JPH06260146A - 放電灯 - Google Patents

放電灯

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Publication number
JPH06260146A
JPH06260146A JP4681293A JP4681293A JPH06260146A JP H06260146 A JPH06260146 A JP H06260146A JP 4681293 A JP4681293 A JP 4681293A JP 4681293 A JP4681293 A JP 4681293A JP H06260146 A JPH06260146 A JP H06260146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
bulb
discharge lamp
heat
metal foil
Prior art date
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Pending
Application number
JP4681293A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Senzaki
茂 千崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP4681293A priority Critical patent/JPH06260146A/ja
Publication of JPH06260146A publication Critical patent/JPH06260146A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】組立工程数を低減して組立作業性の向上とコス
ト低減とを共に図る。 【構成】バルブ12の外面に、その管軸方向に沿う導電
性金属箔よりなる低温補償用ヒータ13を、耐熱性絶縁
接着材14により接着して固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用メータ等の計器
のバックライト等に好適な低圧放電灯に係り、特に、低
温補償用ヒータをバルブの外面に固定する固定方法を改
良した放電灯に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車用メータのバックライトと
しては発熱が少なく、長寿命であり、しかも、発光効率
の良い低圧放電灯が多用されている。
【0003】また、この低圧放電灯には低温時のランプ
効率を向上させる目的のために、バルブの外面に低温補
償用ヒータを取り付けているものがある。その一例とし
ては実開昭64−33155号公報に掲載された放電灯
がある。この放電灯は図5に示すように、例えば環状の
バルブ1の外面に、その管軸方向に沿うほぼ同長の低温
補償用のヒータ2を密着し、次に、図6に示すようにバ
ルブ1の外面にヒータ2の外面から熱収縮チューブ3を
被せ、その後、この熱収縮チューブ3を加熱して収縮さ
せることにより、ヒータ2をバルブ1の外面に固定して
いる。
【0004】このために、この放電灯を低温環境下で点
灯させる場合は、低温補償用のヒータを通電加熱してバ
ルブ1を加熱することにより、点灯開始電圧を低下させ
ることができ、低温時の輝度の立上りの向上を図ること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の放電灯の低温補償用のヒータ2は、図7に示
すようにステンレス箔をエッチングしてメッシュ状のヒ
ータパターン2aを形成し、このヒータパターン2aを
上下一対のポリエステルフィルム2b,2cにより上下
から挟持させて密着して構成されるので、ヒータ2の加
工工程数が多い上に、ヒータ2を熱収縮チューブ3によ
りバルブ1に固定する工程が必要である。つまり、ま
ず、バルブ1の外周面に熱収縮チュー3を被せてから、
加熱収縮させるので、一層組立工程数が多くなり、組立
作業性が低下する上に、コストアップを招いている。
【0006】そこで本発明はこのような事情を考慮して
なされたもので、その目的は組立工程数を低減して組立
作業性の向上とコスト低減とを共に図ることができる放
電灯を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために次のように構成される。
【0008】本願の請求項1に記載の発明(以下、第1
の発明という)は、放電用電極を内蔵するバルブの外面
に、その管軸方向に沿って低温補償用ヒータを固定する
放電灯において、前記ヒータは、導電性金属箔よりな
り、耐熱性絶縁接着材により前記バルブの外面に接着固
定されてなることを特徴とする。
【0009】また、本願の請求項2に記載の発明(以
下、第2の発明という)は、請求項1記載の放電灯を、
表示板の背面にバックライトとして配設したことを特徴
とする。
【0010】さらに、本願の請求項3に記載の発明(以
下、第3の発明という)は、ヒータは、その通電を制御
する制御回路に温度ヒューズを介して電気的に接続され
ると共に、この温度ヒューズとの間に熱伝導体を介在さ
せていることを特徴とする。
【0011】
【作用】低温補償用ヒータが導電性金属箔より成るの
で、導電性金属箔のプレス加工によりヒータを簡単かつ
迅速に量産することができる。また、このヒータを耐熱
性絶縁接着材によりバルブの外面に接着して固定するの
で、従来の熱収縮チューブや一対のポリエステルフィル
ム、耐熱テープが不要となり、部品点数を削減できる上
に、加工工程数を減少させることができる。したがって
本発明によれば、組立作業性を大幅に向上させると共
に、コスト低減を図ることができる。
【0012】また、第3の発明、ヒータと温度ヒューズ
との間に熱伝導体を介在させているので、ヒータの発熱
が温度ヒューズに高効率で伝導される。このために、ヒ
ータと温度ヒューズとの温度差が縮小するので、温度ヒ
ューズの断線温度を低く設定して、ヒータの熱暴走を確
実に防止することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図1は本願第1の発明の一実施例の斜視図
であり、図において、放電灯11は例えばガラス製で直
状のバルブ12の外面に、低温補償用のヒータ13をシ
リコン等の耐熱性熱接着材14によりほぼ全長に亘って
接着して固定している。
【0015】バルブ12は、その内部に図示しない一対
の電極を内蔵すると共に、そのほぼ全内周面に蛍光体膜
を被着して、適量の水銀と希ガスとを封入しており、発
熱が少なく、長寿命であり、かつ発光効率が良いという
特徴を有する。
【0016】低温補償用のヒータ13は導電性金属箔を
プレス加工等により打ち抜くことにより形成され、電源
15に電気的に接続され、周囲温度が低いときに通電加
熱されて、バルブ12を加熱するようになっている。
【0017】したがって本実施例によれば、低温補償用
ヒータ13を導電性金属箔のプレス加工等により簡単か
つ迅速に量産することができる。また、このヒータ13
を耐熱性絶縁接着材14によりバルブ12の外面に接着
して固定するので、従来の熱収縮チューブや一対のポリ
エステルフィルム、耐熱テープ等が不要となり、部品点
数を削減できる上に、加工工程数を減少させることがで
き、組立作業性を大幅に向上させると共に、コスト低減
を図ることができる。
【0018】図2はスピードメータ等の自動車用メータ
21の正面図であり、これは指示針22を回転自在に設
け、かつ透光性を有する表示板23の背面に、環状放電
灯24をバックライトとして同心状に配設したものであ
り、この環状放電灯24は前記実施例の直状の放電灯1
1をほぼ環状に形成したものであり、これ以外の構成は
直状の放電灯11とほぼ同一である。
【0019】したがってこの実施例においても、前記実
施例とほぼ同様の作用効果を有する。
【0020】図3は本願第3の発明の一実施例の構成を
示しており、この放電灯31は図1で示す前記放電灯1
1の低温補用のヒータ13上に、金属導体やシリコン系
材料等の熱伝導体32を介して温度ヒューズ33を載置
した点に特徴がある。
【0021】つまり、放電灯31はヒータ13に温度ヒ
ューズ33を介してヒータ制御回路34に接続し、サー
ミスタ35により温度を検出して、ヒータ13への通電
を制御することにより加熱温度を制御すると共に、万
一、サーミスタ35が故障したときに、ヒータ13に通
電流が通電された場合は、温度ヒューズ33を溶融せし
めて、ヒータ13への通電を強制的に遮断し、熱的暴走
を防止するようになっている。
【0022】そして、温度ヒューズ33とサーミスタ3
5とを、その外周面から耐熱テープ36を環状に巻き付
けてバルブ12の外周面に固定している。なお、図4
中、符号12aはバルブ12の内周面に被着された蛍光
体膜である。
【0023】したがって、この実施例によれば、ヒータ
13上に熱伝導体32を介して温度ヒューズ33を固定
しているので、ヒータ13の発生熱を温度ヒューズ33
に高効率で熱伝導させることができる。
【0024】このために、ヒータ13と温度ヒューズ3
3との温度差が小さいので、温度ヒューズ33の断熱温
度を低く設定することができる。その結果、ヒータ13
の熱的暴走を確実に防止することができる。
【0025】すなわち、ヒータ13と温度ヒューズ33
との温度差が大きい場合、例えば70℃の大きい温度差
があると、ヒータ13の温度が130℃で温度ヒューズ
33を溶断させる場合には、60℃(130−70=6
0)で溶断するヒューズ33を選択せざるを得なくなる
が、この60℃はランプ使用環境温度の0〜85℃の範
囲内に入ってしまう。一方、ヒータ13の温度が180
℃以上に昇温すると、ヒータ13をバルブ12に固定す
る樹脂等が過熱して焼け焦げ等を発生するおそれがあ
る。
【0026】したがって、本実施例のようにヒータ13
と温度ヒューズ33との温度差が十分に小さい場合には
かかる不都合を未然に防止できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本願い第1,第2の
発明は、低温補償用ヒータが導電性金属箔より成るの
で、この導電性金属箔のプレス加工等により低温補償用
のヒータを簡単かつ迅速に量産することができる。ま
た、この低温補償用のヒータを耐熱性絶縁接着材により
バルブの外面に接着して固定するので、従来の熱収縮チ
ューブや一対のポリエステルフィルム、耐熱テープ等が
不要となり、部品点数を削減できる上に、加工工程数を
減少させることができるので、組立作業性を大幅に向上
させると共に、コスト低減を図ることができる。
【0028】また、本願第3の発明は、ヒータと温度ヒ
ューズとの間に熱伝導体を介在させたので、ヒータの発
熱が温度ヒューズに高効率で熱伝導される。このため
に、ヒータと温度ヒューズとの温度差が小さくなるの
で、ヒータの熱的暴走を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願第1の発明に係る放電灯の一実施例の斜視
図。
【図2】本願第2の発明に係る自動車用計器の一実施例
の正面図。
【図3】本願第3の発明に係る放電灯の一実施例の斜視
図。
【図4】図3のIV−IV線断面図。
【図5】従来の環状放電灯の斜視図。
【図6】図5のIV−IV線縦断面図。
【図7】図5等で示すヒータの構成を示す要部分解斜視
図。
【符号の説明】
11,31 放電灯 12 バルブ 13 低温補償用のヒータ 14 耐熱性絶縁接着材 15 電源 12 自動車用計器 22 指示針 23 表示板 24 環状放電灯 32 熱伝導体 33 温度ヒューズ 34 ヒータ制御回路 35 サーミスタ 36 耐熱テープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電用電極を内蔵するバルブの外面に、
    その管軸方向に沿って低温補償用ヒータを固定する放電
    灯において、前記ヒータは、導電性金属箔よりなり、耐
    熱性絶縁接着材により前記バルブの外面に接着固定され
    てなることを特徴とする放電灯。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の放電灯を、表示板の背面
    にバックライトとして配設したことを特徴とする計器。
  3. 【請求項3】 ヒータは、その通電を制御する制御回路
    に温度ヒューズを介して電気的に接続されると共に、こ
    の温度ヒューズとの間に熱伝導体を介在させていること
    を特徴とする請求項1記載の放電灯。
JP4681293A 1993-03-08 1993-03-08 放電灯 Pending JPH06260146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4681293A JPH06260146A (ja) 1993-03-08 1993-03-08 放電灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4681293A JPH06260146A (ja) 1993-03-08 1993-03-08 放電灯

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06260146A true JPH06260146A (ja) 1994-09-16

Family

ID=12757750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4681293A Pending JPH06260146A (ja) 1993-03-08 1993-03-08 放電灯

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JP (1) JPH06260146A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0872875A1 (en) * 1997-04-18 1998-10-21 Osram Sylvania Inc. Lamp heater
EP0872876A1 (en) * 1997-04-18 1998-10-21 Osram Sylvania Inc. Lamp assembly heater and base

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0872875A1 (en) * 1997-04-18 1998-10-21 Osram Sylvania Inc. Lamp heater
EP0872876A1 (en) * 1997-04-18 1998-10-21 Osram Sylvania Inc. Lamp assembly heater and base

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