JPH062543U - サンプルホルダ - Google Patents

サンプルホルダ

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Publication number
JPH062543U
JPH062543U JP4039692U JP4039692U JPH062543U JP H062543 U JPH062543 U JP H062543U JP 4039692 U JP4039692 U JP 4039692U JP 4039692 U JP4039692 U JP 4039692U JP H062543 U JPH062543 U JP H062543U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
holder
sample holder
leaf spring
spring member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4039692U
Other languages
English (en)
Inventor
健 森山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP4039692U priority Critical patent/JPH062543U/ja
Publication of JPH062543U publication Critical patent/JPH062543U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サンプル固定時間が短時間で済み、しかも観
察後にサンプルを他の目的に転用することを可能にす
る。 【構成】 自身の撓み力を保持力として観察すべきサン
プル15を着脱可能に保持する導電性保持具12をサン
プルホルダ10に設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子顕微鏡やX線分析装置などにおいて、これら電子顕微鏡などで 観察すべきサンプルを保持するためのサンプルホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、電子顕微鏡などに用いられる従来のサンプルホルダの一例を示す斜視 図である。図3において、サンプルホルダ(以下、適宜「ホルダ」と称すること もある)1は外形が円柱状に形成され、その上面1aに観察用サンプル(不図示 )が銀ペーストや導電性テープ等により固定されて保持される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のサンプルホルダにおいては、サンプルが銀ペ ーストや導電性テープによりサンプルホルダ1の上面1aに固定されているので 、これら銀ペーストやテープの接着剤がサンプルに付着し、電子顕微鏡などによ る観察後に他の目的への転用が困難であった。また、銀ペーストが完全に乾燥す るまでには半日を要し、サンプル固定時間が長時間にわたっていた。
【0004】 本考案の目的は、サンプル固定時間が短時間で済み、しかも観察後にサンプル を他の目的に転用することの可能なサンプルホルダを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
一実施例を示す図1および図2に対応付けて説明すると、本考案は、自身の撓 み力を保持力として観察すべきサンプル15を着脱可能に保持する導電性保持具 12をサンプルホルダ10に設けることにより、上述の目的を達成している。
【0006】
【作用】
サンプル15がサンプルホルダ10に保持されているときは、導電性保持具1 2の撓み力によりサンプル15は確実に保持される。一方、サンプル15をサン プルホルダ10から取り外したいときは、保持具12による撓み力を解除してこ の保持具12をサンプル15から離間させればよい。
【0007】 なお、本考案の構成を説明する上記課題を解決するための手段と作用の項では 、本考案を分かり易くするために実施例の図を用いたが、これにより本考案が実 施例に限定されるものではない。
【0008】
【実施例】
図1は、本考案によるサンプルホルダの一実施例を示す斜視図である。図1に おいて、外形が円柱状に形成されたサンプルホルダ本体10の上面中央部は、サ ンプルが固定されるサンプル領域10aとされている。ホルダ本体の上面には、 サンプル領域10aを挾んで一対の取付金具11が設けられている。
【0009】 この取付金具11は、一方向に列設された一対のビス12と、これらビス12 によりホルダ本体10の上面10aに固定された板バネ部材13とから構成され ている。板バネ部材13は、たとえば金属板やカーボンファイバー板など導電性 を有する弾性板材から構成され、本実施例では外形が短冊状に形成されている。 板バネ部材13には、その長手方向に間隔をおいて一対の貫通孔(不図示)が穿 設され、これら貫通孔のそれぞれに上述のビス12が挿通されて板バネ部材13 が固定される。
【0010】 板バネ部材13の貫通孔間の距離は、取付金具11のビス12間の距離よりも 若干長く形成されている。したがって、板バネ部材13は、図2に示すように、 その中央部13aが上方あるいは下方のいずれか一方に常に撓んだ状態にある。 また、本実施例では、一対の取付金具11のビス12は互いに略平行になるよ うに配置されており、一対の板バネ部材13も略平行に配置されている。
【0011】 以上のような構成のホルダにサンプルを固定するには、まず、図2(a)に示す ように、板バネ部材13の中央部13aを上方に引き上げてこの板バネ部材13 の中央部13aを上方に撓ませ、ホルダ本体10と板バネ部材13との間に空隙 14を形成する。次いで図2(b)に示すように、この空隙14内にサンプル15 を挿入し、さらに図2(c)に示すように、板バネ部材13の中央部13aを下方 に押し下げてこの板バネ部材13の中央部13aを下方に撓ませる。板バネ13 が下方に撓むことにより、サンプル15はこの板バネ13とホルダ本体10との 間に挾持され、固定される。サンプルをホルダから取り外すには、上述と逆の手 順で行えばよい。
【0012】 なお、本考案のサンプルホルダは、その細部が上述の一実施例に限定されず、 種々の変形が可能である。一例として、ホルダ本体の形状は、一実施例のごとく 円柱状に限定されず、角板状など任意の形状が可能である。
【0013】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、本考案によれば、撓み力を保持力とする導電性保 持具によりサンプルを着脱可能に保持しており、保持具の撓み力によりサンプル がサンプルホルダに保持されているので、サンプル表面を汚すことなくこのサン プルをサンプルホルダに保持することができる。したがって、従来のサンプルホ ルダと異なり、電子顕微鏡などによるサンプル観察後にこのサンプルを他の目的 に転用することが可能となる。また、従来のように銀ペーストを用いてサンプル を固定する場合に比較して、サンプル固定時間を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるサンプルホルダを示す
斜視図である。
【図2】一実施例の使用方法を説明するための図であ
る。
【図3】従来のサンプルホルダの一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 サンプルホルダ 11 取付金具 13 板バネ部材 15 サンプル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自身の撓み力を保持力として観察すべき
    サンプルを着脱可能に保持する導電性保持具を備えたこ
    とを特徴とするサンプルホルダ。
JP4039692U 1992-06-12 1992-06-12 サンプルホルダ Pending JPH062543U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4039692U JPH062543U (ja) 1992-06-12 1992-06-12 サンプルホルダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4039692U JPH062543U (ja) 1992-06-12 1992-06-12 サンプルホルダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH062543U true JPH062543U (ja) 1994-01-14

Family

ID=12579511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4039692U Pending JPH062543U (ja) 1992-06-12 1992-06-12 サンプルホルダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH062543U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5534304B2 (ja) * 1975-04-16 1980-09-05

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5534304B2 (ja) * 1975-04-16 1980-09-05

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