JPH0625752Y2 - 自動操作バルブ - Google Patents
自動操作バルブInfo
- Publication number
- JPH0625752Y2 JPH0625752Y2 JP10502789U JP10502789U JPH0625752Y2 JP H0625752 Y2 JPH0625752 Y2 JP H0625752Y2 JP 10502789 U JP10502789 U JP 10502789U JP 10502789 U JP10502789 U JP 10502789U JP H0625752 Y2 JPH0625752 Y2 JP H0625752Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- mounting flange
- bracket
- automatically operated
- bonnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Details Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、冷温水、油、ガス、蒸気等の配管に用いる自
動操作バルブに関するものであり、特に、広く用いられ
ている青黄銅製等の汎用の手動操作バルブを、容易に自
動操作バルブにすることができる、自動操作バルブの構
造に関するものである。
動操作バルブに関するものであり、特に、広く用いられ
ている青黄銅製等の汎用の手動操作バルブを、容易に自
動操作バルブにすることができる、自動操作バルブの構
造に関するものである。
(従来の技術) 第3図は、JIS B2011に示された弁棒上昇式の
ねじ込み形青銅仕切弁の縦断面図であって、バルブ21
は、ハンドル車22を回転操作して弁棒23を回転させ
ると、弁棒23は、弁棒23に形成したおねじ部23a
がボンネット24に形成しためねじ部24aに螺合して
いるため、回転しながら軸線方向に移動し、弁棒23の
下端部23bに回転自在に装着した弁体25を上下させ
て、バルブ21を開閉する。また、ボンネット24の上
端部24bの内側には弁棒23との間にパッキン室24
cが形成してあって、パッキン26が充填してある。更
に、ボンネット24の上端部24bの外側にはパッキン
押さえナット27のめねじ部27aが螺合するおねじ部
24dが形成してあり、パッキン押さえナット27をボ
ンネット24に適宜に螺入して、グランド28を介して
パッキン26をパッキン室24cの中で最適の状態に圧
縮するようになっている。
ねじ込み形青銅仕切弁の縦断面図であって、バルブ21
は、ハンドル車22を回転操作して弁棒23を回転させ
ると、弁棒23は、弁棒23に形成したおねじ部23a
がボンネット24に形成しためねじ部24aに螺合して
いるため、回転しながら軸線方向に移動し、弁棒23の
下端部23bに回転自在に装着した弁体25を上下させ
て、バルブ21を開閉する。また、ボンネット24の上
端部24bの内側には弁棒23との間にパッキン室24
cが形成してあって、パッキン26が充填してある。更
に、ボンネット24の上端部24bの外側にはパッキン
押さえナット27のめねじ部27aが螺合するおねじ部
24dが形成してあり、パッキン押さえナット27をボ
ンネット24に適宜に螺入して、グランド28を介して
パッキン26をパッキン室24cの中で最適の状態に圧
縮するようになっている。
この種のバルブは、第3図に示した仕切弁だけでなく玉
形弁も含めて、冷温水、油、ガス、蒸気等の配管の、建
築用、工業用を含む広汎な用途に多く用いられている。
しかし、これらの用途において、自動化、システム化が
急速に進み、第3図に示したようなハンドル車22で操
作する自動操作バルブをアクチュエータで操作する自動
操作バルブに改造し、安価に供給する要請が盛り上って
来た。第4図は、第3図に示した手動操作バルブ21を
自動操作バルブに改造した1例を示す部分縦断面図であ
って、ボンネット24にブラケット部24eを設け、こ
のブラケット部24eにアクチュエータ29をボルト3
0で固定した。また、弁棒23の上端部23cをアクチ
ュエータ29の出力軸29aに適宜の方法で結合した。
形弁も含めて、冷温水、油、ガス、蒸気等の配管の、建
築用、工業用を含む広汎な用途に多く用いられている。
しかし、これらの用途において、自動化、システム化が
急速に進み、第3図に示したようなハンドル車22で操
作する自動操作バルブをアクチュエータで操作する自動
操作バルブに改造し、安価に供給する要請が盛り上って
来た。第4図は、第3図に示した手動操作バルブ21を
自動操作バルブに改造した1例を示す部分縦断面図であ
って、ボンネット24にブラケット部24eを設け、こ
のブラケット部24eにアクチュエータ29をボルト3
0で固定した。また、弁棒23の上端部23cをアクチ
ュエータ29の出力軸29aに適宜の方法で結合した。
このように改造すれば、第3図に示した手動操作バルブ
21を自動操作バルブにすることができるが、ボンネッ
ト24を全く新しく作り変えなければならず、また、ブ
ラケット部24eの付いたボンネット24は、鋳造等の
製造が厄介でコスト高になる。
21を自動操作バルブにすることができるが、ボンネッ
ト24を全く新しく作り変えなければならず、また、ブ
ラケット部24eの付いたボンネット24は、鋳造等の
製造が厄介でコスト高になる。
第5図は、弁棒非上昇式のソルダー形青銅仕切弁の1例
を示す縦断面図であって、バルブ31は、ハンドル車3
2を回転操作して弁棒33を回転させると、弁棒33は
弁棒33に形成した鍔部33aがボンネット34の内側
に螺入して固定したロックナット35とボンネット34
との間で回転自在に保持されていて軸線方向に移動する
ことができないので、弁棒33に形成したおねじ部33
bが弁体36に形成しためねじ部36aに螺合している
ため、弁体36は上下に移動してバルブ31を開閉す
る。また、ボンネット34の上端部34aにはパッキン
室が形成してなく、上端部34bの上にパッキン37を
乗せボンネット34の上端部34aの外側に形成したお
ねじ部34cにめねじ部38aが螺合するパッキン押さ
えナット38を適宜に螺入して、パッキン37を最適の
状態に圧縮するようになっている。
を示す縦断面図であって、バルブ31は、ハンドル車3
2を回転操作して弁棒33を回転させると、弁棒33は
弁棒33に形成した鍔部33aがボンネット34の内側
に螺入して固定したロックナット35とボンネット34
との間で回転自在に保持されていて軸線方向に移動する
ことができないので、弁棒33に形成したおねじ部33
bが弁体36に形成しためねじ部36aに螺合している
ため、弁体36は上下に移動してバルブ31を開閉す
る。また、ボンネット34の上端部34aにはパッキン
室が形成してなく、上端部34bの上にパッキン37を
乗せボンネット34の上端部34aの外側に形成したお
ねじ部34cにめねじ部38aが螺合するパッキン押さ
えナット38を適宜に螺入して、パッキン37を最適の
状態に圧縮するようになっている。
第6図は、第5図に示した手動操作バルブ31を自動操
作バルブに改造した1例を示す部分縦断面図であって、
ボンネット34にブラケット部34dを設け、このブラ
ケット部34dにアクチュエータ39をボルト40で固
定した。また、弁棒33の上端部33cをアクチュエー
タ39の出力軸39aに適宜の方法で結合した。
作バルブに改造した1例を示す部分縦断面図であって、
ボンネット34にブラケット部34dを設け、このブラ
ケット部34dにアクチュエータ39をボルト40で固
定した。また、弁棒33の上端部33cをアクチュエー
タ39の出力軸39aに適宜の方法で結合した。
この場合も、第5図に示した手動操作バルブ31を自動
操作バルブにすることができるが、ボンネット34を全
く新しく作り変えなければならず、また、ブラケット部
34dの付いたボンネット34は、鋳造等の製造が厄介
でコスト高になる。
操作バルブにすることができるが、ボンネット34を全
く新しく作り変えなければならず、また、ブラケット部
34dの付いたボンネット34は、鋳造等の製造が厄介
でコスト高になる。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、上述のような従来の汎用の手動操作バルブを
自動操作バルブにする場合に、ボンネットを新しく作ら
なければならず、このため、製造が厄介であり、コスト
高になる課題を解決しようとするものである。
自動操作バルブにする場合に、ボンネットを新しく作ら
なければならず、このため、製造が厄介であり、コスト
高になる課題を解決しようとするものである。
考案の構成 (課題を解決するための手段) 本考案は、上記の課題を解決するために、次のように構
成した。
成した。
弁体を設けたバルブ本体の上部に弁体を開閉するための
弁棒を軸装したボンネットを設け、この弁棒の上端にア
クチュエータの出力軸を結合した自動操作バルブにおい
て、上記したボンネットの上端部に設けたおねじ部にブ
ラケット取付フランジのめねじ部を螺着してブラケット
取付フランジとボンネットを固定し、ブラケット取付フ
ランジに一体に又は別体に設けたブラケットで上記した
アクチュエータを支持して固着し、更に、上記したボン
ネットの上端軸装位置に設けたパッキン室にパッキンを
装着し、このパッキンをブラケット取付フランジのめね
じ或はブラケットのめねじにグランドのおねじを螺合し
てこのグランドでパッキンを上方より押圧して増し締め
するように構成すると共に、弁棒の軸線と交叉する方向
であるブラケットの側部に工具操作用窓を設けて上記し
たグランドを増し締め操作可能に設けた。
弁棒を軸装したボンネットを設け、この弁棒の上端にア
クチュエータの出力軸を結合した自動操作バルブにおい
て、上記したボンネットの上端部に設けたおねじ部にブ
ラケット取付フランジのめねじ部を螺着してブラケット
取付フランジとボンネットを固定し、ブラケット取付フ
ランジに一体に又は別体に設けたブラケットで上記した
アクチュエータを支持して固着し、更に、上記したボン
ネットの上端軸装位置に設けたパッキン室にパッキンを
装着し、このパッキンをブラケット取付フランジのめね
じ或はブラケットのめねじにグランドのおねじを螺合し
てこのグランドでパッキンを上方より押圧して増し締め
するように構成すると共に、弁棒の軸線と交叉する方向
であるブラケットの側部に工具操作用窓を設けて上記し
たグランドを増し締め操作可能に設けた。
該バルブのパッキン室を該ブラケット取付フランジと該
弁棒との間に設けるのがよい。
弁棒との間に設けるのがよい。
更に、該おねじ部と該ブラケット取付フランジとの螺合
部をろう付け又は溶接によって密封固定しても、該おね
じ部と該ブラケット取付フランジとの螺合部をビス止め
して固定しても、該おねじ部と該ブラケット取付フラン
ジとの螺合部をろう付け又は溶接によって密封しビス止
めして固定してもよい。
部をろう付け又は溶接によって密封固定しても、該おね
じ部と該ブラケット取付フランジとの螺合部をビス止め
して固定しても、該おねじ部と該ブラケット取付フラン
ジとの螺合部をろう付け又は溶接によって密封しビス止
めして固定してもよい。
なお、該バルブは、弁棒が上昇式であっても、非上昇式
であってもよい。
であってもよい。
(作用) 本考案の自動操作バルブは、上記のように構成したの
で、次のように作用する。
で、次のように作用する。
先ず、アクチュエータを、ボンネットの上端部のおねじ
部に螺合させて取り付けたブラケット取付フランジに、
ブラケットを間装させて装着するが、ボンネットの上端
部のおねじ部は、手動操作バルブの場合には、パッキン
押さえリングを螺合するためのものであり、従って、本
考案の自動操作バルブのボンネットは、手動操作バルブ
のボンネットをそのまま使うことができる。
部に螺合させて取り付けたブラケット取付フランジに、
ブラケットを間装させて装着するが、ボンネットの上端
部のおねじ部は、手動操作バルブの場合には、パッキン
押さえリングを螺合するためのものであり、従って、本
考案の自動操作バルブのボンネットは、手動操作バルブ
のボンネットをそのまま使うことができる。
また、グランドにおねじを設け、ブラケット取付フラン
ジ又はブラケットのいずれかにグランドにおねじに螺合
するめねじを設け、更に、ブラケットにグランド増し締
め用工具を挿入して操作するための工具操作用窓を設け
たので、使用流体の種類や温度に応じて選定した任意の
パッキンを用いて、アクチュエータの出力に適し漏れを
生じない最適の状態にパッキンを締め込むことができ
る。
ジ又はブラケットのいずれかにグランドにおねじに螺合
するめねじを設け、更に、ブラケットにグランド増し締
め用工具を挿入して操作するための工具操作用窓を設け
たので、使用流体の種類や温度に応じて選定した任意の
パッキンを用いて、アクチュエータの出力に適し漏れを
生じない最適の状態にパッキンを締め込むことができ
る。
なお、ブラケット取付フランジとブラケットとを一体に
形成すると、部品点数が減り取扱いが容易になる。
形成すると、部品点数が減り取扱いが容易になる。
また、パッキン室を設けてない手動操作バルブを自動操
作バルブにする場合に、ブラケット取付フランジと弁棒
との間にパッキン室を設けることができ、高温用のパッ
キンを用いることができるようになる。
作バルブにする場合に、ブラケット取付フランジと弁棒
との間にパッキン室を設けることができ、高温用のパッ
キンを用いることができるようになる。
更に、ボンネットのおねじ部とブラケット取付フランジ
との螺合部をろう付け又は溶接によって密封固定する
と、アクチュエータの反力などによってこの螺合部が弛
むことがなく、ブラケット取付フランジと弁棒との間に
パッキン室を設けた場合に、パッキン室の底部から外部
へ漏れるのを防ぐことができる。また、この螺合部をビ
ス止めして固定すれば、弛み止めができ、ろう付け又は
溶接によって密封した上でビス止めすると、一層強個に
弛み止めができると共に、上述のようなパッキン室の底
部からの外部漏れを防止することができる。
との螺合部をろう付け又は溶接によって密封固定する
と、アクチュエータの反力などによってこの螺合部が弛
むことがなく、ブラケット取付フランジと弁棒との間に
パッキン室を設けた場合に、パッキン室の底部から外部
へ漏れるのを防ぐことができる。また、この螺合部をビ
ス止めして固定すれば、弛み止めができ、ろう付け又は
溶接によって密封した上でビス止めすると、一層強個に
弛み止めができると共に、上述のようなパッキン室の底
部からの外部漏れを防止することができる。
なお、本考案の自動操作バルブは、弁棒が上昇式であっ
ても、非上昇式であっても、アクチュエータの出力軸が
それに応じた特性を持っていれば、構成することができ
る。
ても、非上昇式であっても、アクチュエータの出力軸が
それに応じた特性を持っていれば、構成することができ
る。
(実施例) 次に、本考案の自動操作バルブを、実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1図は、本考案の自動操作バルブの1実施例を示す縦
断面図であって、第3図に示したJIS B2011に
示された弁棒上昇式のねじ込み形青銅仕切弁を、本考案
に従って手動操作バルブから自動操作バルブに改造した
ものである。
断面図であって、第3図に示したJIS B2011に
示された弁棒上昇式のねじ込み形青銅仕切弁を、本考案
に従って手動操作バルブから自動操作バルブに改造した
ものである。
第1図において、1はバルブ本体、2はアクチュエー
タ、3はボンネット、4は弁棒、5はブラケット取付フ
ランジ、6はブラケット、7はグランド、8は弁体、9
はパッキンであり、10はボルトである。なお、ブラケ
ット取付フランジ5とブラケット6は、一体に形成して
ある。
タ、3はボンネット、4は弁棒、5はブラケット取付フ
ランジ、6はブラケット、7はグランド、8は弁体、9
はパッキンであり、10はボルトである。なお、ブラケ
ット取付フランジ5とブラケット6は、一体に形成して
ある。
アクチュエータ2は、ボンネット3の上端部3aに形成
したおねじ部3bに螺合させて取り付けたブラケット取
付フランジ5に一体に形成したブラケット6に、ボルト
10で締め付けて装着してある。また、アクチュエータ
2の出力軸2aと弁棒4の先端部4aとは、結合又は接
続されている。
したおねじ部3bに螺合させて取り付けたブラケット取
付フランジ5に一体に形成したブラケット6に、ボルト
10で締め付けて装着してある。また、アクチュエータ
2の出力軸2aと弁棒4の先端部4aとは、結合又は接
続されている。
弁棒4に設けたおねじ部4bは、ボンネット3の内側に
設けためねじ部3cと螺合しており、弁棒4の下端部4
cに弁体8が回転自在に接続してある。
設けためねじ部3cと螺合しており、弁棒4の下端部4
cに弁体8が回転自在に接続してある。
アクチュエータ2によって弁棒4が回転すると、めねじ
部3cに螺合しているおねじ部4bの作用によって、弁
棒4が軸線方向に移動し、弁棒8を上下方向に移動させ
て、バルブ1を開閉する。
部3cに螺合しているおねじ部4bの作用によって、弁
棒4が軸線方向に移動し、弁棒8を上下方向に移動させ
て、バルブ1を開閉する。
グランド7にはおねじ7aが形成してあって、ブラケッ
ト取付フランジ5に形成しためねじ5aに螺合してお
り、ブラケット6に設けた工具操作用窓6aから挿入し
グランド7に設けた工具掛かり部7bに係合させた増し
締め用工具(図示せず)によってグランド7を回転させ
て、パッキン9を増し締めして最適の状態にすることが
できる。
ト取付フランジ5に形成しためねじ5aに螺合してお
り、ブラケット6に設けた工具操作用窓6aから挿入し
グランド7に設けた工具掛かり部7bに係合させた増し
締め用工具(図示せず)によってグランド7を回転させ
て、パッキン9を増し締めして最適の状態にすることが
できる。
なお、おねじ部3bとこれに螺合させたブラケット取付
フランジ5のめねじ部5bとの螺合部をろう付けによっ
て固定してあるが、溶接又はビス止めによって固定して
もよい。
フランジ5のめねじ部5bとの螺合部をろう付けによっ
て固定してあるが、溶接又はビス止めによって固定して
もよい。
第2図は、本考案の自動操作バルブの他の実施例を示す
縦断面図であって、第5図に示した弁棒非上昇式のソル
ダー型青銅仕切弁を、本考案に従って手動操作バルブか
ら自動操作バルブに改造したものである。
縦断面図であって、第5図に示した弁棒非上昇式のソル
ダー型青銅仕切弁を、本考案に従って手動操作バルブか
ら自動操作バルブに改造したものである。
第2図において、11はバルブ本体、12はアクチュエ
ータ、13はボンネット、14は弁棒、15はブラケッ
ト取付フランジ、16はブラケット、17はグランド、
18は弁体、19はパッキンであり、20はボルトであ
る。
ータ、13はボンネット、14は弁棒、15はブラケッ
ト取付フランジ、16はブラケット、17はグランド、
18は弁体、19はパッキンであり、20はボルトであ
る。
アクチュエータ12は、ボンネット13の上端部13a
に形成したおねじ部13bに螺合させて取り付けたブラ
ケット取付フランジ15に、ブラケット16を間装させ
て、ボルト20で締め付けて装着してある。また、アク
チュエータ12の出力軸12aと弁棒14の先端部14
aとは、回転不能に結合又は接続されている。
に形成したおねじ部13bに螺合させて取り付けたブラ
ケット取付フランジ15に、ブラケット16を間装させ
て、ボルト20で締め付けて装着してある。また、アク
チュエータ12の出力軸12aと弁棒14の先端部14
aとは、回転不能に結合又は接続されている。
弁棒14は、弁棒14に形成した鍔部14bがボンネッ
ト13の内側に螺入して固定したロックナット13cと
ボンネット13との間で回転自在に保持されており、軸
線方向への移動ができない。また、弁棒14に形成した
おねじ部14cが弁体18に形成しためねじ部18aに
螺合しており、アクチュエータ12によって弁棒14が
回転すると、弁体18が上下に移動してバルブ11を開
閉する。
ト13の内側に螺入して固定したロックナット13cと
ボンネット13との間で回転自在に保持されており、軸
線方向への移動ができない。また、弁棒14に形成した
おねじ部14cが弁体18に形成しためねじ部18aに
螺合しており、アクチュエータ12によって弁棒14が
回転すると、弁体18が上下に移動してバルブ11を開
閉する。
ブラケット取付フランジ15には円筒孔15aが形成し
てあり、円筒孔15aと弁棒14と間にパッキン室15
bが形成されており、このパッキン室15bにパッキン
19が充填してある。
てあり、円筒孔15aと弁棒14と間にパッキン室15
bが形成されており、このパッキン室15bにパッキン
19が充填してある。
グランド17におねじ17aが形成してあって、ブラケ
ット16に形成しためねじ16aに螺合しており、ブラ
ケット16に設けた工具操作用窓16bから挿入しグラ
ンド17に設けた工具掛かり部17bに係合させた増し
締め用工具(図示せず)によってグランド17を回転さ
せて、パッキン19を増し締めして最適の状態にするこ
とができる。
ット16に形成しためねじ16aに螺合しており、ブラ
ケット16に設けた工具操作用窓16bから挿入しグラ
ンド17に設けた工具掛かり部17bに係合させた増し
締め用工具(図示せず)によってグランド17を回転さ
せて、パッキン19を増し締めして最適の状態にするこ
とができる。
更に、おねじ部13bとこれに螺合させたブラケット取
付フランジ15のめねじ部15cとの螺合部を、ろう付
け又は溶接によって固定すると共に密封してある。
付フランジ15のめねじ部15cとの螺合部を、ろう付
け又は溶接によって固定すると共に密封してある。
なお、第1図に示した実施例のアクチュエータ2は、出
力軸2aが回転すると共に軸線方向に移動自在になって
いなければならないが、第2図に示した実施例のアクチ
ュエータ12は、出力軸12aが軸線方向に移動自在に
なっている必要はない。
力軸2aが回転すると共に軸線方向に移動自在になって
いなければならないが、第2図に示した実施例のアクチ
ュエータ12は、出力軸12aが軸線方向に移動自在に
なっている必要はない。
次に、第1図及び第2図に示した実施例によって、その
作用を説明する。
作用を説明する。
先ず、アクチュエータ2及び12を、ボンネット3又は
13の上端部3a又は13aのおねじ部3b又は13b
に螺合させて取り付けたブラケット取付フランジ5又は
15に、一体のブラケット6又は間装させたブラケット
16を介して、ボルト10又は20で装着するが、ボン
ネット3及び13の上端部3a及び13aのおねじ部3
b及び13bは、第3図及び第5図に示した手動操作バ
ルブの場合には、パッキン押さえリング27又は38を
螺合するためのものであり、従って、第1図及び第2図
に示した本考案の自動操作バルブ1及び11は、第3図
及び第5図に示した手動操作バルブのボンネット24又
は34をそのまま使うことができる。
13の上端部3a又は13aのおねじ部3b又は13b
に螺合させて取り付けたブラケット取付フランジ5又は
15に、一体のブラケット6又は間装させたブラケット
16を介して、ボルト10又は20で装着するが、ボン
ネット3及び13の上端部3a及び13aのおねじ部3
b及び13bは、第3図及び第5図に示した手動操作バ
ルブの場合には、パッキン押さえリング27又は38を
螺合するためのものであり、従って、第1図及び第2図
に示した本考案の自動操作バルブ1及び11は、第3図
及び第5図に示した手動操作バルブのボンネット24又
は34をそのまま使うことができる。
また、グランド7及び17におねじ7a及び17aを設
け、ブラケット取付フランジ5及びブラケット16に上
記のおねじ7a又は17aに螺合するめねじ5a及び1
6aを設け、更に、ブラケット6及び16にグランド増
し締め用工具を挿入して操作するための工具操作用窓6
a及び16aを設けたので、使用流体の種類や温度、圧
力に応じて選定した任意のパッキン9及び19を用い
て、アクチュエータ2又は12の出力に適し漏れを生じ
ない最良の状態にパッキン9及び19を締め込むことが
できる。
け、ブラケット取付フランジ5及びブラケット16に上
記のおねじ7a又は17aに螺合するめねじ5a及び1
6aを設け、更に、ブラケット6及び16にグランド増
し締め用工具を挿入して操作するための工具操作用窓6
a及び16aを設けたので、使用流体の種類や温度、圧
力に応じて選定した任意のパッキン9及び19を用い
て、アクチュエータ2又は12の出力に適し漏れを生じ
ない最良の状態にパッキン9及び19を締め込むことが
できる。
なお、第1図に示した実施例のように、ブラケット取付
フランジ5とブラケット6とを一体に形成すると、部品
点数が減り取扱いが容易になる。
フランジ5とブラケット6とを一体に形成すると、部品
点数が減り取扱いが容易になる。
また、第5図に示したような、パッキン室を設けてない
手動操作バルブを自動操作バルブにする場合に、第2図
に示したように、ブラケット取付フランジ15と弁棒1
4との間にパッキン室15bを設けることができ、高温
用のパッキンを用いることができるようになる。
手動操作バルブを自動操作バルブにする場合に、第2図
に示したように、ブラケット取付フランジ15と弁棒1
4との間にパッキン室15bを設けることができ、高温
用のパッキンを用いることができるようになる。
更に、ボンネット3及び13のおねじ部3b及び13b
とブラケット取付フランジ5又は15との螺合部をろう
付け又は溶接によって密封固定すると、アクチュエータ
2又は12の反力などによってこの螺合部が弛むことが
なく、第2図に示した実施例のように、ブラケット取付
フランジ15と弁棒14との間にパッキン室15bを設
けた場合に、パッキン室15bの底部から外部へ漏れる
のを防ぐことができる。また、この螺合部をビス止めし
て固定すれば、弛み止めができ、ろう付け又は溶接によ
つて密封した上でビス止めすると、一層強固に弛み止め
ができると共に、上述のようなパッキン室の底部からの
外部漏れを防止することができる。
とブラケット取付フランジ5又は15との螺合部をろう
付け又は溶接によって密封固定すると、アクチュエータ
2又は12の反力などによってこの螺合部が弛むことが
なく、第2図に示した実施例のように、ブラケット取付
フランジ15と弁棒14との間にパッキン室15bを設
けた場合に、パッキン室15bの底部から外部へ漏れる
のを防ぐことができる。また、この螺合部をビス止めし
て固定すれば、弛み止めができ、ろう付け又は溶接によ
つて密封した上でビス止めすると、一層強固に弛み止め
ができると共に、上述のようなパッキン室の底部からの
外部漏れを防止することができる。
なお、本考案の自動操作バルブは、第1図に示した実施
例のように、弁棒4が上昇式であっても、第2図に示し
た実施例のように、弁棒14が非上昇式であっても、ア
クチュエータ2及び12の出力軸2a及び12aが、そ
れに応じた特性を持っていれば、構成することができ
る。
例のように、弁棒4が上昇式であっても、第2図に示し
た実施例のように、弁棒14が非上昇式であっても、ア
クチュエータ2及び12の出力軸2a及び12aが、そ
れに応じた特性を持っていれば、構成することができ
る。
考案の効果 本考案の自動操作バルブは、すでに詳述したように構成
し作用するので、次のような優れた効果が得られる。
し作用するので、次のような優れた効果が得られる。
汎用の手動操作バルブを、容易に自動操作バルブにす
ることができ、極めて経済的な自動操作バルブである。
ることができ、極めて経済的な自動操作バルブである。
ゲートバルブ、グローブバルブ、ニードルバルブな
ど、適用し得る弁種が広い。
ど、適用し得る弁種が広い。
弁棒上昇式、弁棒非上昇式のいずれのバルブにも適用
し得る。
し得る。
ボンネットと弁棒との間にパッキン室を持たない汎用
バルブにもパッキン室を形成させて、高温用のパッキン
を充填することができる。
バルブにもパッキン室を形成させて、高温用のパッキン
を充填することができる。
パッキンを増し締めすることができる構造の自動操作
バルブであるので、パッキンの選定範囲が広く、流体の
広い温度範囲に使用できる。
バルブであるので、パッキンの選定範囲が広く、流体の
広い温度範囲に使用できる。
第1図は本考案の自動操作バルブの1実施例を示す縦断
面図であり、第2図は他の実施例を示す縦断面図であ
る。 また、第3図及び第5図は、それぞれ汎用の弁棒上昇式
及び弁棒非上昇式の手動操作仕切弁の縦断面図であり、
第4図及び第6図は、それぞれ第3図及び第5図に示し
た手動操作バルブを改造した自動操作バルブの部分縦断
面図である。 1・11……バルブ本体、2・12……アクチュエー
タ、2a・12a……出力軸、3・13……ボンネッ
ト、3a・13a……上端部、3b・13b……おねじ
部、4・14……弁棒、5・15……ブラケット取付フ
ランジ、5a・16a……めねじ、5b・15c……め
ねじ部、6・16……ブラケット、6a・16a……工
具操作用窓、7・17……グランド、7a・17a……
おねじ、15b……パッキン室
面図であり、第2図は他の実施例を示す縦断面図であ
る。 また、第3図及び第5図は、それぞれ汎用の弁棒上昇式
及び弁棒非上昇式の手動操作仕切弁の縦断面図であり、
第4図及び第6図は、それぞれ第3図及び第5図に示し
た手動操作バルブを改造した自動操作バルブの部分縦断
面図である。 1・11……バルブ本体、2・12……アクチュエー
タ、2a・12a……出力軸、3・13……ボンネッ
ト、3a・13a……上端部、3b・13b……おねじ
部、4・14……弁棒、5・15……ブラケット取付フ
ランジ、5a・16a……めねじ、5b・15c……め
ねじ部、6・16……ブラケット、6a・16a……工
具操作用窓、7・17……グランド、7a・17a……
おねじ、15b……パッキン室
Claims (7)
- 【請求項1】弁体を設けたバルブ本体の上部に弁体を開
閉するための弁棒を軸装したボンネットを設け、この弁
棒の上端にアクチュエータの出力軸を結合した自動操作
バルブにおいて、上記したボンネットの上端部に設けた
おねじ部にブラケット取付フランジのめねじ部を螺着し
てブラケット取付フランジとボンネットを固定し、ブラ
ケット取付フランジに一体に又は別体に設けたブラケッ
トで上記したアクチュエータを支持して固着し、更に、
上記したボンネットの上端軸装位置に設けたパッキン室
にパッキンを装着し、このパッキンをブラケット取付フ
ランジのめねじ或はブラケットのめねじにグランドのお
ねじを螺合してこのグランドでパッキンを上方より押圧
して増し締めするように構成すると共に、弁棒の軸線と
交叉する方向であるブラケットの側部に工具操作用窓を
設けて上記したグランドを増し締め操作可能に設けたこ
とを特徴とする自動操作バルブ。 - 【請求項2】該バルブのパッキン室を該ブラケット取付
フランジと該弁棒との間に設けた請求項1記載の自動操
作バルブ。 - 【請求項3】該おねじ部と該ブラケット取付フランジと
の螺合部をろう付け又は溶接によって密封固定した請求
項1又は2記載の自動操作バルブ。 - 【請求項4】該おねじ部と該ブラケット取付フランジと
の螺合部をビス止めして固定した請求項1又は2記載の
自動操作バルブ。 - 【請求項5】該おねじ部と該ブラケット取付フランジと
の螺合部をろう付け又は溶接によって密封しビス止めし
て固定した請求項1又は2記載の自動操作バルブ。 - 【請求項6】該バルブは、弁棒が上昇式である請求項1
乃至5記載の自動操作バルブ。 - 【請求項7】該バルブは、弁棒が非上昇式である請求項
1乃至5記載の自動操作バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10502789U JPH0625752Y2 (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 自動操作バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10502789U JPH0625752Y2 (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 自動操作バルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0344287U JPH0344287U (ja) | 1991-04-24 |
| JPH0625752Y2 true JPH0625752Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31653800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10502789U Expired - Lifetime JPH0625752Y2 (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 自動操作バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625752Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP10502789U patent/JPH0625752Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0344287U (ja) | 1991-04-24 |
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