JPH0625075Y2 - 個別呼出用受信機 - Google Patents

個別呼出用受信機

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JPH0625075Y2
JPH0625075Y2 JP1988093992U JP9399288U JPH0625075Y2 JP H0625075 Y2 JPH0625075 Y2 JP H0625075Y2 JP 1988093992 U JP1988093992 U JP 1988093992U JP 9399288 U JP9399288 U JP 9399288U JP H0625075 Y2 JPH0625075 Y2 JP H0625075Y2
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JP
Japan
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case
battery pack
battery
rear cover
frame
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JP1988093992U
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JPH0221836U (ja
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孝士 小山田
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NEC Corp
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NEC Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、個別呼出用受信機に関する。
特に、機器の薄形化に伴なう機械的強度、保守性、電池
の着脱容易性に優れた構造の個別呼出受信機に関するも
のである。
[従来の技術] 従来、この種の個別呼出用受信機においては、ポケット
ベル等に代表されるような実装構造が採用されている。
第12図に、従来の個別呼出用受信機の一構成例を示
す。
同図に示すように、従来の個別呼出用受信機は、プラス
チック製のケース1と、カバー2と、電池カバー3とに
よって構成される筺体内に、電子部品を搭載したプリン
ト板4を収容してある。
電池5としては、単4乾電池が使用されている。この電
池5は、前記プリント板4と一体化された電池ケース6
内に保持されている。そして、電池5を交換する際に
は、電池カバー3のみを外して交換できるようになって
いる。
このような個別呼出用受信機は、その厚さが、各々の部
品を構成するプラスチックの肉厚の総計および電池5を
径で決定されている。
[解決すべき課題] 個別呼出用受信機は、一般にポケットベルと称されてお
り、その名前の通り、ユーザーにおいては、ポケットの
中にでも入れて携行したいという要請がある。
しかし、上述した従来の個別呼出用受信機では、単4電
池を使用したマッチ箱のような形状をしており、その厚
さが大きいために、例えばYシャツの胸ポケット等に収
容して持ち歩くには適さないという問題を有していた。
以下、詳しく説明すると、上述した従来の実装構造で
は、この種の機器に要求される軽薄短小化、特に「薄
さ」を追求する際に限界が生じてくる。
先ず、プラスチック・ケース1の加工面では、成型時に
必要とされる最低寸法があり、それ以下に成型すること
は不可能とされている。
また、ケースの肉厚を薄くした場合には、機械的強度、
例えば落下衝撃、曲げ、ねじり等に対して耐久性の無い
ものとなってしまう。それにも増して、目標としている
薄形化を実現させるためには、電池形状を単4タイプの
乾電池からボタンまたはコイン形へと切り替えていく必
要がある。それと同時に、限られた実装スペースをいか
に有効に活用するか、また実在する材料を利用して筺体
強度をいかに確保していくかという問題も生じてくる。
さらに、この種の機器に必要とされる保守性の確保も大
事な点である。なぜならば、現時点において、故障した
ときにはその機器を捨てるという体制はどこのサービス
会社においても実施されておらず、たとえユーザーの不
注意による故障であったとしても修理し、再使用するの
が一般的となっているからである。
本考案は上述した問題点にかんがみてなされたもので、
薄くて胸ポケット等に収容して持ち歩くことができ、し
かも機械的強度も強くて、保守性も確保された個別呼出
用受信機の提供を目的とする。
[課題の解決手段] 上記目的を達成するために本考案の個別呼出用受信機
は、プラスチック製枠体フレーム正面に薄板金属製フロ
ントカバーを一体的に固着したケースと、このケース内
に収容された、受信機回路部品を搭載したプリント板
と、このプリント板を覆う薄板金属製のリアカバーと、
このリアカバーを前記フレームに固定する複数個のネジ
と、前記リアカバーの背面に貼り付けた化粧ラベルと、
前記ケース内に収納される電池パックに収容された薄形
電池とで構成してある。
ここで、前記化粧ラベルを貼り付ける接着剤は、保守性
を確保するために再剥離性の接着剤としてある。
また、前記電池パックは、その両側面に、前記ケース内
に設けた係止用凹部と係脱する舌片状の係止リブを形成
することにより、着脱性を確保し、また、電池パックの
一端部は前記ケース面と同一面となるように形成して薄
形化の確保を図ることができる。さらに電池パックの前
記一端部の背面部には、つまみ用の凸部を形成して、電
池パックを引き抜く際に指が係るようにしてある。
また、前記ネジの先端付近には、ネジロック剤相当品を
塗布して、受信機に加わる振動、曲げ、ねじりの作用で
ネジがゆるむのを防止している。
なお、「電池パック」には、たんなる電池収容ケース中
にボタン形、またはコイン形の薄形電池を着脱する方式
のものも含むものとする。
[実施例] 以下、本考案の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本考案に係る個別呼出用受信機(以下受信機と
称す)の外観斜視図、第2図は同じく別角度から見た外
観斜視図、第3図は分解斜視図、第4図は厚み方向の部
分断面図である。
この実施例の受信機の基本構成は、ケース10と、この
ケース10内に収容されたプリント板20と、このプリ
ント板20を覆うリアカバー30と、このリアカバー3
0を前記フレームに固定する複数個のネジ40と、前記
リアカバー30の背面に貼り付ける化粧ラベル50と、
前記ケース10内に収納される電池パック60とからな
っている。
ケース10は、プラスチック製枠体フレーム11と、こ
のフレーム11の正面に一体的に固着した薄板金属製フ
ロントカバー12とからなっている。
フレーム11は、肉厚を最少にしてあるため、単品状態
では、曲げやねじりに対する耐久性・強度が低いので、
これを補うために、薄板金属をフレーム11形状に沿わ
せて絞り込んだパネルを組合せている。このパネルが、
前記フロントカバー12を構成している。
フレーム11とフロントカバー12との固着手段として
は、熱圧着、すなわち、熱圧性両面接着テープで熱を加
えながら加圧することにより、フレーム11とフロント
カバー12とを強固に接着する接着法を採用している。
第1図および第3図において、13は鳴音用のスピーカ
穴、14は鳴音を止めるリセットスイッチボタン、15
は電源スイッチ用つまみ、16は鳴音のみでなく光の点
滅にても報知するためのLEDレンズである。これらの
各機能部品は、フレーム11の所定の箇所に取り付けて
おく。
また、フレーム11の天井面11aは、後述するプリン
ト板20上に搭載される電気部品の高さを調整して穴を
設けてある。さらに、後述する電池パック60との嵌合
部11bを大きく逃がしてある。
第3図において11c,11dは、電池パック60をロ
ックするための凹部である。
11eは、リアカバー30を固定するためのネジ穴用イ
ンサードであり、フレーム11の周辺部に複数個埋設し
てある。
17は、フロントカバー12に貼ったインシュレータで
ある。
プリント板20には、第3図に示すように受信機の回路
部品が搭載されている。
同図において、21は電気部品、22は電源スイッチ用
のスライドスイッチ、23はリセットスイッチ、24は
スピーカ、25,26,27はそれぞれ電池パック60
の電池と接続される端子である。
リアカバー30は、薄板金属製であり、前記プリント板
20をケース10内に収容し、ネジ40を用いて封止す
るためのものである。リアカバー30の内側には、プリ
ント板20のパターンとのショートを防ぐ目的でインシ
ュレータ31が貼ってある。
ネジ40としては、第5図に示すように、先端部にネジ
ロック剤41が塗布されているものを使用する。これは
受信機に加わる振動,曲げ,ねじりの作用でネジがゆる
んでくるのを防止するためである。
化粧ラベル50は、外観を向上させるためのもので、リ
アカバー30の背面全体を覆う薄いシール状に構成され
ている。この化粧ラベル50は、リアカバー30をフレ
ーム11にネジ40を用いて固定した後に貼り付ける。
ただし、受信機の保守時には、比較的容易に剥すことが
できるよう、再剥離用接着剤を用いる。
電池パック60は、前述したフレーム11の一部分を切
り欠いた嵌合部11bに、第2図に示す矢印A方向から
着脱可能に組み込まれている。
第6図,第7図は、電池パック60の外観斜視図および
その分解斜視図である。
電池パック60は、厚さ方向を極力薄くするために、コ
イン形電池61の保持および接点部分を兼ねた端子板
(この場合(-)極となっている)62にてプラスチック
製電池ケースに電池61を保持するようになっている。
電池パック60の両側面には、前述したフレーム11の
凹部11c,11dとの係止のための係止リブ63,6
4が設けられており、プラスチックの弾性を利用してケ
ース10内に適度な強さで保持されるようにしてある。
電池パック60をケース10に組み込んだとき、電池6
1は、前述したプリント板上に設けられた端子25,2
6,27に接続される。61a,61bは電池の電極で
ある。
第8図および第9図は、電池パック60がケース10に
収容された状態を背面側から見た部分斜視図と部分省略
背面図、第10図は電池パックの底面図である。
これらの図から明らかなように、電池パック60がケー
ス10に収容された状態では、フレーム11側の凹部1
1c,11dに前記係止リブ63,64がはまり込むこ
とにより抜けが防止されている。挿入する時は、係止リ
ブ63,64がプラスチックの弾性にてたわみながら押
し込まれ、引き抜く時も同ようにある程度の力で嵌合状
態から脱して抜けるようにしてある。
電池パック60は、その一端部65がケース面と同一面
となるように形成してあり、かつ、この一端部65の背
面部につまみ用の凸部65aが形成してある(第11図
参照)。
この凸部65aを設けたのは、第2図にも示すように、
電池パック60がケース10に嵌合した状態では、外観
上ケース面とほぼ同一面となってしまうので、電池パッ
ク60を引き抜く際に指が引っ掛かるようにするためで
ある。この凸部65aは、デザイン上のことを考えて小
さな円筒状としてある。
66,67は、電池パックを充電して使用する際の充電
用穴で、所定の充電器を用いることにより、電池を繰り
返し使用することができるようになっている。一般に、
コイン形電池は、容量が大きくないため、一次電池では
受信機のランニングコストが高くなるので、2次電池を
用いて充電方式とするのが得策である。
[考案の効果] 以上説明したように本考案の個別呼出用受信機は、薄形
電池を使用し、プラスチック製フレームの表裏両側に薄
板金属を設けて補強しているので、薄くて胸ポケット等
に収容して持ち歩くことができ、しかも機械的強度も強
いという効果がある。
また、リアカバーのネジを外すことでプリント板を取り
出すことができ、かつリアカバーと取付ネジとを被い穏
す化粧ラベルの貼付に再剥離性の接着剤を用いているの
で、保守性に富んでいるという効果がある。
さらに、電池パックの着脱も、工具を要することなく容
易に行なうことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る個別呼出用受信機の一実施例を示
す外観斜視図、第2図は同じく別角度から視た外観斜視
図、第3図は分解斜視図、第4図は厚み方向の部分断面
図、第5図はネジの斜視図、第6図は電池パックの外観
斜視図、第7図は電池パックの分解斜視図、第8図は受
信機背面部の電池パック嵌合部付近を示す斜視図、第9
図はフレームと電池パックの係止状態を示す部分省略背
面図、第10図は電池パックの底面図、第11図は電池
パック表面の部分断面図、第12図は従来の個別呼出用
受信機の一例を示す分解斜視図である。 10:ケース 11:フレーム 11c,11d:凹部 11e:インサート 12:フロントカバー 13:スピーカ穴 14:リセットスイッチボタン 15:電源スイッチつまみ 16:LEDレンズ 17:インシュレータ 20:プリント板 21:電気部品 22:スライドスイッチ 23:リセットスイッチ 24:スピーカ 25:端子(TEST) 26:端子(+) 27:端子(−) 30:リアカバー 31:インシュレータ 40:ネジ 41:ネジロック剤 50:化粧ラベル 60:電池パック 61:コイン形電池, 61a:電極(+) 61b:電極(−) 62:端子板(−極) 63,64:係止リブ 65:一端部 65a:凸部 66,67:充電用穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチック製枠体フレーム正面に薄板金
    属製フロントカバーを一体的に固着したケースと、 このケース内に収容された、受信機回路部品を搭載した
    プリント板と、 このプリント板を覆う薄板金属製のリアカバーと、 このリアカバーを前記フレームに固定するための、先端
    付近にネジロック剤を塗布した複数本のネジと、 前記リアカバーの背面に、再剥離性の接着剤で貼り付け
    た化粧ラベルと、 両側面に、前記ケース内に設けた係止用凹部と係脱する
    舌片状の係止リブを形成するとともに、一端部が前記ケ
    ース面と同一面となるように形成し、かつ、この一端部
    の背面部につまみ用の凸部を形成した、前記ケース内に
    収納される電池パックと、 この電池パックに収容された薄形電池とで構成したこと
    を特徴とする個別呼出用受信機。
JP1988093992U 1988-07-18 1988-07-18 個別呼出用受信機 Expired - Lifetime JPH0625075Y2 (ja)

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JPH0221836U JPH0221836U (ja) 1990-02-14
JPH0625075Y2 true JPH0625075Y2 (ja) 1994-06-29

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2562585Y2 (ja) * 1991-03-29 1998-02-10 日本電気株式会社 カード型個別呼出用受信機

Family Cites Families (4)

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Publication number Publication date
JPH0221836U (ja) 1990-02-14

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