JPH0624826Y2 - フォーカルプレンシャッターのブレーキ装置 - Google Patents
フォーカルプレンシャッターのブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH0624826Y2 JPH0624826Y2 JP1988132501U JP13250188U JPH0624826Y2 JP H0624826 Y2 JPH0624826 Y2 JP H0624826Y2 JP 1988132501 U JP1988132501 U JP 1988132501U JP 13250188 U JP13250188 U JP 13250188U JP H0624826 Y2 JPH0624826 Y2 JP H0624826Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- shutter
- lever
- spring
- brake lever
- Prior art date
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- Shutters For Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はフォーカルプレンシャッターのブレーキ装置に
関する。
関する。
[従来の技術] フォーカルプレンシャッターのシャッター羽根を駆動す
る駆動レバーは一般にばねによって駆動されて円弧状の
溝内に沿って移動されるようになっいて、近年シャッタ
ー速度の高速化に伴い、シャッター羽根の走行速度が更
に向上している為、走行終了時に停止する際、ストッパ
ー等に激しく衝突する。この為に反発してバウンドを生
じてしまうと再露光の虞れや、シャッター羽根の損傷等
の不都合が生じる。
る駆動レバーは一般にばねによって駆動されて円弧状の
溝内に沿って移動されるようになっいて、近年シャッタ
ー速度の高速化に伴い、シャッター羽根の走行速度が更
に向上している為、走行終了時に停止する際、ストッパ
ー等に激しく衝突する。この為に反発してバウンドを生
じてしまうと再露光の虞れや、シャッター羽根の損傷等
の不都合が生じる。
この為に作動終了過程に入ると、駆動レバーに於て制動
をするとゆう技術が、例えば実開昭62−57227号
公報にて提案されている。
をするとゆう技術が、例えば実開昭62−57227号
公報にて提案されている。
このようなブレーキ装置は一般にシャッター地板に植設
されたブレーキ軸に枢支されるブレーキレバーと、地板
とブレーキレバーとの間に介在されたブレーキばねと、
ブレーキレバーに当接して配置される摩擦板と、摩擦板
を押圧してブレーキばねに変形弾性力を与え、ブレーキ
レバーに摩擦抵抗力を与えるようにブレーキ軸に固定さ
れた固定部材とを含んでいて、ブレーキばねに与えられ
る適当な摩擦抵抗力によってブレーキレバーの枢動運動
に適当な制動力が与えられ、シャッター羽根駆動レバー
の作動の終期にシャッター羽根駆動レバーがブレーキレ
バーに当接した時に適当な制動作用を与えて有害なシャ
ッター羽根のバウンドを阻止してシャッターの作動を安
定させ得るようになっている。
されたブレーキ軸に枢支されるブレーキレバーと、地板
とブレーキレバーとの間に介在されたブレーキばねと、
ブレーキレバーに当接して配置される摩擦板と、摩擦板
を押圧してブレーキばねに変形弾性力を与え、ブレーキ
レバーに摩擦抵抗力を与えるようにブレーキ軸に固定さ
れた固定部材とを含んでいて、ブレーキばねに与えられ
る適当な摩擦抵抗力によってブレーキレバーの枢動運動
に適当な制動力が与えられ、シャッター羽根駆動レバー
の作動の終期にシャッター羽根駆動レバーがブレーキレ
バーに当接した時に適当な制動作用を与えて有害なシャ
ッター羽根のバウンドを阻止してシャッターの作動を安
定させ得るようになっている。
従来のこの種のブレーキ装置に於ては、制動過程に於
て、全体にスムーズな制動を行う為に制動とは一見矛盾
するように思われるが、潤滑油を表面に塗布した樹脂製
の摩擦板を使用していた為にシャッターの繰返し作動に
よって発熱して高温になり、潤滑油が消耗して制動力が
安定しなくなる欠点を免れなかった。
て、全体にスムーズな制動を行う為に制動とは一見矛盾
するように思われるが、潤滑油を表面に塗布した樹脂製
の摩擦板を使用していた為にシャッターの繰返し作動に
よって発熱して高温になり、潤滑油が消耗して制動力が
安定しなくなる欠点を免れなかった。
又潤滑油の保持を良好にする為にブレーキレバーに油溝
を形成したものも提案されていたが、加工費用が嵩むと
共にシャッターの繰返し作動により樹脂製の摩擦板がブ
レーキレバーの油溝によって削られてしまう結果制動力
が安定しなくなる欠点を免れなかった。
を形成したものも提案されていたが、加工費用が嵩むと
共にシャッターの繰返し作動により樹脂製の摩擦板がブ
レーキレバーの油溝によって削られてしまう結果制動力
が安定しなくなる欠点を免れなかった。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は上述のような従来のフォーカルプレンシャッタ
ーのブレーキ装置の欠点を排除して、製造費用が安価で
あると共に耐久性が良好で、制動力が長期間にわたって
安定して使用出来るフォーカルプレンシャッターのブレ
ーキ装置を提供することを目的とする。
ーのブレーキ装置の欠点を排除して、製造費用が安価で
あると共に耐久性が良好で、制動力が長期間にわたって
安定して使用出来るフォーカルプレンシャッターのブレ
ーキ装置を提供することを目的とする。
[課題を解決する為の手段] 上述の目的を達成する為に本考案によれば、シャッター
地板に植設されたブレーキ軸に枢支されてシャッター羽
根駆動レバーの作動終期に該駆動レバーに当接して制動
を与えるブレーキレバーと、シャッター地板とブレーキ
レバーとの間に介在し、回転を阻止されてブレーキ軸に
支持されたブレーキばねと、ブレーキレバーの両側にそ
れぞれ配置されてブレーキ軸に支持された一対の摩擦板
と、シャッター地板とは反対側の前記摩擦板を押圧して
ブレーキばねに変形弾性力を与え、ブレーキレバーの枢
動運動の際に所定の摩擦抵抗力を与えるように、ブレー
キ軸の先端に固定される固定手段によりブレーキ軸に固
定された固定部材とより成っている、フォーカルプレン
シャッターのブレーキ装置において、 摩擦板の少なくとも一方に潤滑剤保持孔を設けた、こと
を特徴とするフォーカルプレンシャッターのブレーキ装
置が提供され、潤滑剤の永続的な保持を可能としてい
る。
地板に植設されたブレーキ軸に枢支されてシャッター羽
根駆動レバーの作動終期に該駆動レバーに当接して制動
を与えるブレーキレバーと、シャッター地板とブレーキ
レバーとの間に介在し、回転を阻止されてブレーキ軸に
支持されたブレーキばねと、ブレーキレバーの両側にそ
れぞれ配置されてブレーキ軸に支持された一対の摩擦板
と、シャッター地板とは反対側の前記摩擦板を押圧して
ブレーキばねに変形弾性力を与え、ブレーキレバーの枢
動運動の際に所定の摩擦抵抗力を与えるように、ブレー
キ軸の先端に固定される固定手段によりブレーキ軸に固
定された固定部材とより成っている、フォーカルプレン
シャッターのブレーキ装置において、 摩擦板の少なくとも一方に潤滑剤保持孔を設けた、こと
を特徴とするフォーカルプレンシャッターのブレーキ装
置が提供され、潤滑剤の永続的な保持を可能としてい
る。
[作用] 上述のように構成されているから、本考案によればブレ
ーキばね及びブレーキレバーの間に挟持される摩擦板
も、ブレーキレバー及び固定部材の間に挟持される摩擦
板も、これに形成された潤滑剤保持孔内に保持される潤
滑剤が摩擦板を挟持する部材によって閉塞されて、容易
に潤滑剤が漏れ出ることが防止されるから、長期間にわ
たって潤滑剤が保持されて安定したブレーキレバーの制
動力を保持出来、しかも摩擦板自体に潤滑剤保持孔を設
けたものであるから、従来のものゝようにブレーキレバ
ーに形成された油溝によって削られる恐れもなく、長期
間にわたって適当な制動力が安定して保持されるのであ
る。
ーキばね及びブレーキレバーの間に挟持される摩擦板
も、ブレーキレバー及び固定部材の間に挟持される摩擦
板も、これに形成された潤滑剤保持孔内に保持される潤
滑剤が摩擦板を挟持する部材によって閉塞されて、容易
に潤滑剤が漏れ出ることが防止されるから、長期間にわ
たって潤滑剤が保持されて安定したブレーキレバーの制
動力を保持出来、しかも摩擦板自体に潤滑剤保持孔を設
けたものであるから、従来のものゝようにブレーキレバ
ーに形成された油溝によって削られる恐れもなく、長期
間にわたって適当な制動力が安定して保持されるのであ
る。
[実施例] 第1図は本考案によるブレーキレバー1とシャッター羽
根駆動レバー2との関係を示す。ブレーキレバー1は地
板3に植設されたブレーキ軸4に枢支され、後述される
ように枢動運動に対して適当な摩擦抵抗力を与えられて
いると共に後述のようにシャッター羽根駆動レバー2の
作動終期に駆動レバー2がブレーキレバー1に当接した
時に適当に増大する制動力を与え得るように第1図に示
されるような弯曲形状を与えられている。シャッター羽
根駆動レバー2は地板3に植設された枢支軸5によって
枢支され、例示的に示されたシャッター羽根駆動ばね6
によって時計方向に附勢され、自由端に取付けられた連
結軸2aが地板3に形成した円弧溝3aを通って裏面側
に図示されないシャッター羽根支持アームに係合してい
る。シャッター作動前にはシャッター羽根駆動レバー2
は、地板3に植設された枢支軸7に枢支されてばね8に
より時計方向に附勢された係止レバー9の自由端の鉤部
9aが駆動レバー2の自由端に係合することによってシ
ャッター羽根駆動ばね6の作用に抗して反時計方向に枢
動された第1図の起動位置に係止されている。
根駆動レバー2との関係を示す。ブレーキレバー1は地
板3に植設されたブレーキ軸4に枢支され、後述される
ように枢動運動に対して適当な摩擦抵抗力を与えられて
いると共に後述のようにシャッター羽根駆動レバー2の
作動終期に駆動レバー2がブレーキレバー1に当接した
時に適当に増大する制動力を与え得るように第1図に示
されるような弯曲形状を与えられている。シャッター羽
根駆動レバー2は地板3に植設された枢支軸5によって
枢支され、例示的に示されたシャッター羽根駆動ばね6
によって時計方向に附勢され、自由端に取付けられた連
結軸2aが地板3に形成した円弧溝3aを通って裏面側
に図示されないシャッター羽根支持アームに係合してい
る。シャッター作動前にはシャッター羽根駆動レバー2
は、地板3に植設された枢支軸7に枢支されてばね8に
より時計方向に附勢された係止レバー9の自由端の鉤部
9aが駆動レバー2の自由端に係合することによってシ
ャッター羽根駆動ばね6の作用に抗して反時計方向に枢
動された第1図の起動位置に係止されている。
上述のようなブレーキレバー1、シャッター羽根駆動レ
バー2及び係止レバー9等の組合せ構造は、カメラのア
パチャーを開くように働くシャッター先羽根を作動させ
る先羽根支持アーム及び露出時間に関係してシャッター
先羽根の作動後の所定時間にアパチャーを閉じるように
働くシャッター後羽根を作動させる後羽根支持アームの
両者に対して夫々設けられていて、シャッターの作動に
際して夫々所定時間に夫々の駆動レバー2の係止が外さ
れて駆動レバー2がシャッター羽根駆動ばね6の作用に
よりシャッター先羽根及びシャッター後羽根を夫々作動
させる枢動運動の終期に駆動レバー2の連結軸2aがブ
レーキレバー1に当接してブレーキレバー1が枢動され
る間に駆動レバー2に適当な制動作用を与えて緩衝を行
い、作動終了時の衝撃による不具合なシャッター羽根の
バウンドの発生を防止するようになっている。
バー2及び係止レバー9等の組合せ構造は、カメラのア
パチャーを開くように働くシャッター先羽根を作動させ
る先羽根支持アーム及び露出時間に関係してシャッター
先羽根の作動後の所定時間にアパチャーを閉じるように
働くシャッター後羽根を作動させる後羽根支持アームの
両者に対して夫々設けられていて、シャッターの作動に
際して夫々所定時間に夫々の駆動レバー2の係止が外さ
れて駆動レバー2がシャッター羽根駆動ばね6の作用に
よりシャッター先羽根及びシャッター後羽根を夫々作動
させる枢動運動の終期に駆動レバー2の連結軸2aがブ
レーキレバー1に当接してブレーキレバー1が枢動され
る間に駆動レバー2に適当な制動作用を与えて緩衝を行
い、作動終了時の衝撃による不具合なシャッター羽根の
バウンドの発生を防止するようになっている。
シャッターの作動に際して図示されないレリーズボタン
を作動させると、先ずシャッター先羽根に連結される方
の係止レバー9による駆動レバー2の係止が外されて駆
動レバー2がシャッター羽根駆動ばね6の作用により時
計方向に枢動されて、連結軸2aによって連結された先
羽根支持アームを作動させ、シャッター先羽根を走行さ
せてアパチャーを開放する。その間に前述のように駆動
レバー2の作動の終期に駆動レバー2がブレーキレバー
1と係合して適当に制動作用を与えて、不具合なシャッ
ター羽根のバウンドを防止するのである。所定の露出時
間に関係した時点でシャッター後羽根に連結される方の
係止レバー9による駆動レバー2の係止が外されて駆動
レバー2がシャッター羽根駆動ばね6の作用により時計
方向に枢動され、連結軸2aによって連結された後羽根
支持アームを作動させ、シャッター後羽根を走行させて
アパチャーを閉鎖して所定の露出を終了するのである。
この時にも前述と同様に駆動レバー2の作動の終期に駆
動レバー2がブレキレバー1と係合して適当に緩衝作用
を与え、不具合なシャッター羽根のバウンドを防止す
る。
を作動させると、先ずシャッター先羽根に連結される方
の係止レバー9による駆動レバー2の係止が外されて駆
動レバー2がシャッター羽根駆動ばね6の作用により時
計方向に枢動されて、連結軸2aによって連結された先
羽根支持アームを作動させ、シャッター先羽根を走行さ
せてアパチャーを開放する。その間に前述のように駆動
レバー2の作動の終期に駆動レバー2がブレーキレバー
1と係合して適当に制動作用を与えて、不具合なシャッ
ター羽根のバウンドを防止するのである。所定の露出時
間に関係した時点でシャッター後羽根に連結される方の
係止レバー9による駆動レバー2の係止が外されて駆動
レバー2がシャッター羽根駆動ばね6の作用により時計
方向に枢動され、連結軸2aによって連結された後羽根
支持アームを作動させ、シャッター後羽根を走行させて
アパチャーを閉鎖して所定の露出を終了するのである。
この時にも前述と同様に駆動レバー2の作動の終期に駆
動レバー2がブレキレバー1と係合して適当に緩衝作用
を与え、不具合なシャッター羽根のバウンドを防止す
る。
一回の作動が終了した後でシャッターをセットすると、
シャッター先羽根に連結される方の駆動レバー2が先ず
ばね6の作用に抗して反時計方向に枢動されて係止レバ
ー9をばね8の作用に抗して反時計方向に押圧して、初
期位置に復帰してアパチャーを閉鎖した時点で鉤部2a
により係止されて保持され、次にシャッター後羽根に連
結される方の駆動レバー2が初期位置に復帰されて係止
レバー9によって係止されるのである。
シャッター先羽根に連結される方の駆動レバー2が先ず
ばね6の作用に抗して反時計方向に枢動されて係止レバ
ー9をばね8の作用に抗して反時計方向に押圧して、初
期位置に復帰してアパチャーを閉鎖した時点で鉤部2a
により係止されて保持され、次にシャッター後羽根に連
結される方の駆動レバー2が初期位置に復帰されて係止
レバー9によって係止されるのである。
ブレーキレバー1は第2図に示されるように地板3に植
設されたブレーキ軸4によって順次地板3から上方にブ
レーキばね10、摩擦板11、ブレーキレバー1、摩擦
板12、固定部材13が支持され、ブレーキ軸4の頂部
にねじ込まれる固定ねじ14によってこれらの部材が定
位置に取付けられるようになっている。
設されたブレーキ軸4によって順次地板3から上方にブ
レーキばね10、摩擦板11、ブレーキレバー1、摩擦
板12、固定部材13が支持され、ブレーキ軸4の頂部
にねじ込まれる固定ねじ14によってこれらの部材が定
位置に取付けられるようになっている。
ブレーキばね10が外方に伸長して下方に折曲された鉤
部10aを有し、この鉤部10aが地板3に形成した係
止孔3bに係合することによりブーキばね10の回転を
防止するようになされている。
部10aを有し、この鉤部10aが地板3に形成した係
止孔3bに係合することによりブーキばね10の回転を
防止するようになされている。
よく判るようにブレーキばね10は例えば皿形の形状に
なされて押圧されることにより適当な変形弾性力を生ず
るようになっていて、固定ねじ14の緊締時に固定部材
13、摩擦板12、ブレーキレバー1及び摩擦板11を
介してブレーキばね10を押圧してブレーキばね10に
適当な変形弾性力を生じさせ、これによってブレーキレ
バー1の枢動時に摩擦板11、12によりブレーキレバ
ー1に適当な枢動摩擦抵抗力を与え、所期の制動作用を
与えるようになっている。
なされて押圧されることにより適当な変形弾性力を生ず
るようになっていて、固定ねじ14の緊締時に固定部材
13、摩擦板12、ブレーキレバー1及び摩擦板11を
介してブレーキばね10を押圧してブレーキばね10に
適当な変形弾性力を生じさせ、これによってブレーキレ
バー1の枢動時に摩擦板11、12によりブレーキレバ
ー1に適当な枢動摩擦抵抗力を与え、所期の制動作用を
与えるようになっている。
本考案の特徴により、摩擦板11、12には夫々第3図
に示されるように複数個の潤滑剤保持孔11a又は12
aが形成されていて、組立の際にこれらの潤滑剤保持孔
11a及び12a内に潤滑剤を与えて潤滑剤を保持させ
るようになされているのである。
に示されるように複数個の潤滑剤保持孔11a又は12
aが形成されていて、組立の際にこれらの潤滑剤保持孔
11a及び12a内に潤滑剤を与えて潤滑剤を保持させ
るようになされているのである。
上述のように構成されているから、夫々の駆動レバー2
の作動終期に駆動レバー2がブレーキレバー1に当接し
てブレーキレバー1を枢動させ、その際に摩擦板11、
12により制動作用が与えられる時に潤滑剤保持孔11
a、12aに保持される潤滑剤が長期間にわたって安定
した制動作用を保証するのである。
の作動終期に駆動レバー2がブレーキレバー1に当接し
てブレーキレバー1を枢動させ、その際に摩擦板11、
12により制動作用が与えられる時に潤滑剤保持孔11
a、12aに保持される潤滑剤が長期間にわたって安定
した制動作用を保証するのである。
1回のシャッターの作動が終了して次の作動の為に再度
シャッター羽根駆動レバー2が復帰されてシャッターが
セットされる時にシャッター羽根駆動レバー2に植設さ
れた復帰ピン2bがブレーキレバー1の外側縁に摺接し
てブレーキレバー1を初期位置に復帰させるのである。
シャッター羽根駆動レバー2が復帰されてシャッターが
セットされる時にシャッター羽根駆動レバー2に植設さ
れた復帰ピン2bがブレーキレバー1の外側縁に摺接し
てブレーキレバー1を初期位置に復帰させるのである。
又本実施例に於ては、略円形孔を4箇所としているが、
この形状や孔数に限定されるものでは無く、円弧状の長
孔としても良く、1〜2個或いは更に多数としても構わ
ないことは勿論である。
この形状や孔数に限定されるものでは無く、円弧状の長
孔としても良く、1〜2個或いは更に多数としても構わ
ないことは勿論である。
[考案の効果] 本考案は上述のように構成されているから、シャッター
の繰返し作動に拘わらず潤滑剤保持孔に与えられた潤滑
剤は長期間にわたって漏洩せずに保持され、安定したブ
レーキ作用を保証出来る優れた効果を得ることが出来
る。
の繰返し作動に拘わらず潤滑剤保持孔に与えられた潤滑
剤は長期間にわたって漏洩せずに保持され、安定したブ
レーキ作用を保証出来る優れた効果を得ることが出来
る。
第1図は本考案によるシャッター羽根駆動レバーとブレ
ーキレバーとの関係位置を示す部分的平面図。 第2図は本考案によるブレーキレバー、ブレーキばね及
び及び摩擦板の配置を示す拡大断面図。 第3図は本考案による摩擦板の拡大斜視図。 1……ブレーキレバー 2……シャッター羽根駆動レバー 3……地板 4……ブレーキ軸 9……係止レバー 10……ブレーキばね 11、12……摩擦板 11a、12a……潤滑剤保持孔 13……固定部材
ーキレバーとの関係位置を示す部分的平面図。 第2図は本考案によるブレーキレバー、ブレーキばね及
び及び摩擦板の配置を示す拡大断面図。 第3図は本考案による摩擦板の拡大斜視図。 1……ブレーキレバー 2……シャッター羽根駆動レバー 3……地板 4……ブレーキ軸 9……係止レバー 10……ブレーキばね 11、12……摩擦板 11a、12a……潤滑剤保持孔 13……固定部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−57227(JP,U) 実公 昭22−1371(JP,Y1) 米国特許2872256(US,A)
Claims (1)
- 【請求項1】シャッター地板(3)に植設されたブレー
キ軸(4)に枢支されてシャッター羽根駆動レバー
(2)の作動終期に該駆動レバーに当接して制動を与え
るブレーキレバー(1)と、 シャッター地板(3)とブレーキレバー(1)との間に
介在し、回転を阻止されてブレーキ軸に支持されたブレ
ーキばね(10)と、 ブレーキレバー(1)の両側にそれぞれ配置されてブレ
ーキ軸(4)に支持された一対の摩擦板(11、12)
と、 シャッター地板(3)とは反対側の前記摩擦板を押圧し
てブレーキばね(10)に変形弾性力を与え、ブレーキ
レバー(1)の枢動運動の際に所定の摩擦抵抗力を与え
るように、ブレーキ軸の先端に固定される固定手段によ
りブレーキ軸に固定された固定部材(13)とより成っ
ている、 フォーカルプレンシャッターのブレーキ装置において、 摩擦板(11、12)の少なくとも一方に潤滑剤保持孔
(11a、12a)を設けた、 ことを特徴とする、フォーカルプレンシャッターのブレ
ーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988132501U JPH0624826Y2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | フォーカルプレンシャッターのブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988132501U JPH0624826Y2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | フォーカルプレンシャッターのブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0253027U JPH0253027U (ja) | 1990-04-17 |
| JPH0624826Y2 true JPH0624826Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31389520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988132501U Expired - Lifetime JPH0624826Y2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | フォーカルプレンシャッターのブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624826Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3531296B2 (ja) * | 1995-06-15 | 2004-05-24 | 株式会社ニコン | カメラ用シャッタのブレーキ機構 |
| JP6147678B2 (ja) * | 2014-01-24 | 2017-06-14 | 日本電産コパル株式会社 | フォーカルプレンシャッタ |
| JP7483508B2 (ja) * | 2020-06-04 | 2024-05-15 | キヤノン株式会社 | シャッタ装置および撮像装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2872256A (en) | 1955-02-24 | 1959-02-03 | John B Thomson | Thrust bearing |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6257227U (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-09 |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP1988132501U patent/JPH0624826Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2872256A (en) | 1955-02-24 | 1959-02-03 | John B Thomson | Thrust bearing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0253027U (ja) | 1990-04-17 |
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