JPH06247724A - 溶融ガラスの計量及び供給方法 - Google Patents
溶融ガラスの計量及び供給方法Info
- Publication number
- JPH06247724A JPH06247724A JP5519893A JP5519893A JPH06247724A JP H06247724 A JPH06247724 A JP H06247724A JP 5519893 A JP5519893 A JP 5519893A JP 5519893 A JP5519893 A JP 5519893A JP H06247724 A JPH06247724 A JP H06247724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten glass
- crucible
- hollow pipe
- measuring
- discharge hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006060 molten glass Substances 0.000 title claims abstract description 108
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 10
- 238000003303 reheating Methods 0.000 abstract description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 3
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001260 Pt alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B7/00—Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
- C03B7/005—Controlling, regulating or measuring
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶融ガラスを直接成形型上に供給し、成形の
ための再加熱工程を削除するとともに、るつぼから常に
均一な量の溶融ガラスを計量する。 【構成】 溶融ガラス3を計量及び成形型12上に供給
する方法において、るつぼ1内の溶融ガラス3の液圧に
より、該溶融ガラス3中に配置された中空パイプ11内
に溶融ガラス3の液面高さLまで溶融ガラス3aを注入
する。るつぼ1底面1bの開閉自在な吐出孔1c上に中
空パイプ11の下端面11aを密着させる。るつぼ1の
吐出孔1cを開放する。中空パイプ11内の溶融ガラス
3aを吐出孔1cから成形型12上に吐出する。
ための再加熱工程を削除するとともに、るつぼから常に
均一な量の溶融ガラスを計量する。 【構成】 溶融ガラス3を計量及び成形型12上に供給
する方法において、るつぼ1内の溶融ガラス3の液圧に
より、該溶融ガラス3中に配置された中空パイプ11内
に溶融ガラス3の液面高さLまで溶融ガラス3aを注入
する。るつぼ1底面1bの開閉自在な吐出孔1c上に中
空パイプ11の下端面11aを密着させる。るつぼ1の
吐出孔1cを開放する。中空パイプ11内の溶融ガラス
3aを吐出孔1cから成形型12上に吐出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱して溶融したガラ
ス素材を計量し、押圧成形する成形型上に供給する溶融
ガラスの計量及び供給方法に関するものである。
ス素材を計量し、押圧成形する成形型上に供給する溶融
ガラスの計量及び供給方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、加熱して溶融したガラスを成形型
上に供給する方法には、特公昭53−35573号公報
に開示されるようなものがある。すなわち、この方法
は、図4に示すように、るつぼ1内の溶融ガラス3のガ
ラス液面高さhに比べ、垂直な下方向長さlを充分に大
きい長さとした流出管2をもつ溶融流出装置と、切断間
隔を時間に対し直線的に変化させる装置とからなる装置
を用い、流出管2から流出する溶融ガラス3を一定重量
のゴブになるように、シャーブレード4により切断する
方法である。
上に供給する方法には、特公昭53−35573号公報
に開示されるようなものがある。すなわち、この方法
は、図4に示すように、るつぼ1内の溶融ガラス3のガ
ラス液面高さhに比べ、垂直な下方向長さlを充分に大
きい長さとした流出管2をもつ溶融流出装置と、切断間
隔を時間に対し直線的に変化させる装置とからなる装置
を用い、流出管2から流出する溶融ガラス3を一定重量
のゴブになるように、シャーブレード4により切断する
方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、加熱溶融した溶融ガラス3を一度ゴブにす
るために、成形時に再度加熱する必要があった。また、
均一な量のゴブを供給するためには、溶融ガラス3の切
断間隔を直線的に変化させる機械的な装置を溶融流出装
置以外に設ける必要があり、機械の精度によりゴブの流
量にバラツキが発生するという欠点を有していた。
来技術では、加熱溶融した溶融ガラス3を一度ゴブにす
るために、成形時に再度加熱する必要があった。また、
均一な量のゴブを供給するためには、溶融ガラス3の切
断間隔を直線的に変化させる機械的な装置を溶融流出装
置以外に設ける必要があり、機械の精度によりゴブの流
量にバラツキが発生するという欠点を有していた。
【0004】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので、溶融ガラスを計量、供給する過程におい
て、溶融ガラスを直接成形型上に供給し、成形のための
再加熱工程を削除するとともに、るつぼから常に均一な
量の溶融ガラスを計量することができる溶融ガラスの計
量及び供給方法を提供することを目的としている。
されたもので、溶融ガラスを計量、供給する過程におい
て、溶融ガラスを直接成形型上に供給し、成形のための
再加熱工程を削除するとともに、るつぼから常に均一な
量の溶融ガラスを計量することができる溶融ガラスの計
量及び供給方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、溶融ガラスを計量及び成形型上に供給す
る方法において、るつぼ内の溶融ガラスの液圧により該
溶融ガラス中に配置された中空パイプ内に溶融ガラスの
液面高さまで溶融ガラスを注入する工程と、前記るつぼ
底面部の開閉自在な吐出孔上に前記中空パイプの下端面
を密着させる工程と、前記吐出孔を開放する工程と、前
記中空パイプ内の溶融ガラスを吐出孔から成形型上に吐
出する工程とを設けることとした。
に、本発明は、溶融ガラスを計量及び成形型上に供給す
る方法において、るつぼ内の溶融ガラスの液圧により該
溶融ガラス中に配置された中空パイプ内に溶融ガラスの
液面高さまで溶融ガラスを注入する工程と、前記るつぼ
底面部の開閉自在な吐出孔上に前記中空パイプの下端面
を密着させる工程と、前記吐出孔を開放する工程と、前
記中空パイプ内の溶融ガラスを吐出孔から成形型上に吐
出する工程とを設けることとした。
【0006】
【作用】このような溶融ガラスの計量及び供給方法にお
いては、るつぼ内の溶融ガラスの液面高さと中空パイプ
の中空部の形状によって、中空パイプ内の溶融ガラスの
体積は一定になり、るつぼより常に均一な量の溶融ガラ
スを得ることができるとともに、るつぼ内の溶融ガラス
中で保温された状態で、中空パイプ内の溶融ガラスを吐
出孔から成形型上に供給が可能なので、溶融ガラスを切
断し、ゴブにしたものを成形する際に再加熱する工程が
削減できる。
いては、るつぼ内の溶融ガラスの液面高さと中空パイプ
の中空部の形状によって、中空パイプ内の溶融ガラスの
体積は一定になり、るつぼより常に均一な量の溶融ガラ
スを得ることができるとともに、るつぼ内の溶融ガラス
中で保温された状態で、中空パイプ内の溶融ガラスを吐
出孔から成形型上に供給が可能なので、溶融ガラスを切
断し、ゴブにしたものを成形する際に再加熱する工程が
削減できる。
【0007】
【実施例1】 (構成)図1は本実施例で用いる計量及び供給装置を示
す。るつぼ1内には、溶融ガラス3が満たされており、
溶融ガラス3は加熱ヒータ5により所定の温度に維持制
御されている。そして、るつぼ1の側壁1a上端の高さ
Lは全周にわたり均一に構成されている。また、るつぼ
1の底面1bには、溶融ガラス3の吐出孔1cが設けら
れている。この吐出孔1cは、るつぼ1の底面1bの外
部に設けられた弁機構6の弁6aが密着及び離脱するこ
とによって、開閉自在になっている。
す。るつぼ1内には、溶融ガラス3が満たされており、
溶融ガラス3は加熱ヒータ5により所定の温度に維持制
御されている。そして、るつぼ1の側壁1a上端の高さ
Lは全周にわたり均一に構成されている。また、るつぼ
1の底面1bには、溶融ガラス3の吐出孔1cが設けら
れている。この吐出孔1cは、るつぼ1の底面1bの外
部に設けられた弁機構6の弁6aが密着及び離脱するこ
とによって、開閉自在になっている。
【0008】るつぼ1の外周には、その側壁1a上端か
ら溢れでた溶融ガラス3を溜めておくことのできる溶融
ガラス受け部7が固着されている。溶融ガラス受け部7
の側壁7aには装置外部に余剰溶融ガラス8を排出する
ための排出孔9が設けられている。なお、余剰溶融ガラ
ス8は、排出可能な流動性を有する粘度となるように加
熱ヒータ10で加熱される。
ら溢れでた溶融ガラス3を溜めておくことのできる溶融
ガラス受け部7が固着されている。溶融ガラス受け部7
の側壁7aには装置外部に余剰溶融ガラス8を排出する
ための排出孔9が設けられている。なお、余剰溶融ガラ
ス8は、排出可能な流動性を有する粘度となるように加
熱ヒータ10で加熱される。
【0009】るつぼ1の中心部には、直径dの白金製の
中空パイプ11が設けられており、この中空パイプ11
は、図示しない駆動機構により上下動自在に構成されて
おり、前記溶融ガラス3内に挿入されるとともに、その
下端面11aが前記るつぼ1の吐出孔1cに密着できる
ようになっている。この状態で、前記弁機構6を退避さ
せることにより、吐出孔1cより中空パイプ11内の溶
融ガラス3aを吐出することができるようになってい
る。
中空パイプ11が設けられており、この中空パイプ11
は、図示しない駆動機構により上下動自在に構成されて
おり、前記溶融ガラス3内に挿入されるとともに、その
下端面11aが前記るつぼ1の吐出孔1cに密着できる
ようになっている。この状態で、前記弁機構6を退避さ
せることにより、吐出孔1cより中空パイプ11内の溶
融ガラス3aを吐出することができるようになってい
る。
【0010】一方、るつぼ1の吐出孔1cの下方には、
所定の温度に加熱された成形型12が待機して、吐出孔
1cから吐出される溶融ガラス3を受けられるようにな
っている。
所定の温度に加熱された成形型12が待機して、吐出孔
1cから吐出される溶融ガラス3を受けられるようにな
っている。
【0011】(作用)まず、溶融ガラス3をるつぼ1に
満たしておく。この時の溶融ガラス3の液面高さはLと
なる。次に、中空パイプ11を下降させて溶融ガラス3
内に挿入していくと、溶融ガラス3の液圧により、溶融
ガラス3は中空パイプ11の中空部内に注入されてい
く。中空パイプ11の下端面11aをるつぼ1の底面1
bに当てつけるとともに、吐出孔1cに密着させる。こ
の状態で、中空パイプ11内の溶融ガラス3aの液面高
さは、るつぼ1を満たしている溶融ガラス3の液面高さ
Lに一致する。ここに、中空パイプ11の容積分だける
つぼ1から溶融ガラス3aが溢れでるが、溶融ガラス受
け部7に溜められる。この時の中空パイプ11内の溶融
ガラス3aの体積Vは、V=(d/2)2 ×π×Lとな
る。したがって、体積Vの重量の溶融ガラス3が計量で
きる。
満たしておく。この時の溶融ガラス3の液面高さはLと
なる。次に、中空パイプ11を下降させて溶融ガラス3
内に挿入していくと、溶融ガラス3の液圧により、溶融
ガラス3は中空パイプ11の中空部内に注入されてい
く。中空パイプ11の下端面11aをるつぼ1の底面1
bに当てつけるとともに、吐出孔1cに密着させる。こ
の状態で、中空パイプ11内の溶融ガラス3aの液面高
さは、るつぼ1を満たしている溶融ガラス3の液面高さ
Lに一致する。ここに、中空パイプ11の容積分だける
つぼ1から溶融ガラス3aが溢れでるが、溶融ガラス受
け部7に溜められる。この時の中空パイプ11内の溶融
ガラス3aの体積Vは、V=(d/2)2 ×π×Lとな
る。したがって、体積Vの重量の溶融ガラス3が計量で
きる。
【0012】次に、成形型12をるつぼ1の吐出孔1c
下方に位置させてから、弁機構6を退避させて、溶融ガ
ラス3aを自重により吐出孔1cから吐出させる。この
溶融ガラス3aはるつぼ1内の溶融状態のままで成形型
12に直接吐出が可能であるので、成形型12上のゴブ
13は成形性を充分に備えている。したがって、このま
ま直接成形して所望の成形品を得ることができる。
下方に位置させてから、弁機構6を退避させて、溶融ガ
ラス3aを自重により吐出孔1cから吐出させる。この
溶融ガラス3aはるつぼ1内の溶融状態のままで成形型
12に直接吐出が可能であるので、成形型12上のゴブ
13は成形性を充分に備えている。したがって、このま
ま直接成形して所望の成形品を得ることができる。
【0013】なお、連続して溶融ガラス3を計量する場
合、溶融ガラス3は作業を行うに連れて減少するため
に、均一な量の溶融ガラス3を得ることができない。そ
のために、溶融ガラス3の液面高さLを保つためには、
少なくとも前記体積V以上の素材ガラスをるつぼ1内に
投入することが必要である。
合、溶融ガラス3は作業を行うに連れて減少するため
に、均一な量の溶融ガラス3を得ることができない。そ
のために、溶融ガラス3の液面高さLを保つためには、
少なくとも前記体積V以上の素材ガラスをるつぼ1内に
投入することが必要である。
【0014】(効果)以上のように、本実施例によれ
ば、るつぼ1より常に均一な量の溶融ガラス3を得るこ
とができるとともに、成形する際に再加熱する工程が削
減できる。
ば、るつぼ1より常に均一な量の溶融ガラス3を得るこ
とができるとともに、成形する際に再加熱する工程が削
減できる。
【0015】なお、ここで示した中空パイプ11の材質
以外にも、BN,AlN−BN,Si3 N4 ,Al2 O
3 ,Pt合金でも同様の効果が得られる。また、中空パ
イプ11の中空部の形状は、円筒状のものに限らず、円
錐状のもの等、適宜適用が可能である。
以外にも、BN,AlN−BN,Si3 N4 ,Al2 O
3 ,Pt合金でも同様の効果が得られる。また、中空パ
イプ11の中空部の形状は、円筒状のものに限らず、円
錐状のもの等、適宜適用が可能である。
【0016】
【実施例2】図2は本実施例で用いる計量及び供給装置
を示す。 (構成)本実施例において前記実施例1と異なる点は、
中空パイプ11内に溶融ガラス3を注入する方法にあ
る。すなわち、中空パイプ11の上方に注入用るつぼ1
4が設けられており、るつぼ1内の溶融ガラス3と同温
度に加熱ヒータ15で加熱維持された注入用溶融ガラス
16が収容されている。この注入用るつぼ14はプラン
ジャー17が上昇して、注入用溶融ガラス16をノズル
18より中空パイプ11の上端面11bから注ぎ込むこ
とができるようになっている。
を示す。 (構成)本実施例において前記実施例1と異なる点は、
中空パイプ11内に溶融ガラス3を注入する方法にあ
る。すなわち、中空パイプ11の上方に注入用るつぼ1
4が設けられており、るつぼ1内の溶融ガラス3と同温
度に加熱ヒータ15で加熱維持された注入用溶融ガラス
16が収容されている。この注入用るつぼ14はプラン
ジャー17が上昇して、注入用溶融ガラス16をノズル
18より中空パイプ11の上端面11bから注ぎ込むこ
とができるようになっている。
【0017】(作用)中空パイプ11内に溶融ガラス3
を注入する際に、中空パイプ11をるつぼ1の底面1b
に当てつけた状態で、注入用るつぼ14の注入用溶融ガ
ラス16をノズル18からるつぼ1の溶融ガラス3の液
面高さ以上に注入する。ついで、中空パイプ11を若干
上昇させると、中空パイプ11内の溶融ガラス3aは下
端面11aより流出して溶融ガラス3の液面高さに一致
しようとする。これと併せて、中空パイプ11を下降さ
せて、再び下端面11aと吐出孔1cとを密着させる。
これにより、溶融ガラス3aの液面高さは、溶融ガラス
3の液面高さLに一致する。
を注入する際に、中空パイプ11をるつぼ1の底面1b
に当てつけた状態で、注入用るつぼ14の注入用溶融ガ
ラス16をノズル18からるつぼ1の溶融ガラス3の液
面高さ以上に注入する。ついで、中空パイプ11を若干
上昇させると、中空パイプ11内の溶融ガラス3aは下
端面11aより流出して溶融ガラス3の液面高さに一致
しようとする。これと併せて、中空パイプ11を下降さ
せて、再び下端面11aと吐出孔1cとを密着させる。
これにより、溶融ガラス3aの液面高さは、溶融ガラス
3の液面高さLに一致する。
【0018】(効果)るつぼ1の高さが低い場合、必然
的に液面高さLが低くなってしまうので、るつぼ1内の
溶融ガラス3aの圧力は低くなってしまう。そのため、
るつぼ1内の溶融ガラス3が中空パイプ11に流入し
て、中空パイプ11内の溶融ガラス3aの液面が、るつ
ぼ1内の溶融ガラス3の液面高さに達するまで時間がか
かる。
的に液面高さLが低くなってしまうので、るつぼ1内の
溶融ガラス3aの圧力は低くなってしまう。そのため、
るつぼ1内の溶融ガラス3が中空パイプ11に流入し
て、中空パイプ11内の溶融ガラス3aの液面が、るつ
ぼ1内の溶融ガラス3の液面高さに達するまで時間がか
かる。
【0019】本実施例によると、るつぼ1内の溶融ガラ
ス3の液面高さより中空パイプ11内の溶融ガラス3a
の液面高さが高くなるように、中空パイプ11の上から
溶融ガラス16を供給することにより、中空パイプ11
内の溶融ガラス3aの液面高さとるつぼ1内の溶融ガラ
ス3の液面高さが等しくなるまでの時間が短縮される。
これは、るつぼ1内の溶融ガラス3の液面高さによる溶
融ガラス3の圧力よりも、中空パイプ11内の溶融ガラ
ス3aの圧力の方が高くなるためである。
ス3の液面高さより中空パイプ11内の溶融ガラス3a
の液面高さが高くなるように、中空パイプ11の上から
溶融ガラス16を供給することにより、中空パイプ11
内の溶融ガラス3aの液面高さとるつぼ1内の溶融ガラ
ス3の液面高さが等しくなるまでの時間が短縮される。
これは、るつぼ1内の溶融ガラス3の液面高さによる溶
融ガラス3の圧力よりも、中空パイプ11内の溶融ガラ
ス3aの圧力の方が高くなるためである。
【0020】よって、本実施例によると、るつぼ1の高
さが低く、溶融ガラス3による液圧が十分に確保できな
くても、均一な溶融ガラス3の供給ができる。また、る
つぼ1の高さが低く、溶融ガラス3による液圧が十分に
確保できないことによってサイクルタイムが長くなるよ
うなことを防止することができ、作業が効率的となる。
さが低く、溶融ガラス3による液圧が十分に確保できな
くても、均一な溶融ガラス3の供給ができる。また、る
つぼ1の高さが低く、溶融ガラス3による液圧が十分に
確保できないことによってサイクルタイムが長くなるよ
うなことを防止することができ、作業が効率的となる。
【0021】なお、注入用るつぼ14は、本実施例のも
のに限定されることはなく、カップ状のものでこれを傾
斜させて注ぐようにしてもよい。
のに限定されることはなく、カップ状のものでこれを傾
斜させて注ぐようにしてもよい。
【0022】
【実施例3】図3は本実施例で用いる計量及び供給装置
を示す。 (構成)本実施例において前記実施例1と異なる点は、
中空パイプ11内に溶融ガラス3を注入する方法及び吐
出する方法にある。すなわち、18はエア供給排出器で
あり、図示しないエア供給装置及び排出装置に切り換え
弁機構を介してに接続されている。このエア供給排出器
18は、エア供給装置より正圧を供給したり、エア排出
装置よりエアを排出してエアを負圧としたりすることが
自在に構成されている。また、内部には加熱ヒータ18
aが設置されており、エア供給装置より供給されたエア
を熱風にすることができるようになっている。エア供給
排出器18は中空パイプ11の上端面11bに脱着自在
に構成されている。
を示す。 (構成)本実施例において前記実施例1と異なる点は、
中空パイプ11内に溶融ガラス3を注入する方法及び吐
出する方法にある。すなわち、18はエア供給排出器で
あり、図示しないエア供給装置及び排出装置に切り換え
弁機構を介してに接続されている。このエア供給排出器
18は、エア供給装置より正圧を供給したり、エア排出
装置よりエアを排出してエアを負圧としたりすることが
自在に構成されている。また、内部には加熱ヒータ18
aが設置されており、エア供給装置より供給されたエア
を熱風にすることができるようになっている。エア供給
排出器18は中空パイプ11の上端面11bに脱着自在
に構成されている。
【0023】(作用)中空パイプ11内に溶融ガラス3
を注入する工程では、エア供給排出器18により中空パ
イプ11内を負圧にして、溶融ガラス3の注入が確実に
かつ短時間で行われるようにする。その後、エア供給排
出器18を退避させるととともに、中空パイプ11の下
端面11aを吐出孔1cに密着させた後、中空パイプ1
1内の溶融ガラス3aの液面高さをるつぼ1の溶融ガラ
ス3の液面高さLに一致させる。
を注入する工程では、エア供給排出器18により中空パ
イプ11内を負圧にして、溶融ガラス3の注入が確実に
かつ短時間で行われるようにする。その後、エア供給排
出器18を退避させるととともに、中空パイプ11の下
端面11aを吐出孔1cに密着させた後、中空パイプ1
1内の溶融ガラス3aの液面高さをるつぼ1の溶融ガラ
ス3の液面高さLに一致させる。
【0024】溶融ガラス3aの吐出の際には、エア供給
排出器18より正圧のエアを中空パイプ11に供給する
ことにより、溶融ガラス3aの吐出を確実に行うことが
できる。このとき供給される正圧のエアは、加熱ヒータ
18aにより熱風になるので、溶融ガラス3aは冷やさ
れることなく、必要な粘度を維持することができる。
排出器18より正圧のエアを中空パイプ11に供給する
ことにより、溶融ガラス3aの吐出を確実に行うことが
できる。このとき供給される正圧のエアは、加熱ヒータ
18aにより熱風になるので、溶融ガラス3aは冷やさ
れることなく、必要な粘度を維持することができる。
【0025】(効果)本実施例によれば、エア供給排出
器18により溶融ガラス3の中空パイプ11への注入及
び中空パイプ11からの吐出時間を短縮しつつ、均一な
量の溶融ガラス3を成形型12上に供給することが可能
になる。
器18により溶融ガラス3の中空パイプ11への注入及
び中空パイプ11からの吐出時間を短縮しつつ、均一な
量の溶融ガラス3を成形型12上に供給することが可能
になる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、溶融ガ
ラスを計量、供給する過程において、溶融ガラスを直接
成形型上に供給し、成形のための再加熱工程を削除する
とともに、溶融ガラスをるつぼから常に均一な量の溶融
ガラスを計量することができる。
ラスを計量、供給する過程において、溶融ガラスを直接
成形型上に供給し、成形のための再加熱工程を削除する
とともに、溶融ガラスをるつぼから常に均一な量の溶融
ガラスを計量することができる。
【図1】本発明の実施例1で用いた装置を示す概略構成
図である。
図である。
【図2】本発明の実施例2で用いた装置を示す概略構成
図である。
図である。
【図3】本発明の実施例3で用いた装置を示す概略構成
図である。
図である。
【図4】従来の供給装置を示す縦断面図である。
1 るつぼ 1a 側壁 1b 底面 1c 吐出孔 3,3a 溶融ガラス 6 弁機構 6a 弁 11 中空パイプ 11a 下端面 11b 上端面 12 成形型 13 ゴブ 14 注入用るつぼ 16 注入用溶融ガラス 18 エア供給排出器
Claims (1)
- 【請求項1】 溶融ガラスを計量及び成形型上に供給す
る方法において、るつぼ内の溶融ガラスの液圧により該
溶融ガラス中に配置された中空パイプ内に溶融ガラスの
液面高さまで溶融ガラスを注入する工程と、前記るつぼ
底面部の開閉自在な吐出孔上に前記中空パイプの下端面
を密着させる工程と、前記吐出孔を開放する工程と、前
記中空パイプ内の溶融ガラスを吐出孔から成形型上に吐
出する工程とからなることを特徴とする溶融ガラスの計
量及び供給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5519893A JPH06247724A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 溶融ガラスの計量及び供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5519893A JPH06247724A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 溶融ガラスの計量及び供給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06247724A true JPH06247724A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12991989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5519893A Pending JPH06247724A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 溶融ガラスの計量及び供給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06247724A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011251887A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Konica Minolta Opto Inc | 光学素子の製造装置および光学素子の製造方法 |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP5519893A patent/JPH06247724A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011251887A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Konica Minolta Opto Inc | 光学素子の製造装置および光学素子の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3435878A (en) | Method of casting metals by induction heating | |
| KR100218174B1 (ko) | 유리성형장치 및 성형방법 | |
| KR102216654B1 (ko) | 주조 장치 및 이것을 사용한 주조 물품의 제조 방법 | |
| CN106466908A (zh) | 射出成形机及辅助射出成形机的操作的方法 | |
| US5635117A (en) | Injection molding technique for plural cavity products | |
| JPH06247724A (ja) | 溶融ガラスの計量及び供給方法 | |
| US4881670A (en) | Automatic melt supplying method and holding furnace having automatic melt supplying system | |
| US6562100B2 (en) | Material supply and melting method in injection molding of metal material | |
| FR2604651A1 (fr) | Procede et dispositif de moulage d'objets creux | |
| US3599707A (en) | Machine for chill-casting under hydrostatic pressure | |
| JP2977304B2 (ja) | 低圧鋳造方法及びその装置 | |
| JPH04505584A (ja) | 溶融金属の流れを制御するための方法及び装置 | |
| US1759269A (en) | Fbebebick c | |
| JPS59202151A (ja) | 低圧鋳造装置 | |
| US5836370A (en) | Method of manufacturing low-melting point metal cores | |
| JP4289613B2 (ja) | 低融点金属合金の成形方法 | |
| KR0185217B1 (ko) | 고압주조장치 및 그 급탕방법 | |
| US5515905A (en) | Automatic horizontal pressure die injection system | |
| JP2005066692A (ja) | 急冷凝固金属薄体の製造方法および製造装置 | |
| JPH08174172A (ja) | 低融点金属材料鋳造方法および鋳造機 | |
| JP3908341B2 (ja) | 鋳造方法 | |
| US5197529A (en) | Method and apparatus for die casting metal | |
| JPH0234257A (ja) | 炉内圧力制御方法 | |
| JPH05221667A (ja) | ガラス成形品の成形方法 | |
| JP3477414B2 (ja) | 射出成形方法及び装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031125 |