローラ39と支軸35に回転自在に装着されている
プラスチック等により構成されたコロ40を有してい
る。
【0030】ここで、給送ローラ39について説明す
る。
る。
【0031】図1(b)は第1実施例の特徴を最も良く
表す図であり、給送ローラ39の斜視図である。
表す図であり、給送ローラ39の斜視図である。
【0032】上記給送ローラ39は、ローラ本体42と
側板43とから構成され、ともに支軸35に固定されて
いる。
側板43とから構成され、ともに支軸35に固定されて
いる。
【0033】ローラ本体42は一般的にゴム部材等の高
摩擦部材からなり、円弧部50と弦部51を備え、その
端部にプラスチック等の低摩擦係数の部材により成形さ
れた側板43を設けており、その側板43もローラ本体
42と同様に、円弧部50’と弦部51’を備えてい
る。
摩擦部材からなり、円弧部50と弦部51を備え、その
端部にプラスチック等の低摩擦係数の部材により成形さ
れた側板43を設けており、その側板43もローラ本体
42と同様に、円弧部50’と弦部51’を備えてい
る。
【0034】なお、ローラ本体42と側板43の円弧状
部50及び50’、弦部51及び51’は、それぞれ同
じ方向を向くように支軸35に支持固定されている。
部50及び50’、弦部51及び51’は、それぞれ同
じ方向を向くように支軸35に支持固定されている。
【0035】側板43の円弧部50’は、ローラ本体4
2の高摩擦部材からなる円弧部50外径より、約1mm
小径の円弧状をなしており、記録シートSにローラ本体
42の円弧部50が当接できるようになっている。
2の高摩擦部材からなる円弧部50外径より、約1mm
小径の円弧状をなしており、記録シートSにローラ本体
42の円弧部50が当接できるようになっている。
【0036】側板43の弦部51’においては、ローラ
本体42の円弧部50が記録シートSに接触開始する位
置の手前および接触終了位置の先の両方に、記録シート
Sを平常状態に抑えることができるよう、側板43の円
弧部50’と連続する部分に、ローラ本体42の弦部5
1より外周方向に突出した突出部53を設けてある。
本体42の円弧部50が記録シートSに接触開始する位
置の手前および接触終了位置の先の両方に、記録シート
Sを平常状態に抑えることができるよう、側板43の円
弧部50’と連続する部分に、ローラ本体42の弦部5
1より外周方向に突出した突出部53を設けてある。
【0037】この突出部53を設けてあるため、記録シ
ートSとローラ本体42の高摩擦部材からなる円弧部5
0を除いた部分(特に弦部51)との接触を防止し得
る。
ートSとローラ本体42の高摩擦部材からなる円弧部5
0を除いた部分(特に弦部51)との接触を防止し得
る。
【0038】側板43の突出部53についても、低摩擦
係数を有する材料(プラスチック等)により製造されて
いる。
係数を有する材料(プラスチック等)により製造されて
いる。
【0039】次に、記録シートSの給送について説明す
る。
る。
【0040】上記圧板29上の記録シートSは、加圧ば
ね36により上記コロ40に圧接されている。
ね36により上記コロ40に圧接されている。
【0041】このコロ40があるため、記録シートSの
浮き上がりは規制される。
浮き上がりは規制される。
【0042】記録シートS角隅部には、記録シートSを
1枚づつ分離するための分離爪30が当接して係合して
いる。
1枚づつ分離するための分離爪30が当接して係合して
いる。
【0043】記録シートSへ記録を行なうために、給送
ローラ39が回転すると、まず、給送ローラ39の外周
側の側板43に設けられた突出部53が記録シートSに
当接する。
ローラ39が回転すると、まず、給送ローラ39の外周
側の側板43に設けられた突出部53が記録シートSに
当接する。
【0044】この時、記録シートSは、図4および図5
(a)のように、突出部53に抑えられることになり、
平常状態にされる。
(a)のように、突出部53に抑えられることになり、
平常状態にされる。
【0045】その状態で給送ローラ39が、さらに回転
すると図5(b)のようにローラ本体42の高摩擦部材
からなる円弧部50が同時に記録シートSに当接し、支
軸35からの回転による回転摩擦力を伝える。
すると図5(b)のようにローラ本体42の高摩擦部材
からなる円弧部50が同時に記録シートSに当接し、支
軸35からの回転による回転摩擦力を伝える。
【0046】この時、円弧部50の支軸35に沿った方
向全体で、同時に記録シートSに当接し、支軸35から
の回転摩擦力を受け、さらに、同時に記録シートSと接
触終了するため、従来のように斜め給紙されることがな
くなる。
向全体で、同時に記録シートSに当接し、支軸35から
の回転摩擦力を受け、さらに、同時に記録シートSと接
触終了するため、従来のように斜め給紙されることがな
くなる。
【0047】この回転摩擦力により、給送ローラ39と
当接している最上位の1枚が下流側に送り出される。
当接している最上位の1枚が下流側に送り出される。
【0048】最上位の記録シートSに当接している2枚
目の記録シートS及びそれ以降の記録シートSが、互い
の摩擦力により連れられて送り出される作用を受ける
が、上記分離爪30の規制手段により、記録シートSの
給送に対して抵抗する力が与えられる。
目の記録シートS及びそれ以降の記録シートSが、互い
の摩擦力により連れられて送り出される作用を受ける
が、上記分離爪30の規制手段により、記録シートSの
給送に対して抵抗する力が与えられる。
【0049】記録シートS間の摩擦力よりも大きな摩擦
力が給送ローラ39により与えられる1枚目の記録シー
トSは、上記分離爪30による規制力に打ち勝って、下
流側に進むことができて、1枚の記録シートSの分離が
完成する。
力が給送ローラ39により与えられる1枚目の記録シー
トSは、上記分離爪30による規制力に打ち勝って、下
流側に進むことができて、1枚の記録シートSの分離が
完成する。
【0050】分離後の記録シートSは、ガイド斜面27
と、支持部材16に固着された上ガイド部材41により
記録部3内にガイド挿入され、搬送ローラ19、ピンチ
ローラ20によりキャリッジ7下方の印字部を搬送さ
れ、キャリッジ7により画像情報に対応した画像が記録
される。
と、支持部材16に固着された上ガイド部材41により
記録部3内にガイド挿入され、搬送ローラ19、ピンチ
ローラ20によりキャリッジ7下方の印字部を搬送さ
れ、キャリッジ7により画像情報に対応した画像が記録
される。
【0051】画像を記録時中、搬送ローラ19、ピンチ
ローラ20の搬送性能に、自動給送装置5の負荷が影響
するのを防ぐために、前記給送ローラ39は、分離後の
記録シートSに摩擦力が及ばないように図3のように非
接触状態で停止すると共に、コロ40が記録シートSに
従動して転動する。
ローラ20の搬送性能に、自動給送装置5の負荷が影響
するのを防ぐために、前記給送ローラ39は、分離後の
記録シートSに摩擦力が及ばないように図3のように非
接触状態で停止すると共に、コロ40が記録シートSに
従動して転動する。
【0052】図3に自動給送装置5に取り付けた状態の
側面図を示し、図4は給送ローラ39が回転し、突出部
53が記録シートSに接触し始める瞬間を示す側面図で
ある。
側面図を示し、図4は給送ローラ39が回転し、突出部
53が記録シートSに接触し始める瞬間を示す側面図で
ある。
【0053】図5(a)は、図4の給送ローラ39の部
分詳細図であり、図5(b)は、給送ローラ39がさら
に回転し、ローラ本体42の高摩擦部材からなる円弧部
50が記録シートSに接触し始める瞬間を示す側面図で
ある。
分詳細図であり、図5(b)は、給送ローラ39がさら
に回転し、ローラ本体42の高摩擦部材からなる円弧部
50が記録シートSに接触し始める瞬間を示す側面図で
ある。
【0054】(第2実施例)図6は第2実施例の内容を
最も良く表す図であり、給送ローラ39のローラ本体4
2と側板43が一体でなく回転軸上で間隔をおいて設け
たもので、支軸35方向に沿って投影させると、第1実
施例と同様なもので、ローラ本体42と側板43の円弧
状部50及び50’、弦部51及び51’は、それぞれ
同じ方向を向くように支軸35に支持固定されており、
側板43の円弧部50’は、ローラ本体42の高摩擦部
材からなる円弧部50外径より、約1mm小径の円弧状
をなし、記録シートSにローラ本体42の円弧部50が
当接できるようになっている。
最も良く表す図であり、給送ローラ39のローラ本体4
2と側板43が一体でなく回転軸上で間隔をおいて設け
たもので、支軸35方向に沿って投影させると、第1実
施例と同様なもので、ローラ本体42と側板43の円弧
状部50及び50’、弦部51及び51’は、それぞれ
同じ方向を向くように支軸35に支持固定されており、
側板43の円弧部50’は、ローラ本体42の高摩擦部
材からなる円弧部50外径より、約1mm小径の円弧状
をなし、記録シートSにローラ本体42の円弧部50が
当接できるようになっている。
【0055】また、側板43の弦部51’においては、
ローラ本体42の円弧部50が記録シートSに接触する
直前まで記録シートSを平常状態に抑えることができる
よう、側板43の円弧部50’と連続する部分に、ロー
ラ本体42の弦部51より外周方向(支軸35方向に沿
って投影させて見た時)に突出した突出部53を設けて
ある。
ローラ本体42の円弧部50が記録シートSに接触する
直前まで記録シートSを平常状態に抑えることができる
よう、側板43の円弧部50’と連続する部分に、ロー
ラ本体42の弦部51より外周方向(支軸35方向に沿
って投影させて見た時)に突出した突出部53を設けて
ある。
【0056】(第3実施例)図7は第3実施例の内容を
最も良く表す図であり、給送ローラ39にある側板43
の突出部53を円盤状に設けたものであり、搬送ローラ
19による搬送力が十分にあり、搬送ローラ19の上流
側での抵抗が記録シートSの搬送精度に影響のない場合
は、特に弦部51’を設けなくてもよく、簡単な円形状
で良い。
最も良く表す図であり、給送ローラ39にある側板43
の突出部53を円盤状に設けたものであり、搬送ローラ
19による搬送力が十分にあり、搬送ローラ19の上流
側での抵抗が記録シートSの搬送精度に影響のない場合
は、特に弦部51’を設けなくてもよく、簡単な円形状
で良い。
【0057】(第4実施例)図8は第4実施例の内容を
最も良く表す図であり、給送ローラ39にある側板43
に設けた突出部53の形状が、ローラ本体42の外側
で、側板43の円弧部50’からの延長線より内側に突
出させることで、記録シートSへの突出部53の接触を
スムーズにしたものであり、給送動作の安定性を増す。
最も良く表す図であり、給送ローラ39にある側板43
に設けた突出部53の形状が、ローラ本体42の外側
で、側板43の円弧部50’からの延長線より内側に突
出させることで、記録シートSへの突出部53の接触を
スムーズにしたものであり、給送動作の安定性を増す。
【0058】(第5実施例)図9は第5実施例の内容を
最も良く表す図であり、給送ローラ39にある側板43
に設けた突出部53が、給送ローラ39の記録シートS
給送回転方向で、接触開始する位置の手前にだけ設けた
場合を示す。
最も良く表す図であり、給送ローラ39にある側板43
に設けた突出部53が、給送ローラ39の記録シートS
給送回転方向で、接触開始する位置の手前にだけ設けた
場合を示す。
【0059】記録シートSと給送ローラ39の接触初期
の安定性のみを重要視する場合は本実施例で十分有効で
ある。
の安定性のみを重要視する場合は本実施例で十分有効で
ある。
【0060】(第6実施例)図10は第6実施例の内容
を最も良く表す図であり、給送ローラ39にある側板4
3に設けた突出部53が給送ローラ39の記録シートS
給送回転方向で、接触終了位置の先にだけ設けた場合を
示す。
を最も良く表す図であり、給送ローラ39にある側板4
3に設けた突出部53が給送ローラ39の記録シートS
給送回転方向で、接触終了位置の先にだけ設けた場合を
示す。
【0061】記録シートSと給送ローラ39の接触後期
の安定性のみを重要視する場合は本実施例で十分有効で
ある。
の安定性のみを重要視する場合は本実施例で十分有効で
ある。
【0062】(第7実施例)図11は第7実施例の内容
を最も良く表す図であり、給送ローラ39が、円弧部4
4と弦部45を有する断面略D字状で、円弧部44と弦
部45の連続する部分を前記突出部53と同様の効果が
得られるように、記録シートSの浮き上がりを抑える低
摩擦係数の部材とし、弦部45と連続な低摩擦係数の部
材からなる部分を除いた円弧部44全体に高摩擦部46
を設け、他の実施例と同等の効果を持たせたものを示
す。
を最も良く表す図であり、給送ローラ39が、円弧部4
4と弦部45を有する断面略D字状で、円弧部44と弦
部45の連続する部分を前記突出部53と同様の効果が
得られるように、記録シートSの浮き上がりを抑える低
摩擦係数の部材とし、弦部45と連続な低摩擦係数の部
材からなる部分を除いた円弧部44全体に高摩擦部46
を設け、他の実施例と同等の効果を持たせたものを示
す。
【0063】この実施例では、ローラ本体42と側板4
3の位置合わせをする必要がなく、支軸35に取付ける
際、取付け易い。
3の位置合わせをする必要がなく、支軸35に取付ける
際、取付け易い。
【0064】
【発明の効果】本発明は以上の構成および作用を有する
もので、シートの積載状態に浮き上がった部分があって
も、給送ローラに設けた高摩擦部材の円弧部がシートに
接触する前、または接触終了後に、シートの浮き上がり
を抑える低摩擦係数の部材によりシートは平常状態にさ
れ、給送ローラに設けた高摩擦部材の円弧部がシートに
同時に接触、または、同時に接触終了し、シート全面が
給送ローラの回転摩擦力を同時に受けることになる。
もので、シートの積載状態に浮き上がった部分があって
も、給送ローラに設けた高摩擦部材の円弧部がシートに
接触する前、または接触終了後に、シートの浮き上がり
を抑える低摩擦係数の部材によりシートは平常状態にさ
れ、給送ローラに設けた高摩擦部材の円弧部がシートに
同時に接触、または、同時に接触終了し、シート全面が
給送ローラの回転摩擦力を同時に受けることになる。
【0065】したがって、シートと給送ローラの接触し
始め、または接触終了後の接触状態が安定し、従来のよ
うな斜め給紙は防止できる。
始め、または接触終了後の接触状態が安定し、従来のよ
うな斜め給紙は防止できる。
【図1】図1(a)は本発明の記録装置の断面図であ
る。図1(b)は本発明の給送ローラの斜視図である。
る。図1(b)は本発明の給送ローラの斜視図である。
【図2】図2は本発明の記録装置の斜視図である。
【図3】図3は本発明第1実施例の自動給送装置の側面
図である。
図である。
【図4】図4は本発明第1実施例の自動給送装置の側面
図である。
図である。
【図5】図5(a)は本発明の突出部がシートと当接し
た状態の給送ローラ概略図である。図5(b)は本発明
のローラ本体の円弧部がシートと当接した状態の給送ロ
ーラ概略図である。
た状態の給送ローラ概略図である。図5(b)は本発明
のローラ本体の円弧部がシートと当接した状態の給送ロ
ーラ概略図である。
【図6】図6は本発明第2実施例の自動給送装置の斜視
図である。
図である。
【図7】図7は本発明第3実施例の自動給送装置の側面
図である。
図である。
【図8】図8は本発明第4実施例の自動給送装置の給送
ローラ側面図である。
ローラ側面図である。
【図9】図9は本発明第5実施例の自動給送装置の側面
図である。
図である。
【図10】図10は本発明第6実施例の自動給送装置の
側面図である。
側面図である。
【図11】図11は本発明第4実施例の自動給送装置の
給送ローラ側面図である。
給送ローラ側面図である。
【図12】図12は従来の自動給送装置及び記録装置の
断面図である。
断面図である。
S 記録シート 1 記録装置(記録手段) 5 自動給送装置 19 搬送ローラ 26 積載台(積載手段) 29 圧板 30 分離爪(分離手段) 35 支軸 36 加圧ばね 39 給送ローラ 40 コロ 42 ローラ本体 43 側板 44,50,50’ 円弧部 45,51,51’ 弦部 46 高摩擦部 53 突出部 101 記録装置 105 自動給紙装置 119 搬送ローラ 129 圧板 130 分離爪 136 加圧ばね 139 給送ローラ 140 コロ
Claims (4)
- 【請求項1】 積載手段上のシートを送り出す給送手段
に高摩擦部材の円弧部を有する給送ローラを用いた自動
給送装置において、 前記給送ローラの円弧部のシート接触開始位置およびシ
ート接触終了位置のうち少なくともいずれか一方の位置
に低摩擦係数の部材を設けたことを特徴とする自動給送
装置。 - 【請求項2】 前記給送ローラが、ローラ本体と、該ロ
ーラ本体と同軸上に設けられた側板とで構成され、前記
側板に突出部を設け、前記側板の突出部をシートの浮き
上がりを抑える低摩擦係数の部材とした請求項1に記載
の自動給送装置。 - 【請求項3】 前記給送ローラが、円弧部と弦部を有す
る断面略D字状で、円弧部と弦部の連続する部分をシー
トの浮き上がりを抑える低摩擦係数の部材とした請求項
1に記載の自動給送装置。 - 【請求項4】 積載手段上のシートを記録手段に向けて
送り出す給送手段に高摩擦部材の円弧部を有する給送ロ
ーラを用いた記録装置において、 前記給送ローラの円弧部のシート接触開始位置およびシ
ート接触終了位置のうち少なくともいずれか一方の位置
に低摩擦係数の部材を設けたことを特徴とする記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5938993A JPH06247572A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 自動給送装置及び記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5938993A JPH06247572A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 自動給送装置及び記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06247572A true JPH06247572A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=13111886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5938993A Withdrawn JPH06247572A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 自動給送装置及び記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06247572A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006264923A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 給紙装置 |
| JP2007238221A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置及び画像形成装置 |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP5938993A patent/JPH06247572A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006264923A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 給紙装置 |
| JP2007238221A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置及び画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |