JPH06260295A - 蛍光ランプ装置、照明器具および照明システム - Google Patents

蛍光ランプ装置、照明器具および照明システム

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JPH06260295A
JPH06260295A JP5045069A JP4506993A JPH06260295A JP H06260295 A JPH06260295 A JP H06260295A JP 5045069 A JP5045069 A JP 5045069A JP 4506993 A JP4506993 A JP 4506993A JP H06260295 A JPH06260295 A JP H06260295A
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JP
Japan
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lighting
fluorescent lamp
color
light
fluorescent
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JP5045069A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Onoda
芳弘 小野田
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2種類の蛍光ランプ41,42の組合せで実
質的な範囲で光色の調節を可能にする。 【構成】 寒色系の第1の蛍光ランプ41と暖色系の第
2の蛍光ランプとを高出力点灯と定格点灯およびまたは
調光点灯とが可能なように点灯装置43,44に、接続
し、いずれかのランプを主として点灯することにより、
当該ランプは高出力点灯してランプ固有の光色で照明
し、両方のランプを点灯することにより、各ランプは定
格点灯か調光点灯して中間の光色で照明する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光色を変更可能な蛍光
ランプ装置、照明器具および照明システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、生活環境の快適化の一環として照
明の光色を季節や使用者の好みに応じて変更したいとす
る要望がある。これに応えるためには、最も原始的には
従来の照明器具においてランプを光色に応じて交換する
ことである。しかし、これでは交換の不便があり、到底
広く普及することは期待できない。そこで、自動化を目
指したものとして「調色ベースライトシステム」が製品
化された。このものは、色温度3,000゜Kから1
0,000゜Kまでを自由に変えられるもので、幅広く
光色を変化できる特徴がある。このものは、赤、青、緑
の3原色の各蛍光ランプと、白色の蛍光ランプとの4本
を一組として用い、各ランプを別個の調光装置でそれぞ
れ調光し、光拡散をさせて混光することにより、所望の
光色を呈する構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものは、まずランプについていうと、白色の他に
赤、青、緑の3原色の各蛍光ランプを必要としている。
これらは特殊であり、一般照明用ランプに比較してどこ
でも容易に手に入るというわけにはいかないので、まず
保守上問題がある。また、所要の明るさで照明するのに
4本一組のランプとこれら各ランプに対応して点灯及び
調光する点灯・調光装置が必要であるから、ランプ1本
当りの稼働率(ここでは、ランプ1本当りの平均点灯時
間と定格に対する点灯の比率との相関値をもって定義す
る。)が低く、価格は反対に高くなる。さらに、各色の
ランプの制御についても各別に行う必要があるので、制
御の仕方が複雑となり、いずれにしても高価かつ複雑に
なるのを避けられない。さらにまた、4本一組のランプ
から放射される発光を良好に混光させる必要があり、こ
のためには拡散のため拡散透光板との間を大きく設定す
るため、必然的に器具本体の深さが大きくなり、器具本
体の価格も高くなるとともに、埋込み形の場合には天井
裏のスペースの余裕がなくなり、空調等他の設備機器配
置に支障を来すおそれが出てくる。
【0004】本発明は、このような従来技術の欠点を考
慮してなされたもので、2種類の光色の蛍光ランプの組
合せで実用的な範囲で光色の調節が可能であり、一般照
明用蛍光ランプを使用して光色を可変できる蛍光ランプ
装置、照明器具および照明システムを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の蛍光ラ
ンプ装置は、暖色系の光色を呈する第1の蛍光ランプお
よび寒色系の光色を呈する第2の蛍光ランプからなる対
の1ないし複数組と、第1および第2の蛍光ランプを高
出力点灯と定格点灯およびまたは調光点灯とが可能な点
灯装置と、を具備し、主として第1または第2の蛍光ラ
ンプの光色が支配的な照明状態においては第1または第
2の蛍光ランプが高出力点灯されて暖色系または寒色系
の光色が得られ、また第1および第2の蛍光ランプが互
いに影響し合う点灯状態においては暖色系の光色と寒色
系の光色との中間的な光色を得ることができるように構
成されている。なお、本発明において暖色系とは、相対
的に赤色光を多く含むことを意味し、相関色温度により
一定範囲に限定されるものではない。同様に寒色系と
は、相対的に青色光を多く含むことを意味する。
【0006】請求項2の発明の蛍光ランプ装置は、相関
色温度が3000〜3500Kの第1の蛍光ランプおよ
び相関色温度が6500〜6700Kの第2の蛍光ラン
プからなる対の1ないし複数組と、第1および第2の蛍
光ランプを高出力点灯と定格点灯およびまたは調光点灯
可能な点灯装置と、を具備し、主として第1または第2
の蛍光ランプの光色が支配的な照明状態においては第1
または第2の蛍光ランプが高出力点灯されて相関色温度
が3000〜3500Kまたは6500〜6700Kの
光色が得られ、また第1および第2の蛍光ランプが互い
に影響し合う点灯状態においては相関色温度5200〜
5500Kの光色を得ることができるように構成されて
いる。相関色温度が第1の蛍光ランプは3000〜35
00Kに、また第2の蛍光ランプは6500〜6700
Kにそれぞれ規制されるのは、この範囲であれば一般照
明用として市販の蛍光ランプが入手容易であるととも
に、光色としても好みに応じて切り換えた場合に、その
変化を感じ取れるからである。しかも、両者をほぼ等量
に混光した場合には相関色温度が5000〜5200K
の白色感のある光色にすることができるからである。
【0007】請求項3の発明の蛍光ランプ装置は、光色
が電球色を呈する第1の蛍光ランプおよび光色が昼光色
を呈する第2の蛍光ランプからなる対の1ないし複数組
と、第1および第2の蛍光ランプを高出力点灯と定格点
灯およびまたは調光点灯とが可能な点灯装置と、を具備
し、主として第1または第2の蛍光ランプの光色が支配
的な照明状態においては第1または第2の蛍光ランプが
高出力点灯されて電球色または昼光色の光色が得られ、
また第1および第2の蛍光ランプが互いに影響し合う点
灯状態においては電球色と昼光色との中間的な光色を得
ることができるように構成されている。なお、電球色と
は、白熱電球の光色に似た光色のことを意味し、市販の
蛍光ランプで使用されている光色識別の名称としての電
球色を含む概念である。同様に昼光色とは、昼光に似た
光色のことを意味し、市販の蛍光ランプで使用されてい
る光色識別の名称としての昼光色を含む概念である。昼
白色とは、電球色と昼光色との中間に位置する光色を意
味し、市販の蛍光ランプで使用されている光色識別の名
称としての昼白色を含む概念である。
【0008】請求項4の発明の蛍光ランプ装置は、請求
項1ないし3のいずれか一記載の蛍光ランプ装置におい
て、第1または第2の蛍光ランプが互いに実質的に影響
し合う点灯状態において、第1および第の蛍光ランプの
光量の合計値は、第1または第2の蛍光ランプの光色が
支配的な照明状態における第1または第2の光量とほぼ
等しく制御されるように構成されている。なお、ここで
実質的とは、両ランプの光色が視覚的に認識できる程度
を意味する。また、光量とは蛍光ランプが点灯の際に発
生する全光束を意味する。
【0009】請求項5の発明の蛍光ランプ装置は、請求
項1ないし4のいずれか一記載の蛍光ランプ装置におい
て、第1または第2の蛍光ランプが実質的に単独で点灯
する状態と両蛍光ランプがほぼ同等に点灯する状態との
間を連続的または断続的に変更可能に構成されている。
なお、ここで実質的とは、両蛍光ランプが共に点灯して
いるが、光色は視覚的には一方の蛍光ランプの光色とし
て認識される程度を意味する。
【0010】請求項6の発明の蛍光ランプ装置は、請求
項1ないし5のいずれか一記載の蛍光ランプ装置におい
て、各蛍光ランプが管外径が25.5mmの高周波点灯
専用形であり、点灯装置が高周波インバータを主体とし
て構成されている。
【0011】請求項7の発明の蛍光ランプ装置は、請求
項1ないし6記載のいずれか一記載の蛍光ランプ装置に
おいて、点灯装置が各蛍光ランプを定格電力に対して1
30〜200%の高出力点灯することが可能であるとと
もに、定格電力での点灯およびまたは調光点灯が可能で
あるように構成されている。
【0012】請求項8の発明の蛍光ランプ装置は、請求
項1ないし7のいずれか一記載の蛍光ランプ装置におい
て、点灯装置が各蛍光ランプを定格電力に対して150
±10%の高出力点灯することが可能であるとともに、
75±10%で調光点灯が可能なように構成されてい
る。
【0013】請求項9の発明の照明器具は、照明器具本
体と、照明器具本体に装着された請求項1ないし8のい
ずれか一記載の蛍光ランプ装置とを具備して構成されて
いる。
【0014】請求項10の発明の照明器具は、請求項9
記載の照明器具において、第1の蛍光ランプおよび第2
の蛍光ランプの発光を混光する混光手段を具備して構成
されている。
【0015】請求項11の発明の照明器具は、請求項9
または10記載の照明器具において、第1および第2の
蛍光ランプが対ごとに近接して配置されている。
【0016】請求項12の発明の照明システムは、互い
に異なる光色の蛍光ランプおよび点灯装置を有する照明
器具と、照明器具に配設され、点灯装置の作動状態を変
更させるリモコン受信機と、リモコン本体、この本体に
配設され蛍光ランプの点灯状態を選択的に変更して光色
を切り換える光色切換操作部、点滅等の通常操作部およ
び各操作部の操作に応じて所定の制御信号を発信する信
号発生機能を有してなるリモコン発信機と、を具備して
構成されている。
【0017】請求項13の発明の照明システムは、請求
項12の発明において、照明器具は請求項9ないし11
のいずれか一記載の照明器具で構成されている。
【0018】請求項14の発明の照明システムは、請求
項11または12記載の照明システムにおいて、通常使
用状態では光色切換操作部を隠ぺいする手段を有してい
る。
【0019】請求項15の発明の照明システムは、互い
に異る光色の蛍光ランプおよび点灯装置を有する照明器
具と、出力端に各照明器具の制御部が接続された遠隔制
御端末器と、この端末器の入力端が接続された伝送線
と、蛍光ランプの点灯状態を選択的に変更して光色を切
り換えるように作用する光色切換制御機能、スケジュー
ル制御機能、負荷個別制御機能および動作モニター機能
等を有し、伝送線に負荷制御信号を送出する主操作装置
と、照明器具の設置空間に配置され、照明器具を個別ま
たはグループで点滅制御可能な手動操作スイッチと、を
具備して構成されている。
【0020】請求項16の発明の照明システムは、請求
項15の発明において、照明器具は請求項9ないし11
のいずれか一記載の照明器具で構成されている。
【0021】
【作用】請求項1の発明では、暖色系の光色で照明する
場合は第1の蛍光ランプが支配的に高出力点灯される。
第2の蛍光ランプは実質的に消灯している。必要なら
ば、第2の蛍光ランプは大きな調光度で点灯することを
妨げない。後者の場合、光色のある程度の調整を行うこ
とができる。寒色系の光色で照明したい場合は第2の蛍
光ランプが上記と逆に点灯され、第1の蛍光ランプは上
記と逆に実質的に消灯する。中間色で照明する場合は第
1および第2の蛍光ランプはともに定格点灯また調光点
灯されて、ほぼ等量の光量を呈するか、または一方が高
出力点灯、他方が調光点灯されて、各蛍光ランプの合計
光量は第1および第2の蛍光ランプのいずれかが支配的
に点灯する場合とほぼ同等となる。
【0022】請求項2の発明では、請求項1の発明と比
較して、暖色系の光色が相関色温度3000〜3500
Kとなり、寒色系の光色が相関色温度6500〜670
0Kとなり、さらに中間色が相関色温度5000〜52
00Kとなっている点が相違する以外は請求項1の作用
と実質的に同様である。この発明では、各光色とも一般
照明として用いるに支障のない範囲である。
【0023】請求項3の発明では、請求項1の発明と比
較して、暖色系の光色が電球色となり、寒色系の光色が
昼光色となり、さらに中間色が昼白色となっている点が
相違する以外は請求項1の作用と実質的に同様である。
この発明では、市販の蛍光ランプを購入するのに光色識
別の目安にすることができる。
【0024】請求項4の発明では、第1および第2の蛍
光ランプの光量の合計値が両ランプが実質的に影響し合
う点灯状態の場合といずれかの蛍光ランプが支配的な照
明状態における光量とほぼ等しくなり、したがって光色
が変わっても光量が変化することがない。
【0025】請求項5の発明では、第1または第2の蛍
光ランプのいずれかが実質的に単独で点灯する状態と、
両蛍光ランプがほぼ同等に点灯する状態との間を連続的
または断続的に変更することにより、光色を連続的また
は断続的に3種類を超えて任意に変更することができ
る。
【0026】請求項6の発明では、請求項1ないし5記
載の蛍光ランプ装置において、高周波点灯専用形蛍光ラ
ンプおよびインバータを主体とする点灯装置の使用によ
り明るさのフリッカーの少ない、しかも高効率な照明で
の光色の選択が可能である。
【0027】請求項7の発明では、請求項1ないし6の
いずれか一記載の蛍光ランプ装置において、点灯装置は
蛍光ランプを定格電力での点灯に対して130〜200
%の高出力点灯が可能であるとともに、定格電力での点
灯およびまたは調光点灯が可能であることにより、少な
くとも3種類の光色での照明がほぼ同等の光量の下で可
能である。
【0028】請求項8の発明では、請求項1ないし7の
いずれか一記載の蛍光ランプ装置において、点灯装置は
各蛍光ランプを定格電力での点灯に対して150±10
%の高出力点灯が可能であるとともに、75±10%の
調光点灯が可能であることにより、中間色、相対色温度
5000〜5200Kまたは昼白色での照明ができると
ともに、光量は第1および第2の蛍光ランプの実質的に
いずれか一方を点灯する場合とほぼ同等にできる。
【0029】請求項9の発明の照明器具は、請求項1な
いし8のいずれか一記載の蛍光ランプ装置の作用と同様
の作用を奏する請求項10の発明では、請求項9記載の
照明器具において、第1および第2の蛍光ランプの発光
が混光手段により良好に混光されて照明空間に照射され
光色むらの少ない照明となる。
【0030】請求項11の発明では、請求項9または1
0記載の照明器具において、第1および第2の蛍光ラン
プの対が近接して配置されるため、混光が容易となり、
また所望の配光にすることが容易である。
【0031】請求項12の発明では、互いに光色の異る
蛍光ランプおよび点灯装置を有する照明器具の光色を複
雑な電源線の接続なしに遠隔制御することができる。
【0032】請求項13の発明では、請求項11の照明
システムの作用に加えて、請求項9ないし11記載の照
明器具による作用をも奏する。
【0033】請求項14の発明では、請求項12または
13の照明システムにおいて、光色切換部を通常使用状
態では隠ぺいできるので、誤操作を回避する。
【0034】請求項15の発明では、互いに光色の異る
蛍光ランプおよび点灯装置を有する照明器具の複数を主
操作盤において一括または選択的に光色を変更できる。
また、照明器具を設置した空間または遠隔した場所にお
いても操作せれる。スケジュール管理により自動制御も
可能である。
【0035】請求項16の発明では、請求項15の発明
の作用に加えて、請求項9ないし11記載の照明器具に
よる作用をも奏する。
【0036】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
【0037】図1は、第1の蛍光ランプの分光エネルギ
ー分布特性の一例を示す図である。図において、横軸は
波長(nm)を、縦軸は比エネルギー(%)をそれぞれ
示す。図1の例は相関色温度が3000Kの蛍光ランプ
(本出願人製の5色発光形、記号EX−L−H、希土類
蛍光体使用)である。この蛍光ランプは光源色を電球色
とも呼ぶ。また、この種蛍光ランプの光色は一般的に暖
色系の光色に含まれる。なお、本発明では相関色温度は
3000K〜3500Kの範囲であればよい。
【0038】図2は、第2の蛍光ランプの分光エネルギ
ー分布特性の一例を示す図である。図において、横軸は
波長(nm)を、縦軸は比エネルギー(%)をそれぞれ
示す。図2の例は相関色温度が6700Kの蛍光ランプ
(本出願人製の5色発光形、記号EX−D−H、希土類
蛍光体使用)である。この蛍光ランプは光源色を昼光色
とも呼ぶ。また、この種蛍光ランプの光色は一般的に寒
色系の光色に含まれる。なお、本発明では相関色温度は
6500K〜6700Kの範囲であればよい。
【0039】図3は、第1および第2の蛍光ランプの発
光をほぼ等分に混光して得られた光色の分光エネルギー
分布特性の一例を示す図である。図において、横軸は波
長(nm)を、縦軸は比エネルギー(%)をそれぞれ示
す。図3の例は相関色温度が5000Kの蛍光ランプ
(本出願人製の5色発光形、記号EX−N−H、希土類
蛍光体使用)に近似する。この場合の光色は昼白色とも
呼ぶことができる。また、このような混光の光色は暖色
系および寒色系の中間に位置する中間色と呼ぶことがで
きる。なお、本発明では相関色温度は5000K〜52
00Kの範囲であればよい。
【0040】第1および第2の蛍光ランプは、図1ない
し3に示す例のように希土類蛍光体使用のみでなく、連
続波長域発光形であるカルシウムハロ燐酸蛍光体を主成
分としたもの(本出願人製の高効率形)でもよい。この
場合、本出願人製品では、次のとおりである。
【0041】第1の蛍光ランプ:温白色、記号WW,相
関色温度3500K(暖色系に含まれる。) 第2の蛍光ランプ:昼光色、記号D、相関色温度650
0K(寒色系に含まれる。) 混光色は昼白色蛍光ランプ(記号N、相関色温度500
0K、中間色と呼ぶ。)に近似した光色となる。
【0042】各蛍光ランプは、形状では直管、環形およ
びコンパクト形と呼ばれる比較的高負荷の蛍光ランプの
グループであるところのU字形(本出願人製の場合(以
下同様)、FPL形)、ダブルU字形(FDL形)、W
字形(FWL形およびFML形)等の等種々の形状を許
容する。定格ランプ電力では、特に限定されることはな
い。一般的には、住宅用の場合、10〜40Wが、また
施設用の場合、20〜110Wが使用に比較的に好適し
ている。
【0043】図4は、本発明を住宅用の照明に適用する
場合のシステム概念図である。この実施例では、第1の
蛍光ランプ41および第2の蛍光ランプ42の対が3組
設けられている。なお、上記対は、ランプの数が1対1
に必ずしも規制されるものではない。すなわち、第1の
蛍光ランプと第2の蛍光ランプの光量がほぼ等しくなる
ように配慮されるのなら、例えば一方を40W1本、他
方を20W2本という具合いに組合せることが許容され
る。点灯装置は、第1および第2の点灯装置43,44
からなる。第1の点灯装置43は第1の蛍光ランプ41
を点灯制御する。第2の点灯装置44は第2の蛍光ラン
プ42を点灯制御する。蛍光ランプが複数組用いられる
場合、点灯装置に対して直列または並列接続の点灯形式
のいずれでもよい。各点灯装置43,44は電源45に
接続される。以上により蛍光ランプ装置が構成される。
さらに、各点灯装置43,44は、リモコン受信機46
および後述するリモコン送信機により、光色切換操作お
よび要すれば通常使用時に操作される点滅、減光等も制
御することができる。なお、各蛍光ランプ41,42は
後述する照明器具本体に装着されて照明器具を構成す
る。要すれば、点灯装置43,44も照明器具本体に収
納される。以上により住宅用の照明システムが構成され
る。ここで、光色切換とは、暖色系、相関色温度300
0〜3500Kまたは電球色での点灯モードと、寒色
系、相関色温度6500〜6700Kまたは昼光色での
点灯モードと、上記中間色、相関色温度5000〜52
00Kまたは昼白色での点灯モードの少なくとも一を選
択することをいう。なお、本発明では、第1または第2
の蛍光ランプのいずれかが実質的に単独で点灯する状態
から両方の蛍光ランプがほぼ同等に点灯する状態との間
を連続的または断続的に変更可能にすることを光色切り
換えの態様として許容する。
【0044】図5は、点灯回路の一例を示す図である。
図において、51は交流電源、52は雑音防止回路、5
3は整流回路、54は昇圧チョッパー回路、55はイン
バータ回路である。インバータ回路55は他励式ハーフ
ブリッジ回路方式によるもので、551はICであるこ
とを許容する制御回路、552はフィラメント電圧検出
回路、553はランプ電圧検出回路、554は入力電力
検出用の抵抗、555は制御信号線をそれぞれ示す。回
路552および553は保護回路を構成し、これによ
り、ランプの寿命末期を検出してインバータの発振を停
止させることができる。制御信号線555に印加される
電圧の程度によって例えば発振周波数を変更する等によ
りインバータの出力を可変できる。回路552によりラ
ンプ装着を検出し保護動作ができる。
【0045】図6は、リモコン受信機の回路概念図であ
る。図において、61は赤外線受光素子、62は受光信
号の復調器、63は解読器で、マイコンを主体として構
成され、復調器の出力を予め設定したプログラムに従っ
て解読して点灯制御信号を生成する。この解読は、例え
ば第1および第2の各点灯装置のいずれを制御するか、
どのように制御するかと、常夜灯の点滅を制御すること
を決定する。点灯制御信号は例えば直流電圧の大きさで
与えられ、第5図の制御信号線555に印加される。出
力線64は第1の点灯装置41に点灯制御信号を出力
し、出力線65は常夜灯(図示しない。)の点滅信号を
出力し、出力線66は第2の点灯装置42に点灯制御信
号を出力する。
【0046】図7は、リモコン発信機の回路概念図であ
る。図において、71は通常操作用スイッチで、具体的
には全光操作用スイッチ711、消灯操作用スイッチ7
12、常夜灯操作用スイッチ713および減光操作用ス
イッチ714からなる。72は光色切換操作用スイッチ
で、具体的には夏操作用スイッチ721、春秋操作用ス
イッチ722、冬操作用スイッチ723からなる。73
は送信信号発生部で、操作部71、72の操作に応じて
予め設定したプログラムに従って所定の送信信号を生成
する。74は変調器で、送信信号を変調する。75は赤
外線発光素子である。なお、赤外線に替えて超音波、電
波等の無線の他、必要ならば有線であってもよい。
【0047】次に、各点灯装置41,42を光色切換操
作用スイッチ72と通常操作用スイッチ71との操作に
応じてどのように制御するかについて表1の例により説
明する。
【0048】
【表1】 なお、表1において、数字は蛍光ランプの定格光出力に
対する%で示してある。しかしながら、この程度の範囲
では定格電力に対する%と称しても概ね妥当といえる。
また、減光の場合は全光に対して60%の明るさに設定
してある。この表1の例では、光色を3段階に切り換え
て、かつ通常操作として全光と減光の点灯が可能である
ためには、点灯装置を150%,90%,75%,45
%で点灯できるようにすればよい。このような実施態様
の場合、各ランプの平均稼働率は75%にすることがで
きる。これは従来の蛍光ランプ4本一組で使用するもの
の平均稼働率25%に比べて格段に高い。なお、上記各
点灯レベルについては±10%の許容変動範囲が認めら
れるものである。
【0049】常夜灯の場合は、消灯と同様に各点灯装置
は蛍光ランプを総て消灯するように制御する。ただし、
この場合蛍光ランプとは別に設けられた小形の白熱電球
すなわち常夜灯が点灯される。
【0050】また、光色を電球色に変更する場合、第1
の点灯装置41を作動させるが、第2の点灯装置42を
不作動にする。反対に昼光色にする場合は第2の点灯装
置42を作動させ、第1の点灯装置41を不作動にす
る。昼白色にする場合は各点灯装置41,42をともに
作動させる。光色切換用スイッチ72を夏、春秋、冬と
したのは、夏には昼光色が清涼な色感を、冬には電球色
が温暖な色感を、それぞれ与えるので、使用者にとって
分かりやすいからである。なお、春と秋には中間的な昼
白色が適当するであろう。もちろん、使用者に対して季
節によって光色を切り換えることを強要するのではな
く、好みによって選択すればよいのはいうまでもない。
【0051】図12は、表1に示す例において、全光の
場合の各ランプの定格に対する点灯度に対する光量と光
色の変化を説明するグラフである。すなわち、横軸は定
格比点灯度、縦軸は定格比光量を示す。図において、1
21は第1の蛍光ランプの光量を示し、122は第2の
蛍光ランプの光量を示す。図から理解できるように、第
1の蛍光ランプが150%点灯のときには電球色、第2
の蛍光ランプが150%のときには昼光色となり、両蛍
光ランプが75%のときに昼白色となる。また、両蛍光
ランプの光量の合計値が150%になるようにすれば、
各蛍光ランプの点灯割合を変更することにより、電球色
および昼光色の間で任意の光色を一定光量の下で得るこ
とができる。もちろん、定格点灯度を0〜200%に設
定した場合も全く同様である。
【0052】表1に示した実施例では、各蛍光ランプを
定格どおりの100%点灯に対して150%の高出力点
灯する構成であるが、この範囲であれば蛍光ランプの寿
命に殆ど影響なく点灯することができる。また、シング
ルスポット点灯でも調光可能であり、特に高周波点灯に
向いている。しかしながら、寿命が相応に短くなるもの
のダブルスポット点灯にして、さらに高出力点灯を行っ
てもよい。従って、本発明において、高出力点灯は一般
的には130ないし200%までの範囲内において任意
のレベルで許容されるが、特に好ましい範囲としては上
述の理由から150±10%である。200%の高出力
点灯の場合、蛍光ランプの平均稼働率は100%とな
る。このため、蛍光ランプ41,42を同時に点灯する
場合はそれぞれ100%で点灯すればよい。
【0053】次に、調光点灯について言及する。表1で
は両蛍光ランプ41,42を同時点灯する場合、定格に
対して75%の調光点灯にすると、使用上は全光とな
り、いずれか一方の蛍光ランプを定格に対して150%
で高出力点灯する場合とほぼ同等の光量が得られる。市
販の蛍光ランプでは、光色によって多少定格光束値が相
違するが、本発明ではほぼ等しいと扱って差し支えな
い。また、使用する照明器具によっては、近傍に消灯状
態の蛍光ランプがあれば、当該ランプによって点灯中の
蛍光ランプが発生する光が吸収され、その結果照明に有
効利用される光量が多少減少するが、ここでは無視して
いる。使用上全光に対して90%の点灯にすると、いず
れか一方の蛍光ランプを点灯する場合には、定格に対し
て60%の調光点灯となる。同様に全光に対して60%
の点灯にすると、ランプは定格に対して45%の調光点
灯となる。本発明において、使用上の全光に対する減光
は0〜100%の範囲で連続または断続的に任意に設定
可能である。また、定格に対する減光点灯は一般的には
任意の範囲が許容されるが、以上の説明から明かなよう
に各蛍光ランプを75±10%で調光点灯する場合は、
いずれか一方の蛍光ランプを150±10%の高出力点
灯する場合に光量がほぼ同等となる。なお、高周波専用
の蛍光ランプの場合、定格電力は高低2つの定格が定め
られているが、本発明では低い方を定格電力とする。
【0054】図8は、リモコン発信機の外観図である。
リモコン発信機は、発信機本体81、この本体の上面に
配設した通常操作部82、光色切換操作部83、この操
作部を隠ぺい手段としてのカバー84、および赤外線発
光部85を具備している。通常操作部82は、全光操作
部821、消灯操作部822、常夜灯操作部823、減
光操作部824からなる。操作部821〜824はそれ
ぞれスイッチ711〜714を連動するように関係付け
られている。光色切換操作部83は、夏操作部831、
春秋操作部832、冬操作部833からなる。操作部8
31〜833はそれぞれスイッチ721〜723を連動
するように関係付けられている。さらに、本体81の内
部には各操作部82,83の操作に応じて開閉作動する
前記各スイッチ711〜714、721〜723、送信
信号発生部73、変調器74、赤外線発光素子75およ
び電源等を内蔵している。
【0055】そうして、リモコン送信機を操作して全光
とした場合、電球色および昼光色では点灯装置42,4
3は150%で点灯するが、昼白色では各点灯装置が同
時に75%で点灯し、いずれにあっても光量は実質的に
同等となる。次に、減光とした場合、電球色および昼光
色では点灯装置42,43は90%で点灯するが、昼白
色では各点灯装置が同時に45%で点灯し、いずれにあ
っても光量は実質的に同等となる。
【0056】以上構成および作用を説明した実施例によ
れば、リモコン送信機において光色切換操作部83の操
作により、光色を例えば季節に応じて所望に変更できる
ことが理解される。しかも、光色変更は日常使用では頻
繁に行う必要が少ないので、カバー84により隠ぺいし
ておけば、誤操作を防止できる。
【0057】図9は、住宅用として好適する天井直付け
形の照明器具の実施例を示す断面図である。図におい
て、91は照明器具本体、92は下面カバーである。第
1の蛍光ランプ41および第2の蛍光ランプ42の対は
互いに近接して配設されていて、各対は輝度が均一にな
るように適当に分散して配置される。図中、43は第1
の点灯装置、44は第2の点灯装置、93はリモコン受
信機である。また、この照明器具には各対の蛍光ランプ
の発光を混光するための混光手段が設けられる。図示の
場合は、乳白または透明プリズムからなる光拡散板94
と、下面カバー92が混光手段に該当する。
【0058】このように光拡散板94をした面カバー9
2と併用することにより、蛍光ランプとカバー92との
間の距離が小さくても所要の混光効果を得やすい。もち
ろん、下面カバー92に十分大きな拡散作用があるか、
あるいは光色むらがある程度許容される場合には、光拡
散板94を併用しなくてもよいし、ランプとカバーとの
間の距離が大きくなくてもよい。ランプとカバーとの間
の距離を比較的大きくとれる場合には、光拡散板を併用
しなくても十分な混光効果を得ることが可能である。第
1の蛍光ランプ41および第2の蛍光ランプ42の対を
近接して配置すると、光拡散板94は比較的幅の狭いも
のにすることができる。しかし、必要ならば一枚で全ラ
ンプを覆うようにしてもよい。
【0059】図10は、本発明を事務所等の施設用の照
明システムに適用した場合のシステム概念図である。こ
のシステムは複数の照明器具101を負荷制御端末器1
02および予め配線した信号伝送線103を介して主操
作盤104や壁スイッチ105によってランダムアクセ
ス方式またはサイクリック方式の遠隔制御を可能にした
ものである。壁スイッチ105は照明器具を個別に、グ
ループ別に、または所望の照明パターンに従って制御で
きるように機能を選択することが可能である。主操作盤
104にはタイムスケジュールに応じた照明器具の個
別、ゾーン、またはパターンごとの制御と手動制御が可
能である。タイムスケジュールとしては、年間、週間、
日等に応じて設定可能である。さらに、光色切換操作部
106により光色をタイムスケジュールに従った自動制
御と手動制御ができる。光色切り換えの年間タイムスケ
ジュールの一例としては、1〜3,12月が暖色系、相
対色温度3000〜3500Kまたは電球色の光色と
し、4〜5,10,11月が中間色系、相対色温度50
00〜5200Kまたは昼白色とし、6〜9月が寒色
系、相対色温度6500〜6700Kまたは昼光色とす
れば、季節に応じた光色で照明することができる。
【0060】図11は店舗等の施設用に好適する天井埋
込み形の照明器具の実施例を示す。図において、111
は照明器具本体、112は下面カバー、113は反射板
である。蛍光ランプ41,42は対ごとに近接すること
ができ、点灯装置43,44は反射板113の背面側に
配設される。混光を良好にするため、反射板113には
ハンマートーンやファセットと称される凹凸とか粗面を
板面に形成することにより混光作用を増強できる。下面
カバー112は乳白半透明または透明プリズム板材を使
用することができる。
【0061】本発明は以上詳述したような構成および作
用なので、以下の効果がある。
【0062】請求項1の発明によれば、少なくとも2本
の蛍光ランプの組合せで光色を少なくとも暖色系、寒色
系およびこれらの中間色の3種類に変化でき、しかも各
ランプの平均稼働率を高くし、従って比較的に安く光色
可変の蛍光ランプ装置を提供することができる。
【0063】請求項2の発明によれば、少なくとも2本
の蛍光ランプの組合せで光色を少なくとも相関色温度が
3000〜3500K、6500〜6700Kおよび5
000〜5200Kの3種類に変化でき、しかも各ラン
プの平均稼働率を高くし、従って比較的に安く光色可変
の蛍光ランプ装置を提供することができる。
【0064】請求項3の発明によれば、少なくとも2本
の蛍光ランプの組合せで光色を少なくとも電球色、昼光
色および昼白色の3種類に変化でき、しかも各ランプの
平均稼働率を高くし、従って比較的に安く光色可変の蛍
光ランプ装置を提供することができる。
【0065】請求項4の発明によれば、請求項1ないし
3のいずれか一による効果に加えて、光色を変更しても
光量が実質的に変化することがない。
【0066】請求項5の発明によれば、請求項1ないし
4のいずれか一による効果に加えて、光色を3種類を超
える複数の光色から任意に選択することができる。
【0067】請求項6の発明によれば、高周波点灯によ
り明るさのちらつきがなく、かつ高効率の点灯ができる
とともに、ランプも小径なので、照明器具等がコンパク
トになる請求項1ないし4記載の効果を有する蛍光ラン
プ装置を提供することができる。
【0068】請求項7の発明によれば、130ないし2
00%の高出力点灯により、いずれかの蛍光ランプによ
る光色と両方の蛍光ランプによる光色とを光量のバラン
スよく切り換えが可能となる請求項1ないし6における
効果を有する蛍光ランプ装置を提供することができる。
【0069】請求項8の発明によれば、150±10%
の高出力点灯と75±10%の調光点灯とにより寿命に
殆ど影響なくいずれかの蛍光ランプによる光色と両方の
蛍光ランプによる光色とを光量のバランスよく切り換え
が可能となる請求項1ないし、7における効果を有する
蛍光ランプ装置を提供することができる。
【0070】請求項9の発明によれば、請求項1ないし
8のいずれか一による効果を有する、照明器具を提供す
ることができる。
【0071】請求項10の発明によれば、請求項9によ
る効果を有するとともに、各蛍光ランプの発光が混光手
段により混光されるので、違和感のない照明を行うこと
のできる照明器具を提供することができる。
【0072】請求項11の発明によれば、各蛍光ランプ
を近接して配置することにより、混光が容易で、しかも
配光設計も容易な請求項9または10による効果を有す
る照明器具を提供することができる。
【0073】請求項12の発明によれば、遠隔操作によ
り光色切換を容易に行える照明システムを提供すること
ができる。住宅照明用に適しているが、これに限定され
るものではない。
【0074】請求項13の発明によれば、請求項9ない
し11記載の照明器具の効果に加えて、請求項12の発
明の効果がある。
【0075】請求項14の発明によれば、通常使用時に
誤って光色を切り換えてしまうような事を防止できる。
【0076】請求項15の発明によれば、主操作装置に
より光色を切り換えることができるとともに、伝送線お
よび遠隔制御端末器等により、遠隔操作が容易な照明シ
ステムを提供することができる。施設照明用に適してい
るが、これに限定されるものではない。
【0077】請求項16の発明によれば、請求項15の
発明の効果に加えて、請求項9ないし11の発明の効果
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の蛍光ランプの分光エネルギー分
布曲線図である。
【図2】本発明の第2の蛍光ランプの分光エネルギー分
布曲線図である。
【図3】本発明の第1および第2の蛍光ランプの分光エ
ネルギーを合成した分光エネルギー分布曲線図である。
【図4】本発明の点灯回路の回路概念図である。
【図5】本発明の点灯回路の回路図である。
【図6】本発明のリモコン受信機の回路概念図である。
【図7】本発明のリモコン送信機の回路概念図である。
【図8】本発明のリモコン送信機の外形図である。
【図9】本発明の照明器具の一例を示す断面図である。
【図10】本発明の照明システムの他の例を示すシステ
ム概念図である。
【図11】本発明の照明器具の他の例を示す断面図であ
る。
【図12】本発明の対定格点灯度に対する光色変更と光
量の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
41 第1の蛍光ランプ 42 第2の蛍光ランプ 43 第1の点灯装置 44 第2の点灯装置 46 リモコン受信機

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 暖色系の光色を呈する第1の蛍光ランプ
    および寒色系の光色を呈する第2の蛍光ランプからなる
    対の1ないし複数組と;第1および第2の蛍光ランプを
    高出力点灯と定格点灯およびまたは調光点灯とが可能な
    点灯装置と;を具備し、 主として第1または第2の蛍光ランプの光色が支配的な
    照明状態においては第1または第2の蛍光ランプが高出
    力点灯されて暖色系または寒色系の光色が得られ、また
    第1および第2の蛍光ランプが互いに実質的に影響し合
    う点灯状態においては暖色系の光色と寒色系の光色との
    中間的な光色を得ることができるように構成したことを
    特徴とする蛍光ランプ装置。
  2. 【請求項2】 相関色温度が3000〜3500Kの第
    1の蛍光ランプおよび相関色温度が6500〜6700
    Kの第2の蛍光ランプからなる対の1ないし複数組と;
    第1および第2の蛍光ランプを高出力点灯と定格点灯お
    よびまたは調光点灯が可能な点灯装置と;を具備し、 主として第1または第2の蛍光ランプの光色が支配的な
    照明状態においては第1または第2の蛍光ランプが高出
    力点灯されて相関色温度が3000〜3500Kまたは
    6500〜6700Kの光色が得られ、また第1および
    第2の蛍光ランプが互いに実質的に影響し合う点灯状態
    においては相関色温度5200〜5500Kの光色を得
    ることができるように構成したことを特徴とする蛍光ラ
    ンプ装置。
  3. 【請求項3】 光色が電球色を呈する第1の蛍光ランプ
    および光色が昼光色を呈する第2の蛍光ランプからなる
    対の1ないし複数組と;第1および第2の蛍光ランプを
    高出力点灯と定格点灯およびまたは調光点灯が可能な点
    灯装置と;を具備し、 主として第1または第2の蛍光ランプの光色が支配的な
    照明状態においては第1または第2の蛍光ランプが高出
    力点灯されて電球色または昼光色の光色が得られ、また
    第1および第2の蛍光ランプが互いに実質的に影響し合
    う点灯状態においては電球色と昼光色との中間的な光色
    を得ることができるように構成したことを特徴とする蛍
    光ランプ装置。
  4. 【請求項4】 第1または第2の蛍光ランプが互いに実
    質的に影響し合う点灯状態において、第1および第2の
    蛍光ランプの光量の合計値は、第1または第2の蛍光ラ
    ンプの光色が支配的な照明状態における第1または第2
    の光量とほぼ等しく制御されることを特徴とする請求項
    1ないし3のいずれか一記載の蛍光ランプ装置。
  5. 【請求項5】 第1または第2の蛍光ランプが実質的に
    単独で点灯する状態と両蛍光ランプがほぼ同等に点灯す
    る状態との間を連続的または断続的に変更可能にしたこ
    とを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載の蛍
    光ランプ装置。
  6. 【請求項6】 各蛍光ランプは管外径が25.5mmの
    高周波点灯専用形であり、点灯装置は高周波インバータ
    を主体として構成したことを特徴とする請求項1ないし
    5のいずれか一記載の蛍光ランプ装置。
  7. 【請求項7】 点灯装置は、各蛍光ランプを定格電力に
    対して130〜200%の高出力点灯することが可能で
    あるとともに、定格電力での点灯およびまたは調光点灯
    が可能であることを特徴とする請求項1ないし6のいず
    れか一記載の蛍光ランプ装置。
  8. 【請求項8】 点灯装置は、各蛍光ランプを定格電力に
    対して150±10%の高出力点灯することが可能であ
    るとともに、75±10%で調光点灯が可能であること
    を特徴とする請求項1ないし7のいずれか一記載の蛍光
    ランプ装置。
  9. 【請求項9】 照明器具本体と;照明器具本体に装着さ
    れた請求項1ないし8のいずれか一記載の蛍光ランプ装
    置と;を具備したことを特徴とする照明器具。
  10. 【請求項10】 第1の蛍光ランプおよび第2の蛍光ラ
    ンプの発光を混光する混光手段を具備したことを特徴と
    する請求項9記載の照明器具。
  11. 【請求項11】 第1および第2の蛍光ランプは対ごと
    に近接して配置されていることを特徴とする請求項9ま
    たは10記載の照明器具。
  12. 【請求項12】 互いに異る光色の蛍光ランプおよび点
    灯装置を有するの照明器具と;照明器具に配設され、点
    灯装置の作動状態を変更させるリモコン受信機と;リモ
    コン本体、この本体に配設され蛍光ランプの点灯状態を
    選択的に変更して光色を切り換える光色切換操作部、点
    滅等の通常操作部および各操作部の操作に応じて所定の
    制御信号を発信する信号発生機能を有してなるリモコン
    発信機と;を具備したことを特徴とする照明システム。
  13. 【請求項13】 請求項12記載の照明システムにおい
    て、照明器具は請求項9ないし11のいずれか一記載の
    照明器具であることを特徴とする照明システム。
  14. 【請求項14】 通常使用状態では光色切換操作部を隠
    ぺいする手段を有していることを特徴とする請求項12
    または13記載の照明システム。
  15. 【請求項15】 互いに異る光色の蛍光ランプおよび点
    灯装置を有する照明器具と;出力端に各照明器具の制御
    部が接続された遠隔制御端末器と;この端末器の入力端
    が接続された伝送線と;蛍光ランプの点灯状態を選択的
    に変更して光色を切り換えるように作用する光色切換制
    御機能、スケジュール制御機能、負荷個別制御機能およ
    び動作モニター機能等を有し、伝送線に負荷制御信号を
    送出する主操作装置と;照明器具の設置空間に配置さ
    れ、照明器具を個別またはグループで点滅制御可能な手
    動操作スイッチと;を具備したことを特徴とする照明シ
    ステム。
  16. 【請求項16】 請求項15記載の照明システムにおい
    て、照明器具は請求項9ないし11のいずれか一記載の
    照明器具であることを特徴とする照明システム。
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