JPH0625618U - コントロ−ルケ−ブル用クレビス保持部材 - Google Patents

コントロ−ルケ−ブル用クレビス保持部材

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JPH0625618U
JPH0625618U JP6709392U JP6709392U JPH0625618U JP H0625618 U JPH0625618 U JP H0625618U JP 6709392 U JP6709392 U JP 6709392U JP 6709392 U JP6709392 U JP 6709392U JP H0625618 U JPH0625618 U JP H0625618U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clevis
nipple
holding member
inner cable
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP6709392U
Other languages
English (en)
Inventor
秀樹 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hi Lex Corp
Original Assignee
Nippon Cable System Inc
Hi Lex Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Cable System Inc, Hi Lex Corp filed Critical Nippon Cable System Inc
Priority to JP6709392U priority Critical patent/JPH0625618U/ja
Publication of JPH0625618U publication Critical patent/JPH0625618U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内索の先端にニップルを介して取り付けられ
たクレビスの移動防止と、クレビスが内索やニップルに
接触することによって発する騒音の発生を阻止するため
の保持部材である。 【構成】 クレビス8の底部9に当接した基板2に突設
した弾性片5の先端部に内側に突出した係止爪6を有
し、この係止爪6によってニップル11を係止し、内索
12の先端からクレビス8が移動しないように保持し、
更にクレビス8と内索12及びニップル11が直接触れ
ないようにした構造。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コントロ−ルケ−ブルの内索の端部に取り付けられるクレビスを保 持するための保持部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、内索の端部に取り付けられるクレビスは、内索の端部にニップルを加締 め付けることによって脱落しないようになされているが、そのままでは例えば乗 用車などに取り付けられた場合、走行中に内索とクレビスが直接触れ合って騒音 を発したり、又コントロ−ルケ−ブルを関連機器に組み付ける前にクレビスが他 方に移動していたりして手間の掛かることがある。
【0003】 上述の如きこれらの欠点を解消するために従来、図4で示したように内索20 の端部に合成樹脂製のライナ21をはめ付けた後、ニップル23を内索20の端 部に加締め付けて固着し、更にライナ21のずれとクレビス24の他所えの移動 を規制するためのニップル22を内索20の適当位置に加締め付けた構造のもの があり、クレビス24は前記ライナ21によって間接的に内索20に触れている ので多少防音の効果もある。
【0004】 又、実公平3−34498号の公報第1図(a)では止端部材(ニップル)と ヨ−ク(クレビス)の間に弾性部材を介在させた構造が示されており、かかる構 造によってヨ−クと内索等各部材間のガタつきによる異音の発生を防止すると共 に、ヨ−クと内索の組立作業性の向上を図る考案がなっされている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、叙上のような従来技術の内、前者のような構造は部品点数が多 くなりコントロ−ルケ−ブルの製造工程が極めて複雑であり、従って工数が多く 掛かることは避けられず、更にニップル22の存在によってクレビス24の首下 (導管の端部からクレビスまでの間に露出している内索部分)寸法が制約を受け て設計上不具合が生じ、実際には前者のような構造が採用できないことがある。
【0006】 又上述の従来技術で後者のような構造の考案においては、クレビスから弾性部 材が脱落しないようにするため、予め弾性部材をクレビスに組み付けておく余分 な組立工程が必要であり、そのためコストが高くなる欠点もある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案のコントロ−ルケ−ブル用クレビス保持部材は、コントロ−ルケ−ブル の前記内索の端部に固着されたニップルを介して取り付けられるクレビスの保持 部材であって、前記クレビスの底部に穿設された係合孔に挿通しうると共にその 中心部に内索挿通孔を有するボスが突設された前記底部の外側に当接する方形の 基板と、該基板の側面から前記クレビスの先端方向に突設した互いに向き合う一 対の弾性片と、該弾性片の先端部に前記ニップルを係止するため互いに内側に向 き合って突出させた係止爪が設けられると共に、根本付近の適当位置に前記クレ ビスを挟持するための挟持爪が互いに内方向に向き合って突設された構造が採用 されている。
【0008】
【作用】
本考案のクレビス保持部材をクレビスにはめ付け挟持爪で挟持した後、内索挿 通孔に内索を挿通し、内索の端部にニップルを加締め付け、クレビス保持部材が はめ付けられたクレビスの底部にニップルが納まるようにクレビスを移動させる と、弾性片の先端に突設された係止爪によってニップルが係止保持され、従って クレビスが内索の先端から移動しなくなり、更にクレビスに内索やニップルが直 接触れることはない。
【0009】
【実施例】
つぎに図面を参照しながら本考案のコントロ−ルケ−ブル用クレビス保持部材 を説明する。
【0010】 図1は本考案のクレビス保持部材をクレビスに組み付ける前の状態を示す一実 施例の斜視図、図2は図1の一実施例におけるクレビスに組み付けられたクレビ ス保持部材がニップルを保持した状態を示す要部の一部切り欠き正面図、図3は 図2における要部の一部切り欠き平面図である。
【0011】 図1においてクレビス保持部材1は方形の基板2と前記基板2に突設されたボ ス3と、前記基板2の相対する二側面から前記ボス3と同一方向にほぼ垂直に突 設した一対の弾性片5が設けられている。前記ボスの中心部には内索挿通孔4が 穿設されており、更に前記弾性片5の先端部には互いに内方向に突出させた一対 の係止爪6と、根本付近の適当位置に内方向に突出し、クレビス8の底部9を挟 持するための一対の挟持爪7が設けられている。
【0012】 上述のような構造のクレビス保持部材1をクレビス8に組み付けるには、図1 の状態においてクレビス保持部材1をA矢指方向に進め、弾性片5をクレビス8 の底部9にのぞませ、更にA矢指方向に押し込むと挟持爪7にクレビス8の底部 9が当接する。そこで再び強く押し込むことによってボス3が係合孔10にはめ 込まれると同時に挟持爪7によってクレビス8の底部9が挟持されてクレビス8 はクレビス保持部材1と一体となる。
【0013】 かかる構造のクレビスを内索の端部に取り付ける場合、図2及び図3において 内索12を内索挿通孔4に挿通し、前記内索12の先端にニップル11を加締め つけて固着した後、ニップル11をボス3に当接するように移動させると、ニッ プル11の先端部に係止爪6が係合するのでクレビス8は内索の先端から移動し ないように保持され、更にニップル11及び内索12はクレビス保持部材1によ ってクレビス8に直接触れないようになされているので防音の効果もあり、更に 首下には一切部材を取り付ける必要が無く、首下寸法に制約が無いので設計が極 めて楽になる。
【0014】
【考案の効果】
本考案のクレビス保持部材は、極めて簡単な構造でありながら内索の端部にク レビスを保持することが出来ると共に、内索やニップルとクレビスが直接接触し て騒音を発することが無く防音効果に優れており、更に首下に部材を取り付ける 必要が無いので、製品の軽量化と設計の自由度の幅が広いなど従来にない極めて 優れた考案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のクレビス保持部材をクレビスに組み付
ける前の状態を示す一実施例の斜視図。
【図2】図1の一実施例におけるクレビス保持部材がニ
ップルを係止した状態を示す要部の一部切り欠き正面
図。
【図3】図2における要部の一部切り欠き平面図。
【図4】従来の構造の一実施例を示す側面図。
【符号の説明】
1 クレビス保持部材 2 基板 3 ボス 4 内索挿通孔 5 弾性片 6 係止爪 7 挟持爪 8 クレビス 9 底部 10 係合孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬鋼線を螺旋巻にした可撓性を有する導管
    と、該導管内に摺動自在に挿通された可撓性を有する鋼
    撚り線から成る内索とから構成されたコントロ−ルケ−
    ブルの、前記内索の端部に固着されたニップルを介して
    取り付けられるクレビスの保持部材であって、前記クレ
    ビスの底部に穿設された係合孔に挿通しうると共にその
    中心部に内索挿通孔を有するボスが突設された前記底部
    の外側に当接する方形の基板と、該基板の側面から前記
    クレビスの先端方向に突設した互いに向き合う一対の弾
    性片と、該弾性片の先端部に前記ニップルを係止するた
    め互いに内側に向き合って突出させた係止爪が設けられ
    ると共に、根本付近の適当位置に前記クレビスを挟持す
    るための挟持爪が互いに内方向に向き合って突設されて
    なる構造を特徴とするコントロ−ルケ−ブル用クレビス
    保持部材。
JP6709392U 1992-08-31 1992-08-31 コントロ−ルケ−ブル用クレビス保持部材 Pending JPH0625618U (ja)

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JP6709392U JPH0625618U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 コントロ−ルケ−ブル用クレビス保持部材

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JPH0625618U true JPH0625618U (ja) 1994-04-08

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ID=13334931

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JP6709392U Pending JPH0625618U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 コントロ−ルケ−ブル用クレビス保持部材

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