JPH06251009A - 文章校正支援装置 - Google Patents
文章校正支援装置Info
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- JPH06251009A JPH06251009A JP5033637A JP3363793A JPH06251009A JP H06251009 A JPH06251009 A JP H06251009A JP 5033637 A JP5033637 A JP 5033637A JP 3363793 A JP3363793 A JP 3363793A JP H06251009 A JPH06251009 A JP H06251009A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】同音異義語の使用誤りを指摘することを可能と
し、高度な文章校正支援を行うことを可能とする。 【構成】共起辞書4は、任意の語句の近傍に存在し得な
い語句に関する所定の非共起情報(ルール)を前記任意
の語句に対応させて記憶する。そして形態素解析部11
は、記事を構成する語句に対し、共起辞書4に記憶され
た非共起情報にて示された語句が近傍に存在するか否か
を判定することによって、語句の誤りを検出する。
し、高度な文章校正支援を行うことを可能とする。 【構成】共起辞書4は、任意の語句の近傍に存在し得な
い語句に関する所定の非共起情報(ルール)を前記任意
の語句に対応させて記憶する。そして形態素解析部11
は、記事を構成する語句に対し、共起辞書4に記憶され
た非共起情報にて示された語句が近傍に存在するか否か
を判定することによって、語句の誤りを検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文章中の不的確な箇所
を検出する文章校正支援装置に関する。
を検出する文章校正支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文章校正支援装置では、文法のチ
ェックや約物のバランスチェックなどを行っている。な
お約物とは、()や「」などである。
ェックや約物のバランスチェックなどを行っている。な
お約物とは、()や「」などである。
【0003】ところで、近年においてはワードプロセッ
サが普及しており、文章はワードプロセッサによって作
成されることが一般的となっている。ワードプロセッサ
は通常、漢字を入力する場合、その読みを入力し、該当
する漢字に変換する。従って、同じ読みを持つ別の漢字
(同音異義語)に変換されてしまう場合がしばしばあ
る。
サが普及しており、文章はワードプロセッサによって作
成されることが一般的となっている。ワードプロセッサ
は通常、漢字を入力する場合、その読みを入力し、該当
する漢字に変換する。従って、同じ読みを持つ別の漢字
(同音異義語)に変換されてしまう場合がしばしばあ
る。
【0004】ところが従来の文章校正支援装置で行って
いる文法のチェックや約物のバランスチェックなどで
は、このような同音異義語の使用誤りをチェックするこ
とができない。
いる文法のチェックや約物のバランスチェックなどで
は、このような同音異義語の使用誤りをチェックするこ
とができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の文
章校正支援装置は、同音異義語の使用誤りをチェックす
ることができないため、特にワードプロセッサにより作
成された文章に対する文章校正支援が不十分になってし
まうという不具合があった。
章校正支援装置は、同音異義語の使用誤りをチェックす
ることができないため、特にワードプロセッサにより作
成された文章に対する文章校正支援が不十分になってし
まうという不具合があった。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、同音異義語の
使用誤りを指摘することができ、高度な文章校正支援を
行うことができる文章校正支援装置を提供することにあ
る。
たものであり、その目的とするところは、同音異義語の
使用誤りを指摘することができ、高度な文章校正支援を
行うことができる文章校正支援装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに第1の発明は、任意の語句の近傍に存在し得ない語
句に関する所定の非共起情報を前記任意の語句に対応さ
せて記憶した例えば共起辞書などの記憶手段を備え、例
えば形態素解析部などの検出手段が、校正対象となる文
章中の語句に対し、前記記憶手段に記憶された前記非共
起情報にて示された語句が近傍に存在するか否かを判定
することによって、語句の誤りを検出するようにした。
めに第1の発明は、任意の語句の近傍に存在し得ない語
句に関する所定の非共起情報を前記任意の語句に対応さ
せて記憶した例えば共起辞書などの記憶手段を備え、例
えば形態素解析部などの検出手段が、校正対象となる文
章中の語句に対し、前記記憶手段に記憶された前記非共
起情報にて示された語句が近傍に存在するか否かを判定
することによって、語句の誤りを検出するようにした。
【0008】また第2の発明は、前記第1の発明に加え
て、情報の入力を受け付けるための例えばキーボードや
マウスなどの入力手段を備え、例えば辞書アクセス部な
どの登録手段が、前記入力手段により受け付けられた情
報に基づいて非共起情報を生成し、この非共起情報を前
記記憶手段に登録するようにした。
て、情報の入力を受け付けるための例えばキーボードや
マウスなどの入力手段を備え、例えば辞書アクセス部な
どの登録手段が、前記入力手段により受け付けられた情
報に基づいて非共起情報を生成し、この非共起情報を前
記記憶手段に登録するようにした。
【0009】
【作用】第1の発明によれば、検出手段によって、校正
対象となる文章中の語句に対し、記憶手段に記憶された
非共起情報にて示された語句が近傍に存在するか否かが
判定され、語句の誤りが検出される。従って、同音異義
語の選択ミスによる語句の使用誤りが検出される。
対象となる文章中の語句に対し、記憶手段に記憶された
非共起情報にて示された語句が近傍に存在するか否かが
判定され、語句の誤りが検出される。従って、同音異義
語の選択ミスによる語句の使用誤りが検出される。
【0010】また第2の発明によれば、入力手段により
受け付けられた情報に基づいて非共起情報が生成され、
この非共起情報が記憶手段に登録される。従って、入力
手段より情報を入力することにより、記憶手段に登録さ
れる共起情報の情報量が拡充される。
受け付けられた情報に基づいて非共起情報が生成され、
この非共起情報が記憶手段に登録される。従って、入力
手段より情報を入力することにより、記憶手段に登録さ
れる共起情報の情報量が拡充される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
き説明する。図1は本実施例に係る文章校正支援装置の
要部構成を示す機能ブロック図である。なおここでは、
新聞の記事のチェックを行うものとして説明する。
き説明する。図1は本実施例に係る文章校正支援装置の
要部構成を示す機能ブロック図である。なおここでは、
新聞の記事のチェックを行うものとして説明する。
【0012】図中、1は本体であり、通信制御部10、
形態素解析部11、文法適用部12、バランスチェック
部13、出力制御部14、入力制御部15、辞書アクセ
ス部16および表示制御部17を具備して構成されてい
る。
形態素解析部11、文法適用部12、バランスチェック
部13、出力制御部14、入力制御部15、辞書アクセ
ス部16および表示制御部17を具備して構成されてい
る。
【0013】通信制御部10は、外部から構内モデム2
を介して送られてくる記事を受け、1記事1ファイルと
してファイリングする。形態素解析部11は、通信制御
部10にファイリングされた文書を、標準辞書3を参照
しながら自立語(名詞、形容動詞、動詞など)と付属語
(助詞など)とに切り分ける、いわゆる単語切りを行
う。また形態素解析部11は、単語切りされた語句のそ
れぞれに対して、共起辞書4を参照しながら語句の使用
誤りのチェックを行う。共起辞書4には、「○○○とい
う語句の近傍に×××という語句があるのは不自然であ
る」ということを示す非共起情報が所定のルールとして
登録されている。
を介して送られてくる記事を受け、1記事1ファイルと
してファイリングする。形態素解析部11は、通信制御
部10にファイリングされた文書を、標準辞書3を参照
しながら自立語(名詞、形容動詞、動詞など)と付属語
(助詞など)とに切り分ける、いわゆる単語切りを行
う。また形態素解析部11は、単語切りされた語句のそ
れぞれに対して、共起辞書4を参照しながら語句の使用
誤りのチェックを行う。共起辞書4には、「○○○とい
う語句の近傍に×××という語句があるのは不自然であ
る」ということを示す非共起情報が所定のルールとして
登録されている。
【0014】図2は非共起情報を示すルールの一例を模
式的に示す図である。この図の例は、「熱」という語句
の文末方向に「部屋」なる語句があることは不自然であ
る旨を示している。
式的に示す図である。この図の例は、「熱」という語句
の文末方向に「部屋」なる語句があることは不自然であ
る旨を示している。
【0015】文法適用部12は、形態素解析部11で単
語切りおよび語句の使用誤りのチェックが行われたのち
の文章に対し、文法チェックを行う。バランスチェック
部13は、文法適用部12で文法チェックが行われたの
ちの文章に対し、バランスチェックを行う。
語切りおよび語句の使用誤りのチェックが行われたのち
の文章に対し、文法チェックを行う。バランスチェック
部13は、文法適用部12で文法チェックが行われたの
ちの文章に対し、バランスチェックを行う。
【0016】出力制御部14は、形態素解析部11での
語句の使用誤りのチェック、文法適用部12での文法チ
ェックおよびバランスチェック部13でのバランスチェ
ックの結果を漢字プリンタ5に印字出力させる。
語句の使用誤りのチェック、文法適用部12での文法チ
ェックおよびバランスチェック部13でのバランスチェ
ックの結果を漢字プリンタ5に印字出力させる。
【0017】入力制御部15は、キーボード6またはマ
ウス7での入力情報を取り込み、辞書アクセス部16に
与える。辞書アクセス部16は、入力制御部15から与
えられた情報に基づいてルールを作成し、共起辞書4に
書き込む。また辞書アクセス部16は、共起辞書4内の
情報または入力制御部15から与えられる情報を必要に
応じて表示制御部17に与える。表示制御部17は、辞
書アクセス部16から与えられた情報をディスプレイ8
に表示させる。
ウス7での入力情報を取り込み、辞書アクセス部16に
与える。辞書アクセス部16は、入力制御部15から与
えられた情報に基づいてルールを作成し、共起辞書4に
書き込む。また辞書アクセス部16は、共起辞書4内の
情報または入力制御部15から与えられる情報を必要に
応じて表示制御部17に与える。表示制御部17は、辞
書アクセス部16から与えられた情報をディスプレイ8
に表示させる。
【0018】次に以上のように構成された文章校正支援
装置の動作を説明する。共起辞書4には、多数のルール
(非共起情報)が予め登録されているが、必要に応じて
新たな非共起情報を追加登録することができる。
装置の動作を説明する。共起辞書4には、多数のルール
(非共起情報)が予め登録されているが、必要に応じて
新たな非共起情報を追加登録することができる。
【0019】まず、共起辞書4への非共起情報の追加登
録につき辞書アクセス部16の制御手順にしたがって説
明する。辞書アクセス部16は、登録開始が指示される
のを待ち受けている(図3中のステップ3a)。そして
この状態において、キーボード6またはマウス7での所
定の指示操作により登録開始が指示されると、次に辞書
アクセス部16は、登録開始の指示に続いてキーボード
6またはマウス7での所定の指示操作により指定される
情報の取り込みを行う(ステップ3b)。
録につき辞書アクセス部16の制御手順にしたがって説
明する。辞書アクセス部16は、登録開始が指示される
のを待ち受けている(図3中のステップ3a)。そして
この状態において、キーボード6またはマウス7での所
定の指示操作により登録開始が指示されると、次に辞書
アクセス部16は、登録開始の指示に続いてキーボード
6またはマウス7での所定の指示操作により指定される
情報の取り込みを行う(ステップ3b)。
【0020】なお表示制御部17は、共起情報の登録時
には図4に示すような画像をディスプレイ8に表示させ
ている。この画像のうち、〔 〕で示されるところが情
報を入力可能な位置を示しており、オペレータは登録し
たい位置をマウスまたはキーボードにて画面上で選択
し、登録したい情報を入力すれば良い。また表示制御部
17は、情報が入力されて行くに従い、図5に示すよう
に、この入力された情報も合わせてディスプレイ8に表
示させる。なお図5中において共起情報としての「部
屋」という語句の後ろに「後」と有るのは、その共起情
報が見出し語の後ろに存在し得るということを示すもの
である。
には図4に示すような画像をディスプレイ8に表示させ
ている。この画像のうち、〔 〕で示されるところが情
報を入力可能な位置を示しており、オペレータは登録し
たい位置をマウスまたはキーボードにて画面上で選択
し、登録したい情報を入力すれば良い。また表示制御部
17は、情報が入力されて行くに従い、図5に示すよう
に、この入力された情報も合わせてディスプレイ8に表
示させる。なお図5中において共起情報としての「部
屋」という語句の後ろに「後」と有るのは、その共起情
報が見出し語の後ろに存在し得るということを示すもの
である。
【0021】そして辞書アクセス部16は、ステップ3
bで取込んだ情報に基づいて図2に示すようなルールを
生成し、このルールを共起辞書4に格納する(ステップ
3c)。具体的には、図5に示すような情報が入力され
た場合、「暑」という語句の後方には「部屋」という語
句が存在し得、また同音異義語のグループに「熱」とい
う語があるので、「熱という語句の近傍に部屋という語
句があるのは不自然である」という非共起情報を導き、
図2に示すルールを生成する。
bで取込んだ情報に基づいて図2に示すようなルールを
生成し、このルールを共起辞書4に格納する(ステップ
3c)。具体的には、図5に示すような情報が入力され
た場合、「暑」という語句の後方には「部屋」という語
句が存在し得、また同音異義語のグループに「熱」とい
う語があるので、「熱という語句の近傍に部屋という語
句があるのは不自然である」という非共起情報を導き、
図2に示すルールを生成する。
【0022】こののち辞書アクセス部16は、登録が終
了であるか否かを判断し(ステップ3d)、まだ登録を
継続する旨がキーボード6またはマウス7での所定の指
示操作により指示されると、ステップ3b以降の処理を
繰り返す。そして登録を終了する旨がキーボード6また
はマウス7での所定の指示操作により指示されると、登
録処理を終了し、待機状態に戻る。
了であるか否かを判断し(ステップ3d)、まだ登録を
継続する旨がキーボード6またはマウス7での所定の指
示操作により指示されると、ステップ3b以降の処理を
繰り返す。そして登録を終了する旨がキーボード6また
はマウス7での所定の指示操作により指示されると、登
録処理を終了し、待機状態に戻る。
【0023】続いて、文章校正支援の動作につき説明す
る。まず文章校正支援の処理を行う場合、通信制御部1
0は1つの記事を形態素解析部11に転送する。
る。まず文章校正支援の処理を行う場合、通信制御部1
0は1つの記事を形態素解析部11に転送する。
【0024】形態素解析部11は、標準辞書3を参照し
ながら単語切りを行い、転送された記事を自立語(名
詞、形容動詞、動詞など)および付属語(助詞など)に
切り分ける(図6中のステップ6a)。続いて形態素解
析部11は、切り分けた語句のうちの先頭のものをソー
スワードに設定(ステップ6b)するとともに、このソ
ースワードに対応する最初のルールを共起辞書4から取
込む(ステップ6c)。
ながら単語切りを行い、転送された記事を自立語(名
詞、形容動詞、動詞など)および付属語(助詞など)に
切り分ける(図6中のステップ6a)。続いて形態素解
析部11は、切り分けた語句のうちの先頭のものをソー
スワードに設定(ステップ6b)するとともに、このソ
ースワードに対応する最初のルールを共起辞書4から取
込む(ステップ6c)。
【0025】そして形態素解析部11は、取込んだルー
ルに従って語句の使用誤りのチェックを行う(ステップ
6d)。具体的には、例えばソースワードが「熱」であ
った場合、図2に示すルールに従って文末方向に「部
屋」があるか否かを判定し、有れば使用誤りの可能性が
あることを示すマークを「熱」なる語句に付する。なお
ルールにおいて語句をサーチする方向(上記例では文末
方向であるが、文頭方向または双方向の場合もある)を
規定しているのは、サーチに要する処理量を軽減するた
めである。
ルに従って語句の使用誤りのチェックを行う(ステップ
6d)。具体的には、例えばソースワードが「熱」であ
った場合、図2に示すルールに従って文末方向に「部
屋」があるか否かを判定し、有れば使用誤りの可能性が
あることを示すマークを「熱」なる語句に付する。なお
ルールにおいて語句をサーチする方向(上記例では文末
方向であるが、文頭方向または双方向の場合もある)を
規定しているのは、サーチに要する処理量を軽減するた
めである。
【0026】こののち形態素解析部11は、現在のソー
スワードに対応する別のルールが共起辞書4に格納され
ているか否かの判断を行う。ここで別のルールが有れ
ば、ソースワードに対応する次のルールを共起辞書4か
ら取込み(ステップ6f)、こののちにステップ6d以
降の処理を繰り返す。これにより、現在のソースワード
に対応するルールが複数有れば、各ルールに従って使用
誤りのチェックが順次行われる。
スワードに対応する別のルールが共起辞書4に格納され
ているか否かの判断を行う。ここで別のルールが有れ
ば、ソースワードに対応する次のルールを共起辞書4か
ら取込み(ステップ6f)、こののちにステップ6d以
降の処理を繰り返す。これにより、現在のソースワード
に対応するルールが複数有れば、各ルールに従って使用
誤りのチェックが順次行われる。
【0027】そして、現在のソースワードに対応する全
てのルールに従って使用誤りのチェックが終了すると、
形態素解析部11は次の語句があるか否かの判断を行う
(ステップ6g)。ここで次の語句がある場合、形態素
解析部11は次の語句をソースワードに設定し(ステッ
プ6h)、こののちにステップ6c以降の処理を繰り返
す。これにより、記事を構成する各語句に対しての使用
誤りのチェックが順次行われる。そして1記事の全ての
語句に対しての使用誤りのチェックが終了すると、処理
を終了して待機状態に戻る。
てのルールに従って使用誤りのチェックが終了すると、
形態素解析部11は次の語句があるか否かの判断を行う
(ステップ6g)。ここで次の語句がある場合、形態素
解析部11は次の語句をソースワードに設定し(ステッ
プ6h)、こののちにステップ6c以降の処理を繰り返
す。これにより、記事を構成する各語句に対しての使用
誤りのチェックが順次行われる。そして1記事の全ての
語句に対しての使用誤りのチェックが終了すると、処理
を終了して待機状態に戻る。
【0028】以上のようにして使用誤りのチェックがな
された記事は、文法適用部12に与えられ、文法チェッ
クがなされる。この文法チェックがなされた記事は、さ
らにバランスチェック部13に与えられ、バランスチェ
ックがなされる。
された記事は、文法適用部12に与えられ、文法チェッ
クがなされる。この文法チェックがなされた記事は、さ
らにバランスチェック部13に与えられ、バランスチェ
ックがなされる。
【0029】かくして各種のチェックが終了した記事は
出力制御部14に与えられる。出力制御部14は、与え
られた記事のチェック結果を、例えば図7に示すような
結果票として漢字プリンタ5に印字出力させる。
出力制御部14に与えられる。出力制御部14は、与え
られた記事のチェック結果を、例えば図7に示すような
結果票として漢字プリンタ5に印字出力させる。
【0030】以上のように本実施例は、共起辞書4に非
共起情報を示すルールを登録しておき、このルールに従
って、ある語句の近傍に、その語句の近傍に存在しては
不自然である語句があるか否かをチェックすることによ
って使用誤りを検出する。従って、同音異義語などの選
択ミスなどにより文章中に語句の使用誤りが有った場
合、これを検出することができ、その誤りをオペレータ
に指摘することができる。なお、共起辞書4に十分な量
のルールが登録されていれば、相当に高い確立で語句の
使用誤りを検出することが可能である。これにより、特
にワードプロセッサにより作成された文章に対する文章
校正支援を高精度に行うことが可能となる。
共起情報を示すルールを登録しておき、このルールに従
って、ある語句の近傍に、その語句の近傍に存在しては
不自然である語句があるか否かをチェックすることによ
って使用誤りを検出する。従って、同音異義語などの選
択ミスなどにより文章中に語句の使用誤りが有った場
合、これを検出することができ、その誤りをオペレータ
に指摘することができる。なお、共起辞書4に十分な量
のルールが登録されていれば、相当に高い確立で語句の
使用誤りを検出することが可能である。これにより、特
にワードプロセッサにより作成された文章に対する文章
校正支援を高精度に行うことが可能となる。
【0031】また本実施例では、オペレータにより指定
された情報に基づいてルールを生成し、共起辞書4に登
録する機能を有している。従って、オペレータが共起辞
書4の拡充を容易に図ることができ、これにより語句の
使用誤りの検出精度を高めることができる。
された情報に基づいてルールを生成し、共起辞書4に登
録する機能を有している。従って、オペレータが共起辞
書4の拡充を容易に図ることができ、これにより語句の
使用誤りの検出精度を高めることができる。
【0032】なお本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば上記実施例では、共起辞書4には非共
起情報をルールとして登録しているが、見出し語と非共
起情報とを対応付けて登録するなど、他の登録形式とし
ても良い。
ではない。例えば上記実施例では、共起辞書4には非共
起情報をルールとして登録しているが、見出し語と非共
起情報とを対応付けて登録するなど、他の登録形式とし
ても良い。
【0033】また上記実施例では、文法チェックおよび
バランスチェックも併せて行うものを例示したが、これ
らのチェックは行わなくても良いし、あるいは別のチェ
ックを併せて行っても良い。
バランスチェックも併せて行うものを例示したが、これ
らのチェックは行わなくても良いし、あるいは別のチェ
ックを併せて行っても良い。
【0034】このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変形実施が可能である。
で種々の変形実施が可能である。
【0035】
【発明の効果】第1の発明は、任意の語句の近傍に存在
し得ない語句に関する所定の非共起情報を前記任意の語
句に対応させて記憶した例えば共起辞書などの記憶手段
を備え、例えば形態素解析部などの検出手段が、校正対
象となる文章中の語句に対し、前記記憶手段に記憶され
た前記非共起情報にて示された語句が近傍に存在するか
否かを判定することによって、語句の誤りを検出するよ
うにした。
し得ない語句に関する所定の非共起情報を前記任意の語
句に対応させて記憶した例えば共起辞書などの記憶手段
を備え、例えば形態素解析部などの検出手段が、校正対
象となる文章中の語句に対し、前記記憶手段に記憶され
た前記非共起情報にて示された語句が近傍に存在するか
否かを判定することによって、語句の誤りを検出するよ
うにした。
【0036】また第2の発明は、前記第1の発明に加え
て、情報の入力を受け付けるための例えばキーボードや
マウスなどの入力手段を備え、例えば辞書アクセス部な
どの登録手段が、前記入力手段により受け付けられた情
報に基づいて非共起情報を生成し、この非共起情報を前
記記憶手段に登録するようにした。
て、情報の入力を受け付けるための例えばキーボードや
マウスなどの入力手段を備え、例えば辞書アクセス部な
どの登録手段が、前記入力手段により受け付けられた情
報に基づいて非共起情報を生成し、この非共起情報を前
記記憶手段に登録するようにした。
【0037】これらにより、同音異義語の使用誤りを指
摘することができ、高度な文章校正支援を行うことがで
きる文章校正支援装置となる。
摘することができ、高度な文章校正支援を行うことがで
きる文章校正支援装置となる。
【図1】本発明の一実施例に係る文章校正支援装置の要
部構成を示す機能ブロック図。
部構成を示す機能ブロック図。
【図2】非共起情報を示すルールの一例を模式的に示す
図。
図。
【図3】共起辞書4への非共起情報の追加登録の際の辞
書アクセス部16の処理手順を示すフローチャート。
書アクセス部16の処理手順を示すフローチャート。
【図4】共起情報の登録時において表示制御部17が表
示する表示画像の一例を示す図。
示する表示画像の一例を示す図。
【図5】共起情報の登録時において表示制御部17が表
示する表示画像の一例を示す図。
示する表示画像の一例を示す図。
【図6】文章校正支援の処理を行う際の形態素解析部1
1の処理手順を示すフローチャート。
1の処理手順を示すフローチャート。
【図7】漢字プリンタ5が印字出力する結果票の一例を
示す図。
示す図。
1…本体、 10…通信制御
部、11…形態素解析部、 12…文法
適用部、13…バランスチェック部、 14…
出力制御部、15…入力制御部、 1
6…辞書アクセス部、17…表示制御部、2…構内モデ
ム、 3…標準辞書、4…共起辞
書、 5…漢字プリンタ、6…キ
ーボード、 7…マウス、8…ディ
スプレイ。
部、11…形態素解析部、 12…文法
適用部、13…バランスチェック部、 14…
出力制御部、15…入力制御部、 1
6…辞書アクセス部、17…表示制御部、2…構内モデ
ム、 3…標準辞書、4…共起辞
書、 5…漢字プリンタ、6…キ
ーボード、 7…マウス、8…ディ
スプレイ。
Claims (2)
- 【請求項1】 任意の語句の近傍に存在し得ない語句に
関する所定の非共起情報を前記任意の語句に対応させて
記憶した記憶手段と、 校正対象となる文章中の語句に対し、前記記憶手段に記
憶された前記非共起情報にて示された語句が近傍に存在
するか否かを判定することによって、語句の誤りを検出
する検出手段とを具備したことを特徴とする文章校正支
援装置。 - 【請求項2】 情報の入力を受け付けるための入力手段
と、 この入力手段により受け付けられた情報に基づいて非共
起情報を生成し、この非共起情報を前記記憶手段に登録
する登録手段とを具備したことを特徴とする請求項1に
記載の文章校正支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5033637A JPH06251009A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 文章校正支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5033637A JPH06251009A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 文章校正支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06251009A true JPH06251009A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=12391973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5033637A Pending JPH06251009A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 文章校正支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06251009A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09212504A (ja) * | 1996-02-06 | 1997-08-15 | N T T Data Tsushin Kk | 文書校正装置 |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP5033637A patent/JPH06251009A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09212504A (ja) * | 1996-02-06 | 1997-08-15 | N T T Data Tsushin Kk | 文書校正装置 |
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