JPH0625913B2 - ラベル貼り方法 - Google Patents

ラベル貼り方法

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JPH0625913B2
JPH0625913B2 JP14784789A JP14784789A JPH0625913B2 JP H0625913 B2 JPH0625913 B2 JP H0625913B2 JP 14784789 A JP14784789 A JP 14784789A JP 14784789 A JP14784789 A JP 14784789A JP H0625913 B2 JPH0625913 B2 JP H0625913B2
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JP
Japan
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heat
casing
label
food
sealing
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JP14784789A
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JPH0311385A (ja
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哲志 奏
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Prima Meat Packers Ltd
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Prima Meat Packers Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、熱収縮フィルムで成形されたケーシング内に
ハム等の食品を真空包装したのち、ボイル加熱工程(殺
菌工程)を経てケーシングを収縮させることによりタイ
トな外観を呈するように工夫した包装体に適用されるラ
ベル貼り方法に関する。
[従来の技術] 例えば、熱収縮ナイロンフィルムにより包装用のケーシ
ングを成形し、この中にハムを充填して真空包装したの
ち、ボイル殺菌を経ることにより、ケーシングを熱収縮
させてハムの表面にタイトに密着させる皺の残らない包
装体が公知である。そして、このような包装体において
ラベルが必要な場合には、加熱、冷却を経たあとで最後
に包装体の表面に接着剤を用いてラベルを貼り付けてい
る。
又、最近ギフトハム等においては、自然感を持たせた商
品として、表面に凸凹が多く、不規則な形状のものが増
加しているが、このような商品にあとでラベルを貼り付
けるとなると、表面に凸凹が多く、不規則なために、奇
麗に貼り付けることができないと共に直ぐに剥がれてし
まうという問題がある。
[従来技術の課題] そこで、製品となる前、すなわちフィルム又は内容物の
投入前にラベルを貼り付けることが考えられるが、ハム
のようにあとでボイル殺菌が行われ、かつこの段階にお
いて包装体が収縮を行う場合には、ラベルの部分と他の
部分とに収縮率に差が生じ、ここに皺が出て商品価値が
低下したり、ラベルの周辺の肉厚が薄くなるという問題
及び熱水中において剥がれてしまうという問題がある。
又、凸凹の多い不定形の製品は機械貼りができないこと
から、すべて手貼りとなり、手数とコストがかかると共
に接着面積が少ないために剥がれてしまうという問題が
ある。
本発明の目的は、内容物の投入前に機械的な手段でラベ
ルを貼り、然もその後の加熱工程を経ても包装体、ラベ
ル共に皺が発生したり剥離せず、包装体の肉圧がラベル
周辺において薄くなると云った問題を生じない熱収縮フ
ィルムを用い、かつボイル殺菌工程を経る真空包装体の
ラベル貼り方法を提案することである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記課題を解決する手段として、次の如きラ
ベル貼り方法を提案する。
(1)a.成形用熱収縮フィルムをロールから繰り出して
ケーシングを成形する部分の外側にラベルを貼り付け
る、 b.プレヒーターを用いて成形する部分の内側を融点近
くまで加熱する、 c.成形機を用いてケーシングを成形する、 d.ケーシング内に食品を入れる、 e.ケーシングの開口部に密封用熱収縮フィルムを被せ
て脱気を行いながら開口部の周縁にヒートシールするこ
とにより、食品を真空包装する、 f.真空包装された食品をボイルして加熱殺菌を行うと
同時に、密封用熱収縮フィルムを熱収縮させる、 g.以上の工程から成る、熱収縮ケーシングで包装さ
れ、且つ加熱殺菌工程を経る食品のケーシングにラベル
を貼るラベル貼り方法。
(2)a.成形用熱収縮フィルムをロールから繰り出して
成形する部分をプレヒーターにより加熱する、 b.成形機を用いてケーシングを成形する、 c.ケーシングの外側にラベルを貼り付ける、 d.ケーシング内に食品を入れる、 e.ケーシングの開口部に密封用熱収縮フィルムを被せ
て脱気を行いながら開口部の周縁にヒートシールするこ
とにより食品を真空包装する、 f.真空包装された食品をボイルして加熱殺菌を行うと
同時に、密封用熱収縮フィルムを熱収縮させる、 g.以上の工程から成る、熱収縮ケーシングで包装され
た食品のケーシングにラベルを貼るラベル貼り方法。
(3)a.成形用熱収縮フィルムをロールから繰り出して
成形する部分をプレヒーターにより加熱する、 b.成形機を用いてケーシングを成形する、 c.ケーシングの内側にラベルを貼り付ける、 d.ケーシング内に食品を入れる、 e.ケーシングの開口部に密封用熱収縮フィルムを被せ
て脱気を行いながら開口部の周縁にヒートシールするこ
とにより食品をケーシング内に真空包装する、 f.真空包装された食品をボイルして加熱殺菌を行うと
同時に、密封用熱収縮フィルムを熱収縮させる、 g.以上の工程から成る、熱収縮ケーシングで包装され
た食品のケーシングにラベルを貼るラベル貼り方法。
上記ラベル貼りにおいて、ラベルとフィルムとは接着剤
を使用してもよいし、融着の方法でもよい。そして、ラ
ベルは出来るだけ剛性を有するものを使用するとよい。
又、フィルムの成形手段は、圧空成形、真空成形の何れ
でもよいが、深絞り成形時にはプラグ成形を採用すると
よい。
又、ラベルの裏側(接着面)にはフィルムを貼り合わせ
るかコーティングを施しておくことにより、開封後にラ
ベルの裏側が直接見えないように工夫して美観が損なわ
れるのを防止するようにすると商品価値が高まる。
[作用] 請求項1の場合。
先ず、成形用熱収縮フィルムをロールから送り出し、ラ
ベラーにより所定の位置であって、包装体の外側にラベ
ルを貼り付ける。
次に、プレヒーターに導き、ここでラベルを含めてフィ
ルムを融点近くまで加熱し、直ちに成形機にて成形を行
い、次にハム等の食品を投入して真空包装したのち、ボ
イル殺菌工程に移り、殺菌と同時に密封用熱収縮フィル
ム側を熱収縮させ、この作用で包装全体をハム等の食品
の表面に密着させる。
請求項2の場合。
先ず、成形用熱収縮フィルムをロールから送り出し、融
点近くまでプレヒート後成形機に導いて成形したのち、
この成形品の底側にラベルを貼り付け、その後ハム等の
食品を投入、真空包装を行い、ボイル殺菌を行い、同時
に密封用熱収縮フィルム側を熱収縮させ、この作用で包
装全体をハム等の食品の表面に密着させる。
請求項3の場合。
先ず、成形用熱収縮フィルムをロールから送り出し、融
点近くまでプレヒート後成形機に導いて成形したのち、
この成形品の内側(内底)にラベルを貼り付け、その後
ハム等の食品の投入、真空包装を行い、ボイル殺菌を行
い、同時に密封用熱収縮フィルム側を熱収縮させ、この
作用で包装全体をハム等の食品の表面に密着させる。
[実施例] 第1図はラベラーを用いて予めフィルムの所定の位置に
ラベルを貼り付けておき、これを成形するラベル貼り方
法(請求項1)の実施例である。
成形用熱収縮フィルム1はロール2に捲きとられてお
り、このロール2から送り出される。送り出されたフィ
ルム1にはラベラー3にて外側となる所定の位置にラベ
ル4が貼り付けられる。
ラベル4の貼り付けられたフィルム1は、次にプレヒー
ター5により内側から融点近くまでプレヒートされる。
この時、フィルム1は熱収縮する。
プレヒートされたフィルム1は次に深絞り成形機6によ
り、プラグ7を用いて深絞り成形されたケーシングがで
きる。
次に、ケーシング内にはハム8が投入され、次にフィル
ム1と同質の密封用熱収縮フィルム1′を用いて、真空
包装機9により真空包装される。
真空包装されたハム8は次にレトルト釜10に入れられ
てボイル殺菌される。
実施例の場合のボイル温度は120℃前後であり、この
殺菌時に密封用熱収縮フィルム1′は熱収縮し、ケーシ
ングと共にハム8の表面に密着する。この状況は矢印a
にて示されている。
第2図はフィルム成形後にこの外側にラベルを貼り付け
るラベル貼り方法(請求項2)の実施例である。
この実施例においては、成形用熱収縮フィルム1は、先
ずプレヒーター5にて融点近くまでプレヒート後成形さ
れてケーシングが形成され、このケーシングの外側にラ
ベラー3にてラベル4が貼り付けられ、あとは実施例1
と同じ方法で製品化される。
第3図は、成形用熱収縮フィルムをケーシングに成形
後、この内側(内底)にラベル4を貼り付けるラベル貼
り方法(請求項3)の実施例である。
この実施例においては、成形用熱収縮フィルム1はプレ
ヒーター5にて融点近くまでプレヒートされてケーシン
グが形成され、次にこのケーシングの内側にラベラー5
にてラベル4が貼り付けられ、あとは実施例1と同じ方
法で製品化される。
[発明の効果] 本発明の効果は次のとおりである。
a.特許請求の範囲1の場合、熱収縮用フィルムは、ラ
ベルを貼った後でプレヒートを行うため、ラベルの部分
を除き、他の部分は先に熱収縮を起こす。この結果、加
熱殺菌工程においては、ケーシング部分での熱収縮は殆
どなく、密封用熱収縮フィルム側が熱収縮してハム等の
食品の表面に包装全体を密着させるので、包装体及びラ
ベル部分に皺が集中したり、このラベル部分の周囲にお
いてフィルムに偏肉が発生しない。
又、この発明においては、ラベル側ではなく、フィルム
の内側においてプレヒートを行うため、ラベルを傷めな
いと共にフィルムの状態で熱収縮を起こすため、皺が発
生しない。
b.特許請求の範囲2及び3の場合、プレヒート及び成
形をラベル貼りよりも先に行ってしまうので、この段階
でケーシング側のフィルムの熱収縮は終わっている。こ
の結果、ラベルを貼った後で加熱後殺菌を行っても、ケ
ーシング側においては殆ど熱収縮は起こらないので、皺
の発生、偏肉が発生しない。
なお、ラベルをケーシング内に貼るか外に貼るかは、内
容物によって決定される。例えば、ケーシング内におい
て、ラベルの接着剤が溶出するような物の場合には、ラ
ベルを外側に貼りつける。
c.ラベルは、フィルムの状態で、又は成形後にラベラ
ーで貼り付けることができるので、ラベル貼りの自動化
とコストの低下を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は成形前にラベルを貼り付けるラベル貼り方法の
説明図、第2図は成形後のフィルムの外側にラベルを貼
り付けるラベル貼り方法の説明図、第3図は成形後のフ
ィルムの内側にラベルを貼り付けるラベル貼り方法の説
明図である。 1……フィルム、2……ロール 3……ラベラー、4……ラベル 5……プレヒーター、6……成形機 7……プラグ、8……ハム 9……真空包装機、10……レトルト釜 a……製品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a.成形用熱収縮フィルムをロールから繰
    り出してケーシングを成形する部分の外側にラベルを貼
    り付ける、 b.プレヒーターを用いて成形する部分の内側を融点近
    くまで加熱する、 c.成形機を用いてケーシングを成形する、 d.ケーシング内に食品を入れる、 e.ケーシングの開口部に密封用熱収縮フィルムを被せ
    て脱気を行いながら開口部の周縁にヒートシールするこ
    とにより、食品を真空包装する、 f.真空包装された食品をボイルして加熱殺菌を行うと
    同時に、密封用熱収縮フィルムを熱収縮させる、 g.以上の工程から成る、熱収縮ケーシングで包装さ
    れ、且つ加熱殺菌工程を経る食品のケーシングにラベル
    を貼るラベル貼り方法。
  2. 【請求項2】a.成形用熱収縮フィルムをロールから繰
    り出して成形する部分をプレヒーターにより加熱する、 b.成形機を用いてケーシングを成形する、 c.ケーシングの外側にラベルを貼り付ける、 d.ケーシング内に食品を入れる、 e.ケーシングの開口部に密封用熱収縮フィルムを被せ
    て脱気を行いながら開口部の周縁にヒートシールするこ
    とにより食品を真空包装する、 f.真空包装された食品をボイルして加熱殺菌を行うと
    同時に、密封用熱収縮フィルムを熱収縮させる、 g.以上の工程から成る、熱収縮ケーシングで包装され
    た食品のケーシングにラベルを貼るラベル貼り方法。
  3. 【請求項3】a.成形用熱収縮フィルムをロールから繰
    り出して成形する部分をプレヒーターにより加熱する、 b.成形機を用いてケーシングを成形する、 c.ケーシングの内側にラベルを貼り付ける、 d.ケーシング内に食品を入れる、 e.ケーシングの開口部に密封用熱収縮フィルムを被せ
    て脱気を行いながら開口部の周縁にヒートシールするこ
    とにより食品をケーシング内に真空包装する、 f.真空包装された食品をボイルして加熱殺菌を行うと
    同時に、密封用熱収縮フィルムを熱収縮させる、 g.以上の工程から成る、熱収縮ケーシングで包装され
    た食品のケーシングにラベルを貼るラベル貼り方法。
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JPH0311385A JPH0311385A (ja) 1991-01-18
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