JPH06257483A - エンジンの自動始動停止装置 - Google Patents
エンジンの自動始動停止装置Info
- Publication number
- JPH06257483A JPH06257483A JP7104593A JP7104593A JPH06257483A JP H06257483 A JPH06257483 A JP H06257483A JP 7104593 A JP7104593 A JP 7104593A JP 7104593 A JP7104593 A JP 7104593A JP H06257483 A JPH06257483 A JP H06257483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- stop
- automatic start
- automatic
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、交差点における発進直後
の右左折時に停車した場合等のエンジンの自動停止を防
止し得て、自動始動・自動停止の頻度を減少し得てバッ
テリ上がり防止することにある。 【構成】 このため、この発明は、車両及びエンジンの
動作状態に基づき自動停止条件を満足する場合はエンジ
ンを自動停止させるとともに自動始動条件を満足する場
合はエンジンを自動始動させるエンジンの自動始動停止
装置において、自動始動条件を満足してエンジンを自動
始動させた後の車両の走行距離が所定距離未満の場合は
エンジンの自動停止を禁止すべく制御する制御手段を設
けたことを特徴とする。また、この発明は、エンジンの
自動始動停止装置において、自動始動条件を満足してエ
ンジンを自動始動させた後の車両の設定速度以上での走
行累積時間が所定時間を経過していない場合はエンジン
の自動停止を禁止すべく制御する制御手段を設けたこと
を特徴とする。
の右左折時に停車した場合等のエンジンの自動停止を防
止し得て、自動始動・自動停止の頻度を減少し得てバッ
テリ上がり防止することにある。 【構成】 このため、この発明は、車両及びエンジンの
動作状態に基づき自動停止条件を満足する場合はエンジ
ンを自動停止させるとともに自動始動条件を満足する場
合はエンジンを自動始動させるエンジンの自動始動停止
装置において、自動始動条件を満足してエンジンを自動
始動させた後の車両の走行距離が所定距離未満の場合は
エンジンの自動停止を禁止すべく制御する制御手段を設
けたことを特徴とする。また、この発明は、エンジンの
自動始動停止装置において、自動始動条件を満足してエ
ンジンを自動始動させた後の車両の設定速度以上での走
行累積時間が所定時間を経過していない場合はエンジン
の自動停止を禁止すべく制御する制御手段を設けたこと
を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエンジンの自動始動停
止装置に係り、特に交差点における発進直後の右左折時
に停車した場合等のエンジンの自動停止を防止し得て、
自動始動・自動停止の頻度を減少し得てバッテリ上がり
防止し得るエンジンの自動始動停止装置に関する。
止装置に係り、特に交差点における発進直後の右左折時
に停車した場合等のエンジンの自動停止を防止し得て、
自動始動・自動停止の頻度を減少し得てバッテリ上がり
防止し得るエンジンの自動始動停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載されるエンジンには、信号待
ちや渋滞等により停車した際のアイドリング運転による
燃料消費を軽減するために、自動始動停止装置を備えた
ものがある。自動始動停止装置は、車両に搭載されたエ
ンジンの始動後に前記車両及びエンジンの動作状態に基
づき自動停止条件を満足する場合はエンジンを自動停止
させるとともに自動始動条件を満足する場合はエンジン
を自動始動させるものである。
ちや渋滞等により停車した際のアイドリング運転による
燃料消費を軽減するために、自動始動停止装置を備えた
ものがある。自動始動停止装置は、車両に搭載されたエ
ンジンの始動後に前記車両及びエンジンの動作状態に基
づき自動停止条件を満足する場合はエンジンを自動停止
させるとともに自動始動条件を満足する場合はエンジン
を自動始動させるものである。
【0003】このようなエンジンの自動始動停止装置と
しては、特開昭58−28565号公報に開示されるも
のがある。この公報に開示される自動始動停止装置は、
自動始動条件を満足してエンジンを自動始動させた後の
所定時間は自動停止を禁止するものである。このよう
に、エンジンを自動始動させた後の所定時間は自動停止
を禁止するものとしては、前記公報以外にも、特開昭5
8−18558号公報に開示されるものがある。
しては、特開昭58−28565号公報に開示されるも
のがある。この公報に開示される自動始動停止装置は、
自動始動条件を満足してエンジンを自動始動させた後の
所定時間は自動停止を禁止するものである。このよう
に、エンジンを自動始動させた後の所定時間は自動停止
を禁止するものとしては、前記公報以外にも、特開昭5
8−18558号公報に開示されるものがある。
【0004】また、エンジンの自動始動停止装置として
は、特開昭59−7749号公報に開示されるものがあ
る。この公報に開示される自動始動停止装置は、車速、
エンジン回転数、フリーホイール回転数又は再始動開始
後の経過時間の内の少なくとも1つが予め定めた条件に
合致しているか否かを判断し、この判別結果が合致する
までの間はエンジンの自動停止を禁止するものである。
は、特開昭59−7749号公報に開示されるものがあ
る。この公報に開示される自動始動停止装置は、車速、
エンジン回転数、フリーホイール回転数又は再始動開始
後の経過時間の内の少なくとも1つが予め定めた条件に
合致しているか否かを判断し、この判別結果が合致する
までの間はエンジンの自動停止を禁止するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のエン
ジンの自動始動停止装置においては、自動停止条件とし
て、例えば、図4に示す如く、自動始動停止装置を作動
・停止させるエコランスイッチがONであること、ラン
プの点灯等による電気負荷が加担されていないこと、エ
ンジンの冷却水温度が所定値内にあること、エンジンを
自動始動させた後に所定時間が経過していること、車速
が所定値以下であること、クラッチペダルが踏み込まれ
ていずに足離し状態となっていること、スロットルバル
ブが全閉状態となっていること、を設定して設けている
ものがある。
ジンの自動始動停止装置においては、自動停止条件とし
て、例えば、図4に示す如く、自動始動停止装置を作動
・停止させるエコランスイッチがONであること、ラン
プの点灯等による電気負荷が加担されていないこと、エ
ンジンの冷却水温度が所定値内にあること、エンジンを
自動始動させた後に所定時間が経過していること、車速
が所定値以下であること、クラッチペダルが踏み込まれ
ていずに足離し状態となっていること、スロットルバル
ブが全閉状態となっていること、を設定して設けている
ものがある。
【0006】自動始動停止装置は、これら自動停止条件
のいずれか一を満足しない場合はエンジンを自動停止さ
せず、これら自動停止条件のすべてを満足する場合はエ
ンジンを自動停止させる。このように、従来のエンジン
の自動始動停止装置は、エンジンを自動始動させた後の
所定時間はエンジンの自動停止を禁止している。これ
は、渋滞等によるエンジンの自動始動・自動停止の頻発
を防止して、バッテリ上がりを防止するためである。
のいずれか一を満足しない場合はエンジンを自動停止さ
せず、これら自動停止条件のすべてを満足する場合はエ
ンジンを自動停止させる。このように、従来のエンジン
の自動始動停止装置は、エンジンを自動始動させた後の
所定時間はエンジンの自動停止を禁止している。これ
は、渋滞等によるエンジンの自動始動・自動停止の頻発
を防止して、バッテリ上がりを防止するためである。
【0007】ところが、このようにエンジンを自動始動
させた後の所定時間は自動停止を禁止する自動始動停止
装置においては、交差点等の発進直後の右左折時に停車
した場合に、所定時間が経過してエンジンが自動停止さ
れてしまう不都合がある。
させた後の所定時間は自動停止を禁止する自動始動停止
装置においては、交差点等の発進直後の右左折時に停車
した場合に、所定時間が経過してエンジンが自動停止さ
れてしまう不都合がある。
【0008】例えば、交差点等における発進直後の右折
時に、対向車待ちや右折信号の点灯待ちにより停車した
場合等には、所定時間が経過してエンジンが自動停止さ
れてしまう不都合がある。また、交差点等における発進
直後の左折時に、歩行者の横断待ちにより停車した場合
等には、所定時間が経過してエンジンが自動停止されて
しまう不都合がある。
時に、対向車待ちや右折信号の点灯待ちにより停車した
場合等には、所定時間が経過してエンジンが自動停止さ
れてしまう不都合がある。また、交差点等における発進
直後の左折時に、歩行者の横断待ちにより停車した場合
等には、所定時間が経過してエンジンが自動停止されて
しまう不都合がある。
【0009】このような運転状況において停車してエン
ジンが自動停止された場合には、対向車が途切れたり、
右折信号が点灯したり、あるいは、歩行者の横断が完了
した際に、エンジンが停止されていることにより直ちに
発進し得ず、車両交通の流れを滞らせる不都合がある。
このため、交差点等において発進直後の右左折時に停車
した場合等には、エンジンの自動停止を防止し得て、直
ちに発進できるようにエンジンが駆動されていることが
望ましい。
ジンが自動停止された場合には、対向車が途切れたり、
右折信号が点灯したり、あるいは、歩行者の横断が完了
した際に、エンジンが停止されていることにより直ちに
発進し得ず、車両交通の流れを滞らせる不都合がある。
このため、交差点等において発進直後の右左折時に停車
した場合等には、エンジンの自動停止を防止し得て、直
ちに発進できるようにエンジンが駆動されていることが
望ましい。
【0010】また、従来のエンジンを自動始動させた後
の所定時間は自動停止を禁止する自動始動停止装置にお
いては、前記のように交差点等の発進直後の対向車待ち
等により停車した場合に、所定時間が経過してエンジン
が自動停止されてしまうことにより、自動始動・自動停
止が繰り返えされてしまい、自動動始停止装置の本来の
目的である燃料消費率の向上を果たし得ず、経済的に不
利であるという不都合があるとともにバッテリ上がり防
止し得ない不都合がある。
の所定時間は自動停止を禁止する自動始動停止装置にお
いては、前記のように交差点等の発進直後の対向車待ち
等により停車した場合に、所定時間が経過してエンジン
が自動停止されてしまうことにより、自動始動・自動停
止が繰り返えされてしまい、自動動始停止装置の本来の
目的である燃料消費率の向上を果たし得ず、経済的に不
利であるという不都合があるとともにバッテリ上がり防
止し得ない不都合がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、車両に搭載されたエンジン
の始動後に前記車両及びエンジンの動作状態に基づき自
動停止条件を満足する場合はエンジンを自動停止させる
とともに自動始動条件を満足する場合はエンジンを自動
始動させるエンジンの自動始動停止装置において、前記
自動始動条件を満足してエンジンを自動始動させた後の
前記車両の走行距離が所定距離未満の場合はエンジンの
自動停止を禁止すべく制御する制御手段を設けたことを
特徴とする。また、この発明は、車両に搭載されたエン
ジンの始動後に前記車両及びエンジンの動作状態に基づ
き自動停止条件を満足する場合はエンジンを自動停止さ
せるとともに自動始動条件を満足する場合はエンジンを
自動始動させるエンジンの自動始動停止装置において、
前記自動始動条件を満足してエンジンを自動始動させた
後の前記車両の設定速度以上での走行累積時間が所定時
間を経過していない場合はエンジンの自動停止を禁止す
べく制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
述不都合を除去するために、車両に搭載されたエンジン
の始動後に前記車両及びエンジンの動作状態に基づき自
動停止条件を満足する場合はエンジンを自動停止させる
とともに自動始動条件を満足する場合はエンジンを自動
始動させるエンジンの自動始動停止装置において、前記
自動始動条件を満足してエンジンを自動始動させた後の
前記車両の走行距離が所定距離未満の場合はエンジンの
自動停止を禁止すべく制御する制御手段を設けたことを
特徴とする。また、この発明は、車両に搭載されたエン
ジンの始動後に前記車両及びエンジンの動作状態に基づ
き自動停止条件を満足する場合はエンジンを自動停止さ
せるとともに自動始動条件を満足する場合はエンジンを
自動始動させるエンジンの自動始動停止装置において、
前記自動始動条件を満足してエンジンを自動始動させた
後の前記車両の設定速度以上での走行累積時間が所定時
間を経過していない場合はエンジンの自動停止を禁止す
べく制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】この発明の構成によれば、自動始動停止装置
は、制御手段によって、自動始動条件を満足してエンジ
ンを自動始動させた後の車両の走行距離が所定距離未満
の場合は、エンジンの自動停止を禁止すべく制御する。
また、自動始動停止装置は、制御手段によって、自動始
動条件を満足してエンジンを自動始動させた後の車両の
設定速度以上での走行累積時間が所定時間を経過してい
ない場合は、エンジンの自動停止を禁止すべく制御す
る。これにより、交差点において発進直後の右左折時に
停車した場合等に、従来のように所定時間が経過してエ
ンジンが自動停止してしまう不都合を防止することがで
きる。
は、制御手段によって、自動始動条件を満足してエンジ
ンを自動始動させた後の車両の走行距離が所定距離未満
の場合は、エンジンの自動停止を禁止すべく制御する。
また、自動始動停止装置は、制御手段によって、自動始
動条件を満足してエンジンを自動始動させた後の車両の
設定速度以上での走行累積時間が所定時間を経過してい
ない場合は、エンジンの自動停止を禁止すべく制御す
る。これにより、交差点において発進直後の右左折時に
停車した場合等に、従来のように所定時間が経過してエ
ンジンが自動停止してしまう不都合を防止することがで
きる。
【0013】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0014】図1〜図3は、この発明の実施例を示すも
のである。図3において、2は車両(図示せず)に搭載
されたエンジン、4はインジェクタ、6はエンジン用制
御部である。このエンジン2は、インジェクタ4を備え
ている。インジェクタ4は、エンジン用制御部6に接続
されている。エンジン用制御部6には、アイドル信号を
入力すべくスロットルセンサ8と車速信号を入力すべく
車速センサ10と点火プラグに飛火させるべくイグニシ
ョンコイル12とを接続している。
のである。図3において、2は車両(図示せず)に搭載
されたエンジン、4はインジェクタ、6はエンジン用制
御部である。このエンジン2は、インジェクタ4を備え
ている。インジェクタ4は、エンジン用制御部6に接続
されている。エンジン用制御部6には、アイドル信号を
入力すべくスロットルセンサ8と車速信号を入力すべく
車速センサ10と点火プラグに飛火させるべくイグニシ
ョンコイル12とを接続している。
【0015】エンジン用制御部6は、各種センサから入
力する信号により、燃料噴射パルスを出力してインジェ
クタ4を駆動させるとともに、イグニションコイル12
にイグニションパルスを出力して図示しない点火プラグ
に飛火させる。
力する信号により、燃料噴射パルスを出力してインジェ
クタ4を駆動させるとともに、イグニションコイル12
にイグニションパルスを出力して図示しない点火プラグ
に飛火させる。
【0016】このエンジン2は、自動始動停止装置14
を備えている。自動始動停止装置14は、制御手段であ
る自動始動停止用制御部16を設けている。この自動始
動停止用制御部16には、前記スロットルセンサ8と車
速センサ10とイグニションコイル12とを接続してい
る。
を備えている。自動始動停止装置14は、制御手段であ
る自動始動停止用制御部16を設けている。この自動始
動停止用制御部16には、前記スロットルセンサ8と車
速センサ10とイグニションコイル12とを接続してい
る。
【0017】また、自動始動停止用制御部16には、エ
ンジン2の冷却水温度を検出する水温センサ18とクラ
ッチペダル(図示せず)の踏み込み状態を検出するクラ
ッチアッパスイッチ20及びクラッチロアスイッチ22
とレギュレータL端子24とを接続するとともに、スモ
ールランプ26とラジエータファン28とヒータブロア
30とリヤガラスデフォッガ32とワイパ34とターン
シグナル36と運転席ドアスイッチ38とを接続してい
る。
ンジン2の冷却水温度を検出する水温センサ18とクラ
ッチペダル(図示せず)の踏み込み状態を検出するクラ
ッチアッパスイッチ20及びクラッチロアスイッチ22
とレギュレータL端子24とを接続するとともに、スモ
ールランプ26とラジエータファン28とヒータブロア
30とリヤガラスデフォッガ32とワイパ34とターン
シグナル36と運転席ドアスイッチ38とを接続してい
る。
【0018】さらに、自動始動停止用制御部16には、
インジェクタ4及びエンジン用制御部6間に介設したイ
ンジェクタ用リレー40とエンジン2のスタータ42及
びバッテリ44間に介設したスタータ用リレー46とを
接続している。バッテリ44には、自動始動停止装置1
4の操作部48を接続している。操作部48は、自動始
動停止用制御部16に接続している。操作部48には、
自動始動停止装置14を作動・停止させるエコランスイ
ッチ50と、自動始動停止装置14の作動状態を表示す
る作動表示ランプ52と、自動始動停止装置14の異常
状態を表示する異常表示ランプ54と、を設けている。
インジェクタ4及びエンジン用制御部6間に介設したイ
ンジェクタ用リレー40とエンジン2のスタータ42及
びバッテリ44間に介設したスタータ用リレー46とを
接続している。バッテリ44には、自動始動停止装置1
4の操作部48を接続している。操作部48は、自動始
動停止用制御部16に接続している。操作部48には、
自動始動停止装置14を作動・停止させるエコランスイ
ッチ50と、自動始動停止装置14の作動状態を表示す
る作動表示ランプ52と、自動始動停止装置14の異常
状態を表示する異常表示ランプ54と、を設けている。
【0019】自動始動停止装置14の自動始動停止用制
御部16は、図示しない車両に搭載されたエンジン2の
始動後に、車両及びエンジン2の動作状態をスロットル
センサ8等の各種センサにより検出し、これらスロット
ルセンサ8等の出力に基づいて、自動停止条件を満足す
る場合はエンジン2を自動停止させるとともに自動始動
条件を満足する場合はエンジン2を自動始動させるもの
である。
御部16は、図示しない車両に搭載されたエンジン2の
始動後に、車両及びエンジン2の動作状態をスロットル
センサ8等の各種センサにより検出し、これらスロット
ルセンサ8等の出力に基づいて、自動停止条件を満足す
る場合はエンジン2を自動停止させるとともに自動始動
条件を満足する場合はエンジン2を自動始動させるもの
である。
【0020】このようなエンジン2の始動始動停止装置
14において、図1に示す如く、自動停止条件の一とし
て、自動始動条件を満足することによりエンジン2を自
動始動させた後の車両の走行距離が所定距離以上である
ことを設定して設ける。自動始動停止用制御部16は、
自動始動条件を満足してエンジン2を自動始動させた後
の車両の走行距離が所定距離未満の場合はエンジン2の
自動停止を禁止すべく制御するものである。
14において、図1に示す如く、自動停止条件の一とし
て、自動始動条件を満足することによりエンジン2を自
動始動させた後の車両の走行距離が所定距離以上である
ことを設定して設ける。自動始動停止用制御部16は、
自動始動条件を満足してエンジン2を自動始動させた後
の車両の走行距離が所定距離未満の場合はエンジン2の
自動停止を禁止すべく制御するものである。
【0021】次に作用を説明する。
【0022】自動始動停止装置14の自動始動停止用制
御部16は、図示しない車両に搭載されたエンジン2の
始動後に、車両及びエンジン2の動作状態に基づいて、
自動停止条件を満足する場合はエンジン2を自動停止さ
せるとともに、自動始動止条件を満足する場合はエンジ
ン2を自動始動させる。
御部16は、図示しない車両に搭載されたエンジン2の
始動後に、車両及びエンジン2の動作状態に基づいて、
自動停止条件を満足する場合はエンジン2を自動停止さ
せるとともに、自動始動止条件を満足する場合はエンジ
ン2を自動始動させる。
【0023】自動始動停止装置14の自動停止条件とし
ては、例えば、自動始動停止装置14を作動・停止させ
るエコランスイッチ50がONであること、ランプの点
灯等による電気負荷が加担されていないこと、エンジン
2の冷却水温度が所定値内にあること、車速が所定値以
下であること、クラッチペダルが踏み込まれていずに足
離し状態となっていること、スロットルバルブが全閉状
態となっていることを設定して設け、そして、自動始動
条件を満足してエンジン2を自動始動させた後の車両の
走行距離が所定距離以上であること、を設定して設けて
いる。
ては、例えば、自動始動停止装置14を作動・停止させ
るエコランスイッチ50がONであること、ランプの点
灯等による電気負荷が加担されていないこと、エンジン
2の冷却水温度が所定値内にあること、車速が所定値以
下であること、クラッチペダルが踏み込まれていずに足
離し状態となっていること、スロットルバルブが全閉状
態となっていることを設定して設け、そして、自動始動
条件を満足してエンジン2を自動始動させた後の車両の
走行距離が所定距離以上であること、を設定して設けて
いる。
【0024】また、自動始動停止装置14の自動始動条
件としては、例えば、自動始動停止装置14のエコラン
スイッチ50がONであると、エンジン2が自動停止さ
れていること、クラッチペダルが踏み込まれているこ
と、等が設定されている。
件としては、例えば、自動始動停止装置14のエコラン
スイッチ50がONであると、エンジン2が自動停止さ
れていること、クラッチペダルが踏み込まれているこ
と、等が設定されている。
【0025】エンジン2を始動した後に、自動始動停止
装置14は、自動始動停止用制御部16によって、自動
始動停止装置14のエコランスイッチ50がONである
こと、ランプの点灯等による電気負荷が加担されていな
いこと、エンジン2の冷却水温度が所定値内にあるこ
と、車速が所定値以下であること、クラッチペダルが踏
み込まれていずに足離し状態となっていること、スロッ
トルバルブが全閉状態となっていること、そして、自動
始動条件を満足してエンジン2を自動始動させた後の車
両の走行距離が所定距離以上であること、の自動停止条
件を満足するか否かを判断する。
装置14は、自動始動停止用制御部16によって、自動
始動停止装置14のエコランスイッチ50がONである
こと、ランプの点灯等による電気負荷が加担されていな
いこと、エンジン2の冷却水温度が所定値内にあるこ
と、車速が所定値以下であること、クラッチペダルが踏
み込まれていずに足離し状態となっていること、スロッ
トルバルブが全閉状態となっていること、そして、自動
始動条件を満足してエンジン2を自動始動させた後の車
両の走行距離が所定距離以上であること、の自動停止条
件を満足するか否かを判断する。
【0026】自動始動停止装置14は、前記判断におい
て、自動停止条件のいずれか一を満足しない場合にはエ
ンジン2を自動停止させず、自動停止条件のすべてを満
足する場合にはエンジン2を自動停止させる。
て、自動停止条件のいずれか一を満足しない場合にはエ
ンジン2を自動停止させず、自動停止条件のすべてを満
足する場合にはエンジン2を自動停止させる。
【0027】エンジン2の自動停止は、インジェクタ用
リレー40をOFFしてインジェクタ4の駆動を停止さ
せるとともにイグニションコイル14へのイグニション
パルスの出力を停止させて図示しない点火プラグの飛火
を停止させること、により行われる。なお、車両の走行
距離は、車速センサ10の出力する車速信号のパルス数
を計数することにより、容易に算出することができる。
リレー40をOFFしてインジェクタ4の駆動を停止さ
せるとともにイグニションコイル14へのイグニション
パルスの出力を停止させて図示しない点火プラグの飛火
を停止させること、により行われる。なお、車両の走行
距離は、車速センサ10の出力する車速信号のパルス数
を計数することにより、容易に算出することができる。
【0028】また、自動始動停止装置14は、自動始動
停止用制御部16によって、エンジン2を自動停止した
後に、自動始動停止装置14のエコランスイッチ50が
ONであると、エンジン2が自動停止されていること、
クラッチペダルが踏み込まれていること、等の自動始動
条件を満足するか否かを判断する。
停止用制御部16によって、エンジン2を自動停止した
後に、自動始動停止装置14のエコランスイッチ50が
ONであると、エンジン2が自動停止されていること、
クラッチペダルが踏み込まれていること、等の自動始動
条件を満足するか否かを判断する。
【0029】自動始動停止装置14は、前記判断におい
て、自動始動条件のいずれか一を満足しない場合にはエ
ンジン2を自動始動させず、自動始動条件のすべてを満
足する場合にはエンジン2を自動始動させる。
て、自動始動条件のいずれか一を満足しない場合にはエ
ンジン2を自動始動させず、自動始動条件のすべてを満
足する場合にはエンジン2を自動始動させる。
【0030】エンジン2の自動始動は、スタータ用リレ
ー46をONしてスタータ42を駆動しつつ、インジェ
クタ用リレー40をONしてインジェクタ4を駆動させ
るとともにイグニションコイル14にイグニションパル
スを出力させて図示しない点火プラグに飛火させるこ
と、により行われる。なお、スタータ42によりエンジ
ン2が完爆して始動が完了した後は、スタータ用リレー
46をOFFしてスタータ42を停止する。
ー46をONしてスタータ42を駆動しつつ、インジェ
クタ用リレー40をONしてインジェクタ4を駆動させ
るとともにイグニションコイル14にイグニションパル
スを出力させて図示しない点火プラグに飛火させるこ
と、により行われる。なお、スタータ42によりエンジ
ン2が完爆して始動が完了した後は、スタータ用リレー
46をOFFしてスタータ42を停止する。
【0031】このエンジン2の自動始動の後には、自動
始動停止装置14によって自動停止条件を満足するか否
かを判断される。このとき、自動始動停止装置14は、
自動停止条件の一として、エンジン2を自動始動させた
後の車両の走行距離が所定距離以上であることを設定し
て設けている。
始動停止装置14によって自動停止条件を満足するか否
かを判断される。このとき、自動始動停止装置14は、
自動停止条件の一として、エンジン2を自動始動させた
後の車両の走行距離が所定距離以上であることを設定し
て設けている。
【0032】したがって、自動始動停止装置14は、自
動始動停止用制御部16によって、自動始動条件を満足
してエンジン2を自動始動させた後の車両の走行距離が
所定距離未満の場合はエンジン2の自動停止を禁止すべ
く制御する。
動始動停止用制御部16によって、自動始動条件を満足
してエンジン2を自動始動させた後の車両の走行距離が
所定距離未満の場合はエンジン2の自動停止を禁止すべ
く制御する。
【0033】このように、自動始動条件を満足してエン
ジン2を自動始動させた後の車両の走行距離が所定距離
未満の場合はエンジン2の自動停止を禁止すべく制御す
ることにより、交差点において発進直後の右左折時に停
車した場合等に、従来のように所定時間が経過してエン
ジン2が自動停止してしまう不都合を防止することがで
きる。
ジン2を自動始動させた後の車両の走行距離が所定距離
未満の場合はエンジン2の自動停止を禁止すべく制御す
ることにより、交差点において発進直後の右左折時に停
車した場合等に、従来のように所定時間が経過してエン
ジン2が自動停止してしまう不都合を防止することがで
きる。
【0034】このため、従来のエンジン2を自動始動さ
せた後の所定時間は自動停止を禁止させる自動始動停止
装置のように、交差点の発進直後の右左折時に対向車待
ち等により停車した場合等に、エンジン2が自動停止さ
れてしまうことがなく、エンジン2の自動停止を防止す
ることができる。これにより、対向車が途切れたり、右
折信号がの点灯したり、あるいは、歩行者の横断が完了
した際には、エンジン2が駆動されていることにより直
ちに発進することができ、車両交通の流れを滞らせるこ
ともない。また、前記交差点の発進直後の右左折時に停
車した場合等におけるエンジン2の自動停止を防止し得
ることにより、自動始動・自動停止の頻度を減少し得
て、バッテリ44上がり防止することができる。
せた後の所定時間は自動停止を禁止させる自動始動停止
装置のように、交差点の発進直後の右左折時に対向車待
ち等により停車した場合等に、エンジン2が自動停止さ
れてしまうことがなく、エンジン2の自動停止を防止す
ることができる。これにより、対向車が途切れたり、右
折信号がの点灯したり、あるいは、歩行者の横断が完了
した際には、エンジン2が駆動されていることにより直
ちに発進することができ、車両交通の流れを滞らせるこ
ともない。また、前記交差点の発進直後の右左折時に停
車した場合等におけるエンジン2の自動停止を防止し得
ることにより、自動始動・自動停止の頻度を減少し得
て、バッテリ44上がり防止することができる。
【0035】さらに、自動始動停止用制御部16内のプ
ログラムの変更のみで対処することができることによ
り、構成が複雑化することがなく、製作が容易で、コス
トを低廉とし得て、経済的に有利である。
ログラムの変更のみで対処することができることによ
り、構成が複雑化することがなく、製作が容易で、コス
トを低廉とし得て、経済的に有利である。
【0036】図2は、この発明の第2実施例を示すもの
である。
である。
【0037】この第2実施例の自動始動停止装置14
は、前述第1実施例と同様に、図3に示す構成を有して
いる。即ち、車両(図示せず)に搭載されたエンジン2
は、インジェクタ4を備え、エンジン用制御部6により
制御される。エンジン用制御部6には、スロットルセン
サ8と車速センサ10とイグニションコイル12とを接
続している。
は、前述第1実施例と同様に、図3に示す構成を有して
いる。即ち、車両(図示せず)に搭載されたエンジン2
は、インジェクタ4を備え、エンジン用制御部6により
制御される。エンジン用制御部6には、スロットルセン
サ8と車速センサ10とイグニションコイル12とを接
続している。
【0038】自動始動停止装置14は、制御手段である
自動始動停止用制御部16を設けている。この自動始動
停止用制御部16には、前記スロットルセンサ8と車速
センサ10とイグニションコイル12とを接続してい
る。
自動始動停止用制御部16を設けている。この自動始動
停止用制御部16には、前記スロットルセンサ8と車速
センサ10とイグニションコイル12とを接続してい
る。
【0039】また、自動始動停止用制御部16には、水
温センサ18とクラッチアッパスイッチ20及びクラッ
チロアスイッチ22とレギュレータL端子24とを接続
するとともに、スモールランプ26とラジエータファン
28とヒータブロア30とリヤガラスデフォッガ32と
ワイパ34とターンシグナル36と運転席ドアスイッチ
38とを接続している。
温センサ18とクラッチアッパスイッチ20及びクラッ
チロアスイッチ22とレギュレータL端子24とを接続
するとともに、スモールランプ26とラジエータファン
28とヒータブロア30とリヤガラスデフォッガ32と
ワイパ34とターンシグナル36と運転席ドアスイッチ
38とを接続している。
【0040】さらに、自動始動停止用制御部16には、
インジェクタ4及びエンジン用制御部6間のインジェク
タ用リレー40とエンジン2のスタータ42及びバッテ
リ44間のスタータ用リレー46とを接続している。バ
ッテリ44及び自動始動停止装置14間に介設された操
作部48には、エコランスイッチ50と作動表示ランプ
52と異常表示ランプ54とを設けている。
インジェクタ4及びエンジン用制御部6間のインジェク
タ用リレー40とエンジン2のスタータ42及びバッテ
リ44間のスタータ用リレー46とを接続している。バ
ッテリ44及び自動始動停止装置14間に介設された操
作部48には、エコランスイッチ50と作動表示ランプ
52と異常表示ランプ54とを設けている。
【0041】自動始動停止装置14の自動始動停止用制
御部16は、図示しない車両に搭載されたエンジン2の
始動後に、車両及びエンジン2の動作状態をスロットル
センサ8等の各種センサにより検出し、これらスロット
ルセンサ8等の出力に基づいて、自動停止条件を満足す
る場合はエンジン2を自動停止させるとともに自動始動
条件を満足する場合はエンジン2を自動始動させるもの
である。
御部16は、図示しない車両に搭載されたエンジン2の
始動後に、車両及びエンジン2の動作状態をスロットル
センサ8等の各種センサにより検出し、これらスロット
ルセンサ8等の出力に基づいて、自動停止条件を満足す
る場合はエンジン2を自動停止させるとともに自動始動
条件を満足する場合はエンジン2を自動始動させるもの
である。
【0042】このようなエンジン2の始動始動停止装置
14において、図2に示す如く、自動停止条件の一とし
て、自動始動条件を満足することによりエンジン2を自
動始動させた後の車両の設定速度以上での走行累積時間
が所定時間以上であることを設定して設ける。自動始動
停止用制御部16は、自動始動条件を満足してエンジン
2を自動始動させた後の車両の設定速度以上での走行累
積時間が所定時間を経過していない場合はエンジン2の
自動停止を禁止すべく制御するものである。
14において、図2に示す如く、自動停止条件の一とし
て、自動始動条件を満足することによりエンジン2を自
動始動させた後の車両の設定速度以上での走行累積時間
が所定時間以上であることを設定して設ける。自動始動
停止用制御部16は、自動始動条件を満足してエンジン
2を自動始動させた後の車両の設定速度以上での走行累
積時間が所定時間を経過していない場合はエンジン2の
自動停止を禁止すべく制御するものである。
【0043】次に作用を説明する。
【0044】自動始動停止装置14の自動始動停止用制
御部16は、図示しない車両に搭載されたエンジン2の
始動後に、車両及びエンジン2の動作状態に基づいて、
自動停止条件を満足する場合はエンジン2を自動停止さ
せるとともに、自動始動止条件を満足する場合はエンジ
ン2を自動始動させる。
御部16は、図示しない車両に搭載されたエンジン2の
始動後に、車両及びエンジン2の動作状態に基づいて、
自動停止条件を満足する場合はエンジン2を自動停止さ
せるとともに、自動始動止条件を満足する場合はエンジ
ン2を自動始動させる。
【0045】自動始動停止装置14の自動停止条件とし
ては、例えば、自動始動停止装置14を作動・停止させ
るエコランスイッチ50がONであること、ランプの点
灯等による電気負荷が加担されていないこと、エンジン
2の冷却水温度が所定値内にあること、車速が所定値以
下であること、クラッチペダルが踏み込まれていずに足
離し状態となっていること、スロットルバルブが全閉状
態となっていることを設定して設け、そして、自動始動
条件を満足することによりエンジン2を自動始動させた
後の車両の設定速度以上での走行累積時間が所定時間を
経過していること、を設定して設けている。
ては、例えば、自動始動停止装置14を作動・停止させ
るエコランスイッチ50がONであること、ランプの点
灯等による電気負荷が加担されていないこと、エンジン
2の冷却水温度が所定値内にあること、車速が所定値以
下であること、クラッチペダルが踏み込まれていずに足
離し状態となっていること、スロットルバルブが全閉状
態となっていることを設定して設け、そして、自動始動
条件を満足することによりエンジン2を自動始動させた
後の車両の設定速度以上での走行累積時間が所定時間を
経過していること、を設定して設けている。
【0046】また、自動始動停止装置14の自動始動条
件としては、例えば、自動始動停止装置16のエコラン
スイッチ50がONであると、エンジン2が自動停止さ
れていること、クラッチペダルが踏み込まれているこ
と、等が設定されている。
件としては、例えば、自動始動停止装置16のエコラン
スイッチ50がONであると、エンジン2が自動停止さ
れていること、クラッチペダルが踏み込まれているこ
と、等が設定されている。
【0047】自動始動停止装置14は、自動始動停止用
制御部16によって、エンジン2を始動した後に、自動
始動停止装置14のエコランスイッチ50がONである
こと、ランプの点灯等による電気負荷が加担されていな
いこと、エンジン2の冷却水温度が所定値内にあるこ
と、車速が所定値以下であること、クラッチペダルが踏
み込まれていずに足離し状態となっていること、スロッ
トルバルブが全閉状態となっていること、そして、自動
始動条件を満足してエンジン2を自動始動させた後の車
両の設定速度以上での走行累積時間が所定時間を経過し
ていること、の自動停止条件を満足するか否かを判断す
る。
制御部16によって、エンジン2を始動した後に、自動
始動停止装置14のエコランスイッチ50がONである
こと、ランプの点灯等による電気負荷が加担されていな
いこと、エンジン2の冷却水温度が所定値内にあるこ
と、車速が所定値以下であること、クラッチペダルが踏
み込まれていずに足離し状態となっていること、スロッ
トルバルブが全閉状態となっていること、そして、自動
始動条件を満足してエンジン2を自動始動させた後の車
両の設定速度以上での走行累積時間が所定時間を経過し
ていること、の自動停止条件を満足するか否かを判断す
る。
【0048】自動始動停止装置14は、前記判断におい
て、自動停止条件のいずれか一を満足しない場合にはエ
ンジン2を自動停止させず、自動停止条件のすべてを満
足する場合にはエンジン2を自動停止させる。
て、自動停止条件のいずれか一を満足しない場合にはエ
ンジン2を自動停止させず、自動停止条件のすべてを満
足する場合にはエンジン2を自動停止させる。
【0049】エンジン2の自動停止は、インジェクタ用
リレー40をOFFしてインジェクタ4の駆動を停止さ
せるとともにイグニションコイル14へのイグニション
パルスの出力を停止させて図示しない点火プラグの飛火
を停止させること、により行われる。なお、車両の設定
速度以上での走行累積時間は、車速センサ10の出力す
る車速信号のパルス数を計数して演算することにより、
容易に算出することができる。
リレー40をOFFしてインジェクタ4の駆動を停止さ
せるとともにイグニションコイル14へのイグニション
パルスの出力を停止させて図示しない点火プラグの飛火
を停止させること、により行われる。なお、車両の設定
速度以上での走行累積時間は、車速センサ10の出力す
る車速信号のパルス数を計数して演算することにより、
容易に算出することができる。
【0050】また、自動始動停止装置14は、自動始動
停止用制御部16によって、エンジン2を自動停止した
後に、自動始動停止装置14のエコランスイッチ50が
ONであると、エンジン2が自動停止されていること、
クラッチペダルが踏み込まれていること、等の自動始動
条件を満足するか否かを判断する。
停止用制御部16によって、エンジン2を自動停止した
後に、自動始動停止装置14のエコランスイッチ50が
ONであると、エンジン2が自動停止されていること、
クラッチペダルが踏み込まれていること、等の自動始動
条件を満足するか否かを判断する。
【0051】自動始動停止装置14は、前記判断におい
て、自動始動条件のいずれか一を満足しない場合にはエ
ンジン2を自動始動させず、自動始動条件のすべてを満
足する場合にはエンジン2を自動始動させる。
て、自動始動条件のいずれか一を満足しない場合にはエ
ンジン2を自動始動させず、自動始動条件のすべてを満
足する場合にはエンジン2を自動始動させる。
【0052】エンジン2の自動始動は、スタータ用リレ
ー46をONしてスタータ42を駆動しつつ、インジェ
クタ用リレー40をONしてインジェクタ4を駆動させ
るとともにイグニションコイル14にイグニションパル
スを出力させて図示しない点火プラグに飛火させるこ
と、により行われる。なお、スタータ42によりエンジ
ン2が完爆して始動が完了した後は、スタータ用リレー
46をOFFしてスタータ42を停止する。
ー46をONしてスタータ42を駆動しつつ、インジェ
クタ用リレー40をONしてインジェクタ4を駆動させ
るとともにイグニションコイル14にイグニションパル
スを出力させて図示しない点火プラグに飛火させるこ
と、により行われる。なお、スタータ42によりエンジ
ン2が完爆して始動が完了した後は、スタータ用リレー
46をOFFしてスタータ42を停止する。
【0053】このエンジン2の自動始動の後には、自動
始動停止装置14によって自動停止条件を満足するか否
かを判断される。このとき、自動始動停止装置14は、
自動停止条件の一として、エンジン2を自動始動させた
後の車両の設定速度以上での走行累積時間が所定時間を
経過していることを設定して設けている。
始動停止装置14によって自動停止条件を満足するか否
かを判断される。このとき、自動始動停止装置14は、
自動停止条件の一として、エンジン2を自動始動させた
後の車両の設定速度以上での走行累積時間が所定時間を
経過していることを設定して設けている。
【0054】したがって、自動始動停止装置14は、自
動始動停止用制御部14によって、自動始動条件を満足
してエンジン2を自動始動させた後の車両の設定速度以
上での走行累積時間が所定時間を経過していない場合は
エンジン2の自動停止を禁止すべく制御する。
動始動停止用制御部14によって、自動始動条件を満足
してエンジン2を自動始動させた後の車両の設定速度以
上での走行累積時間が所定時間を経過していない場合は
エンジン2の自動停止を禁止すべく制御する。
【0055】このように、自動始動条件を満足してエン
ジン2を自動始動させた後の車両の設定速度以上での走
行累積時間が所定時間を経過していない場合はエンジン
2の自動停止を禁止すべく制御することにより、交差点
において発進直後の右左折時に停車した場合等に、従来
のように所定時間が経過してエンジン2が自動停止して
しまう不都合を防止することができる。
ジン2を自動始動させた後の車両の設定速度以上での走
行累積時間が所定時間を経過していない場合はエンジン
2の自動停止を禁止すべく制御することにより、交差点
において発進直後の右左折時に停車した場合等に、従来
のように所定時間が経過してエンジン2が自動停止して
しまう不都合を防止することができる。
【0056】このため、従来のエンジン2を自動始動さ
せた後の所定時間は自動停止を禁止させる自動始動停止
装置のように、交差点の発進直後の右左折時に対向車待
ち等により停車した場合等に、エンジン2が自動停止さ
れてしまうことがなく、エンジン2の自動停止を防止す
ることができる。これにより、対向車が途切れたり、右
折信号がの点灯したり、あるいは、歩行者の横断が完了
した際には、エンジン2が駆動されていることにより直
ちに発進することができ、車両交通の流れを滞らせるこ
ともない。また、前記交差点の発進直後の右左折時に停
車した場合等におけるエンジン2の自動停止を防止し得
ることにより、自動始動・自動停止の頻度を減少し得
て、バッテリ46上がり防止することができる。
せた後の所定時間は自動停止を禁止させる自動始動停止
装置のように、交差点の発進直後の右左折時に対向車待
ち等により停車した場合等に、エンジン2が自動停止さ
れてしまうことがなく、エンジン2の自動停止を防止す
ることができる。これにより、対向車が途切れたり、右
折信号がの点灯したり、あるいは、歩行者の横断が完了
した際には、エンジン2が駆動されていることにより直
ちに発進することができ、車両交通の流れを滞らせるこ
ともない。また、前記交差点の発進直後の右左折時に停
車した場合等におけるエンジン2の自動停止を防止し得
ることにより、自動始動・自動停止の頻度を減少し得
て、バッテリ46上がり防止することができる。
【0057】さらに、自動始動停止用制御部16内のプ
ログラムの変更のみで対処することができることによ
り、構成が複雑化することがなく、製作が容易で、コス
トを低廉とし得て、経済的に有利である。
ログラムの変更のみで対処することができることによ
り、構成が複雑化することがなく、製作が容易で、コス
トを低廉とし得て、経済的に有利である。
【0058】
【発明の効果】このように、この発明によれば、従来の
エンジンを自動始動させた後の所定時間は自動停止を禁
止させる自動始動停止装置のように、交差点の発進直後
の右左折時に対向車待ち等により停車した場合等に、エ
ンジンが自動停止されてしまうことがなく、エンジンの
自動停止を防止することができる。これにより、対向車
が途切れたり、右折信号がの点灯したり、あるいは、歩
行者の横断が完了した際には、エンジンが駆動されてい
ることにより直ちに発進することができ、車両交通の流
れを滞らせることもない。また、前記交差点の発進直後
の右左折時に停車した場合等におけるエンジンの自動停
止を防止し得ることにより、自動始動・自動停止の頻度
を減少し得て、バッテリ上がり防止することができる。
さらに、制御手段内のプログラムの変更のみで対処する
ことができることにより、構成が複雑化することがな
く、製作が容易で、コストを低廉とし得て、経済的に有
利である。
エンジンを自動始動させた後の所定時間は自動停止を禁
止させる自動始動停止装置のように、交差点の発進直後
の右左折時に対向車待ち等により停車した場合等に、エ
ンジンが自動停止されてしまうことがなく、エンジンの
自動停止を防止することができる。これにより、対向車
が途切れたり、右折信号がの点灯したり、あるいは、歩
行者の横断が完了した際には、エンジンが駆動されてい
ることにより直ちに発進することができ、車両交通の流
れを滞らせることもない。また、前記交差点の発進直後
の右左折時に停車した場合等におけるエンジンの自動停
止を防止し得ることにより、自動始動・自動停止の頻度
を減少し得て、バッテリ上がり防止することができる。
さらに、制御手段内のプログラムの変更のみで対処する
ことができることにより、構成が複雑化することがな
く、製作が容易で、コストを低廉とし得て、経済的に有
利である。
【図1】この発明の実施例を示す自動始動停止装置の自
動停止条件の説明図である。
動停止条件の説明図である。
【図2】この発明の別の実施例を示す自動始動停止装置
の自動停止条件の説明図である。
の自動停止条件の説明図である。
【図3】自動始動停止装置の概略構成図である。
【図4】この発明の従来例を示す自動始動停止装置の自
動停止条件の説明図である。
動停止条件の説明図である。
2 エンジン 4 インジェクタ 6 エンジン用制御部 8 スロットルセンサ 10 車速センサ 12 イグニションコイル 14 自動始動停止装置 16 自動始動停止用制御部 18 水温センサ 20 クラッチアッパスイッチ 22 クラッチロアスイッチ 24 レギュレータL端子 26 スモールランプ 28 ラジエータファン 30 ヒータブロア 32 リヤデフォッガ 34 ワイパ 36 ターンシグナル 38 運転席ドアスイッチ 40 インジェクタ用リレー 42 スタータ 44 バッテリ 46 スタータ用リレー 48 操作部 50 エコランスイッチ 52 作動表示ランプ 54 異常表示ランプ
Claims (2)
- 【請求項1】 車両に搭載されたエンジンの始動後に前
記車両及びエンジンの動作状態に基づき自動停止条件を
満足する場合はエンジンを自動停止させるとともに自動
始動条件を満足する場合はエンジンを自動始動させるエ
ンジンの自動始動停止装置において、前記自動始動条件
を満足してエンジンを自動始動させた後の前記車両の走
行距離が所定距離未満の場合はエンジンの自動停止を禁
止すべく制御する制御手段を設けたことを特徴とするエ
ンジンの自動始動停止装置。 - 【請求項2】 車両に搭載されたエンジンの始動後に前
記車両及びエンジンの動作状態に基づき自動停止条件を
満足する場合はエンジンを自動停止させるとともに自動
始動条件を満足する場合はエンジンを自動始動させるエ
ンジンの自動始動停止装置において、前記自動始動条件
を満足してエンジンを自動始動させた後の前記車両の設
定速度以上での走行累積時間が所定時間を経過していな
い場合はエンジンの自動停止を禁止すべく制御する制御
手段を設けたことを特徴とするエンジンの自動始動停止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7104593A JPH06257483A (ja) | 1993-03-06 | 1993-03-06 | エンジンの自動始動停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7104593A JPH06257483A (ja) | 1993-03-06 | 1993-03-06 | エンジンの自動始動停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257483A true JPH06257483A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13449165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7104593A Pending JPH06257483A (ja) | 1993-03-06 | 1993-03-06 | エンジンの自動始動停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06257483A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002371877A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Toyota Motor Corp | 車載内燃機関の自動停止制御装置 |
| US6676565B2 (en) | 2001-07-26 | 2004-01-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for controlling automatic stop of internal combustion engine |
| JP2009137401A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Toyota Motor Corp | ハイブリッド車およびその制御方法 |
| US9133777B2 (en) | 2011-11-30 | 2015-09-15 | Hyundai Motor Company | ISG system and control method thereof |
| WO2015148152A1 (en) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | Cummins Inc. | Improved driveability of a vehicle equipped with start/stop logic |
| CN112943460A (zh) * | 2019-12-10 | 2021-06-11 | 阿尔斯通运输技术公司 | 控制装置、控制系统、轨道车辆及相关控制方法 |
-
1993
- 1993-03-06 JP JP7104593A patent/JPH06257483A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002371877A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Toyota Motor Corp | 車載内燃機関の自動停止制御装置 |
| WO2002103179A1 (en) * | 2001-06-14 | 2002-12-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device and method for automatic stop control of internal combustion engine for vehicle |
| EP1396622A4 (en) * | 2001-06-14 | 2006-04-05 | Toyota Motor Co Ltd | DEVICE AND METHOD FOR AUTOMATIC STOP CONTROL OF INTERNAL COMBUSTION ENGINE FOR VEHICLE |
| US7099768B2 (en) | 2001-06-14 | 2006-08-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Automatic shutdown control for vehicular internal combustion |
| US6676565B2 (en) | 2001-07-26 | 2004-01-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for controlling automatic stop of internal combustion engine |
| JP2009137401A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Toyota Motor Corp | ハイブリッド車およびその制御方法 |
| US9133777B2 (en) | 2011-11-30 | 2015-09-15 | Hyundai Motor Company | ISG system and control method thereof |
| WO2015148152A1 (en) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | Cummins Inc. | Improved driveability of a vehicle equipped with start/stop logic |
| US9353718B2 (en) | 2014-03-28 | 2016-05-31 | Cummins Inc. | Driveability of a vehicle equipped with start/stop logic |
| CN106457996A (zh) * | 2014-03-28 | 2017-02-22 | 卡明斯公司 | 配备有起动/停止逻辑的车辆的改进的驾驶性能 |
| CN106457996B (zh) * | 2014-03-28 | 2019-08-30 | 卡明斯公司 | 配备有起动/停止逻辑的车辆的改进的驾驶性能 |
| CN112943460A (zh) * | 2019-12-10 | 2021-06-11 | 阿尔斯通运输技术公司 | 控制装置、控制系统、轨道车辆及相关控制方法 |
| CN112943460B (zh) * | 2019-12-10 | 2024-05-17 | 阿尔斯通运输技术公司 | 控制装置、控制系统、轨道车辆及相关控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4280457A (en) | System for monitoring and improving motor vehicle operating efficiency | |
| US20110196570A1 (en) | Starter controller | |
| EP0635634B1 (en) | Air intake heating system and method for heating the intake air of an internal combustion engine | |
| JP2002371877A (ja) | 車載内燃機関の自動停止制御装置 | |
| US4006723A (en) | Control system for starting and stopping an internal combustion engine | |
| JP4811360B2 (ja) | 車両用制御装置 | |
| JP2003148206A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JPH094431A (ja) | 電気自動車の潤滑油加熱装置 | |
| US4555006A (en) | Automatic engine stop and start system | |
| JPH06257483A (ja) | エンジンの自動始動停止装置 | |
| CN110608102B (zh) | 车辆的控制装置 | |
| JPS5818537A (ja) | エンジン自動停止始動装置 | |
| JPH06257484A (ja) | エンジンの自動始動停止装置 | |
| US4610146A (en) | Operating control device for air conditioner for use in vehicle | |
| JP3395535B2 (ja) | エンジンの自動始動停止装置 | |
| JP3111720B2 (ja) | 車両用始動停止装置 | |
| JP2001027146A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JP2929740B2 (ja) | エンジンの自動停止始動制御装置 | |
| JP3189452B2 (ja) | 車両用始動停止装置 | |
| JP2001289087A (ja) | 内燃機関の自動停止・始動装置 | |
| JPH04358729A (ja) | エンジンの自動停止始動装置 | |
| JP4015749B2 (ja) | エンジンの自動停止始動装置 | |
| JP3194173B2 (ja) | エンジンの自動始動停止装置 | |
| JP2610498B2 (ja) | ディーゼル機関のエアヒータ制御装置 | |
| JP3099385B2 (ja) | エンジンの自動停止始動制御装置 |