JPH06248772A - 建物用ガードレール - Google Patents

建物用ガードレール

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Publication number
JPH06248772A
JPH06248772A JP4139393A JP4139393A JPH06248772A JP H06248772 A JPH06248772 A JP H06248772A JP 4139393 A JP4139393 A JP 4139393A JP 4139393 A JP4139393 A JP 4139393A JP H06248772 A JPH06248772 A JP H06248772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting member
headstock
end mounting
connecting piece
synthetic resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4139393A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Shono
隆 庄野
Toshitaka Kawaguchi
寿孝 川口
Takashi Sugano
傑 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naka Corp
Original Assignee
Naka Corp
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Publication date
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Publication of JPH06248772A publication Critical patent/JPH06248772A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は建物用ガードレールに関し、長期にわ
たって美観を維持することを目的とする。 【構成】建物用ガードレールの笠木5は、硬質の基材3
の表面部を軟質合成樹脂製の被覆材4により覆って形成
され、衝撃吸収能の向上が図られる。また、笠木5の端
部に装着されるエンドキャップ等の端部装着部材8は、
軟質合成樹脂材により製せられ、被覆材4との接触によ
る可塑剤の移行に伴う端部装着部材8の割れ等が防止さ
れる。軟質の端部装着部材8を確実に笠木5に固定する
ために、端部装着部材8には、硬質の連結片7が一体成
型される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物用ガードレールに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に建物用ガードレールは、歩行者、
あるいはストレッチャーベッド等が壁面に衝接した際の
衝撃を吸収して、歩行者等を保護するために壁面に沿っ
て設置されるもので、近時、衝撃吸収能を向上させるた
めに、笠木の表面を軟質の被覆材により覆った建物用ガ
ードレールが提案されるに至っている。
【0003】かかる、建物用ガードレールの端部には、
エンドキャップ、あるいはコーナーキャップ等の端部装
着部材が装着されて端部処理がなされ、従来、かかる端
部装着部材としては、笠木の端部を包み込むように筒状
に形成されたものが使用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した筒状
の端部装着部材を使用した建物用ガードレールにおいて
は、端部装着部材に笠木の挿入代を設ける必要があるた
めに、端部装着部材の占める面積が大きくなるという欠
点を有するものであった。
【0005】また、端部装着部材は、剛性を持たせ、か
つ、笠木への固定強度を確保し、さらに、製造効率を考
慮すると、一般に硬質合成樹脂材により製造されるが、
笠木への装着状態において端部装着部材が軟質合成樹脂
製の被覆材に圧接される状態となるために、長期の使用
により可塑剤が一方から他方に移行し、端部装着部材に
割れが発生するという欠点を有するものであった。
【0006】本発明は、以上の欠点を解消すべくなされ
たものであって、長期にわたって美観を維持することの
できる建物用ガードレールを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、実施例に対応する図1に示すように、壁面1に固定
される笠木受け2と、笠木受け2に弾発装着される硬質
の基材3の表面部を軟質合成樹脂製の被覆材4により覆
った笠木5と、軟質合成樹脂材により形成される本体部
6に硬質の連結片7を一体成型した端部装着部材8とを
有し、前記端部装着部材8は、連結片7を介して笠木5
の基材3に固定される建物用ガードレールを提供するこ
とにより達成される。
【0008】
【作用】建物用ガードレールの笠木5は、硬質の基材3
の表面部を軟質合成樹脂製の被覆材4により覆って形成
され、衝撃吸収能の向上が図られる。また、笠木5の端
部に装着されるエンドキャップ等の端部装着部材8は、
軟質合成樹脂材により製せられ、被覆材4との接触によ
る可塑剤の移行に伴う端部装着部材8の割れ等が防止さ
れる。
【0009】軟質の端部装着部材8を確実に笠木5に固
定するために、端部装着部材8には、硬質の連結片7が
一体成型される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に
基づいて詳細に説明する。先ず、本発明が適用された建
物用ガードレールの使用状態を図6に示す。建物用ガー
ドレールは、図示しないアンカーにより壁面1に沿って
設置されるガードレール本体11を有し、その終端部に
は、エンドキャップ8A(端部装着部材8)が装着され
る。
【0011】また、ガードレール本体11の連結部に
は、コーナーキャップ8B(端部装着部材8)が装着さ
れ、壁面1の出隅部、あるいは入隅部に対応する。図1
ないし図3にガードレール本体11の構成を示す。ガー
ドレール本体11は、壁面1に固定される笠木受け2
と、この笠木受け2に装着される笠木5とから構成され
る。
【0012】笠木受け2は、アルミニウム材に押出加工
を施すことにより形成される長尺材であり、アンカー部
材12を使用して壁面1に固定される。また、この笠木
受け2の上下端縁には、後述する笠木5の係止部13を
係止する係止フック14が長手通しに突設されるととも
に、係止フック14に沿って、補強を兼ねたコーナーキ
ャップ取付用凸条15が設けられる。
【0013】一方、笠木5は上記笠木受け2の係止フッ
ク14に弾発係止する係止部13を備えた金属材料、例
えばアルミニウム押出型材からなる基材3と、この基材
3の表面部に被覆される被覆材4とから構成される。
【0014】被覆材4は、笠木5表面の柔軟性を向上さ
せるために、軟質の合成樹脂材により形成されており、
環境温度の変化、あるいは、被覆材4装着後の残留応力
の解放による被覆材4の経時的な収縮を防止し、後述す
るエンドキャップ8Aの端面との間に隙間が発生しない
ように、基材3に接着固定される。なお、基材3の裏面
には、補強を兼ねた中空パイプ状の取付部9が形成され
る。
【0015】上記ガードレール本体11の終端部に装着
されるエンドキャップ8Aは、図2に示すように、本体
部6と連結片7とから構成される。本体部6は、ガード
レール本体11に装着され、笠木5の被覆材4に接触し
た際の可塑剤の移行を防止するために、該被覆材4と同
様に、軟質合成樹脂材により形成されている。
【0016】なお、上記本体部6のガードレール本体1
1側の端面には、笠木5端縁との見切り効果を発揮させ
るために、見切り用フランジ片16が突設される。ま
た、連結片7は、金属材料により形成され、上記本体部
6の射出成型時にインサートされる。この連結片7は、
本体部6への挿入部7aに肉繋ぎ用の穴17を備えてお
り、インサート後の脱落が防止される。
【0017】さらに、連結片7の本体部6からの突出部
7bには、ネジ貫通孔18が穿孔されるとともに、先端
部には、取付部9の側壁に当接してエンドキャップ8A
の取付位置を規制するための位置決め爪10が折曲形成
される。
【0018】しかして、エンドキャップ8Aは、連結片
7を基材3にねじ止めすることにより笠木5に固定さ
れ、この状態で、予め壁面1に固定された笠木受け2に
弾発装着される。なお、図1、図2、図3において19
は連結片7を笠木5の基材3にねじ止めするためのタッ
ピンネジを示す。
【0019】図4、図5にコーナーキャップ8Bとして
変形された端部装着部材8が示されている。なお、この
変形例の説明において、上述した実施例と同一の構成
は、図中に同一の符号を付して説明を省略する。
【0020】コーナーキャップ8Bは、上述したよう
に、壁面1の入隅部、あるいは出隅部におけるガードレ
ール本体11同士の連結部位に装着されるもので、本体
部6は、エルボ形状に形成され、直交する端面に各々連
結片7、7がインサート成型される。
【0021】上記連結片7は、エンドキャップ8Aに使
用されたものと同一のものが使用されており、笠木受け
2の凸条15に対応する位置に配置される。したがっ
て、この実施例において、ガードレール本体11を壁面
1の出隅、あるいは入隅において連結する場合には、先
ず、連結する二本のガードレール本体11の笠木受け2
を壁面1に固定した後、直交して配置される二枚の連結
片7を笠木受け2の凸条15にねじ止めし、次いで、各
笠木受け2に笠木5を弾発係止すればよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の建物用ガードレールによれば、笠木は、表面部が軟質
の被覆材により覆われているために、笠木表面の柔軟性
が向上し、全体の衝撃吸収能を向上させることができ
る。
【0023】また、建物用ガードレールの端部に装着さ
れるエンドキャップ等の端部装着部材を軟質合成樹脂材
により形成したので、可塑剤の移行による端部装着部材
の割れ等を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】エンドキャップの装着状態を示す説明図で、
(a)は正面図、(b)は(a)のA−A線断面図であ
る。
【図3】図2(b)のB−B線断面図である。
【図4】コーナーキャップの装着状態を示す斜視図であ
る。
【図5】図4の断面図で、(a)は長手方向に沿う断面
図、(b)は(a)のC−C線断面図である。
【図6】本発明の実施例を示す全体図である。
【符号の説明】
1 壁面 2 笠木受け 3 基材 4 被覆材 5 笠木 6 本体部 7 連結片 8 端部装着部材 9 取付部 10 位置決め爪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁面に固定される笠木受けと、 笠木受けに弾発装着される硬質の基材の表面部を軟質合
    成樹脂製の被覆材により覆った笠木と、 軟質合成樹脂材により形成される本体部に硬質の連結片
    を一体成型した端部装着部材とを有し、 前記端部装着部材は、連結片を介して笠木の基材に固定
    される建物用ガードレール。
  2. 【請求項2】前記被覆材は、笠木に接着固定されるとと
    もに、連結片には、笠木裏面に長手通しに形成された取
    付部に当接して端部装着部材の装着姿勢を規制する位置
    決め爪を設けた請求項1記載の建物用ガードレール。
JP4139393A 1993-03-02 1993-03-02 建物用ガードレール Pending JPH06248772A (ja)

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JP4139393A JPH06248772A (ja) 1993-03-02 1993-03-02 建物用ガードレール

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JP4139393A JPH06248772A (ja) 1993-03-02 1993-03-02 建物用ガードレール

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JP4139393A Pending JPH06248772A (ja) 1993-03-02 1993-03-02 建物用ガードレール

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190376299A1 (en) * 2018-06-06 2019-12-12 Itasca Plastics, Inc, Cover Member and End Cap for Wall Guard and Corner Guard
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