JPH0625767U - ポテンショメータの抵抗値変換器 - Google Patents

ポテンショメータの抵抗値変換器

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JPH0625767U
JPH0625767U JP879292U JP879292U JPH0625767U JP H0625767 U JPH0625767 U JP H0625767U JP 879292 U JP879292 U JP 879292U JP 879292 U JP879292 U JP 879292U JP H0625767 U JPH0625767 U JP H0625767U
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JP
Japan
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potentiometer
disconnection
voltage
value
terminals
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Application number
JP879292U
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English (en)
Inventor
和隆 金子
哲也 島方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
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Publication of JPH0625767U publication Critical patent/JPH0625767U/ja
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポテンショメータの断線時に検出値が上限ま
たは下限の所定の方向に振り切れるようにしてポテンシ
ョメータの断線を検出することができるポテンショメー
タの抵抗値変換器を提供する。 【構成】 ディジタル演算回路12は、サンプル周期毎
にマルチプレクサaを介してポテンショメータPOTの
抵抗値を取り込み、端子U−P’間、端子C−P’間に
断線が発生したか否かを判別し、 また、 2秒毎に端子L
−P’間に断線が発生したか否かを判別する。断線が発
生した場合には、入力正規化データを予め設定された上
限値以上または下限値以下の所定の方向に振り切れる値
に設定する。出力回路13は、この値を電圧または電流
に変換して出力する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ポテンショメータの摺動子の位置に応じた抵抗値を電圧出力に変換 するポテンショメータの抵抗値変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に従来のポテンショメータの抵抗値変換器を示す。この変換器は、ポテン ショメータを接続するための端子U、L、Cを有し、端子U、Lにポテンショメ ータの抵抗の両端が接続されて基準電圧が印加される。そして、端子Cにはポテ ンショメータの摺動子が接続され、この摺動子の位置(端子)Pに応じた分圧電 圧がフィルタ回路1と絶縁回路2を介して検出され、出力回路3によりそれぞれ 検出電流、検出電圧に変換することにより各検出用メータ(図示省略)を介して 測定することができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のポテンショメータの変換器では、端子U−P間、L −P間、C−P間が断線したり、開放した場合、フィルタ回路1の入力電圧が上 限(100%)以上または下限(0%)以下になって検出用メータが振り切れる が、この振り切れる方向が断線箇所に左右されるので、この振り切れが断線によ るものかまたはレンジオーバによるものかを判別することができないという問題 点がある。
【0004】 本発明は、上記従来の問題点に鑑み、ポテンショメータの断線時に検出値が上 限または下限の所定の方向に振り切れるようにしてポテンショメータの断線を検 出することができるポテンショメータの抵抗値変換器を提供することを目的とす る。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は、ポテンショメータの抵抗値を電圧出力に変換するポテンショメータ の抵抗値変換器において、ポテンショメータの抵抗値を電圧により検出する第1 の検出回路と、ポテンショメータの断線を電圧により検出する第2の検出回路と 、前記第1または第2の検出回路により検出された電圧を選択的に取り込み、第 2の検出回路が断線を検出した場合に、前記第1の検出回路により検出された値 を検出値の上限値以上または下限値以下に設定して出力する断線検出手段とを有 する
【0006】
【作用】
本考案は、上記構成により、ポテンショメータの断線時には、断線検出手段に よってポテンショメータの検出値が上限値以上または下限値以下に設定されるの で、ポテンショメータの断線を検出することができる。
【0007】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。図1に示す変換器は、ポテ ンショメータPOTを接続するための端子U、L、Cを有し、端子U、Lにポテ ンショメータの抵抗の両端が接続され、また、端子Cにはポテンショメータの摺 動子(図示の端子P’)が接続される。
【0008】 そして、定電流源CCS1 からの定電流が端子Uと図4に詳しく示すような断 線検出回路10に印加され、断線検出回路10の抵抗R3 、R4 の接続点Yが マルチプレクサaを介して直流増幅回路11に接続されている。また、端子Cは マルチプレクサaを介して直流増幅回路11に接続されるとともに、定電流源C CS2 を介して負電圧に接続されている。また、端子Lは電圧AGに接続されて いる 。
【0009】 この端子C−L間の電圧または接続点Y−端子Lの間の電圧がマルチプレクサ aを介して直流増幅回路11により選択的に取り込まれて増幅され、ついでディ ジタル演算回路12によりポテンショメータの正常時には検出値に変換され、断 線時には予め設定された上限(100%)以上または下限(0%)以下になるよ うに変換される、このディジタル演算回路12により変換された値は、出力回路 13により検出電圧または検出電流(出力「1」、「2」)に変換され、用途に 応じて用いられる。
【0010】 次に図2及び図3を参照して、ポテンショメータPOTの断線状態を説明する 。図1に示すような断線検出回路10が接続されていない場合に断線が発生する と、直流増幅回路11の差動増幅器U1 の入力電圧VINは、図3に示すようにな る。すなわち、電圧VINは端子C−P’間に断線が発生した場合には、定電流源 CCS1 (0.8 mA)からの電流が端子C側の定電流源CCS2 (0.4 mA)側 に流れ込むので、0%以下に振り切れて測定レンジ外になり、また、端子L−P 間に断線が発生した場合には、定電流源CCS1 (0.8 mA)からの定電流が差 動増幅器U1 の+入力端子側に流れ込むので、100%以上に振り切れて測定レ ンジ外になる。
【0011】 従って、端子C−P’間と端子L−P’間に断線が発生した場合には、ディジ タル演算回路12が通常のサンプリング時における端子C−L間の電圧の振り切 れ方向により、断線箇所を特定することができる。
【0012】 他方、端子U−P’間に断線が発生した場合には、電圧VINは摺動子の位置に 応じて異なる。すなわち、摺動子が抵抗の中間に位置する場合には定電流源CC S2 (0.4 mA)により0%以下に振り切れて測定レンジ外になるが、摺動子が 端子Lに位置する場合には端子L側の抵抗値が0Ωであるので、電圧VINが0V となる。従って、端子U−P’間の断線を検出することができない。
【0013】 次に図4を参照して、端子U−P’間に断線が発生した場合の断線検出回路1 0の動作を説明する。ポテンショメータPOTの全抵抗値が、例えば5KΩの場 合、正常時の差動増幅器11aの入出力電圧Va と接続点Yの電圧Vb は、 Va =I×(R1 +R2 +RPOT )+VD となる。ここで、 I=0.8 mA,R1 =R2 =2KΩ,RPOT =5KΩ,VD =1.4 V とすると、 Va =8.6 V となる。また、断線時には差動増幅器11aが飽和するので、例えば Va =11V(飽和電圧) となる。ここで、ディジタル演算回路12のA/D変換器12aの入力範囲が− 2.5 V〜+2.5 Vの場合には、上記 8.6V〜11Vがこの入力範囲を越えるので、 R3 =9.09KΩ,R4 =3.32KΩを選択して上記電圧Va を分圧すると、 Vb =2.3 V以下(正常時) =2.9 V (断線時) となる。従って、この分圧電圧Vb を一定の周期でマルチプレクサaを切り替え て取り込むことにより端子U−P’間の断線を検出することができる。
【0014】 次に、図5及び図6を参照してディジタル演算回路12の動作を説明する。
【0015】 まず、ハードウエア(H/W)をイニシャライズし(ステップS1)、このイ ニシャライズを自己診断し(ステップS2)、上記端子C−L間の電圧を取り込 むためのサンプル周期が経過したか否かを判別する(ステップS3)。
【0016】 そして、このサンプル周期毎にステップS41〜S43に詳しく示すような入 力演算処理ルーチンを実行し(ステップS4)、ステップS51〜S53に詳し く示すような出力演算処理ルーチンを実行し(ステップS5)、オンライン自己 診断を実行する(ステップS6)。
【0017】 ステップS4に示す入力演算処理ルーチンでは、図6のステップS411〜S 419に詳しく示すような断線検出ルーチンを実行する(ステップS41)。こ の断線検出ルーチンでは、まず、端子C−L間の電圧をマルチプレクサaを介し て取り込み、検出値と前回の検出値の差が5%以上か否かを判別する(ステップ S411)。そして、5%以上の場合にはマルチプレクサaを切り替えて上記断 線検出点Yの電圧Vb を取り込み(ステップS412)、電圧Vb が2.5 V以上 の場合に端子U−P’間に断線が発生したものと判断し(ステップS413)、 ステップS421に進む。
【0018】 また、ステップS411において差が5%以上でない場合、及びステップS4 12において電圧Vb が2.5 V以上でない場合には、検出値が0%(−側)以下 に振り切れているか否かを判別して振り切れている場合(ステップS414)、 端子C−P’間に断線が発生したものと判断し(ステップS415)、ステップ S421に進む。また、検出値が100%(+側)以上に振り切れているか否か を判別して振り切れている場合に(ステップS416)、端子L−P’間に断線 が発生したものと判断し(ステップS417)、ステップS421に進む。
【0019】 検出電圧がどちらの方向にも振り切れていない場合には、タイマが2秒間経過 したとき(ステップS418)、このタイマをリセットした後マルチプレクサa を切り替えて上記断線検出点Yの電圧Vb を検出し、この電圧Vb が2回連続し てバーンアウト電圧すなわち上記−2.5 V以下の場合に(ステップS419)、 端子U−P’間に断線が発生したものと判断し(ステップS420)、ステップ S421に進む。
【0020】 ステップS421ではバーンアウトフラグをオンにし、ステップS42、S4 3において端子C−L間の電圧の入力データを正規化し、ステップ5に示す出力 演算処理ルーチンに進む。なお、ステップS418においてタイマが2秒間経過 していない場合およびステップS419において電圧Vb が2回連続してバーン アウト電圧以下でない場合には、バーンアウトフラグをオンにすることなく直 接ステップS42、S43を介して出力演算処理ルーチンに進む。
【0021】 出力演算処理ルーチンでは、バーンアウトフラグがオンか否かを判別し、オン の場合には入力正規化データを予め設定された上限値以上または下限値以下の所 定の方向に振り切れる値に設定し(ステップS52)、図1に示す出力回路13 に出力する(ステップS52)。また、バーンアウトフラグがオンでない場合に は入力正規化データをそのまま出力回路13に出力する(ステップS52)。
【0022】 従って、上記実施例によれば、端子U−P’間、端子C−P’間および端子L −P’間のいずれかの場所に断線が発生した場合にも、検出値が上限値以上また は下限値以下の所定の方向に振り切れてポテンショメータの断線を検出すること ができる。
【0023】
【考案の効果】
上記のように、本考案によれば、ポテンショメータが断線した時には、ポテン ショメータの検出値が上限値以上または下限値以下に設定されるので、ポテンシ ョメータの断線を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るポテンショメータの抵抗値変換器
の一実施例を示す回路図。
【図2】図1のポテンショメータの抵抗値変換器におい
てポテンショメータの断線時を説明するための回路図。
【図3】図2において各断線時の状態を示す説明図。
【図4】図1及び図3の断線検出回路の動作を説明する
ための回路図。
【図5】図1のディジタル演算回路の動作を説明するた
めのフローチャート。
【図6】図5における断線検出ルーチンを説明するため
のフローチャート。
【図7】従来のポテンショメータの抵抗値変換器を示す
回路図。
【符号の説明】
POT…ポテンショメータ,a…マルチプレクサ,10
…断線検出回路,11…直流演算回路,12…ディジタ
ル演算回路,13…出力回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポテンショメータの摺動子の位置に応じた
    抵抗値を電圧出力に変換するポテンショメータの抵抗値
    変換器において、 ポテンショメータの抵抗値を電圧により検出する第1の
    検出回路と、 ポテンショメータの断線を電圧により検出する第2の検
    出回路と、 前記第1または第2の検出回路により検出された電圧を
    選択的に取り込み、第2の検出回路が断線を検出した場
    合に、前記第1の検出回路により検出された値を検出値
    の上限値以上または下限値以下に設定して出力する断線
    検出手段とを有するポテンショメータの抵抗体変換器。
JP879292U 1992-02-26 1992-02-26 ポテンショメータの抵抗値変換器 Pending JPH0625767U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001215102A (ja) * 2000-02-03 2001-08-10 Mikuni Corp 位置検出装置

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