JPH0624876U - 金型収納キャビネット - Google Patents
金型収納キャビネットInfo
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- JPH0624876U JPH0624876U JP5099492U JP5099492U JPH0624876U JP H0624876 U JPH0624876 U JP H0624876U JP 5099492 U JP5099492 U JP 5099492U JP 5099492 U JP5099492 U JP 5099492U JP H0624876 U JPH0624876 U JP H0624876U
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- cabinet
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- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャビネットを大型化することなく、金型を
効率よくかつ取出し容易に分類して収納でき、しかも金
型が落下して破損することのない金型収納キャビネット
を提供することを目的とする。 【構成】 NCタレットパンチプレスの複数の金型を寸
法ごとに分類して収納するキャビネットであって、キャ
ビネット本体の内部を仕切る各仕切り板の前半部にダイ
載置部を、後半部にパンチ収納部を形成し、パンチ収納
部を後方下がりの傾斜壁面、該傾斜壁面の後端に連続す
る起立壁面、及び該起立壁面の上端から前方に突出した
押え壁面から構成し、複数の合成樹脂製パイプからなる
パンチ収納棚を傾斜壁面、後端起立壁面及び押え壁面で
支持する一方、ダイ載置部の前端縁及び後端縁に起立壁
面を形成し、後端起立壁面をパンチ載置部の傾斜壁面の
前端に75°〜85°の角度をなして連続させ、かつ各
合成樹脂製パイプに対応して間仕切りしたことを特徴と
する。
効率よくかつ取出し容易に分類して収納でき、しかも金
型が落下して破損することのない金型収納キャビネット
を提供することを目的とする。 【構成】 NCタレットパンチプレスの複数の金型を寸
法ごとに分類して収納するキャビネットであって、キャ
ビネット本体の内部を仕切る各仕切り板の前半部にダイ
載置部を、後半部にパンチ収納部を形成し、パンチ収納
部を後方下がりの傾斜壁面、該傾斜壁面の後端に連続す
る起立壁面、及び該起立壁面の上端から前方に突出した
押え壁面から構成し、複数の合成樹脂製パイプからなる
パンチ収納棚を傾斜壁面、後端起立壁面及び押え壁面で
支持する一方、ダイ載置部の前端縁及び後端縁に起立壁
面を形成し、後端起立壁面をパンチ載置部の傾斜壁面の
前端に75°〜85°の角度をなして連続させ、かつ各
合成樹脂製パイプに対応して間仕切りしたことを特徴と
する。
Description
【0001】
この考案は、金型収納キャビネットに関し、特にNCタレットパンチプレス用 金型を効率よくかつ取出し容易に収納できるキャビネットに関する。
【0002】
NCタレットパンチプレスでは、加工寸法に応じてダイ及びパンチがセットで 取り替えて使用され、又同一径のパンチであっても板厚によって異なる寸法のダ イが使用される。 従来、かかる多種類の金型を工場内で保管しておく場合、金型メーカーの金型 輸送用の箱をそのまま利用し、棚に箱ごと載置して保管していた。
【0003】
しかし、かかる保管方法では、金型を交換する場合に対応する寸法のパンチや ダイを捜すのに時間がかかり、多品種少量生産等、頻繁な金型交換が要求される 場合には作業性が非常に悪く、製造コストのアップを招来するばかりでなく、金 型を紛失しやすく、又金型が整理整頓できてないためないものと思い込み、同じ 金型を2回も購入する、即ち二度買いをしやすいという問題があった。 本件考案者はかかる問題を解決すべく、市販の塩化ビニル製パイプを切断しこ れを横方向に並べて相互に固着し、これをキャビネットに固定してパンチ収納段 を構成し、多数のパンチを所定の寸法範囲ごとに複数の収納段に分類し、かつ各 収納段において各寸法ごとにパンチを並べて収納するとともに、その前側に対応 する複数のダイを載置できる載置部を形成し、1回で必要な金型を見つけ出せる ようにした金型収納キャビネットを開発するに至った。 しかし、単にパイプ列を水平にすると、キャビネットが何らかの原因で揺れた り、振動したりすると、パイプからパンチが落下してダイに当り、パンチやダイ が破損するおそれがあり、又ダイを取出す際にパンチが邪魔になって取出しにく い一方、パイプ列に急な傾斜をもたせると、最上段のパンチを抜く際に天板に当 たって抜けない結果、キャビネットを高くする必要が生じた。 この考案は、かかる状況において、ギャビネットを大型化することなく、金型 を効率よくかつ取出し容易に分類して収納でき、しかも金型が落下して損傷する ことのないようにした金型収納キャビネットを提供することを課題とする。
【0004】
そこで本考案に係る金型収納キャビネットは、 NCタレットパンチプレスの複数の金型を寸法ごとに分類して収納するキャビ ネットであって、 キャビネット本体の内部は複数の仕切り板によって上下方向に複数段に仕切ら れ、該各仕切り板の前半部にはダイ載置部が、後半部にはパンチ収納部が形成さ れており、 該パンチ収納部は後方下がりの傾斜壁面、該傾斜壁面の後端に連続する起立壁 面、及び該起立壁面の上端から前方に突出した押え壁面からなり、上記パンチ収 納部には複数の合成樹脂製パイプを横方向に並べてなるパンチ収納棚が挿入され て上記傾斜壁面、後端起立壁面及び押え壁面によって支持されている一方、 上記ダイ載置部は前端縁及び後端縁に起立壁面が形成され、該後端起立壁面が 上記パンチ載置部の傾斜壁面の前端に75°〜85°の角度をなして連続され、 かつ上記各合成樹脂製パイプに対応して間仕切りされていることを要旨とする。
【0005】
パンチ収納棚が垂直面に対して75°〜85°の角度に設定されているので、 キャビネット本体の揺れや振動等によってパンチが落下することはなく、又ダイ を取出す際にパンチが邪魔になることはなく、さらにはキャビネット本体をそれ ほど高くなることなく、最上段のパンチを容易に取出すことができ、キャビネッ ト本体が大型化することはない。 また、パンチスライド面は材質的に焼入れされず、疵が入りやすいが、合成樹 脂製パイプを用いてパンチ収納棚を構成したので、パンチスライド面に疵ができ ることはなく、又市販の安価なパイプを使用できる結果、受注状況に素早く対応 できる。 また、金型が寸法ごとに分類して収納されているので、必要な金型を直ちに捜 すことができ、又収納する場合にも直ちに所定の場所に収納できる。
【0006】
以下、本考案を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。 図1ないし図7は本考案の一実施例による金型収納キャビネットを示す。図に おいて、キャビネット本体1は上面、下面、両側面及び背面の各パネル10をフ レーム11とアングル12とで挟んでボルト・ナットで連結して構成され(図6 参照)、該キャビネット1の両側面パネル10及び背面パネル10は2枚のパネ ルを折曲片13で上下に連結して構成されている。また、両側面パネル10の内 面には上下方向に所定の間隔をあけてL型アングル(図示せず)が固定され、該 各L型アングル上には仕切り板2が載置されてボルト・ナットで固定されており 、これによってキャビネット本体1内部は上下方向に複数段に仕切られ、又キャ ビネット本体1の最下段は大型の金型をセットとして収納するためのスペースと なっている。 また、キャビネット本体1の前面には図示していないが上側にレールが固定さ れ、該レールにはカーテンの上端縁が移動可能に吊り下げられており、該カーテ ンでキャビネット本体1の前面を閉じることによって粉塵の多い環境においても 金型Gに粉塵を付着させることなく金型Gを収納保管できるようになっている。
【0007】 上記仕切り板2は金属パネルを折曲げて成形されたもので、図2及び図3に示 すように、その前半部にはダイ載置部20が、後半部にはパンチ収納部21が形 成され、該パンチ収納部21は後方下がりの傾斜壁面210、該傾斜壁面210 の後端に連続する起立壁面211、及び該起立壁面211の上端から前方に突出 する押え壁面212から構成されている。 また、パンチ収納部21には複数の塩化ビニールパイプ30を横方向に並べて 接着剤等で固着してなるパンチ収納棚3が挿入され、該パンチ収納棚3は傾斜壁 面210、後端起立壁面211及び押え壁面212によって固定されている。
【0008】 他方、ダイ載置部20は前端縁及び後端縁に起立壁面200、201が形成さ れ、該後端起立壁面201はパンチ載置部21の傾斜壁面210の前端に所定角 度θ(75°<θ<85°)をなして連続されている。この傾斜角度θは例えば 1/2インチの金型で79°、1・1/4インチの金型で77°というように設 定されている。 また、ダイ載置部20上には間仕切り板4が載置され、該間仕切り板4は各合 成樹脂製パイプ30に対応して起立壁部40が設けられており、こうしてダイ載 置部20は各合成樹脂製パイプ30に対応して間仕切りされ、起立壁部40間に は加工板厚により3種類のダイDが収納できる。また、前端起立壁面200の前 面には金型サイズの書込みや表示紙の貼付ができるようになっている。 また、キャビネット本体1の底面には載置脚5が固定され、該載置脚5は図5 に示すように係止孔50が形成されてリフト車輛のフォーク爪が安定して装入さ れうるように設けられ、又キャビネト本体1の上面にはフック(図示せず)が取 付けられてクレーンによって吊り上げられるようになっている。
【0009】 本実施例の金型収納キャビネットを輸送する場合、ホイストやクレーンのフッ クをキャビネット本体1の上面フックに引っ掛けて吊り上げ、あるいはリフト車 輛のフォーク爪を載置脚5の係止孔50に装入して持ち上げ、車輛の荷台に搭載 して輸送するが、車輛の振動等がキャビネット本体1が倒れるおそれがある場合 には図5に示すようなコ字形状の補助脚6を載置脚5の後部に被せてボルト等で 固定して安定化を図るのがよい。なお、この補助脚6は設置後に取外すが、スペ ースのある場合にはそのまま取付けておいてもよい。 NCタレットパンチプレス用金型Gを保管する場合、図7に示すように、パン チPを寸法に応じた収納棚3のパイプ30に挿入するとともに、その前方のダイ 載置部20に対応するダイDを載置しておけばよい。 その際、パンチ収納棚3を垂直面に対して75°〜85°の角度に設定したの で、キャビネット本体1の揺れや振動等によってパンチPが落下することはなく 、パンチPやダイDの耐久性を保証でき、しかもダイDの取出しにパンチPが邪 魔になることはない。 また、塩化ビニル製パイプ30を使用してパンチ収納棚3を構成したので、パ ンチスライド面を疵付けることなく、パンチPを保管でき、又パンチ収納棚3の 傾斜がそれほど急角度ではないので、キャビネット本体1が高くなることはなく 、しかも最上段のパンチPを取出す際にパンチPが天板に当たることはなく、ス ムーズに取出せる。 また、金型Gを交換する場合には、ダイ収納部20の前端起立壁面200の表 示を見れば直ちに寸法が分かり、必要な金型Gを簡単に捜すことができ、又収納 する場合にも直ちにその場所が分かるので、収納が容易であり、作業効率を大幅 に向上でき、製造のコストダウンを図ることができる。
【0010】
以上のように、本考案に係る金型収納キャビネットによれば、キャビネットを 大型化することなく、金型を効率よくかつ迅速に分類して収納できるとともに迅 速な取出しが行え、作業性を大幅にアップして製造コストを低減でき、又保管時 に金型が落下するのを防止して金型寿命を保証できる効果がある。
【図1】 本考案の一実施例による金型収納キャビネッ
トを示す概略斜視図である。
トを示す概略斜視図である。
【図2】 上記金型収納キャビネットにおける仕切り板
2を示す側面図である。
2を示す側面図である。
【図3】 上記仕切り板2を示す斜視図である。
【図4】 上記金型収納キャビネットにおける間仕切り
4を示す斜視図である。
4を示す斜視図である。
【図5】 上記金型収納キャビネットにおける載置脚5
及び補助脚6を示す斜視図である。
及び補助脚6を示す斜視図である。
【図6】 上記金型収納キャビネットを示す部分分解斜
視図である。
視図である。
【図7】 上記金型収納キャビネットの使用状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
1 キャビネット本体 2 仕切り板 20 ダイ載置部 21 パンチ収
納部 200 起立壁面 201 起立壁面 210 傾斜壁面 211 起立壁面 212 押え壁面 3 パンチ収
納棚 30 塩化ビニル製パイプ G 金型 P パンチ D ダイ
納部 200 起立壁面 201 起立壁面 210 傾斜壁面 211 起立壁面 212 押え壁面 3 パンチ収
納棚 30 塩化ビニル製パイプ G 金型 P パンチ D ダイ
Claims (1)
- 【請求項1】 NCタレットパンチプレスの複数の金型
Gを寸法ごとに分類して収納するキャビネットであっ
て、 キャビネット本体1の内部は複数の仕切り板2によって
上下方向に複数段に仕切られ、該各仕切り板2の前半部
にはダイ載置部20が、後半部にはパンチ収納部21が
形成されており、 該パンチ収納部21は後方下がりの傾斜壁面210、該
傾斜壁面210の後端に連続する起立壁面211、及び
該起立壁面211の上端から前方に突出した押え壁面2
12からなり、上記パンチ収納部2には複数の合成樹脂
製パイプ30を横方向に並べてなるパンチ収納棚3が挿
入されて上記傾斜壁面210、後端起立壁面211及び
押え壁面212によって支持されている一方、 上記ダイ載置部20は前端縁及び後端縁に起立壁面20
0、201が形成され、該後端起立壁面201が上記パ
ンチ載置部21の傾斜壁面210の前端に75°〜85
°の角度をなして連続され、かつ上記各合成樹脂製パイ
プ30に対応して間仕切りされていることを特徴とする
金型収納キャビネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5099492U JP2514294Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 金型収納キャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5099492U JP2514294Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 金型収納キャビネット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624876U true JPH0624876U (ja) | 1994-04-05 |
| JP2514294Y2 JP2514294Y2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=12874347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5099492U Expired - Lifetime JP2514294Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 金型収納キャビネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2514294Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030055070A (ko) * | 2001-12-27 | 2003-07-02 | 김병표 | 포장재료 절단용 목판금형의 보관장치. |
| CN107960761A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-04-27 | 重庆锨铃模具有限公司 | 一种模具储存柜 |
| CN108656068A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-10-16 | 天津市友森金属结构有限公司 | 一种实用性强的多功能模具架 |
| CN109129366A (zh) * | 2018-07-17 | 2019-01-04 | 马鞍山市国菱机械刃模有限公司 | 一种弯折模具的存放装置 |
| CN112894742A (zh) * | 2019-12-03 | 2021-06-04 | 怀化市港翔管桩有限公司 | 一种用于管桩模具的堆放装置 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP5099492U patent/JP2514294Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030055070A (ko) * | 2001-12-27 | 2003-07-02 | 김병표 | 포장재료 절단용 목판금형의 보관장치. |
| CN107960761A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-04-27 | 重庆锨铃模具有限公司 | 一种模具储存柜 |
| CN107960761B (zh) * | 2017-12-28 | 2023-12-01 | 徐州新大隆化工泵业制造有限公司 | 一种模具储存柜 |
| CN108656068A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-10-16 | 天津市友森金属结构有限公司 | 一种实用性强的多功能模具架 |
| CN109129366A (zh) * | 2018-07-17 | 2019-01-04 | 马鞍山市国菱机械刃模有限公司 | 一种弯折模具的存放装置 |
| CN109129366B (zh) * | 2018-07-17 | 2022-04-29 | 马鞍山市国菱机械刃模有限公司 | 一种弯折模具的存放装置 |
| CN112894742A (zh) * | 2019-12-03 | 2021-06-04 | 怀化市港翔管桩有限公司 | 一种用于管桩模具的堆放装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2514294Y2 (ja) | 1996-10-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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