JPH06257841A - 空調用ブースタファンの運転方法 - Google Patents
空調用ブースタファンの運転方法Info
- Publication number
- JPH06257841A JPH06257841A JP5043463A JP4346393A JPH06257841A JP H06257841 A JPH06257841 A JP H06257841A JP 5043463 A JP5043463 A JP 5043463A JP 4346393 A JP4346393 A JP 4346393A JP H06257841 A JPH06257841 A JP H06257841A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- booster fan
- discharge
- variable speed
- room
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 省エネルギ化を図る。
【構成】 空調機の吐出ダクト3の末端に設けたブース
タファン7を吐出側の部屋10の物理量に応じて可変速
運転し、中間に設けたブースタファン4を吐出圧力が一
定になるように可変速運転する。
タファン7を吐出側の部屋10の物理量に応じて可変速
運転し、中間に設けたブースタファン4を吐出圧力が一
定になるように可変速運転する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和設備における
空調用ブースタファンの運転方法に関する。
空調用ブースタファンの運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空調設備の一例を図2について説
明すると、空調機10の吐出ダクト11には、複数(図
示の例では3個)の絞り弁式のVAVダンパ12が設け
られ、吐出口13が設けた部屋10に設けられた温度セ
ンサ14からの信号に応じ絞り度を変えて吐出量を調節
している。
明すると、空調機10の吐出ダクト11には、複数(図
示の例では3個)の絞り弁式のVAVダンパ12が設け
られ、吐出口13が設けた部屋10に設けられた温度セ
ンサ14からの信号に応じ絞り度を変えて吐出量を調節
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のVAVダンパ1
2は絞りによる抵抗で吐出量を変化させているので、圧
力損失が大きく、空調機10の図示しないメインファン
が大きくなり、したがって、運転動力費が大きくなり、
省エネルギ面で不都合があった。
2は絞りによる抵抗で吐出量を変化させているので、圧
力損失が大きく、空調機10の図示しないメインファン
が大きくなり、したがって、運転動力費が大きくなり、
省エネルギ面で不都合があった。
【0004】本発明は、省エネルギ化を図る空調用ブー
スタファンの運転方法を提供することを目的としてい
る。
スタファンの運転方法を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による方法は、空
調用ダクトの中間及び末端に設けられた可変速ブースタ
ファンの、末端に設けられた可変速ブースタファンを吐
出側の部屋の物理量に応じて可変速運転し、中間に設け
られた可変速ブースタファンを吐出圧力が一定になるよ
うに可変速運転することを特徴としている。
調用ダクトの中間及び末端に設けられた可変速ブースタ
ファンの、末端に設けられた可変速ブースタファンを吐
出側の部屋の物理量に応じて可変速運転し、中間に設け
られた可変速ブースタファンを吐出圧力が一定になるよ
うに可変速運転することを特徴としている。
【0006】上記末端に設けられた可変速ブースタファ
ンに接続したインバータ制御ボックスに、部屋に設けら
れた物理量を検出する手段である例えば温度センサを接
続し、例えば静圧が0mmAqにおいて100%回転数
で最大熱負荷をカバーする風量を吐出するように回転数
を可変速運転するのが好ましい。
ンに接続したインバータ制御ボックスに、部屋に設けら
れた物理量を検出する手段である例えば温度センサを接
続し、例えば静圧が0mmAqにおいて100%回転数
で最大熱負荷をカバーする風量を吐出するように回転数
を可変速運転するのが好ましい。
【0007】また、中間に設けられた可変速ブースタフ
ァンに接続したインバータ制御ボックスに、吐出側に設
けた圧力センサを接続し、例えば吐出静圧が常に0mm
Aqになるように回転数を可変速運転するのが好まし
い。
ァンに接続したインバータ制御ボックスに、吐出側に設
けた圧力センサを接続し、例えば吐出静圧が常に0mm
Aqになるように回転数を可変速運転するのが好まし
い。
【0008】
【作用】本発明による方法においては、末端に設けられ
たブースタファンには、常に0mmAqの圧力で空気が
供給される。したがって、末端に設けられたブースタフ
ァンが部屋の温度に応じて風量すなわち回転数が可変速
運転され、不必要な部屋でブースタファンが停止する
と、供給圧がゼロとなるので空気は供給されない。な
お、ここで、部屋内の静圧が0であることを前提として
おり、ブースタファンの吐出圧は当初の部屋の圧力値に
合せてあるものとする。したがって、その分、中間に設
けられたブースタファンの供給風量が減少する。すなわ
ち、回転数が下がる。これらの結果、運転動力費が低減
される。
たブースタファンには、常に0mmAqの圧力で空気が
供給される。したがって、末端に設けられたブースタフ
ァンが部屋の温度に応じて風量すなわち回転数が可変速
運転され、不必要な部屋でブースタファンが停止する
と、供給圧がゼロとなるので空気は供給されない。な
お、ここで、部屋内の静圧が0であることを前提として
おり、ブースタファンの吐出圧は当初の部屋の圧力値に
合せてあるものとする。したがって、その分、中間に設
けられたブースタファンの供給風量が減少する。すなわ
ち、回転数が下がる。これらの結果、運転動力費が低減
される。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0010】図1には、本発明を実施する装置の一例が
示されている。
示されている。
【0011】図1において、空調機1の吐出ダクト2
は、図示の例では2つの吐出ダクト3a、3bに分岐さ
れている。その一方の吐出ダクト3aを例に説明する
と、吐出ダクト3aの途中には、可変速のブースタファ
ン4aが介装され、末端には複数(図示の例では4個)
の可変速のブースタファン7aが設けらてれおり、ブー
スタファン7aは、それぞれ部屋10に吐出するように
なっている。
は、図示の例では2つの吐出ダクト3a、3bに分岐さ
れている。その一方の吐出ダクト3aを例に説明する
と、吐出ダクト3aの途中には、可変速のブースタファ
ン4aが介装され、末端には複数(図示の例では4個)
の可変速のブースタファン7aが設けらてれおり、ブー
スタファン7aは、それぞれ部屋10に吐出するように
なっている。
【0012】前記ブースタファン4aには、インバータ
制御ボックス5aが接続され、そのボックス5aには、
吐出ダクト3aのファン4aの吐出側に設けられた圧力
センサ6aが接続されている。また、ブースタファン7
aには、インバータ制御ボックス8aが接続され、その
ボックス8aには、部屋10の物理量である例えば温度
を検出する温度センサ9aが接続されている。そして、
ブースタファン4a、7aは、それぞれ回路L1、L2
により図示しない電源に接続されている。他方、吐出ダ
クト3b側は、吐出ダクト3a側と同様に構成され、符
号に添字bを付して重複説明を省略し、また、両吐出ダ
クト3a、3b側の部材を総称する場合は、符号の添字
を省く。
制御ボックス5aが接続され、そのボックス5aには、
吐出ダクト3aのファン4aの吐出側に設けられた圧力
センサ6aが接続されている。また、ブースタファン7
aには、インバータ制御ボックス8aが接続され、その
ボックス8aには、部屋10の物理量である例えば温度
を検出する温度センサ9aが接続されている。そして、
ブースタファン4a、7aは、それぞれ回路L1、L2
により図示しない電源に接続されている。他方、吐出ダ
クト3b側は、吐出ダクト3a側と同様に構成され、符
号に添字bを付して重複説明を省略し、また、両吐出ダ
クト3a、3b側の部材を総称する場合は、符号の添字
を省く。
【0013】前記ブースタファン4は、例えば静圧0m
mAqにおいて100%回転数で最大熱負荷をカバーす
る風量を吐出するように設定されている。
mAqにおいて100%回転数で最大熱負荷をカバーす
る風量を吐出するように設定されている。
【0014】また、ブースタファン4は、吐出静圧が常
に0mmAqになるように、(吐出される部屋の静圧が
通常時0mmAgを前提とした場合である)圧力センサ
6からの検出圧力に応じ、インバータ制御ボックス5に
より回転数が制御されるようになっている。
に0mmAqになるように、(吐出される部屋の静圧が
通常時0mmAgを前提とした場合である)圧力センサ
6からの検出圧力に応じ、インバータ制御ボックス5に
より回転数が制御されるようになっている。
【0015】次に、運転の態様について説明する。
【0016】部屋10の温度が温度センサ9で検出され
ると、インバータ制御ボックス8により、ブースタファ
ン7の回転数が検出された温度に応じて制御され、吐出
風量が変化して部屋10の内部温度が調整される。
ると、インバータ制御ボックス8により、ブースタファ
ン7の回転数が検出された温度に応じて制御され、吐出
風量が変化して部屋10の内部温度が調整される。
【0017】他方、ブースタファン4は前記したよう
に、吐出静圧が常に0mmAqとなるように回転数が制
御されている。つまり、分担する末端のブースタファン
7には、常に0mmAqの圧力で空気を供給している。
したがって、ブースタファン7が回転数に応じて風量が
調整され、不必要な部屋10でブースタファン7が停止
すると、そのファン7の供給圧が0mmAqとなるの
で、ブースタファン4からのその分の空気は供給されな
い。すなわち、ファン4の回転数が下がる。このよう
に、部屋10の温度調整に必要最小限度の風量と圧力を
各ブースタファン4、7が供給するので、大幅に省エネ
ルギ化が図られる。
に、吐出静圧が常に0mmAqとなるように回転数が制
御されている。つまり、分担する末端のブースタファン
7には、常に0mmAqの圧力で空気を供給している。
したがって、ブースタファン7が回転数に応じて風量が
調整され、不必要な部屋10でブースタファン7が停止
すると、そのファン7の供給圧が0mmAqとなるの
で、ブースタファン4からのその分の空気は供給されな
い。すなわち、ファン4の回転数が下がる。このよう
に、部屋10の温度調整に必要最小限度の風量と圧力を
各ブースタファン4、7が供給するので、大幅に省エネ
ルギ化が図られる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、空
調用ダクトにダンパ等の絞りによる風量調整機能がない
ので圧力損失が少なく、かつ、ブースタファンの必要最
小限度の能力で空気を供給するので、大幅な省エネルギ
化が図られる。
調用ダクトにダンパ等の絞りによる風量調整機能がない
ので圧力損失が少なく、かつ、ブースタファンの必要最
小限度の能力で空気を供給するので、大幅な省エネルギ
化が図られる。
【図1】本発明を実施する装置の一例を示す全体構成
図。
図。
【図2】従来の空調設備の一例を示す全体構成図。
1、10・・・空調機 2、3a、3b、11・・・吐出ダクト 4a、4b、7a、7b・・・ブースタファン 5a、5b、8a、8b・・・インバータ制御ボックス 6a、6b・・・圧力センサ 9a、9b、14・・・温度センサ 10・・・部屋 12・・・VAVダンパ 13・・・吐出口 L1、L3・・・回路
Claims (1)
- 【請求項1】 空調用ダクトの中間及び末端に設けられ
た可変速ブースタファンの、末端に設けられた可変速ブ
ースタファンを吐出側の部屋の物理量に応じて可変速運
転し、中間に設けられた可変速ブースタファンを吐出圧
力が一定になるように可変速運転することを特徴とする
空調用ブースタファンの運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5043463A JPH06257841A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 空調用ブースタファンの運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5043463A JPH06257841A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 空調用ブースタファンの運転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257841A true JPH06257841A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12664413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5043463A Pending JPH06257841A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 空調用ブースタファンの運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06257841A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008051466A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Sanki Eng Co Ltd | 可変風量装置及び空調システム |
| JP2011094899A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Sanki Eng Co Ltd | 空調システム及び空調方法 |
| JP2013050222A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和装置 |
| WO2022030490A1 (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-10 | ダイキン工業株式会社 | ファンユニット |
| CN115512677A (zh) * | 2022-08-16 | 2022-12-23 | 广州精益运输制冷设备有限公司 | 一种用于轨道列车空调的降噪分风装置 |
| US11971188B2 (en) | 2020-08-07 | 2024-04-30 | Daikin Industries, Ltd. | Fan unit and air treatment system including the same |
| US12163680B2 (en) | 2020-08-07 | 2024-12-10 | Daikin Industries, Ltd. | Fan unit and air treatment system including the same |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP5043463A patent/JPH06257841A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008051466A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Sanki Eng Co Ltd | 可変風量装置及び空調システム |
| JP2011094899A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Sanki Eng Co Ltd | 空調システム及び空調方法 |
| JP2013050222A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和装置 |
| WO2022030490A1 (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-10 | ダイキン工業株式会社 | ファンユニット |
| JP2022030686A (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-18 | ダイキン工業株式会社 | ファンユニット |
| CN116057326A (zh) * | 2020-08-07 | 2023-05-02 | 大金工业株式会社 | 风机单元 |
| CN116057326B (zh) * | 2020-08-07 | 2024-01-30 | 大金工业株式会社 | 风机单元 |
| US11971188B2 (en) | 2020-08-07 | 2024-04-30 | Daikin Industries, Ltd. | Fan unit and air treatment system including the same |
| US12044426B2 (en) | 2020-08-07 | 2024-07-23 | Daikin Industries, Ltd. | Fan unit |
| US12163680B2 (en) | 2020-08-07 | 2024-12-10 | Daikin Industries, Ltd. | Fan unit and air treatment system including the same |
| CN115512677A (zh) * | 2022-08-16 | 2022-12-23 | 广州精益运输制冷设备有限公司 | 一种用于轨道列车空调的降噪分风装置 |
| CN115512677B (zh) * | 2022-08-16 | 2023-10-10 | 广州精益运输制冷设备有限公司 | 一种用于轨道列车空调的降噪分风装置 |
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