JPH025425Y2 - - Google Patents

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JPH025425Y2
JPH025425Y2 JP16058785U JP16058785U JPH025425Y2 JP H025425 Y2 JPH025425 Y2 JP H025425Y2 JP 16058785 U JP16058785 U JP 16058785U JP 16058785 U JP16058785 U JP 16058785U JP H025425 Y2 JPH025425 Y2 JP H025425Y2
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JP
Japan
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tail
azimuth
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transducer
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JP16058785U
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JPS6269175U (ja
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この考案は、従来の水中探知ソナーのテイルト
と旋回の動作を逆に行うもの、すなわち、一定の
方位方向を維持した状態でテイルトを連続的に振
らす(振り子状に)ようにした水中探知ソナーに
関する。 (従来の技術) 従来の水中探知ソナーは、周知のような送受波
器を所望のテイルト角に維持した状態で旋回させ
るようになされている。このテイルト角の変更や
送受波器の旋回のため、一般に各々の駆動モータ
及び回転する軸が必要とされるが、通常モータを
静止側に配設すること及び構造上の簡素化の点か
ら上記軸は同心状の2軸構造のものが用いられて
いた。そして、両軸が送受波器を介して連結され
ていることから旋回動作に連動してテイルト角が
変化する。旋回時にテイルト軸が静止しているか
らである。このため従来は両軸間に差動ギヤーを
配設し、旋回に同期してテイルト軸を回転させる
ようにして旋回時のテイルト角変化を阻止してい
るものがあるが、係る構成では構造的に極めて複
雑となる。このため、差動ギヤーを用いず、駆動
パルスをテイルト用のモータに供給して電子的に
テイルト角の一定維持を図るようにすることも考
えられる。 (考案が解決しようとする問題点) しかしながら、この考案に係る装置においては
方位方向の変更はテイルトが振り子状に変化中、
すなわち駆動パルスのテイルト用モータへの供給
中にも行われるから、このテイルト修正のための
パルス列の別途供給は上記駆動パルスとの同期の
問題、逆向き修正時等モータの動作上問題を生ず
る。 (問題点を解決するための手段) この考案の水中探知ソナーは、送受波器をテイ
ルト方向に振らすテイルト軸と該テイルト軸の外
側に該テイルト軸と2軸構造を形成し送受波器を
方位方向に旋回させる方位軸とを有して成りこの
2軸の回転を利用して送受波器を所望の方位に維
持してテイルト方向に振らすようにした水中探知
ソナーにおいて、上記テイルト軸の回転角を検出
するテイルト値検出器と、上記方位軸の回転角を
検出して方位値を得る方位値検出器と、方位値を
設定する方位設定値と、上記方位値検出器により
得られた方位値と上記設定された方位値に基づい
て上記設定された方位値に送受波器を設定する方
位制御部と、各方位値についての各テイルト値と
探知区分との対応関係があらかじめ蓄えられた
ROMと、探知区分を選択する探知区分選択器
と、選択された探知区分への送受波器の設定を上
記ROMから得られる対応するテイルト値と上記
テイルト値検出器からの検出テイルト値とが一致
したかどうかにより制御するテイルト制御部とを
有するように構成される。 (実施例) 第1図はこの考案の構成を示す一部断面斜視図
で、第2図はその制御部の回路図である。 第3図は送受波器を振り子状に振らす垂直断面
を示すもので、図示の如く、例えば30゜ずつの7
区分に分割されており、その各区分には絶対的な
コード〜が付されている。例えば、真下方向
は探知区分である。 第4図は水平面上の方位方向を示すもので、図
示の如く、例えば30゜毎に設定されており、その
各方位方向には絶対的なコード1〜6が付されて
いる。例えば船首尾方向は方位1、左右舷方向は
方位4である。以上より、方位の探知は30゜毎に
なされることとなる。 第5図はテイルト軸の回転角を示すもので、図
示の如く、例ば30゜毎の12区分に分割されており、
各区分には絶対的なコード1〜12(以下、テイル
ト1,2……と呼ぶ)が付されている。以上よ
り、テイルト方向の探知は30゜毎の振り子状にな
され、1つのテイルトが30゜の範囲を受け持つこ
とになる。なお、この30゜範囲ごとの探知方法は
先に出願人によつてなされた実用新案登録出願の
明細書等に記載されたように指向巾30゜のビーム
を送波し、一方受波は狭指向巾のビームを電子
的、連続的に高速走査させて行うようにしたもの
である(実開昭62−25887号)。 さて第1図において、1,1,1はビス2,2
等で固定された静止側の支持板である。3は上記
支持板1,1,1に図示しないベアリング等によ
り回動自在に貫通配設されたテイルト軸、中段の
支持板1に固定されたテイルト用モータ4からの
回転力が噛合する歯車5,6を介して伝達される
ことにより回転される。 7,8は該テイルト軸3の回転角、すなわちテ
イルトを検出するためのロータリーエンコーダを
形成する回転円板とフオトインターラプターであ
る。回転円板7はテイルト軸3に固設され、円周
方向30゜毎に小孔が複数個放射状に穿設されてお
り該小孔の穿設状態によりテイルト1〜12の各絶
対的なコードが表わされる。又、テイルト軸3の
下端には該軸3を回転中心とした略半円状のカサ
歯車9が取り付けてある。 10は上記テイルト軸3の外側に図示しないベ
アリング等を介している2軸構造的に且つ下段の
支持板1に同じく図示しないベアリング等により
回動自在に配設された方位軸で、中段の支持板1
に固定された方位用モータ11からの回転力が噛
合する歯車12,13を介して伝達されることに
より旋回される。14,15は該方位軸10の旋
回角、すなわち方位1〜6を検出するためのロー
タリーエンコーダを形成する回転円板とフオトイ
ンターラプターである。 方位軸10の下部には支持腕16、該支持腕1
6に回動自在に懸垂される送受波器17及び上記
カサ歯車9と噛合して送受波器17の回動軸を中
心に固定される略半円状のカサ歯車18が配設さ
れている。 上記において、テイルト用モータ4はテイルト
軸3、すなわちカサ歯車9を回動させ、送受波器
17を矢印Aに示す方向に回動させる。一方、方
位用モータ11は方位軸10、すなわち支持腕1
6を旋回させ、送受波器17を矢印Bに示す方向
に旋回させる。なお、このときカサ歯車9は静止
しているため同時にテイルトが変化することは叙
上のとおりである。例えば、第1図の状態で送受
波器17が真下を指向しているとするとき方位軸
10を反時計方向に30゜だけ旋回させたとすると、
送受波器17は真下から30゜だけ上方を指向する
ようになる。従つて、送受波器17を依然真下に
指向させるにはテイルト軸3を同方向に30゜だけ
回転させなければならない。このように、現実に
送受波器16を真下(一般には第3図の特定の探
知区分)に指向させる場合に、方位値(第4図)
が異なればそれに応じてテイルト値(第5図)も
異なることとなる。 次に第2図に示す制御部について説明する。 第2図において、19は探知する方位を指定す
る方位設定器、20は探知区分(第3図)を指定
する探知区分設定器である。これら各設定器1
9,20は操作者により所望する値が選択され
る。テイルト用モータ4、方位用モータ11及び
テイルト値を読み取るフオトインターラプタ8、
方位値を読み取るフオトインターラプタ15は第
1図と同一物を示す。 又、21はRAM、22は下記表1などが予め
書込まれたROM、23は前述した各データに基
づいてモータ4,11を制御する駆動パルスを送
出するためのCPUである。 CPU23は方位設定に係わる方位制御と、探
知区分設定に関わるテイルト制御とを主に行う。 方位制御は回転円板14、フオトインターラプ
タ15から成るロータリーエンコーダを利用し
て、例えば方位設定器19により選択指定された
方位値に送受波器17を指向設定させるものであ
る。この設定方式としては現在の位置と新たに
設定される方位値とから必要数の駆動パルス列を
方位用モータ11に供給するもの、方位値検出
のための上記ロータリエンコーダの検出値が選択
指定された値に一致するまで強制的に回転させる
もの等が考えられる。 さて、方位、テイルトに対する探知区分の関係
は表1に示すとおりである。
【表】 この表1はテイルト制御を行うためのもので、
次のように理解することができる。 例えば、今方位1でテイルト1と4が選択され
ているとする。このとき送受波器17は現実には
第3図に示す探知区分とを指向する。そし
て、次に方位1を2に変更すると、同じ探知区分
,を維持するためにはテイルト値は2と5に
変更されることとなる。 従つて、CPU23は現在選択されている方位
設定器19からの方位値を読み取り、該値に基づ
いて表1から得られる探知区分に対応するテイル
ト値によつてテイルト用モータを駆動し、間接的
に選択されるテイルト値がロータリーエンコーダ
7,8で検出されるまでテイルト軸3を、例えば
順方向へ回転させる。そして、選択されたテイル
ト値に達したら送受波器を一定時間停止させて送
受波動作を行い、再び次の選択されているテイル
ト値に向けて回転を開始するようになされている
(実開昭62−25887号)。例えば、検出されるテイ
ルト値が選択されたテイルト値であるか否かを順
次チエツクし、選択されたテイルト値のときは送
受波動作のために回転を一旦停止し、そうでない
ときは通過回転させる。 (考案の効果) 以上説明したように、この考案によれば、テイ
ルト修正用パルスを使用せず、表1から得られる
テイルト値の検出により動作が行われるので、方
位の変更は何時でも可能であり、駆動パルスと修
正パルスの同期等の問題は生じなく、安定した駆
動動作が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の構成を示す一部断面斜視図
で、第2図はその制御部の回路図である。第3図
は送受波器を振り子状に振らす垂直断面の探知区
分を示す図である。第4図は水平面上の方位値を
示す図である。第5図はテイルト軸の回転角に相
当するテイルト値を示す図である。 3はテイルト軸、4はテイルト用モータ、7,
8はロータリーエンコーダ、9,18はカサ歯
車、14,15はロータリーエンコーダ、10は
方位軸、11は方位用モータ、17は送受波器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 送受波器をテイルト方向に振らすテイルト軸と
    該テイルト軸の外側に該テイルト軸と2軸構造を
    形成し送受波器を方位方向に旋回させる方位軸と
    を有して成りこの2軸の回転を利用して送受波器
    を所望の方位に維持してテイルト方向に振らすよ
    うにした水中探知ソナーにおいて、 上記テイルト軸の回転角を検出するテイルト値
    検出器と、 上記方位軸の回転角を検出して方位値を得る方
    位値検出器と、 方位値を設定する方位設定器と、 上記方位値検出器により得られた方位値と上記
    設定された方位値に基づいて上記設定された方位
    値に送受波器を設定する方位制御部と、 各方位値についての各テイルト値と探知区分と
    の対応関係があらかじめ蓄えられたROMと、 探知区分を選択する探知区分選択器と、 選択された探知区分への送受波器の設定を上記
    ROMから得られる対応するテイルト値と上記テ
    イルト値検出器からの検出テイルト値とが一致し
    たかどうかにより制御するテイルト制御部とを有
    して成る水中探知ソナー。
JP16058785U 1985-10-18 1985-10-18 Expired JPH025425Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16058785U JPH025425Y2 (ja) 1985-10-18 1985-10-18

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JP16058785U JPH025425Y2 (ja) 1985-10-18 1985-10-18

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JPS6269175U JPS6269175U (ja) 1987-04-30
JPH025425Y2 true JPH025425Y2 (ja) 1990-02-08

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ID=31086103

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JP16058785U Expired JPH025425Y2 (ja) 1985-10-18 1985-10-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6201159B2 (ja) * 2013-05-29 2017-09-27 本多電子株式会社 サーチライトソナー

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JPS6269175U (ja) 1987-04-30

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