JPH06254431A - 非磁性金属分離ベルトコンベヤ - Google Patents
非磁性金属分離ベルトコンベヤInfo
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- JPH06254431A JPH06254431A JP5069253A JP6925393A JPH06254431A JP H06254431 A JPH06254431 A JP H06254431A JP 5069253 A JP5069253 A JP 5069253A JP 6925393 A JP6925393 A JP 6925393A JP H06254431 A JPH06254431 A JP H06254431A
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- Japan
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- belt
- magnetic
- magnetic metal
- belt conveyor
- waste
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 都市ごみの中に多量の鉄材を含んでいたとし
ても、駆動ローラを駆動する電動機の容量をそれ程大と
しなくとてもよいようにすること。 [構成] 駆動ローラ37と筒体38との間のベルト4
9の上方走行部において上流側の直上方に近接して磁選
機34を設けること。
ても、駆動ローラを駆動する電動機の容量をそれ程大と
しなくとてもよいようにすること。 [構成] 駆動ローラ37と筒体38との間のベルト4
9の上方走行部において上流側の直上方に近接して磁選
機34を設けること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば都市ごみからア
ルミニウム屑を分離するために用いて好適な非磁性金属
分離ベルトコンベヤに関する。
ルミニウム屑を分離するために用いて好適な非磁性金属
分離ベルトコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】図6は従来例のアルミニ
ウム分離ベルトコンベヤを示すものであるが、このベル
トコンベヤは全体として1で示され、このベルト4は一
端部で駆動ローラ5に、他端部で非金属性でなる(例え
ばプラスチックでなる)筒体8に巻装されている。駆動
ローラ5は電動機6によりベルト7を介して所定の回転
速度で矢印方向に駆動される。従って従動ローラである
筒体8は矢印Aで示す方向に所定の回転速度で回転す
る。筒体8にはこれに同心的に希土類磁石回転体9を内
蔵しており、これはその外周縁部で交互にS極10、N
極11と図示するように磁化されており、これは回転軸
14のまわりに電動機12によりベルト13を介して矢
印B方向に所定の回転速度で回転するように構成されて
いる。なお筒体8と希土類磁石回転体9とは同軸である
が、軸14とは分離した軸のまわりに回転駆動されるよ
うになっている。なお、駆動ローラ5、すなわち筒体8
の回転速度よりは回転体9の回転速度の方が充分に大き
くなるように設定されている。なお、22はガイドロー
ラである。
ウム分離ベルトコンベヤを示すものであるが、このベル
トコンベヤは全体として1で示され、このベルト4は一
端部で駆動ローラ5に、他端部で非金属性でなる(例え
ばプラスチックでなる)筒体8に巻装されている。駆動
ローラ5は電動機6によりベルト7を介して所定の回転
速度で矢印方向に駆動される。従って従動ローラである
筒体8は矢印Aで示す方向に所定の回転速度で回転す
る。筒体8にはこれに同心的に希土類磁石回転体9を内
蔵しており、これはその外周縁部で交互にS極10、N
極11と図示するように磁化されており、これは回転軸
14のまわりに電動機12によりベルト13を介して矢
印B方向に所定の回転速度で回転するように構成されて
いる。なお筒体8と希土類磁石回転体9とは同軸である
が、軸14とは分離した軸のまわりに回転駆動されるよ
うになっている。なお、駆動ローラ5、すなわち筒体8
の回転速度よりは回転体9の回転速度の方が充分に大き
くなるように設定されている。なお、22はガイドロー
ラである。
【0003】筒体8の下方には分別されて排出されるご
みの収容器3が配設され、これは隔壁15a、15bを
備えている。図において右方から、アルミニウム回収空
間16、通常のごみ回収空間17及び鉄屑回収空間18
を画成している。
みの収容器3が配設され、これは隔壁15a、15bを
備えている。図において右方から、アルミニウム回収空
間16、通常のごみ回収空間17及び鉄屑回収空間18
を画成している。
【0004】従来例は以上のように構成されるのである
が、今ベルト4の一端部の上方から都市ごみが供給され
たものとする。これらは、更に高密度で存在するのであ
るが、図においては散在的に示す。すなわち、ベルト4
の上方走行部においては、例えばアルミ缶m、鉄屑f、
紙屑gが図において右方へと移送され、これが筒体8の
最上方に至ると、これが内蔵する回転体9の高速回転に
より、その外周縁部に設けたN極、S極がベルト4に対
して、相対的にN極、S極の位置を高速に変化させるの
で交流磁界が発生し、これがアルミニウム屑mに渦電流
を誘起し、この渦電流による磁束と高速で回転する回転
体9の磁極N、Sからの磁束との相互作用によりアルミ
ニウム屑mは反撥力を受けて、筒体8のほぼ最上端部よ
り軌跡aを描いて、アルミニウム屑収容空間16へと排
出される。
が、今ベルト4の一端部の上方から都市ごみが供給され
たものとする。これらは、更に高密度で存在するのであ
るが、図においては散在的に示す。すなわち、ベルト4
の上方走行部においては、例えばアルミ缶m、鉄屑f、
紙屑gが図において右方へと移送され、これが筒体8の
最上方に至ると、これが内蔵する回転体9の高速回転に
より、その外周縁部に設けたN極、S極がベルト4に対
して、相対的にN極、S極の位置を高速に変化させるの
で交流磁界が発生し、これがアルミニウム屑mに渦電流
を誘起し、この渦電流による磁束と高速で回転する回転
体9の磁極N、Sからの磁束との相互作用によりアルミ
ニウム屑mは反撥力を受けて、筒体8のほぼ最上端部よ
り軌跡aを描いて、アルミニウム屑収容空間16へと排
出される。
【0005】また紙屑gは高速で回転する回転体9の磁
束の影響を何ら受ける事なく、筒体8に巻回されるベル
ト4より自由落下して、bの軌跡を経て通常のごみ屑収
容空間17へと排出される。次に鉄屑fは回転体9の磁
極10又は11に強く吸引されながらベルト4に吸着し
て、最もベルト4上での滞留時間が長く、cで示す軌跡
を経て鉄屑回収空間18へと排出される。
束の影響を何ら受ける事なく、筒体8に巻回されるベル
ト4より自由落下して、bの軌跡を経て通常のごみ屑収
容空間17へと排出される。次に鉄屑fは回転体9の磁
極10又は11に強く吸引されながらベルト4に吸着し
て、最もベルト4上での滞留時間が長く、cで示す軌跡
を経て鉄屑回収空間18へと排出される。
【0006】以上のようにして都市ごみ屑からアルミニ
ウム屑、非金属性のごみ屑、例えば紙屑、プラスチック
屑など及び鉄屑が回収される事になる。
ウム屑、非金属性のごみ屑、例えば紙屑、プラスチック
屑など及び鉄屑が回収される事になる。
【0007】図6ではベルト4の上方走行部の長さ、す
なわち駆動ローラ5と筒体8との間の距離は、実際より
は非常に短く図示されているが、実際には更に長く、ま
たこの上方走行部上には多量の都市ごみが載っている。
図6では図示しないが、駆動ローラ5の上方部には都市
ごみを多量に貯蔵するホッパが配設されており、駆動ロ
ーラ5を駆動するとこのホッパから都市ごみが順次、切
り出されてベルト4の上方走行部を図6において右方へ
と搬送され、上述したような分離作用を受けるのである
が、都市ごみの中には場合によっては、磁性材、例えば
鉄で成るごみが多量に含まれている場合がある。鉄は非
常に重く、従ってベルト4の大きな負荷となり、駆動ロ
ーラ5を駆動するモータ6の容量も充分に大でなければ
ならず、これが不足すれば筒体8でスリップすることに
なり、これではアルミニウム屑の分離作用がなくなる
か、非常に弱くなる。
なわち駆動ローラ5と筒体8との間の距離は、実際より
は非常に短く図示されているが、実際には更に長く、ま
たこの上方走行部上には多量の都市ごみが載っている。
図6では図示しないが、駆動ローラ5の上方部には都市
ごみを多量に貯蔵するホッパが配設されており、駆動ロ
ーラ5を駆動するとこのホッパから都市ごみが順次、切
り出されてベルト4の上方走行部を図6において右方へ
と搬送され、上述したような分離作用を受けるのである
が、都市ごみの中には場合によっては、磁性材、例えば
鉄で成るごみが多量に含まれている場合がある。鉄は非
常に重く、従ってベルト4の大きな負荷となり、駆動ロ
ーラ5を駆動するモータ6の容量も充分に大でなければ
ならず、これが不足すれば筒体8でスリップすることに
なり、これではアルミニウム屑の分離作用がなくなる
か、非常に弱くなる。
【0008】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述の問題
に鑑みてなされ、ベルト上に多量の都市ごみが載ってお
り、この中に磁性材、例えば鉄材で成る屑が大部分を占
めているような場合でも、駆動ローラを駆動するモータ
の容量をそれ程大とせずとも、本来の選別作用を受ける
ことのできる非磁性金属分離ベルトコンベヤを提供する
ことを目的とする。
に鑑みてなされ、ベルト上に多量の都市ごみが載ってお
り、この中に磁性材、例えば鉄材で成る屑が大部分を占
めているような場合でも、駆動ローラを駆動するモータ
の容量をそれ程大とせずとも、本来の選別作用を受ける
ことのできる非磁性金属分離ベルトコンベヤを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、一端部
で駆動ローラに、他端部で非金属性の筒体に巻回される
ベルトと前記筒体内に内蔵され、周縁部が交互にN極と
S極とに磁化されている回転磁石とから成り、前記回転
磁石を前記筒体の回転速度より大きい回転速度で同方向
に回転させるようにして、前記ベルトの他端部より非磁
性金属のごみ成分を他成分のごみ成分とは異なった軌跡
で排出させるようにして分離する非磁性金属分離ベルト
コンベヤにおいて、前記駆動ローラと前記筒体との間の
前記ベルトの上方走行部分の上流側の直上方に磁選機を
設け、上流側から搬送されてくるごみのうち、磁性材で
成るごみ成分を前記磁選機により分離して外方へと排除
するようにしたことを特徴とする非磁性金属分離ベルト
コンベヤ、によって達成される。
で駆動ローラに、他端部で非金属性の筒体に巻回される
ベルトと前記筒体内に内蔵され、周縁部が交互にN極と
S極とに磁化されている回転磁石とから成り、前記回転
磁石を前記筒体の回転速度より大きい回転速度で同方向
に回転させるようにして、前記ベルトの他端部より非磁
性金属のごみ成分を他成分のごみ成分とは異なった軌跡
で排出させるようにして分離する非磁性金属分離ベルト
コンベヤにおいて、前記駆動ローラと前記筒体との間の
前記ベルトの上方走行部分の上流側の直上方に磁選機を
設け、上流側から搬送されてくるごみのうち、磁性材で
成るごみ成分を前記磁選機により分離して外方へと排除
するようにしたことを特徴とする非磁性金属分離ベルト
コンベヤ、によって達成される。
【0010】
【作用】多量の都市ごみが、ベルト上に載って筒体に向
って搬送されている途上で、上方の磁選機により鉄材で
成るごみが殆ど全て上方へと吸引され、これに吸着され
て外方へと排出される。従って、この磁選機の下流側に
おいてはベルト上に載っている都市ごみでは重い屑であ
る鉄が除かれているので、負荷が非常に小となり、結局
ベルトコンベヤ全体としての負荷が従来より大巾に小と
なって駆動ローラを駆動するモータの容量を小とするこ
とができる。また、駆動ローラ及び従動ローラを回転さ
せるモータの容量が充分であるので筒体のまわりでベル
トがスリップすることなく、本来の選別作用を確実に行
なうことができる。
って搬送されている途上で、上方の磁選機により鉄材で
成るごみが殆ど全て上方へと吸引され、これに吸着され
て外方へと排出される。従って、この磁選機の下流側に
おいてはベルト上に載っている都市ごみでは重い屑であ
る鉄が除かれているので、負荷が非常に小となり、結局
ベルトコンベヤ全体としての負荷が従来より大巾に小と
なって駆動ローラを駆動するモータの容量を小とするこ
とができる。また、駆動ローラ及び従動ローラを回転さ
せるモータの容量が充分であるので筒体のまわりでベル
トがスリップすることなく、本来の選別作用を確実に行
なうことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例による非磁性金属分離
ベルトコンベヤ装置について図面を参照して説明する。
ベルトコンベヤ装置について図面を参照して説明する。
【0012】図1において本装置は全体として31で示
され、これは主として非磁性金属分離ベルトコンベヤ3
2と、この排出端の下方に設けられるごみ収容器33及
び非磁性金属分離ベルトコンベヤ32の上流側の直上方
に近接して、配設される磁選機34とからなっている。
され、これは主として非磁性金属分離ベルトコンベヤ3
2と、この排出端の下方に設けられるごみ収容器33及
び非磁性金属分離ベルトコンベヤ32の上流側の直上方
に近接して、配設される磁選機34とからなっている。
【0013】非磁性金属分離ベルトコンベヤ32の全体
はケーシング35により被覆されており、この左端部の
上壁部には都市ごみ供給口36が設けられている。この
直下方に位置して駆動ローラ37が配設されており、こ
れは電動機40によりベルト41を介して矢印方向に駆
動される。また、図1において右方には、合成樹脂でな
る筒体38が設けられており、この下方に位置してガイ
ドローラ41及びこの左方に、更にガイドローラ45、
46にガイドされて、ベルト49が図示するようなルー
プ状で巻装されている。更に、ベルト49の上方走行部
がガイドローラ50、51により支持されているが、こ
の内ガイドローラ50がいわゆる振動ローラであって、
図面の紙面に対しその軸心が垂直方向に延びているが、
このローラの外周面には等角度間隔で軸方向に延びる突
条50aが4個形成されている。これにベルト49が押
圧されているので、この部分ではベルト49が図示する
ように若干突き上げられた形と成る。
はケーシング35により被覆されており、この左端部の
上壁部には都市ごみ供給口36が設けられている。この
直下方に位置して駆動ローラ37が配設されており、こ
れは電動機40によりベルト41を介して矢印方向に駆
動される。また、図1において右方には、合成樹脂でな
る筒体38が設けられており、この下方に位置してガイ
ドローラ41及びこの左方に、更にガイドローラ45、
46にガイドされて、ベルト49が図示するようなルー
プ状で巻装されている。更に、ベルト49の上方走行部
がガイドローラ50、51により支持されているが、こ
の内ガイドローラ50がいわゆる振動ローラであって、
図面の紙面に対しその軸心が垂直方向に延びているが、
このローラの外周面には等角度間隔で軸方向に延びる突
条50aが4個形成されている。これにベルト49が押
圧されているので、この部分ではベルト49が図示する
ように若干突き上げられた形と成る。
【0014】筒体38の内方には、これと同心的に周縁
部にN極、S極、N極・・・と交互に磁化された回転体
39が同心的ではあるが、分離した軸構造で支持されて
おり、これは電動機40によりベルト43を介して駆動
ローラ37より、はるかに大きな回転速度で駆動される
ようになっている。
部にN極、S極、N極・・・と交互に磁化された回転体
39が同心的ではあるが、分離した軸構造で支持されて
おり、これは電動機40によりベルト43を介して駆動
ローラ37より、はるかに大きな回転速度で駆動される
ようになっている。
【0015】ベルト49の左端部においては一対のテン
ション装置47a、47bが設けられており、このハン
ドルを手動で装置駆動の開始前にベルト49の張力を調
節するようにしている。
ション装置47a、47bが設けられており、このハン
ドルを手動で装置駆動の開始前にベルト49の張力を調
節するようにしている。
【0016】非磁性金属分離ベルトコンベヤ32は以上
のように構成されるが、この排出端部の下方にごみ収容
器33がケーシングにより被覆されて配設されており、
アルミニウム屑ホッパ部52、通常のごみホッパ部53
及び磁性材の収容ホッパ部54を備えており、これらを
画成する隔壁部材55、56の直上方には公知の分岐ロ
ーラ57、58が配設されており、矢印で示す方向に常
に回転している。
のように構成されるが、この排出端部の下方にごみ収容
器33がケーシングにより被覆されて配設されており、
アルミニウム屑ホッパ部52、通常のごみホッパ部53
及び磁性材の収容ホッパ部54を備えており、これらを
画成する隔壁部材55、56の直上方には公知の分岐ロ
ーラ57、58が配設されており、矢印で示す方向に常
に回転している。
【0017】本発明によれば非磁性金属分離ベルトコン
ベヤ32の上流側の直上方に近接して磁選機34が設け
られているが、次にこの詳細につき特に図2乃至図5を
参照して説明する。
ベヤ32の上流側の直上方に近接して磁選機34が設け
られているが、次にこの詳細につき特に図2乃至図5を
参照して説明する。
【0018】磁選機34において、駆動ローラ64と従
動ローラ63はフレーム61に取り付けられた軸受部材
74a、74bの軸のまわりに図4において反時計方向
に回転するように構成されており、駆動ローラ64はフ
レーム61に取り付けられた電動機65によりベルト6
6を介して駆動される。フレーム61の上壁部には、更
にガイドローラ72、73が設けられており、これらに
より図4に示すようなループ状にベルト62が巻回され
ている。従動ローラ63側には一対のテンション装置6
7a、67bが設けられており、装置駆動開始前にこれ
によりベルト62のテンションを調節するようにしてい
る。
動ローラ63はフレーム61に取り付けられた軸受部材
74a、74bの軸のまわりに図4において反時計方向
に回転するように構成されており、駆動ローラ64はフ
レーム61に取り付けられた電動機65によりベルト6
6を介して駆動される。フレーム61の上壁部には、更
にガイドローラ72、73が設けられており、これらに
より図4に示すようなループ状にベルト62が巻回され
ている。従動ローラ63側には一対のテンション装置6
7a、67bが設けられており、装置駆動開始前にこれ
によりベルト62のテンションを調節するようにしてい
る。
【0019】駆動ローラ64と従動ローラ63との間に
は、ベルト62の下方走行部に摺接するように電磁石装
置71が設けられており、ケーシング内にコイルやコア
から成る電磁石が内蔵されており、このコイルにターミ
ナルボックス69を介してリード線70を通って外部よ
り直流が供給されるように構成されている。また、ベル
ト73には等角度間隔でこれを補強するリブ部62aが
一体的に形成されている。駆動ローラ64の直下方に
は、非磁性金属分離ベルトコンベヤ62から吸引した磁
性材で成る鉄屑fを収容するためのホッパ部68が設け
られている。
は、ベルト62の下方走行部に摺接するように電磁石装
置71が設けられており、ケーシング内にコイルやコア
から成る電磁石が内蔵されており、このコイルにターミ
ナルボックス69を介してリード線70を通って外部よ
り直流が供給されるように構成されている。また、ベル
ト73には等角度間隔でこれを補強するリブ部62aが
一体的に形成されている。駆動ローラ64の直下方に
は、非磁性金属分離ベルトコンベヤ62から吸引した磁
性材で成る鉄屑fを収容するためのホッパ部68が設け
られている。
【0020】本発明の実施例による非磁性金属分離ベル
トコンベヤは以上のように構成されるが、次にこの作用
について説明する。
トコンベヤは以上のように構成されるが、次にこの作用
について説明する。
【0021】都市ごみ供給口36の上方に配設されてい
る図示しないホッパから都市ごみがこれに供給される
と、駆動ローラ37の駆動により、ベルト49は矢印方
向に走行させられているのであるが、この上に載った都
市ごみが図1において右方へと搬送される。この上流側
で直上方で近接して配設されている、磁選機34の下方
に至ると、都市ごみの中に磁性材でなるごみ、例えば鉄
屑fが含まれていると磁選機34の電磁石装置71の磁
気吸引力により、このベルト62の下方走行部に吸引さ
れ、これに吸着され図4において右方へと搬送され、電
磁石装置71の磁気力の領域外に至るとベルト62から
離脱してホッパ部68内に排出される。なお、本実施例
によれば図1で示すように振動ローラ50の突条50a
の周期的な突き上げにより、この部分のベルト49が振
動する。これにより、大きな層厚でここまで運ばれてき
た都市ごみは、この部分の振動により攪拌力を受けて層
の下方部に鉄屑fが存在している場合でも、上述の振動
により容易に上方の磁選機34のベルト49に吸引さ
れ、吸着されることができる。
る図示しないホッパから都市ごみがこれに供給される
と、駆動ローラ37の駆動により、ベルト49は矢印方
向に走行させられているのであるが、この上に載った都
市ごみが図1において右方へと搬送される。この上流側
で直上方で近接して配設されている、磁選機34の下方
に至ると、都市ごみの中に磁性材でなるごみ、例えば鉄
屑fが含まれていると磁選機34の電磁石装置71の磁
気吸引力により、このベルト62の下方走行部に吸引さ
れ、これに吸着され図4において右方へと搬送され、電
磁石装置71の磁気力の領域外に至るとベルト62から
離脱してホッパ部68内に排出される。なお、本実施例
によれば図1で示すように振動ローラ50の突条50a
の周期的な突き上げにより、この部分のベルト49が振
動する。これにより、大きな層厚でここまで運ばれてき
た都市ごみは、この部分の振動により攪拌力を受けて層
の下方部に鉄屑fが存在している場合でも、上述の振動
により容易に上方の磁選機34のベルト49に吸引さ
れ、吸着されることができる。
【0022】以上のようにしてベルト49の磁選機34
より、下流側においては磁性材で成る屑、例えば鉄屑f
が殆ど取り除かれているので、以下、小さいベルト負荷
で筒体38へと移送される。結局全体としては電動機4
0にかかる負荷は従来に比べて非常に小となる。
より、下流側においては磁性材で成る屑、例えば鉄屑f
が殆ど取り除かれているので、以下、小さいベルト負荷
で筒体38へと移送される。結局全体としては電動機4
0にかかる負荷は従来に比べて非常に小となる。
【0023】筒体38の直上方に至った都市ごみは従来
と同様な作用を受けてアルミニウム屑mと通常のごみ屑
gとまだ僅かではあるが、残っている磁性材でなる鉄屑
fとに分離し、それぞれホッパ部52、53、54へと
排出される。なお、この時、隔壁形成部材55、56の
直上方にある分岐ローラ57、58の回動により、粘着
性のごみがこの上に載っても常時、これが回転している
ことにより、この右方のごみ収容空間側へと強制的に排
出され、これがない場合には隔壁部材の上に集積して、
折角非磁性金属分離ベルトコンベヤ32により正確に分
離したとしても、正しい収容空間へと排出されることが
ない、ということを回避することができる。
と同様な作用を受けてアルミニウム屑mと通常のごみ屑
gとまだ僅かではあるが、残っている磁性材でなる鉄屑
fとに分離し、それぞれホッパ部52、53、54へと
排出される。なお、この時、隔壁形成部材55、56の
直上方にある分岐ローラ57、58の回動により、粘着
性のごみがこの上に載っても常時、これが回転している
ことにより、この右方のごみ収容空間側へと強制的に排
出され、これがない場合には隔壁部材の上に集積して、
折角非磁性金属分離ベルトコンベヤ32により正確に分
離したとしても、正しい収容空間へと排出されることが
ない、ということを回避することができる。
【0024】以上、本発明の実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
が、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0025】例えば以上の実施例では、非磁性金属分離
ベルトコンベヤ32の上流側に一台の磁選機34を設け
たが、更に複数の磁選機をある間隔をおいて配設するよ
うにしてもよい。この場合、上流側のみならず下流側に
も配設するようにしてもよい。
ベルトコンベヤ32の上流側に一台の磁選機34を設け
たが、更に複数の磁選機をある間隔をおいて配設するよ
うにしてもよい。この場合、上流側のみならず下流側に
も配設するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の非磁性金属
分離ベルトコンベヤによれば、都市ごみの中に磁性材で
なる、例えば鉄材が多量に含んでいたとしても、駆動ロ
ーラを駆動する電導機の容量をそれ程大とする必要はな
く、また筒体のまわりでベルトがスリップすることもな
い。よって、コストを低下させ、かつ本来の選別作用を
保証するものである。
分離ベルトコンベヤによれば、都市ごみの中に磁性材で
なる、例えば鉄材が多量に含んでいたとしても、駆動ロ
ーラを駆動する電導機の容量をそれ程大とする必要はな
く、また筒体のまわりでベルトがスリップすることもな
い。よって、コストを低下させ、かつ本来の選別作用を
保証するものである。
【図1】本発明の実施例による非磁性金属分離ベルトコ
ンベヤの部分破断側面図である。
ンベヤの部分破断側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同部分破断正面図である。
【図4】同装置における磁選機の側面図である。
【図5】同磁選機の正面図である。
【図6】従来例の非磁性金属分離ベルトコンベヤの側面
図である。
図である。
32 非磁性金属分離ベルトコンベヤ 49 ベルト 34 磁選機
Claims (1)
- 【請求項1】 一端部で駆動ローラに、他端部で非金属
性の筒体に巻回されるベルトと前記筒体内に内蔵され、
周縁部が交互にN極とS極とに磁化されている回転磁石
とから成り、前記回転磁石を前記筒体の回転速度より大
きい回転速度で同方向に回転させるようにして、前記ベ
ルトの他端部より非磁性金属のごみ成分を他成分のごみ
成分とは異なった軌跡で排出させるようにして分離する
非磁性金属分離ベルトコンベヤにおいて、前記駆動ロー
ラと前記筒体との間の前記ベルトの上方走行部分の上流
側の直上方に磁選機を設け、上流側から搬送されてくる
ごみのうち、磁性材で成るごみ成分を前記磁選機により
分離して外方へと排除するようにしたことを特徴とする
非磁性金属分離ベルトコンベヤ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5069253A JPH06254431A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 非磁性金属分離ベルトコンベヤ |
| CN 94102244 CN1064865C (zh) | 1993-03-04 | 1994-03-02 | 非磁性金属皮带分离机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5069253A JPH06254431A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 非磁性金属分離ベルトコンベヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06254431A true JPH06254431A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13397388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5069253A Pending JPH06254431A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 非磁性金属分離ベルトコンベヤ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06254431A (ja) |
| CN (1) | CN1064865C (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6068133A (en) * | 1995-06-14 | 2000-05-30 | Steinert Elecktromagnetbau Gmbh | System for separating non-magnetizable metals from a mixture of solids |
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1993
- 1993-03-04 JP JP5069253A patent/JPH06254431A/ja active Pending
-
1994
- 1994-03-02 CN CN 94102244 patent/CN1064865C/zh not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| CN1064865C (zh) | 2001-04-25 |
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