JPH06249969A - 光電スイッチ及び光電スイッチ検出方法 - Google Patents

光電スイッチ及び光電スイッチ検出方法

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JPH06249969A
JPH06249969A JP6308493A JP6308493A JPH06249969A JP H06249969 A JPH06249969 A JP H06249969A JP 6308493 A JP6308493 A JP 6308493A JP 6308493 A JP6308493 A JP 6308493A JP H06249969 A JPH06249969 A JP H06249969A
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JP6308493A
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Takeshi Shiba
武史 芝
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 透明ビンと内容物、その有無とを1つの光電
スイッチを用いて検出できるようにすること。 【構成】 透明ビン1の通過方向に垂直に投光器3を配
置し、通過方向を挟んで受光器4を配置する。受光器4
には透明ビンの通過方向に沿って移動する光を検出する
一対の出力を有する2分割フォトダイオード12を設け
る。そしてその一対の出力の差を差動増幅回路14によ
って検出し、正及び負の閾値を有する比較回路15,1
6で弁別する。そして双方より比較出力が得られたとき
にビンの有無を検出する。又比較回路15,16の出力
順序によって内容物の有無を判別するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は透明ビンの通過及びその
内容物の有無を判別するための光電スイッチに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来透明ビンの通過や内容物の有無を検
出するための光電スイッチとしては図8に示すようにビ
ン検出用光電スイッチと内容物を判別するための光電ス
イッチの2つを使用していた。図8はこのような光電ス
イッチの使用状態を示す概略図であって、2つの透過型
光電スイッチによって構成される。透明ビンが通過した
ときには光電スイッチの受光出力レベルは、内容物あり
の場合のレベル、内容物なしの場合のレベル、及びビン
がない場合のレベルに分けられる。このためこれらの閾
値を独立して設定する2つの光電スイッチを用いて、ビ
ンの通過と内容物の有無とを判別するようにしている。
そしてビン検出用光電スイッチ101のスイッチ出力が
あったときにのみ内容物検出用の光電スイッチ102を
動作させ、内容物の有無の判別を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように2つの光電
スイッチを用いているため、取付の手間やスペースが必
要となり、又維持にも手間がかかるという欠点があっ
た。又ビンを検出したタイミングで内容物の有無を判別
する必要があるため、光電スイッチ以外にもコントロー
ラ103が必要となる。更に内容物の有無によっては光
量はあまり大きくなく変化しない。従って温度により光
電スイッチの特性が変化したり、レンズ面の汚れの影響
を受け易く、確実に検出することは難しいという欠点が
あった。
【0004】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、光の受光レベルではなく光の動
きを検出することによって、1つの光電スイッチだけで
ビンの通過と内容物の有無を確実に検出できるようにす
ることを技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、透明ビンの通過路の側方に配置され、光を通過路に
向けて照射する投光器と、投光器に対向して配置された
受光器と、を有する透明ビン検出用の光電スイッチであ
って、受光器は、透明ビンの通過方向に沿って配置さ
れ、通過方向に移動する光を検出する一対の出力を有す
る受光素子と、受光素子の夫々の出力を所定の閾値レベ
ルで弁別する第1,第2の比較回路と、第1,第2の比
較回路の双方より比較出力が得られたことによって透明
ビンの通過を検出するビン通過検知手段と、ビン通過検
知手段より出力が得られるときに第1,第2の比較回路
の出力の順序に基づいて内容物の有無を判別する内容物
判別手段と、を具備することを特徴とするものである。
【0006】本願の請求項2の発明は、透明ビンの通過
路の側方に配置され、光を通過路に向けて照射する投光
器と、投光器に対向して配置された受光器と、を有する
透明ビン検出用の光電スイッチであって、受光器は、透
明ビンの通過方向に沿って配置され、通過方向に移動す
る光を検出する一対の出力を有する受光素子と、受光素
子の一対の出力の差をとる差動増幅回路と、差動増幅回
路の出力を正及び負の同一絶対値を有する閾値で弁別す
る第1,第2の比較回路と、第1,第2の比較回路の双
方より比較出力が得られたことによって透明ビンの通過
を検出するビン通過検知手段と、ビン通過検知手段より
出力が得られるときに第1,第2の比較回路の出力の順
序に基づいて内容物の有無を判別する内容物判別手段
と、を具備することを特徴とするものである。
【0007】本願の請求項3の発明は、透明ビンの通過
路の側方に配置され、光を通過路に向けて照射する投光
器と、投光器に対向して配置された受光器と、を有する
透明ビン検出用の光電スイッチであって、受光器は、透
明ビンの通過方向に沿って配置され、通過方向に移動す
る光を検出する一対の出力を有する受光素子と、受光素
子の出力を割算する割算回路と、割算回路の出力を1前
後の所定値で弁別する第1,第2の比較回路と、第1,
第2の比較回路の双方より比較出力が得られたことによ
って透明ビンの通過を検出するビン通過検知手段と、ビ
ン通過検知手段より出力が得られるときに第1,第2の
比較回路の出力の順序に基づいて内容物の有無を判別す
る内容物判別手段と、を具備することを特徴とするもの
である。
【0008】
【作用】このような特徴を有する本願の請求項1の発明
によれば、投光器より光を透明ビンの通過路の通過方向
に垂直に照射し、これに対向して透明ビンの通過方向に
沿って移動する光を受光器の受光素子によって検出して
いる。受光素子の一対の出力端子より出力が得られたと
きには第1,第2の比較回路によってその受光出力を判
別し、これらの比較回路のいずれからも出力が得られた
ときにビン通過検知手段によって透明ビンの通過を検出
する。そして内容物が入れられているビンが通過したと
きには、投光器からの出力はビンの内容物により屈折
し、ビンと同一方向に光が移動する。又内容物のないビ
ンが通過したときにはビンの移動方向とは逆方向に光が
屈折する。このため第1,第2の比較回路の出力の順序
に基づいて内容物判別手段によって内容物の有無を判別
している。
【0009】又本願の請求項2の発明では、受光素子の
一対の出力の差を差動増幅回路によって算出し、第1,
第2の比較回路は夫々正及び負の同一の絶対値を有する
閾値を設定している。この場合にも同様にして双方の比
較回路から続けて出力が得られたときにビンの通過を検
出し、その出力の順序によって内容物の有無を判別する
ことができる。
【0010】本願の請求項3の発明では、受光素子の一
対の出力の差を割算回路によって割算し、その割算値に
基づいて1前後に閾値を有する第1,第2の比較回路に
よって弁別している。この場合にも同様にして双方の比
較回路から続けて出力が得られたときにビンの通過を検
出し、その出力の順序によって内容物の有無を判別する
ことができる。
【0011】
【実施例】まず本発明による光電スイッチで用いる検出
原理について説明する。図2(a)は円筒状の透明ガラ
スビン1に内容物、例えば水等が入っている場合の平行
な光に対するビンでの屈折を示す光線の追跡図である。
又図2(b)はこのビンに水が入っておらず空気のみが
入っている場合の光線の追跡図である。これらの図に示
されるように左側から平行光が入射した場合には、水が
入っていれば光が集束される凸レンズの効果があり、空
気が入っている場合には光が拡散する凹レンズの効果が
ある。これは水と空気の屈折率の違いによって生じるも
のである。
【0012】このようなレンズ効果を用いて検出を行う
場合の取付方法について図3を用いて説明する。本図に
おいて多数の透明ビン1がベルトコンベア2上を通過し
ている。そして透明ビン1の通過路の側方に通過方向に
垂直に光を照射する光電スイッチの投光器3を設ける。
この光の照射位置は、内容物が入れられている場合には
その位置を貫通するように配置するものとする。又この
投光ビームに対向する位置に受光器4を配置する。
【0013】さて図4(a)は水等の内容物が入ってい
る透明ガラスのビンがベルトコンベア2上を移動する場
合の光の変化を示す図である。本図においてベルトコン
ベア2の上方より観測した状態であって、ビン1は矢印
のように図中上方から下方に進行するものとする。そし
てビン1の側方から平行光をベルトコンベア2の移動方
向に垂直に照射すると、まずビン1は図中P1の位置に
達する。この場合に内容物があれば図2(a)に示すよ
うにビン1の進行方向側の端を光がかすめて通過するた
め、光は図4(a)のR1方向に屈折する。次いでビン
1がP2の位置に達すれば光はR2のように直進するこ
ととなる。更にビン1が進行してP3の位置に達する
と、ビン1の進行方向と逆方向をかすめて光が照射する
ため、図中下方、即ちR3方向に屈折することとなる。
従って受光側から見れば、ビン1が通過することによっ
て光もビン1の進行方向に移動する。
【0014】さて内容物が入っていないビン1が同様に
して通過した場合の状態を図4(b)に示している。こ
の場合にはビン1がP1の位置では図4(b)に示すよ
うにR1方向に屈折する。そして位置P2では光は直進
し、位置P3ではR3方向に屈折することとなる。その
ため受光側から見れば、ビン1が通過することにより光
はビンの進行方向とは逆方向に移動することとなる。
【0015】このように内容物の有無によって受光側の
光はワークの進行方向と同一又は逆方向に移動するた
め、この変化に基づいてビンの通過と内容物の有無を判
別することができる。
【0016】次に本発明による光電スイッチの一実施例
についてブロック図を参照しつつ説明する。図1は本発
明の一実施例による光電スイッチの構成を示すブロック
図である。図3に示すように投光器3はベルトコンベア
2を介して受光器4と対向する位置に配置され、受光器
4の中心領域に光を照射する発光ダイオード11と図示
しない光学系部材を用いて構成される。又受光器4は図
4に示すように受光素子として投光器3の光ビームに対
向する位置に、ワークの移動方向に沿って移動する光を
検出するための2分割フォトダイオード12A,12B
が設けられる。これらのフォトダイオード12A,12
Bの出力は夫々I/V変換器13A,13Bによって電
圧信号VA ,VB に変換され、差動増幅回路14に与え
られる。差動増幅回路14はこの出力VA ,VB の差分
を増幅する増幅回路であって、VA >VB のときは正の
電圧、VA <VB のときは負の電圧信号を第1,第2の
比較回路15,16に与える。第1の比較回路15には
正の所定のレベルの閾値Vth1 、第2の比較回路16に
はこれと絶対値の等しい負の所定の閾値Vth2 が設定さ
れており、夫々のレベルを越えて正及び負方向に入力が
変化する場合にHレベルの信号を出力するものである。
比較回路15の出力はRSフリップフロップ17のリセ
ット入力端、RSフリップフロップ18のセット入力端
に与えられる。又比較回路16の出力はRSフリップフ
ロップ17のセット入力端、RSフリップフロップ19
のセット入力端に与えられている。フリップフロップ1
8,19のQ出力はアンド回路20に与えられ、その論
理積出力が遅延回路21を介して単安定マルチバイブレ
ータ(MM)22に与えられる。単安定マルチバイブレ
ータ22は入力信号を一定時間遅延させた信号を出力す
るものであり、その出力はアンド回路23及び出力回路
24に与えられる。出力回路24はビン検出信号を出力
する出力回路である。アンド回路23の他方の入力端に
はRSフリップフロップ17のQ出力が与えられてお
り、その出力は出力回路25を介して内容物検知信号と
して出力される。ここでRSフリップフロップ18,1
9、アンド回路20、遅延回路21、単安定マルチバイ
ブレータ22は、第1,第2の比較回路の双方より比較
出力が得られたときに透明ビンの通過を検出するビン通
過検知手段を構成している。RSフリップフロップ17
とアンド回路23とは、ビン通過検知手段より出力が得
られるときに第1,第2の比較回路の出力順序によって
内容物の有無を判別する内容物判別手段を構成してい
る。
【0017】次に本実施例の動作についてタイムチャー
トを参照しつつ説明する。図5(a)〜(k)は図1の
a〜kの各部の波形を示す波形図である。本図において
期間T1は内容物が入っているビンが通過したときの動
作を示しており、期間T2は内容物のないビンが通過し
たときの状態を示している。前述したように内容物のあ
るビンが検知領域を通過すれば、まずI/V変換器13
A側の出力VA が大きくなり、次いでI/V変換器13
B側の出力VB が大きくなるため、差動増幅回路14よ
り図5(a)に示す信号が得られる。従って図5
(b),(c)に示すように差動出力がVth1 を越える
時刻t1に比較回路15より出力され、その後の時刻t2
比較回路16より出力が得られることとなる。これらの
出力によってRSフリップフロップ18がまず時刻t1
セットされ、次いでRSフリップフロップ17,19が
比較回路2の出力の時点t2でセットされる。従ってアン
ド回路20によってフリップフロップ18,19の論理
積信号が図5(g)に示すように出力され、遅延回路2
1を介して単安定マルチバイブレータ22より図4
(i)に示すように出力される。この信号は比較回路1
5及び16のいずれの閾値をも越えたことから得られる
ため、ビン通過信号kとして出力回路24より出力され
る。
【0018】又この信号とRSフリップフロップ17の
状態によって、内容物の検知信号が出力される。即ち図
5において期間T1は内容物のあるビンが通過したとき
に、比較回路15、続いて16がオンするため、通過後
にはフリップフロップ17はセット状態となっている。
従ってこの場合アンド回路23による論理積条件が成立
するため、内容物有を示す信号jが出力回路25より出
力される。
【0019】又図5に示す期間T2では内容物の入って
いないビンが通過すれば比較器16の出力の後に比較器
15が出力を出すため、内容物が入っていないビンが通
過した後にはフリップフロップ17のQ出力はLレベル
となっている。従ってアンド回路23では論理積条件が
成立せず、出力回路25より出力は出されない。こうす
れば1つの光学系によって、その移動方向によりビンの
通過と内容物の有無を判別することができる。
【0020】次に本発明の第2実施例について説明す
る。図6は本発明の第2実施例による透明ビン用光電ス
イッチの主要部の構成を示すブロック図であり、前述し
た第1実施例と同一部分は同一符号を付して詳細な説明
を省略する。本実施例における投光器31は発振回路3
2とその出力によって投光素子11を駆動するトランジ
スタ33を有している。発振回路32は周期的に投光パ
ルスを駆動トランジスタ33に与えると共に、受光器3
4内の信号処理回路35,36にゲート信号を与えるも
のである。受光器34側は第1実施例と同様に2分割フ
ォトダイオード22とI/V変換器13A,13B、差
動増幅回路14及び比較回路15,16を有しており、
その出力は夫々信号処理回路35,36に与えられる。
信号処理回路35,36は発振回路32の出力によって
比較回路の出力が連続して複数回出力が得られたとき
に、RSフリップフロップ17〜19に夫々信号を出力
するものである。RSフリップフロップ17〜19以降
の回路構成については第1実施例と同様であるので、図
6では省略している。尚本実施例では図示のように投光
器31と受光器34とを投光パルスを伝送するために接
続しておく必要がある。
【0021】次に本実施例の動作について説明する。図
7(a)〜(f)は図6のa〜fの各部の波形を示すタ
イムチャートである。本実施例では図7(a)に示すよ
うに投光パルスを発振しており、この信号に基づいて投
光素子11が駆動される。この信号は第1実施例と同様
に2分割フォトダイオード12によって受光され、I/
V変換器13A,13Bによって電圧信号に変換され
る。そして差動増幅回路14の出力は物体の通過方向に
よって図7(b)に示す信号が得られる。図7(b)に
は比較回路15,16の閾値Vth1 ,Vth2 をそのヒス
テリシスと共に示しており、閾値Vth1 ,Vth2 を越え
た場合には夫々比較回路15,16より図7(c)及び
(e)に示す信号が出力される。そして信号処理回路3
5,36は比較回路15,16より投光パルスに同期し
て複数回、例えば4回連続して出力されたときに夫々図
7(d),(f)に示すように出力するものとする。信
号処理回路35,36以降の動作については前述した第
1実施例と同様である。この場合には投受光器間で電気
的に接続する必要があるが、発振回路を用いてこれに同
期した信号のみを抽出することができるため、耐ノイズ
性を向上することができる。
【0022】尚上述した各実施例は2分割フォトダイオ
ードを受光素子として用いているが、位置検出素子等の
ビンの通過方向に沿って移動する光を検知する受光素子
を用いることも可能である。又上述した実施例では差動
増幅回路を用いてI/V変換器の出力の差を検出し、正
及び負の閾値を有する2つの比較回路の出力順序によっ
て光の通過方向を検出しているが、I/V変換器の出力
を同一の閾値レベルを有する2つの比較回路に入力し、
その順序に基づいて検出するようにしてもよい。又上述
した実施例では差動増幅器を用いているが、一対のI/
V変換器の出力を割算し、割算値を1の前後の所定値で
弁別することにより受光信号の移動方向を検出するよう
にしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本願の請求項
1〜5の発明によれば、光の移動方向に基づいてビンの
通過とその内容物の有無を判別するようにしている。こ
のため2つの光電スイッチを並列して配置する必要がな
くなり、又コントローラを不要とすることができるため
取付工数や保守の工数を削減することができ、又取付場
所の選定も容易に行うことができる。更に光電スイッチ
の温度特性やレンズの汚れ等の影響を受けにくくなり、
安定してビンと内容物の検出ができるという優れた効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による透明ビン検出用光電
スイッチの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の光ビームに対する透明ビンでの屈折光
の追跡を示す図である。
【図3】本実施例による光電スイッチの使用状態を示す
斜視図である。
【図4】本実施例によるベルトコンベア上の透明ビンの
通過と光の屈折方向の変化を示す図である。
【図5】第1実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図6】本発明の第2実施例による透明ビン検出用光電
スイッチの構成を示すブロック図である。
【図7】第2実施例の信号処理部までの動作を示すタイ
ムチャートである。
【図8】従来の透明ビン検出用光電スイッチの使用状態
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ビン 3 投光器 4 受光器 11 投光素子 12 2分割フォトダイオード 12A,12B フォトダイオード 13A,13B I/V変換器 14 差動増幅回路 15,16 比較回路 17,18,19 RSフリップフロップ 20,23 アンド回路 21 遅延回路 22 単安定マルチバイブレータ 24,25 出力回路 32 発振回路 33 トランジスタ 34,35 信号処理回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明ビンの通過路の側方に配置され、光
    を通過路に向けて照射する投光器と、 前記投光器に対向して配置された受光器と、を有する透
    明ビン検出用の光電スイッチであって、 前記受光器は、 透明ビンの通過方向に沿って配置され、通過方向に移動
    する光を検出する一対の出力を有する受光素子と、 前記受光素子の夫々の出力を所定の閾値レベルで弁別す
    る第1,第2の比較回路と、 前記第1,第2の比較回路の双方より比較出力が得られ
    たことによって透明ビンの通過を検出するビン通過検知
    手段と、 前記ビン通過検知手段より出力が得られるときに前記第
    1,第2の比較回路の出力の順序に基づいて内容物の有
    無を判別する内容物判別手段と、を具備することを特徴
    とする光電スイッチ。
  2. 【請求項2】 透明ビンの通過路の側方に配置され、光
    を通過路に向けて照射する投光器と、 前記投光器に対向して配置された受光器と、を有する透
    明ビン検出用の光電スイッチであって、 前記受光器は、 透明ビンの通過方向に沿って配置され、通過方向に移動
    する光を検出する一対の出力を有する受光素子と、 前記受光素子の一対の出力の差をとる差動増幅回路と、 前記差動増幅回路の出力を正及び負の同一絶対値を有す
    る閾値で弁別する第1,第2の比較回路と、 前記第1,第2の比較回路の双方より比較出力が得られ
    たことによって透明ビンの通過を検出するビン通過検知
    手段と、 前記ビン通過検知手段より出力が得られるときに前記第
    1,第2の比較回路の出力の順序に基づいて内容物の有
    無を判別する内容物判別手段と、を具備することを特徴
    とする光電スイッチ。
  3. 【請求項3】 透明ビンの通過路の側方に配置され、光
    を通過路に向けて照射する投光器と、 前記投光器に対向して配置された受光器と、を有する透
    明ビン検出用の光電スイッチであって、 前記受光器は、 透明ビンの通過方向に沿って配置され、通過方向に移動
    する光を検出する一対の出力を有する受光素子と、 前記受光素子の出力を割算する割算回路と、 前記割算回路の出力を1前後の所定値で弁別する第1,
    第2の比較回路と、 前記第1,第2の比較回路の双方より比較出力が得られ
    たことによって透明ビンの通過を検出するビン通過検知
    手段と、 前記ビン通過検知手段より出力が得られるときに前記第
    1,第2の比較回路の出力の順序に基づいて内容物の有
    無を判別する内容物判別手段と、を具備することを特徴
    とする光電スイッチ。
  4. 【請求項4】 前記投光器は、所定の周期で発振する発
    振回路と、前記発振回路の出力によって駆動される投光
    素子とを有するものであり、 前記受光器は、前記発振回路の出力に同期する前記第
    1,第2の比較回路の出力を夫々抽出する第1,第2の
    信号処理回路を有するものであることを特徴とする請求
    項1,2又は3記載の光電スイッチ。
  5. 【請求項5】 透明ビンの通過方向に垂直な方向に光ビ
    ームを照射し、 透明ビンの通過方向に沿って移動する前記光ビームを受
    光する受光素子を配置し、 透明ビンの通過位置を挟んで前記光ビームを受光し、 前記受光素子から得られる一対の出力を所定の閾値レベ
    ルで比較し、 前記夫々の比較出力より出力が得られたことによって透
    明ビンの通過を検出し、 透明ビンの通過が検知されたときに前記比較出力の順序
    によって透明ビン内の内容物の有無を判別することを特
    徴とする光電スイッチ検出方法。
JP6308493A 1993-02-26 1993-02-26 光電スイッチ及び光電スイッチ検出方法 Pending JPH06249969A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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