JPH06252199A - ワイヤボンディング装置 - Google Patents
ワイヤボンディング装置Info
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- JPH06252199A JPH06252199A JP5039007A JP3900793A JPH06252199A JP H06252199 A JPH06252199 A JP H06252199A JP 5039007 A JP5039007 A JP 5039007A JP 3900793 A JP3900793 A JP 3900793A JP H06252199 A JPH06252199 A JP H06252199A
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- bonding wire
- bonding
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- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
- H10W72/07502—Connecting or disconnecting of bond wires using an auxiliary member
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Abstract
(57)【要約】
【目的】低コスト、調整容易なクランプ機構を提供し、
ボンディングの自動化及び人員削減を達成する。 【構成】クランパ機構は、キャピラリ35とエア−テン
ション機構A,Bの間に配置される。当該クランパ機構
において、弾性体23は、ワイヤ31のワイヤ径よりも
大きい内径の筒状を有している。コイル29に電流を流
すと、電磁力により、永久磁石により構成された可動体
24が上方向へ移動する。その結果、弾性体23は圧縮
され、当該弾性体23の径方向にたわみが生じる。ワイ
ヤ31は、弾性体23により挟まれ、固定される。
ボンディングの自動化及び人員削減を達成する。 【構成】クランパ機構は、キャピラリ35とエア−テン
ション機構A,Bの間に配置される。当該クランパ機構
において、弾性体23は、ワイヤ31のワイヤ径よりも
大きい内径の筒状を有している。コイル29に電流を流
すと、電磁力により、永久磁石により構成された可動体
24が上方向へ移動する。その結果、弾性体23は圧縮
され、当該弾性体23の径方向にたわみが生じる。ワイ
ヤ31は、弾性体23により挟まれ、固定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤボンディング装
置のクランパ機構の改良に関する。
置のクランパ機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワイヤボンディング装置には、図
5及び図6に示すものが知られている。なお、図5は、
当該ワイヤボンディング装置の主要部を示すものであ
る。また、図6は、当該ワイヤボンディング装置のクラ
ンパ機構のみを詳細に示すものである。
5及び図6に示すものが知られている。なお、図5は、
当該ワイヤボンディング装置の主要部を示すものであ
る。また、図6は、当該ワイヤボンディング装置のクラ
ンパ機構のみを詳細に示すものである。
【0003】図5及び図6において、11は、エア−テ
ンション機構であり、ボンディングワイヤ12に下方か
ら上方へ引き上げる力を作用させることができる。13
は、キャピラリであり、ボンディングワイヤ12の先端
部(下方向)に配置されるものである。14は、クラン
パ機構であり、エア−テンション機構11とキャピラリ
13との間に配置される。
ンション機構であり、ボンディングワイヤ12に下方か
ら上方へ引き上げる力を作用させることができる。13
は、キャピラリであり、ボンディングワイヤ12の先端
部(下方向)に配置されるものである。14は、クラン
パ機構であり、エア−テンション機構11とキャピラリ
13との間に配置される。
【0004】上述のようなワイヤボンディング装置にお
いて、クランパ機構14は、ボンディングワイヤ12の
左右方向にクランプ部14a,14bを有している。当
該ボンディングワイヤ12は、このクランプ部14a,
14bで挟み付けられることによって固定される。具体
的には、クランプ部14a,14bのいずれか一方又は
双方を駆動させることにより、ボンディングワイヤ12
の固定/非固定の状態を制御している。
いて、クランパ機構14は、ボンディングワイヤ12の
左右方向にクランプ部14a,14bを有している。当
該ボンディングワイヤ12は、このクランプ部14a,
14bで挟み付けられることによって固定される。具体
的には、クランプ部14a,14bのいずれか一方又は
双方を駆動させることにより、ボンディングワイヤ12
の固定/非固定の状態を制御している。
【0005】そして、通常、クランプ部14a,14b
の加圧面(ボンディングワイヤ12を加圧する面)は、
当該ボンディングワイヤ12に傷などを付けないよう
に、鏡面仕上げされ、その平面度も高く設定されてい
る。
の加圧面(ボンディングワイヤ12を加圧する面)は、
当該ボンディングワイヤ12に傷などを付けないよう
に、鏡面仕上げされ、その平面度も高く設定されてい
る。
【0006】しかし、ワイヤボンディング装置では、ク
ランプ部14a,14bを互いに平行に保つことが重要
である。従って、当該クランプ部14a,14bの平行
度を保つための機構が必要となるため、コストが上り、
調整なども複雑となる欠点がある。
ランプ部14a,14bを互いに平行に保つことが重要
である。従って、当該クランプ部14a,14bの平行
度を保つための機構が必要となるため、コストが上り、
調整なども複雑となる欠点がある。
【0007】また、近年、半導体製造工程における自動
化及び人員削減などを達成するため、ワイヤボンディン
グ装置のワイヤの自動供給化の研究が進められている。
かかるワイヤの自動供給化を可能ならしめるには、対向
するクランプ部14a,14bに対して、ボンディング
ワイヤの位置を一定にすることが必要である。
化及び人員削減などを達成するため、ワイヤボンディン
グ装置のワイヤの自動供給化の研究が進められている。
かかるワイヤの自動供給化を可能ならしめるには、対向
するクランプ部14a,14bに対して、ボンディング
ワイヤの位置を一定にすることが必要である。
【0008】しかし、当該ボンディングワイヤは線形で
あるため、小さな力で左右に動いてしまう。従って、ワ
イヤボンディング装置には、当該ボンディングワイヤの
位置を決めるガイド機構が必要となることは必至であ
る。
あるため、小さな力で左右に動いてしまう。従って、ワ
イヤボンディング装置には、当該ボンディングワイヤの
位置を決めるガイド機構が必要となることは必至であ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のワ
イヤボンディング装置では、クランパ機構の対向するク
ランプ部を平行に保つ必要があるため、コストが高くな
り、調整が困難となる欠点がある。また、将来のワイヤ
の自動供給化のためには、ワイヤのガイド機構を開発す
る必要がある。
イヤボンディング装置では、クランパ機構の対向するク
ランプ部を平行に保つ必要があるため、コストが高くな
り、調整が困難となる欠点がある。また、将来のワイヤ
の自動供給化のためには、ワイヤのガイド機構を開発す
る必要がある。
【0010】そこで、本願は、ボンディングワイヤのガ
イド機構を備え、低コストで、調整も容易なクランプ機
構を提供し、ワイヤボンディング工程の無人化を図り、
もって半導体装置の製造工程における自動化及び人員削
減を達成することを目的とする。
イド機構を備え、低コストで、調整も容易なクランプ機
構を提供し、ワイヤボンディング工程の無人化を図り、
もって半導体装置の製造工程における自動化及び人員削
減を達成することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のワイヤボンディング装置は、ボンディング
ワイヤのワイヤ径よりも大きい内径の筒状を有し、当該
ボンディングワイヤが当該筒内を通るように配置される
弾性体と、前記弾性体の径方向に垂直な方向の両端面の
一方又は両方に圧力を加えて当該弾性体を圧縮し、当該
弾性体の径方向に当該弾性体をたわませて、前記ボンデ
ィングワイヤを当該弾性体により挟むことにより当該ボ
ンディングワイヤを固定する手段とを備える。
め、本発明のワイヤボンディング装置は、ボンディング
ワイヤのワイヤ径よりも大きい内径の筒状を有し、当該
ボンディングワイヤが当該筒内を通るように配置される
弾性体と、前記弾性体の径方向に垂直な方向の両端面の
一方又は両方に圧力を加えて当該弾性体を圧縮し、当該
弾性体の径方向に当該弾性体をたわませて、前記ボンデ
ィングワイヤを当該弾性体により挟むことにより当該ボ
ンディングワイヤを固定する手段とを備える。
【0012】前記手段は、前記弾性体の径方向に垂直な
方向の両端面のいずれか一方に配置される固定体と、前
記固定体が配置される側と反対側の前記弾性体の端面に
配置される可動体と、ボンディングワイヤを固定する際
には、前記固定体に対して、前記可動体を当該固定体の
方向へ移動させて前記弾性体を圧縮し、当該ボンディン
グワイヤを解放する際には、前記固定体に対して、前記
可動体を当該固定体と反対の方向へ移動させて前記弾性
体に加わる圧力をなくす駆動体とから構成されている。
方向の両端面のいずれか一方に配置される固定体と、前
記固定体が配置される側と反対側の前記弾性体の端面に
配置される可動体と、ボンディングワイヤを固定する際
には、前記固定体に対して、前記可動体を当該固定体の
方向へ移動させて前記弾性体を圧縮し、当該ボンディン
グワイヤを解放する際には、前記固定体に対して、前記
可動体を当該固定体と反対の方向へ移動させて前記弾性
体に加わる圧力をなくす駆動体とから構成されている。
【0013】前記可動体は、ボンディングワイヤを中心
とする底を有する筒状を有し、前記弾性体の端面が当該
底部に接触し、前記弾性体の外径が当該可動体の内径に
一致している。また、前記駆動体は、前記可動体を取り
囲み、電磁力により当該可動体を駆動するコイルと、前
記可動体の底部と反対側に配置されるスプリングとから
構成されている。
とする底を有する筒状を有し、前記弾性体の端面が当該
底部に接触し、前記弾性体の外径が当該可動体の内径に
一致している。また、前記駆動体は、前記可動体を取り
囲み、電磁力により当該可動体を駆動するコイルと、前
記可動体の底部と反対側に配置されるスプリングとから
構成されている。
【0014】また、ボンディングワイヤの先端部に配置
されるキャピラリと、当該ボンディングワイヤに軸方向
の力を与えることができる機構とをさらに備え、前記弾
性体は、前記キャピラリと前記機構との間に配置されて
いる。
されるキャピラリと、当該ボンディングワイヤに軸方向
の力を与えることができる機構とをさらに備え、前記弾
性体は、前記キャピラリと前記機構との間に配置されて
いる。
【0015】前記機構は、先端部を有し、当該先端部か
ら一定方向へ直線状に延びるボンディングワイヤに対し
て、前記ボンディングワイヤに平行であって前記一定方
向を向いている第1の力を、当該ボンディングワイヤに
作用させることができる第1のエア−テンション機構
と、前記ボンディングワイヤに平行であって前記ボンデ
ィングワイヤの先端部の方向を向いている第2の力を、
当該ボンディングワイヤに作用させることができる第2
のエア−テンション機構とから構成されている。そし
て、前記第1の力が作用する部分は、前記第2の力が作
用する部分よりも前記ボンディングワイヤの先端側に位
置し、前記第1の力と前記第2の力は、同一直線上に属
する互いに向きが反対の力となっている。
ら一定方向へ直線状に延びるボンディングワイヤに対し
て、前記ボンディングワイヤに平行であって前記一定方
向を向いている第1の力を、当該ボンディングワイヤに
作用させることができる第1のエア−テンション機構
と、前記ボンディングワイヤに平行であって前記ボンデ
ィングワイヤの先端部の方向を向いている第2の力を、
当該ボンディングワイヤに作用させることができる第2
のエア−テンション機構とから構成されている。そし
て、前記第1の力が作用する部分は、前記第2の力が作
用する部分よりも前記ボンディングワイヤの先端側に位
置し、前記第1の力と前記第2の力は、同一直線上に属
する互いに向きが反対の力となっている。
【0016】
【作用】上記構成によれば、クランパ機構が、ボンディ
ングワイヤを取り囲む筒状の弾性体と、当該弾性体に圧
力を加えて当該ボンディングワイヤを固定する手段とか
ら構成されている。これにより、ボンディングワイヤに
ダメ−ジを与えることなく、当該ボンディングワイヤを
固定できる。
ングワイヤを取り囲む筒状の弾性体と、当該弾性体に圧
力を加えて当該ボンディングワイヤを固定する手段とか
ら構成されている。これにより、ボンディングワイヤに
ダメ−ジを与えることなく、当該ボンディングワイヤを
固定できる。
【0017】また、ボンディングワイヤのガイド機構を
備えることができ、低コストで、調整も容易である。さ
らに、ワイヤ切れ自動復帰機構と組み合わせることによ
り、ワイヤボンディング工程の無人化を達成でき、半導
体装置の製造工程における自動化及び人員削減を実現で
きる。
備えることができ、低コストで、調整も容易である。さ
らに、ワイヤ切れ自動復帰機構と組み合わせることによ
り、ワイヤボンディング工程の無人化を達成でき、半導
体装置の製造工程における自動化及び人員削減を実現で
きる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の一実施
例について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例
に係わるワイヤボンディング装置のクランパ機構の主要
部を示している。
例について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例
に係わるワイヤボンディング装置のクランパ機構の主要
部を示している。
【0019】21は、底部を有する外筒である。外筒2
1の中心軸には、ボンディングワイヤ22が配置され、
外筒21の底部においては、当該ボンディングワイヤ2
2を通すための円形の穴が設けられている。
1の中心軸には、ボンディングワイヤ22が配置され、
外筒21の底部においては、当該ボンディングワイヤ2
2を通すための円形の穴が設けられている。
【0020】23は、筒状の弾性体である。弾性体23
の外径は、外筒21の内径とほぼ同じになっている。ま
た、弾性体23の径方向に垂直な方向の両端面の一方
は、外筒21の底部に接して配置されている。従って、
当該弾性体23は、外筒21の中にすっぽりと収まる形
となっている。
の外径は、外筒21の内径とほぼ同じになっている。ま
た、弾性体23の径方向に垂直な方向の両端面の一方
は、外筒21の底部に接して配置されている。従って、
当該弾性体23は、外筒21の中にすっぽりと収まる形
となっている。
【0021】24は、筒状の可動体である。可動体24
の外径は、外筒21の内径とほぼ同じになっている。従
って、当該可動体24は、外筒21中の弾性体23上
に、当該弾性体23に接触させて配置させることができ
る。なお、可動体24には、腕25が設けられている。
の外径は、外筒21の内径とほぼ同じになっている。従
って、当該可動体24は、外筒21中の弾性体23上
に、当該弾性体23に接触させて配置させることができ
る。なお、可動体24には、腕25が設けられている。
【0022】26は、可動体24の腕25に取り付けら
れた駆動体(例えば、電磁ソレノイド)である。駆動体
26は、外筒21に対して、ボンディングワイヤ22の
軸方向に沿って、当該可動体24を当該外筒21の底部
方向へ移動させる機能を有する。
れた駆動体(例えば、電磁ソレノイド)である。駆動体
26は、外筒21に対して、ボンディングワイヤ22の
軸方向に沿って、当該可動体24を当該外筒21の底部
方向へ移動させる機能を有する。
【0023】なお、外筒21の底部の穴の径、弾性体2
3の内径、及び可動体24の内径は、基本的には、それ
ぞれが同一となるように形成される。その理由は、外筒
21と弾性体23の接続部、又は弾性体23と可動体2
4の接続部において、ボンディングワイヤ22の先端が
引っ掛かり、当該ボンディングワイヤ22がクランパ機
構から抜けなくなるのを防止するためである。
3の内径、及び可動体24の内径は、基本的には、それ
ぞれが同一となるように形成される。その理由は、外筒
21と弾性体23の接続部、又は弾性体23と可動体2
4の接続部において、ボンディングワイヤ22の先端が
引っ掛かり、当該ボンディングワイヤ22がクランパ機
構から抜けなくなるのを防止するためである。
【0024】次に、図1のワイヤボンディング装置のク
ランパ機構の動作原理について説明する。まず、クラン
パ機構が開いた状態では、弾性体23の内径は、ボンデ
ィングワイヤ22の径よりも大きくなっている。従っ
て、当該ボンディングワイヤ22は、非固定の状態とな
っている。
ランパ機構の動作原理について説明する。まず、クラン
パ機構が開いた状態では、弾性体23の内径は、ボンデ
ィングワイヤ22の径よりも大きくなっている。従っ
て、当該ボンディングワイヤ22は、非固定の状態とな
っている。
【0025】次に、クランパ機構が閉じる場合について
説明する。まず、駆動体26により、ボンディングワイ
ヤ22の軸方向に沿って、当該可動体24を当該外筒2
1の底部方向へ移動させる。すると、弾性体23の径方
向に垂直な方向の両端面の一方、即ち弾性体23の可動
体24側の端面に圧力が加わる。一方、弾性体23の他
方の端面及び外周面は、外筒(固定)21に取り囲まれ
ているため、当該弾性体23は、その径方向に垂直な方
向に圧縮される。これにより、当該弾性体23は、破線
で示すように、その径方向にたわむため、ボンディング
ワイヤ22は、当該弾性体23により挟み付けられる。
つまり、ボンディングワイヤ22は、当該弾性体23に
より固定される。
説明する。まず、駆動体26により、ボンディングワイ
ヤ22の軸方向に沿って、当該可動体24を当該外筒2
1の底部方向へ移動させる。すると、弾性体23の径方
向に垂直な方向の両端面の一方、即ち弾性体23の可動
体24側の端面に圧力が加わる。一方、弾性体23の他
方の端面及び外周面は、外筒(固定)21に取り囲まれ
ているため、当該弾性体23は、その径方向に垂直な方
向に圧縮される。これにより、当該弾性体23は、破線
で示すように、その径方向にたわむため、ボンディング
ワイヤ22は、当該弾性体23により挟み付けられる。
つまり、ボンディングワイヤ22は、当該弾性体23に
より固定される。
【0026】このような構成によれば、ボンディングワ
イヤ22は、弾性体23により、その四方から圧縮固定
される。従って、当該ボンディングワイヤ22には、均
等に圧力が加わるため、当該ボンディングワイヤ22を
傷付けることがない。
イヤ22は、弾性体23により、その四方から圧縮固定
される。従って、当該ボンディングワイヤ22には、均
等に圧力が加わるため、当該ボンディングワイヤ22を
傷付けることがない。
【0027】図2は、本発明の他の実施例に係わるワイ
ヤボンディング装置のクランパ機構の主要部を示してい
る。本実施例は、駆動体が外筒内に組み込まれている点
において、図1のクランパ機構と相違している。
ヤボンディング装置のクランパ機構の主要部を示してい
る。本実施例は、駆動体が外筒内に組み込まれている点
において、図1のクランパ機構と相違している。
【0028】21は、外筒である。外筒21の中心軸に
は、ボンディングワイヤ22が配置されている。外筒2
1の上部は、ボンディングワイヤ22を通す中心部に円
形の穴を有する蓋により閉じられている。また、外筒2
1の下部には、後述する可動体が抜け落ちるのを防止す
るためのストッパ27が設けられている。
は、ボンディングワイヤ22が配置されている。外筒2
1の上部は、ボンディングワイヤ22を通す中心部に円
形の穴を有する蓋により閉じられている。また、外筒2
1の下部には、後述する可動体が抜け落ちるのを防止す
るためのストッパ27が設けられている。
【0029】24は、底部を有する筒状の可動体であ
る。可動体24の中心軸には、ボンディングワイヤ22
が配置され、可動体24の底部には、当該ボンディング
ワイヤ22を通すための円形の穴が設けられている。ま
た、可動体24は、永久磁石により形成される。
る。可動体24の中心軸には、ボンディングワイヤ22
が配置され、可動体24の底部には、当該ボンディング
ワイヤ22を通すための円形の穴が設けられている。ま
た、可動体24は、永久磁石により形成される。
【0030】23は、筒状の弾性体である。弾性体23
の外径は、可動体24の内径とほぼ同じになっている。
また、弾性体23の径方向に垂直な方向の両端面の一方
は、可動体24の底部に接して配置されている。従っ
て、当該弾性体23は、可動体24の中にすっぽりと収
まる形となっている。
の外径は、可動体24の内径とほぼ同じになっている。
また、弾性体23の径方向に垂直な方向の両端面の一方
は、可動体24の底部に接して配置されている。従っ
て、当該弾性体23は、可動体24の中にすっぽりと収
まる形となっている。
【0031】28は、軸受材(固定体)である。軸受材
28は、外筒21と一体化して形成されている。また、
軸受材28の外径は、可動体24の内径とほぼ同じにな
っている。軸受材28は、可動体24の滑り抵抗を減ら
すために設けられている。
28は、外筒21と一体化して形成されている。また、
軸受材28の外径は、可動体24の内径とほぼ同じにな
っている。軸受材28は、可動体24の滑り抵抗を減ら
すために設けられている。
【0032】なお、外筒21上部の穴の径、弾性体23
の内径、可動体24底部の穴の径、及び軸受材28の内
径は、基本的には、それぞれが同一となるように形成さ
れる。その理由は、外筒21と軸受材28の接続部、軸
受材28と弾性体23の接続部、又は弾性体23と可動
体24の接続部において、ボンディングワイヤ21の先
端が引っ掛かり、当該ボンディングワイヤ22がクラン
パ機構から抜けなくなるのを防止するためである。
の内径、可動体24底部の穴の径、及び軸受材28の内
径は、基本的には、それぞれが同一となるように形成さ
れる。その理由は、外筒21と軸受材28の接続部、軸
受材28と弾性体23の接続部、又は弾性体23と可動
体24の接続部において、ボンディングワイヤ21の先
端が引っ掛かり、当該ボンディングワイヤ22がクラン
パ機構から抜けなくなるのを防止するためである。
【0033】さらに、本実施例では、駆動体が、外筒2
1内に設けられたコイル29及びスプリング30により
構成されている。コイル29は、可動体24の外周部に
形成されている。即ち、当該コイル29は、ボンディン
グワイヤ22を中心軸とする筒状に形成されている。ス
プリング30は、可動体24の底部と反対側に配置され
ている。また、スプリング30は、ボンディングワイヤ
22を中心軸とする筒状に形成されている。
1内に設けられたコイル29及びスプリング30により
構成されている。コイル29は、可動体24の外周部に
形成されている。即ち、当該コイル29は、ボンディン
グワイヤ22を中心軸とする筒状に形成されている。ス
プリング30は、可動体24の底部と反対側に配置され
ている。また、スプリング30は、ボンディングワイヤ
22を中心軸とする筒状に形成されている。
【0034】次に、図2のワイヤボンディング装置のク
ランパ機構の動作原理について説明する。まず、クラン
パ機構が開いた状態では、図3(a)に示すように、弾
性体23の内径は、ボンディングワイヤ22の径よりも
大きくなっている。従って、当該ボンディングワイヤ2
2は、非固定の状態となっている。
ランパ機構の動作原理について説明する。まず、クラン
パ機構が開いた状態では、図3(a)に示すように、弾
性体23の内径は、ボンディングワイヤ22の径よりも
大きくなっている。従って、当該ボンディングワイヤ2
2は、非固定の状態となっている。
【0035】次に、クランパ機構が閉じる場合につい
て、図2及び図3(b)を参照しながら説明する。ま
ず、コイル29に電流を流すと、可動体24は、電磁力
の作用により上方向へ移動する。すると、弾性体23
は、当該可動体24と軸受材28との間に挟まれて、圧
縮される。この時、弾性体23は、その上下方向及び外
周方向が可動体24及び軸受材28により取り囲まれて
いるため、内側(ボンディングワイヤ22側)に歪み、
ボンディングワイヤ22を圧縮固定する。
て、図2及び図3(b)を参照しながら説明する。ま
ず、コイル29に電流を流すと、可動体24は、電磁力
の作用により上方向へ移動する。すると、弾性体23
は、当該可動体24と軸受材28との間に挟まれて、圧
縮される。この時、弾性体23は、その上下方向及び外
周方向が可動体24及び軸受材28により取り囲まれて
いるため、内側(ボンディングワイヤ22側)に歪み、
ボンディングワイヤ22を圧縮固定する。
【0036】なお、クランパ機構を再び開く際には、コ
イル29に流れる電流を遮断すれば、可動体24は、ス
プリング30の力により下方向へ移動するため、弾性体
23に加わる圧力がなくなり、ボンディングワイヤ22
は非固定の状態となる。なお、可動体24は、ストッパ
27に接触すると停止する。
イル29に流れる電流を遮断すれば、可動体24は、ス
プリング30の力により下方向へ移動するため、弾性体
23に加わる圧力がなくなり、ボンディングワイヤ22
は非固定の状態となる。なお、可動体24は、ストッパ
27に接触すると停止する。
【0037】このような構成によれば、ボンディングワ
イヤ22は、弾性体23により、その四方から圧縮固定
される。従って、ボンディングワイヤ22には、均等に
力が与えられ、当該ボンディングワイヤを傷付けること
がない。なお、弾性体23によるワイヤの保持を解除す
るときは、コイル29に流す電流を遮断すればスプリン
グ30の力により容易に元の状態に戻すことができる。
また、外筒21及び軸受材28により、ボンディングワ
イヤ22のガイド機構が構成されている。
イヤ22は、弾性体23により、その四方から圧縮固定
される。従って、ボンディングワイヤ22には、均等に
力が与えられ、当該ボンディングワイヤを傷付けること
がない。なお、弾性体23によるワイヤの保持を解除す
るときは、コイル29に流す電流を遮断すればスプリン
グ30の力により容易に元の状態に戻すことができる。
また、外筒21及び軸受材28により、ボンディングワ
イヤ22のガイド機構が構成されている。
【0038】図4は、本発明のクランパ機構を、ワイヤ
切れ自動復帰機構を有するワイヤボンディング装置に適
用した実施例である。
切れ自動復帰機構を有するワイヤボンディング装置に適
用した実施例である。
【0039】従来、ワイヤボンディング装置には、ワイ
ヤを上方へ引き上げる機構として、エア−テンション機
構が用いられている。このエア−テンション機構は、例
えば図5に示すような構成を有している。しかし、図5
に示すエア−テンション機構では、ワイヤ切れを自動的
に復帰させることができないため、ワイヤボンディング
工程の無人化、自動化の妨げとなっている。
ヤを上方へ引き上げる機構として、エア−テンション機
構が用いられている。このエア−テンション機構は、例
えば図5に示すような構成を有している。しかし、図5
に示すエア−テンション機構では、ワイヤ切れを自動的
に復帰させることができないため、ワイヤボンディング
工程の無人化、自動化の妨げとなっている。
【0040】そこで、本実施例では、本発明のクランパ
機構をワイヤ切れ自動復帰機構を有するワイヤボンディ
ング装置に適用し、ワイヤボンディング工程の無人化、
自動化を実現させる。
機構をワイヤ切れ自動復帰機構を有するワイヤボンディ
ング装置に適用し、ワイヤボンディング工程の無人化、
自動化を実現させる。
【0041】まず、当該ワイヤ切れ自動復帰機構につい
て説明する。ワイヤ31は、クランパ32、ハウジング
33内の内筒34a,34b及び筒状のキャピラリ35
を通るように配置される。なお、キャピラリ35の先端
部において、当該ワイヤ31にはボ−ルが形成される。
ハウジング33にはエア−テンション機構が備え付けら
れているが、当該エア−テンション機構は、第1のエア
−テンション機構Aと第2のエア−テンション機構Bと
から構成されている。
て説明する。ワイヤ31は、クランパ32、ハウジング
33内の内筒34a,34b及び筒状のキャピラリ35
を通るように配置される。なお、キャピラリ35の先端
部において、当該ワイヤ31にはボ−ルが形成される。
ハウジング33にはエア−テンション機構が備え付けら
れているが、当該エア−テンション機構は、第1のエア
−テンション機構Aと第2のエア−テンション機構Bと
から構成されている。
【0042】第1のエア−テンション機構Aは、キャピ
ラリ35側に設けられ、ワイヤ31に上向きのテンショ
ン力を与えるものである。ハウジング33の下部にはエ
ア−供給口37aが設けられている。このエア−供給口
37aは、当該ハウジング33の外側から内側まで貫通
している。ハウジング33の中央部にはエア−放出口3
8aが設けられている。このエア−放出口38aは、当
該ハウジング33の内側から外側まで貫通している。
ラリ35側に設けられ、ワイヤ31に上向きのテンショ
ン力を与えるものである。ハウジング33の下部にはエ
ア−供給口37aが設けられている。このエア−供給口
37aは、当該ハウジング33の外側から内側まで貫通
している。ハウジング33の中央部にはエア−放出口3
8aが設けられている。このエア−放出口38aは、当
該ハウジング33の内側から外側まで貫通している。
【0043】また、ハウジング33内には内筒34aが
挿入される。この内筒34aは、上端部及び下端部にお
いて、外径が中央部の外径よりも小さくなっている。ま
た、当該内筒34aには、エア−を内筒34a内へ供給
又は内筒34a外へ放出するために、例えば互いに対向
する位置に二つの穴を有している。内筒34aの下端部
の二つの穴は、エア−供給口37aから供給されるエア
−をワイヤ31に均等に吹き付けるためのものである。
挿入される。この内筒34aは、上端部及び下端部にお
いて、外径が中央部の外径よりも小さくなっている。ま
た、当該内筒34aには、エア−を内筒34a内へ供給
又は内筒34a外へ放出するために、例えば互いに対向
する位置に二つの穴を有している。内筒34aの下端部
の二つの穴は、エア−供給口37aから供給されるエア
−をワイヤ31に均等に吹き付けるためのものである。
【0044】第2のエア−テンション機構Bは、第1の
エア−テンション機構Aの上側に設けられている。ま
た、第2のエア−テンション機構Bは、ワイヤ31に下
向きのテンション力を与えるものである。
エア−テンション機構Aの上側に設けられている。ま
た、第2のエア−テンション機構Bは、ワイヤ31に下
向きのテンション力を与えるものである。
【0045】ハウジング33の上部にはエア−供給口3
7bが設けられている。このエア−供給口37bは、当
該ハウジング33の外側から内側まで貫通している。ハ
ウジング33の中央部にはエア−放出口38bが設けら
れている。このエア−放出口38bは、当該ハウジング
33の内側から外側まで貫通している。
7bが設けられている。このエア−供給口37bは、当
該ハウジング33の外側から内側まで貫通している。ハ
ウジング33の中央部にはエア−放出口38bが設けら
れている。このエア−放出口38bは、当該ハウジング
33の内側から外側まで貫通している。
【0046】また、ハウジング33内には内筒34bが
挿入される。この内筒34bは、上端部及び下端部にお
いて外径が中央部の外径よりも小さくなっている。ま
た、当該内筒34bには、エア−を内筒34b内へ供給
又は内筒34b外へ放出するために、例えば互いに対向
する位置に二つの穴を有している。内筒34bの上端部
の二つの穴は、エア−供給部37bから供給されるエア
−をワイヤ31に均等に吹き付けるためのものである。
挿入される。この内筒34bは、上端部及び下端部にお
いて外径が中央部の外径よりも小さくなっている。ま
た、当該内筒34bには、エア−を内筒34b内へ供給
又は内筒34b外へ放出するために、例えば互いに対向
する位置に二つの穴を有している。内筒34bの上端部
の二つの穴は、エア−供給部37bから供給されるエア
−をワイヤ31に均等に吹き付けるためのものである。
【0047】ハウジング33の上端部には、内筒34b
を固定するための内筒ストッパ39bが設けられてい
る。また、当該内筒ストッパ39bの上部における穴径
は、エア−の漏れが極力少なくなるように小さく(ワイ
ヤ径と同じ程度に)設定されている。
を固定するための内筒ストッパ39bが設けられてい
る。また、当該内筒ストッパ39bの上部における穴径
は、エア−の漏れが極力少なくなるように小さく(ワイ
ヤ径と同じ程度に)設定されている。
【0048】そして、エア−供給口37aからエア−を
供給することにより、ボンディングワイヤ31を引き上
げるテンション力(以下、「プラスの力 P+」とい
う。)を発生させることができる。また、エア−供給口
37bからエア−を供給することにより、ボンディング
ワイヤ31を引き下げるテンション力(以下、「マエナ
スの力 P−」という。)発生させることができる。
供給することにより、ボンディングワイヤ31を引き上
げるテンション力(以下、「プラスの力 P+」とい
う。)を発生させることができる。また、エア−供給口
37bからエア−を供給することにより、ボンディング
ワイヤ31を引き下げるテンション力(以下、「マエナ
スの力 P−」という。)発生させることができる。
【0049】なお、第1のエア−テンション機構Aによ
りボンディングワイヤ31に与える上向きのプラスの力
W+と、第2のエア−テンション機構Bによりボンディ
ングワイヤ31に与える上向きのマエナスの力W−と
は、ベクトル的にみて互いに向きが反対であり、かつ、
同一直線上にある。プラスの力W+及びマエナスの力W
−は、図示しないエア−発生機構により発生するエア−
の流量を調節することにより任意に設定することが可能
である。
りボンディングワイヤ31に与える上向きのプラスの力
W+と、第2のエア−テンション機構Bによりボンディ
ングワイヤ31に与える上向きのマエナスの力W−と
は、ベクトル的にみて互いに向きが反対であり、かつ、
同一直線上にある。プラスの力W+及びマエナスの力W
−は、図示しないエア−発生機構により発生するエア−
の流量を調節することにより任意に設定することが可能
である。
【0050】上記ワイヤ切れ自動復帰機構を有するワイ
ヤボンディング装置において、クランパ機構32は、キ
ャピラリ35とエア−テンション機構A,Bの間に設け
られている。
ヤボンディング装置において、クランパ機構32は、キ
ャピラリ35とエア−テンション機構A,Bの間に設け
られている。
【0051】即ち、当該ワイヤ切れ自動復帰機構を採用
する場合、従来のようなクランパ機構を用いると、ワイ
ヤの引っ掛かりなどが生じるおそれがある。従って、ク
ランパ機構は、エア−テンション機構A,Bの上部に設
け、キャピラリ35とエア−テンション機構A,Bと
は、隣接して配置することが必要である。
する場合、従来のようなクランパ機構を用いると、ワイ
ヤの引っ掛かりなどが生じるおそれがある。従って、ク
ランパ機構は、エア−テンション機構A,Bの上部に設
け、キャピラリ35とエア−テンション機構A,Bと
は、隣接して配置することが必要である。
【0052】しかし、本発明のクランパ機構32を用い
れば、エア−テンション機構(ハウジング33)とクラ
ンパ機構(外筒21)とを一体化して形成でき、また、
ワイヤのガイド機構を備えている。このため、当該クラ
ンパ機構32を、キャピラリ35とエア−テンション機
構A,Bの間に設けることができる。
れば、エア−テンション機構(ハウジング33)とクラ
ンパ機構(外筒21)とを一体化して形成でき、また、
ワイヤのガイド機構を備えている。このため、当該クラ
ンパ機構32を、キャピラリ35とエア−テンション機
構A,Bの間に設けることができる。
【0053】上記構成によれば、ワイヤ切れが発生した
場合に、人手をかけずに、自動的にキャピラリまでのワ
イヤ通しを行うことができる。また、ワイヤガイドを兼
ねた新たなクランパ機構を、キャピラリとエア−テンシ
ョン機構の間に設けることができる。これにより、将
来、行われるであろうワイヤの自動供給化に貢献するこ
とができる。また、機構も簡単で、コストの増大を避け
ることができる。
場合に、人手をかけずに、自動的にキャピラリまでのワ
イヤ通しを行うことができる。また、ワイヤガイドを兼
ねた新たなクランパ機構を、キャピラリとエア−テンシ
ョン機構の間に設けることができる。これにより、将
来、行われるであろうワイヤの自動供給化に貢献するこ
とができる。また、機構も簡単で、コストの増大を避け
ることができる。
【0054】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のワイヤ
ボンディング装置によれば、次のような効果を奏する。
ワイヤガイド機構を備えた新たなクランパ機構を提供す
ることにより、ワイヤの自動供給化に貢献することがで
きる。また、その機構が簡単で、調整なども容易であ
る。さらに、ワイヤに均等に加圧できるため、当該ワイ
ヤへのダメ−ジを防止できる。
ボンディング装置によれば、次のような効果を奏する。
ワイヤガイド機構を備えた新たなクランパ機構を提供す
ることにより、ワイヤの自動供給化に貢献することがで
きる。また、その機構が簡単で、調整なども容易であ
る。さらに、ワイヤに均等に加圧できるため、当該ワイ
ヤへのダメ−ジを防止できる。
【0055】また、本発明のクランパ機構とワイヤ切れ
自動復帰機構と組み合わせることにより、ワイヤの自動
供給化をも可能ならしめることができる。従って、ワイ
ヤボンディング工程の無人化又は完全自動化に貢献でき
る。
自動復帰機構と組み合わせることにより、ワイヤの自動
供給化をも可能ならしめることができる。従って、ワイ
ヤボンディング工程の無人化又は完全自動化に貢献でき
る。
【図1】本発明の一実施例に係わるクランパ機構を示す
図。
図。
【図2】本発明の他の実施例に係わるクランパ機構を示
す図。
す図。
【図3】図2の装置のクランパ機構のしくみを示す図。
【図4】本発明の他の実施例に係わるワイヤボンディン
グ装置を示す図。
グ装置を示す図。
【図5】従来のワイヤボンディング装置を示す図。
【図6】従来のクランパ機構を示す図。
21 …外筒、 22 …ボンディングワイヤ、 23 …弾性体、 24 …可動体、 25 …腕、 26 …駆動体、 27 …ストッパ、 28 …軸受材、 29 …コイル、 30 …スプリング、 31 …ボンディングワイヤ、 33 …ハウジング、 34a,34b …内筒、 32 …クランパ、 35 …キャピラリ、 36 …ボ−ル、 37a,37b …エア−供給口、 38a,38b …エア−放出口、 39b …内筒ストッパ、 40a,40b …エア−流路、 41 …電気ト−チ棒、 42 …窪み。
Claims (5)
- 【請求項1】 ボンディングワイヤのワイヤ径よりも大
きい内径の筒状を有し、当該ボンディングワイヤが当該
筒内を通るように配置される弾性体と、 前記弾性体の径方向に垂直な方向の両端面の一方又は両
方に圧力を加えて当該弾性体を圧縮し、当該弾性体の径
方向に当該弾性体をたわませて、前記ボンディングワイ
ヤを当該弾性体により挟むことにより当該ボンディング
ワイヤを固定する手段とを具備することを特徴とするワ
イヤボンディング装置。 - 【請求項2】 前記手段は、 前記弾性体の径方向に垂直な方向の両端面のいずれか一
方に配置される固定体と、 前記固定体が配置される側と反対側の前記弾性体の端面
に配置される可動体と、 ボンディングワイヤを固定する際には、前記固定体に対
して、前記可動体を当該固定体の方向へ移動させて前記
弾性体を圧縮し、当該ボンディングワイヤを解放する際
には、前記固定体に対して、前記可動体を当該固定体と
反対の方向へ移動させて前記弾性体に加わる圧力をなく
す駆動体とから構成されることを特徴とする請求項1に
記載のワイヤボンディング装置。 - 【請求項3】 前記可動体は、ボンディングワイヤを中
心とする底を有する筒状を有し、前記弾性体の端面が当
該底部に接触し、前記弾性体の外径が当該可動体の内径
に一致しており、 前記駆動体は、前記可動体を取り囲み、電磁力により当
該可動体を駆動するコイルと、前記可動体の底部と反対
側に配置されるスプリングとから構成されていることを
特徴とする請求項2に記載のワイヤボンディング装置。 - 【請求項4】 ボンディングワイヤの先端部に配置され
るキャピラリと、 当該ボンディングワイヤに軸方向の力を与えることがで
きる機構とをさらに具備し、 前記弾性体は、前記キャピラリと前記機構との間に配置
されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
1項に記載のワイヤボンディング装置。 - 【請求項5】 前記機構は、 先端部を有し、当該先端部から一定方向へ直線状に延び
るボンディングワイヤに対して、 前記ボンディングワイヤに平行であって前記一定方向を
向いている第1の力を、当該ボンディングワイヤに作用
させることができる第1のエア−テンション機構と、 前記ボンディングワイヤに平行であって前記ボンディン
グワイヤの先端部の方向を向いている第2の力を、当該
ボンディングワイヤに作用させることができる第2のエ
ア−テンション機構とから構成され、かつ、 前記第1の力が作用する部分は、前記第2の力が作用す
る部分よりも前記ボンディングワイヤの先端側に位置
し、前記第1の力と前記第2の力は、同一直線上に属す
る互いに向きが反対の力であることを特徴とする請求項
4に記載のワイヤボンディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039007A JPH06252199A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ワイヤボンディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039007A JPH06252199A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ワイヤボンディング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06252199A true JPH06252199A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=12541055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5039007A Pending JPH06252199A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ワイヤボンディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06252199A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106505002A (zh) * | 2016-10-20 | 2017-03-15 | 北方电子研究院安徽有限公司 | 一种引线键合设备的通用放线器 |
| US20240395765A1 (en) * | 2023-05-26 | 2024-11-28 | Yangtze Memory Technologies Co., Ltd. | Wire bonding apparatus, wire bonding method and semiconductor device |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP5039007A patent/JPH06252199A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106505002A (zh) * | 2016-10-20 | 2017-03-15 | 北方电子研究院安徽有限公司 | 一种引线键合设备的通用放线器 |
| US20240395765A1 (en) * | 2023-05-26 | 2024-11-28 | Yangtze Memory Technologies Co., Ltd. | Wire bonding apparatus, wire bonding method and semiconductor device |
| US12451459B2 (en) * | 2023-05-26 | 2025-10-21 | Yangtze Memory Technologies Co., Ltd. | Wire bonding apparatus, wire bonding method and semiconductor device |
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