JPH06260964A - 無線式データキャリア装置 - Google Patents
無線式データキャリア装置Info
- Publication number
- JPH06260964A JPH06260964A JP4159193A JP4159193A JPH06260964A JP H06260964 A JPH06260964 A JP H06260964A JP 4159193 A JP4159193 A JP 4159193A JP 4159193 A JP4159193 A JP 4159193A JP H06260964 A JPH06260964 A JP H06260964A
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- JP
- Japan
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- frequency
- signal
- radio wave
- transponder
- gate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 正規のインタロゲータでなければトランスポ
ンダからコード情報を読み出せないセキュリティー性の
高い装置を提供することを目的とする。 【構成】 第1の周波数成分でない信号成分の通過を遮
断する同調回路13と周波数偏移検出部14とゲート15を設
けて送信手段の第2の発信器8を制御するため、受信中
の信号が“第1の周波数で、かつ周波数偏移が無くて受
信周波数が安定している”状態を検出して、送信手段が
情報で変調された第2の周波数の電波を送信する。受信
中の信号が第1の周波数でなかったり、あるいは第1の
周波数の信号であっても周波数偏移があって受信周波数
が不安定な状態では、送信手段に送信禁止を指示し、イ
ンタロゲータ1に向けて電波が送信されない。
ンダからコード情報を読み出せないセキュリティー性の
高い装置を提供することを目的とする。 【構成】 第1の周波数成分でない信号成分の通過を遮
断する同調回路13と周波数偏移検出部14とゲート15を設
けて送信手段の第2の発信器8を制御するため、受信中
の信号が“第1の周波数で、かつ周波数偏移が無くて受
信周波数が安定している”状態を検出して、送信手段が
情報で変調された第2の周波数の電波を送信する。受信
中の信号が第1の周波数でなかったり、あるいは第1の
周波数の信号であっても周波数偏移があって受信周波数
が不安定な状態では、送信手段に送信禁止を指示し、イ
ンタロゲータ1に向けて電波が送信されない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線式データキャリア装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の無線式データキャリア装置は図3
に示すように構成されている。無線式データキャリア装
置はインタロゲータ(質問器,Interrogato
r)1とトランスポンダ(応答器,Trans Pon
der)2とで構成されている。インタロゲータ1は送
信アンテナ3と受信アンテナ4を有しており、インタロ
ゲータ1からの第1の周波数f1の電波を受信してこの
第1の周波数f1とは異なる周波数の第2の周波数f2
を送信するトランスポンダ2には受信アンテナ5と送信
アンテナ6が設けられている。
に示すように構成されている。無線式データキャリア装
置はインタロゲータ(質問器,Interrogato
r)1とトランスポンダ(応答器,Trans Pon
der)2とで構成されている。インタロゲータ1は送
信アンテナ3と受信アンテナ4を有しており、インタロ
ゲータ1からの第1の周波数f1の電波を受信してこの
第1の周波数f1とは異なる周波数の第2の周波数f2
を送信するトランスポンダ2には受信アンテナ5と送信
アンテナ6が設けられている。
【0003】インタロゲータ1の第1の発信器7から発
生した第1の周波数f1の信号は、送信アンテナ3から
送信される。この信号はトランスポンダ2の受信アンテ
ナ5で受信される。受信アンテナ5から第2の発信器8
に信号が入力されると、第2の発信器8が第2の周波数
f2の信号を発生して変調器9に供給する。コード蓄積
部10にはトランスポンダ2の固有のコード情報Nが書き
込まれており、変調器9ではコード蓄積部10から読み出
したコード情報で第2の周波数f2の信号を変調するこ
とが実施され、送信アンテナ6から送信される。インタ
ロゲータ1はトランスポンダ2からの第2の周波数f2
の電波を受信アンテナ4を介して受信し、復調器11でも
とのコード情報Nに復調して、トランスポンダ2のコー
ド情報がインタロゲータ1に読み取られる。12はトラン
スポンダ2で必要な電力を賄う電池である。
生した第1の周波数f1の信号は、送信アンテナ3から
送信される。この信号はトランスポンダ2の受信アンテ
ナ5で受信される。受信アンテナ5から第2の発信器8
に信号が入力されると、第2の発信器8が第2の周波数
f2の信号を発生して変調器9に供給する。コード蓄積
部10にはトランスポンダ2の固有のコード情報Nが書き
込まれており、変調器9ではコード蓄積部10から読み出
したコード情報で第2の周波数f2の信号を変調するこ
とが実施され、送信アンテナ6から送信される。インタ
ロゲータ1はトランスポンダ2からの第2の周波数f2
の電波を受信アンテナ4を介して受信し、復調器11でも
とのコード情報Nに復調して、トランスポンダ2のコー
ド情報がインタロゲータ1に読み取られる。12はトラン
スポンダ2で必要な電力を賄う電池である。
【0004】このような無線式データキャリア装置は、
インタロゲータ1を固定側に設置し、トランスポンダ2
を移動体に設置することによって、インタロゲータ1は
トランスポンダ2に非接触の状態でトランスポンダ2か
らコード情報を読み出してトランスポンダ2を識別でき
る。
インタロゲータ1を固定側に設置し、トランスポンダ2
を移動体に設置することによって、インタロゲータ1は
トランスポンダ2に非接触の状態でトランスポンダ2か
らコード情報を読み出してトランスポンダ2を識別でき
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、トランスポンダ2に適当な周波数の電波を入力す
ることによって第2の発信器8が動作するため、トラン
スポンダ2に質問できる資格を有したインタロゲータ1
でなくても、送信アンテナ6から送信される電波を受信
復調することによって、コード蓄積部10に書き込まれて
いるコード情報Nを不正に読み出すことができる。これ
は、トランスポンダ2の模造を防止する観点から好まし
いものではなく、セキュリティー性が低いものである。
では、トランスポンダ2に適当な周波数の電波を入力す
ることによって第2の発信器8が動作するため、トラン
スポンダ2に質問できる資格を有したインタロゲータ1
でなくても、送信アンテナ6から送信される電波を受信
復調することによって、コード蓄積部10に書き込まれて
いるコード情報Nを不正に読み出すことができる。これ
は、トランスポンダ2の模造を防止する観点から好まし
いものではなく、セキュリティー性が低いものである。
【0006】本発明は正規のインタロゲータ1でなけれ
ばトランスポンダ2からコード情報を読み出すことがで
きない無線式データキャリア装置を提供することを目的
とする。
ばトランスポンダ2からコード情報を読み出すことがで
きない無線式データキャリア装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の無線式デ
ータキャリア装置は、第1の周波数の電波を伝送媒体と
して送信するインタロゲータと、第1の周波数とは異な
る周波数で自己のコード情報で変調された第2の周波数
の電波を送信するトランスポンダとで構成され、トラン
スポンダ側から送信された第2の周波数の電波をインタ
ロゲータ側で受信復調して前記コード情報を読み取る無
線式データキャリア装置であって、トランスポンダに
は、受信アンテナに接続され第1の周波数成分でない信
号成分の通過を遮断する同調回路と、受信アンテナに接
続され受信中の信号の周波数偏位の有無を検出する周波
数偏移検出部と、同調回路の出力と周波数偏移検出部の
出力に接続され、第1の周波数成分が有ってかつ周波数
偏移が無い状態を検出するゲートと、前記ゲートの出力
で前記第2の周波数の電波の送信を禁止する送信手段と
を設けたことを特徴とする。
ータキャリア装置は、第1の周波数の電波を伝送媒体と
して送信するインタロゲータと、第1の周波数とは異な
る周波数で自己のコード情報で変調された第2の周波数
の電波を送信するトランスポンダとで構成され、トラン
スポンダ側から送信された第2の周波数の電波をインタ
ロゲータ側で受信復調して前記コード情報を読み取る無
線式データキャリア装置であって、トランスポンダに
は、受信アンテナに接続され第1の周波数成分でない信
号成分の通過を遮断する同調回路と、受信アンテナに接
続され受信中の信号の周波数偏位の有無を検出する周波
数偏移検出部と、同調回路の出力と周波数偏移検出部の
出力に接続され、第1の周波数成分が有ってかつ周波数
偏移が無い状態を検出するゲートと、前記ゲートの出力
で前記第2の周波数の電波の送信を禁止する送信手段と
を設けたことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の無線式データキャリア装置
は、請求項1記載の無線式データキャリア装置におい
て、ゲートと送信手段の間に、ゲートが第1の周波数成
分が有ってかつ周波数偏移が有る状態を検出してから規
定時間にわたって送信手段に第2の周波数の電波の送信
禁止を指示するタイマを介装したことを特徴とする。
は、請求項1記載の無線式データキャリア装置におい
て、ゲートと送信手段の間に、ゲートが第1の周波数成
分が有ってかつ周波数偏移が有る状態を検出してから規
定時間にわたって送信手段に第2の周波数の電波の送信
禁止を指示するタイマを介装したことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の構成によると、第1の周波数成分で
ない信号成分の通過を遮断する同調回路と周波数偏移検
出部とゲートを設けて送信手段を制御するため、受信中
の信号が第1の周波数で、かつ周波数偏移が無くて受信
周波数が安定していることを検出して、送信手段が情報
で変調された第2の周波数の電波を送信する。受信中の
信号が第1の周波数でなかったり、あるいは第1の周波
数の信号であっても周波数偏移があって受信周波数が不
安定な状態では、送信手段に送信禁止を指示する。
ない信号成分の通過を遮断する同調回路と周波数偏移検
出部とゲートを設けて送信手段を制御するため、受信中
の信号が第1の周波数で、かつ周波数偏移が無くて受信
周波数が安定していることを検出して、送信手段が情報
で変調された第2の周波数の電波を送信する。受信中の
信号が第1の周波数でなかったり、あるいは第1の周波
数の信号であっても周波数偏移があって受信周波数が不
安定な状態では、送信手段に送信禁止を指示する。
【0010】請求項2の構成によると、受信中の信号が
第1の周波数で、かつ周波数偏移が無くて受信周波数が
安定していることを検出して、送信手段が情報で変調さ
れた第2の周波数の電波を送信する。送信手段に送信禁
止を指示するタイマはこの場合には動作しない。受信中
の信号が第1の周波数であっても周波数偏移があって受
信周波数が不安定な状態では、タイマが動作して規定時
間にわたって送信手段に送信禁止を指示し、この規定時
間内には一切の質問の要求を受け付けない。
第1の周波数で、かつ周波数偏移が無くて受信周波数が
安定していることを検出して、送信手段が情報で変調さ
れた第2の周波数の電波を送信する。送信手段に送信禁
止を指示するタイマはこの場合には動作しない。受信中
の信号が第1の周波数であっても周波数偏移があって受
信周波数が不安定な状態では、タイマが動作して規定時
間にわたって送信手段に送信禁止を指示し、この規定時
間内には一切の質問の要求を受け付けない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図1と図2に基づ
いて説明する。なお、従来例を示す図3と同様の作用を
なすものには、同一の符号を付けて説明する。
いて説明する。なお、従来例を示す図3と同様の作用を
なすものには、同一の符号を付けて説明する。
【0012】図1は本発明の無線式データキャリア装置
の第1の実施例を示し、トランスポンダ2の受信アンテ
ナ5と第2の発信器8の間に同調回路13と周波数偏移検
出部14およびゲート15から構成される弁別回路16が介装
されている点が、従来例を示す図3とは異なっている。
の第1の実施例を示し、トランスポンダ2の受信アンテ
ナ5と第2の発信器8の間に同調回路13と周波数偏移検
出部14およびゲート15から構成される弁別回路16が介装
されている点が、従来例を示す図3とは異なっている。
【0013】同調回路13は、第1の周波数f1の信号成
分を通過させて、第1の周波数f1でない信号成分を遮
断するように構成されている。周波数偏移検出部14は受
信中の周波数が時間経過に伴って安定しているかどうか
を検出するように構成されている。ゲート15は、受信中
の信号が第1の周波数f1で、かつ周波数偏移が無くて
受信周波数が安定していることを検出して出力状態が反
転し(例えば、“L”から“H”に反転)、受信中の信
号が第1の周波数f1でなかったり、あるいは第1の周
波数f1の信号であっても周波数偏移があって受信周波
数が不安定な状態では、出力状態が反転しない(“L”
状態を維持)。第2の発信器8はゲート15の出力が
“H”に反転した状態を検出すると、第2の周波数f2
の信号を発生して変調器9に供給する。変調器9ではコ
ード蓄積部10から読み出したコード情報Nで第2の周波
数f2の信号を変調することが実施され、送信アンテナ
6から送信される。インタロゲータ1は、トランスポン
ダ2からの第2の周波数f2の電波を受信アンテナ4を
介して受信し、復調器11でもとのコード情報に復調し
て、トランスポンダのコード情報Nがインタロゲータ1
に読み取られる。ゲート15の出力が“L”の状態を検出
すると、第2の発信器8は発信動作が禁止されて送信ア
ンテナ6からインタロゲータ1へ電波が輻射されない。
分を通過させて、第1の周波数f1でない信号成分を遮
断するように構成されている。周波数偏移検出部14は受
信中の周波数が時間経過に伴って安定しているかどうか
を検出するように構成されている。ゲート15は、受信中
の信号が第1の周波数f1で、かつ周波数偏移が無くて
受信周波数が安定していることを検出して出力状態が反
転し(例えば、“L”から“H”に反転)、受信中の信
号が第1の周波数f1でなかったり、あるいは第1の周
波数f1の信号であっても周波数偏移があって受信周波
数が不安定な状態では、出力状態が反転しない(“L”
状態を維持)。第2の発信器8はゲート15の出力が
“H”に反転した状態を検出すると、第2の周波数f2
の信号を発生して変調器9に供給する。変調器9ではコ
ード蓄積部10から読み出したコード情報Nで第2の周波
数f2の信号を変調することが実施され、送信アンテナ
6から送信される。インタロゲータ1は、トランスポン
ダ2からの第2の周波数f2の電波を受信アンテナ4を
介して受信し、復調器11でもとのコード情報に復調し
て、トランスポンダのコード情報Nがインタロゲータ1
に読み取られる。ゲート15の出力が“L”の状態を検出
すると、第2の発信器8は発信動作が禁止されて送信ア
ンテナ6からインタロゲータ1へ電波が輻射されない。
【0014】このように構成したため、インタロゲータ
1の正規の周波数(f1)を知らない部外者が、電波を
送信してトランスポンダ2に質問しても、コード情報を
読み出すことができない。正規の周波数(f1)であっ
てもこの正規の周波数(f1)の状態が安定していなけ
れば第2の発信器8は発信動作が禁止されて送信アンテ
ナ6からインタロゲータ1へ電波が輻射されない。前記
の部外者が正規の周波数(f1)を探ろうとして時間の
経過に伴って周波数が広帯域にわたって変化する掃引信
号を発生し、一時的に正規の周波数(f1)の信号が一
致してもその信号は所定の速度で掃引されており周波数
が不安定であって、この状態を周波数偏移検出部14が検
出して第2の発信器8の動作を禁止するため、より高い
セキュリティー性を確保できる。
1の正規の周波数(f1)を知らない部外者が、電波を
送信してトランスポンダ2に質問しても、コード情報を
読み出すことができない。正規の周波数(f1)であっ
てもこの正規の周波数(f1)の状態が安定していなけ
れば第2の発信器8は発信動作が禁止されて送信アンテ
ナ6からインタロゲータ1へ電波が輻射されない。前記
の部外者が正規の周波数(f1)を探ろうとして時間の
経過に伴って周波数が広帯域にわたって変化する掃引信
号を発生し、一時的に正規の周波数(f1)の信号が一
致してもその信号は所定の速度で掃引されており周波数
が不安定であって、この状態を周波数偏移検出部14が検
出して第2の発信器8の動作を禁止するため、より高い
セキュリティー性を確保できる。
【0015】図2は第2の実施例を示す。この第2の実
施例では第1の実施例のゲート15と第2の発信器8の間
にタイマ17が介装されており、タイマ17は次のような状
態で計時を開始して、その計時時間にわたって第2の発
信器8が動作を停止する。
施例では第1の実施例のゲート15と第2の発信器8の間
にタイマ17が介装されており、タイマ17は次のような状
態で計時を開始して、その計時時間にわたって第2の発
信器8が動作を停止する。
【0016】一時的に正規の周波数(f1)の信号が一
致してもその信号が所定の速度で掃引されている場合に
は、正規の周波数(f1)に一致した時点でゲート18の
一方の入力が一時的に反転し(例えば、“L”から
“H”に反転)、ゲート18の他方の入力は周波数偏移検
出部14の出力をノット回路19で反転させて“L”から
“H”に反転するので、ゲート18の出力が反転して、タ
イマ17が計時を開始する。
致してもその信号が所定の速度で掃引されている場合に
は、正規の周波数(f1)に一致した時点でゲート18の
一方の入力が一時的に反転し(例えば、“L”から
“H”に反転)、ゲート18の他方の入力は周波数偏移検
出部14の出力をノット回路19で反転させて“L”から
“H”に反転するので、ゲート18の出力が反転して、タ
イマ17が計時を開始する。
【0017】このようにタイマ17の出力で第2の発信器
8の動作を制御した場合には、不正な質問信号を受信す
ると、第2の発信器8の動作をタイマ17の規定時間にわ
たって停止し、周波数が掃引する信号を受信アンテナ5
に与えて正規の質問周波数(f1)を探るような不正行
為を攪乱することができ、セキュリティー性がより向上
する。また、この実施例では不正行為が発生した場合に
はブザー19を鳴動させて報知することができる。
8の動作を制御した場合には、不正な質問信号を受信す
ると、第2の発信器8の動作をタイマ17の規定時間にわ
たって停止し、周波数が掃引する信号を受信アンテナ5
に与えて正規の質問周波数(f1)を探るような不正行
為を攪乱することができ、セキュリティー性がより向上
する。また、この実施例では不正行為が発生した場合に
はブザー19を鳴動させて報知することができる。
【0018】
【発明の効果】請求項1に記載の無線式データキャリア
装置によると、第1の周波数成分でない信号成分の通過
を遮断する同調回路と周波数偏移検出部とゲートを設け
て送信手段を制御するため、受信中の信号が正規の第1
の周波数(f1)で、かつ周波数偏移が無くて受信周波
数が安定していることを検出して、送信手段が情報で変
調された第2の周波数の電波を送信する。受信中の信号
が第1の周波数(f1)でなかったり、あるいは第1の
周波数(f1)の信号であっても周波数偏移があって受
信周波数が不安定な状態では、送信手段に送信禁止を指
示するので、部外者が掃引信号を送信してインタロゲー
タの正規の周波数(f1)を探ろうとしても、コード情
報を読み出すことができないので、高いセキュリティー
性を確保できる。
装置によると、第1の周波数成分でない信号成分の通過
を遮断する同調回路と周波数偏移検出部とゲートを設け
て送信手段を制御するため、受信中の信号が正規の第1
の周波数(f1)で、かつ周波数偏移が無くて受信周波
数が安定していることを検出して、送信手段が情報で変
調された第2の周波数の電波を送信する。受信中の信号
が第1の周波数(f1)でなかったり、あるいは第1の
周波数(f1)の信号であっても周波数偏移があって受
信周波数が不安定な状態では、送信手段に送信禁止を指
示するので、部外者が掃引信号を送信してインタロゲー
タの正規の周波数(f1)を探ろうとしても、コード情
報を読み出すことができないので、高いセキュリティー
性を確保できる。
【0019】請求項2に記載の無線式データキャリア装
置によると、ゲートと送信手段の間にタイマを介装した
ため、受信中の信号が第1の周波数(f1)であっても
周波数偏移があって受信周波数が不安定な状態では、タ
イマが動作して規定時間にわたって送信手段に送信禁止
を指示し、この規定時間内には一切の質問の要求を受け
付けないため、周波数が掃引する信号を与えて正規の質
問周波数(f1)を探るような不正行為を攪乱すること
ができ、セキュリティー性がより向上するものである。
置によると、ゲートと送信手段の間にタイマを介装した
ため、受信中の信号が第1の周波数(f1)であっても
周波数偏移があって受信周波数が不安定な状態では、タ
イマが動作して規定時間にわたって送信手段に送信禁止
を指示し、この規定時間内には一切の質問の要求を受け
付けないため、周波数が掃引する信号を与えて正規の質
問周波数(f1)を探るような不正行為を攪乱すること
ができ、セキュリティー性がより向上するものである。
【図1】本発明の無線式データキャリア装置の第1の実
施例の構成図である。
施例の構成図である。
【図2】第2の実施例の構成図である。
【図3】従来の無線式データキャリア装置の構成図であ
る。
る。
1 インタロゲータ 2 トランスポンダ 7 第1の発信器 8 第2の発信器 9 変調器 10 コード蓄積部 13 同調回路 14 周波数偏移検出部 15 ゲート f1 第1の周波数 f2 第2の周波数 N コード情報
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の周波数の電波を伝送媒体として送
信するインタロゲータと、第1の周波数とは異なる周波
数で自己のコード情報で変調された第2の周波数の電波
を送信するトランスポンダとで構成され、トランスポン
ダ側から送信された第2の周波数の電波をインタロゲー
タ側で受信復調して前記コード情報を読み取る無線式デ
ータキャリア装置であって、トランスポンダには、受信
アンテナに接続され第1の周波数成分でない信号成分の
通過を遮断する同調回路と、受信アンテナに接続され受
信中の信号の周波数偏位の有無を検出する周波数偏移検
出部と、同調回路の出力と周波数偏移検出部の出力に接
続され、第1の周波数成分が有ってかつ周波数偏移が無
い状態を検出するゲートと、前記ゲートの出力で前記第
2の周波数の電波の送信を禁止する送信手段とを設けた
無線式データキャリア装置。 - 【請求項2】 ゲートと送信手段の間に、ゲートが第1
の周波数成分が有ってかつ周波数偏移が有る状態を検出
してから規定時間にわたって送信手段に第2の周波数の
電波の送信禁止を指示するタイマを介装した請求項1記
載の無線式データキャリア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159193A JPH06260964A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 無線式データキャリア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159193A JPH06260964A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 無線式データキャリア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06260964A true JPH06260964A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12612664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4159193A Pending JPH06260964A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 無線式データキャリア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06260964A (ja) |
-
1993
- 1993-03-03 JP JP4159193A patent/JPH06260964A/ja active Pending
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