JPH0625258U - 双糸分離装置 - Google Patents

双糸分離装置

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JPH0625258U
JPH0625258U JP6008892U JP6008892U JPH0625258U JP H0625258 U JPH0625258 U JP H0625258U JP 6008892 U JP6008892 U JP 6008892U JP 6008892 U JP6008892 U JP 6008892U JP H0625258 U JPH0625258 U JP H0625258U
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卓 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 双糸をたとえ捩じれていても確実に分離する
ことを可能とする。 【構成】 本考案の双糸分離装置は、巻取パッケージ7
から引出される双糸Yを案内する上下一対の糸ガイド1
2,13間に双糸Yを構成する2本の糸Ya,Ybの間
を狙って進退する糸分離板19を設けた双糸分離装置に
おいて、上記一方の糸ガイドに双糸Yを屈曲させて支承
する糸支承片24を設けたことを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、巻取パッケージに巻取られた双糸を単糸同士の糸継ぎのために2本 の糸に機械的に分離する双糸分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
2本の糸(単糸)を1本にまとめて双糸の状態で巻取パッケージに巻取る装置 としては、合糸機や双糸精紡機が知られている。合糸機は、2個の給糸パッケー ジから2本の糸を解舒しつつ1本にまとめて巻取パッケージに巻取るようになっ ている。双糸精紡機は、2本のスライバから直接2本の糸を紡出し、これら2本 の糸を1本にまとめて巻取パッケージに巻取るようになっている。
【0003】 これらの装置においては、切断された糸を糸継装置により糸継ぎする場合、双 糸のままで糸継ぎすると継ぎ目が大きくなることから、巻取側の双糸を2本の糸 に分離して給糸側の2本の糸と単糸同士で糸継ぎし、その際に2つの継ぎ目の位 置がずれるようにしている。
【0004】 上記糸継ぎに際して双糸を2本の糸に分離する双糸分離装置が種々考案されて おり、図4にはその一例が示されている。図示するように、この双糸分離装置は 、巻取パッケージ7からサクションマウス10により引出される双糸Yを案内す る上下一対の糸ガイド12,13を備えている。両糸ガイド12,13間には双 糸Yを構成する2本の糸(単糸)の間を狙って進退する先端の尖った糸分離板1 9が設けられ、この糸分離板19をエアシリンダ21により前進させて双糸Yを 2本の糸に左右に分離するようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、双糸(特にウール等、長繊維を素材とする双糸)は2本の糸が 互いに捩じれている部分がほとんどであるため、上記分離装置にあっては、この ような双糸を確実に分離することは困難であった。
【0006】 そこで、本考案の目的は、双糸をたとえ捩じれていても確実に分離することが できる双糸分離装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、巻取パッケージから引出される双糸を案 内する上下一対の糸ガイド間に双糸を構成する2本の糸の間を狙って進退する糸 分離板を設けた双糸分離装置において、上記一方の糸ガイドに双糸を屈曲させて 支承する糸支承片を設けたことを特徴としている。
【0008】
【作用】
双糸はたとえ捩じれていたとしても、糸支承片に屈曲されて支承されることに より2本の糸が互いに平行な直線状になる。これにより糸分離板が2本の糸の間 に割り込み易くなり、双糸を確実に分離することが可能となる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
【0010】 図1において、1は双糸精紡機の精紡ユニットで、上部には図示しないスライ バケンスから供給される2本のスライバ2,2をそれぞれドラフトするドラフト 装置3,3、ドラフトされた2本のスライバを旋回気流によりそれぞれ加撚する 加撚ノズル4,4および加撚された2本の糸Ya,Ybを1本の糸(双糸)Yに まとめて下方に供給するデリベリローラ5が設けられている。
【0011】 精紡ユニット1の下部にはデリベリローラ5から供給される双糸Yを芯管6に 巻取って巻取パッケージ7を形成する巻取部8が設けられている。このように構 成された精紡ユニット1は図1の紙面垂直方向に複数台並設され、糸切れを生じ た精紡ユニットの糸継ぎを行う共通の糸継ぎユニット9がこれら精紡ユニットに 沿って走行自在に設けられている。糸継ぎユニット9は公知の如く巻取パッケー ジ7から双糸Yの糸端を吸引して図示しない糸継装置に導く下糸用サクションマ ウス10と、加撚ノズル4側から2本の糸Ya,Ybを糸継装置に導く図示しな い上糸用サクションマウスとを備えている。
【0012】 また、糸継ぎユニット9には下糸用サクションマウス10により巻取パッケー ジ7から引出された双糸Yを2本の糸Ya,Ybに分離する双糸分離装置11が 設けられている。この双糸分離装置11は、図1〜図3に示すように巻取パッケ ージ7から引出される双糸Yを案内する上下一対の糸ガイド12,13を備えて いる。
【0013】 具体的には、下部の糸ガイド13は長方形の基板14の一端に大きなV字状の 切欠き15およびこの切欠き15の中央に小さなU字状の切欠き16を形成して 構成されている。上部の糸ガイド12は基板14を有しないが、下部の糸ガイド 13の先端部と同一形状に形成され、下部の糸ガイド13上に所定の隙間を隔て て取付けられている。上部の糸ガイド12上には断面半円形状で中央に溝17を 有する位置決めガイド18がネジ止めにより取付けられている。なお、この位置 決めガイド18は左右に微調整できるようになっている。
【0014】 上下の糸ガイド12,13間には双糸Yを構成する2本の糸Ya,Ybの間を 狙って進退する糸分離板19が設けられている。この糸分離板19は長方形の板 の一端に三角形に尖った尖鋭部20を形成してなり、これを前後に進退駆動する ためにその後端には下部の基板14上に取付けたエアシリンダ21のピストンロ ッド22がピン23を介して連結されている。下部の基板14には糸分離板19 を案内するガイドローラ30が取付けられている。
【0015】 特に、上記下部の糸ガイド13の下面には双糸Yを屈曲させて支承する糸支承 片24が設けられ、双糸Yを2本の糸Ya,Ybに平行に揃えるようになってい る。この糸支承片24は下部の糸ガイド13のV字状の切欠き15を下方から覆 うように取付けられ、先端部が双糸Yに直交するように水平に形成されると共に 滑らかな接触面25を形成すべく下方に湾曲されている。なお、上記双糸分離装 置11は糸継ぎユニット9に進退自在に設けられており、サクションマウス10 が巻取パッケージ7から双糸Yを引出すときにはサクションマウス10と干渉し ない待機位置に後退され、糸分けを行う際に前進されるようになっている。
【0016】 以上のように構成された双糸分離装置11によれば、巻取パッケージ7からサ クションマウス10により引出された双糸Yは下部の糸支承片24と上部の糸ガ イド12および位置決めガイド18の溝17に支承される。特に、双糸は糸支承 片24に屈曲されて支承されることにより図2に示すように2本の糸Ya,Yb が互いに支承片24の接触面25上で平行な直線状になる。これにより糸分離板 19の尖鋭部20がその前進により2本の糸Ya,Ybの間に割り込み易くなる ため、双糸Yが2本の糸Ya,Ybに左右に確実に分離されることになる。
【0017】 なお、上記実施例では、本考案を双糸精紡機の糸継ぎユニットに適用した場合 について説明されているが、本考案は合糸機の糸継ぎユニットにも適用できるこ とは勿論である。
【0018】
【考案の効果】
以上要するに本考案によれば、双糸がたとえ捩じれていたとしても、糸支承片 に屈曲されて支承されることにより2本の糸が互いに平行な直線状になるため、 糸分離板が2本の糸の間に割り込み易くなり、双糸を確実に分離することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る双糸分離装置の一実施例を示す側
面図である。
【図2】図1の要部斜視図である。
【図3】双糸を分離する状態を示す斜視図である。
【図4】従来の双糸分離装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 双糸分離装置 12,13 糸ガイド 19 糸分離板 24 糸支承片 Y 双糸 Ya,Yb 2本の糸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻取パッケージから引出される双糸を案
    内する上下一対の糸ガイド間に双糸を構成する2本の糸
    の間を狙って進退する糸分離板を設けた双糸分離装置に
    おいて、上記一方の糸ガイドに双糸を屈曲させて支承す
    る糸支承片を設けたことを特徴とする双糸分離装置。
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JPH0625258U true JPH0625258U (ja) 1994-04-05
JPH089103Y2 JPH089103Y2 (ja) 1996-03-13

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