JPH0624792Y2 - 水中送受波装置 - Google Patents

水中送受波装置

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JPH0624792Y2
JPH0624792Y2 JP1989128290U JP12829089U JPH0624792Y2 JP H0624792 Y2 JPH0624792 Y2 JP H0624792Y2 JP 1989128290 U JP1989128290 U JP 1989128290U JP 12829089 U JP12829089 U JP 12829089U JP H0624792 Y2 JPH0624792 Y2 JP H0624792Y2
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JP
Japan
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depression angle
angle
signal
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depression
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JP1989128290U
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JPH0283482U (ja
Inventor
繁 流郷
毅 加藤
Original Assignee
株式会社光電製作所
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  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は魚群探知用ソナー装置などの水中に超音波を
放射して水中状態を探知する送受波器の指向方向を制御
する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の装置として、送受波器の俯角をリンク機構で可
変する構造をモータで駆動し、リンク機構中に設けた俯
角可変用の上下移動軸の移動量をポテンショメータによ
って検出し、ポテンショメータで検出した検出値を俯角
指令部分に伝達して所望の検出値になったときモータを
停止させるようにしたものが、特開昭54−66869などに
より開示されている。
そして、一方、俯角指令部分における俯角を設定するた
めの構成には、送受波器制御部分と同様のポテンショメ
ータが設けられ、ポテンショメータの回転軸のツマミを
手で動かし希望の俯角目盛値に合わせるように操作する
構成になっている。
こうした制御において、押しボタンにより微小定角度ず
つ駆動する構成が実開昭59−46007などにより開
示されている。
また、こうした角度信号を得るものにおいて、非接触で
角度信号を形成する構成が特開昭48−83484・特
開昭56−140271などにより開示されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
こうした装置を用いる船舶では探知対象物を移動しなが
ら探索するため、この移動によって探知対象物に対する
俯角も変化してしまうので、送受波器の俯角を変化させ
てやらなければならないが、波浪によって船舶が動揺す
るため、操作者の体も揺れるので、ツマミを僅かに、例
えば、2〜3°程度、回転する操作自体が不安定にな
り、せっかくの探知対象物を見逃してしまうことが多い
などの不都合が生ずる。
一方、送受波器の俯角を検出するポテンショメータは、
その検出用回転電極が抵抗体の表面を摩擦触摺動する構
造になっているため、かなりの回転力をようするため、
送受波器の俯角と連動させるための取付け部分が、この
回転力に抗し得る部分に制限されてしまい、構成を小型
化を阻害するなどの不都合がある。
また、こうした送受波装置は、船舶に装備して使用する
ため、ピッチングやローリングによって、送受波方向が
変動するので、送受波器の俯角を検出するほかに、この
変動を補正するための動揺検出器を設けるとともに、こ
の補正を行う補正計算回路を設けるなどの複雑な構成が
必要になり、装置を簡便なものになし得ないという不都
合がある。
このため、こうした不都合のないものを簡便・安価な装
置で提供することが期待されているという課題がある。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、水中に超音波を放射して水中状態を探知す
る送受波器の俯角を可変する機構をモータで駆動する部
分と、送受波器の俯角の実態値、つまり、実態俯角を検
出をする部分と、俯角を所要角度に設定するとともに設
定した所要角度を表示する部分と、上記の実態俯角の検
出により得られる信号、つまり、検出俯角信号と、上記
の設定により得られる信号、つまり、設定俯角信号とに
もとづいて前記モータを駆動する部分とを有する送受波
器指向方向制御装置であって、俯角の所要角度を設定す
る部分を、一定角度小さくなる押しボタンと、一定角度
大きくなる押しボタンとにより構成する角度設定手段
と、この角度設定手段の操作によってデジタル信号を発
生するデジタル信号発手段と、発生したデジタル信号を
DA変換器によりアナログ信号に変換して前記設定俯角
信号を得るAD手段と、永久磁石を上記の実態俯角にも
とづいて回転する軸に取付けるとともに磁束検出用ホー
ル素子を永久磁石の回転範囲内に設けた傾斜計を上記の
送受波器自体に取付て、ピッチングやローリングを補正
した前記検出俯角信号を得る実態俯角検出手段とを設け
ることにより上記の課題を解決し得るようにしたもので
ある。
〔実施例〕
以下、実施例を図面により説明する。
送受波器の俯角制御機構部分について説明すると、第1
図に示すように、送受波器11はU字状保持枠12の両
端部間において軸13を中心に回動自在に保持される。
図に示してないが送受波器11はその軸13と平行に複
数のトランスデューサが配列されて構成されている。こ
の保持枠12の中間部に軸筒14が挿通して取付けら
れ、軸筒14内に回動軸15が挿通されている。回転軸
15は軸筒14内を上下することができ、その下端はリ
ンク16に回動自在に連結されている。リンク16もU
字状に構成され、その両端は送受波器11の軸13が貫
通している側面にその幅方向及び上下方向にずらされて
回動自在に取付けられている。
回動軸15の上端部の周面にはねじ17が切られてお
り、ねじ17上に歯車18が螺合挿通している。歯車1
8に歯車19が噛合っており、歯車19は俯角制御モー
タ21の回転軸に連結されている。この歯車18は図に
示してないが上位方向においては固定されており、従っ
てモータ21によって歯車19を介して歯車18が回動
されると回動軸15はねじ17のためにその回動方向に
応じて上下することになる。この上下によってリンク1
6を介して軸13に対し送受波器11が回動し、つまり
送受波ビームの指向方向の俯角が制御される。軸筒14
上に歯車22が固定され、歯車22は歯車23と噛合っ
ており、歯車23は旋回用モータ24の回転軸に連結さ
れてモータ24により歯車23,22が回転されて送受
波器11の送受波ビーム指向方向は水平面内で回動され
る。
この考案においては送受波器11に傾斜計25が取付け
られ、傾斜計25により送受波器11の送受波ビーム指
向方向の俯角が検出される。傾斜計25は例えば支持片
26によって、水平方向の軸27が回動自在に取付けら
れ、軸27の一端に錘28が取付けられ、軸27の他端
に図に示してないが例えば永久磁石が取付けられ送受波
器11の送受波ビーム指向方向の俯角が変化すると錘2
8が回動し、前記永久磁石も回動し、その永久磁石の回
動範囲内に設けた複数の磁束検出用ホール素子が設けら
れており、永久磁石の回動角度がこれらホール素子の出
力により検出される。このようにして送受波器11の送
受波ビーム指向方向の俯角に対応した電気信号が取出さ
れる。
一方、第2図に示すように俯角設定器31が設けられ、
俯角設定器31は例えばボタン31u及び31dを備
え、ボタン31uを押すと俯角は一定角度小さくなり、
ボタン31dを押すと俯角が一定角度大となる。ボタン
31u,31dの操作により信号発生器32から設定俯
角がデジタル信号として出力され、その設定した俯角は
図に示してないが表示器として表示されると共にDA変
換器33によりアナログ信号に変換されて比軸駆動回路
34に設定俯角信号として入力される。比較駆動回路3
3には傾斜計25で検出した送受波ビーム指向方向の検
出俯角信号も入力される。比較駆動回路34よりこれら
検出俯角信号と設定俯角信号との差が検出されて、その
差出力によりモータ21が駆動されて、これら検出俯角
信号と設定俯角信号との差がなくなるように制御され
る。
このように構成されているため設定俯角に送受波器11
の送受波ビーム指向方向の俯角が制御されることは容易
に理解されよう。また船舶の揺動により送受波器11の
俯角が変動するとこれに応じて傾斜計25の出力も変動
し、従って設定俯角に対し変化が生じ、これを補正する
ようにモータ21が駆動される。船舶はピッチングやロ
ーリングを受けて揺動する。即ち送受波ビーム指向方向
が船首方向や船尾方向の場合においてはピッチングによ
り、指向方向の俯角が変化し、指向方向が船首方向に対
して横方向に90°の場合においては船舶のローリング
によってその指向方向の俯角が変化する。これらピッチ
ングやローリングにより指向方向の俯角が変化すると、
これは傾斜計25によって検知されて指向方向の俯角が
設定俯角となるように制御され、つまり船舶の揺動に基
づく指向方向の俯角の変動が補正される。
この考案は先に述べたように水平面内において或る幅を
持つ送受波ビームによる探知に対し適用できるのみなら
ず、単一方向の狭いビームを水平面内において回動探知
する場合にも適用できる。
〔考案の効果〕
この考案によれば、以上のように、送受波器の俯角を所
要角度に設定する操作部分が、一定角度、小さくなり、
または、大きくなる押しボタンで構成されているため、
船体が動揺している場合でも、この押しボタンを押すだ
けで俯角の増減設定ができるので、操作が安定確実に行
え、また、押しボタンにより発生される設定角度の信号
がデジタル信号なので、設定角度をデジタル表示にして
見易くすることも容易にできる。
そして、傾斜計を送受波器自体に取り付けているため
に、検出した角度がピッチングやローリングを補正した
俯角になっているので、ピッチングやローリングを検出
するための検出器や、ピッチングやローリングの補正計
算をする補正計算回路などが不要なるので装置の構成が
簡便・安価なものになる。
さらに、送受波器の俯角の実態を検出する検出部分も、
永久磁石の回転量をホール素子で検出する構成なので、
俯角変化に追従させるための軸の回転に殆ど力を要しな
いので、任意の取付場所、例えば、送受波器の背面側な
どにも取付けることができるので、装置を簡便・安価な
ものにして提供し得るなどの特長がある。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示し、第1図は送受波器俯角可変部分の
構造斜視図、第2図は俯角設定制御部分のブロック構成
図である。 11…送受波器 21…俯角モータ 24…旋回モータ 25…傾斜計 31…俯角設定器 32…信号発生器 33…DA変換器 34…俯角駆動回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水中に超音波を放射して水中状態を探知す
    る送受波器の俯角を可変する機構をモータで駆動する部
    分と、前記俯角の実態値(以下、実態俯角という)を検
    出をする部分と、前記俯角を所要角度に設定するととも
    に前記設定した所要角度を表示する部分と、前記検出に
    より得られる信号(以下、検出俯角信号という)と前記
    設定により得られる信号(以下、設定俯角信号という)
    とにもとづいて前記モータを駆動する部分とを有する送
    受波装置であって、 a.前記所要角度を設定する部分を、一定角度小さくな
    る押しボタンと、一定角度大きくなる押しボタンとによ
    り構成する角度設定手段と、 b.前記角度設定手段の操作によってデジタル信号を発
    生するデジタル信号発生手段と、 c.前記デジタル信号をDA変換器によりアナログ信号
    に変換して前記設定俯角信号を得るAD手段と、 d.永久磁石を前記実態俯角にもとづいて回転する軸に
    取付けるとともに磁束検出用ホール素子を前記永久磁石
    の回動範囲内に設けた傾斜計を前記送受波器自体に取付
    て、ピッチングやローリングを補正した前記検出俯角信
    号を得る実態俯角検出手段と を具備することを特徴とする装置。
JP1989128290U 1989-11-01 1989-11-01 水中送受波装置 Expired - Lifetime JPH0624792Y2 (ja)

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JPH0283482U JPH0283482U (ja) 1990-06-28
JPH0624792Y2 true JPH0624792Y2 (ja) 1994-06-29

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4883854A (ja) * 1972-02-07 1973-11-08
JPS5466869A (en) * 1977-11-08 1979-05-29 Furuno Electric Co Control mechanism for supersonic vibrator for underwater detection
JPS56140271A (en) * 1980-04-02 1981-11-02 Furuno Electric Co Ltd Radar device
JPS5946007U (ja) * 1982-09-14 1984-03-27 電気興業株式会社 指向性アンテナの方向制御装置

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JPH0283482U (ja) 1990-06-28

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