JPS609496Y2 - セラミツク製ボ−ルバルブ - Google Patents

セラミツク製ボ−ルバルブ

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JPS609496Y2
JPS609496Y2 JP1976158919U JP15891976U JPS609496Y2 JP S609496 Y2 JPS609496 Y2 JP S609496Y2 JP 1976158919 U JP1976158919 U JP 1976158919U JP 15891976 U JP15891976 U JP 15891976U JP S609496 Y2 JPS609496 Y2 JP S609496Y2
Authority
JP
Japan
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valve
ball valve
valve body
ceramic
ball
Prior art date
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Expired
Application number
JP1976158919U
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English (en)
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JPS5375833U (ja
Inventor
芳輝 園田
Original Assignee
富士金属工作株式会社
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Publication date
Application filed by 富士金属工作株式会社 filed Critical 富士金属工作株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、一般機器の流体回路に配設され回路中の流量
を制御するセラミック製ボールバルブに関する。
一般に、ステンレス鋼、真鍮その他の金属で構成される
従来のボールバルブは、機械的に堅牢で、これを通常の
液体流路の開閉に用いるときには、十分長寿命を保つ事
ができる。
然し乍ら、金属製のボールバルブは、薬品類、特に耐蝕
性の強い酸、アルカリ液等に対して極めて弱く、耐摩耗
性に於いても劣ると云う難点がある。
又、ボールバルブのバルブシートの材料としては、通常
テフロン、合成ゴム等が用いられているが、これらでは
高温流体を取り扱うときに温度に耐えられないと云う難
点がある。
一方、ボール弁の耐食性を高めるために、弁体や弁座等
の接液部を磁器で形威し、この磁器製の弁本体を、配管
接続用フランジを兼ねた金属製保護体で接着剤を介設し
て両側から締付被覆するようにした構造の弁が存在する
(実公昭39−25538号)。
しかし、前記ボール弁に於いては、磁器製弁本体を配管
接続用フランジを兼ねた金属保護体により両側から締付
被覆すると共に、接着剤により磁器製側方弁体と金属保
護体とを固着するようにしているため、金属保護体に外
力がかかつて両金属保護体が外方へ引張られた様な場合
には、磁器製部材(弁本体)の取けが緩み、流体の漏洩
を生じる等の問題がある。
本考案が解決しようとする技術的課題は、ボールバルブ
に於ける耐蝕性、耐摩耗性並びに耐熱性のより一層の向
上を図ると共に、弁本体の組付けの緩みを防いで機械的
強度をより一層高める点にある。
上記技術的課題を解決する為に、本考案に於いて構じる
技術的手段は、ボールバルブをセラミック酸のバルブシ
ートと、これに当座するセラミック酸のボール弁体と、
ボール弁体及びバルブシートを内蔵しうるセラミック酸
の弁箱と、弁箱に設けられボール弁体を回転操作する弁
棒と、ボール弁体、バルブシート及び弁箱を両側から挾
持するセラミック酸のソケットと、バルブシートとソケ
ットとの間に介設されバルブシートをボール弁体に密合
させる耐蝕耐熱性弾性体と、各ソケットの外周段部に嵌
装した配管取付用の金属製フランジと、両ソケットを緊
締してボール弁体、バルブシート及び弁箱を一体に組み
合わせるボルト及びナツトと、これら各部材を収納しう
ると共にその内周縁部が前記配管取付用の金属製フラン
ジの外周面と螺合する金属製の円筒とから構成するよう
にした点にある。
本考案では、流体に接触する部分つまりボール弁体、バ
ルブシート、ソケット及び弁箱をすべてセラミック酸と
した為、耐蝕性、耐摩耗性並びに耐熱性に於いて極めて
優れている。
又、セラミック酸の弁箱等を金属製の円筒及びフランジ
で被覆する構成とした為、引張力、衝撃力に対しては金
属製の円筒等がこれを受け、衝撃力等にも十分耐えうろ
ことができる。
更に、ボルトナツトにより、配管取付用の金属製フラン
ジとは無関係にボール弁体、バルブシート及び弁箱の組
付けを行ない、その外方を金属製円筒及び金属製フラン
ジで被覆するようにしているため、金属製フランジ等に
引張応力がかかっても、セラミック製弁本体の組付けに
緩みを生ずることが無い。
その上、ソケットとバルブシートの間に弾性体を介設し
た為、左右のバルブシートは押圧力を受けてボール弁体
に愛吟密合し、シール性を向上できる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、このセラミック製ボールバルブの正面図、第
2図は中央縦断側面図である。
第2図中央のボールバルブ弁体6は、水平方向に通孔を
有するボール状セラミック製弁体である。
この弁体6の両側には、これに密合する輪状のバルブシ
ート8が、環状の弁箱3の内面に当合支持されている。
1および2はソケットであっづて、略円盤状で中央に通
孔を有する。
このソケットの外周縁は段付に形成され、この外周段部
に環状の配管取付用金属製フランジ4および5が嵌装さ
れている。
この配管取付用の金属製フランジ4および5はその外周
を囲む金属製円筒7と螺合し固定されている。
フランジ4,5には透孔22゜23が穿設され、ここに
六角穴付ボルト15が装着される。
すなわちソケット1および2はこの六角穴付ボルト15
とこの端部に螺着されたナツト16により強固に結合さ
れる。
そしてソケット1.2は弁箱3を挾持してこれを固定す
る。
17は石綿のような耐蝕耐熱性材料からなるシートパツ
キンである。
ソケット1の内側面には周溝25が刻設され、該周溝2
5とバルブシート8との間には耐蝕耐熱性金属製の弾性
体つまりステンレス製ノスフリング10が介設されてい
る。
左方のバルブシート8はスプリング1oにより押圧力を
受けてボール弁体6に常時密合する。
又、このセラミックボールバルブは、次の様な順序で組
み立てられる。
即ち、一方のフランジ4の透孔22にナツト16を嵌挿
し、該フランジ4を円筒7の内周縁に螺合する。
次に、フランジ4にソケット1を嵌め込み、該ソケット
1の周溝25にスプリング10を挿入する。
そして、弁箱3、弁棒9、ボール弁体6及びバルブシー
ト8等を予め組み合わせたものを円筒7内に挿入し、弁
箱3の一側面をソケット1に嵌め込む。
その後、他方のソケット2を弁箱3の他側面に嵌め込み
、他方のフランジ5を円筒7の内周縁に螺合する。
最後に、フランジ4,5の透孔22,23及びナツト1
6の孔にボルト15を挿通してセラミック部材つまりソ
ケット1,2等を締め付ける。
この様にしてセラミックボールバルブは組み立てられて
いる。
前記弁棒9の先端は突起28となり、ボール弁体6の水
平溝29に挿入されている。
弁棒9の下部には、鍔21が形成され、弁箱3の内面に
パツキン14′を介してこれに当接し、抜は止め構造と
なっている。
弁棒9の上方は螺刻されてこれにはロックナツト13が
螺合する。
12は弁箱3と弁棒9の間の水密を維持するための■パ
ツキンである。
■パツキン12は上下にアダプター11を有し、且つパ
ツキン14を介して前記ロックナツト13により上方か
ら押し下げられている。
弁棒9を回動すれば、弁を開閉する事ができる。
弁棒9の上方にはさらにハンドルが設けられて手動操作
される。
また破線で示すようにアクチュエーター19を附設し、
コネクター20を介して弁棒9を旋回駆動させるように
してもよい。
この場合円筒7は金属製であるから、ブラケット18、
アクチュエーター19を取付けるのは容易である。
第2図中村点を付した断面はセラミック製である事を示
す。
すなわちボール弁体6、バルブシート8、弁箱3、ソケ
ット1,2はセラミックにより作られている。
そして張力や曲げ応力等の加わるフランジ4,5および
円筒7はステンレス鋼その他の金属で形成される。
30はフランジ5に穿孔された配管取付螺孔である。
31は取付ボルトであって、接続すべき配管のフランジ
の取付穴に装入させ、ナツト(図示しない)をこれに螺
締してその管のフランジをバルブのフランジ4,5に結
合する。
本考案に於いては、バルブの流体に接触する部分つまり
ボール弁体、バルブシート、ソケット及び弁箱をすべて
セラミック製とした為、耐蝕性、耐摩耗性並びに耐熱性
に於いて極めて優れている。
腐蝕性の薬品を含む流体に対して、その流体が高温の場
合でも、好適なバルブとな。
又、ボルトナツトにより、配管取付用の金属製フランジ
とは無関係に両ソケットを締付けてボール弁体、バルブ
シート及び弁箱の組付けをし、その外方を金属製円筒及
び金属製フランジで被覆する構成としているため、フラ
ンジ等に引張り応力がかかつても、これによってセラミ
ック製弁本体の組付けが緩むことはない。
更に、セラミックは圧縮に対しては堅固であるが、引張
りに対して脆弱である。
ここでは引張力の加わる部分であるフランジ及び円筒は
金属製となっているから、両者の素材の特性が生かされ
、相補的効果を挙げている。
すなわち引張力、衝撃力に対しては金属性の外殻部分が
これを受け、腐蝕性流体はセラミック製の各部材がこれ
を密封する。
従って耐蝕性、耐摩耗性並びに耐熱性に優れかつ衝撃力
にも十分耐えることができる。
そのうえ、ソケットとバルブシートの間に弾性体を介設
した為、左右のバルブシートは押圧力を受けてボール弁
体に常時密合し、シール性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係るセラミック製ボールバル
ブの正面図、第2図はその縦断側面図である。 1.2はセラミック製ソケット、3はセラミック製弁箱
、4,5は配管取付用の金属製フランジ、6はセラミッ
ク製ボール弁体、7は金属製円筒、8はセラミック製バ
ルブシート、9は弁棒、10は弾性体、15はボルト、
16はナツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. セラミック酸のバルブシート8と;これに当座するセラ
    ミック酸のボール弁体6と;ボール弁体6及びバルブシ
    ート8を内蔵しうるセラミック酸の弁箱3と;弁箱3に
    設けられボール弁体6を回転操作する弁棒9と;ボール
    弁体6、バルブシート8及び弁箱3を両側から挾持する
    セラミック酸のソケット1,2と;バルブシート8とソ
    ケット1との間に介装されバルブシート8をボール弁体
    6に密合させる耐蝕耐熱性弾性体10と:各ソケット1
    ,2の外周段部に嵌装した配管取付用の金属製フランジ
    4,5と;両ソケット1,2を緊締してボール弁体6、
    バルブシート8及び弁箱3を一体に組み合わせるボルト
    15及びナツト16と;これら各部材を収納しうると共
    にその内周縁部が前記配管取付用の金属製フランジ4,
    5の外周面と螺合する金属製の円筒7とを備えた事を特
    徴とするセラミック製ボールバルブ。
JP1976158919U 1976-11-26 1976-11-26 セラミツク製ボ−ルバルブ Expired JPS609496Y2 (ja)

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JP1976158919U JPS609496Y2 (ja) 1976-11-26 1976-11-26 セラミツク製ボ−ルバルブ

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JPS5375833U JPS5375833U (ja) 1978-06-24
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104315187A (zh) * 2014-10-11 2015-01-28 烟台金泰美林科技有限公司 一种球阀陶瓷球芯

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JPS5926131Y2 (ja) * 1979-11-26 1984-07-30 富士金属工作株式会社 セラミツクボ−ルバルブ

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JPS5375833U (ja) 1978-06-24

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