JPH06260618A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents
不揮発性半導体記憶装置Info
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- JPH06260618A JPH06260618A JP5071253A JP7125393A JPH06260618A JP H06260618 A JPH06260618 A JP H06260618A JP 5071253 A JP5071253 A JP 5071253A JP 7125393 A JP7125393 A JP 7125393A JP H06260618 A JPH06260618 A JP H06260618A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 微細化が可能であり且つメモリセルの加工が
容易であるにも拘らず、ビット線を形成した後にプログ
ラムを行うことができる様にする。 【構成】 ビット線22とワード線12とが直交してお
り、ゲート電極15がビット線22同士の間でこれらの
ビット線22に沿う方向へワード線12から分枝してい
る。このため、ゲート電極15がビット線22下には位
置しておらず、ビット線22を形成した後にゲート電極
15下へのイオン注入によるプログラムを行うことがで
きる。しかも、ゲート電極15の延在方向ではビット線
22とゲート電極15との間に合わせ余裕が不要であ
り、またゲート電極15を回避してビット線22を延在
させる必要がない。
容易であるにも拘らず、ビット線を形成した後にプログ
ラムを行うことができる様にする。 【構成】 ビット線22とワード線12とが直交してお
り、ゲート電極15がビット線22同士の間でこれらの
ビット線22に沿う方向へワード線12から分枝してい
る。このため、ゲート電極15がビット線22下には位
置しておらず、ビット線22を形成した後にゲート電極
15下へのイオン注入によるプログラムを行うことがで
きる。しかも、ゲート電極15の延在方向ではビット線
22とゲート電極15との間に合わせ余裕が不要であ
り、またゲート電極15を回避してビット線22を延在
させる必要がない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用する前にプログラ
ムを行って情報を書き込んでおく不揮発性半導体記憶装
置に関するものである。
ムを行って情報を書き込んでおく不揮発性半導体記憶装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、不揮発性半導体記憶装置の一種
であるイオン注入プログラム方式のNOR型マスクRO
Mの第1従来例を示している。この第1従来例では、半
導体基板の表面に選択的に形成されているフィールド酸
化膜11とフィールド酸化膜11に挟まれている活性領
域の表面に形成されているゲート酸化膜との上を、多結
晶Si膜から成るワード線12が延在しており、ワード
線12のうちで活性領域上の部分が各メモリセル13に
おけるトランジスタ14のゲート電極15になってい
る。
であるイオン注入プログラム方式のNOR型マスクRO
Mの第1従来例を示している。この第1従来例では、半
導体基板の表面に選択的に形成されているフィールド酸
化膜11とフィールド酸化膜11に挟まれている活性領
域の表面に形成されているゲート酸化膜との上を、多結
晶Si膜から成るワード線12が延在しており、ワード
線12のうちで活性領域上の部分が各メモリセル13に
おけるトランジスタ14のゲート電極15になってい
る。
【0003】活性領域のうちでワード線12の一方側
が、ワード線12に沿って並んでいる複数のメモリセル
13に共通のソース領域つまりソース線16になってい
る。また、活性領域のうちでワード線12の他方側が、
ワード線12と直交する方向に並んでいる2個のメモリ
セル13に共通のドレイン領域17になっている。
が、ワード線12に沿って並んでいる複数のメモリセル
13に共通のソース領域つまりソース線16になってい
る。また、活性領域のうちでワード線12の他方側が、
ワード線12と直交する方向に並んでいる2個のメモリ
セル13に共通のドレイン領域17になっている。
【0004】ワード線12等を覆っている層間絶縁膜に
は、ドレイン領域17に達するコンタクト孔21が設け
られている。そして、活性領域の上方をワード線12と
直交する方向へ延在しておりAl膜から成るビット線2
2が、コンタクト孔21を介してドレイン領域17にコ
ンタクトしている。
は、ドレイン領域17に達するコンタクト孔21が設け
られている。そして、活性領域の上方をワード線12と
直交する方向へ延在しておりAl膜から成るビット線2
2が、コンタクト孔21を介してドレイン領域17にコ
ンタクトしている。
【0005】図4は、イオン注入プログラム方式のNO
R型マスクROMの第2従来例を示している。この第2
従来例は、ビット線22がフィールド酸化膜11の上方
を延在しており、ビット線22のうちでコンタクト孔2
1の近傍部のみが広幅部22aになってドレイン領域1
7上へ延出しており、この広幅部22aがコンタクト孔
21を介してドレイン領域17にコンタクトしているこ
とを除いて、図3に示した第1従来例と実質的に同様の
構成を有している。
R型マスクROMの第2従来例を示している。この第2
従来例は、ビット線22がフィールド酸化膜11の上方
を延在しており、ビット線22のうちでコンタクト孔2
1の近傍部のみが広幅部22aになってドレイン領域1
7上へ延出しており、この広幅部22aがコンタクト孔
21を介してドレイン領域17にコンタクトしているこ
とを除いて、図3に示した第1従来例と実質的に同様の
構成を有している。
【0006】以上の第1及び第2従来例の何れにおいて
も、半導体基板と同一導電型つまりソース線16及びド
レイン領域17とは反対導電型の不純物をゲート電極1
5及びゲート酸化膜を貫通してチャネル領域へイオン注
入し、ゲート電極15に印加される電圧ではトランジス
タ14が導通しない程度にまでこのトランジスタ14の
閾値電圧を高くすることによって、プログラムを行って
いる。
も、半導体基板と同一導電型つまりソース線16及びド
レイン領域17とは反対導電型の不純物をゲート電極1
5及びゲート酸化膜を貫通してチャネル領域へイオン注
入し、ゲート電極15に印加される電圧ではトランジス
タ14が導通しない程度にまでこのトランジスタ14の
閾値電圧を高くすることによって、プログラムを行って
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3に示し
た第1従来例では、Al膜から成るビット線22が活性
領域の上方をワード線12と直交する方向へ延在してい
るので、ゲート電極15がビット線22下に位置してい
る。このため、ビット線22を形成する前にプログラム
のためのイオン注入を行う必要があり、ユーザからコー
ドデータを受けてから製品を納入するまでのTATが長
くて、製品の競争力が低かった。
た第1従来例では、Al膜から成るビット線22が活性
領域の上方をワード線12と直交する方向へ延在してい
るので、ゲート電極15がビット線22下に位置してい
る。このため、ビット線22を形成する前にプログラム
のためのイオン注入を行う必要があり、ユーザからコー
ドデータを受けてから製品を納入するまでのTATが長
くて、製品の競争力が低かった。
【0008】これに対して、図4に示した第2従来例で
は、ビット線22がフィールド酸化膜11の上方を延在
しているので、ゲート電極15がビット線22下には位
置していない。このため、ビット線22を形成した後に
プログラムのためのイオン注入を行うことができ、第1
従来例よりもTATは短い。
は、ビット線22がフィールド酸化膜11の上方を延在
しているので、ゲート電極15がビット線22下には位
置していない。このため、ビット線22を形成した後に
プログラムのためのイオン注入を行うことができ、第1
従来例よりもTATは短い。
【0009】しかし、この第2従来例では、ゲート電極
15がビット線22下には位置しない様にするために、
フィールド酸化膜11の幅をビット線22の幅に対して
合わせ余裕としてA1 +A2 だけ広くする必要があり、
メモリセル13の面積を縮小して微細化することが難し
かった。
15がビット線22下には位置しない様にするために、
フィールド酸化膜11の幅をビット線22の幅に対して
合わせ余裕としてA1 +A2 だけ広くする必要があり、
メモリセル13の面積を縮小して微細化することが難し
かった。
【0010】しかも、ビット線22は、コンタクト孔2
1を介してドレイン領域17にコンタクトすると共に、
ゲート電極15を回避した状態で延在するために、広幅
部22aを有している。このため、ワード線12よりも
上層にあってパターニングの容易でないビット線22を
直線状にはパターニングすることができず、メモリセル
13の加工が容易でなかった。
1を介してドレイン領域17にコンタクトすると共に、
ゲート電極15を回避した状態で延在するために、広幅
部22aを有している。このため、ワード線12よりも
上層にあってパターニングの容易でないビット線22を
直線状にはパターニングすることができず、メモリセル
13の加工が容易でなかった。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の不揮発性半導
体記憶装置は、ビット線22とワード線12とが互いに
交わる方向へ延在しており、メモリセル13のゲート電
極15が前記ビット線22同士の間でこれらのビット線
22に沿う方向へ前記ワード線12から分枝しているこ
とを特徴としている。
体記憶装置は、ビット線22とワード線12とが互いに
交わる方向へ延在しており、メモリセル13のゲート電
極15が前記ビット線22同士の間でこれらのビット線
22に沿う方向へ前記ワード線12から分枝しているこ
とを特徴としている。
【0012】請求項2の不揮発性半導体記憶装置は、請
求項1の不揮発性半導体記憶装置において、前記メモリ
セル13が浮遊ゲートを有していることを特徴としてい
る。
求項1の不揮発性半導体記憶装置において、前記メモリ
セル13が浮遊ゲートを有していることを特徴としてい
る。
【0013】請求項3の不揮発性半導体記憶装置は、請
求項1または2の不揮発性半導体記憶装置において、ソ
ース線16が分路を有していることを特徴としている。
求項1または2の不揮発性半導体記憶装置において、ソ
ース線16が分路を有していることを特徴としている。
【0014】請求項4の不揮発性半導体記憶装置は、請
求項3の不揮発性半導体記憶装置において、前記分路が
前記ビット線22と同一層の導電膜から成っていること
を特徴としている。
求項3の不揮発性半導体記憶装置において、前記分路が
前記ビット線22と同一層の導電膜から成っていること
を特徴としている。
【0015】
【作用】本発明による不揮発性半導体記憶装置では、ゲ
ート電極15がビット線22下には位置していないの
で、ビット線22を形成した後にゲート電極15下への
イオン注入によるプログラムを行うことができる。しか
も、ビット線22に沿う方向へゲート電極15がワード
線12から分枝しているので、ゲート電極15の延在方
向ではビット線22とゲート電極15との間に合わせ余
裕が不要でメモリセル13の面積を縮小することがで
き、またゲート電極15を回避してビット線22を延在
させる必要がなくてビット線22を直線状にパターニン
グすることができる。
ート電極15がビット線22下には位置していないの
で、ビット線22を形成した後にゲート電極15下への
イオン注入によるプログラムを行うことができる。しか
も、ビット線22に沿う方向へゲート電極15がワード
線12から分枝しているので、ゲート電極15の延在方
向ではビット線22とゲート電極15との間に合わせ余
裕が不要でメモリセル13の面積を縮小することがで
き、またゲート電極15を回避してビット線22を延在
させる必要がなくてビット線22を直線状にパターニン
グすることができる。
【0016】また、ゲート電極15がビット線22同士
の間でビット線22に沿って配置されているので、ソー
ス線16もビット線22同士の間でビット線22に沿っ
て配置されている。このため、ソース線16の分路をビ
ット線22と同一層の導電膜で形成することができ、簡
単な工程と高い歩留りとでソース線16の分路を形成す
ることができる。
の間でビット線22に沿って配置されているので、ソー
ス線16もビット線22同士の間でビット線22に沿っ
て配置されている。このため、ソース線16の分路をビ
ット線22と同一層の導電膜で形成することができ、簡
単な工程と高い歩留りとでソース線16の分路を形成す
ることができる。
【0017】
【実施例】以下、イオン注入プログラム方式のNOR型
マスクROMに適用した本発明の一実施例を、図1、2
を参照しながら説明する。なお、図3、4に示した第1
及び第2従来例と対応する構成部分には、同一の符号を
付してある。
マスクROMに適用した本発明の一実施例を、図1、2
を参照しながら説明する。なお、図3、4に示した第1
及び第2従来例と対応する構成部分には、同一の符号を
付してある。
【0018】本実施例を製造するためには、図2(a)
に示す様に、LOCOS法で半導体基板23の表面にフ
ィールド酸化膜11を形成し、フィールド酸化膜11に
挟まれている活性領域の表面にゲート酸化膜24を形成
する。フィールド酸化膜11は、図1に示す様な平面パ
ターンにする。その後、図示してはいないが、活性領域
のうちで後にソース線16とすべき部分であって且つワ
ード線12が延在する部分に予め不純物をイオン注入し
ておく。
に示す様に、LOCOS法で半導体基板23の表面にフ
ィールド酸化膜11を形成し、フィールド酸化膜11に
挟まれている活性領域の表面にゲート酸化膜24を形成
する。フィールド酸化膜11は、図1に示す様な平面パ
ターンにする。その後、図示してはいないが、活性領域
のうちで後にソース線16とすべき部分であって且つワ
ード線12が延在する部分に予め不純物をイオン注入し
ておく。
【0019】次に、膜厚が300nm程度の多結晶Si
膜をCVD法で全面に堆積させ、950℃、30分程度
のプレデポジション法で多結晶Si膜に不純物を導入す
る。その後、多結晶Si膜上でフォトレジスト(図示せ
ず)をパターニングし、このフォトレジストをマスクに
して多結晶Si膜に対するRIEを行って、図2(b)
に示す様に、ワード線12及びゲート電極15を完成さ
せる。フォトレジストは、その後、除去する。
膜をCVD法で全面に堆積させ、950℃、30分程度
のプレデポジション法で多結晶Si膜に不純物を導入す
る。その後、多結晶Si膜上でフォトレジスト(図示せ
ず)をパターニングし、このフォトレジストをマスクに
して多結晶Si膜に対するRIEを行って、図2(b)
に示す様に、ワード線12及びゲート電極15を完成さ
せる。フォトレジストは、その後、除去する。
【0020】ワード線12には、図1に示す様に、活性
領域を挟んで並んでいる隣接ワード線12へ向かって互
い違いに突出する分枝部を設け、この分枝部のうちで活
性領域上の部分をゲート電極15にする。この様にワー
ド線12及びゲート電極15は全体としては直線状では
ないが、これらはビット線22よりも下層にあるので、
同様に直線状ではない第2従来例におけるビット線22
に比べて、本実施例のワード線12及びゲート電極15
はパターニングが容易である。
領域を挟んで並んでいる隣接ワード線12へ向かって互
い違いに突出する分枝部を設け、この分枝部のうちで活
性領域上の部分をゲート電極15にする。この様にワー
ド線12及びゲート電極15は全体としては直線状では
ないが、これらはビット線22よりも下層にあるので、
同様に直線状ではない第2従来例におけるビット線22
に比べて、本実施例のワード線12及びゲート電極15
はパターニングが容易である。
【0021】その後、ゲート電極15とフィールド酸化
膜11とをマスクにして、半導体基板23に不純物をイ
オン注入する。既述の様に、活性領域のうちで後にソー
ス線16とすべき部分であって且つワード線12が延在
する部分には予め不純物をイオン注入してあるので、半
導体基板23に対する上述のイオン注入によって、活性
領域のうちでゲート電極15の一方側が、ゲート電極1
5の延在方向に並んでいる複数のメモリセル13に共通
のソース領域つまりソース線16になる。また、活性領
域のうちでゲート電極15の他方側が、ワード線12の
延在方向に並んでいる2個のメモリセル13に共通のド
レイン領域17になる。
膜11とをマスクにして、半導体基板23に不純物をイ
オン注入する。既述の様に、活性領域のうちで後にソー
ス線16とすべき部分であって且つワード線12が延在
する部分には予め不純物をイオン注入してあるので、半
導体基板23に対する上述のイオン注入によって、活性
領域のうちでゲート電極15の一方側が、ゲート電極1
5の延在方向に並んでいる複数のメモリセル13に共通
のソース領域つまりソース線16になる。また、活性領
域のうちでゲート電極15の他方側が、ワード線12の
延在方向に並んでいる2個のメモリセル13に共通のド
レイン領域17になる。
【0022】次に、膜厚が500nm程度のSiO2 膜
等を全面に堆積させて、図2(c)に示す様に、ワード
線12やゲート電極15等を覆う層間絶縁膜25を形成
する。そして、層間絶縁膜25上でフォトレジスト(図
示せず)をパターニングし、このフォトレジストをマス
クにしたRIEを行って、ドレイン領域17に達するコ
ンタクト孔21を層間絶縁膜25等に形成する。フォト
レジストは、その後、除去する。
等を全面に堆積させて、図2(c)に示す様に、ワード
線12やゲート電極15等を覆う層間絶縁膜25を形成
する。そして、層間絶縁膜25上でフォトレジスト(図
示せず)をパターニングし、このフォトレジストをマス
クにしたRIEを行って、ドレイン領域17に達するコ
ンタクト孔21を層間絶縁膜25等に形成する。フォト
レジストは、その後、除去する。
【0023】次に、膜厚が1μm程度のAl膜を全面に
堆積させ、Al膜上でフォトレジスト(図示せず)をパ
ターニングし、このフォトレジストをマスクにしてAl
膜に対するRIEを行う。これによって、図1及び図2
(d)に示す様に、コンタクト孔21を介してドレイン
領域17にコンタクトすると共にゲート電極15同士の
間をワード線12の延在方向とは直交する方向へ延在す
るビット線22を完成させる。フォトレジストは、その
後、除去する。本実施例のNOR型マスクROMは、こ
の状態で作り溜めしておく。
堆積させ、Al膜上でフォトレジスト(図示せず)をパ
ターニングし、このフォトレジストをマスクにしてAl
膜に対するRIEを行う。これによって、図1及び図2
(d)に示す様に、コンタクト孔21を介してドレイン
領域17にコンタクトすると共にゲート電極15同士の
間をワード線12の延在方向とは直交する方向へ延在す
るビット線22を完成させる。フォトレジストは、その
後、除去する。本実施例のNOR型マスクROMは、こ
の状態で作り溜めしておく。
【0024】その後、ユーザからコードデータを受け取
ると、そのコードデータに従って、非導通状態にすべき
トランジスタ14のゲート電極15上からチャネル領域
へ不純物26を選択的にイオン注入して、プログラムを
行う。このプログラムのためには、例えば、B+ イオン
を500keVの加速エネルギ及び1×1015cm-2の
ドーズ量でイオン注入する。
ると、そのコードデータに従って、非導通状態にすべき
トランジスタ14のゲート電極15上からチャネル領域
へ不純物26を選択的にイオン注入して、プログラムを
行う。このプログラムのためには、例えば、B+ イオン
を500keVの加速エネルギ及び1×1015cm-2の
ドーズ量でイオン注入する。
【0025】その後、膜厚が1μm程度のP−SiN膜
等を全面に堆積させて、ビット線22等を覆うオーバコ
ート膜27を形成する。そして、オーバコート膜27上
でフォトレジスト(図示せず)をパターニングし、この
フォトレジストをマスクにしてオーバコート膜27に対
するRIEを行って、電極パッドに対する開口(図示せ
ず)を形成する。フォトレジストは、その後、除去す
る。
等を全面に堆積させて、ビット線22等を覆うオーバコ
ート膜27を形成する。そして、オーバコート膜27上
でフォトレジスト(図示せず)をパターニングし、この
フォトレジストをマスクにしてオーバコート膜27に対
するRIEを行って、電極パッドに対する開口(図示せ
ず)を形成する。フォトレジストは、その後、除去す
る。
【0026】以上の様にして製造した本実施例では、図
1からも明らかな様に、ゲート電極15がビット線22
下には位置していないので、Al膜から成るビット線2
2がプログラムのためのイオン注入の障害にはならな
い。
1からも明らかな様に、ゲート電極15がビット線22
下には位置していないので、Al膜から成るビット線2
2がプログラムのためのイオン注入の障害にはならな
い。
【0027】また、ビット線22に沿う方向へゲート電
極15がワード線12から分枝しているので、ゲート電
極15の延在方向では図4に示した第2従来例の様にビ
ット線22とゲート電極15との間に合わせ余裕A1 +
A2 を必要とはせず、ビット線22も直線状にパターニ
ングすることができる。なお、ゲート電極15の延在方
向と直交する方向では、ビット線22とゲート電極15
との間に合わせ余裕Bが必要であるが、このことは図4
に示した第2従来例でも同様である。
極15がワード線12から分枝しているので、ゲート電
極15の延在方向では図4に示した第2従来例の様にビ
ット線22とゲート電極15との間に合わせ余裕A1 +
A2 を必要とはせず、ビット線22も直線状にパターニ
ングすることができる。なお、ゲート電極15の延在方
向と直交する方向では、ビット線22とゲート電極15
との間に合わせ余裕Bが必要であるが、このことは図4
に示した第2従来例でも同様である。
【0028】また、以上の製造方法の説明からも明らか
な様に、図3、4に示した第1及び第2従来例と略同じ
工程で本実施例も製造することができるので、製造上の
リスクが非常に少なく、本実施例は効率的に製造するこ
とができる。
な様に、図3、4に示した第1及び第2従来例と略同じ
工程で本実施例も製造することができるので、製造上の
リスクが非常に少なく、本実施例は効率的に製造するこ
とができる。
【0029】なお、以上の実施例では総てのワード線1
2が同一層の多結晶Si膜で形成されているが、隣接ワ
ード線12同士を異なる層の多結晶Si膜で形成すれ
ば、これらのワード線12同士を重ねることができるの
で、メモリセル13の面積を更に縮小することができ
る。この場合は、上述の工程で隣接ワード線12の一方
と層間絶縁膜25とを形成した後、ゲート電極15を形
成すべき領域の半導体基板23を露出させ、再びゲート
酸化膜24の形成から同様の工程を行って、隣接ワード
線12の他方を形成する。
2が同一層の多結晶Si膜で形成されているが、隣接ワ
ード線12同士を異なる層の多結晶Si膜で形成すれ
ば、これらのワード線12同士を重ねることができるの
で、メモリセル13の面積を更に縮小することができ
る。この場合は、上述の工程で隣接ワード線12の一方
と層間絶縁膜25とを形成した後、ゲート電極15を形
成すべき領域の半導体基板23を露出させ、再びゲート
酸化膜24の形成から同様の工程を行って、隣接ワード
線12の他方を形成する。
【0030】また、図1から明らかな様に、ソース線1
6の上方にはビット線22が延在していないので、ソー
ス線16の分路をビット線22と同一層のAl膜でソー
ス線16の上方に形成することができる。また、以上の
実施例はイオン注入プログラム方式のNOR型マスクR
OMに本発明を適用したものであるが、本発明は浮遊ゲ
ートを有するEPROM等にも適用することができる。
6の上方にはビット線22が延在していないので、ソー
ス線16の分路をビット線22と同一層のAl膜でソー
ス線16の上方に形成することができる。また、以上の
実施例はイオン注入プログラム方式のNOR型マスクR
OMに本発明を適用したものであるが、本発明は浮遊ゲ
ートを有するEPROM等にも適用することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明による不揮発性半導体記憶装置で
は、メモリセルの面積を縮小することができるので微細
化が可能であり、且つビット線を直線状にパターニング
することができるのでメモリセルの加工が容易であるに
も拘らず、ビット線を形成した後にプログラムを行うこ
とができるのでTATが短い。また、簡単な工程と高い
歩留りとでソース線の分路を形成することができるの
で、低コストで高速動作を可能にすることができる。
は、メモリセルの面積を縮小することができるので微細
化が可能であり、且つビット線を直線状にパターニング
することができるのでメモリセルの加工が容易であるに
も拘らず、ビット線を形成した後にプログラムを行うこ
とができるのでTATが短い。また、簡単な工程と高い
歩留りとでソース線の分路を形成することができるの
で、低コストで高速動作を可能にすることができる。
【図1】本発明の一実施例の平面図である。
【図2】一実施例の製造方法を工程順に示しており、図
1のII−II線に沿う位置における側断面図である。
1のII−II線に沿う位置における側断面図である。
【図3】本発明の第1従来例の平面図である。
【図4】本発明の第2従来例の平面図である。
12 ワード線 13 メモリセル 15 ゲート電極 16 ソース線 22 ビット線
Claims (4)
- 【請求項1】 ビット線とワード線とが互いに交わる方
向へ延在しており、 メモリセルのゲート電極が前記ビット線同士の間でこれ
らのビット線に沿う方向へ前記ワード線から分枝してい
ることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項2】 前記メモリセルが浮遊ゲートを有してい
ることを特徴とする請求項1記載の不揮発性半導体記憶
装置。 - 【請求項3】 ソース線が分路を有していることを特徴
とする請求項1または2記載の不揮発性半導体記憶装
置。 - 【請求項4】 前記分路が前記ビット線と同一層の導電
膜から成っていることを特徴とする請求項3記載の不揮
発性半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5071253A JPH06260618A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5071253A JPH06260618A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06260618A true JPH06260618A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=13455366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5071253A Pending JPH06260618A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06260618A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007335717A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Toppan Printing Co Ltd | 不揮発性メモリ及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP5071253A patent/JPH06260618A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007335717A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Toppan Printing Co Ltd | 不揮発性メモリ及びその製造方法 |
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