JPH0626060Y2 - コイル整列巻装置 - Google Patents
コイル整列巻装置Info
- Publication number
- JPH0626060Y2 JPH0626060Y2 JP1988079278U JP7927888U JPH0626060Y2 JP H0626060 Y2 JPH0626060 Y2 JP H0626060Y2 JP 1988079278 U JP1988079278 U JP 1988079278U JP 7927888 U JP7927888 U JP 7927888U JP H0626060 Y2 JPH0626060 Y2 JP H0626060Y2
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- JP
- Japan
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- coil
- jig
- conductor
- winding
- pressing
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims description 16
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 26
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Linear Motors (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば空心円筒形状よりなるボイスコイルな
どを成形する際に有用なコイル整列巻装置に関するもの
である。
どを成形する際に有用なコイル整列巻装置に関するもの
である。
[従来の技術] 磁気ディスク装置のヘッド位置決めには、第5図に示す
ようなボイスコイルモータ が使用されている。ここに
使用されているコイル10は、スピーカのボイスコイル
の原理を用いた空心円筒形状のものであり、リード線
11より直流電流を給電することによりキャリッジ12
が高い加速度と精度をもって矢印のように直進し、1μ
m以下の高精度で位置決めがなされる。
ようなボイスコイルモータ が使用されている。ここに
使用されているコイル10は、スピーカのボイスコイル
の原理を用いた空心円筒形状のものであり、リード線
11より直流電流を給電することによりキャリッジ12
が高い加速度と精度をもって矢印のように直進し、1μ
m以下の高精度で位置決めがなされる。
従って、上記高精度を確保するために、コイル10につ
いてもきわめて高い成形精度が要求されている。
いてもきわめて高い成形精度が要求されている。
このようなボイスコイル10を成形するには、従来は第
3図に示すようなコイル成形装置を用いて行なってい
た。すなわち、円筒状のコイル成形治具1を例えばパル
スモータ2により回転し、コイル用導体10a(平角エ
ナメル線)を巻取るものである。この場合、導体10a
の巻取りピッチを予め指定し、それに基いてトラバーサ
のステッピングモータを駆動して自動的に整列巻を行な
わせるのが通常である。
3図に示すようなコイル成形装置を用いて行なってい
た。すなわち、円筒状のコイル成形治具1を例えばパル
スモータ2により回転し、コイル用導体10a(平角エ
ナメル線)を巻取るものである。この場合、導体10a
の巻取りピッチを予め指定し、それに基いてトラバーサ
のステッピングモータを駆動して自動的に整列巻を行な
わせるのが通常である。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来のトラバーサ方式によるコイル成形装置を用い
てコイルを成形した場合、第4図に示すように導体10
a間に隙間Sが発生し易い。このため、巻取速度を低速
化しあるいは巻取装置を一時的に停止させて、上記隙間
Sの手直しを行なう必要があった。
てコイルを成形した場合、第4図に示すように導体10
a間に隙間Sが発生し易い。このため、巻取速度を低速
化しあるいは巻取装置を一時的に停止させて、上記隙間
Sの手直しを行なう必要があった。
このような隙間Sの発生を防止するために、導体10a
に第3図に示すようなガイド治具3を設け、巻取中の導
体10aにつねに図中矢印方向への押圧力を与えること
も行なわれている。しかし、このような治具を用いても
巻取装置の起動・停止等のショックにより巻込点以外の
位置で導体10a間に隙間が発生することがあり、前記
手直し作業を省略することはできないのである。
に第3図に示すようなガイド治具3を設け、巻取中の導
体10aにつねに図中矢印方向への押圧力を与えること
も行なわれている。しかし、このような治具を用いても
巻取装置の起動・停止等のショックにより巻込点以外の
位置で導体10a間に隙間が発生することがあり、前記
手直し作業を省略することはできないのである。
ボイスコイル10は、通常多層巻に成形され、層間に接
着剤を注入して加熱硬化成形されるが、第1層の巻取り
において前記隙間ができるとその隙間の大小により製品
のコイル長さが変ってくることとなり、前述した高精度
への要請に背く結果となり甚だ好ましくない。
着剤を注入して加熱硬化成形されるが、第1層の巻取り
において前記隙間ができるとその隙間の大小により製品
のコイル長さが変ってくることとなり、前述した高精度
への要請に背く結果となり甚だ好ましくない。
本考案の目的は、上記した従来技術の問題点を解消し、
隙間の発生するおそれがなくきわめて高精度に導体を整
列巻することのできる新規なコイル整列巻装置を提供し
ようとするものである。
隙間の発生するおそれがなくきわめて高精度に導体を整
列巻することのできる新規なコイル整列巻装置を提供し
ようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、コイル用導体をコイルに巻取り成形する成形
治具の全周面に巻取られる導体に対し側方よりの押付け
力を与え得る押付け治具を配置し、前記押付け力がバネ
付勢により与えられかつ前記押付け治具はベアリングを
介して独立に回転可能に構成されたものである。
治具の全周面に巻取られる導体に対し側方よりの押付け
力を与え得る押付け治具を配置し、前記押付け力がバネ
付勢により与えられかつ前記押付け治具はベアリングを
介して独立に回転可能に構成されたものである。
この押付け治具により導体がつねに押付け合いのまま巻
取られることとなり、前記隙間の発生は完全に解消され
る。
取られることとなり、前記隙間の発生は完全に解消され
る。
[実施例] 以下に、本考案について実施例図面を参照し説明する。
第1図は、本考案に係る装置により導体10aを整列巻
し、コイル10に成形している様子を示す説明図であ
る。
し、コイル10に成形している様子を示す説明図であ
る。
1は前記従来例における場合と同じ円筒形状のコイル成
形治具、4は成形治具の鍔である。定張力のサプライ装
置より繰り出される平角導体10aは、その端末が鍔4
の原点位置にセットされる。その後導体10aの側方か
らはバネ8による付勢をされた押付け治具5がコイル1
0の長さに応じ摺動ガイド9により最適位置に移動設定
され、その位置で摺動ガイド9を固定して導体10aに
対し側方より適当な押付け力Pを付与する。この押付け
力Pを付与した状態のまま成形治具4が回転され、導体
10aが整列巻されてコイル10に成形される。このと
き、押付け治具5はコイルの巻付け進行に応じバネ8を
圧縮させつつ次第に後退する。
形治具、4は成形治具の鍔である。定張力のサプライ装
置より繰り出される平角導体10aは、その端末が鍔4
の原点位置にセットされる。その後導体10aの側方か
らはバネ8による付勢をされた押付け治具5がコイル1
0の長さに応じ摺動ガイド9により最適位置に移動設定
され、その位置で摺動ガイド9を固定して導体10aに
対し側方より適当な押付け力Pを付与する。この押付け
力Pを付与した状態のまま成形治具4が回転され、導体
10aが整列巻されてコイル10に成形される。このと
き、押付け治具5はコイルの巻付け進行に応じバネ8を
圧縮させつつ次第に後退する。
このようにして押付け治具5による側方よりの押付け力
Pを与えたまま巻取られるから、導体10aの間には前
記第4図に示したような隙間の形成されるおそれがな
く、第2図に示すように導体10aが密着した状態で整
然と整列巻される。導体10aの巻終りターンまで上記
押付け力を与えつつ巻取ったら、予め指定された寸法に
おいてセンサがそれを検知し、押付け治具5は別途設け
られるストッパによりその位置で固定される。その後は
鍔4と押付け治具5との間で第2層目以後の巻取りを行
なえばよい。
Pを与えたまま巻取られるから、導体10aの間には前
記第4図に示したような隙間の形成されるおそれがな
く、第2図に示すように導体10aが密着した状態で整
然と整列巻される。導体10aの巻終りターンまで上記
押付け力を与えつつ巻取ったら、予め指定された寸法に
おいてセンサがそれを検知し、押付け治具5は別途設け
られるストッパによりその位置で固定される。その後は
鍔4と押付け治具5との間で第2層目以後の巻取りを行
なえばよい。
押付け治具5により上記目的を達成するには、当該押付
け治具5は鍔4と同様成形治具1の全周面にわたって設
置できる形状よりなることが必要である。そしてまた、
導体10aに傷を付けたりしないよう、バネ付勢そのも
のは支持枠6を介して行ない、前記押付け治具5は支持
枠6を軸としてベアリング7によって導体10aと同時
に回転できるように構成することがよい。
け治具5は鍔4と同様成形治具1の全周面にわたって設
置できる形状よりなることが必要である。そしてまた、
導体10aに傷を付けたりしないよう、バネ付勢そのも
のは支持枠6を介して行ない、前記押付け治具5は支持
枠6を軸としてベアリング7によって導体10aと同時
に回転できるように構成することがよい。
上記は、平角エナメル線を整列巻してボイスコイルに成
形する場合を例に説明したが、本考案に係る装置は丸線
の自動整列巻きにも適用可能であることはいうまでもな
い。
形する場合を例に説明したが、本考案に係る装置は丸線
の自動整列巻きにも適用可能であることはいうまでもな
い。
[考案の効果] 以上の通り、本考案に係る装置によれば、構造簡易なが
らつねに高精度に整列巻することができ、導体を傷付け
ることなく導体の隙間を皆無として精度のすぐれたコイ
ルを安価に製造できるものであり、その工業上の価値は
非常に大きなものがある。
らつねに高精度に整列巻することができ、導体を傷付け
ることなく導体の隙間を皆無として精度のすぐれたコイ
ルを安価に製造できるものであり、その工業上の価値は
非常に大きなものがある。
第1図は本考案に係る装置を用いてコイルを成形してい
る様子を示す説明図、第2図は第1図における導体の整
列状況を示す説明断面図、第3図は従来のコイル成形装
置の説明図、第4図は第3図の従来装置で巻取った導体
の整列状況を示す説明断面図、第5図はボイスコイルモ
ータの構造を示す説明図である。 1:コイル成形治具、 5:押付け治具、 7:ベアリング、 8:バネ、 10:コイル、 10a:導体。
る様子を示す説明図、第2図は第1図における導体の整
列状況を示す説明断面図、第3図は従来のコイル成形装
置の説明図、第4図は第3図の従来装置で巻取った導体
の整列状況を示す説明断面図、第5図はボイスコイルモ
ータの構造を示す説明図である。 1:コイル成形治具、 5:押付け治具、 7:ベアリング、 8:バネ、 10:コイル、 10a:導体。
Claims (1)
- 【請求項1】コイル用導体を巻取り成形するコイル成形
治具と、当該成形治具の全周面に配置され、巻取られた
導体に側方よりの押付け力を与える押付け治具とを有し
てなるコイル整列巻装置において、前記押付け力がバネ
付勢により与えられかつ前記押付け治具はベアリングを
介して独立に回転可能に構成されてなることを特徴とす
るコイル整列巻装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988079278U JPH0626060Y2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | コイル整列巻装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988079278U JPH0626060Y2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | コイル整列巻装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH023171U JPH023171U (ja) | 1990-01-10 |
| JPH0626060Y2 true JPH0626060Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31304162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988079278U Expired - Lifetime JPH0626060Y2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | コイル整列巻装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626060Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552829A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-10 | Wada Tokushu Seikou Kk | Connecting process between valve body and spindle in globe valve and others |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP1988079278U patent/JPH0626060Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH023171U (ja) | 1990-01-10 |
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