JPH06251394A - 走査点位置決め用2段制御器付走査装置 - Google Patents
走査点位置決め用2段制御器付走査装置Info
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- JPH06251394A JPH06251394A JP5288191A JP28819193A JPH06251394A JP H06251394 A JPH06251394 A JP H06251394A JP 5288191 A JP5288191 A JP 5288191A JP 28819193 A JP28819193 A JP 28819193A JP H06251394 A JPH06251394 A JP H06251394A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08529—Methods and circuits to control the velocity of the head as it traverses the tracks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
- G11B21/085—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs with track following of accessed part
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5552—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks using fine positioning means for track acquisition separate from the coarse (e.g. track changing) positioning means
- G11B5/5556—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks using fine positioning means for track acquisition separate from the coarse (e.g. track changing) positioning means with track following after a "seek"
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】変換子の可動部分に作用する加速力が、滑子の
移動中における滑子に対する変換子の可動部分の位置に
影響しないようにする。 【構成】走査装置は、媒体1を走査する変換子を備え、
該可動部分5は、滑子9に可動的に装着され、駆動モー
タ15, 16により、トラック群2を横切る方向に駆動モー
タに対して移動し得る。作動子コイル10, 11を付勢し、
変換子部分5を滑子に対して移動させ得る。追跡誤差信
号の関数として作動子制御信号Va を調整することによ
り走査点42をトラック2上に保持する追跡制御回路10,
11, 18, 46, 50, 52を設ける。速度基準信号Vrefsによ
る所定の速度状態により、滑子9の速度を制御する滑子
速度制御回路15, 16,17, 53, 54, 55を設ける。さら
に、走査点42がトラック群を横切る方向にトラック群2
に対して移動する速度を滑子速度にほぼ等しく保つ走査
点速度制御回路10, 11, 18, 46, 47, 50を備える。
移動中における滑子に対する変換子の可動部分の位置に
影響しないようにする。 【構成】走査装置は、媒体1を走査する変換子を備え、
該可動部分5は、滑子9に可動的に装着され、駆動モー
タ15, 16により、トラック群2を横切る方向に駆動モー
タに対して移動し得る。作動子コイル10, 11を付勢し、
変換子部分5を滑子に対して移動させ得る。追跡誤差信
号の関数として作動子制御信号Va を調整することによ
り走査点42をトラック2上に保持する追跡制御回路10,
11, 18, 46, 50, 52を設ける。速度基準信号Vrefsによ
る所定の速度状態により、滑子9の速度を制御する滑子
速度制御回路15, 16,17, 53, 54, 55を設ける。さら
に、走査点42がトラック群を横切る方向にトラック群2
に対して移動する速度を滑子速度にほぼ等しく保つ走査
点速度制御回路10, 11, 18, 46, 47, 50を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平行隣接トラック群を
備えた媒体を変換子により走査して当該変化子により媒
体上の走査点の位置における媒体の特性を表わす走査信
号を形成するとともに、担体に対して媒体をトラックの
方向に移動させる媒体駆動手段を備え、当該媒体駆動手
段に対して前記担体がトラック群を横切る方向に移動可
能であり、前記変換子の少なくとも媒体上における走査
点の位置を決める部分が前記担体に対してトラック群を
横切る方向に移動可能であり、さらに、担体駆動制御信
号に応じて前記担体を移動させる担体駆動手段、作動子
制御信号に応じて前記担体に対し前記変換子の可動部分
を移動させる作動子、追跡誤差信号に応じた前記作動子
制御信号の調整によりトラック群中の一トラック上に走
査点を保持する追跡手段および前記担体駆動制御信号の
調整により特定の移動態様に従って前記媒体駆動手段に
対する前記担体の移動を制御する第1移動制御手段を備
えて、前記追跡手段を活性化する追跡モードおよび前記
第1移動制御手段を活性化する移動モードを採り得る走
査装置に関するものである。
備えた媒体を変換子により走査して当該変化子により媒
体上の走査点の位置における媒体の特性を表わす走査信
号を形成するとともに、担体に対して媒体をトラックの
方向に移動させる媒体駆動手段を備え、当該媒体駆動手
段に対して前記担体がトラック群を横切る方向に移動可
能であり、前記変換子の少なくとも媒体上における走査
点の位置を決める部分が前記担体に対してトラック群を
横切る方向に移動可能であり、さらに、担体駆動制御信
号に応じて前記担体を移動させる担体駆動手段、作動子
制御信号に応じて前記担体に対し前記変換子の可動部分
を移動させる作動子、追跡誤差信号に応じた前記作動子
制御信号の調整によりトラック群中の一トラック上に走
査点を保持する追跡手段および前記担体駆動制御信号の
調整により特定の移動態様に従って前記媒体駆動手段に
対する前記担体の移動を制御する第1移動制御手段を備
えて、前記追跡手段を活性化する追跡モードおよび前記
第1移動制御手段を活性化する移動モードを採り得る走
査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】走査光ビームによって決まる走査点の位
置を制御する2段制御器付光学的記録再生装置の形態の
この種走査装置は、欧州特許公開公報EP−A 0 4
63959号によって知られている。同公報記載の走査
装置においては、担体が滑子の形態をなしている。変換
子の可動部分は、媒体上に走査光ビームの焦点を結ばせ
るレンズの形態をなしている。そのレンズは、いわゆる
焦点作動子により滑子に対して移動し得る。この種の焦
点作動子は、レンズを装着した回転台アームを備えてい
る。その回転台アームの位置は、作動子コイルによりア
ームに付勢すれば変えられる。走査点を新たに狙うトラ
ックに移す移動モードにおいては、滑子の速度を特定の
速度状態に従って制御する。作動子制御信号は、滑子を
移動させる期間中、実質的に一定に保持する。これによ
り、滑子の移動中、作動子の位置は、その移動範囲の中
央に固定保持される。
置を制御する2段制御器付光学的記録再生装置の形態の
この種走査装置は、欧州特許公開公報EP−A 0 4
63959号によって知られている。同公報記載の走査
装置においては、担体が滑子の形態をなしている。変換
子の可動部分は、媒体上に走査光ビームの焦点を結ばせ
るレンズの形態をなしている。そのレンズは、いわゆる
焦点作動子により滑子に対して移動し得る。この種の焦
点作動子は、レンズを装着した回転台アームを備えてい
る。その回転台アームの位置は、作動子コイルによりア
ームに付勢すれば変えられる。走査点を新たに狙うトラ
ックに移す移動モードにおいては、滑子の速度を特定の
速度状態に従って制御する。作動子制御信号は、滑子を
移動させる期間中、実質的に一定に保持する。これによ
り、滑子の移動中、作動子の位置は、その移動範囲の中
央に固定保持される。
【0003】このことは、移動モードが終って走査装置
が追跡モードに戻る際に、狙ったトラック上に固定する
のに好適なスタート位置をレンズがとることを意味す
る。
が追跡モードに戻る際に、狙ったトラック上に固定する
のに好適なスタート位置をレンズがとることを意味す
る。
【0004】従来の焦点作動子は、通例、回転台アーム
の回転の中心が回転台アームの重心と一致するようにし
て平衡を保っている。これは、滑子の速度が増大して
も、滑子に対する作動子の位置はその影響を受け難いの
で、滑子の移動中レンズは一定の作動子制御信号によっ
てその位置を保持し得ることを意味する。かかる焦点作
動子は、幾多の欠点を有している。その第1は、かかる
作動子は、構造が比較的に複雑なことである。その第2
は、帰還制御系には好ましくない遊びがかかる作動子に
はほとんど常時起り易いことである。その第3は、焦点
作動子が高速度では残留磁気を呈し始めるので、焦点作
動子によるレンズから媒体までの距離の調整によって焦
点を結ばせるのが一層困難になることである。例えば、
接触せずにレンズをばねで支えて作動するものなど、他
の型の作動子はかかる好ましからぬ作用効果を生じな
い。しかしながら、滑子が高速で移動し、あるいは、移
動に遅れが生ずると、レンズを一定の位置に保持するに
は一定の作動子制御信号では不充分となり、レンズが移
動範囲の最外側に押しやられることになる。新たに狙っ
たトラックに固定された瞬間にレンズは不利な位置から
出発することになる。
の回転の中心が回転台アームの重心と一致するようにし
て平衡を保っている。これは、滑子の速度が増大して
も、滑子に対する作動子の位置はその影響を受け難いの
で、滑子の移動中レンズは一定の作動子制御信号によっ
てその位置を保持し得ることを意味する。かかる焦点作
動子は、幾多の欠点を有している。その第1は、かかる
作動子は、構造が比較的に複雑なことである。その第2
は、帰還制御系には好ましくない遊びがかかる作動子に
はほとんど常時起り易いことである。その第3は、焦点
作動子が高速度では残留磁気を呈し始めるので、焦点作
動子によるレンズから媒体までの距離の調整によって焦
点を結ばせるのが一層困難になることである。例えば、
接触せずにレンズをばねで支えて作動するものなど、他
の型の作動子はかかる好ましからぬ作用効果を生じな
い。しかしながら、滑子が高速で移動し、あるいは、移
動に遅れが生ずると、レンズを一定の位置に保持するに
は一定の作動子制御信号では不充分となり、レンズが移
動範囲の最外側に押しやられることになる。新たに狙っ
たトラックに固定された瞬間にレンズは不利な位置から
出発することになる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、変換子
の可動部分に作用する加速力が、滑子の移動中における
滑子に対する変換子の可動部分の位置に影響しないよう
にする手段を設けることにある。
の可動部分に作用する加速力が、滑子の移動中における
滑子に対する変換子の可動部分の位置に影響しないよう
にする手段を設けることにある。
【0006】本発明によれば、当該走査装置に、移動モ
ードにおいて、移動の態様にほぼ対応してトラック群に
対する走査点の移動を起こさせる前記担体駆動制御信号
に関連した前記作動子制御信号を形成する第2移動制御
手段を設けたことを特徴とする冒頭に述べた走査装置に
よって上述の目的が達成される。
ードにおいて、移動の態様にほぼ対応してトラック群に
対する走査点の移動を起こさせる前記担体駆動制御信号
に関連した前記作動子制御信号を形成する第2移動制御
手段を設けたことを特徴とする冒頭に述べた走査装置に
よって上述の目的が達成される。
【0007】これにより、滑子および走査点はほぼ等し
い速度状態で移動し、その結果、変換子の可動部分の位
置は、中心位置の近傍に在り続けることになる。
い速度状態で移動し、その結果、変換子の可動部分の位
置は、中心位置の近傍に在り続けることになる。
【0008】本発明走査装置の実施例は、前記走査装置
に、前記担体に前記変換子の可動部分の位置を表わす作
動子位置信号を形成する測定信号形成手段を設けるとと
もに、前記第1移動制御手段を当該測定信号形成手段に
結合させて、所定の移動範囲内に前記作動子の位置を保
持するための作動子位置信号の関数として前記担体駆動
制御信号をさらに調整することを特徴とする。
に、前記担体に前記変換子の可動部分の位置を表わす作
動子位置信号を形成する測定信号形成手段を設けるとと
もに、前記第1移動制御手段を当該測定信号形成手段に
結合させて、所定の移動範囲内に前記作動子の位置を保
持するための作動子位置信号の関数として前記担体駆動
制御信号をさらに調整することを特徴とする。
【0009】この実施例によれば、例えばパラメータの
変化の結果として、速度状態が等しくない場合にも、変
換子の可動部分が最外側に押しやられるのが避けられ
る。
変化の結果として、速度状態が等しくない場合にも、変
換子の可動部分が最外側に押しやられるのが避けられ
る。
【0010】信頼性の結果として魅力のある他の実施例
は、前記第1移動制御手段に、前記担体が前記媒体駆動
手段に対して移動する速度を表わす第1速度信号を形成
する第1速度測定手段および前記担体駆動制御信号を調
整して前記第1速度信号が第1基準信号にほぼ追随した
値にする第1調整手段を設け、前記第2移動制御手段
に、前記走査点が前記媒体上を移動する速度を表わす第
2速度信号を形成する第2速度測定手段および前記作動
子制御信号を調整して前記第2速度信号が第2基準信号
にほぼ追随した値にする第2調整手段を設けるともに、
前記走査装置に、本質的に等しい二つの速度状態をそれ
ぞれ表わす前記第1および前記第2の基準信号を発生さ
せる手段を設けたことを特徴とする。
は、前記第1移動制御手段に、前記担体が前記媒体駆動
手段に対して移動する速度を表わす第1速度信号を形成
する第1速度測定手段および前記担体駆動制御信号を調
整して前記第1速度信号が第1基準信号にほぼ追随した
値にする第1調整手段を設け、前記第2移動制御手段
に、前記走査点が前記媒体上を移動する速度を表わす第
2速度信号を形成する第2速度測定手段および前記作動
子制御信号を調整して前記第2速度信号が第2基準信号
にほぼ追随した値にする第2調整手段を設けるともに、
前記走査装置に、本質的に等しい二つの速度状態をそれ
ぞれ表わす前記第1および前記第2の基準信号を発生さ
せる手段を設けたことを特徴とする。
【0011】
【実施例】以下に図面を参照して実施例につき本発明を
詳細に説明する。図1には、本発明による走査装置の第
1実施例を示す。参照番号1は、慣用型の光学的記録再
生可能の記録担体の形態の媒体を表わす。記録担体1
は、円板状をなし、回転の中心点3に対して同心のトラ
ック群2を備えている。記録担体1は、回転駆動モータ
4の形態の媒体駆動手段によって駆動する。回転記録担
体1に対向してレンズ5を配置し、放射線ビームの焦点
を記録担体1上に結ばせる。レンズ5は、放射線ビーム
が記録担体1に射突したスポットによって決まる走査点
における光学的特性を表わす信号を形成する慣用型の光
学的変換子の一部をなすものである。レンズ5は、滑子
と呼ぶ担体9にワイヤばね7および8によって取付けた
レンズ担体6に組込んである。レンズ担体6は、永久的
に磁化してある。作動子コイル10および11によって
レンズ担体6に力を加え、その結果、レンズ5は、矢印
12で図示する方向にトラック群2を横切って移動し得
る。この走査装置は、トラック群2を横切る方向に滑子
9を駆動する手段を備えている。図示の実施例における
かかる駆動手段は、永久磁石のステータを参照番号13
および14で示し、ステータ13および14と協同する
変換子コイルを参照番号15および16で示すリニアモ
ータを備えている。付勢回路17は、変換子コイル15
および16とステータ13および14との間に滑子駆動
制御信号Vs に相当する力を発生させる電流によってコ
イルに付勢する慣用型のものである。作動子のコイル1
0および11には、これらのコイル10,11を付勢す
る慣用型の付勢回路18により、レンズ担体6とコイル
10,11との間に、入力端19に加わる信号によって
決まる力を発生させる電流を供給する。付勢回路18の
入力端19は多重化回路20の出力端12に結合してい
る。多重化回路20は2個の信号入力端を有している。
かかる2信号入力端の一方21には、慣用の方法で形成
して走査点と走査すべきトラックの中央との間のずれを
表わす追跡誤差信号Reを供給する。2信号入力端の他
方22には、作動子制御信号Va を供給する。この作動
子制御信号Va は、滑子駆動制御信号Vs とともに、制
御回路23によって発生させる。さらに、制御回路23
は、信号線24を介して、多重化回路22を所望の作動
状態にする。
詳細に説明する。図1には、本発明による走査装置の第
1実施例を示す。参照番号1は、慣用型の光学的記録再
生可能の記録担体の形態の媒体を表わす。記録担体1
は、円板状をなし、回転の中心点3に対して同心のトラ
ック群2を備えている。記録担体1は、回転駆動モータ
4の形態の媒体駆動手段によって駆動する。回転記録担
体1に対向してレンズ5を配置し、放射線ビームの焦点
を記録担体1上に結ばせる。レンズ5は、放射線ビーム
が記録担体1に射突したスポットによって決まる走査点
における光学的特性を表わす信号を形成する慣用型の光
学的変換子の一部をなすものである。レンズ5は、滑子
と呼ぶ担体9にワイヤばね7および8によって取付けた
レンズ担体6に組込んである。レンズ担体6は、永久的
に磁化してある。作動子コイル10および11によって
レンズ担体6に力を加え、その結果、レンズ5は、矢印
12で図示する方向にトラック群2を横切って移動し得
る。この走査装置は、トラック群2を横切る方向に滑子
9を駆動する手段を備えている。図示の実施例における
かかる駆動手段は、永久磁石のステータを参照番号13
および14で示し、ステータ13および14と協同する
変換子コイルを参照番号15および16で示すリニアモ
ータを備えている。付勢回路17は、変換子コイル15
および16とステータ13および14との間に滑子駆動
制御信号Vs に相当する力を発生させる電流によってコ
イルに付勢する慣用型のものである。作動子のコイル1
0および11には、これらのコイル10,11を付勢す
る慣用型の付勢回路18により、レンズ担体6とコイル
10,11との間に、入力端19に加わる信号によって
決まる力を発生させる電流を供給する。付勢回路18の
入力端19は多重化回路20の出力端12に結合してい
る。多重化回路20は2個の信号入力端を有している。
かかる2信号入力端の一方21には、慣用の方法で形成
して走査点と走査すべきトラックの中央との間のずれを
表わす追跡誤差信号Reを供給する。2信号入力端の他
方22には、作動子制御信号Va を供給する。この作動
子制御信号Va は、滑子駆動制御信号Vs とともに、制
御回路23によって発生させる。さらに、制御回路23
は、信号線24を介して、多重化回路22を所望の作動
状態にする。
【0012】制御回路23は、信号Va およびVs を発
生させるとともに多重化回路20を制御するための適切
なプログラムを負荷したプログラム制御型のものとする
ことができる。
生させるとともに多重化回路20を制御するための適切
なプログラムを負荷したプログラム制御型のものとする
ことができる。
【0013】トラック上に走査点を残した状態の追跡モ
ードで走査装置を駆動する場合には、制御回路23が多
重化回路20を制御して、追跡誤差信号Re を付勢回路
18に運ぶ状態にする。この状態では追跡誤差信号Re
は、レンズ5の位置の調整により、本質的に零に等しい
値に調整される。
ードで走査装置を駆動する場合には、制御回路23が多
重化回路20を制御して、追跡誤差信号Re を付勢回路
18に運ぶ状態にする。この状態では追跡誤差信号Re
は、レンズ5の位置の調整により、本質的に零に等しい
値に調整される。
【0014】新たに狙ったトラックに長い距離を越えて
走査点を移そうとする移動モードで走査装置を駆動する
には、作動子信号Va を付勢回路18の入力端19に伝
達する状態に多重化回路20を移す。それと同時に、制
御回路23は、駆動制御信号Vs およびVa を発生させ
て、かかる移動が行なわれるようにする。駆動制御信号
Va およびVs を互いに同調させて、記録担体1上を走
査点が移動する速度を、常時、滑子9が回転駆動モータ
4に対して移動する速度にほぼ対応させる。
走査点を移そうとする移動モードで走査装置を駆動する
には、作動子信号Va を付勢回路18の入力端19に伝
達する状態に多重化回路20を移す。それと同時に、制
御回路23は、駆動制御信号Vs およびVa を発生させ
て、かかる移動が行なわれるようにする。駆動制御信号
Va およびVs を互いに同調させて、記録担体1上を走
査点が移動する速度を、常時、滑子9が回転駆動モータ
4に対して移動する速度にほぼ対応させる。
【0015】駆動制御信号Va とVs との間に必要な関
係を図2および図3を参照して以下に説明する。
係を図2および図3を参照して以下に説明する。
【0016】図2は、滑子・作動子の組合わせの機構部
代替回路を示したものである。ブロック30は滑子9の
質量Mを表わす。ブロック31はレンズ担体6とレンズ
5との総合質量mを表わす。参照番号32は、レンズ担
体6を滑子9に押付けるばね7および8のばね接触を表
わす。リニヤモータの変換子コイル15および16が滑
子9に加える力FMを矢印33で表わす。作動子コイル
10および11がレンズ担体6に加える力Fm を矢印3
4で表わす。力FMによって生ずるレンズ担体6の加速
は、力FMを質量Mで除した値に等しい。力FMとFm
との比率が質量Mとmとの比率に等しいとすると、走査
装置の筐体に対する質量Mとmとの加速は互いに等しく
なり、したがって、質量Mに対する質量mの位置は変わ
らない。このことは、変換子コイル15および16が作
動子コイル10および11とともに付勢され、したがっ
てその結果滑子9の移動を伴う力FMとFm とが常時上
述した比率を呈する場合には、滑子9に対するレンズ6
の位置は変わらないことを意味する。
代替回路を示したものである。ブロック30は滑子9の
質量Mを表わす。ブロック31はレンズ担体6とレンズ
5との総合質量mを表わす。参照番号32は、レンズ担
体6を滑子9に押付けるばね7および8のばね接触を表
わす。リニヤモータの変換子コイル15および16が滑
子9に加える力FMを矢印33で表わす。作動子コイル
10および11がレンズ担体6に加える力Fm を矢印3
4で表わす。力FMによって生ずるレンズ担体6の加速
は、力FMを質量Mで除した値に等しい。力FMとFm
との比率が質量Mとmとの比率に等しいとすると、走査
装置の筐体に対する質量Mとmとの加速は互いに等しく
なり、したがって、質量Mに対する質量mの位置は変わ
らない。このことは、変換子コイル15および16が作
動子コイル10および11とともに付勢され、したがっ
てその結果滑子9の移動を伴う力FMとFm とが常時上
述した比率を呈する場合には、滑子9に対するレンズ6
の位置は変わらないことを意味する。
【0017】図3は、力Fm とFM、その結果の滑子9
の移動量xs、その結果のレンズ5の移動量xlおよび
滑子9に対するレンズ5の位置(xs−xl)を時間t
に対しプロットして図示したものである。
の移動量xs、その結果のレンズ5の移動量xlおよび
滑子9に対するレンズ5の位置(xs−xl)を時間t
に対しプロットして図示したものである。
【0018】走査点がトラックを追跡する追跡モードに
おいては、滑子9は、一般に、一個所に保持され、した
がって、レンズ担体6の平均的位置は、移動範囲の中点
にほぼ対応する。
おいては、滑子9は、一般に、一個所に保持され、した
がって、レンズ担体6の平均的位置は、移動範囲の中点
にほぼ対応する。
【0019】新たに狙ったトラックを探す場合には、滑
子9を新たに狙うトラックの方向に移動させる。狙った
トラックに到達すると、走査装置は追跡モードに変わ
り、走査点は、作動子コイル10および11の付勢を調
整することによってそのトラック上に保持される。滑子
9の移動の終端におけるレンズ5の位置は、まだその移
動を開始した位置にほぼ対応したままであるから、再び
追跡モードに変わったときに、レンズ5は、有利な開始
位置、すなわち、移動範囲のほぼ中央に在ることにな
る。
子9を新たに狙うトラックの方向に移動させる。狙った
トラックに到達すると、走査装置は追跡モードに変わ
り、走査点は、作動子コイル10および11の付勢を調
整することによってそのトラック上に保持される。滑子
9の移動の終端におけるレンズ5の位置は、まだその移
動を開始した位置にほぼ対応したままであるから、再び
追跡モードに変わったときに、レンズ5は、有利な開始
位置、すなわち、移動範囲のほぼ中央に在ることにな
る。
【0020】図2および図3を参照して上述した態様の
駆動は、実際には実現が難しいことは、専門家には明ら
かであろう。パラメータの変化および妨害の結果とし
て、走査点の移動の変化と滑子9の移動の変化とに喰い
違いが生ずることになり、したがって、レンズ5は、そ
の移動範囲の中心から外れて終わることになる。この喰
い違いは、レンズ5の位置を決めるとともに、滑子9も
しくはレンズ5の移動の制御を調整することにより消滅
させ得るから、レンズ5は、その移動範囲のほぼ中央に
在り続けることになる。
駆動は、実際には実現が難しいことは、専門家には明ら
かであろう。パラメータの変化および妨害の結果とし
て、走査点の移動の変化と滑子9の移動の変化とに喰い
違いが生ずることになり、したがって、レンズ5は、そ
の移動範囲の中心から外れて終わることになる。この喰
い違いは、レンズ5の位置を決めるとともに、滑子9も
しくはレンズ5の移動の制御を調整することにより消滅
させ得るから、レンズ5は、その移動範囲のほぼ中央に
在り続けることになる。
【0021】しかしながら、走査点の移動と滑子の移動
とは、むしろ、実際の移動を表わす測定結果の信号を基
準の移動と比較して、駆動制御信号Va およびVs を、
測定結果の信号を基準の移動量にほぼ等しい値にする帰
還制御系の助けによって、ほぼ等しい移動状態で制御さ
れることになる。
とは、むしろ、実際の移動を表わす測定結果の信号を基
準の移動と比較して、駆動制御信号Va およびVs を、
測定結果の信号を基準の移動量にほぼ等しい値にする帰
還制御系の助けによって、ほぼ等しい移動状態で制御さ
れることになる。
【0022】かかる制御は、例えば、実際の加速を測定
して基準の速度状態に等しく保つ速度サーボ制御によっ
て行なうことができる。その替わりに、走査点と滑子と
の実際の位置を基準の位置状態と比較する位置サーボ制
御を用いることもできる。しかしながら、速度サーボ制
御を用いる方が好ましい。
して基準の速度状態に等しく保つ速度サーボ制御によっ
て行なうことができる。その替わりに、走査点と滑子と
の実際の位置を基準の位置状態と比較する位置サーボ制
御を用いることもできる。しかしながら、速度サーボ制
御を用いる方が好ましい。
【0023】図4には、本発明による走査装置に用いる
べき速度サーボ制御の実施例を示す。
べき速度サーボ制御の実施例を示す。
【0024】この実施例においては、光学的変換子を滑
子9に装着してある。この変換子は、光ビーム発生源、
例えば、半導体レーザ40を備え、放射ビーム41を発
生させて、レンズ5を介し、記録担体1上に焦点を結ば
せる。放射ビーム41が記録担体1に射突するスポット
を走査点と呼ぶ。この走査点の参照番号は42である。
放射ビーム41は記録担体1により反射される。したが
って、反射ビームは、走査点42の場所における光学的
特性の影響を受ける。記録担体1により反射した放射ビ
ームは、ビーム分割器43、例えば、半透明鏡により入
射ビームから分離されて、光学的検出器45に入射す
る。光学的検出器45により変換された検出信号に基づ
き、記録担体1の走査された部分の情報パターンが表わ
す情報が再生される。さらに、検出信号に基づき、走査
点42のトラック2に対する位置が、走査点42のトラ
ック2に対する速度とともに測定される。かかる位置検
出および速度検出の詳細説明は、例えば、欧州特許公開
公報EP−A 0463959号およびEP−A036
2938号を参照され度く、以下の説明にはこれらの文
献を参照して含めることとする。図4において、参照番
号46は、走査点42とトラックの中央とのずれを表わ
す追跡誤差信号Re を形成するとともに、走査点42が
トラック群2を横切る方向に移動する速度を表わす速度
信号Vlを形成するための慣用の回路を表わす。かかる
信号Re およびVlは、二重信号多重化回路47の各入
力端に印加され、その回路47は、制御入力端48で受
けた制御信号に応じていずかれの信号を出力端49に伝
送する。出力端49からの信号は、比較器回路50を介
して慣用の型の制御回路52、例えば比例積分型制御回
路の入力端51に印加する。この制御回路52は、入力
端51に受けた信号から作動子制御信号Va を形成し、
その結果、入力端51上の信号を零にほぼ等しい値に保
持する。
子9に装着してある。この変換子は、光ビーム発生源、
例えば、半導体レーザ40を備え、放射ビーム41を発
生させて、レンズ5を介し、記録担体1上に焦点を結ば
せる。放射ビーム41が記録担体1に射突するスポット
を走査点と呼ぶ。この走査点の参照番号は42である。
放射ビーム41は記録担体1により反射される。したが
って、反射ビームは、走査点42の場所における光学的
特性の影響を受ける。記録担体1により反射した放射ビ
ームは、ビーム分割器43、例えば、半透明鏡により入
射ビームから分離されて、光学的検出器45に入射す
る。光学的検出器45により変換された検出信号に基づ
き、記録担体1の走査された部分の情報パターンが表わ
す情報が再生される。さらに、検出信号に基づき、走査
点42のトラック2に対する位置が、走査点42のトラ
ック2に対する速度とともに測定される。かかる位置検
出および速度検出の詳細説明は、例えば、欧州特許公開
公報EP−A 0463959号およびEP−A036
2938号を参照され度く、以下の説明にはこれらの文
献を参照して含めることとする。図4において、参照番
号46は、走査点42とトラックの中央とのずれを表わ
す追跡誤差信号Re を形成するとともに、走査点42が
トラック群2を横切る方向に移動する速度を表わす速度
信号Vlを形成するための慣用の回路を表わす。かかる
信号Re およびVlは、二重信号多重化回路47の各入
力端に印加され、その回路47は、制御入力端48で受
けた制御信号に応じていずかれの信号を出力端49に伝
送する。出力端49からの信号は、比較器回路50を介
して慣用の型の制御回路52、例えば比例積分型制御回
路の入力端51に印加する。この制御回路52は、入力
端51に受けた信号から作動子制御信号Va を形成し、
その結果、入力端51上の信号を零にほぼ等しい値に保
持する。
【0025】移動モードにおける上述した制御系の動作
は追跡モードにおける動作とは相違している。追跡モー
ドにおていは、上述の制御系が追跡制御器として動作す
る。追跡制御器により、追跡誤差信号Re が多重化回路
47の出力端に伝達される。作動子が追跡誤差信号Re
に従って制御されるので、追跡誤差は小さい値のままで
あり、したがって走査点はトラックに追随し続ける。
は追跡モードにおける動作とは相違している。追跡モー
ドにおていは、上述の制御系が追跡制御器として動作す
る。追跡制御器により、追跡誤差信号Re が多重化回路
47の出力端に伝達される。作動子が追跡誤差信号Re
に従って制御されるので、追跡誤差は小さい値のままで
あり、したがって走査点はトラックに追随し続ける。
【0026】移動モードにおいては、速度信号Vlが多
重化回路47の出力端49に伝達される。したがって、
制御回路は速度制御器として動作し、速度信号Vlが比
較器回路50に印加した速度基準信号Vreflに追随し、
したがって、走査点42の速度に、速度基準信号Vrefl
が呈する速度状態に対応した速度状態を呈させるように
して作動子を制御する。
重化回路47の出力端49に伝達される。したがって、
制御回路は速度制御器として動作し、速度信号Vlが比
較器回路50に印加した速度基準信号Vreflに追随し、
したがって、走査点42の速度に、速度基準信号Vrefl
が呈する速度状態に対応した速度状態を呈させるように
して作動子を制御する。
【0027】滑子9の速度を制御するために、図4に示
した走査装置には、滑子9の速度を走査点42の制御さ
れた速度にほぼ等しく移動モードで制御する第2の制御
系を設けてある。この制御系は、滑子9が移動する速度
を検出するための速度検出器53を備えている。かかる
速度検出器は、例えば、変換子が滑子9に機械的に結合
するとともにステータが走査装置の筐体に強固に連結さ
れているリニア・タコ発生器を備えることができる。し
かしながら、他の型の速度検出器も同様に適用すること
ができる。
した走査装置には、滑子9の速度を走査点42の制御さ
れた速度にほぼ等しく移動モードで制御する第2の制御
系を設けてある。この制御系は、滑子9が移動する速度
を検出するための速度検出器53を備えている。かかる
速度検出器は、例えば、変換子が滑子9に機械的に結合
するとともにステータが走査装置の筐体に強固に連結さ
れているリニア・タコ発生器を備えることができる。し
かしながら、他の型の速度検出器も同様に適用すること
ができる。
【0028】速度検出器53は、比較器回路54におい
て速度基準信号Vrefsと比較すべき滑子速度信号Vslを
提示する。測定した信号Vslと基準信号Vrefsとの相違
に依存する誤差信号を制御回路55に印加し、その制御
回路55からは、付勢回路17に印加する滑子駆動制御
信号Vs を取出す。
て速度基準信号Vrefsと比較すべき滑子速度信号Vslを
提示する。測定した信号Vslと基準信号Vrefsとの相違
に依存する誤差信号を制御回路55に印加し、その制御
回路55からは、付勢回路17に印加する滑子駆動制御
信号Vs を取出す。
【0029】図4に示した走査装置は、さらに、多重化
回路47を制御するとともに速度基準信号Vrefsを発生
させるための制御回路56を備えている。速度基準信号
Vre flは、速度基準信号Vrefsに比例するとともに、利
得係数Kを有する増幅器57を介して速度基準信号V
refsから取出す。その利得係数Kは、測定した定数k1
と測定定数k2との比に等しく選定するが、測定した定
数k1は走査点42の測定した信号Vlと関連した速度
との関係を表わすものであり、測定した定数k2は滑子
9の測定した定数Vslと関連した速度との関係を表わす
ものである。利得係数Kのかかる値を用いれば、走査点
42の制御された速度は、滑子9の制御された速度とほ
ぼ等しくなる。
回路47を制御するとともに速度基準信号Vrefsを発生
させるための制御回路56を備えている。速度基準信号
Vre flは、速度基準信号Vrefsに比例するとともに、利
得係数Kを有する増幅器57を介して速度基準信号V
refsから取出す。その利得係数Kは、測定した定数k1
と測定定数k2との比に等しく選定するが、測定した定
数k1は走査点42の測定した信号Vlと関連した速度
との関係を表わすものであり、測定した定数k2は滑子
9の測定した定数Vslと関連した速度との関係を表わす
ものである。利得係数Kのかかる値を用いれば、走査点
42の制御された速度は、滑子9の制御された速度とほ
ぼ等しくなる。
【0030】走査点42がトラック2に追随すべき追跡
モードにおいては、制御回路56が多重化回路47を追
跡誤差信号Re が比較器回路50に印加される状態にす
る。さらに、速度基準信号Vrefsは零に等しいままとす
る。これは、走査点42の位置を、制御回路52により
制御して、引続きトラック2に追随させることを意味す
る。トラック2は、大抵渦巻形になっているので、滑子
の位置は固定したままで、レンズ5の位置が徐々に移動
範囲の終端に向うようになっている。移動範囲の終端に
向うレンズ5のかかる動きは望ましくないので、レンズ
5の実際の位置のレンズ5の移動範囲の中央に対するず
れを表わす作動子位置信号Vpsa により滑子9の位置を
制御することにより、レンズ5のかかる動きを防止する
ことができる。その結果、滑子9は、レンズ5の平均的
位置が継続してレンズ5の移動範囲のほぼ中央になる方
向に移動することになる。
モードにおいては、制御回路56が多重化回路47を追
跡誤差信号Re が比較器回路50に印加される状態にす
る。さらに、速度基準信号Vrefsは零に等しいままとす
る。これは、走査点42の位置を、制御回路52により
制御して、引続きトラック2に追随させることを意味す
る。トラック2は、大抵渦巻形になっているので、滑子
の位置は固定したままで、レンズ5の位置が徐々に移動
範囲の終端に向うようになっている。移動範囲の終端に
向うレンズ5のかかる動きは望ましくないので、レンズ
5の実際の位置のレンズ5の移動範囲の中央に対するず
れを表わす作動子位置信号Vpsa により滑子9の位置を
制御することにより、レンズ5のかかる動きを防止する
ことができる。その結果、滑子9は、レンズ5の平均的
位置が継続してレンズ5の移動範囲のほぼ中央になる方
向に移動することになる。
【0031】制御回路52が、その回路の入力端に印加
した誤差信号の積分値からなる信号成分を有する滑子駆
動制御信号Vs を形成する場合には、その積分値を滑子
位置の調整に用いることができる。この場合、その積分
値は滑子9に対するレンズ5の位置を表わす。この方法
は、余分の位置検出器を必要としないので有利である。
作動子位置信号Vpsは、例えば欧州特許公開公報EP−
A−0259913号に記載してあるように、検出器4
5が形成する信号に応じた光学的手段によっても得られ
る。幸いなことに、上述の積分値と光学的手段によって
得た信号の値との線形の組合わせは、作動子位置信号に
用いることができる。かかる線形の組合わせを用いる
と、速度検出器53の遊びに対する制御感度が著しく小
さくなる。
した誤差信号の積分値からなる信号成分を有する滑子駆
動制御信号Vs を形成する場合には、その積分値を滑子
位置の調整に用いることができる。この場合、その積分
値は滑子9に対するレンズ5の位置を表わす。この方法
は、余分の位置検出器を必要としないので有利である。
作動子位置信号Vpsは、例えば欧州特許公開公報EP−
A−0259913号に記載してあるように、検出器4
5が形成する信号に応じた光学的手段によっても得られ
る。幸いなことに、上述の積分値と光学的手段によって
得た信号の値との線形の組合わせは、作動子位置信号に
用いることができる。かかる線形の組合わせを用いる
と、速度検出器53の遊びに対する制御感度が著しく小
さくなる。
【0032】探索動作のために走査点が一旦レンズ5の
移動範囲外の新たに狙うトラックに向けられると、滑子
9は移動しなければならなくなる。その場合には、まず
新たに狙うトラックに到達するために、トラック群に対
して走査点を移動させる際の速度変化を決める速度状態
が確立される。この速度状態は時間の関数とすることも
できる。しかしながら、速度状態は、走査点42の刻々
の位置と新たに狙うトラックとの間の距離の関数とする
のが好ましい。この距離は、走査点42が通過すべきト
ラックの本数によって簡単に決まる。トラックを通過す
る度毎にトラックの本数を1だけ減らせば、狙ったトラ
ックまでの距離が常時判っていることになる。かかる計
算を行なう方法は、例えば、前述した欧州特許公開公報
EP−A−0463959号およびEP−A−0362
938号に記載されている。なお通過すべきトラックの
本数nに対してプロットした所望の速度Vg を表わす適
切な速度状態の例を図5(a)に示す。参照番号60で
表わす速度状態部分については、所望速度Vg と通過す
べきトラックの本数との関係が、nlを通過すべきトラ
ックの総本数としてVg =(nl−n)**−1/2なる
式で与えられる。参照番号61で表わす速度状態部分に
ついては、この関係がVg =n**−1/2なる式で与え
られる。図5(a)に示した速度状態による制御の結
果、通過すべき距離の途中までは一定の加速となり、次
いで、新たに狙ったトラックに到達する瞬間まで一定の
減速となる。時間の関数としての該当する速度状態の変
化は三角形状となる。図5(a)に示した速度状態自体
は制御技術の面では既知である。
移動範囲外の新たに狙うトラックに向けられると、滑子
9は移動しなければならなくなる。その場合には、まず
新たに狙うトラックに到達するために、トラック群に対
して走査点を移動させる際の速度変化を決める速度状態
が確立される。この速度状態は時間の関数とすることも
できる。しかしながら、速度状態は、走査点42の刻々
の位置と新たに狙うトラックとの間の距離の関数とする
のが好ましい。この距離は、走査点42が通過すべきト
ラックの本数によって簡単に決まる。トラックを通過す
る度毎にトラックの本数を1だけ減らせば、狙ったトラ
ックまでの距離が常時判っていることになる。かかる計
算を行なう方法は、例えば、前述した欧州特許公開公報
EP−A−0463959号およびEP−A−0362
938号に記載されている。なお通過すべきトラックの
本数nに対してプロットした所望の速度Vg を表わす適
切な速度状態の例を図5(a)に示す。参照番号60で
表わす速度状態部分については、所望速度Vg と通過す
べきトラックの本数との関係が、nlを通過すべきトラ
ックの総本数としてVg =(nl−n)**−1/2なる
式で与えられる。参照番号61で表わす速度状態部分に
ついては、この関係がVg =n**−1/2なる式で与え
られる。図5(a)に示した速度状態による制御の結
果、通過すべき距離の途中までは一定の加速となり、次
いで、新たに狙ったトラックに到達する瞬間まで一定の
減速となる。時間の関数としての該当する速度状態の変
化は三角形状となる。図5(a)に示した速度状態自体
は制御技術の面では既知である。
【0033】走査点を新たに狙うトラックに向ける移動
モードにおいては、制御回路56が、図5(a)に示し
た速度状態に対応する速度基準信号Vreflを発生させ
る。このことは、例えば、速度状態を永久的にメモリに
蓄えておき、滑子移動の期間中、通過したトラック本数
の計数値に基づいて速度状態の該当値をメモリから取出
し、その取出した値によって基準信号Vrefsの信号値を
調整することにより実現することができる。
モードにおいては、制御回路56が、図5(a)に示し
た速度状態に対応する速度基準信号Vreflを発生させ
る。このことは、例えば、速度状態を永久的にメモリに
蓄えておき、滑子移動の期間中、通過したトラック本数
の計数値に基づいて速度状態の該当値をメモリから取出
し、その取出した値によって基準信号Vrefsの信号値を
調整することにより実現することができる。
【0034】基準信号Vrefsを発生させる他に、移動モ
ードにおいては、多重化回路47には、速度信号Vlを
比較回路50に伝達する状態を採らさせる。これによ
り、トラック群2に対する走査点42の速度を滑子9が
移動する速度に等しく保たせることになる。
ードにおいては、多重化回路47には、速度信号Vlを
比較回路50に伝達する状態を採らさせる。これによ
り、トラック群2に対する走査点42の速度を滑子9が
移動する速度に等しく保たせることになる。
【0035】原則として、移動モードにおいては、2個
の速度制御回路の伝達特性によって表わす動的動作が十
分に互いに対応している限りにおいては、作動子位置信
号V psa を比較器回路に印加するのを控えることができ
る。しかしながら、移動モードにおいては、作動子位置
信号Vpsa の供給を維持するのが望ましい。これによ
り、かかる場合に、2個の速度制御回路相互間の動作の
相違の結果として、滑子の移動期間中に、滑子9に対す
るレンズ5の位置が不所望に大きく変化するのが避けら
れる。図5(b)には、増幅器57の利得係数Kが所要
値からわずかにずれ、さらに、作動子位置信号Vpsa が
比較器回路54に印加されない場合について、滑子に対
するレンズの位置の変化を曲線60により図解して示
す。利得係数Kの値が不正確であった場合には、その結
果として、走査点42の速度と滑子9の速度との間に差
違が生じ、その結果、滑子9に対するレンズ5の位置が
変化する。作動子位置信号Vpsa を比較器回路54に印
加することにより、滑子9に対するレンズ5の位置の変
化の発生が防げる。
の速度制御回路の伝達特性によって表わす動的動作が十
分に互いに対応している限りにおいては、作動子位置信
号V psa を比較器回路に印加するのを控えることができ
る。しかしながら、移動モードにおいては、作動子位置
信号Vpsa の供給を維持するのが望ましい。これによ
り、かかる場合に、2個の速度制御回路相互間の動作の
相違の結果として、滑子の移動期間中に、滑子9に対す
るレンズ5の位置が不所望に大きく変化するのが避けら
れる。図5(b)には、増幅器57の利得係数Kが所要
値からわずかにずれ、さらに、作動子位置信号Vpsa が
比較器回路54に印加されない場合について、滑子に対
するレンズの位置の変化を曲線60により図解して示
す。利得係数Kの値が不正確であった場合には、その結
果として、走査点42の速度と滑子9の速度との間に差
違が生じ、その結果、滑子9に対するレンズ5の位置が
変化する。作動子位置信号Vpsa を比較器回路54に印
加することにより、滑子9に対するレンズ5の位置の変
化の発生が防げる。
【0036】同一基準状態に基づいて制御を行なう2個
の制御回路を使用すれば、新たに狙う任意のトラックへ
の極めて急速な移動が可能となる。帰還回路を使用すれ
ば、妨害やパラメータのずれが生じても制御系がそれに
感応しなくなる。所望の位置に対する移動可能な変換子
の可動部分の位置のずれを示す信号の関数として滑子の
速度を付加的に調整することにより、異なる2個の速度
制御回路の伝達特性が相違する場合にも、移動可能な変
換子の可動部分を、滑子の移動期間中、引続いて所望の
位置の近傍に留め得るようになる。
の制御回路を使用すれば、新たに狙う任意のトラックへ
の極めて急速な移動が可能となる。帰還回路を使用すれ
ば、妨害やパラメータのずれが生じても制御系がそれに
感応しなくなる。所望の位置に対する移動可能な変換子
の可動部分の位置のずれを示す信号の関数として滑子の
速度を付加的に調整することにより、異なる2個の速度
制御回路の伝達特性が相違する場合にも、移動可能な変
換子の可動部分を、滑子の移動期間中、引続いて所望の
位置の近傍に留め得るようになる。
【0037】さらに、速度の帰還制御の結果として、ト
ラックの追跡が衝撃を感じなくなる。帰還制御を使用し
た結果として、滑子の移動が、走査装置が置かれた位置
の水平もしくは垂直方向の変化にも感応し難くなる。
ラックの追跡が衝撃を感じなくなる。帰還制御を使用し
た結果として、滑子の移動が、走査装置が置かれた位置
の水平もしくは垂直方向の変化にも感応し難くなる。
【0038】
【発明の効果】本発明は、変換子の移動可能な可動部分
をばねにより滑子9に取付けた走査装置に使用するのに
特に適している。かかる取付けの態様には、機械的な遊
びがなく、動的な振舞いが線形となる。かかる二つの特
質は、制御技術の観点から有利である。さらに、音の発
生がかかる取付けの態様では極めて少ない。高速動作を
用いるので、焦点調整を妨げ、その結果として焦点の制
御に広い帯域幅が必要となる誤認は生じない。
をばねにより滑子9に取付けた走査装置に使用するのに
特に適している。かかる取付けの態様には、機械的な遊
びがなく、動的な振舞いが線形となる。かかる二つの特
質は、制御技術の観点から有利である。さらに、音の発
生がかかる取付けの態様では極めて少ない。高速動作を
用いるので、焦点調整を妨げ、その結果として焦点の制
御に広い帯域幅が必要となる誤認は生じない。
【0039】しかしながら、本発明の実施が、変換子の
ばねで取付けた可動部分を用いた場合の適用に限られる
ものではないことに注目すべきである。また、変換子の
可動部分が回転台アームに取付けられている場合の適用
にも本発明は有利である。その場合において、回転台ア
ームの回転の中心が回転台アームの重心と正確に一致し
ていないと、変換子の可動部分は滑子の加速の影響を受
けることになる。特に、急速なアクセスを達成するのに
必要な極めて急速な加速を行なうと、回転台アームを用
いている場合には、かかる影響は不所望に大きくなり得
る。
ばねで取付けた可動部分を用いた場合の適用に限られる
ものではないことに注目すべきである。また、変換子の
可動部分が回転台アームに取付けられている場合の適用
にも本発明は有利である。その場合において、回転台ア
ームの回転の中心が回転台アームの重心と正確に一致し
ていないと、変換子の可動部分は滑子の加速の影響を受
けることになる。特に、急速なアクセスを達成するのに
必要な極めて急速な加速を行なうと、回転台アームを用
いている場合には、かかる影響は不所望に大きくなり得
る。
【0040】最後に、本発明の実施は光学的走査系に限
定されるものではないことに留意すべきである。本発明
は、他の走査装置、例えば、磁気的走査装置における2
段位置制御系にも同様に適用することができる。
定されるものではないことに留意すべきである。本発明
は、他の走査装置、例えば、磁気的走査装置における2
段位置制御系にも同様に適用することができる。
【図1】本発明走査装置の構造例を示す線図である。
【図2】本発明走査装置における機構部代替回路の構成
を示す線図である。
を示す線図である。
【図3】移動の時間的経過を表わす諸量変化特性の例を
示す線図である。
示す線図である。
【図4】本発明走査装置の回路構成例を示すブロック線
図である。
図である。
【図5】(a)はトラックの本数による速度変化特性の
例、(b)は速度制御系の可変動作に伴う変換器可動部
移動の特性例をそれぞれ示す線図である。
例、(b)は速度制御系の可変動作に伴う変換器可動部
移動の特性例をそれぞれ示す線図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 平行隣接トラック群を備えた媒体を変換
子により走査して当該変化子により媒体上の走査点の位
置における媒体の特性を表わす走査信号を形成するとと
もに、担体に対して媒体をトラックの方向に移動させる
媒体駆動手段を備え、当該媒体駆動手段に対して前記担
体がトラック群を横切る方向に移動可能であり、前記変
換子の少なくとも媒体上における走査点の位置を決める
部分が前記担体に対してトラック群を横切る方向に移動
可能であり、さらに、担体駆動制御信号に応じて前記担
体を移動させる担体駆動手段、作動子制御信号に応じて
前記担体に対し前記変換子の可動部分を移動させる作動
子、追跡誤差信号に応じた前記作動子制御信号の調整に
よりトラック群中の一トラック上に走査点を保持する追
跡手段および前記担体駆動制御信号の調整により特定の
移動態様に従って前記媒体駆動手段に対する前記担体の
移動を制御する第1移動制御手段を備えて、前記追跡手
段を活性化する追跡モードおよび前記第1移動制御手段
を活性化する移動モードを採り得る走査装置において、
当該走査装置に、移動モードにおいて、移動の態様にほ
ぼ対応してトラック群に対する走査点の移動を起こさせ
る前記担体駆動制御信号に関連した前記作動子制御信号
を形成する第2移動制御手段を設けたことを特徴とする
走査点位置決め用2段制御器付走査装置。 - 【請求項2】 前記走査装置に、前記担体に前記変換子
の可動部分の位置を表わす作動子位置信号を形成する測
定信号形成手段を設けるとともに、前記第1移動制御手
段を当該測定信号形成手段に結合させて、所定の移動範
囲内に前記作動子の位置を保持するための作動子位置信
号の関数として前記担体駆動制御信号をさらに調整する
ことを特徴とする請求項1記載の走査装置。 - 【請求項3】 前記第1移動制御手段に、前記担体が前
記媒体駆動手段に対して移動する速度を表わす第1速度
信号を形成する第1速度測定手段および前記担体駆動制
御信号を調整して前記第1速度信号が第1基準信号にほ
ぼ追随した値にする第1調整手段を設け、前記第2移動
制御手段に、前記走査点が前記媒体上を移動する速度を
表わす第2速度信号を形成する第2速度測定手段および
前記作動子制御信号を調整して前記第2速度信号が第2
基準信号にほぼ追随した値にする第2調整手段を設ける
ともに、前記走査装置に、本質的に等しい二つの速度状
態をそれぞれ表わす前記第1および前記第2の基準信号
を発生させる手段を設けたことを特徴とする請求項1ま
たは2記載の走査装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL92203587:8 | 1992-11-20 | ||
| EP92203587 | 1992-11-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06251394A true JPH06251394A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=8211062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5288191A Pending JPH06251394A (ja) | 1992-11-20 | 1993-11-17 | 走査点位置決め用2段制御器付走査装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5402401A (ja) |
| JP (1) | JPH06251394A (ja) |
| DE (1) | DE69323397T2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2188518T3 (es) * | 1999-04-14 | 2003-07-01 | Koninkl Philips Electronics Nv | Circuito discriminador del paso de pista. |
| CN1171205C (zh) | 1999-07-08 | 2004-10-13 | 皇家菲利浦电子有限公司 | 用于扫描信息载体的装置以及使用这种装置的方法 |
| CA3075278C (en) * | 2017-09-08 | 2022-05-03 | Velocity Magnetics, Inc. | Optical sensing, non-tethered location monitoring systems and methods of use |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4864552A (en) * | 1986-08-29 | 1989-09-05 | Laser Magnetic Storage International Company | Driving signal for coarse servo employing sampled offset signal |
| NL8802435A (nl) * | 1988-10-05 | 1990-05-01 | Philips Nv | Inrichting voor het aftasten van een registratiedrager, alsmede een regelschakeling voor toepassing in een dergelijke inrichting. |
| US4914725A (en) * | 1989-07-10 | 1990-04-03 | International Business Machines Corporation | Transducer positioning servo mechanisms employing digital and analog circuits |
| JP2656371B2 (ja) * | 1990-06-26 | 1997-09-24 | 富士通株式会社 | 光ディスク装置 |
-
1993
- 1993-11-16 DE DE69323397T patent/DE69323397T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-17 US US08/153,707 patent/US5402401A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-17 JP JP5288191A patent/JPH06251394A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69323397T2 (de) | 1999-08-26 |
| US5402401A (en) | 1995-03-28 |
| DE69323397D1 (de) | 1999-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031202 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040329 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040728 |
|
| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20050422 |