JPH0624763Y2 - 環境試験装置 - Google Patents

環境試験装置

Info

Publication number
JPH0624763Y2
JPH0624763Y2 JP4969488U JP4969488U JPH0624763Y2 JP H0624763 Y2 JPH0624763 Y2 JP H0624763Y2 JP 4969488 U JP4969488 U JP 4969488U JP 4969488 U JP4969488 U JP 4969488U JP H0624763 Y2 JPH0624763 Y2 JP H0624763Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
regenerator
humidifier
condenser
dehumidifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4969488U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01152242U (ja
Inventor
謙介 赤松
史郎 寒川
Original Assignee
タバイエスペック株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by タバイエスペック株式会社 filed Critical タバイエスペック株式会社
Priority to JP4969488U priority Critical patent/JPH0624763Y2/ja
Publication of JPH01152242U publication Critical patent/JPH01152242U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0624763Y2 publication Critical patent/JPH0624763Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
  • Air Humidification (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、各種材料、各種機器、該機器の部品等の湿度
に対する特性等を調べるための環境試験装置に関する。
〔従来の技術〕
環境試験装置は、その試験槽内の湿度を制御するため
に、通常、装置内に除湿器及び加湿器を備えている。こ
の種の環境試験装置においては、除湿器において捕獲さ
れた水分は加湿器へ戻されるが、該加湿器から溢れた水
はそのまま外部へ捨てられる。また、装置内気圧が上昇
すると、蒸気が装置外へ漏洩する。従って、消費水量は
加湿器から外部へ溢れ出た水と外部へ逃げた蒸気との合
計となり、環境試験が進むにつれて加湿器の水が次第に
減少する。この水量減少を補うために、人手による給水
タンクの交換、該タンクへの水の補給、又は水道水を使
った自動給水システムの設置といった方法がとられてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、人手による前記水の補給は相当な頻度で
行われなければならず、特に試験装置内が高温高湿に設
定される場合にはそれが著しく、水管理に手間がかか
る。
また、自動給水システムを設置するには水道配管工事と
いう特別の工事を伴い、しかも、一旦設置すると装置の
移動が困難となる問題がある。
そこで本考案は、水道配管工事のような特別の工事をし
なくても人手のかかる水補給作業を必要としないか又は
該作業を従来より少なく済ませることができ、従ってそ
れだけ容易に加湿用水の管理を行うことができ、また、
加湿用水道配管のために移動困難になるという問題がな
い環境試験装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的にしたがい本考案は、 加湿器と、 水再生器と、 装置周辺気体中の水分を捕獲する除湿装置と、 前記除湿装置に捕獲された水分を前記水再生器へ導く手
段と、 前記水再生器から吐出される水を前記加湿器へ導く手
段、 を備えた環境試験装置、 加湿器と、 水再生器と、 水分離用凝縮器と、 装置内気圧が所定圧力を超えると該装置内気体の一部を
前記凝縮器へ導く手段と、 前記凝縮器において分離された水を前記水再生器へ導く
手段と、 前記水再生器から吐出される水を前記加湿器へ導く手
段、 を備えた環境試験装置、 加湿器と、 除湿器と、 水再生器と、 前記除湿器に結露した水を前記水再生器へ導く手段と、 前記水再生器から吐出される水を前記加湿器へ導く手
段、 を備えた環境試験装置、及び 前記各環境試験装置をいずれか二つ又は全部組み合わ
せた環境試験装置、 をそれぞれ提供するものである。
前記いずれの場合も、水再生器には、水浄化能力のある
各種再生器を適宜採用できるが、一例としてイオン交換
樹脂使用の純水製造器を挙げることができる。
〔作用〕
本考案環境試験装置によると、それが周辺気体中の水分
を捕獲する除湿装置を備えているときには、大気中の水
分が該除湿装置に捕獲されて水再生器へ導かれ、そこで
浄化されて加湿器補給水として使用可能な状態とされた
のち加湿器への水補給に供される。
また、装置内気圧が所定圧力を超えると該装置内気体の
一部を水分離用凝縮器へ導く手段を備えているときに
は、試験装置内気体に含まれる水分が該凝縮器にて分離
され、水再生器へ導かれ、加湿器補給水として再利用さ
れる。
また、装置内除湿器に結露した水を水再生器へ導く手段
を備えているときには、装置内除湿器に結露した水が水
再生器へ導かれ、加湿器補給水として再利用される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図に示す実施例は恒温恒湿器である。
該恒温恒湿器1は開閉可能な扉11を備えており、内部
は仕切り壁12によって試験室13と温湿度制御部14
とに仕切られている。
温湿度制御部14には下から(上流側から)順次、加熱
蒸発式加湿器15、冷却兼除湿器16、加熱ヒータ17
及び気体攪拌用ファン18を備えている。
加湿器15には上方の水タンク2から管21にて水が補
給されるようになっている。該水の補給は、電磁弁21
1を開いて行う。該弁の開閉は、加湿器15に対して設
けたそれ自体公知のフロート式水位調節器(図示しな
い)からの信号に応じて行われる。
冷却兼除湿器16は図示しない冷凍回路の蒸発器に相当
する。
この恒温恒湿器1は、更に、周辺大気中の水分を捕獲す
るための除湿装置3及び水再生器4を備えている。
除湿装置3は、図示しないコンプレッサ、凝縮器及び膨
張機構並びに図面に示す蒸発器31を含む冷凍回路から
なり、該蒸発器にファン32にて周辺大気をあてること
により、該大気中の水分を結露させて捕獲する。捕獲さ
れた水は蒸発器下方の水受け皿33に溜められ、そこか
ら配管34(図2参照)にて水再生器4へ導かれる。
水再生器4はイオン交換樹脂使用のそれ自体公知の純水
製造器である。
また、恒温恒湿器1は、装置5を備えている。
該装置5は、恒温恒湿器運転中に試験室の各部隙間等か
ら外部へ逃げようとする内部気体の水分をも先んじて捕
獲再利用するための装置である。
該装置は、試験室13の壁131の孔132を介して室
内へ連通するように設けられた弁51、該弁に配管接続
された水分離用凝縮器52を含んでおり、前記水受け皿
33は凝縮器52から落下する水を受けるように、その
下方まで延びている。弁51は、試験槽13内の気圧が
予め決めた圧力、換言すれば、室13の各部隙間から内
部気体が無視できない程に逃げだす圧力を超えると弁体
が弁座から押し上げられて開成するフロート弁である。
なお、弁51にはフロート弁のほか種々の弁を採用する
ことができる。要するに、試験室13内の気圧が予め決
めた圧力を超えると開く弁であればよい。
水分離用凝縮器52は、前記除湿装置の蒸発器31とと
もにケース6に収容されており、ファン32により送ら
れて蒸発器31を通過した冷えた空気に接触するように
配置されている。
この恒温恒湿器は、更に、装置内の冷却兼除湿器16の
下方に水受け皿8を備えており、該除湿器16に結露し
て落下する水は該皿に受けられ、配管81にて水再生器
4へ導かれる。
なお、皿81に落下した水は加湿器15を介して再生器
4へ導いてもよい。この場合には、加湿器15から溢れ
た水が再生器へ導かれる。
再生器4の吐出口には再生水タンク91が配管接続さ
れ、該タンク内に一定量の水が溜まると、ポンプ92及
び配管93にて給水タンク2へ導かれる。
かかる恒温恒湿器1によると、恒温恒湿器運転中、除湿
装置3周辺気体中の水分が蒸発器31にて捕獲され、該
凝縮水が皿33に集められ、そこか再生器4へ導かれ、
該再生器を通過することにより浄化され、タンク91を
介してタンク2へ上げられる。装置5によると、室13
内気圧が予め定めた圧力以上に上昇すると弁51が開
き、室内気体A(図3参照)が凝縮器52へ導かれ、そ
こで水分が凝縮して皿33に溜まり、そこから再生器4
へ導かれ、そのあとタンク91を介してタンク2へ導か
れる。凝縮器52を出た気体B(図3参照)はそのまま
外部へ放出される。
タンク2の水は、既述のとおり、加湿器15内の水位に
応じた電磁弁211の開閉のもとに、適宜該加湿器へ供
給される。
かくして加湿器15への水補給は人手によらずに行われ
る。また、恒温恒湿器内の加湿器水分を外部へ捨てた
り、蒸気として漏洩させたりすることがなく、再利用で
き、更に、不足の水は周辺大気中水分から補給できるの
で、それだけ加湿用水の節約となり、延いては恒温恒湿
器の運転コストを低減させることができる。
なお、前記実施例は、恒温恒湿器周辺気体から水分を捕
獲する除湿装置3、恒温恒湿器内気体から水分を回収再
利用する装置5及び内部除湿器16に結露した水を回収
再利用する手段を全て備えているが、これらのうち少な
くとも一つを備えているだけでも、人手による水補給作
業は従来より少なく済ませることができ、場合によって
は長期に渡り該作業が不要となる。
〔考案の効果〕
本考案によると、水道配管工事のような特別の工事をし
なくても人手のかかる水補給作業を必要としないか又は
該作業を従来より少なく済ませることができ、従ってそ
れだけ容易に加湿用水の管理を行うことができ、また、
加湿用水道配管のために移動困難になるという問題がな
い環境試験装置を提供することができる。
環境試験装置内気体の一部を水分離用凝縮器へ導びき、
そこで分離した水を再利用するようにしたとき、また、
装置内除湿器に結露した水を集めて再利用するようにし
たときは、それだけ加湿用水の節約となり、延いては装
置運転コストを低減させる利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は全体の概
略断面図、第2図は試験室の後壁を一部除去した状態の
概略背面図、第3図は恒温恒湿器周辺気体中の水分を捕
獲する手段の一部及び恒温恒湿器内気体から水分を捕獲
する手段の一部の説明図である。 1……恒温恒湿器、 15……加湿器、 16……冷却兼除湿器、 2……水タンク、 3……除湿装置、 33、8……水受け皿、 4……水再生器、 5……恒温恒湿器内気体から水分を捕獲する装置、 51……弁、 52……水分離用凝縮器、 91……再生水タンク、 92……ポンプ、 21、34、93……配管、 211……電磁弁。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】加湿器と、 水再生器と、 装置周辺気体中の水分を捕獲する除湿装置と、 前記除湿装置に捕獲された水分を前記水再生器へ導く手
    段と、 前記水再生器から吐出される水を前記加湿器へ導く手
    段、 を備えた環境試験装置。
  2. 【請求項2】水分離用凝縮器と、 装置内気圧が所定圧力を超えると該装置内気体の一部を
    前記凝縮器へ導く手段と、 前記凝縮器において分離された水を前記水再生器へ導く
    手段、 を備えた請求項1記載の環境試験装置。
  3. 【請求項3】除湿器を備えており、該除湿器に結露した
    水を前記水再生器へ導く手段を備えた請求項1又は2記
    載の環境試験装置。
  4. 【請求項4】加湿器と、 水再生器と、 水分離用凝縮器と、 装置内気圧が所定圧力を超えると該装置内気体の一部を
    前記凝縮器へ導く手段と、 前記凝縮器において分離された水を前記水再生器へ導く
    手段と、 前記水再生器から吐出される水を前記加湿器へ導く手
    段、 を備えた環境試験装置。
  5. 【請求項5】加湿器と、 除湿器と、 水再生器と、 前記除湿器に結露した水を前記水再生器へ導く手段と、 前記水再生器から吐出される水を前記加湿器へ導く手
    段、 を備えた環境試験装置。
  6. 【請求項6】加湿器と、 除湿器と、 水再生器と、 水分離用凝縮器と、 装置内気圧が所定圧力を超えると該装置内気体の一部を
    前記凝縮器へ導く手段と、 前記凝縮器において分離された水を前記水再生器へ導く
    手段と、 前記除湿器に結露した水を前記水再生器へ導く手段と、 前記水再生器から吐出される水を前記加湿器へ導く手
    段、 を備えた環境試験装置。
JP4969488U 1988-04-13 1988-04-13 環境試験装置 Expired - Lifetime JPH0624763Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4969488U JPH0624763Y2 (ja) 1988-04-13 1988-04-13 環境試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4969488U JPH0624763Y2 (ja) 1988-04-13 1988-04-13 環境試験装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01152242U JPH01152242U (ja) 1989-10-20
JPH0624763Y2 true JPH0624763Y2 (ja) 1994-06-29

Family

ID=31275778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4969488U Expired - Lifetime JPH0624763Y2 (ja) 1988-04-13 1988-04-13 環境試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0624763Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011163585A (ja) * 2010-02-05 2011-08-25 Espec Corp 恒温恒湿装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01152242U (ja) 1989-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5031410A (en) Refrigeration system thermal purge apparatus
US4135370A (en) Humidity control apparatus
US3013404A (en) Purge mechanism for refrigeration system
US8033131B2 (en) Easily-drainable dehumidifier
CN120035740A (zh) 冰箱及其控制方法
JP4362979B2 (ja) 恒温恒湿装置
JP4251004B2 (ja) 調湿装置
US3131546A (en) Purge arrangements
JP2007240141A (ja) 湿度制御方法、湿度制御装置及びそれを備える生ゴミ処理装置
JP2001330277A (ja) 恒温恒湿装置
JPH06288567A (ja) 空気調和機
CN110925875B (zh) 空调系统及空调系统的控制方法
JP3209927B2 (ja) 吸収式冷凍装置
JPH08312993A (ja) 室内設置型空気調和機の排水装置
CA2681513C (en) Easily-drainable dehumidifier
JP3057916B2 (ja) 除湿機
JPH08268671A (ja) エレベータかご用冷房装置
CN224018471U (zh) 一种基于恒温恒湿的独立除湿系统
SU1513323A1 (ru) Автономный кондиционер
JPH05203205A (ja) 空気調和機における加湿器
JPH0318910Y2 (ja)
JPH07260190A (ja) 空調装置
US20080053116A1 (en) Portable evaporative cooler
JPH06201231A (ja) 冷媒中の水分除去装置
JPS5843413Y2 (ja) タ−ビン発電機の水素ガス除湿装置