JPH06253028A - 通信パス設定の方法 - Google Patents
通信パス設定の方法Info
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- JPH06253028A JPH06253028A JP3890993A JP3890993A JPH06253028A JP H06253028 A JPH06253028 A JP H06253028A JP 3890993 A JP3890993 A JP 3890993A JP 3890993 A JP3890993 A JP 3890993A JP H06253028 A JPH06253028 A JP H06253028A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サービス加入料などの必要が無い音声会議シ
ステムを提供すること 【構成】 加入者Mからの呼設定メッセージを通知され
た加入者Aは、加入者Mとの通信パスを確立する。次
に、加入者Aは、加入者Mからの呼設定メッセージ中の
ユ−ザ・ユ−ザ情報の端末識別情報から加入者Bの加入
者番号を検出し、この加入者番号に基づき加入者Bへ発
信する。そして、加入者Bは、加入者Aからの呼設定メ
ッセージに対して応答メッセージを返送し、加入者Aと
の通信パスを確立する。
ステムを提供すること 【構成】 加入者Mからの呼設定メッセージを通知され
た加入者Aは、加入者Mとの通信パスを確立する。次
に、加入者Aは、加入者Mからの呼設定メッセージ中の
ユ−ザ・ユ−ザ情報の端末識別情報から加入者Bの加入
者番号を検出し、この加入者番号に基づき加入者Bへ発
信する。そして、加入者Bは、加入者Aからの呼設定メ
ッセージに対して応答メッセージを返送し、加入者Aと
の通信パスを確立する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の端末を接続し、会
議通信などを行う場合の通信パスの設定を自動的に行う
方式に関する。
議通信などを行う場合の通信パスの設定を自動的に行う
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】国際基準化が進んでいるISDN(統合
サービスデジタル網)が実用化の時代にはいった。国内
でも、商用サービスが開始され全国に普及している。
サービスデジタル網)が実用化の時代にはいった。国内
でも、商用サービスが開始され全国に普及している。
【0003】このISDNによれば、これまで電話網・
データ通信網・ファクシミリ網のように端末種別または
メディア毎に独立してサービスされていた従来の各種通
信網がISDNという1つの網に統合され、より高度で
多様な通信サービスが実現される。
データ通信網・ファクシミリ網のように端末種別または
メディア毎に独立してサービスされていた従来の各種通
信網がISDNという1つの網に統合され、より高度で
多様な通信サービスが実現される。
【0004】このISDNのユーザ・網インタフェース
の1つとしてベーシック(基本)インタフェースがあ
る。基本インタフェースでは端末−端末間の情報通信に
用いる2つの情報チャネル(Bチャネル)と、端末ー網
(交換機)間での発着信制御などを行う制御チャネル
(Dチャネル)を有している。このことから、基本イン
タフェースのチャネル構成を2B+Dと称している。
の1つとしてベーシック(基本)インタフェースがあ
る。基本インタフェースでは端末−端末間の情報通信に
用いる2つの情報チャネル(Bチャネル)と、端末ー網
(交換機)間での発着信制御などを行う制御チャネル
(Dチャネル)を有している。このことから、基本イン
タフェースのチャネル構成を2B+Dと称している。
【0005】上述した2つのBチャネルは各々64kbps
の伝送速度を有しており、一方、Dチャネルは16kbps
k伝送速度である。網または交換機との間でDチャネル
を介した発着信制御を行うことにより、Bチャネルを単
位とした回線交換が可能である。
の伝送速度を有しており、一方、Dチャネルは16kbps
k伝送速度である。網または交換機との間でDチャネル
を介した発着信制御を行うことにより、Bチャネルを単
位とした回線交換が可能である。
【0006】端末と端末のBチャネルを接続する回線交
換において、接続の基本サービス以外に種々の付加サー
ビスが存在し、そのいくつかは、サービスが開始されて
いる。 例えば、通信チャネルに関するサービスでは、
代表的なサービスとして着信した呼を第三者に転送する
コールトランスファ(CT)や、転送した第3者と最初
の通話相手との3者通話(3PTY)などがある。
換において、接続の基本サービス以外に種々の付加サー
ビスが存在し、そのいくつかは、サービスが開始されて
いる。 例えば、通信チャネルに関するサービスでは、
代表的なサービスとして着信した呼を第三者に転送する
コールトランスファ(CT)や、転送した第3者と最初
の通話相手との3者通話(3PTY)などがある。
【0007】図9は従来の網に接続された会議装置の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【0008】同図において、網22に接続された加入者
A、B、Cは各加入者の端末21a、21b、21cを
用いて同じ網に接続された会議装置23に対して、呼の
接続を行うことにより、会議の参加を申し込む。会議装
置23は加入者A、B、Cの各音声データVa、Vb、
Vcを接続される加入者に対してミキシングして送出す
る。例えば図2の加入者Aに対しては、加入者BとCの
音声VbとVcを加算した音声を送出する。同様に加入
者Bには加入者AとCの音声Va+Vc、また加入者C
には加入者AとBすなわちVa+Vbを送出する。
A、B、Cは各加入者の端末21a、21b、21cを
用いて同じ網に接続された会議装置23に対して、呼の
接続を行うことにより、会議の参加を申し込む。会議装
置23は加入者A、B、Cの各音声データVa、Vb、
Vcを接続される加入者に対してミキシングして送出す
る。例えば図2の加入者Aに対しては、加入者BとCの
音声VbとVcを加算した音声を送出する。同様に加入
者Bには加入者AとCの音声Va+Vc、また加入者C
には加入者AとBすなわちVa+Vbを送出する。
【0009】これにより加入者A、B、Cは会議装置2
3を介して、音声会議を行っていた。
3を介して、音声会議を行っていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の会議装
置を用いた場合には各加入者がサービスを受けるための
契約を行ない、サービス加入料を支払い、かつ通話料金
が時間に応じて加算される。加入者の端末は簡易なもの
で良いという利点はあるもののサービス加入料などの負
担が大きいとう問題があった。
置を用いた場合には各加入者がサービスを受けるための
契約を行ない、サービス加入料を支払い、かつ通話料金
が時間に応じて加算される。加入者の端末は簡易なもの
で良いという利点はあるもののサービス加入料などの負
担が大きいとう問題があった。
【0011】本発明はこのような問題を解決すべく創案
されたものであり、サービス加入料などの必要が無い音
声会議システムを提供することを目的とする。
されたものであり、サービス加入料などの必要が無い音
声会議システムを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、第1の発明は、複数の端末が接続された通信網に
おける通信パスの設定の方法であって、前記複数の端末
のうち第1の端末から、前記端末に記載されている加入
者識別情報に基づいて、第2の端末に前記加入者識別情
報を転送する第1のステップと、前記第1の端末と前記
第2の端末との間で通信パスを設定する第2のステップ
と、前記第1の端末から転送されてきた前記加入者識別
情報に基づいて前記第2の端末から第3の端末に前記加
入者識別情報を転送する第3のステップと、前記第2の
端末と前記第3の端末との間で通信パスを設定する第4
のステップとを具備する。
ため、第1の発明は、複数の端末が接続された通信網に
おける通信パスの設定の方法であって、前記複数の端末
のうち第1の端末から、前記端末に記載されている加入
者識別情報に基づいて、第2の端末に前記加入者識別情
報を転送する第1のステップと、前記第1の端末と前記
第2の端末との間で通信パスを設定する第2のステップ
と、前記第1の端末から転送されてきた前記加入者識別
情報に基づいて前記第2の端末から第3の端末に前記加
入者識別情報を転送する第3のステップと、前記第2の
端末と前記第3の端末との間で通信パスを設定する第4
のステップとを具備する。
【0013】第2の発明は、前記第1のステップにおい
て、前記第1の端末から前記第2の端末に前記加入者識
別情報を転送する際、前記第2の端末が応答できない状
態であった場合には、前記加入者識別情報に基づいて、
前記第1の端末は前記第2の端末以外の第3の端末に前
記加入者識別情報を転送する第5のステップと、前記第
1の端末と前記第3の端末との間で通信パスを設定する
第6のステップと、前記第2の端末が応答できる状態に
復帰した場合に、前記第1の端末と前記第3の端末との
間で設定された通信パスを一旦切断する第7のステップ
と、前記第1の端末から前記第2の端末に前記加入者識
別情報を転送する第8のステップと、前記第1の端末と
前記第2の端末との間で通信パスを設定する第9のステ
ップとを具備する。
て、前記第1の端末から前記第2の端末に前記加入者識
別情報を転送する際、前記第2の端末が応答できない状
態であった場合には、前記加入者識別情報に基づいて、
前記第1の端末は前記第2の端末以外の第3の端末に前
記加入者識別情報を転送する第5のステップと、前記第
1の端末と前記第3の端末との間で通信パスを設定する
第6のステップと、前記第2の端末が応答できる状態に
復帰した場合に、前記第1の端末と前記第3の端末との
間で設定された通信パスを一旦切断する第7のステップ
と、前記第1の端末から前記第2の端末に前記加入者識
別情報を転送する第8のステップと、前記第1の端末と
前記第2の端末との間で通信パスを設定する第9のステ
ップとを具備する。
【0014】第3の発明は、第1および第2の発明にお
いて、前記通信パスの設定に際して、前記加入者識別情
報と各端末間の接続料金とに基づいて接続料金が低くな
るように通信パスの設定順序を決定する事を特徴とす
る。
いて、前記通信パスの設定に際して、前記加入者識別情
報と各端末間の接続料金とに基づいて接続料金が低くな
るように通信パスの設定順序を決定する事を特徴とす
る。
【0015】
【作用】本発明では、前述の従来例のような会議装置を
使用せず各加入者の端末が、通信パスの設定を順次行っ
ていくことにより、会議通信を行うよう動作する。従っ
てサービスへの加入料などの負担がなく簡易な会議シス
テムを構成することが可能となる。
使用せず各加入者の端末が、通信パスの設定を順次行っ
ていくことにより、会議通信を行うよう動作する。従っ
てサービスへの加入料などの負担がなく簡易な会議シス
テムを構成することが可能となる。
【0016】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
【0017】図2は本発明の通信パス設定方式の一実施
例を説明するためのシステム構成を示す図である。同図
において加入者網32に加入者M、A、B、Cの各端末
31m、31a、31b、31cが接続されている。こ
の加入者網32はPBXでも良く、例えば、本発明の最
初に述べたISDN基本インタフェースサービスを提供
するものを想定している。基本インタフェースはユ−ザ
・ユ−ザ情報といわれる端末−端末間の任意の情報を送
達する機能を有している。
例を説明するためのシステム構成を示す図である。同図
において加入者網32に加入者M、A、B、Cの各端末
31m、31a、31b、31cが接続されている。こ
の加入者網32はPBXでも良く、例えば、本発明の最
初に述べたISDN基本インタフェースサービスを提供
するものを想定している。基本インタフェースはユ−ザ
・ユ−ザ情報といわれる端末−端末間の任意の情報を送
達する機能を有している。
【0018】本実施例では加入者Mが主催者となって、
加入者M、A、B、Cの4者間で音声会議行なうこと仮
定して説明する。
加入者M、A、B、Cの4者間で音声会議行なうこと仮
定して説明する。
【0019】図1は音声会議を行う際の発着信メッセー
ジのシーケンスを示すものである。同図のMは加入者M
を示し、網を介した各加入者A、B、Cとの通話路設定
のシーケンスを示している。
ジのシーケンスを示すものである。同図のMは加入者M
を示し、網を介した各加入者A、B、Cとの通話路設定
のシーケンスを示している。
【0020】まず加入者Mは、加入者A、B、Cとの会
議を開催するために加入者Bと加入者Cの加入者番号を
加入者識別情報として加入者Aへの発信メッセージすな
わち呼設定メッセージのユ−ザ・ユ−ザ情報要素に設定
し、発信を行う。この呼設定メッセージとユ−ザ・ユ−
ザ情報要素の詳細は後述する。
議を開催するために加入者Bと加入者Cの加入者番号を
加入者識別情報として加入者Aへの発信メッセージすな
わち呼設定メッセージのユ−ザ・ユ−ザ情報要素に設定
し、発信を行う。この呼設定メッセージとユ−ザ・ユ−
ザ情報要素の詳細は後述する。
【0021】加入者Mからの呼設定メッセージは加入者
Aへ網を介して通知される。この加入者Aへの着信とな
る加入者Mからの呼設定メッセージには、前述したごと
く加入者BおよびCの加入者番号が、ユ−ザ・ユ−ザ情
報に含まれている。加入者Aは加入者Mからの呼設定メ
ッセージに対して応答メッセージを返送することにより
加入者Mとの通信パスを接続する。次に加入者Aは、加
入者Mからの呼設定メッセージ中のユ−ザ・ユ−ザ情報
の端末識別情報から加入者Bの加入者番号を検出し、こ
の加入者番号を加入者Bへの呼設定メッセージの着番号
とすることにより、加入者Bへ発信する。このとき加入
者Aは、ユ−ザ・ユ−ザ情報の加入者Bの加入者識別情
報を削除し、新たな加入者Bへの呼設定メッセージに含
めて送信する。すなわち、加入者Aから加入者Bへの呼
設定メッセージに含まれる加入者識別情報には加入者C
の加入者番号が入っていることとなる。加入者Bは加入
者Aからの呼設定メッセージに対して応答メッセージを
返送し、加入者Aとの通信パスを確立する。加入者Bも
加入者Aと同様の処理を行う。すなわち、加入者Aから
の呼設定メッセージ中の加入者識別情報の加入者Cの加
入者番号を呼設定メッセージの着番号情報要素に設定す
るとともに、ユ−ザ・ユ−ザ情報要素から加入者Cの加
入者識別情報を削除する。これにより、加入者Bから加
入者Cへの呼設定メッセージのユ−ザ・ユ−ザ情報は空
となる。加入者Cは加入者Bからの着信の呼設定メッセ
ージに対して応答を返送し加入者Bとの通信パスを確立
する。また、加入者Bからの呼設定メッセージには、次
の加入者を示す加入者識別情報がユ−ザ・ユ−ザ情報要
素に含まれていないため、加入者Cは、次の発信動作に
入らない。
Aへ網を介して通知される。この加入者Aへの着信とな
る加入者Mからの呼設定メッセージには、前述したごと
く加入者BおよびCの加入者番号が、ユ−ザ・ユ−ザ情
報に含まれている。加入者Aは加入者Mからの呼設定メ
ッセージに対して応答メッセージを返送することにより
加入者Mとの通信パスを接続する。次に加入者Aは、加
入者Mからの呼設定メッセージ中のユ−ザ・ユ−ザ情報
の端末識別情報から加入者Bの加入者番号を検出し、こ
の加入者番号を加入者Bへの呼設定メッセージの着番号
とすることにより、加入者Bへ発信する。このとき加入
者Aは、ユ−ザ・ユ−ザ情報の加入者Bの加入者識別情
報を削除し、新たな加入者Bへの呼設定メッセージに含
めて送信する。すなわち、加入者Aから加入者Bへの呼
設定メッセージに含まれる加入者識別情報には加入者C
の加入者番号が入っていることとなる。加入者Bは加入
者Aからの呼設定メッセージに対して応答メッセージを
返送し、加入者Aとの通信パスを確立する。加入者Bも
加入者Aと同様の処理を行う。すなわち、加入者Aから
の呼設定メッセージ中の加入者識別情報の加入者Cの加
入者番号を呼設定メッセージの着番号情報要素に設定す
るとともに、ユ−ザ・ユ−ザ情報要素から加入者Cの加
入者識別情報を削除する。これにより、加入者Bから加
入者Cへの呼設定メッセージのユ−ザ・ユ−ザ情報は空
となる。加入者Cは加入者Bからの着信の呼設定メッセ
ージに対して応答を返送し加入者Bとの通信パスを確立
する。また、加入者Bからの呼設定メッセージには、次
の加入者を示す加入者識別情報がユ−ザ・ユ−ザ情報要
素に含まれていないため、加入者Cは、次の発信動作に
入らない。
【0022】ここまでの動作により、加入者Mと加入者
A、加入者Aと加入者B、加入者Bと加入者Cの間でそ
れぞれ通話のパスが確立している。加入者の端末の音声
データは、それぞれの加入者の下り(網から加入者端末
の方向)音声データのミキシングされたものが、ハンド
セットを介して伝わる。加入者端末の音声データのミキ
シングについては後述する。
A、加入者Aと加入者B、加入者Bと加入者Cの間でそ
れぞれ通話のパスが確立している。加入者の端末の音声
データは、それぞれの加入者の下り(網から加入者端末
の方向)音声データのミキシングされたものが、ハンド
セットを介して伝わる。加入者端末の音声データのミキ
シングについては後述する。
【0023】ここで、前述の呼接続シーケンスにおいて
用いた呼設定メッセージとユ−ザ・ユ−ザ情報要素につ
いて説明する。
用いた呼設定メッセージとユ−ザ・ユ−ザ情報要素につ
いて説明する。
【0024】図3はISDNの呼制御で使用される呼設
定メッセージの基本構成を示す図である。このメッセー
ジ構成は、CCITT勧告Q.931で定められてい
る。同図において、第1オクテットは、プロトコル識別
子と呼ばれるオクテットであり、CCITT勧告Q.9
31のプロトコルであることを示すコード「00001000」
が設定される。次の呼番号領域は1つの呼を表すための
数値が設定され数値により呼の識別が行われる。メッセ
ージ種別のオクテットは、このメッセージの種別、すな
わち呼設定メッセージであることを表すコード「000001
01」が設定されている。次の伝達能力情報要素は呼設定
メッセージに必須の情報要素であり、網の提供する伝達
能力のうち何を利用するかを要求するものである。
定メッセージの基本構成を示す図である。このメッセー
ジ構成は、CCITT勧告Q.931で定められてい
る。同図において、第1オクテットは、プロトコル識別
子と呼ばれるオクテットであり、CCITT勧告Q.9
31のプロトコルであることを示すコード「00001000」
が設定される。次の呼番号領域は1つの呼を表すための
数値が設定され数値により呼の識別が行われる。メッセ
ージ種別のオクテットは、このメッセージの種別、すな
わち呼設定メッセージであることを表すコード「000001
01」が設定されている。次の伝達能力情報要素は呼設定
メッセージに必須の情報要素であり、網の提供する伝達
能力のうち何を利用するかを要求するものである。
【0025】本実施例では音声通話であるから音声であ
ることを設定する。発番号情報要素には発信元、すなわ
ち、自分の加入者番号を設定することにより、どの加入
者からの着信であるかが着側で判定できる。一方、着番
号情報要素に通信を行ないたい相手の加入者番号を設定
することで要求した相手に着信を行うことができる。最
後のユ−ザ・ユ−ザ情報要素は、呼設定メッセージなど
に含めることができ、相手加入者へそのまま通知される
フィールドである。
ることを設定する。発番号情報要素には発信元、すなわ
ち、自分の加入者番号を設定することにより、どの加入
者からの着信であるかが着側で判定できる。一方、着番
号情報要素に通信を行ないたい相手の加入者番号を設定
することで要求した相手に着信を行うことができる。最
後のユ−ザ・ユ−ザ情報要素は、呼設定メッセージなど
に含めることができ、相手加入者へそのまま通知される
フィールドである。
【0026】本実施例では、この呼設定メッセージのユ
−ザ・ユ−ザ情報要素を利用して、通信パスの設定を行
なっていく。
−ザ・ユ−ザ情報要素を利用して、通信パスの設定を行
なっていく。
【0027】図4は呼設定メッセージのユ−ザ・ユ−ザ
情報要素の構成を示す図である。ユ−ザ・ユ−ザ情報要
素は呼設定メッセージだけでなく他のメッセ−ジでも含
めることができる。同図は本実施例における加入者Mか
ら加入者Aへの呼設定メッセージに含まれる要素の内容
を示している。同図に示すユ−ザ・ユ−ザ情報要素の構
成は、第1オクテット目がユ−ザ・ユ−ザ情報要素識別
子であり、本情報がユ−ザ・ユ−ザ情報であることを示
している。第2、3オクテットにこのユ−ザ・ユ−ザ情
報要素内容のオクテット数が設定される。第4オクテッ
トからがユ−ザ・ユ−ザ情報領域となる。ユ−ザ・ユ−
ザ情報領域の先頭のオクテットは、ユ−ザ・ユ−ザ情報
がどのようなプロトコルに従っているかを示すプロトコ
ル識別子となる。ここでは、ユーザ特有のプロトコルで
あることを表す「00000000」を使用することにする。第
5オクテット以降に本実施例で述べた加入者識別情報が
設定される。本実施例では加入者識別情報は相手加入者
番号で説明を行ったが、相手加入者が識別できる情報で
あれば、対応する番号でもアルファベットの文字であっ
てもよい。すなわち、この識別情報から、加入者番号が
索引できる情報であれば良い。
情報要素の構成を示す図である。ユ−ザ・ユ−ザ情報要
素は呼設定メッセージだけでなく他のメッセ−ジでも含
めることができる。同図は本実施例における加入者Mか
ら加入者Aへの呼設定メッセージに含まれる要素の内容
を示している。同図に示すユ−ザ・ユ−ザ情報要素の構
成は、第1オクテット目がユ−ザ・ユ−ザ情報要素識別
子であり、本情報がユ−ザ・ユ−ザ情報であることを示
している。第2、3オクテットにこのユ−ザ・ユ−ザ情
報要素内容のオクテット数が設定される。第4オクテッ
トからがユ−ザ・ユ−ザ情報領域となる。ユ−ザ・ユ−
ザ情報領域の先頭のオクテットは、ユ−ザ・ユ−ザ情報
がどのようなプロトコルに従っているかを示すプロトコ
ル識別子となる。ここでは、ユーザ特有のプロトコルで
あることを表す「00000000」を使用することにする。第
5オクテット以降に本実施例で述べた加入者識別情報が
設定される。本実施例では加入者識別情報は相手加入者
番号で説明を行ったが、相手加入者が識別できる情報で
あれば、対応する番号でもアルファベットの文字であっ
てもよい。すなわち、この識別情報から、加入者番号が
索引できる情報であれば良い。
【0028】これまで説明した実施例では通信パスを設
定していく各加入者は、着信呼設定メッセージの加入者
識別情報から次の加入者の加入者番号を識別し、発信の
呼設定メッセージの着番号情報要素に設定するととも
に、ユ−ザ・ユ−ザ情報内の該加入者識別情報を削除す
る方式で説明した。この加入者識別情報を削除すること
は、必ずしも必要ではなく、例えば、加入者識別情報を
1オクテット増やし、そのオクテットが「0」であれば
未使用で「1」であれば通信パス設定済と表わすことが
可能であり、このような方式とすることにより、各加入
者は、通信パス設定を行なった。すなわち会議通信を行
っている人数およびメンバーを知ることが可能となる。
定していく各加入者は、着信呼設定メッセージの加入者
識別情報から次の加入者の加入者番号を識別し、発信の
呼設定メッセージの着番号情報要素に設定するととも
に、ユ−ザ・ユ−ザ情報内の該加入者識別情報を削除す
る方式で説明した。この加入者識別情報を削除すること
は、必ずしも必要ではなく、例えば、加入者識別情報を
1オクテット増やし、そのオクテットが「0」であれば
未使用で「1」であれば通信パス設定済と表わすことが
可能であり、このような方式とすることにより、各加入
者は、通信パス設定を行なった。すなわち会議通信を行
っている人数およびメンバーを知ることが可能となる。
【0029】このようにユ−ザ・ユ−ザ情報内の加入者
識別情報を削除せずに残して本発明を実施することも可
能である。
識別情報を削除せずに残して本発明を実施することも可
能である。
【0030】さらに前述の実施例では、加入者Mは、加
入者Aの加入者番号を発信の呼設定メッセージの着番号
に設定し、加入者Bおよび加入者Cの加入者番号をこの
呼設定メッセージのユ−ザ・ユ−ザ情報要素の加入者識
別情報に設定するようにした。この加入者Mの呼設定メ
ッセージのユ−ザ・ユ−ザ情報に例えば自己の加入者識
別情報、加入者A、加入者B、加入者Cと通信パスを設
定し、会議を行なうすべての加入者識別情報を設定し、
各識別情報が使用済か未使用か、すなわち、通信パスの
設定が終了したかどうかを示すことにより、会議に参加
しているすべての加入者の情報が共通に通知できる。ま
た、最初の実施例の加入者識別情報を削除する例ならび
に通信パス設定済のコードを設定する例でも、発信する
加入者が該加入者識別情報に対する削除や書き替えを行
なうようにしたが、発信メッセージ、すなわち、着信メ
ッセージを受けた着側の加入者が応答メッセージを返送
し、通信パスが設定されたとき、同一の処理を着信側の
加入者が行なってもよい。
入者Aの加入者番号を発信の呼設定メッセージの着番号
に設定し、加入者Bおよび加入者Cの加入者番号をこの
呼設定メッセージのユ−ザ・ユ−ザ情報要素の加入者識
別情報に設定するようにした。この加入者Mの呼設定メ
ッセージのユ−ザ・ユ−ザ情報に例えば自己の加入者識
別情報、加入者A、加入者B、加入者Cと通信パスを設
定し、会議を行なうすべての加入者識別情報を設定し、
各識別情報が使用済か未使用か、すなわち、通信パスの
設定が終了したかどうかを示すことにより、会議に参加
しているすべての加入者の情報が共通に通知できる。ま
た、最初の実施例の加入者識別情報を削除する例ならび
に通信パス設定済のコードを設定する例でも、発信する
加入者が該加入者識別情報に対する削除や書き替えを行
なうようにしたが、発信メッセージ、すなわち、着信メ
ッセージを受けた着側の加入者が応答メッセージを返送
し、通信パスが設定されたとき、同一の処理を着信側の
加入者が行なってもよい。
【0031】次に本実施例における4者の音声会議での
加入者の端末について詳細に説明する。
加入者の端末について詳細に説明する。
【0032】図5は本実施例の一加入者の端末の動作を
説明するための図である。
説明するための図である。
【0033】同図において、61は端末全体を制御する
マイクロコンピュータなどのCPUである。62はCP
U61のプログラム領域であるリードオンリメモリ(R
OM)である。63はCPU61のワーク領域である読
出/書込可能なメモリ(RAM)である。64は端末の
マンマシーンのためのキーと表示部でありCPU61に
より制御される。66は本実施例の回線であるISDN
基本インタフェース制御部である。67はISDN回線
であり、ISDN基本インタフェース制御部66に収容
されている64kbpsのBチャネル2本と16kbpsDチャ
ネル1本が多重化された回線である。ISDN回線の2
B+Dのチャネルは、ISDNインタフェー制御部66
により、分離され、制御チャネルのDチャネルは、シリ
アル通信制御を行なう通信制御部68に接続され、CP
U61の制御の下で、ISDNの呼制御シーケンスなど
をDチャネルを利用して行なう。一方、2つのBチャネ
ルB1とB2のチャネルは、音声加算制御部69に接続
されている。65は端末の音声入出力部であり、一般的
にはハンドセットとなる。ここではハンドセットで説明
するが、マイクとスピーカと考えてよい。
マイクロコンピュータなどのCPUである。62はCP
U61のプログラム領域であるリードオンリメモリ(R
OM)である。63はCPU61のワーク領域である読
出/書込可能なメモリ(RAM)である。64は端末の
マンマシーンのためのキーと表示部でありCPU61に
より制御される。66は本実施例の回線であるISDN
基本インタフェース制御部である。67はISDN回線
であり、ISDN基本インタフェース制御部66に収容
されている64kbpsのBチャネル2本と16kbpsDチャ
ネル1本が多重化された回線である。ISDN回線の2
B+Dのチャネルは、ISDNインタフェー制御部66
により、分離され、制御チャネルのDチャネルは、シリ
アル通信制御を行なう通信制御部68に接続され、CP
U61の制御の下で、ISDNの呼制御シーケンスなど
をDチャネルを利用して行なう。一方、2つのBチャネ
ルB1とB2のチャネルは、音声加算制御部69に接続
されている。65は端末の音声入出力部であり、一般的
にはハンドセットとなる。ここではハンドセットで説明
するが、マイクとスピーカと考えてよい。
【0034】図5を用いて、本実施例の音声会議での音
声の加算について説明する。図中のISDN情報チャネ
ルのB1チャネルの下りの音声データをV1、またB2
チャネルからの下りの音声データをV2、図示した端末
のハンドセット65のマイクからの音声データをV3と
する。これまで説明したごとくB1及びB2のチャネル
には、それぞれ別の加入者が接続されている。
声の加算について説明する。図中のISDN情報チャネ
ルのB1チャネルの下りの音声データをV1、またB2
チャネルからの下りの音声データをV2、図示した端末
のハンドセット65のマイクからの音声データをV3と
する。これまで説明したごとくB1及びB2のチャネル
には、それぞれ別の加入者が接続されている。
【0035】まずハンドセット65のスピーカへ出力さ
れる音声データはB1及びB2のチャネルの下り音声デ
ータを加算したV1+V2が出力される。
れる音声データはB1及びB2のチャネルの下り音声デ
ータを加算したV1+V2が出力される。
【0036】また、B1チャネルの上り音声データに
は、B2の下り音声V2と本端末の音声データV3の加
算V2+V3が出力される。さらにB2の上り音声デー
タには、B1の下り音声データV1と本端末の音声デー
タV3との加算V1+V3が出力される。本実施例の各
端末が同図の端末と同様の加算を行うことにより、通信
パスを設定したすべての加入者の音声データが相互に伝
わり、会議が可能となる。 図6は本実施例において通
信パスの設定を行なった結果、相手先加入者が話中や応
答が不可能であった場合の動作を示すシーケンス図であ
る。同図では加入者A、B、Cの間で加入者Aからの発
信において加入者Bがビジー(話中など)であった場合
の動作を示している。
は、B2の下り音声V2と本端末の音声データV3の加
算V2+V3が出力される。さらにB2の上り音声デー
タには、B1の下り音声データV1と本端末の音声デー
タV3との加算V1+V3が出力される。本実施例の各
端末が同図の端末と同様の加算を行うことにより、通信
パスを設定したすべての加入者の音声データが相互に伝
わり、会議が可能となる。 図6は本実施例において通
信パスの設定を行なった結果、相手先加入者が話中や応
答が不可能であった場合の動作を示すシーケンス図であ
る。同図では加入者A、B、Cの間で加入者Aからの発
信において加入者Bがビジー(話中など)であった場合
の動作を示している。
【0037】まず加入者Aは、これまで述べてきた実施
例と同様、ユ−ザ・ユ−ザ情報要素内の加入者識別情報
から加入者Bを認識、発信の呼設定メッセージを網(対
称形プロトコルであり、網は図示していない)に対して
送信する。網を経由して着信の呼設定メッセージを受け
た加入者Bは、その時点で話中であったため、ビジーで
あることを理由表示に設定した解放完了メッセージを送
信する。加入者Aは、加入者Bからの解放完了メッセー
ジの受信により、加入者Bのビジー状態を認識するとと
もに加入者Bとの通信パス設定が失敗したことを記憶
し、再度ユ−ザ・ユ−ザ情報の加入者識別情報から次の
加入者Cの加入者番号を取り出し、加入者Cへ発信を行
なう。加入者Cから呼出メッセージ後応答メッセージが
返送されることにより、加入者Aと加入者Cの間で通信
パスが確立し、通話が可能となる。この後加入者Aの端
末は、ユ−ザ情報メッセージを利用して、加入者Bの状
態を問合せ、加入者Bの端末は、この状態問合に対し
て、まだビジー中であるか空状態となったかをユ−ザ情
報メッセージにより加入者Aに通知する。
例と同様、ユ−ザ・ユ−ザ情報要素内の加入者識別情報
から加入者Bを認識、発信の呼設定メッセージを網(対
称形プロトコルであり、網は図示していない)に対して
送信する。網を経由して着信の呼設定メッセージを受け
た加入者Bは、その時点で話中であったため、ビジーで
あることを理由表示に設定した解放完了メッセージを送
信する。加入者Aは、加入者Bからの解放完了メッセー
ジの受信により、加入者Bのビジー状態を認識するとと
もに加入者Bとの通信パス設定が失敗したことを記憶
し、再度ユ−ザ・ユ−ザ情報の加入者識別情報から次の
加入者Cの加入者番号を取り出し、加入者Cへ発信を行
なう。加入者Cから呼出メッセージ後応答メッセージが
返送されることにより、加入者Aと加入者Cの間で通信
パスが確立し、通話が可能となる。この後加入者Aの端
末は、ユ−ザ情報メッセージを利用して、加入者Bの状
態を問合せ、加入者Bの端末は、この状態問合に対し
て、まだビジー中であるか空状態となったかをユ−ザ情
報メッセージにより加入者Aに通知する。
【0038】加入者Aの端末は、加入者Bから、ビジー
状態が解除され空状態となった通知を受けた時点で、こ
れまで加入者Cと通信を行っていた通信パスを切断メッ
セ−ジにより、切断/復旧した後、加入者Bに対する通
信パスの設定を再度行なう。加入者Bは、加入者Aに応
答を返送し、加入者Aとの通信パスを設定するととも
に、これまで述べてきた本発明の動作に従い、次の加入
者Cへ通信パスの設定を行うよう動作する。
状態が解除され空状態となった通知を受けた時点で、こ
れまで加入者Cと通信を行っていた通信パスを切断メッ
セ−ジにより、切断/復旧した後、加入者Bに対する通
信パスの設定を再度行なう。加入者Bは、加入者Aに応
答を返送し、加入者Aとの通信パスを設定するととも
に、これまで述べてきた本発明の動作に従い、次の加入
者Cへ通信パスの設定を行うよう動作する。
【0039】本実施例では音声会議の例を述べたが、情
報チャネルを流れるデータは音声でなく、例えば映像情
報であっても、画像であっても、さらに組み合わされた
複数のメディアの情報であっても通信パスを設定してい
く本発明の主旨からはずれることはない。
報チャネルを流れるデータは音声でなく、例えば映像情
報であっても、画像であっても、さらに組み合わされた
複数のメディアの情報であっても通信パスを設定してい
く本発明の主旨からはずれることはない。
【0040】ここで加入者Mのユ−ザ・ユ−ザ情報要素
内に加入者識別情報を設定する際の方式について述べ
る。
内に加入者識別情報を設定する際の方式について述べ
る。
【0041】本実施例のごとく次々に通信パスを設定し
ていく場合でも、通常は、発信者側がその通信料金を支
払うことになる。従って、加入者Mが、加入者識別情報
を設定する場合、各加入者端末の位置すなわち場所をあ
らかじめ認識する情報を有していれば、通信料金ができ
るだけ安くなるような通信パスの設定が可能である。一
方、他の加入者A、B、Cにおいて、前述のような各加
入者端末の場所を認識するための情報を有していれば、
ユ−ザ・ユ−ザ情報要素内の加入者識別情報から、一番
近いすなわち一番安い通信料金となる加入者を識別し
て、通信パスの接続を行なうことができる。
ていく場合でも、通常は、発信者側がその通信料金を支
払うことになる。従って、加入者Mが、加入者識別情報
を設定する場合、各加入者端末の位置すなわち場所をあ
らかじめ認識する情報を有していれば、通信料金ができ
るだけ安くなるような通信パスの設定が可能である。一
方、他の加入者A、B、Cにおいて、前述のような各加
入者端末の場所を認識するための情報を有していれば、
ユ−ザ・ユ−ザ情報要素内の加入者識別情報から、一番
近いすなわち一番安い通信料金となる加入者を識別し
て、通信パスの接続を行なうことができる。
【0042】次に他の実施例について説明する。
【0043】音声会議を行なうための端末の一例を図5
に示して動作を説明したが、図5の音声加算制御部69
はかなり複雑な加算制御を行なうことになる。これから
述べる実施例では、端末に必要な加算制御をより簡単化
するための方式の一例である。 上述した通信パスの設
定手順に従うことにより、各端末は、通信パスの設定順
序をユ−ザ・ユ−ザ情報中の加入者識別情報から認識す
ることができる。すなわち、各端末は自己の端末が通信
パス内の途中に位置するか最後であるかを加入者識別情
報から判定できる。
に示して動作を説明したが、図5の音声加算制御部69
はかなり複雑な加算制御を行なうことになる。これから
述べる実施例では、端末に必要な加算制御をより簡単化
するための方式の一例である。 上述した通信パスの設
定手順に従うことにより、各端末は、通信パスの設定順
序をユ−ザ・ユ−ザ情報中の加入者識別情報から認識す
ることができる。すなわち、各端末は自己の端末が通信
パス内の途中に位置するか最後であるかを加入者識別情
報から判定できる。
【0044】図7は各加入者端末の加算制御部を簡単化
するための情報チャネルの情報流れを示す図である。同
図において、各加入者端末の情報入力をMi(加入者
M)、Ai(加入者A)、Bi(加入者B)、Ci(加
入者C)とし、また情報出力をMo(加入者M)、Ao
(加入者A)、Bo(加入者B)、Co(加入者C)と
する。一方、加入者Mから、加入者Aへの情報チャネル
を介した送信データをI1 、加入者AからBをI2 、加
入者BからCをI3 、さらに、加入者CからBをI4 、
加入者BからAをI5 、加入者AからMをI6 とする。
するための情報チャネルの情報流れを示す図である。同
図において、各加入者端末の情報入力をMi(加入者
M)、Ai(加入者A)、Bi(加入者B)、Ci(加
入者C)とし、また情報出力をMo(加入者M)、Ao
(加入者A)、Bo(加入者B)、Co(加入者C)と
する。一方、加入者Mから、加入者Aへの情報チャネル
を介した送信データをI1 、加入者AからBをI2 、加
入者BからCをI3 、さらに、加入者CからBをI4 、
加入者BからAをI5 、加入者AからMをI6 とする。
【0045】加入者Mからの入力情報Miは、加入者A
への送信データI1 として情報チャネルを介して加入者
Aに通知される。加入者Aの端末は、自己の入力情報A
iを加入者Mからの送信データI1 と加算し、次の加入
者Bへ情報チャネルを介してI2 として送信する。同様
に加入者Bは加入者Aからの送信データI2 と自己の入
力情報Biを加算してI3 とし、次の加入者Cへ送信す
る。さらに最終段の加入者Cは、加入者Bからの情報I
3 に自己の入力情報Ciを加算して、加入者BへI4 と
して送信する。加入者Bは加入者Cからの情報I4 を加
入者Aへの送信データI5 として送信する。同様に加入
者Aは、加入者Bからの情報I5 を加入者Mへの送信デ
ータI6 として通知する。ここまで述べたような、各加
入者の情報を情報チャネルを介して通知する方式であれ
ば、各端末は、加算制御を1つ有していれば、前述の動
作が可能となる。すなわち、図5で説明した複数の加算
制御が1つとなる。
への送信データI1 として情報チャネルを介して加入者
Aに通知される。加入者Aの端末は、自己の入力情報A
iを加入者Mからの送信データI1 と加算し、次の加入
者Bへ情報チャネルを介してI2 として送信する。同様
に加入者Bは加入者Aからの送信データI2 と自己の入
力情報Biを加算してI3 とし、次の加入者Cへ送信す
る。さらに最終段の加入者Cは、加入者Bからの情報I
3 に自己の入力情報Ciを加算して、加入者BへI4 と
して送信する。加入者Bは加入者Cからの情報I4 を加
入者Aへの送信データI5 として送信する。同様に加入
者Aは、加入者Bからの情報I5 を加入者Mへの送信デ
ータI6 として通知する。ここまで述べたような、各加
入者の情報を情報チャネルを介して通知する方式であれ
ば、各端末は、加算制御を1つ有していれば、前述の動
作が可能となる。すなわち、図5で説明した複数の加算
制御が1つとなる。
【0046】図8は図7で説明した情報の内容について
説明するための図である。
説明するための図である。
【0047】同図において(1)は、加入者Mの入力情
報Miである。ここでは音声データの形態ではなく、M
iという1画面の画像データの形態で説明を行なう。つ
づいて(2)は、加入者Mから加入者Aへの送信データ
I1 であり、これは、加入者Mの入力情報Miと同一で
ある。(3)は、加入者Aから加入者Bへの送信データ
I2 を示す図であり、加入者Mからの送信データI1 と
自己の入力情報Aiとの加算した情報となる。ここで
は、画面をたてに分割した図で示している。(4)は、
加入者Bから加入者Cへの送信データI3 を示す図であ
り、加入者M、加入者Aの各入力情報MiとAiとそれ
に自己の入力情報Biが加算されたものとなる。(5)
は、加入者Cが、加入者Bからの送信データI3 と自己
の入力情報Ciとを加算した結果である。この(5)で
示す加入者Cからの送信データI4は、加入者Bを介し
て加入者A、また加入者加入者Aを介して加入者Mへと
通知される情報I5 、I6 と同一である。すなわち、各
加入者が、モニタする画面として表示することにより、
通信パスの設定された各加入者の画像データがすべて表
示されることになる。
報Miである。ここでは音声データの形態ではなく、M
iという1画面の画像データの形態で説明を行なう。つ
づいて(2)は、加入者Mから加入者Aへの送信データ
I1 であり、これは、加入者Mの入力情報Miと同一で
ある。(3)は、加入者Aから加入者Bへの送信データ
I2 を示す図であり、加入者Mからの送信データI1 と
自己の入力情報Aiとの加算した情報となる。ここで
は、画面をたてに分割した図で示している。(4)は、
加入者Bから加入者Cへの送信データI3 を示す図であ
り、加入者M、加入者Aの各入力情報MiとAiとそれ
に自己の入力情報Biが加算されたものとなる。(5)
は、加入者Cが、加入者Bからの送信データI3 と自己
の入力情報Ciとを加算した結果である。この(5)で
示す加入者Cからの送信データI4は、加入者Bを介し
て加入者A、また加入者加入者Aを介して加入者Mへと
通知される情報I5 、I6 と同一である。すなわち、各
加入者が、モニタする画面として表示することにより、
通信パスの設定された各加入者の画像データがすべて表
示されることになる。
【0048】前述したごとく、各加入者端末は通信パス
の設定手順におけるユ−ザ・ユ−ザ情報から、自己の端
末が通信パス内のどの位置であるかを認識できるため、
どのように加算や合成を行なうかという処理を自動的に
判定することが可能である。
の設定手順におけるユ−ザ・ユ−ザ情報から、自己の端
末が通信パス内のどの位置であるかを認識できるため、
どのように加算や合成を行なうかという処理を自動的に
判定することが可能である。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、会議通信を行うための
通信パスの設定が、自動的に行われ、また簡易な会議シ
ステムを構築することが、可能となる。
通信パスの設定が、自動的に行われ、また簡易な会議シ
ステムを構築することが、可能となる。
【図1】 音声会議を行う際の発着信メッセージのシー
ケンスを示すものである。同図のMは加入者Mを示し、
網を介した各加入者A、B、Cとの通話路設定のシーケ
ンスを示す図である。
ケンスを示すものである。同図のMは加入者Mを示し、
網を介した各加入者A、B、Cとの通話路設定のシーケ
ンスを示す図である。
【図2】 本発明の通信パス設定方式の一実施例を説明
するためのシステム構成を示す図である。
するためのシステム構成を示す図である。
【図3】 ISDNの呼制御で使用される呼設定メッセ
ージの基本構成を示す図である。
ージの基本構成を示す図である。
【図4】 呼設定メッセージのユ−ザ・ユ−ザ情報要素
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図5】 本実施例の一加入者の端末の動作を説明する
ための図である。
ための図である。
【図6】 本実施例において通信パスの設定を行なった
結果、相手先加入者が話中や応答が不可能であった場合
の動作を示すシーケンス図である。
結果、相手先加入者が話中や応答が不可能であった場合
の動作を示すシーケンス図である。
【図7】 各加入者端末の加算制御部を簡単化するため
の情報チャネルの情報流れを示す図である。
の情報チャネルの情報流れを示す図である。
【図8】 図7で説明した情報の内容について説明する
ための図である。
ための図である。
【図9】 従来の網に接続された会議装置の構成を示す
図である。
図である。
61…CPU 62…ROM 63…RAM 64…キー/表示装置 65…音声入出力部 66…ISDN基本インターフェイス制御部 67…ISDN回線 68…通信制御部 69…音声加算制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 智明 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内 (72)発明者 呉 文起 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の端末が接続された通信網における
通信パスの設定の方法であって、 前記複数の端末のうち第1の端末から、前記端末に記載
されている加入者識別情報に基づいて、第2の端末に前
記加入者識別情報を転送する第1のステップと、 前記
第1の端末と前記第2の端末との間で通信パスを設定す
る第2のステップと、 前記第1の端末から転送されてきた前記加入者識別情報
に基づいて前記第2の端末から第3の端末に前記加入者
識別情報を転送する第3のステップと、 前記第2の端末と前記第3の端末との間で通信パスを設
定する第4のステップとを具備することを特徴とする通
信パス設定の方法。 - 【請求項2】 前記第1のステップにおいて、前記第1
の端末から前記第2の端末に前記加入者識別情報を転送
する際、前記第2の端末が応答できない状態であった場
合には、 前記加入者識別情報に基づいて、前記第1の端末は前記
第2の端末以外の第3の端末に前記加入者識別情報を転
送する第5のステップと、 前記第1の端末と前記第3の端末との間で通信パスを設
定する第6のステップと、 前記第2の端末が応答できる状態に復帰した場合に、前
記第1の端末と前記第3の端末との間で設定された通信
パスを一旦切断する第7のステップと、 前記第1の端末から前記第2の端末に前記加入者識別情
報を転送する第8のステップと、 前記第1の端末と前記第2の端末との間で通信パスを設
定する第9のステップとを具備することを特徴とする請
求項1記載の通信パス設定の方法。 - 【請求項3】 前記通信パスの設定に際して、前記加入
者識別情報と各端末間の接続料金とに基づいて接続料金
が低くなるように通信パスの設定順序を決定する事を特
徴とする請求項1乃至2記載の通信パス設定の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3890993A JPH06253028A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 通信パス設定の方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3890993A JPH06253028A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 通信パス設定の方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06253028A true JPH06253028A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=12538335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3890993A Withdrawn JPH06253028A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 通信パス設定の方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06253028A (ja) |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP3890993A patent/JPH06253028A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |