JPH06259873A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JPH06259873A JPH06259873A JP5047717A JP4771793A JPH06259873A JP H06259873 A JPH06259873 A JP H06259873A JP 5047717 A JP5047717 A JP 5047717A JP 4771793 A JP4771793 A JP 4771793A JP H06259873 A JPH06259873 A JP H06259873A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報記録媒体とのデータ記録もしくは再生を
行う装置において、消費電力の低減と耐震性の向上に対
応する。 【構成】 情報記録媒体との記録再生手段11における
データ転送速度aとそのデータを処理する処理手段13
におけるデータ転送速度bにおいて、a>bなる関係が
あり、両手段間に記憶手段12をもち、データを連続的
に処理及び記録再生を行う装置を構成するに際し、処理
手段13は連続動作であっても記録再生手段11は動作
の一時停止を行う間欠動作をする低消費電力状態と、動
作停止を行わない高耐震性状態の2つの状態を制御手段
14が選択できるように構成し、電源の有効利用を図
る。
行う装置において、消費電力の低減と耐震性の向上に対
応する。 【構成】 情報記録媒体との記録再生手段11における
データ転送速度aとそのデータを処理する処理手段13
におけるデータ転送速度bにおいて、a>bなる関係が
あり、両手段間に記憶手段12をもち、データを連続的
に処理及び記録再生を行う装置を構成するに際し、処理
手段13は連続動作であっても記録再生手段11は動作
の一時停止を行う間欠動作をする低消費電力状態と、動
作停止を行わない高耐震性状態の2つの状態を制御手段
14が選択できるように構成し、電源の有効利用を図
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスクなどの情報記録
媒体に音楽信号や画像信号などの情報を記録及び再生す
る情報記録再生装置に関するものである。
媒体に音楽信号や画像信号などの情報を記録及び再生す
る情報記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスクをはじめとする高密度
の記録再生を行うことができる記録媒体が出現し、同一
データ量を記録再生できる記録媒体の小型化が進んでい
る。また、情報がディジタル化され記録時に圧縮処理、
再生時に伸張処理を行うことにより記録すべき情報量を
減少でき、処理を行う回路は集積回路化が進んでいる。
さらに、実装技術の進歩もあり、音楽データや画像デー
タを記録再生できる情報記録再生装置の小型化、軽量化
がすすんでおり、携帯用機器としても普及しつつある。
音楽用ディスクを例にとれば、アナログ信号を記録した
LPレコードからディジタル信号を記録したコンパクト
・ディスク、さらに記録情報を圧縮したミニディスクへ
と進化しつつあり、小型化、軽量化により携帯可能とな
ってきた。
の記録再生を行うことができる記録媒体が出現し、同一
データ量を記録再生できる記録媒体の小型化が進んでい
る。また、情報がディジタル化され記録時に圧縮処理、
再生時に伸張処理を行うことにより記録すべき情報量を
減少でき、処理を行う回路は集積回路化が進んでいる。
さらに、実装技術の進歩もあり、音楽データや画像デー
タを記録再生できる情報記録再生装置の小型化、軽量化
がすすんでおり、携帯用機器としても普及しつつある。
音楽用ディスクを例にとれば、アナログ信号を記録した
LPレコードからディジタル信号を記録したコンパクト
・ディスク、さらに記録情報を圧縮したミニディスクへ
と進化しつつあり、小型化、軽量化により携帯可能とな
ってきた。
【0003】以下に、従来の情報記録再生装置について
説明する。図3はこの従来の情報記録再生装置のブロッ
ク図を示すものである。図3において、41は記録再生
手段、42は記憶手段、43は処理手段、44は制御手
段、45は電源部である。
説明する。図3はこの従来の情報記録再生装置のブロッ
ク図を示すものである。図3において、41は記録再生
手段、42は記憶手段、43は処理手段、44は制御手
段、45は電源部である。
【0004】以上のように構成された情報記録再生装置
について、以下その動作について説明する。
について、以下その動作について説明する。
【0005】記録時においては、記録されるデータは処
理手段43から記憶手段42へ書き込みがなされ、次に
記憶手段42より読み出され記録再生手段41をへて記
録再生媒体に記録される。ここで、記憶手段42は記録
再生手段41間と処理手段43間との転送速度が異なる
場合やデータの並べ替えなどの時間軸の補正をすること
や、データを一時記憶しておくことにより、記録再生媒
体がディスク状のもので振動により一時データが欠落し
た場合の予備とし、耐震性を向上させるために用いるも
のである。今述べた一連の動作は制御手段44の制御の
もとに行われ、電源部45からは本装置の各手段へ電源
を供給する。一方、再生時は上述と逆の動作で、データ
が記録再生媒体より再生される。
理手段43から記憶手段42へ書き込みがなされ、次に
記憶手段42より読み出され記録再生手段41をへて記
録再生媒体に記録される。ここで、記憶手段42は記録
再生手段41間と処理手段43間との転送速度が異なる
場合やデータの並べ替えなどの時間軸の補正をすること
や、データを一時記憶しておくことにより、記録再生媒
体がディスク状のもので振動により一時データが欠落し
た場合の予備とし、耐震性を向上させるために用いるも
のである。今述べた一連の動作は制御手段44の制御の
もとに行われ、電源部45からは本装置の各手段へ電源
を供給する。一方、再生時は上述と逆の動作で、データ
が記録再生媒体より再生される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、耐震性にはすぐれているが、振動が発生
しない使用状態においても絶えず耐震性の確保をするた
め電力を消費しており、特に携帯用機器とする場合、電
源部として電池を内蔵させる必要があり、電池の長時間
動作ができないという問題点を有している。
来の構成では、耐震性にはすぐれているが、振動が発生
しない使用状態においても絶えず耐震性の確保をするた
め電力を消費しており、特に携帯用機器とする場合、電
源部として電池を内蔵させる必要があり、電池の長時間
動作ができないという問題点を有している。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、消費電力の低減と耐震性の向上の両方に対応し、電
源を有効利用できる情報記録再生装置を提供することを
目的とする。
で、消費電力の低減と耐震性の向上の両方に対応し、電
源を有効利用できる情報記録再生装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の情報記録再生装置は、情報記録媒体にデータ
を記録もしくは情報記録媒体よりデータを再生する記録
再生手段におけるデータ転送速度aとデータを処理する
処理手段におけるデータ転送速度bにおいて、a>bな
る関係があり、記録再生手段と処理手段間に記憶手段を
もち、記録再生手段、処理手段、記憶手段を制御する制
御手段により、データを時間的に連続して処理及び記録
もしくは再生を行う装置を構成するに際し、処理手段は
連続動作であっても、記録再生手段の少なくとも一部は
動作を一時停止する間欠動作をさせ、動作停止期間は記
録再生手段の少なくとも一部への電圧、電流、制御信号
及びシステムクロックの少なくとも1つの供給を停止さ
せる第1の動作状態と停止させない第2の動作状態をも
ち、2つの動作状態を必要ならば外部からの選択情報に
より制御手段が選択できるようにしたものであり、ま
た、制御手段は記憶手段内のデータ量Xを監視し、あら
かじめ定められたデータ量Kに対して、記録時にはX>
Kの時は第2の動作状態、X<Kの時は第1の動作状態
とし、再生時にはX>Kの時は第1の動作状態、X<K
の時は第2の動作状態とするように動作状態を選択する
ことができ、また、制御手段は記録もしくは再生中のト
ラッキング信号及びフォーカス信号の少なくとも一方の
異常を監視し、トラッキング異常信号及びフォーカス異
常信号の少なくとも1つの信号を検出後一定期間は第2
の動作状態とし、通常は第1の動作状態とするように動
作状態を選択するようにしたものであり、さらに、制御
手段は装置の動作開始後一定期間の初期状態においては
第2の動作状態とするように動作し、また、制御手段は
情報記録媒体の物理的に離散した複数の領域を連続して
記録もしくは再生する場合は第2の動作状態とし、情報
記録媒体の物理的に連続した領域に記録もしくは再生を
行う場合は外部からの選択情報もしくは自動的に2つの
状態を選択するようにしたものである。
に本発明の情報記録再生装置は、情報記録媒体にデータ
を記録もしくは情報記録媒体よりデータを再生する記録
再生手段におけるデータ転送速度aとデータを処理する
処理手段におけるデータ転送速度bにおいて、a>bな
る関係があり、記録再生手段と処理手段間に記憶手段を
もち、記録再生手段、処理手段、記憶手段を制御する制
御手段により、データを時間的に連続して処理及び記録
もしくは再生を行う装置を構成するに際し、処理手段は
連続動作であっても、記録再生手段の少なくとも一部は
動作を一時停止する間欠動作をさせ、動作停止期間は記
録再生手段の少なくとも一部への電圧、電流、制御信号
及びシステムクロックの少なくとも1つの供給を停止さ
せる第1の動作状態と停止させない第2の動作状態をも
ち、2つの動作状態を必要ならば外部からの選択情報に
より制御手段が選択できるようにしたものであり、ま
た、制御手段は記憶手段内のデータ量Xを監視し、あら
かじめ定められたデータ量Kに対して、記録時にはX>
Kの時は第2の動作状態、X<Kの時は第1の動作状態
とし、再生時にはX>Kの時は第1の動作状態、X<K
の時は第2の動作状態とするように動作状態を選択する
ことができ、また、制御手段は記録もしくは再生中のト
ラッキング信号及びフォーカス信号の少なくとも一方の
異常を監視し、トラッキング異常信号及びフォーカス異
常信号の少なくとも1つの信号を検出後一定期間は第2
の動作状態とし、通常は第1の動作状態とするように動
作状態を選択するようにしたものであり、さらに、制御
手段は装置の動作開始後一定期間の初期状態においては
第2の動作状態とするように動作し、また、制御手段は
情報記録媒体の物理的に離散した複数の領域を連続して
記録もしくは再生する場合は第2の動作状態とし、情報
記録媒体の物理的に連続した領域に記録もしくは再生を
行う場合は外部からの選択情報もしくは自動的に2つの
状態を選択するようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成により、記憶手段の容量
を十分大きくすることによって、長時間動作が可能な低
消費電力状態である第1の動作状態と振動に対して強い
高耐震性状態である第2の動作状態の選択が可能となる
ものであり、さらにその両動作状態の利点をバランスよ
く得ることができるものである。
を十分大きくすることによって、長時間動作が可能な低
消費電力状態である第1の動作状態と振動に対して強い
高耐震性状態である第2の動作状態の選択が可能となる
ものであり、さらにその両動作状態の利点をバランスよ
く得ることができるものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0011】図1は本発明の実施例における情報記録再
生装置の一般的な構成を示すブロック図である。図1に
おいて、11は記録再生手段、12は記憶手段、13は
処理手段、14は制御手段、15は電源部、16は選択
手段である。
生装置の一般的な構成を示すブロック図である。図1に
おいて、11は記録再生手段、12は記憶手段、13は
処理手段、14は制御手段、15は電源部、16は選択
手段である。
【0012】以上のように構成された本実施例の情報記
録再生装置について、以下その動作を説明する。まず低
消費電力状態の記録時の動作について説明する。処理手
段13で記録するための処理を施されたデータは記憶手
段12に転送速度bで格納され、転送速度aで読み出さ
れ記録再生手段11へ送られ記録再生媒体へ記録される
という一連の動作が行われるが、ここで転送速度におい
て、a>bなる関係がある。記憶手段12にデータが転
送速度bで時間的に徐々に格納され、最大量になるま
で、読み出しは行わない。即ち、記録再生手段11の動
作は停止させ、電源供給も停止する。記憶手段12内に
データが最大量になった時点から転送速度aで読み出し
動作を行い、記録再生手段11も動作し、データが記録
再生媒体へ記録される。転送速度においてa>bの関係
があるので、時間的に記憶手段12内のデータは減少し
て行く。そして、データがなくなった時点で、及び読み
出し動作を停止し、記録再生手段11への電源供給も停
止する。以下、上記動作を繰り返して行く。記憶手段1
2へのデータの格納は転送速度bで連続的に行われる
が、記憶手段12からの読み出しは、転送速度aで間欠
的に行われ、読み出さない期間は記録再生手段11の動
作を停止させると共に、電源供給も停止させるものであ
り、以上の動作を制御手段14が制御する。電源部15
から供給される電源は、選択手段16を制御手段14が
制御し、記録再生手段11への電源供給を制御する。次
に同じく低消費電力状態の再生時の動作について説明す
る。動作は、上記記録時と逆の動作であり、記録再生媒
体内に記録されているデータを記録再生手段11が読み
出し、転送速度aで記憶媒体12に格納し、転送速度b
で読み出し処理手段13へ送る。転送速度についてa>
bなる関係があるので、記憶手段12内にはデータが時
間的に徐々に増加していく。最大量になった時点で、記
憶手段12への書き込み動作を停止する。即ち、記録再
生手段11の動作を停止させ、記録再生媒体からの読み
出しも行わない。かつ、その期間記録再生手段11への
電源部15からの供給も制御手段14で制御される選択
手段16で停止させる。以下、上記動作を繰り返すこと
となる。
録再生装置について、以下その動作を説明する。まず低
消費電力状態の記録時の動作について説明する。処理手
段13で記録するための処理を施されたデータは記憶手
段12に転送速度bで格納され、転送速度aで読み出さ
れ記録再生手段11へ送られ記録再生媒体へ記録される
という一連の動作が行われるが、ここで転送速度におい
て、a>bなる関係がある。記憶手段12にデータが転
送速度bで時間的に徐々に格納され、最大量になるま
で、読み出しは行わない。即ち、記録再生手段11の動
作は停止させ、電源供給も停止する。記憶手段12内に
データが最大量になった時点から転送速度aで読み出し
動作を行い、記録再生手段11も動作し、データが記録
再生媒体へ記録される。転送速度においてa>bの関係
があるので、時間的に記憶手段12内のデータは減少し
て行く。そして、データがなくなった時点で、及び読み
出し動作を停止し、記録再生手段11への電源供給も停
止する。以下、上記動作を繰り返して行く。記憶手段1
2へのデータの格納は転送速度bで連続的に行われる
が、記憶手段12からの読み出しは、転送速度aで間欠
的に行われ、読み出さない期間は記録再生手段11の動
作を停止させると共に、電源供給も停止させるものであ
り、以上の動作を制御手段14が制御する。電源部15
から供給される電源は、選択手段16を制御手段14が
制御し、記録再生手段11への電源供給を制御する。次
に同じく低消費電力状態の再生時の動作について説明す
る。動作は、上記記録時と逆の動作であり、記録再生媒
体内に記録されているデータを記録再生手段11が読み
出し、転送速度aで記憶媒体12に格納し、転送速度b
で読み出し処理手段13へ送る。転送速度についてa>
bなる関係があるので、記憶手段12内にはデータが時
間的に徐々に増加していく。最大量になった時点で、記
憶手段12への書き込み動作を停止する。即ち、記録再
生手段11の動作を停止させ、記録再生媒体からの読み
出しも行わない。かつ、その期間記録再生手段11への
電源部15からの供給も制御手段14で制御される選択
手段16で停止させる。以下、上記動作を繰り返すこと
となる。
【0013】次に、高耐震性状態の動作について説明す
る。この動作は従来の例で述べたものと基本的に同じで
ある。即ち、高耐震性状態では記録再生手段11への電
源供給を停止することなく、記録時には記憶手段12内
のデータ量を絶えず最小値に近いように、再生時には記
憶手段12内のデータ量を絶えず最大値に近いように制
御手段が14が制御し、振動により記録再生手段11の
動作が中断しても他の部分への影響を抑え、装置全体と
しての動作を保証することができる。
る。この動作は従来の例で述べたものと基本的に同じで
ある。即ち、高耐震性状態では記録再生手段11への電
源供給を停止することなく、記録時には記憶手段12内
のデータ量を絶えず最小値に近いように、再生時には記
憶手段12内のデータ量を絶えず最大値に近いように制
御手段が14が制御し、振動により記録再生手段11の
動作が中断しても他の部分への影響を抑え、装置全体と
しての動作を保証することができる。
【0014】なお上記の例では、記録再生手段11の動
作停止時に低消費電力化する手段として記録再生手段1
1への電源供給を停止する方法を示したが、これに限る
ことなく電力としての消費を少なくすればよく、電圧、
電流、制御信号等の供給を停止することによっても実現
できる。また、ディジタル回路部においては、電源は供
給するがシステムクロックの供給を停止することによっ
ても電力消費を少なくできる。さらに、記録再生手段1
1内の構成要素すべてに供給を停止する必要もなく一部
としても良い。
作停止時に低消費電力化する手段として記録再生手段1
1への電源供給を停止する方法を示したが、これに限る
ことなく電力としての消費を少なくすればよく、電圧、
電流、制御信号等の供給を停止することによっても実現
できる。また、ディジタル回路部においては、電源は供
給するがシステムクロックの供給を停止することによっ
ても電力消費を少なくできる。さらに、記録再生手段1
1内の構成要素すべてに供給を停止する必要もなく一部
としても良い。
【0015】ここで制御手段14は、今述べた低消費電
力状態と高耐震性状態とを選択する機能を持ち、どちら
の状態で動作させるかは、たとえば外部からの選択情報
を入力手段を介して指定することにより実現できる。さ
らに、制御手段14が記憶手段12内のデータ量を監視
し、あらかじめ一定のデータ量(以下このデータ量をK
とする)を定めておき、記録時にはデータ量がKより多
い場合には高耐震性状態、少ない場合は低消費電力状態
とし、再生時にはデータ量がKより多い場合には低消費
電力状態、少ない場合は高耐震性状態の動作を行うよう
に選択手段16を制御することにより、自動的に2つの
状態を切り替えることができる。たとえば再生時に振動
が少ない使用状態では記憶手段12内のデータ量Kを越
える状態で低消費電力状態の動作を行うが、振動が起き
て記録再生手段11からのデータ量が減少すると、記憶
手段12内のデータ量がKより少なくなり、高耐震性状
態で動作することとなる。また、制御手段14が記録再
生手段11より記録もしくは再生中のトラッキング信号
やフォーカス信号を監視し、トラッキング異常信号もし
くはフォーカス異常信号検出後一定期間は高耐震性状態
とし、通常は低消費電力状態の動作を行うよう選択手段
16を制御することによっても自動的に2つの状態を切
り替えることができる。たとえば再生時に通常は低消費
電力状態で動作しており、振動が起こりトラッキングは
ずれが起こりトラッキング異常信号が検出され高耐震状
態で動作し、一定期間トラッキング異常信号が検出され
なければ低消費電力状態にもどり、トラッキング異常信
号が連続して検出されれば、高耐震状態が継続すること
となる。フォーカス信号においても同様である。
力状態と高耐震性状態とを選択する機能を持ち、どちら
の状態で動作させるかは、たとえば外部からの選択情報
を入力手段を介して指定することにより実現できる。さ
らに、制御手段14が記憶手段12内のデータ量を監視
し、あらかじめ一定のデータ量(以下このデータ量をK
とする)を定めておき、記録時にはデータ量がKより多
い場合には高耐震性状態、少ない場合は低消費電力状態
とし、再生時にはデータ量がKより多い場合には低消費
電力状態、少ない場合は高耐震性状態の動作を行うよう
に選択手段16を制御することにより、自動的に2つの
状態を切り替えることができる。たとえば再生時に振動
が少ない使用状態では記憶手段12内のデータ量Kを越
える状態で低消費電力状態の動作を行うが、振動が起き
て記録再生手段11からのデータ量が減少すると、記憶
手段12内のデータ量がKより少なくなり、高耐震性状
態で動作することとなる。また、制御手段14が記録再
生手段11より記録もしくは再生中のトラッキング信号
やフォーカス信号を監視し、トラッキング異常信号もし
くはフォーカス異常信号検出後一定期間は高耐震性状態
とし、通常は低消費電力状態の動作を行うよう選択手段
16を制御することによっても自動的に2つの状態を切
り替えることができる。たとえば再生時に通常は低消費
電力状態で動作しており、振動が起こりトラッキングは
ずれが起こりトラッキング異常信号が検出され高耐震状
態で動作し、一定期間トラッキング異常信号が検出され
なければ低消費電力状態にもどり、トラッキング異常信
号が連続して検出されれば、高耐震状態が継続すること
となる。フォーカス信号においても同様である。
【0016】また、本発明の装置の動作開始後一定期間
の初期状態においては高耐震性状態で動作させ、その後
上記の各種方法により2状態の切り換えを行うことによ
り、装置の安定性を増すことができる。さらに、情報記
録媒体の物理的に離散した複数の領域を次々と連続して
記録もしくは再生を行う場合は、記録再生手段を常時動
作させる必要があるため高耐震性状態で動作させ、情報
記録媒体の物理的に連続した領域に記録もしくは再生す
る場合は上記各種方法により2状態の切り換えを行うこ
とにより装置の安定性を確保できるものである。
の初期状態においては高耐震性状態で動作させ、その後
上記の各種方法により2状態の切り換えを行うことによ
り、装置の安定性を増すことができる。さらに、情報記
録媒体の物理的に離散した複数の領域を次々と連続して
記録もしくは再生を行う場合は、記録再生手段を常時動
作させる必要があるため高耐震性状態で動作させ、情報
記録媒体の物理的に連続した領域に記録もしくは再生す
る場合は上記各種方法により2状態の切り換えを行うこ
とにより装置の安定性を確保できるものである。
【0017】以上のように本実施例によれば、制御手段
14が低消費電力状態と高耐震性状態との選択ができる
ように構成しているため、装置をどちらかの状態に固定
して使用できる。もしくは自動的に2つの状態を切り換
えて動作させることができ、電源の有効利用が可能であ
る。特に、転送速度aとbの差が大きく、また記憶手段
12の容量を大きくすることにより、なお一層の有効利
用が可能である。
14が低消費電力状態と高耐震性状態との選択ができる
ように構成しているため、装置をどちらかの状態に固定
して使用できる。もしくは自動的に2つの状態を切り換
えて動作させることができ、電源の有効利用が可能であ
る。特に、転送速度aとbの差が大きく、また記憶手段
12の容量を大きくすることにより、なお一層の有効利
用が可能である。
【0018】つぎに、本発明をミニディスクの記録再生
装置に適用した具体的実施例について図を用いて説明す
る。図2は本発明の具体的実施例を示すブロック図であ
る。同図において、21は記録再生媒体であるミニディ
スク、22はヘッド部、23はモータ、24はサーボ回
路、25は変復調器、26は符号復号器、27は半導体
メモリ、28はメモリコントローラ、29はシステムコ
ントローラ、30は圧縮伸張器、31はAD及びDA変
換器、32は電源部、33はスイッチ、34は入力部で
ある。図1の構成と比較すると、図1における記録再生
手段11は図2における(a)内の構成要素、図1におけ
る記憶手段12は図2における半導体メモリ27、図1
における処理手段13は図2における(b)内の構成要
素、図1における制御手段14は図2における(c)内の
構成要素、図1の電源部15は図2の電源部32、図1
の選択手段16は図2のスイッチ33である。本実施例
においては、符号復号器26と半導体メモリ27間の転
送速度は1.4メガビット/秒、半導体メモリ27と圧
縮伸張器30間の転送速度は0.3メガビット/秒であ
る。図2における構成においては、入力部34を経由し
外部からシステムコントローラ29に対し本装置が低消
費電力状態と高耐震性状態のどちらで動作をさせるかの
情報が入力される。低消費電力状態においては、システ
ムコントローラ29はスイッチ33を制御することとな
る。これは、本装置の動作状態を外部から選択できる装
置の構成である。また、入力部34をなくし、システム
コントローラ29が半導体メモリ27のデータ量をメモ
リコントローラ28を介して監視するか、トラッキング
信号やフォーカス信号をサーボ回路24を介して監視す
ることにより、先に述べた方法によりに低消費電力状態
と高耐震性状態を自動的に切り換えて動作させることも
可能である。
装置に適用した具体的実施例について図を用いて説明す
る。図2は本発明の具体的実施例を示すブロック図であ
る。同図において、21は記録再生媒体であるミニディ
スク、22はヘッド部、23はモータ、24はサーボ回
路、25は変復調器、26は符号復号器、27は半導体
メモリ、28はメモリコントローラ、29はシステムコ
ントローラ、30は圧縮伸張器、31はAD及びDA変
換器、32は電源部、33はスイッチ、34は入力部で
ある。図1の構成と比較すると、図1における記録再生
手段11は図2における(a)内の構成要素、図1におけ
る記憶手段12は図2における半導体メモリ27、図1
における処理手段13は図2における(b)内の構成要
素、図1における制御手段14は図2における(c)内の
構成要素、図1の電源部15は図2の電源部32、図1
の選択手段16は図2のスイッチ33である。本実施例
においては、符号復号器26と半導体メモリ27間の転
送速度は1.4メガビット/秒、半導体メモリ27と圧
縮伸張器30間の転送速度は0.3メガビット/秒であ
る。図2における構成においては、入力部34を経由し
外部からシステムコントローラ29に対し本装置が低消
費電力状態と高耐震性状態のどちらで動作をさせるかの
情報が入力される。低消費電力状態においては、システ
ムコントローラ29はスイッチ33を制御することとな
る。これは、本装置の動作状態を外部から選択できる装
置の構成である。また、入力部34をなくし、システム
コントローラ29が半導体メモリ27のデータ量をメモ
リコントローラ28を介して監視するか、トラッキング
信号やフォーカス信号をサーボ回路24を介して監視す
ることにより、先に述べた方法によりに低消費電力状態
と高耐震性状態を自動的に切り換えて動作させることも
可能である。
【0019】なお、上記具体例は情報記録再生媒体をデ
ィスク媒体であるミニディスクとしたが、これに限るこ
とはなく他の記録再生媒体であっても良い。例えば、情
報記録媒体としてコンパクトディスクを用い、ディスク
の回転数を通常より高速に回転させることによっても本
発明を適用できる。この時は再生専用の装置として動作
し、記録動作は必要ないことは言うまでもない。
ィスク媒体であるミニディスクとしたが、これに限るこ
とはなく他の記録再生媒体であっても良い。例えば、情
報記録媒体としてコンパクトディスクを用い、ディスク
の回転数を通常より高速に回転させることによっても本
発明を適用できる。この時は再生専用の装置として動作
し、記録動作は必要ないことは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、情報記録媒体に
データを記録もしくは情報記録媒体よりデータを再生す
る記録再生手段におけるデータ転送速度aとデータを処
理する処理手段におけるデータ転送速度bにおいて、a
>bなる関係があり、前記記録再生手段と前記処理手段
間に記憶手段をもち、前記記録再生手段、処理手段、記
憶手段を制御する制御手段により、データを時間的に連
続して処理及び記録もしくは再生を行う装置を構成する
に際し、前記処理手段は連続動作であっても、前記記録
再生手段の少なくとも一部は動作を一時停止する間欠動
作をさせ、動作停止期間は前記記録再生手段の少なくと
も一部への電圧、電流、制御信号及びシステムクロック
の少なくとも1つの供給を停止させる第1の動作状態と
停止させない第2の動作状態をもち、2つの動作状態を
必要ならば外部からの選択情報により、前記制御手段が
選択できるようにしたものであり、前記制御手段は記憶
手段内のデータ量Xを監視し、あらかじめ定められたデ
ータ量Kに対して、記録時にはX>Kの時は第2の動作
状態、X<Kの時は第1の動作状態とし、再生時にはX
>Kの時は第1の動作状態、X<Kの時は第2の動作状
態とするように動作状態を選択することができ、また前
記制御手段は記録もしくは再生中のトラッキング信号も
しくはフォーカス信号を監視し、トラッキング異常信号
もしくはフォーカス異常信号を検出後一定期間は第2の
動作状態とし通常は第1の動作状態とするように動作状
態を選択するようにしたものであり、さらに、前記制御
手段は装置の動作開始後一定期間の初期状態においては
第2の動作状態とするように動作し、また、前記制御手
段は情報記録媒体の物理的に離散した複数の領域を連続
して記録もしくは再生する場合は第2の動作状態とし、
情報記録媒体の物理的に連続した領域に記録もしくは再
生を行う場合は第1の動作状態とするように選択するよ
うにしたものであり、装置の低消費電力化と高耐震性の
どちらに重きを置くかを選択できると共に、自動的に切
り換えることもでき、必要に応じてどちらかの状態に固
定できるものである。特に、携帯用機器として電池を内
蔵する場合、電池の有効利用が図れるものである。
データを記録もしくは情報記録媒体よりデータを再生す
る記録再生手段におけるデータ転送速度aとデータを処
理する処理手段におけるデータ転送速度bにおいて、a
>bなる関係があり、前記記録再生手段と前記処理手段
間に記憶手段をもち、前記記録再生手段、処理手段、記
憶手段を制御する制御手段により、データを時間的に連
続して処理及び記録もしくは再生を行う装置を構成する
に際し、前記処理手段は連続動作であっても、前記記録
再生手段の少なくとも一部は動作を一時停止する間欠動
作をさせ、動作停止期間は前記記録再生手段の少なくと
も一部への電圧、電流、制御信号及びシステムクロック
の少なくとも1つの供給を停止させる第1の動作状態と
停止させない第2の動作状態をもち、2つの動作状態を
必要ならば外部からの選択情報により、前記制御手段が
選択できるようにしたものであり、前記制御手段は記憶
手段内のデータ量Xを監視し、あらかじめ定められたデ
ータ量Kに対して、記録時にはX>Kの時は第2の動作
状態、X<Kの時は第1の動作状態とし、再生時にはX
>Kの時は第1の動作状態、X<Kの時は第2の動作状
態とするように動作状態を選択することができ、また前
記制御手段は記録もしくは再生中のトラッキング信号も
しくはフォーカス信号を監視し、トラッキング異常信号
もしくはフォーカス異常信号を検出後一定期間は第2の
動作状態とし通常は第1の動作状態とするように動作状
態を選択するようにしたものであり、さらに、前記制御
手段は装置の動作開始後一定期間の初期状態においては
第2の動作状態とするように動作し、また、前記制御手
段は情報記録媒体の物理的に離散した複数の領域を連続
して記録もしくは再生する場合は第2の動作状態とし、
情報記録媒体の物理的に連続した領域に記録もしくは再
生を行う場合は第1の動作状態とするように選択するよ
うにしたものであり、装置の低消費電力化と高耐震性の
どちらに重きを置くかを選択できると共に、自動的に切
り換えることもでき、必要に応じてどちらかの状態に固
定できるものである。特に、携帯用機器として電池を内
蔵する場合、電池の有効利用が図れるものである。
【図1】本発明の実施例の情報記録再生装置の一般的構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図2】本発明の具体的実施例におけるブロック図
【図3】従来の情報記録再生装置のブロック図
11 記録再生手段 12 記憶手段 13 処理手段 14 制御手段 15 電源部 16 選択手段 21 ミニディスク 22 ヘッド部 23 モータ 24 サーボ回路 25 変復調器 26 符号復号器 27 半導体メモリ 28 メモリコントローラ 29 システムコントローラ 30 圧縮伸張器 31 AD及びDA変換器 32 電源部 33 スイッチ 34 入力部
Claims (6)
- 【請求項1】 情報記録媒体にデータを記録もしくは情
報記録媒体よりデータを再生する記録再生手段における
データ転送速度aとデータを処理する処理手段における
データ転送速度bにおいて、a>bなる関係があり、前
記記録再生手段と前記処理手段間に記憶手段をもち、前
記記録再生手段、前記処理手段、前記記憶手段を制御す
る制御手段により、データを時間的に連続して処理及び
記録もしくは再生を行う装置を構成するに際し、前記処
理手段は連続動作であっても、前記記録再生手段の少な
くとも一部は動作を一時停止する間欠動作をさせ、動作
停止期間は前記記録再生手段の少なくとも一部への電
圧、電流、制御信号及びシステムクロックの少なくとも
1つの供給を停止させる第1の動作状態と停止させない
第2の動作状態をもち、2つの動作状態を前記制御手段
が選択できることを特徴とする情報記録再生装置。 - 【請求項2】 第1の動作状態と第2の動作状態のどち
らの動作状態で動作するかの外部からの選択情報の入力
を受け付け、制御手段へ前記選択情報を伝える入力手段
を持つことを特徴とする請求項1記載の情報記録再生装
置。 - 【請求項3】 制御手段は記憶手段内のデータ量Xを監
視し、あらかじめ定められたデータ量Kに対して、記録
時にはX>Kの時は第2の動作状態、X<Kの時は第1
の動作状態とし、再生時にはX>Kの時は第1の動作状
態、X<Kの時は第2の動作状態とするように動作状態
を選択することを特徴とする請求項1記載の情報記録再
生装置。 - 【請求項4】 制御手段は記録もしくは再生中のトラッ
キング信号及びフォーカス信号の少なくとも一方の異常
を監視し、トラッキング異常信号及びフォーカス異常信
号の少なくとも1つの信号を検出後一定期間は第2の動
作状態とし、通常は第1の動作状態とするように動作状
態を選択することを特徴とする請求項1記載の情報記録
再生装置。 - 【請求項5】 制御手段は装置の動作開始後一定期間の
初期状態においては第2の動作状態とし、その後は外部
からの選択情報もしくは自動的に2つの動作状態を選択
することを特徴とする請求項1記載の情報記録再生装
置。 - 【請求項6】 制御手段は情報記録媒体の物理的に離散
した複数の領域を連続して記録もしくは再生を行う場合
は第2の動作状態とし、前記情報記録媒体の物理的に連
続した領域に記録もしくは再生を行う場合は外部からの
選択情報もしくは自動的に2つの動作状態を選択するこ
とを特徴とする請求項1記載の情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5047717A JP2979884B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5047717A JP2979884B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 情報記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06259873A true JPH06259873A (ja) | 1994-09-16 |
| JP2979884B2 JP2979884B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=12783070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5047717A Expired - Fee Related JP2979884B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2979884B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-09 JP JP5047717A patent/JP2979884B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2979884B2 (ja) | 1999-11-15 |
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