JPH0624875U - 電動工具におけるサイドハンドルの取付機構 - Google Patents

電動工具におけるサイドハンドルの取付機構

Info

Publication number
JPH0624875U
JPH0624875U JP6639692U JP6639692U JPH0624875U JP H0624875 U JPH0624875 U JP H0624875U JP 6639692 U JP6639692 U JP 6639692U JP 6639692 U JP6639692 U JP 6639692U JP H0624875 U JPH0624875 U JP H0624875U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side handle
handle
fitting
main body
stopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6639692U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2599542Y2 (ja
Inventor
光義 柴田
正夫 三輪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
Priority to JP1992066396U priority Critical patent/JP2599542Y2/ja
Publication of JPH0624875U publication Critical patent/JPH0624875U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2599542Y2 publication Critical patent/JP2599542Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drilling And Boring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】サイドハンドルを簡単且つ確実に着脱させ、そ
の取付角度の変更も容易に行う。 【構成】ギヤハウジング1におけるサイドハンドルの取
付部3の外周には複数の凸部4、4・・が凸設され、各
凸部4、4間に凹部5、5・・を形成している。前端部
3aには抜け止め用のストッパ6が設けられ、該ストッ
パ6は取付部3の左右2箇所に形成される。又サイドハ
ンドル2における差し込み部7の内面7aには前記凹部
5と対応する位置に複数の嵌合凸部15が凸設されてい
る。更に取付部3に周設される凸部4、4・・及びスト
ッパ6、6は夫々その両側面を傾斜面4a、4a、6
a、6aとし、各傾斜面は夫々30度の角度を付与さ
れ、同様に嵌合凸部15の両側面における傾斜面15
a、15aは夫々60度の角度を付与されている。サイ
ドハンドル2の差し込み部7を取付部3に挿嵌させると
凸部4、嵌合凸部15、ストッパ6は抜け止め、回り止
めとなり、又差し込み部7を緩めると傾斜面によりサイ
ドハンドル2を容易に回動できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はハンマードリル等の携帯用電動工具におけるサイドハンドルの取付機 構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の上記サイドハンドルの取付機構として、実公昭58−21606号公報 に開示の如く、本体のマウント部に設けた凹部と、筒状のサイドハンドル差し込 み部の嵌合面に設けた凸部により両者を固定させ、前記凹凸部を平面四角形状と することでサイドハンドルの回転方向への回り止めと本体軸方向への抜け止めを 図ろうとする考案が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の取付機構においては、本体側とサイドハンドル側に設けた凹部、凸 部にサイドハンドルの抜け止めと回り止めの両機能を付与したものであるから、 その形状(所謂嵌合深さ)をある程度確保する必要が生じ、結果凹凸部は比較的 大きいものとなる。そのためサイドハンドル取付や取外しの際にはサイドハンド ルの差し込み部内径を本体側直径よりかなり大きく拡大させなければならず、そ の分着脱に手間が掛かる。又一度取り付けたサイドハンドルの取付角度を変更す る場合、サイドハンドルの内径を拡げても上記凹凸部が互いに干渉するため円周 方向に回動させにくく、かといって内径を拡げ過ぎると締付ボルトの許容範囲を 超えてしまうから、結局サイドハンドルを一旦本体から抜いて所望の角度で再度 取り付け直すことになり、作業性が更に低下する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案は、サイドハンドルの着脱が簡単且つ確実に行え、その取り付け 角度の変更も容易な電動工具におけるサイドハンドルの取付機構を提供するもの で、その構成は、本体側のサイドハンドルの取付部に、サイドハンドルにおける その内径を調整可能な筒状の差し込み部を挿嵌して両者を固定するサイドハンド ルの取付機構であって、前記本体側の取付部外周に複数の凸部を設け、サイドハ ンドル側の差し込み部内周面に前記各凸部間に対応する複数の嵌合凸部を設ける と共に、前記本体側の取付部外周においては、サイドハンドルを取り付けた際前 記嵌合凸部の前進を規制するストッパを少なくとも2箇所の凸部間前方に凸設し 、更に前記各凸部の本体軸方向の両側縁と該側縁に対応する前記各嵌合凸部の両 側縁とに傾斜面を形成したことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
本体側のサイドハンドル取付部にサイドハンドルの差し込み部を挿嵌すると、 取付部の凸部間に差し込み部内周面の嵌合凸部が嵌合してサイドハンドルの回り 止めとなり、取付部の凸部間前方に設けたストッパはサイドハンドル側の嵌合凸 部の前進を規制し、サイドハンドルの軸方向への抜け止めとなる。又一旦固定し たサイドハンドルの取り付け角度を変更する場合は、差し込み部の内径を少し拡 げると、サイドハンドル側の凸部、本体側の嵌合凸部夫々両側縁に設けた傾斜面 により両者の干渉は軽減されるから、凸部は嵌合凸部を乗り越えやすくなり、サ イドハンドルを本体へ装着したまま回動させることができる。
【0006】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。 図1はハンマードリルのギヤハウジング1にサイドハンドル2が取り付けられ る状態を示す説明図で、ギヤハウジング1におけるサイドハンドル取付部3の外 周には複数の凸部4、4・・が凸設され、凸部4、4・・は前記取付部3の前端 部3aを残して後端3bまで延設し、各凸部4、4間に凹部5、5・・を形成し ている。更に前記取付部3において、前端部3aには抜け止め用のストッパ6が 設けられ、該ストッパ6は前記凸部4と同じ厚みで(本実施例においては0.5 mm)、前記凹部5と略同一幅を有する平面四角形状を有し、取付部3の左右2 箇所に形成されている。 サイドハンドル2は筒状の差し込み部7、鍔8、グリップ9からなり、夫々が 合成樹脂製で一体成形されている。差し込み部7はその下方に割り溝7bを有し て夫々の端部から固定台10、11が鍔8に連設し、両者を貫通する蝶ボルト1 2を締めたり緩めたりすることによって差し込み部7の内径を調整可能となって いる。尚13はナット、14はハンマードリル使用の際、その穿孔深さをガイド する為に用いるストッパ用の透孔である。 更にサイドハンドル2における差し込み部7の内面7aには前記ギヤハウジン グ1の凹部5と対応する位置に複数の嵌合凸部15が凸設され、該嵌合凸部15 は凹部5の幅よりやや小さめで差し込み部7の幅より短い平面長方形状を呈し、 厚みは取付部側の凸部4よりやや薄くなっている(本実施例においては0.25 mm)。
【0007】 次に上記ギアハウジング側の凸部4、サイドハンドル側の嵌合凸部15の詳細 を図2〜5に示す。 図2はギヤハウジング1の正面図で、取付部3に周設される凸部4、4・・及 びストッパ6、6は夫々その両側面を傾斜面4a、4a、6a、6aに形成され 、各傾斜面はA部詳細である図3における如く、その角度θ1 は夫々30度とな っている。 同様に図4はサイドハンドル2の横断面図で、嵌合凸部15の両側面において も傾斜面15a、15aが形成され、各傾斜面はB部詳細の図5における如く、 その角度θ2 は夫々60度となっている。このように凸部4、嵌合凸部15の両 側面を傾斜面としたことで、サイドハンドル2の嵌合凸部15とギヤハウジング 1の凸部4とが嵌合した場合、ギヤハウジング1の円周方向の互いの干渉が軽減 されることになるから、サイドハンドル2をギアハウジング1に取り付けた後、 サイドハンドル2の取付角度を変更する際には、サイドハンドル2の内径を少し 拡げるだけでサイドハンドル2を嵌着したまま回動させることができ、サイドハ ンドルの取付角度の変更が容易となる。特に両者の傾斜面の角度は回動する側( サイドハンドル2側)の傾斜を本体側(ギヤハウジング1側)のものより緩いも のとしたほうが回動させやすく、上記の如く凸部4側を30度前後、嵌合凸部1 5側を60度前後とするのが好ましい例である。
【0008】 以上の如く構成されたサイドハンドルの取付機構は、先ずサイドハンドル2に おいて、蝶ボルト12を緩めて差し込み部7の内径を拡げ、嵌合凸部15の内径 をギヤハウジング1側のストッパ6の外径より大きくした状態でハンマードリル 先端側から取付部3に挿嵌する。そして任意の角度へ回動させた後、蝶ボルト1 2を締めると、固定台10、11と割り溝7bが狭まると共にサイドハンドル2 の嵌合凸部15、15が取付部3の凹部5、5に夫々嵌合し、サイドハンドル2 は当該位置で固定される(図6)。この時凸部4、嵌合凸部15はサイドハンド ル2の回動を阻止する回り止め、ストッパ6は凹部5、5において嵌合凸部15 、15の前進を規制する抜け止めとなるから、サイドハンドル2にハンマードリ ル外周方向や軸方向への外力が作用してもサイドハンドル2は確実に固定される (図7)。 逆にサイドハンドル取外しの際は蝶ボルト12を緩めると差し込み部7の内径 が拡がり、サイドハンドル2をハンマードリル先端方向へ抜き取ることができる が、本実施例においては凸部4、嵌合凸部15、ストッパ6の厚みは少ない為、 上記サイドハンドル取付け、取外し何れにおいても、蝶ボルト12による差し込 み部7の内径の変更は僅かで済み、着脱作業の手間が軽減される。 又サイドハンドル2を一旦固定した後その取付角度を変更する際は、蝶ボルト 12を僅かに緩めるだけで嵌合凸部15と凸部4の嵌合が弱まり、両者の傾斜面 4a、4a、15a、15aにより前述の如くサイドハンドル2の回動が容易と なるから、蝶ボルト12を最大に緩めたり、サイドハンドル2をいちいち取り外 したりすることなく取付角度の変更を簡単に行える。特に本実施例においてはサ イドハンドルが合成樹脂製であり、サイドハンドル自体が弾力性を有するもので あるから、サイドハンドル側に自由度が生じてギヤハウジング側の凸部やストッ パとの抵抗を軽減し、上記着脱、回動操作をより円滑にするものとなる。
【0009】 尚本考案において本体側の凸部、サイドハンドル側の嵌合凸部双方の数や形状 は上記実施例に限定するものでなく、ストッパも左右両側でなく上下に設けたり 、4方向に設けたりしても差し支えない。更に各凸部、嵌合凸部の厚みや設ける 傾斜面の角度も、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更してもよく、又 ストッパに設ける傾斜面はなくてもよい。
【0010】
【考案の効果】
以上本考案によれば、本体側の凸部、サイドハンドル側の嵌合凸部、ストッパ により、サイドハンドルの回り止め作用は凸部、嵌合凸部、抜け止め作用はスト ッパと、夫々固定に係る両機能を分担させたから、サイドハンドルの固定が確実 に成されると共に凸部及び嵌合凸部の形状も最小限の大きさで済み、その加工成 形も容易となる。更に凸部等に設けた傾斜面により、サイドハンドルを本体に嵌 着した状態で回動させることが可能となるから、その取付角度の変更も簡単に行 える。
【図面の簡単な説明】
【図1】上記実施例においてサイドハンドルをギヤハウ
ジングへ装着する状態を示す斜視図である。
【図2】上記実施例におけるギヤハウジングの正面図で
ある。
【図3】A部詳細図である。
【図4】上記実施例におけるサイドハンドルの部分横断
面図である。
【図5】B部詳細図である。
【図6】サイドハンドルがハンマードリルに装着された
状態を示す説明図である。
【図7】サイドハンドルがハンマードリルに装着された
状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・ギヤハウジング、2・・サイドハンドル、3・・
取付部、4・・凸部、4a、4a・・傾斜面、5・・凹
部、6・・ストッパ、7・・差し込み部、8・・鍔、9
・・グリップ、10、11・・固定台、12・・蝶ボル
ト、13・・ナット、14・・透孔、15・・嵌合凸
部、15a、15a・・傾斜面。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体側のサイドハンドルの取付部に、サ
    イドハンドルに設けたその内径を調整可能な筒状の差し
    込み部を挿嵌して両者を固定するサイドハンドルの取付
    機構であって、前記本体側の取付部外周に複数の凸部を
    設け、サイドハンドル側の差し込み部内周面に前記各凸
    部間に対応する複数の嵌合凸部を設けると共に、前記本
    体側の取付部外周においては、サイドハンドルを取り付
    けた際前記嵌合凸部の前進を規制するストッパを少なく
    とも2箇所の凸部間前方に凸設し、更に前記各凸部の本
    体軸方向の両側縁と該側縁に対応する前記各嵌合凸部の
    両側縁とに傾斜面を夫々形成したことを特徴とする電動
    工具におけるサイドハンドルの取付機構。
  2. 【請求項2】 前記傾斜面において、サイドハンドル側
    に設けた各嵌合凸部両側縁の傾斜面の角度を本体側の各
    凸部両側縁の傾斜面より大きいものとした実用新案登録
    請求の範囲第1項に記載の電動工具におけるサイドハン
    ドルの取付機構。
JP1992066396U 1992-08-28 1992-08-28 電動工具におけるサイドハンドルの取付機構 Expired - Fee Related JP2599542Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992066396U JP2599542Y2 (ja) 1992-08-28 1992-08-28 電動工具におけるサイドハンドルの取付機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992066396U JP2599542Y2 (ja) 1992-08-28 1992-08-28 電動工具におけるサイドハンドルの取付機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0624875U true JPH0624875U (ja) 1994-04-05
JP2599542Y2 JP2599542Y2 (ja) 1999-09-13

Family

ID=13314614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992066396U Expired - Fee Related JP2599542Y2 (ja) 1992-08-28 1992-08-28 電動工具におけるサイドハンドルの取付機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2599542Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023529035A (ja) * 2020-06-05 2023-07-07 フェスツール ゲーエムベーハー 手持ち式工作機械のハンドグリップ装置
JP2024018365A (ja) * 2022-07-29 2024-02-08 工機ホールディングス株式会社 ハンドル及び作業機

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5000353B2 (ja) * 2007-03-29 2012-08-15 株式会社マキタ 手持ち工具のハンドル

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5974014U (ja) * 1982-11-06 1984-05-19 日立工機株式会社 電動工具における補助ハンドル固定構造
JP3100089U (ja) * 2003-08-27 2004-04-30 山本 幸弘 電子錠装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5974014U (ja) * 1982-11-06 1984-05-19 日立工機株式会社 電動工具における補助ハンドル固定構造
JP3100089U (ja) * 2003-08-27 2004-04-30 山本 幸弘 電子錠装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023529035A (ja) * 2020-06-05 2023-07-07 フェスツール ゲーエムベーハー 手持ち式工作機械のハンドグリップ装置
JP2024018365A (ja) * 2022-07-29 2024-02-08 工機ホールディングス株式会社 ハンドル及び作業機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2599542Y2 (ja) 1999-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5481949A (en) Locking member for use in hand tools
US4627761A (en) Retainer
US6592313B2 (en) Pull stud bolt
US4762035A (en) Depth adjusting device for screwdrivers
JPH0624875U (ja) 電動工具におけるサイドハンドルの取付機構
US6022029A (en) Chuck assembly
JP2005088104A (ja) トルク管理ナット、トルク管理方法及び電動レンチ用ソケット
JP2545990Y2 (ja) 締付部材の締め具
KR20170009381A (ko) 자석을 이용한 너트 드라이버
JP3434742B2 (ja) L形6角レンチのセットおよびl形6角レンチの使用方法
JP3414641B2 (ja) チャック
KR20200012116A (ko) 볼트
KR19980038340U (ko) 조립식 만능 바이스
JP2580399Y2 (ja) 外装部品の取付構造
JPH1034417A (ja) ドリルチャック
JPH0634945Y2 (ja) レンチ取扱い用治具
WO2025164041A1 (ja) 継手部品
JPH0563712U (ja) 工具ホルダ
JPH08200337A (ja) 回転力伝達軸嵌合機具
KR19980038616U (ko) 고정용 플러그
JP2571295Y2 (ja) サイドハンドル
JP3040148U (ja) ボルト、小ねじ等保持具
JP2834422B2 (ja) 孔加工工具
KR100255713B1 (ko) 자동가공 유니트의 헤드클램프장치
JP3009851U (ja) ハンマー

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees