JPH0626026A - 導水路水位制限制御方法 - Google Patents
導水路水位制限制御方法Info
- Publication number
- JPH0626026A JPH0626026A JP4180175A JP18017592A JPH0626026A JP H0626026 A JPH0626026 A JP H0626026A JP 4180175 A JP4180175 A JP 4180175A JP 18017592 A JP18017592 A JP 18017592A JP H0626026 A JPH0626026 A JP H0626026A
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- JP
- Japan
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- turbine
- flow rate
- water
- water level
- downstream
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Control Of Water Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 共用導水路の水位低下による上流側の容量の
大きな水車への泡の混入を防ぎ効率よく運転する。 【構成】 共用導水路の下流側に水車W1,W2が設けら
れ、その上流側に容量の大きな水車W3が設けられた水
力発電所において、水車W1,W2の流量和Qw1,+Q
w2の下限が下限検出器3により検出されるまで、水車
W3を非制御で優先運転すると共に、水車W1,W2を水
車W3の流量Qw3により特性が変わる垂下特性の流量設
定器2の設定で制御し、上記下限が検出されると、水車
W3を流量和Qw1+Qw2により特性が変わる設定範囲
100〜80%の設定器4の設定で制御する。
大きな水車への泡の混入を防ぎ効率よく運転する。 【構成】 共用導水路の下流側に水車W1,W2が設けら
れ、その上流側に容量の大きな水車W3が設けられた水
力発電所において、水車W1,W2の流量和Qw1,+Q
w2の下限が下限検出器3により検出されるまで、水車
W3を非制御で優先運転すると共に、水車W1,W2を水
車W3の流量Qw3により特性が変わる垂下特性の流量設
定器2の設定で制御し、上記下限が検出されると、水車
W3を流量和Qw1+Qw2により特性が変わる設定範囲
100〜80%の設定器4の設定で制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導水路を共用している
水力発電所における導水路の水位による複数台発電機を
カスタードに制御する導水路水位制限制御方法。
水力発電所における導水路の水位による複数台発電機を
カスタードに制御する導水路水位制限制御方法。
【0002】
【従来の技術】図5に従来導水路発電所を示す。図5に
おいて、Wは導水路22に設けられた水車、Gは水車W
で回転される発電機、23は上水槽21に設けられた導
水路水位検出器、24は発電機Gの電力を検出する電力
変換器。
おいて、Wは導水路22に設けられた水車、Gは水車W
で回転される発電機、23は上水槽21に設けられた導
水路水位検出器、24は発電機Gの電力を検出する電力
変換器。
【0003】25は水位検出器23の水位信号及び電力
変換器24の電力信号が入力する水位(流量)調整装
置、26は水位調整装置25により制御されるガバナ制
御装置、27はガバナ制御装置26により制御され水車
ガイド弁を制御するサーボモータである。
変換器24の電力信号が入力する水位(流量)調整装
置、26は水位調整装置25により制御されるガバナ制
御装置、27はガバナ制御装置26により制御され水車
ガイド弁を制御するサーボモータである。
【0004】水車発電機が複数台の場合、各水車発電機
は夫々上記制御装置を個別に持つか、又は負荷分担する
方式となっている。また、共用導水路に複数の水車発電
機が設けられる場合、一般に図2に示すように、上流側
に設置される水車W3は下流側水車W1,W2より容量が
大きくなっている。
は夫々上記制御装置を個別に持つか、又は負荷分担する
方式となっている。また、共用導水路に複数の水車発電
機が設けられる場合、一般に図2に示すように、上流側
に設置される水車W3は下流側水車W1,W2より容量が
大きくなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】導水路を共用している
水力発電所において、複数台の水車を上記従来方式で制
御すると全号機が水位に応じた負荷となる。このため水
位が低下すると上流側に設置された水車の容量が大きい
ため、負荷制限しないと泡が混入して水車を痛めると共
に、効率よく運転をすることができない。
水力発電所において、複数台の水車を上記従来方式で制
御すると全号機が水位に応じた負荷となる。このため水
位が低下すると上流側に設置された水車の容量が大きい
ため、負荷制限しないと泡が混入して水車を痛めると共
に、効率よく運転をすることができない。
【0006】本発明は、従来のこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、共用
導水路発電所において導水路水位が低下しても上流側の
容量の大きな水車への泡の混入を防ぎ効率よく運転でき
る導水路水位制限制御方法を提供することにある。
てなされたものであり、その目的とするところは、共用
導水路発電所において導水路水位が低下しても上流側の
容量の大きな水車への泡の混入を防ぎ効率よく運転でき
る導水路水位制限制御方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における導水路水位制限制御方法は、共用導
水路の下流側に1又は複数の水車が設けられ、その上流
側に下流側水車より容量の大きい水車が設けられた水力
発電所において、下流側水車の流量和が下限以上では上
流側の水車を優先機として非制御で運転すると共に下流
側水車を優先機の流量により特性が変わる導水路水位に
対し垂下特性の流量設定で制御し、下流側水車の流量和
が下限以下になった場合は前記優先機を下流側水車の流
量和により特性が変わる導水路水位に対し垂下特性で設
定範囲約100〜80%の流量設定で制御するものであ
る。
に、本発明における導水路水位制限制御方法は、共用導
水路の下流側に1又は複数の水車が設けられ、その上流
側に下流側水車より容量の大きい水車が設けられた水力
発電所において、下流側水車の流量和が下限以上では上
流側の水車を優先機として非制御で運転すると共に下流
側水車を優先機の流量により特性が変わる導水路水位に
対し垂下特性の流量設定で制御し、下流側水車の流量和
が下限以下になった場合は前記優先機を下流側水車の流
量和により特性が変わる導水路水位に対し垂下特性で設
定範囲約100〜80%の流量設定で制御するものであ
る。
【0008】
【作用】通常共用導水路の上流側水車は優先機として運
転され、下流側水車は非優先機として制御される。この
下流側水車の制御は優先機の流量により特性が変わる導
水路水位に対し垂下特性の流量設定で制御される。
転され、下流側水車は非優先機として制御される。この
下流側水車の制御は優先機の流量により特性が変わる導
水路水位に対し垂下特性の流量設定で制御される。
【0009】下流側水車の流量和が下限以下になると優
先機として運転していた容量の大きな上流側水車も制御
される。
先機として運転していた容量の大きな上流側水車も制御
される。
【0010】この上流側水車の制御は下流側水車の流量
和による特性が変わる導水路水位に対し流量が100〜
80%範囲で変わる垂下特性で流量制御される。
和による特性が変わる導水路水位に対し流量が100〜
80%範囲で変わる垂下特性で流量制御される。
【0011】このため、導水路水位が低下しても上流側
水車に泡が流入することはない。また上流側水車の流量
が約80%に減少するまでは下流側水車の流量は下限流
量に保たれるので、効率が悪くなることはない。
水車に泡が流入することはない。また上流側水車の流量
が約80%に減少するまでは下流側水車の流量は下限流
量に保たれるので、効率が悪くなることはない。
【0012】
【実施例】本発明の方法を図1〜図4を参照して説明す
る。図1〜図4において、W1,W2は共用導水路22の
下流に設けられた水車、W3はその上流に設けられた容
量の大きい水車、1は水位制限制御装置で、2は導水路
水位(信号)HDMと水車W3の流量(信号)Qw3が入
力し、この流量Qw3により導水路水位HDMに対する
水車W1,W2の流量和Qw1+Qw2の垂下特性がA1,
A2…のように変わる流量設定器。
る。図1〜図4において、W1,W2は共用導水路22の
下流に設けられた水車、W3はその上流に設けられた容
量の大きい水車、1は水位制限制御装置で、2は導水路
水位(信号)HDMと水車W3の流量(信号)Qw3が入
力し、この流量Qw3により導水路水位HDMに対する
水車W1,W2の流量和Qw1+Qw2の垂下特性がA1,
A2…のように変わる流量設定器。
【0013】3は流量設定器2から出力されるQw1+
Qw2設定値から流量和Qw1+Qw2の下限値を検出す
る下限検出器、4は導水路水位HDM、流量和Qw1+
Qw2が入力し、下限検出器3からの出力があると、流
量和Qw1+Qw2により導水路水位HDMに対する流量
Qw3の垂下特性が図4のB1,B2…のように変わる流
量設定器。
Qw2設定値から流量和Qw1+Qw2の下限値を検出す
る下限検出器、4は導水路水位HDM、流量和Qw1+
Qw2が入力し、下限検出器3からの出力があると、流
量和Qw1+Qw2により導水路水位HDMに対する流量
Qw3の垂下特性が図4のB1,B2…のように変わる流
量設定器。
【0014】5及び6は流量設定器2からのQw1+Q
w2設定値と流量Qw1及びQw2が入力し、その偏差に
比例して水車W1及びW2の流量Qw1及びQw2を増減さ
せる偏差比例制御部、7は流量設定器4からのQw3設
定値と流量Qw3が入力し、その偏差に比例して水車W3
の流量Qw3を増減させる比例制御部である。
w2設定値と流量Qw1及びQw2が入力し、その偏差に
比例して水車W1及びW2の流量Qw1及びQw2を増減さ
せる偏差比例制御部、7は流量設定器4からのQw3設
定値と流量Qw3が入力し、その偏差に比例して水車W3
の流量Qw3を増減させる比例制御部である。
【0015】しかして、容量の大きい水車W3は優先
機、水車W1,W2は非優機として運転される。水車W3
の優先運転中は、導水路水位HDMにより流量設定器2
の垂下特性A1,A2…に従った流量和Qw1+Qw2とな
るように水車W1及びW2を偏差比例制御部5及び6によ
り制御する。
機、水車W1,W2は非優機として運転される。水車W3
の優先運転中は、導水路水位HDMにより流量設定器2
の垂下特性A1,A2…に従った流量和Qw1+Qw2とな
るように水車W1及びW2を偏差比例制御部5及び6によ
り制御する。
【0016】更に導水路水位HDMが低下し、それに伴
って流量設定器2の設定値が下がり、下限検出器3が出
力すると、流量設定器4から垂下特性B1,B2…に従っ
た流量設定値で水車W3を偏差比例制御部7により制御
する。水位が回復すると、流量設定器4の設定値は元の
フル状態に戻り、水車W3は優先運転に復する。
って流量設定器2の設定値が下がり、下限検出器3が出
力すると、流量設定器4から垂下特性B1,B2…に従っ
た流量設定値で水車W3を偏差比例制御部7により制御
する。水位が回復すると、流量設定器4の設定値は元の
フル状態に戻り、水車W3は優先運転に復する。
【0017】従って、この実施例によれば、非優先機W
1,W2の制御中に上流からの流入量が増えてくれば、優
先機W3の流量Q3を絞らなくてもよいことになり、短時
間でも負荷減となることが避けられる。
1,W2の制御中に上流からの流入量が増えてくれば、優
先機W3の流量Q3を絞らなくてもよいことになり、短時
間でも負荷減となることが避けられる。
【0018】水車W1,W2の流量和が下限になると優先
機W3の優先機W3の流量Qw3が設定範囲100〜80
%の流量設定器4により大きく制御されるので、導水路
水位の低下により水車W3に泡が流入することがない。
また水車W3の流量Qw3の制御により水車W1,W2の流
量の減小は防げられるので、導水路水位の低下により効
率が落ちることはない。
機W3の優先機W3の流量Qw3が設定範囲100〜80
%の流量設定器4により大きく制御されるので、導水路
水位の低下により水車W3に泡が流入することがない。
また水車W3の流量Qw3の制御により水車W1,W2の流
量の減小は防げられるので、導水路水位の低下により効
率が落ちることはない。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
で、次に記載する効果を奏する。
【0020】(1)導水路水位が低下し下流側水車グル
ープの流量和が下限値になるまでは下流側水車グループ
を制御し、流量和が下限値になったら更に上流側の容量
の大きい水車をフル流量から所定流量まで順次漸減する
カスケード制御ができる。
ープの流量和が下限値になるまでは下流側水車グループ
を制御し、流量和が下限値になったら更に上流側の容量
の大きい水車をフル流量から所定流量まで順次漸減する
カスケード制御ができる。
【0021】(2)このため下流側水車グループの流量
和が下限値になるまでは上流側の容量の大きい水車は負
荷減となることなく運転でき効率がよい。
和が下限値になるまでは上流側の容量の大きい水車は負
荷減となることなく運転でき効率がよい。
【0022】(3)また、導水路水位が低下し下流側水
車グループの流量和が下限値以下になると上流側の容量
の大きい水車の流量も制御されるので、導水路水位の低
下により上流側水車に泡が流入し水車を痛めることはな
い。
車グループの流量和が下限値以下になると上流側の容量
の大きい水車の流量も制御されるので、導水路水位の低
下により上流側水車に泡が流入し水車を痛めることはな
い。
【0023】(4)上流側水車が制御されている間は下
流水車流量は下限の流量に保たれるので、導水路水位が
下がっても効率よく運転ができる。
流水車流量は下限の流量に保たれるので、導水路水位が
下がっても効率よく運転ができる。
【図1】実施例における水位制限制御装置を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図2】導水路における水車配置説明図。
【図3】下流側水車グループの流量和設定器の特性を示
すグラフ。
すグラフ。
【図4】上流側水車の流量設定器の特性を示すグラフ。
【図5】従来発電所の構成説明図。
G…発電機 Qw1,Qw2,Qw3…流量 W,W1,W2,W3…水車 1…水位制限制御装置 2,4…流量設定器 3…下限検出器 5,6,7…偏差比例制御部 21…上水槽 22…導水路 23…導水路水位計 24…電力変換器 25…水位調整装置 26…ガバナ制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 共用導水路の下流側に1又は複数の水車
が設けられ、その上流側に下流側水車より容量の大きい
水車が設けられた水力発電所において、 下流側水車の流量和が下限以上では上流側の水車を優先
機として非制御で運転すると共に下流側水車を優先機の
流量により特性が変わる導水路水位に対し垂下特性の流
量設定で制御し、 下流側水車の流量和が下限以下になった場合は前記優先
機を下流側水車の流量和により特性が変わる導水路水位
に対し垂下特性で設定範囲約100〜80%の流量設定
で制御することを特徴とした導水路水位制限制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4180175A JPH0626026A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 導水路水位制限制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4180175A JPH0626026A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 導水路水位制限制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626026A true JPH0626026A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16078709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4180175A Pending JPH0626026A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 導水路水位制限制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626026A (ja) |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP4180175A patent/JPH0626026A/ja active Pending
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