JPH06250948A - ファイル転送インタフェース変換装置 - Google Patents

ファイル転送インタフェース変換装置

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JPH06250948A
JPH06250948A JP5035148A JP3514893A JPH06250948A JP H06250948 A JPH06250948 A JP H06250948A JP 5035148 A JP5035148 A JP 5035148A JP 3514893 A JP3514893 A JP 3514893A JP H06250948 A JPH06250948 A JP H06250948A
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JP
Japan
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file
transmission
data
processing device
condition
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JP5035148A
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English (en)
Inventor
Yoshifumi Hashimoto
芳文 橋本
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる伝送手順を有する処理装置相互間を、
処理装置自体に伝送手順変換用のアプリケーションプロ
グラムを組込むことなく、簡単に接続できる。 【構成】 ファイル伝送条件ファイル5に各処理装置1
a,1bにおける伝送手順の各条件を記憶する。各処理
装置に伝送路を介して接続され、各処理装置に入出力さ
れるデータをファイル伝送条件ファイルに記憶された該
当処理装置に対応する伝送手順条件に従って送受信する
複数の送受信手段7a,7bを設け、データ変換手段8
a,8bによって各送受信手段へ転送する送信元処理装
置からのデータをファイル伝送条件ファイルの伝送手順
条件に従って送信先処理装置に対応するデータフォーマ
ットに変換する。さらに、ファイル転送プロトコール実
行手段9によってファイル伝送条件ファイルの伝送手順
条件に従って送受信先処理装置に送信する制御情報を作
成又は削除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファイルデータの伝送手
順が互い異なる処理装置相互間におけるファイル転送を
可能にするファイル伝送インタフェース変換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ホスト計算機とこのホスト計算機に伝送
路を介して接続された端末計算機とからなる計算機シス
テムや、中央監視装置とこの中央監視装置に接続された
測定装置とからなる監視システムや、個々に独立した複
数の計算機を接続した情報処理システム等においては、
各計算機や各機器に設けられたファイルのデータを相互
に転送することが頻繁に行われる。
【0003】この計算機相互間でファイルデータを送受
信する場合は、予め定められた一定の伝送手順に従って
実行する。したがって、各計算機に設定された伝送手順
が一致している必要がある。
【0004】よって、異なった伝送手順を有する計算機
どうしは接続できない。例えば、既に、同一の伝送手順
を有したホスト計算機や端末機器等の多数の処理装置で
構成されたシステムに対して、後からどうしても必要な
処理機能を有した処理装置を接続する場合に、後から付
加する処理装置の伝送手順がシステムの伝送手順と異な
る場合は対処できない。
【0005】従来、このような場合が発生すると、後か
ら接続する処理装置に他方の処理装置の伝送手順に合わ
せるためのアプリケーションプログラムを組込むように
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようにいずれか一方の処理装置に伝送手順を合わせる
ためのアプリケーションプログラムを組込む場合におい
てもまだ次のような課題が残る。
【0007】すなわち、各処理装置毎に伝送手順を合わ
せるためのアプリケーションプログラムを作成して組込
むには多大の労力と費用が必要であった。特に、既に完
成している測定装置等に新たにアプリケーションプログ
ラムを組込む場合は、測定装置を分解,再組立を実施す
る必要があり、作業時間や費用等を考えると、実際的で
なかった。
【0008】また、たとえアプリケーションプログラム
を組込んで相互の伝送手順を一致させたとしても、処理
装置相互間でファイルデータの伝送を実行している過程
で、伝送異常が発生した場合には、異常発生時に送受信
されるデータの保全機能がない。したがって、データ伝
送異常が発生すると、重要なデータが消滅する問題があ
る。
【0009】さらに、この伝送異常に起因するデータ消
滅を未然に防止するためのアプリケーションプログラム
を別途作成して、上述した手順に従って各処理装置に組
込む必要がある。よって、システム構築の作業能率がさ
らに低下する。
【0010】本発明はこのような事情に鑑みて成された
ものであり、予め処理装置相互間に各処理装置における
伝送手順の各条件を記憶するファイル伝送条件ファイル
を設けることにより、各処理装置から送信されるファイ
ルデータを自動的に相手側処理装置に対応する伝送手順
でもってこの相手側処理装置に送信でき、たとえ異なる
伝送手順を有した処理装置であっても相互間のファイル
データの転送が可能となり、異なる伝送手順を有する処
理装置どうしを簡単に接続できるファイル転送インタフ
ェース変換装置を提供することを目的とする。
【0011】さらに、上記目的に加えて、たとえデータ
伝送過程で異常が生じたとしても、異常に起因するデー
タ消滅を防止できるファイル転送インタフェース変換装
置を提供すること目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に本発明のファイル転送インタフェース変換装置におい
ては、各処理装置における伝送手順の各条件を記憶する
ファイル伝送条件ファイルと、各処理装置に伝送路を介
して接続され、各処理装置に入出力されるデータをファ
イル伝送条件ファイルに記憶された該当処理装置に対応
する伝送手順条件に従って送受信する複数の送受信手段
と、この各送受信手段へ転送する送信元処理装置からの
データをファイル伝送条件ファイルの伝送手順条件に従
って送信先処理装置に対応するデータフォーマットに変
換するデータ変換手段と、ファイル伝送条件ファイルの
伝送手順条件に従って送受信先処理装置に送信する制御
情報を作成又は削除するファイル転送プロトコール実行
手段とを備えている。
【0013】また別の発明のファイル転送インタフェー
ス変換装置においては、上述した各手段に加えて、異常
発生時に各送受信手段へ入出力される送受信データを記
憶するバックアップファイルと、異常復旧時にバックア
ップファイルに記憶されている送受信データを各送受信
手段へ再入力する異常時バックアップ手段とを備えてい
る。
【0014】
【作用】このように構成されたファイル転送インタフェ
ース変換装置によれば、ファイル伝送条件ファイル内に
は、このファイル転送インタフェース変換装置に接続さ
れる全ての処理装置に採用されている伝送手順の各条件
が各処理装置に対応して記憶されている。
【0015】そして、例えば任意の処理装置から例えば
送信先処理装置を指定してファイルデータを本発明のフ
ァイル転送インタフェース変換装置へ送信すると、この
処理装置に接続された送受信手段はファイル伝送条件フ
ァイルの該当処理装置に対応する伝送手順条件に従って
ファイルデータを受信する。送受信手段にて受信された
ファイルデータは次のデータ変換手段へ転送される。デ
ータ変換手段は送信先処理装置の伝送手順の条件をファ
イル伝送条件ファイルから読出して、入力したデータを
送信先処理装置の伝送手順が指定するデータフォーマッ
トに変換する。
【0016】さらに、ファイル転送プロトコール手段
は、送信元処理装置または送信先処理装置に送信する制
御情報を作成または削除する。すなわち、送信元処理装
置の伝送手順がファイルデータを送信先処理装置へ送信
した場合には、送信先処理装置から受領応答を受領する
と指定されており、かつ送信先処理装置の伝送手順には
受領したファイルデータに対して応答を送出しないと指
定されていた場合には、このファイル転送プロトコール
手段において、受領応答を作成して送信元処理装置へ送
信する。
【0017】また、送信先処理装置がファイルデータを
受信するとき、ファイルデータ(テキストデータ)の前
後に特定の開始信号又は終了信号が必要な場合には、フ
ァイル転送プロトコール手段はその信号を付加する。さ
らに、送信先処理装置に対して不要な信号が送信元処理
装置から付加されていた場合には、その信号を削除す
る。
【0018】データ変換手段にてデータフォーマットが
変換され、かつファイル転送プロトコール手段にて制御
情報が作成又は削除された後のファイルデータは送信先
処理装置が接続された送受信手段へ伝送される。この送
受信手段は、受領したファイルデータをファイル伝送条
件ファイルから読出した送信先処理装置の伝送手順の条
件に従って送信先処理装置へ送信する。
【0019】また、別の発明においては、何等かの異常
が発生した時には送受信手段で送受信されたファイルテ
ータはバックアップファイルに記憶される。したがっ
て、異常復旧した時点で、このバックアップファイルに
記器されているデータが再送受信される。
【0020】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。図2は実施例のファイル転送インタフェース変換装
置が組込まれた計算機システムの概略構成を示す模式図
である。
【0021】例えばホストコンピュータ等からなる処理
装置として上位装置1aと端末計算機等からなる下位装
置1bとの間に各伝送路1a,2aを介して実施例のフ
ァイル転送インタフェース変換装置3が接続されてい
る。そして、このファイル転送インタフェース変換装置
3にCRT表示装置4aとキーボード4bとからなるコ
ンソール部4が接続されている。
【0022】ファイル転送インタフェース変換装置3は
一種のコンピュータで構成されており、図1に示すよよ
うに、各種情報を記憶する例えばハードディスク装置
(HD)上に形成された複数のファイルと、プログラム
上にソフト的手法で形成された複数の部(タスク)とで
構成されている。
【0023】ファイル伝送条件ファイル5内には、この
ファイル転送インタフェース変換装置3に接続される上
位装置1a及び下位装置1bにて採用されるファイルデ
ータの伝送手順の条件が各装置1a,1bに対応付けら
れて記憶されている。
【0024】さらに、受信用バックアップファイル6a
と送信用バックアップファイル6bとが設けられてい
る。受信用バックアップファイル6aには、上位装置1
a及び下位装置1bから受信したファイルデータとしの
テキストデータが時系列的に書き込まれる。同様に、送
信用バックアップファイル6aには、上位装置1a及び
下位装置1bへ送信するテキストデータが時系列的に書
き込まれる。なお、各バックアップファイル6a,6b
は一定の記憶容量しか有さないので、古いデータは破棄
される。
【0025】上位送受信部7a及び下位送受信部7b
は、上位装置1a,下位装置1bからデータを受信した
場合は、ファイル伝送条件ファイル5から送信元の各装
置1a,1bに対応する伝送手順の条件を読出して、対
応する装置1a,1bとの間で信号確立を行う。そし
て、受信したデータを次の上位データ変換部8a,8b
へ送出する。また、上位送受信部7a及び下位送受信部
7bは、各データ変換部8a,bから受領したデータ
を、同じくファイル伝送条件ファイル5から送信先の各
装置1a,1bに対応する伝送手順の条件を読出して、
各伝送路2a,2bを介して該当装置1a,1bへ送信
する。
【0026】上位データ変換部8a及び下位データ変換
部8bは,送受信部7a,7bから受領したデータを送
信先装置1b,1aへ送信する場合に、このデータのフ
ォーマットを変換する必要の有無の情報と、必要な場合
における変換形式をファイル伝送条件ファイル5から読
出す。そして、データ(テキスト)をこの変換形式に従
って変換する。変換されたデータ(テキスト)はファイ
ル転送プロトコール部9へ転送する。
【0027】ファイル転送プロトコール部9は、各デー
タ変換部8a,8bから送信先装置1b.1aへ送信す
べきデータを受領すると、ファイル伝送条件ファイル5
から送信元装置1a,1b及び送信先装置1b.1aへ
送信すべき制御(通知)情報の有無を読取る。そして、
その読取った情報に基づいて、送信元装置1a,1b又
は送信先装置1b,1aに送信する制御情報を作成また
は削除する。
【0028】具体的に説明すると、例えば、送信元装置
1a,1bの伝送手順がデータ(テキスト)を送信先装
置1b,1aへ送信した場合には、送信先装置1b.1
aから受領応答(ACK)を受領すると指定されてお
り、かつ送信先装置1b.1aの伝送手順には受領した
データ(テキスト)に対して応答を送出しないと指定さ
れていた場合には、このファイル転送プロトコール部9
は、受領応答(ACK)を作成して送信元装置1a,1
bへ送信する。
【0029】また、送信先装置1b.1aがテキストを
受信するとき、このテキストの前後に特定の開始信号
(STX)又は終了信号(ETX)が必要な場合には、
ファイル転送プロトコール部9はその信号を付加する。
さらに、送信先装置1b,1aに対して不要な信号が送
信元処装置1a,1bから付加されていた場合には、そ
の信号を削除する。
【0030】前記ファイル伝送条件ファイル5に記憶さ
れている各伝送手順の各条件、及び各伝送手順がどの装
置1a,1bに対応するかは、コンソール装置4が接続
されたファイル伝送条件作成部10によって作成され
る。したがって、計算機システムの設計者(操作者)
は、各装置1a,1bを各送受信部7a,7bに接続す
ると共に、コンソール部4のキーボード4bを用いて、
各装置1a,1bに採用されている伝送手順の種類をフ
ァイル伝送条件ファイル5に登録すればよい。
【0031】異常時バックアップ制御部11は、異常発
生時に、上位送受信部7a及び下位送受信部7bにて上
位装置1a及び下位装置1bから受信した各ファイルデ
ータ(受信データ)を取込んで時系列的に受信用バック
アップファイル6aへ格納する。同時に、異常時バック
アップ制御部11は、異常発生時に、上位送受信部7a
及び下位送受信部7bから上位装置1a及び下位装置1
bへ送信する各ファイルデータ(送信データ)を取込ん
で時系列的に送信用バックアップファイル6bへ格納す
る。
【0032】また、異常時バックアップ制御部11は、
異常復旧処理部12から異常復旧通知が入力すると、各
バックアップファイアル6a,6bに記憶している各フ
ァイルデータを各送受信部7a,7bへ送出する。異常
復旧処理部12はコンソール部4における操作者による
異常復旧操作に応動して異常時バックアップ制御部11
へ異常復旧通知を送信する。
【0033】トレース処理部13は、コンソール部4か
らトレース指令が入力すると、各バックアップファイル
6a,6bに記憶されている受信データ及び送信データ
を順番に読出してコンソール部4のCRT表示装置4a
に時系列順に表示する。図3は、図1に示すファイル転
送インタフェース変換装置全体の動作を示す流れ図であ
る。
【0034】流れ図が開始され、例えば、上位送受信部
7aに上位装置1からのデータが入力すると(P1)、
動作モードを上位モードとし、ファイル伝送条件ファイ
ル5から上位装置1aに設定されている伝送条件を読込
み(P2)、該当データを受信する。そして、ファイル
転送プロトコール実行部9において、上位装置1aに対
する応答の必要の有無、又は下位装置1bに対する通知
の必要の有無を調べる(P3)。必要であれば、応答テ
キストまたは通知テキストを作成して上位送信部7aま
たは下位送信部7bを介して上位装置1aまたは下位装
置1bへ送信する。送信エラーか発生すれば、該当テキ
ストデータを受信用バックアップファイル6aに書込
む。
【0035】送信した通知に対して送信先の下位装置1
bから応答があれば(P5)、データ変換部8aで送信
先装置に対応したテキストデータを作成して下位送受信
部7bを介して送信先の下位装置1bへ送信する。そし
て、送信エラーか発生すれば、該当テキストデータを送
信用バックアップファイル6aに書込む。以上で、上位
装置1aから下位装置1bに対する一つのファイルデー
タの送信処理が終了する。
【0036】次に、下位送受信部7bに下位装置1bか
らデータを受信すると(P7)、動作モードを下位モー
ドに設定する。そして、P2へ進み、ファイル伝送条件
ファイル5から下位装置1bに設定されている伝送条件
を読込む。
【0037】そして、ファイル転送プロトコール実行部
9において、下位装置1bに対する応答の必要の有無、
又は上位装置1aに対する通知の必要の有無を調べる
(P3)。必要であれば、応答テキストまたは通知テキ
ストを作成して下位送信部7bまたは上位送信部7aを
介して下位装置1bまたは上位装置1aへ送信する。送
信エラーか発生すれば、該当テキストデータを受信用バ
ックアップファイル6aに書込む。
【0038】送信した通知に対して送信先の上位装置1
aから応答があれば(P5)、データ変換部8bで上位
装置1aに対応したテキストデータを作成して上位送受
信部7aを介して上位装置1aへ送信する。そして、送
信エラーか発生すれば、該当テキストデータを送信用バ
ックアップファイル6aに書込む。以上で、下位装置1
bから上位装置1aに対する一つのファイルデータの送
信処理が終了する。
【0039】また、P8において、コンソール部4にて
異常復旧操作が実行されると、異常復旧処理部12が起
動して、受信用バックアップファイル6a及び送信用バ
ックアップファイル6bに記憶されている各データを各
送受信部7a,7bへ印加する(P9)。各送受信部7
a,7bは送信用バックアップファイル6bから入力し
た送信データを伝送路2a,2bを介して各送信先装置
1b.1aへ送信する。
【0040】また、各送受信部7a,7bは受信用バッ
クアップファイル6aから入力した受信データを、P2
以降において、正規に受信したデータと同様の処理を経
て送信先装置1b,1aへ伝送する。
【0041】また、P10において、コンソール部4に
てトレース操作が実行されると、P11において、各バ
ックアップファイル6a,6bに記憶されている受信デ
ータ及び送信データをコンソール部4のCRT表示装置
4aに表示する。
【0042】さらに、P10において、コンソール部4
にて各装置1a,1bの伝送手順の条件が指定される
と、該当伝送手順の条件をファイル伝送条件ファイル5
へ書込む。
【0043】このように構成されたファイル転送インタ
フェース変換装置であれば、ファイル伝送条件ファイル
5に、このファイル転送インタフェース変換装置3の各
送受信部7a,7bに接続される計算機等の各装置1
a,1bが採用していると予想される複数の伝送手順と
その伝送手順相互間を接続するための各種の条件を予め
設定いておく。そして、このファイル転送インタフェー
ス変換装置3を実際に各操作相互間に接続した時点で、
接続された各装置1a,1bが採用されている伝送手順
の種類をコンソール部4から指定すればよい。
【0044】したがって、各装置1a,1b自体に、送
信先の各装置1b,1aが採用している伝送手順に一致
差さるための特別なアプリケーションプログラムを作成
して、組込む必要がない。その結果、多数の装置を伝送
路で接続して一つの情報処理システムを構築する場合
に、このファイル転送インタフェース変換装置3を1台
準備しておけば、採用している伝送手順を全く考慮せず
に、このシステムに組込むべき装置を例えば機能面のみ
を考慮して選択設定できる。
【0045】また、伝送途中で異常が生じた場合には、
送受信できなかった各データがバックアップファイル6
a,6bに記憶保持されており、必要に応じて、コンソ
ール部4のCRT表示装置4aに表示されせることが可
能である。従って、異常発生の原因を早期に究明でき、
かつ早急に対策を講じることが可能である。
【0046】さらに、異常復旧した時点で、コンソール
4から異常復旧操作を実施すると、異常発生に起因して
送受信できなかったデータがバックアップファイル6
a,6bから読出されて、再度送受信処理されて、送信
先装置へ送信される。その結果、システム全体の信頼性
を向上できる。
【0047】図4は実施例のファイル転送インタフェー
ス変換装置3に2種類の計算機1aa,1bb(1cc)を接
続した計算機システムを示す図である。. 一方の計算機
1aa(ホスト計算機)はキャラクタ同期方式のBSC伝
送手順を採用しており、他方の計算機1bb(1cc) (下
位計算機)はTCP/IP方式の伝送手順を採用してい
る。
【0048】この場合、ファイル伝送条件ファイル5内
には、図5に示すように、各計算機1aa,1bb(1cc)
が採用している伝送手順の種別(名称)5aと、各伝送
手順における実際の各信号の送出手順及び有無の各条件
5bと、伝送手順相互間のデータ変換情報5cが記憶さ
れている。
【0049】このような構成の計算機システムにおい
て、一方の計算機1aaから問合せ(ENQ)が送出され
ると、この問合せ(ENQ)は上位送受信部7aで受信
される。そして、ファイル伝送条件ファイル5より、キ
ャラクタ同期方式のBSC伝送手順であることが確認さ
れる。そして、ファイル転送プロトコール実行部9によ
って、肯定応答(ACKO)を送出する必要があると判
断して、図6のシーケンス図に示すように、肯定応答
(ACK0)を計算機1aaへ応答する。肯定応答(AC
K0)の送出後、計算機1aaから要求(REQ)テキス
トがこのファイル転送インタフェース変換装置3へ送信
される。
【0050】ファイル転送インタフェース変換装置3
は、データ受信時のプロトコール条件を図5の要求(R
EQ)…→テキスト[ANS]の設定値より認識して、
テキスト[ANS]応答が必要であると判断して、上位
応答通知モード有りと認識して、処理モードを変更す
る。要求(REQ)送出においては、伝送終結であるの
で、肯定応答(ACK1)ののち、伝送完了(EOT)
送出を行う。
【0051】以上の処理において、上位の計算機1aaと
ファイル転送インタフェース変換装置3との間における
キャラクタ同期方式に基ずく信号授受処理が終了したの
で、次に、ファイル転送インタフェース変換装置3と下
位の計算機1bbとの間におけるTCP/IP方式に基づ
く信号授受処理が実行される。
【0052】このように、特別のアプリケーションプロ
グラムを用いることなく、異なる伝送手順が採用された
計算機1aa,1bb(1cc)相互間のファイルデータの転
送が可能である。
【0053】なお、本発明は上述した各実施例に限定さ
れるものではない。実施例装置においては、2種類の伝
送手順が採用された計算機1aa,1bb(1cc) 相互間の
おけるファイルデータの送受信を可能にした場合につい
て説明した。
【0054】しかし、ファイル伝送条件ファイル5内に
3種類以上の伝送手順及び各伝送手順相互間の関係を記
憶しておくことによって、図7に示すように、異なる3
種類以上の伝送手順が採用された3台以上の計算機相互
間でファイルデータ転送が可能である。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のファイル
転送インタフェース変換装置によれば、予め計算機等の
処理装置相互間に各処理装置における伝送手順の各条件
を記憶するファイル伝送条件ファイルを設け、各処理装
置から送信されるファイルデータを自動的に相手側処理
装置に対応する伝送手順でもってこの相手側処理装置に
送信している。したがって、たとえ異なる伝送手順を有
した処理装置であっても相互間のファイルデータの転送
が可能となり、簡単に異なる伝送手順を有する処理装置
どうしを接続できるので、多数の処理装置を伝送路で接
続する情報処理システム構築時における各情報処理装置
の選択時の自由度が上昇する。
【0056】さらに、バックアップファイルを設けてい
るので、たとえデータ伝送過程で異常が生じたとして
も、異常に起因するデータ消滅を防止でき、システム全
体の信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わるファイル転送イン
タフェース変換装置の概略構成を示すブロック図。
【図2】 同実施例装置が組込まれ計算機システム全体
を示す模式図。
【図3】 同実施例装置の動作を示す流れ図。
【図4】 本発明の他の実施例のファイル転送インタフ
ェース変換装置が組込まれ計算機システム全体を示す模
式図。
【図5】 同実施例装置に組込まれたファイル伝送条件
ファイルの記憶内容を示す図。
【図6】 同実施例装置が組込まれた計算機システムに
おける信号の流れを示すシーケンス図。
【図7】 本発明のさらに別の実施例のファイル転送イ
ンタフェース変換装置が組込まれ計算機システム全体を
示す模式図。
【符号の説明】
1a…上位装置、1b…下位装置、3…ファイル転送イ
ンタフェース変換装置、4…コンソール部、5…ファイ
ル伝送条件ファイル、6a…受信用バックアップファイ
ル、6b…送信用バックアップファイル、7a…上位送
受信部、7b…下位送受信部、8a…上位データ変換
部、8b…下位データ変換部、9…ファイル転送プロト
コール実行部、10…ファイル伝送条件作成部、11…
異常時バックアップ制御部、12…異常復旧処理部、1
3…トレース処理部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイルデータの伝送手順が互いに異な
    る処理装置相互間に介挿され、この処理装置相互間にお
    けるファイルデータ転送を行うファイル転送インタフェ
    ース変換装置において、 前記各処理装置における伝送手順の各条件を記憶するフ
    ァイル伝送条件ファイルと、前記各処理装置に伝送路を
    介して接続され、前記各処理装置に入出力されるデータ
    を前記ファイル伝送条件ファイルに記憶された該当処理
    装置に対応する伝送手順条件に従って送受信する複数の
    送受信手段と、この各送受信手段へ転送する送信元処理
    装置からのデータを前記ファイル伝送条件ファイルの伝
    送手順条件に従って送信先処理装置に対応するデータフ
    ォーマットに変換するデータ変換手段と、前記ファイル
    伝送条件ファイルの伝送手順条件に従って送受信先処理
    装置に送信する制御情報を作成又は削除するファイル転
    送プロトコール実行手段とを備えたファイル転送インタ
    フェース変換装置。
  2. 【請求項2】 異常発生時に前記各送受信手段へ入出力
    される送受信データを記憶するバックアップファイル
    と、異常復旧時に前記バックアップファイルに記憶され
    ている送受信データを前記各送受信手段へ再入力する異
    常時バックアップ手段とを備えた請求項1記載のファイ
    ル転送インタフェース変換装置。
JP5035148A 1993-02-24 1993-02-24 ファイル転送インタフェース変換装置 Pending JPH06250948A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08314787A (ja) * 1995-05-12 1996-11-29 Nec Corp ファイルロケーション管理方式
JPH10145451A (ja) * 1996-11-14 1998-05-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報要求中継方法及び装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08314787A (ja) * 1995-05-12 1996-11-29 Nec Corp ファイルロケーション管理方式
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