JPH0624862Y2 - 標識板取付装置 - Google Patents

標識板取付装置

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JPH0624862Y2
JPH0624862Y2 JP1990081515U JP8151590U JPH0624862Y2 JP H0624862 Y2 JPH0624862 Y2 JP H0624862Y2 JP 1990081515 U JP1990081515 U JP 1990081515U JP 8151590 U JP8151590 U JP 8151590U JP H0624862 Y2 JPH0624862 Y2 JP H0624862Y2
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JP
Japan
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cam groove
rotary body
rotary
view
mounting
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JP1990081515U
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JPH0440273U (ja
Inventor
茂 宮本
輝一 市原
Original Assignee
信号器材株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は例えば路上標識、車両確認用ミラー、積雪地域
における大型標識等の支柱に介して用いることのできる
標識板取付装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の例えば路上標識等の取付装置は、単に所定の標識
板を支柱に対し、固定金具等の取付具にて路面上より一
定の高さを保って固定されたものが一般的であった。
また例えば特開平1−195491号公報の如く、形状
記憶合金を使用したアクチュエーターにより標識類の表
示変換を行うようにしたものも公知である。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上記従来技術において、前者の場合は支柱と
共に標識板が固定されているため、不良運転等による車
輌との接触でこの標識板が破損するケースが頻繁にあ
り、またこれらの取り換え工事等に多大な時間および費
用を要する等、種々の問題点があり、また、一方積雪地
域における大型標識においてもこの標識に積雪するとか
なりのウエートがかかり破損する等の惧れがあり、その
ため現状では、この標識板上にやむを得ず別個に屋根を
設ける等しているため、きわめてコスト高となる等、種
々の問題点があったとともに、後者の場合は、従来の形
状記憶合金を使用したアクチュエーターの欠点である温
度変化が緩慢な場合でも所定温度で急速に作動すること
ができるようにしたアクチュエーターを用いて標識の表
示変換を行うようにしたものであり、前記表示変換装置
における具体的構成は、前記形状記憶合金の伸、縮力に
よって回動される可動板の少なくとも一部と相対して制
御ベースを設け、前記可動体および制御ベースの一方に
は凹部を設けるとともに、他方には制御子を設け、前記
凹部へ前記制御子を案内し、該凹部と制御子を所定の弾
力で押し付けるようにしたものであり、表示の変換は気
温の変化に従い形状記憶合金が伸、縮し、その伸、縮力
により可動板が回転し、該可動板の一方の凹部から他方
の凹部に前記制御子をばねの弾力で嵌合せしめ、表示の
変換を行うものであるため、標識板に外力による負荷が
加わった際に、その外力による負荷が設定限界を越える
過大な場合は、前記標識板を支柱の軸周りに回転して前
記負荷による破損を防止し、また負荷が設定限界以内の
場合は、これを吸収して常時標識板を原位置に保持する
ということはできないという問題点があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記課題を解決することを目的とし、支柱に対
し中心部の孔を同心的に、かつ軸周りに回転可能に取付
けた標識板取付用回転体と、前記標識板取付用回転体
を、両側から挟む状態に中心部の孔を前記支柱に嵌合取
付けた回転体受体とからなり、しかも前記回転体受体と
対向する前記標識板取付用回転体の回転摺動面に、前記
支柱に対し同心円弧状で、かつ溝の深さが回転開始位置
から回転終端部に向って順次浅くなるカム溝を形成する
とともに前記カム溝内に、前記回転体受体に設けた押え
ピンの先端部を挿入し、前記押えピンの先端部をスプリ
ングにより常時前記カム溝内に押圧状態に維持せしめる
ようにしたことを特徴とするものである。
(実施例) 第1図乃至第13図は、本考案の一実施例を示すもの
で、第1図は標識板取付用回転体(以下回転体と称す)
を両面カム溝型とした場合の取付状態を示す全体正面
図、第2図は同分解斜視図、第3図は同回転体の平面
図、第4図は回転体を片面カム溝型とした場合の取付状
態を示す全体正面図、第5図は同分解斜視図、第6図は
同回転体の平面図、第7図は回転体の片面カム溝で、か
つ90度以上の回転可能構造とした場合の取付状態を示
す全体正面図、第8図は同回転体の平面図、第9図は本
考案装置に標識板を取付けた状態の一例を示す側面図、
第10図は同標識板の作動状態を示す説明用平面図、第
11図は積雪地域における大型標識板の取付ならびに作
動状態の一例を示す説明用斜視図、第12図は支柱が六
角形等の角柱の場合の取付状態の一例を示す全体正面
図、第13図は同回転体の平面図である。
第1〜3図において、1は支柱Aに対して中心部の孔2
を回転自在に嵌合した標識板取付用の回転体であって、
その回転摺動面3,3には同心円弧状で、かつ溝の深さ
が同心円弧状部の中心から左右両端に向うに従って、順
次浅くなるよう所定のテーパーをもって対称的にカム溝
4,4が形成されていると共に、前記回転摺動面3,3
には回転体1の回転を円滑にするための転り鋼球5,5
が所要数埋め込まれている。6は標識板取付部である。
7,7は回転体1を押え支持するための回転体受体であ
って、中心部の孔8を前記支柱Aに嵌合すると共にネジ
9(ボルト、ナットを含む)により前記支柱Aに固定さ
れるものである。10,10は前記回転体1のカム溝
4,4に対面する如く前記回転体受体7,7に設けられ
た押えピン嵌入孔であって、前記押えピン嵌入孔10,
10内には先端に転り鋼球11,11を埋め込んだ押え
ピン12,12がスプリング13,13を介して上下摺
動自在(第1図において上下方向)に嵌入されている。
14,14は前記押えピン12,12の軸部であるが、
その長さは任意である。15,15は前記転り鋼球1
1,11の嵌入用凹部であって、前記カム溝4,4の所
要位置(本実施例の場合はカム溝4,4の中心部)に設
けられている。
第4〜6図はカム溝4を回転体1の回転摺動面3の片面
にのみ形成した場合を示すものであって、前記カム溝4
以外の構成は全て第1〜3図のものと同様である。
第7〜8図はカム溝4が回転体1の回転摺動面3の片面
のみに、かつ90度以上の回転が可能に形成された場合
を示すものであって、前記カム溝4は第8図示の如く同
心円弧状部の一方の端部が深く、他方の端部に向うに従
って順次浅くなるよう所定のテーパーをもって形成され
ており、押えピン12は常時前記カム溝4の深部側に位
置するようになっている。また前記カム溝4のない回転
摺動面3側に位置する回転体受体7には押えピン嵌入孔
10は必要としない。
第9〜10図において、16は標識板を示すものであっ
て、その取付部17を支柱Aに取付けられた回転体1の
標識板取付部6にネジ18で固定されている。
第11図において、19は大型標識板を示すものであっ
て、支柱Aの水平状腕部20に俯観状態に取付けられて
いるものである。21は積雪を示すものである。
第12〜13図において、22は六角形の支柱Aに取付
けたスペーサーを示すものであって、前記スペーサー2
2の外周に回転体1、回転体受体7,7が取付けられて
いる。23は前記スペーサー22の固定用のネジであ
る。
なお、本考案においては、第1〜8図に示す押えピン1
2の軸部14を短くすることにより、押えピン嵌入孔1
0の開口部に蓋(図示せず)を施して雨水、塵埃等の浸
入を防止することも可能であり、また標識板取付部6の
形成位置およびその形状は任意である。
次に作用について説明する。第9〜10図の状態におい
て、標識板16に外力が作用し、それがスプリング1
3,13の設定限界を越えると第1図示の状態にある回
転体1は、そのカム溝4,4面に当接している押えピン
12,12を前記スプリング13,13の押圧力に抗し
て上下方向へ移動しながら支柱Aを中心に回転し、外力
が除去された時は、前記スプリング13,13の復元力
により再び前記回転体1は元の位置、即ちカム溝4,4
の深い位置に戻って停止するものである。
また第7〜8図示の場合は、例えば交叉点等の四角部に
設置する標識等に用いて有効なものであり、この場合は
常時押圧ピン12はカム溝4の一番深い部位に位置し得
る状態に設置されるものである。
さらにまた第11図の場合は、積雪21の重量がスプリ
ング13の設定限界を越えると回転体1は下方へ回転
し、前記積雪21が落ちて重量が軽減されると再び元位
置に戻るものである。
(効果) 以上説明したように本考案によれば、支柱に対して中心
部の孔を同心的に、かつ軸周りに回転可能に取付けた標
識板取付用回転体と、前記標識板取付用回転体を、両側
から挟む状態に中心部の孔を前記支柱に嵌合取付けた回
転体受体とからなり、しかも前記回転体受体と対向する
前記標識板取付用回転体の回転摺動面に、前記支柱に対
し同心円弧状で、かつ溝の深さが回転開始位置から回転
終端部に向って順次浅くなるカム溝を形成するとともに
前記カム溝内に、前記回転体受体に設けた押えピンの先
端部を挿入し、前記押えピンの先端部をスプリングによ
り常時前記カム溝内に押圧状態に維持せしめるようにし
たものであるから、路上における標識板に車輌等が接触
(衝撃)した場合、その接触による負荷が標識板の設定
限界を越える過大な場合はその負荷の大きさに応じて前
記標識板が支柱の軸周りに回転して前記負荷を吸収し
得、さらに前記負荷が除去されれば元の位置に自動的に
復元でき、前記負荷による破損を未然に防止し得るとと
もに、負荷が設定限界以内の場合は常時標識板を原位置
に保持することができ得るばかりでなく、積雪地域での
大型案内標識においては、その標識板に積雪しかなりの
重量となり、標識板そのものが破損するケースがあり、
やむを得ず屋根が設けられているが、この場合において
も積雪の重量が所定の設定限界を越えた時点で本装置が
作動し積雪した雪を振り落し元の位置に戻るという繰返
し効果があり、しかも構造簡単にしてコストも安く、経
済的でもある等、種々の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第13図は、本考案の一実施例を示すもの
で、第1図は標識板取付用回転体を両面カム溝型とした
場合の取付状態を示す全体正面図、第2図は同分解斜視
図、第3図は同回転体の平面図、第4図は回転体を片面
カム溝型とした場合の取付状態を示す全体正面図、第5
図は同分解斜視図、第6図は同回転体の平面図、第7図
は回転体の片面カム溝で、かつ90度以上の回転可能構
造とした場合の取付状態を示す全体正面図、第8図は同
回転体の平面図、第9図は本考案装置に標識板を取付け
た状態の一例を示す側面図、第10図は同標識板の作動
状態を示す説明用平面図、第11図は積雪地域における
大型標識板の取付ならびに作動状態の一例を示す説明用
斜視図、第12図は支柱が六角形等の角柱の場合の取付
状態の一例を示す全体正面図、第13図は同回転体の平
面図である。 A……支柱、1……回転体、2……孔、3……回転体摺
動面、4……カム溝、5,11……転り鋼球、6……標
識板取付部、7……回転体受体、8……孔、9,18,
23……ネジ、10……押えピン嵌入孔、12……押え
ピン、13……スプリング、14……軸部、15……嵌
入用凹部、16……標識板、17……取付部、19……
大型標識板、20……水平腕部、21……積雪、22…
…スペーサー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支柱に対し中心部の孔を同心的に、かつ軸
    周りに回転可能に取付けた標識板取付用回転体と、前記
    標識板取付用回転体を、両側から挟む状態に中心部の孔
    を前記支柱に嵌合取付けた回転体受体とからなり、しか
    も前記回転体受体と対向する前記標識板取付用回転体の
    回転摺動面に、前記支柱に対し同心円弧状で、かつ溝の
    深さが回転開始位置から回転終端部に向って順次浅くな
    るカム溝を形成するとともに前記カム溝内に、前記回転
    体受体に設けた押えピンの先端部を挿入し、前記押えピ
    ンの先端部をスプリングにより常時前記カム溝内に押圧
    状態に維持せしめるようにしたことを特徴とする標識板
    取付装置。
JP1990081515U 1990-07-31 1990-07-31 標識板取付装置 Expired - Lifetime JPH0624862Y2 (ja)

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JPH0440273U JPH0440273U (ja) 1992-04-06
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