JPH053627Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053627Y2 JPH053627Y2 JP1987151721U JP15172187U JPH053627Y2 JP H053627 Y2 JPH053627 Y2 JP H053627Y2 JP 1987151721 U JP1987151721 U JP 1987151721U JP 15172187 U JP15172187 U JP 15172187U JP H053627 Y2 JPH053627 Y2 JP H053627Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- covering
- core body
- guardrail
- connecting part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
本考案は、病院等の壁面に平行して配設される
建物用ガードレールに関するものである。
建物用ガードレールに関するものである。
一般にこの種の建物用ガードレールは、第5図
に示すように、パイプ状の芯体1の表面部に硬質
合成樹脂製の被覆体2を被せた本体部3を、ブラ
ケツト4により壁面5に固定するように構成さ
れ、従来、芯体1上に被覆される被覆体2は、が
た付き等を防止するために、接着剤で芯体1に接
着されている。
に示すように、パイプ状の芯体1の表面部に硬質
合成樹脂製の被覆体2を被せた本体部3を、ブラ
ケツト4により壁面5に固定するように構成さ
れ、従来、芯体1上に被覆される被覆体2は、が
た付き等を防止するために、接着剤で芯体1に接
着されている。
しかしながら、接着剤が介在する状態で被覆体
2を弾撥的に拡げ、芯体1上に被せる作業は、被
覆体2と芯体1が接触すると直ちに接着剤が固化
してしまい、正確に位置出ししなければ誤つた位
置に接着されてしまうので、慎重を要し、作業効
率が悪く、しかも被覆体2の両端縁内面への接着
剤の塗布が十分に行われなかつたり、また端縁部
が芯体との間に隙間を生じて露呈しているため、
この端縁部からのめくれが生じ易く被覆体の剥れ
の一因となるという欠点を有していた。 本考案は、上述した欠点を解消すべくなされた
ものであつて、装着作業性のよい建物用ガードレ
ールを提供することを目的とする。
2を弾撥的に拡げ、芯体1上に被せる作業は、被
覆体2と芯体1が接触すると直ちに接着剤が固化
してしまい、正確に位置出ししなければ誤つた位
置に接着されてしまうので、慎重を要し、作業効
率が悪く、しかも被覆体2の両端縁内面への接着
剤の塗布が十分に行われなかつたり、また端縁部
が芯体との間に隙間を生じて露呈しているため、
この端縁部からのめくれが生じ易く被覆体の剥れ
の一因となるという欠点を有していた。 本考案は、上述した欠点を解消すべくなされた
ものであつて、装着作業性のよい建物用ガードレ
ールを提供することを目的とする。
そして上記目的は、本考案によれば、実施例に
対応する第1図に示されるように、ブラケツト4
を介して壁面5に固定される略垂直状の連結部3
0の上下端部に一体に連接され、かつその外周縁
を前記連結部30より外側に突出して形成された
二本のパイプ状芯体1,1を有し、前記連結部3
0の外側面にはカバー部材6を装着して形成され
るガードレール本体部3と、 硬質の合成樹脂等一定の剛性および弾性を有す
る材料から製せられ、その内周部円周長を前記芯
体1の外周部円周長さと略同長に成形される被覆
体2とよりなり、 前記被覆体2はその一側端縁を前記芯体1の壁
面に対向する側の付け根部分に形成される段部1
1に当接し、その内周面に形成された凹溝20を
前記芯体1の外周面に形成された突条10に係合
するとともに、他側縁をカバー部材6の表面部に
当接した状態で被冠係止してなる建物用ガードレ
ールを提供することにより構成される。
対応する第1図に示されるように、ブラケツト4
を介して壁面5に固定される略垂直状の連結部3
0の上下端部に一体に連接され、かつその外周縁
を前記連結部30より外側に突出して形成された
二本のパイプ状芯体1,1を有し、前記連結部3
0の外側面にはカバー部材6を装着して形成され
るガードレール本体部3と、 硬質の合成樹脂等一定の剛性および弾性を有す
る材料から製せられ、その内周部円周長を前記芯
体1の外周部円周長さと略同長に成形される被覆
体2とよりなり、 前記被覆体2はその一側端縁を前記芯体1の壁
面に対向する側の付け根部分に形成される段部1
1に当接し、その内周面に形成された凹溝20を
前記芯体1の外周面に形成された突条10に係合
するとともに、他側縁をカバー部材6の表面部に
当接した状態で被冠係止してなる建物用ガードレ
ールを提供することにより構成される。
すなわち、本考案は、芯体1の表面部に突設し
た突条10をガイドとして被覆体2を被冠し、ま
た、その一側縁を芯体1の段部11に、他側端縁
をカバー部材6の表面部にそれぞれ当接して、装
着作業の位置合わせ等を不要にし、その取付作業
性を向上させるとともに被覆体2を芯体1に強固
に被冠してその耐久性の向上を併せて図つたもの
である。
た突条10をガイドとして被覆体2を被冠し、ま
た、その一側縁を芯体1の段部11に、他側端縁
をカバー部材6の表面部にそれぞれ当接して、装
着作業の位置合わせ等を不要にし、その取付作業
性を向上させるとともに被覆体2を芯体1に強固
に被冠してその耐久性の向上を併せて図つたもの
である。
以下、本考案の望ましい実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。 本考案の第一実施例を示す第1図および第2図
において、3はガードレール本体部を示すもので
あつて、アンカーボルト51を利用して壁面5の
適宜箇所に固定されるブラケツト4により壁面5
に平行して配設固定されている。 ガードレール本体部3は、押出加工により略垂
直状の連結部30の上下端部に二本のパイプ状の
芯体1,1を外側にやや突出状に形成して構成さ
れ、連結部30の中央部裏面に突設した支持突条
31,31によりブラケツト4の上下端部を挟み
込み、連結部30の中央部にビス32を螺合する
ことによりブラケツト4に連結されている。 また、この本体部3の連結部30には、正面側
に向つて開口するとともに、側壁部に溝状の被係
止部33を形成した開口溝34が形成され、この
開口溝34の被係止部33に脚部60の係止部6
1を弾撥的に係止してカバー部材6を装着するこ
とにより、上述したビス32の頭部34が覆い隠
されている。 さらに、各芯体1の、壁面5に対向する側の外
周面には、被覆体2の凹溝20に対応する一条の
突条10が突設されており、被覆体2を芯体1に
被せるときのガイド部分を提供している。 被覆体2は、硬質の合成樹脂等、一定の剛性お
よび弾性を有する材料により製せられるもので、
本体部3の芯体1の外周径Lよりやや小さな内周
径とされるとともに、その内周部円周長を芯体1
の外周部円周長と略同じにして成形されることに
より、芯体1の被せられた時にその開口部21の
一側端縁22が芯体1の壁面5に対向する側の付
け根部分に形成された段部11に当接し、かつ、
他側端縁23がカバー部材6の表面部に当接した
状態で、該芯体1に抱き付くようにされている。 したがつて、この実施例による建物用ガードレ
ールを設置するには、まず、本体部3をブラケツ
ト4に固定し、該本体部3にカバー部材6を装着
した後、第1図に示すように、被覆体2あるいは
芯体1のいずれか一方に接着剤を塗布し、被覆体
2の開口部を押し広げた状態で、被覆体2の一側
端縁を芯体1の段部11に当接させるとともに、
該被覆体2の凹溝20を芯体1の突条10に係止
させる。この後、その長手方向に沿つて被覆体2
の凹溝20を芯体1の突条10に、順次はめ込み
ながら被覆体2を芯体1に巻き付けるように手前
側(第1図におけるA方向)に押さえ込んで、そ
の他側端縁をカバー部材6の表面に当接して該被
覆体2を芯体1上に固定し、最後にガードレール
端部に、第2図に示すように、エンドキヤツプ7
を装着すればよい。 なお、凹溝20をこの実施例に示すように、被
覆体2の両側端縁近傍に二条形成すれば、その方
向性を確認する必要がなくなるので、作業性をよ
り向上させることができ、第3図に示すように、
突条10の上端部に傾斜面12を形成した場合に
は、被覆体2を上方から押し付けるだけで突条1
0と凹溝20とを係合させることができるので、
より作業性を向上させることができる。
づいて詳細に説明する。 本考案の第一実施例を示す第1図および第2図
において、3はガードレール本体部を示すもので
あつて、アンカーボルト51を利用して壁面5の
適宜箇所に固定されるブラケツト4により壁面5
に平行して配設固定されている。 ガードレール本体部3は、押出加工により略垂
直状の連結部30の上下端部に二本のパイプ状の
芯体1,1を外側にやや突出状に形成して構成さ
れ、連結部30の中央部裏面に突設した支持突条
31,31によりブラケツト4の上下端部を挟み
込み、連結部30の中央部にビス32を螺合する
ことによりブラケツト4に連結されている。 また、この本体部3の連結部30には、正面側
に向つて開口するとともに、側壁部に溝状の被係
止部33を形成した開口溝34が形成され、この
開口溝34の被係止部33に脚部60の係止部6
1を弾撥的に係止してカバー部材6を装着するこ
とにより、上述したビス32の頭部34が覆い隠
されている。 さらに、各芯体1の、壁面5に対向する側の外
周面には、被覆体2の凹溝20に対応する一条の
突条10が突設されており、被覆体2を芯体1に
被せるときのガイド部分を提供している。 被覆体2は、硬質の合成樹脂等、一定の剛性お
よび弾性を有する材料により製せられるもので、
本体部3の芯体1の外周径Lよりやや小さな内周
径とされるとともに、その内周部円周長を芯体1
の外周部円周長と略同じにして成形されることに
より、芯体1の被せられた時にその開口部21の
一側端縁22が芯体1の壁面5に対向する側の付
け根部分に形成された段部11に当接し、かつ、
他側端縁23がカバー部材6の表面部に当接した
状態で、該芯体1に抱き付くようにされている。 したがつて、この実施例による建物用ガードレ
ールを設置するには、まず、本体部3をブラケツ
ト4に固定し、該本体部3にカバー部材6を装着
した後、第1図に示すように、被覆体2あるいは
芯体1のいずれか一方に接着剤を塗布し、被覆体
2の開口部を押し広げた状態で、被覆体2の一側
端縁を芯体1の段部11に当接させるとともに、
該被覆体2の凹溝20を芯体1の突条10に係止
させる。この後、その長手方向に沿つて被覆体2
の凹溝20を芯体1の突条10に、順次はめ込み
ながら被覆体2を芯体1に巻き付けるように手前
側(第1図におけるA方向)に押さえ込んで、そ
の他側端縁をカバー部材6の表面に当接して該被
覆体2を芯体1上に固定し、最後にガードレール
端部に、第2図に示すように、エンドキヤツプ7
を装着すればよい。 なお、凹溝20をこの実施例に示すように、被
覆体2の両側端縁近傍に二条形成すれば、その方
向性を確認する必要がなくなるので、作業性をよ
り向上させることができ、第3図に示すように、
突条10の上端部に傾斜面12を形成した場合に
は、被覆体2を上方から押し付けるだけで突条1
0と凹溝20とを係合させることができるので、
より作業性を向上させることができる。
以上の説明から明らかなように、本考案による
建物用ガードレールによれば、ガードレール本体
部は壁面への固定部を形成する連結部の上下端に
該連結部より外側方に突出されたパイプ状の芯体
を連接し、この芯体の外表面に被覆体を被冠係止
したもので、握り易い壁手摺として、また、壁面
を保護する各種の車の当り止めとして幅広く利用
することができる。 さらに、被覆体の装着作業時において、被覆体
の凹溝を芯体の突条に合わせて被冠することによ
つて被覆体が所定の位置にセツトされ、その係止
部位をガイドとして順次長手方向に係止されてそ
の装着作業性を向上するとともに、被冠係止され
た状態においては、被覆体はその一側端縁を芯体
の壁面に対向する側の付け根部分に形成される段
部に当接し、他側縁をカバー部材の表面部に当接
された状態で被冠係止され、被覆体を円周方向に
回転させる力が加わつても該被覆体が移動したり
することがなく、装着時における被覆体のずれが
確実に防止され長期間にわたつて耐久性を保持す
ることができる。
建物用ガードレールによれば、ガードレール本体
部は壁面への固定部を形成する連結部の上下端に
該連結部より外側方に突出されたパイプ状の芯体
を連接し、この芯体の外表面に被覆体を被冠係止
したもので、握り易い壁手摺として、また、壁面
を保護する各種の車の当り止めとして幅広く利用
することができる。 さらに、被覆体の装着作業時において、被覆体
の凹溝を芯体の突条に合わせて被冠することによ
つて被覆体が所定の位置にセツトされ、その係止
部位をガイドとして順次長手方向に係止されてそ
の装着作業性を向上するとともに、被冠係止され
た状態においては、被覆体はその一側端縁を芯体
の壁面に対向する側の付け根部分に形成される段
部に当接し、他側縁をカバー部材の表面部に当接
された状態で被冠係止され、被覆体を円周方向に
回転させる力が加わつても該被覆体が移動したり
することがなく、装着時における被覆体のずれが
確実に防止され長期間にわたつて耐久性を保持す
ることができる。
第1図は本考案による建物用ガードレールの実
施例を示す斜視説明図、第2図aはガードレール
本体部の要部を示す斜視説明図、第2図bは被覆
体を示す斜視説明図、第3図は本考案の建物用ガ
ードレールの変形例を示す断面図、第4図は従来
例を示す断面図である。 1……芯体、2……被覆体、3……ガードレー
ル本体部、4……ブラケツト、5……壁面、6…
…カバー部材、10……突条、11……段部、2
0……凹溝、30……連結部。
施例を示す斜視説明図、第2図aはガードレール
本体部の要部を示す斜視説明図、第2図bは被覆
体を示す斜視説明図、第3図は本考案の建物用ガ
ードレールの変形例を示す断面図、第4図は従来
例を示す断面図である。 1……芯体、2……被覆体、3……ガードレー
ル本体部、4……ブラケツト、5……壁面、6…
…カバー部材、10……突条、11……段部、2
0……凹溝、30……連結部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ブラケツトを介して壁面に固定される略垂直状
の連結部の上下端部に一体に連接され、かつその
外周縁を前記連結部より外側に突出して形成され
た二本のパイプ状芯体を有し、前記連結部の外側
面にはカバー部材を装着して形成されるガードレ
ール本体部と、 硬質の合成樹脂等一定の剛性および弾性を有す
る材料から製せられ、その内周部円周長を前記芯
体の外周部円周長さと略同長に成形される被覆体
とよりなり、 前記被覆体はその一側端縁を前記芯体の壁面に
対向する側の付け根部分に形成される段部に当接
し、その内周面に形成された凹溝を前記芯体の外
周面に形成された突条に係合するとともに、他側
縁をカバー部材の表面部に当接した状態で被冠係
止してなる建物用ガードレール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987151721U JPH053627Y2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987151721U JPH053627Y2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6457327U JPS6457327U (ja) | 1989-04-10 |
| JPH053627Y2 true JPH053627Y2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=31426018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987151721U Expired - Lifetime JPH053627Y2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053627Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0721703Y2 (ja) * | 1989-09-19 | 1995-05-17 | 豊田合成株式会社 | 手すり |
| JP2006233679A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Hikari:Kk | 握り具カバー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54123616U (ja) * | 1978-02-17 | 1979-08-29 |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP1987151721U patent/JPH053627Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6457327U (ja) | 1989-04-10 |
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