JPH0626100U - メモリーカード用コネクタ - Google Patents
メモリーカード用コネクタInfo
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- JPH0626100U JPH0626100U JP3736292U JP3736292U JPH0626100U JP H0626100 U JPH0626100 U JP H0626100U JP 3736292 U JP3736292 U JP 3736292U JP 3736292 U JP3736292 U JP 3736292U JP H0626100 U JPH0626100 U JP H0626100U
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- connector
- memory card
- casing
- hole
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーシングとプリント基板との間隔がある場
合においても平面実装が適格になし得られるように同一
平面配置に多数の端子を導出させることのできるメモリ
ーカード用コネクタを提供する。 【構成】 ピン固定枠17に貫通させて固定したコネク
タピン18のケーシング外に突出させた端子部18a
を、ケーシングに固定したロケーター30に通す。ロケ
ーターには縦向きの縦貫通孔34と、底面に縦貫通孔3
4に通じるガイド溝35を設け、端子部18aを縦貫通
孔34に通した後、ガイド溝35に沿わせて後方側に折
り曲げる。
合においても平面実装が適格になし得られるように同一
平面配置に多数の端子を導出させることのできるメモリ
ーカード用コネクタを提供する。 【構成】 ピン固定枠17に貫通させて固定したコネク
タピン18のケーシング外に突出させた端子部18a
を、ケーシングに固定したロケーター30に通す。ロケ
ーターには縦向きの縦貫通孔34と、底面に縦貫通孔3
4に通じるガイド溝35を設け、端子部18aを縦貫通
孔34に通した後、ガイド溝35に沿わせて後方側に折
り曲げる。
Description
【0001】
本考案はメモリーカードを読取機器に接続させるためのメモリーカード用コネ クタに関する。
【0002】
従来、メモリーカードは図14に示すように数ミリメートルの厚さのカード本 体1の先端部に読取機器側の回路に接続したコネクタピンを受け入れてカード内 の回路と接続させるコネクタピン貫入部2があり、またメモリーカード用コネク タはカード本体1が挿脱自在なカード挿入部3を有するケーシング4を有し、そ のカード挿入部3には最奥部にカード本体1のコネクタピン貫入部2に挿入され る多数のコネクタピン5,5……が二列配置に内側に向けて突出され、その各コ ネクタピン5の端子部5aがケーシング4の先端部外に突出され、更に直角に折 り曲げられて、ケーシング4と平行配置に固定されたプリント基板6の貫通孔に 貫通され、裏面にてハンダ付けし、プリント配線(図示せず)に接続させたもの が知られている(実開平2−41378号公報)。
【0003】
近年、平面実装技術が発達し、メモリーカード用コネクタにおいても平面実装 化の要望が出て来たが、特にメモリーカード用コネクタにおいては、多数のコネ クタピンを接近して配置させる必要があり、またメモリーカード用コネクタのケ ーシング4とプリント基板6とを間隔を置き、その両者の間に他のディバイスを 設置するような場合には、コネクタピン5の端子部5aが長くなり、隣り合った 端子部間で実装時にハンダブリッジが生じ易いという問題があった。
【0004】 本考案はこのうよな従来の問題にかんがみ、端子部間の間隔を狭く、しかも平 面実装するプリント基板とケーシングとの間隔が長い場合では各端子部を互いに 接触させることなく正確に突出させることのできるメモリーカード用コネクタの 提供を目的としたものである。
【0005】
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための本考案の特徴は 、先端面にコネクタピン嵌入部を有するメモリーカードを、該、コネクタピン嵌 入部側から挿入自在なカード挿入部を有するケーシングを備え、該カード挿入部 の最奥部に前記メモリーカードのコネクタピン嵌入部に貫入される多数のコネク タピンを内側に向けて突設し、該コネクタピンの端子部を前記ケーシングの先端 部に突出させてなるメモリーカード用コネクタにおいて、前記ケーシングの先端 部に前記各コネクタピンの端子部を貫通させる端子貫通孔を有し、該貫通孔外側 端に連続させて該貫通孔と直交する向きに端子部ガイド溝を有するロケーターを 備え、前記端子部ガイド溝より同一平面配置に前記端子部先端を突出させたこと にある。
【0006】
本考案のメモリーカード用コネクタは、コネクタピンの端子部の位置決めは、 例えばコネクタピンをケーシングの所定位置に固定した後、その端子部をロケー ターの各貫通孔に通し、然る後、ケーシングに対して該ロケーターを固定し、そ の後、該ロケーターから突出している端子部先端をガイド溝に沿わせて折り曲げ る。これによつて各端子部の先端がガイド溝間隔に並べられるとともに同一平面 上配置に突出される。
【0007】
次に本考案の実施例を図1〜図13について説明する。
【0008】 図において、10はケーシングであり、このケーシング10は共にモールド成 形されたガイドブロック11とコネクタブロック12とを互いに結合させて構成 されている。ガイドブロック11は天板13の両側部下側に互いに向き合う配置 に側枠14,14が一体成形され、その両側枠14,14に互いに対向してガイ ド溝15,15が形成され、この両ガイド溝がメモリーカード挿入部となってい る。
【0009】 コネクタブロック12は、両側縁の側枠16,16間に掛け渡した配置にピン 固定枠17が一体成形されており、このピン固定枠17に貫通させて多数のコネ クタピン18,18……が上下二列配置に貫通されて固定され、各端子部18a をピン固定枠17の外側に突出させている。
【0010】 ケーシング10にはガイド抜き取り機構が備えられている。この機構は、スラ イド板20、回動レバー21、動作中継用のリンク22、及び操作釦23とから 構成されている。スライド板20は両側縁が下向きに折り曲げられ、コネクタブ ロック12の両側枠14,14に形成された溝内にカード挿抜方向にスライド自 在に嵌合されている。
【0011】 このスライド板20前縁両側部にメモリーカードaの前端面に当接する舌片2 4,24が下向きに折り曲げ成形されている。
【0012】 回動レバー21は、ピン固定枠17上面に一体に突設した支軸17a対して枢 支されており、先端がスライド板20に切り起し片25を介して係合され、他端 にリンク22の先端が枢着されている。リンク22は他端が操作釦23の後端に 一体成形された軸部26に枢支されている。
【0013】 而して、このカード抜き取り機構は、操作釦23を押し込むことにより、リン ク22を介して回動レバー21が回動され、その動作によりスライド板20がメ モリーカード引き抜き方向にスライドされ、その際に舌片24,24によってメ モリーカードaの前端面が押されて引き抜かれるようになっている。
【0014】 なお操作釦23には、図4に示すように上面に節度突起27が突設され、これ が枠28の下を通り抜ける際に節度感が得られるようになっている。
【0015】 コネクタピン18は図5に示すように、端子部18aを各ピン間隔の1/2ピ ッチ分だけ水平方向にずらせて突設したものを使用し、これを上下列において逆 向きに圧入することによりコネクタピン18は上下列において上下に重なるが、 端子部18aは上下に重なることなく平面図において等間隔になるように配置さ れている。
【0016】 各コネクタピン18の端子部18aはコネクタブロック12の後端下部に備え たロケーター30を介して平面実装用に後方に導出されている。ロケーター30 は図1に示すようにコネクタブロック12の両側枠16,16間に掛け渡す配置 に挿入され、図7に示すように両端に弾性爪片31,31が一体成形され、これ を両側枠16,16の内面の突起部32,32に係合させることによって取り付 けられている。なお、このロケーター30は底面がケーシング10に固定される プリント基板Aと同高さになるように取り付けられている。
【0017】 このロケーター30は、図6,図8,図9に示すように上面に長手方向に沿っ て下側が狭いテーパー溝33が形成され、そのテーパー溝33の底部に各端子部 18a,18a……がそれぞれ下向きに挿入される貫通孔34,34……が開口 されている。またロケーター30の底面には各縦貫通孔34と直交する向きで後 方に向けて端子部ガイド溝35が形成されている。
【0018】 そして各コネクタピン18の端部18aはピン固定枠17の外側面から後方に 水平に突出され、ロケーター30の上方位置で下向きに直角に折り曲げられて縦 貫通孔34内に挿入され、ロケーター30の底面で直角に折り曲げられて端子部 ガイド溝34内に嵌め込まれ、ロケーター底面と同じ高さで後方に導出されてい る。
【0019】 またロケーター30の組み込みは、各コネクタピン18の端子部18aがピン 固定枠後方で直角下向きに折り曲げられた状態でこれを貫通孔34に挿入しつつ 側枠16,16間を上昇させて所定位置に固定する。然る後、縦貫通孔34より 下向きに突出している端子部18aを後方に折り曲げてガイド溝35内に挿入し て後方水平方向に導出させる。
【0020】 ケーシング10のプリント基板に対する固定は、ガイドブロック11側の二本 の止め金40,40とコネクタブロック12側の二本の止め金41,41とをも ってなされている。
【0021】 ガイドブロック11側の止め金40は、図10〜図13に示すように金属板材 を打ち抜いて成形され、胴部42の上端に幅広の頭部43を一体に有し、下端に 二又状の弾性脚部44,44を有し、その両弾性脚部の先端部外側に係止用突部 45,45が一体成形されている。また頭部43の一端側を水平方向に略直角に 折り曲げた腕部46を有し、その腕部46の先端部下側から頭部43と平行配置 にカード接触バネ部47が一体成形されている。
【0022】 この止め金40を図10,図11に示すようにガイドブロック11の両側枠1 4,14の表裏に貫通開口させた止め金挿入穴50に挿入し、先端の弾性脚部4 4,44をプリント基板Aのスルーホール51内に圧入し、係止用突部45,4 5をスルーホール51の裏側縁に係止させて抜け止めすることによって固定して いる。またその際にスルーホール51内に配線したアース側回路52に両脚部4 4,44が導通されるようになっている。
【0023】 一方、ガイドブロック11の天板13にはカード接触バネ部47が挿入される 窓穴53が形成されており、止め金40を装着した際にカード接触バネ部47が ガイドブロック11内のメモリーカード挿入部内に挿入されるようになっている 。従って、メモリーカードaを挿入すると、その上面にカード接触バネ部47が 接触し、メモリーカード表面とプリント基板Aのアース側回路52とが導通状態 となり、メモリーカードに帯電している静電気がアース側回路52に放出される ようになっている。
【0024】 またコネクタブロック12側の止め金41は、前述した止め金40における腕 部46及びカード接触バネ部47を除いた形状のものを使用し、コネクタブロッ ク12の両側枠16,16の表裏に貫通させた止め金挿入穴50,50に前述の 止め金40と同様に挿入し、弾性脚部44,44をプリント基板Aの貫通穴に圧 入して抜け止めさせるようにしている。
【0025】 なお図において、54はケーシング底面に一体成形した嵩上げ部であり、これ を貫通して止め金40,41がプリント基板A側に挿入されている。
【0026】
上述したように本考案におけるメモリーカード用コネクタは、コネクタピンの 端子部を上下に貫通する貫通孔及び該貫通孔に連続させて底面に設けたガイド溝 を有するロケーターを使用したことにより、細い端子部が密集状態にあるメモリ ーカード用コネクタの端子を同一平面上に一定間隔毎に規則正しく整列させるこ とができ、平面実装の際にもハンダブリッジを生じさせることなく、またプリン ト基板とコネクタケーシング間に間隔がある場合にも支障なく平面実装ができる 。
【0027】 また実施例に示したようにカード接触バネ部を一体成形するとともにプリント 基板のスルーホールに圧入される脚部を有する止め金を使用してプリント基板と 結合させるようにすることにより、プリント基板のアース側回路にメモリーカー ドの静電気を放出するための静電気対策とプリント基板との固定とが同時に行え 、部品数及び組立工数が少なくなり、コスト減が達成できる。
【提出日】平成4年10月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案はメモリーカードを読取機器に接続させるためのメモリーカード用コネ クタに関する。
【0002】
従来、メモリーカードは図10に示すように数ミリメートルの厚さのカード本 体1の先端部に読取機器側の回路に接続したコネクタピンを受け入れてカード内 の回路と接続させるコネクタピン貫入部2があり、またメモリーカード用コネク タはカード本体1が挿脱自在なカード挿入部3を有するケーシング4を有し、そ のカード挿入部3には最奥部にカード本体1のコネクタピン貫入部2に挿入され る多数のコネクタピン5,5……が二列配置に内側に向けて突出され、その各コ ネクタピン5の端子部5aがケーシング4の先端部外に突出され、更に直角に折 り曲げられて、ケーシング4と平行配置に固定されたプリント基板6の貫通孔に 貫通され、裏面にてハンダ付けし、プリント配線(図示せず)に接続させたもの が知られている(実開平2−41378号公報)。
【0003】
近年、平面実装技術が発達し、メモリーカード用コネクタにおいても平面実装 化の要望が出て来たが、特にメモリーカード用コネクタにおいては、多数のコネ クタピンを接近して配置させる必要があり、またメモリーカード用コネクタのケ ーシング4とプリント基板6とを間隔を置き、その両者の間に他のディバイスを 設置するような場合には、コネクタピン5の端子部5aが長くなり、隣り合った 端子部間で実装時にハンダブリッジが生じ易いという問題があった。
【0004】 本考案はこのうよな従来の問題にかんがみ、端子部間の間隔を狭く、しかも平 面実装するプリント基板とケーシングとの間隔が長い場合では各端子部を互いに 接触させることなく正確に突出させることのできるメモリーカード用コネクタの 提供を目的としたものである。
【0005】
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための本考案の特徴は 、先端面にコネクタピン嵌入部を有するメモリーカードを、該、コネクタピン嵌 入部側から挿入自在なカード挿入部を有するケーシングを備え、該カード挿入部 の最奥部に前記メモリーカードのコネクタピン嵌入部に貫入される多数のコネク タピンを内側に向けて突設し、該コネクタピンの端子部を前記ケーシングの先端 部に突出させてなるメモリーカード用コネクタにおいて、前記ケーシングの先端 部に前記各コネクタピンの端子部を貫通させる端子貫通孔を有し、該貫通孔外側 端に連続させて該貫通孔と直交する向きに端子部ガイド溝を有するロケーターを 備え、前記端子部ガイド溝より同一平面配置に前記端子部先端を突出させたこと にある。
【0006】
本考案のメモリーカード用コネクタは、コネクタピンの端子部の位置決めは、 例えばコネクタピンをケーシングの所定位置に固定した後、その端子部をロケー ターの各貫通孔に通し、然る後、ケーシングに対して該ロケーターを固定し、そ の後、該ロケーターから突出している端子部先端をガイド溝に沿わせて折り曲げ る。これによつて各端子部の先端がガイド溝間隔に並べられるとともに同一平面 上配置に突出される。
【0007】
次に本考案の実施例を図1〜図9について説明する。
【0008】 図において、10はケーシングであり、このケーシング10は共にモールド成 形されたガイドブロック11とコネクタブロック12とを互いに結合させて構成 されている。ガイドブロック11は天板13の両側部下側に互いに向き合う配置 に側枠14,14が一体成形され、その両側枠14,14に互いに対向してガイ ド溝15,15が形成され、この両ガイド溝がメモリーカード挿入部となってい る。
【0009】 コネクタブロック12は、両側縁の側枠16,16間に掛け渡した配置にピン 固定枠17が一体成形されており、このピン固定枠17に貫通させて多数のコネ クタピン18,18……が上下二列配置に貫通されて固定され、各端子部18a をピン固定枠17の外側に突出させている。
【0010】 ケーシング10にはガイド抜き取り機構が備えられている。この機構は、スラ イド板20、回動レバー21、動作中継用のリンク22、及び操作釦23とから 構成されている。スライド板20は両側縁が下向きに折り曲げられ、コネクタブ ロック12の両側枠14,14に形成された溝内にカード挿抜方向にスライド自 在に嵌合されている。
【0011】 このスライド板20前縁両側部にメモリーカードaの前端面に当接する舌片2 4,24が下向きに折り曲げ成形されている。
【0012】 回動レバー21は、ピン固定枠17上面に一体に突設した支軸17a対して枢 支されており、先端がスライド板20に切り起し片25を介して係合され、他端 にリンク22の先端が枢着されている。リンク22は他端が操作釦23の後端に 一体成形された軸部26に枢支されている。
【0013】 而して、このカード抜き取り機構は、操作釦23を押し込むことにより、リン ク22を介して回動レバー21が回動され、その動作によりスライド板20がメ モリーカード引き抜き方向にスライドされ、その際に舌片24,24によってメ モリーカードaの前端面が押されて引き抜かれるようになっている。
【0014】 なお操作釦23には、図4に示すように上面に節度突起27が突設され、これ が枠28の下を通り抜ける際に節度感が得られるようになっている。
【0015】 コネクタピン18は図5に示すように、端子部18aを各ピン間隔の1/2ピ ッチ分だけ水平方向にずらせて突設したものを使用し、これを上下列において逆 向きに圧入することによりコネクタピン18は上下列において上下に重なるが、 端子部18aは上下に重なることなく平面図において等間隔になるように配置さ れている。
【0016】 各コネクタピン18の端子部18aはコネクタブロック12の後端下部に備え たロケーター30を介して平面実装用に後方に導出されている。ロケーター30 は図1に示すようにコネクタブロック12の両側枠16,16間に掛け渡す配置 に挿入され、図7に示すように両端に弾性爪片31,31が一体成形され、これ を両側枠16,16の内面の突起部32,32に係合させることによって取り付 けられている。なお、このロケーター30は底面がケーシング10に固定される プリント基板Aと同高さになるように取り付けられている。
【0017】 このロケーター30は、図6,図8,図9に示すように上面に長手方向に沿っ て下側が狭いテーパー溝33が形成され、そのテーパー溝33の底部に各端子部 18a,18a……がそれぞれ下向きに挿入される貫通孔34,34……が開口 されている。またロケーター30の底面には各縦貫通孔34と直交する向きで後 方に向けて端子部ガイド溝35が形成されている。
【0018】 そして各コネクタピン18の端部18aはピン固定枠17の外側面から後方に 水平に突出され、ロケーター30の上方位置で下向きに直角に折り曲げられて縦 貫通孔34内に挿入され、ロケーター30の底面で直角に折り曲げられて端子部 ガイド溝34内に嵌め込まれ、ロケーター底面と同じ高さで後方に導出されてい る。
【0019】 またロケーター30の組み込みは、各コネクタピン18の端子部18aがピン 固定枠後方で直角下向きに折り曲げられた状態でこれを貫通孔34に挿入しつつ 側枠16,16間を上昇させて所定位置に固定する。然る後、縦貫通孔34より 下向きに突出している端子部18aを後方に折り曲げてガイド溝35内に挿入し て後方水平方向に導出させる。
【0020】 ケーシング10のプリント基板に対する固定は、ガイドブロック11側の二本 の止め金40,40とコネクタブロック12側の二本の止め金41,41とをも ってなされている。
【0021】
上述したように本考案におけるメモリーカード用コネクタは、コネクタピンの 端子部を上下に貫通する貫通孔及び該貫通孔に連続させて底面に設けたガイド溝 を有するロケーターを使用したことにより、細い端子部が密集状態にあるメモリ ーカード用コネクタの端子を同一平面上に一定間隔毎に規則正しく整列させるこ とができ、平面実装の際にもハンダブリッジを生じさせることなく、またプリン ト基板とコネクタケーシング間に間隔がある場合にも支障なく平面実装ができる 。
【図1】本考案に係るメモリーカード用コネクタの全体
の平面図である。
の平面図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】図1中のA−A線断面図である。
【図4】図1中のB−B線断面図である。
【図5】コネクタピン部分の横断面図である。
【図6】ロケーターの平面図である。
【図7】同、一部切断正面図である。
【図8】図7中のC−C線断面図である。
【図9】図8中のD−D線断面図である。
【図10】図1中のE−E線拡大断面図である。
【図11】同、F−F線拡大断面図である。
【図12】ガイドブロック側の止め金の平面図である。
【図13】同上の正面図である。
【図14】従来例の縦断面図である。
A プリント基板 a メモリーカード 10 ケーシング 11 ガイドブロック 12 コネクタブロック 13 天板 14,16 側枠 15 ガイド溝 17 ピン固定枠 17a 支軸 18 コネクタピン 18a 端子部 20 スライド板 21 回動レバー 22 リンク 23 操作釦 24 舌片 25 切り起し片 26 軸部 27 節度突起 28 枠 30 ロケーター 31 弾性爪片 32 突起部 33 テーパー溝 34 貫通孔 35 ガイド溝 40,41 止め金 42 胴部 43 頭部 44 弾性脚部 45 係止用突部 46 腕部 47 カード接触バネ部 50 止め金挿入穴 51 スルーホール 53 窓穴
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 メモリーカード用コネクタ
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係るメモリーカード用コネクタの全
体の平面図である。
体の平面図である。
【図2】 同上の正面図である。
【図3】 図1中のA−A線断面図である。
【図4】 図1中のB−B線断面図である。
【図5】 コネクタピン部分の横断面図である。
【図6】 ロケーターの平面図である。
【図7】 同、一部切断正面図である。
【図8】 図7中のC−C線断面図である。
【図9】 図8中のD−D線断面図である。
【図10】 従来例の縦断面図である。
【符号の説明】 A プリント基板 a メモリーカード 10 ケーシング 11 ガイドブロック 12 コネクタブロック 13 天板 14,16 側枠 15 ガイド溝 17 ピン固定枠 17a 支軸 18 コネクタピン 18a 端子部 20 スライド板 21 回動レバー 22 リンク 23 操作釦 24 舌片 25 切り起し片 26 軸部 27 節度突起 28 枠 30 ロケーター 31 弾性爪片 32 突起部 33 テーパー溝 34 貫通孔 35 ガイド溝 40,41 止め金
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図4】
【図5】
【図6】
【図1】
【図3】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
Claims (1)
- 【請求項1】 先端面にコネクタピン嵌入部を有するメ
モリーカードを、該、コネクタピン嵌入部側から挿入自
在なカード挿入部を有するケーシングを備え、該カード
挿入部の最奥部に前記メモリーカードのコネクタピン嵌
入部に貫入される多数のコネクタピンを内側に向けて突
設し、該コネクタピンの端子部を前記ケーシングの先端
部に突出させてなるメモリーカード用コネクタにおい
て、前記ケーシングの先端部に前記各コネクタピンの端
子部を貫通させる端子貫通孔を有し、該貫通孔外側端に
連続させて該貫通孔と直交する向きに端子部ガイド溝を
有するロケーターを備え、前記端子部ガイド溝より同一
平面配置に前記端子部先端を突出させたことを特徴とし
てなるメモリーカード用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992037362U JP2505855Y2 (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | メモリ―カ―ド用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992037362U JP2505855Y2 (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | メモリ―カ―ド用コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626100U true JPH0626100U (ja) | 1994-04-08 |
| JP2505855Y2 JP2505855Y2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=12495433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992037362U Expired - Lifetime JP2505855Y2 (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | メモリ―カ―ド用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2505855Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006324185A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Union Machinery Co Ltd | カードコネクタ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60142482U (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-20 | 株式会社日立製作所 | 印刷配線板用2段重ねコネクタ |
| JPH0241378U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-22 | ||
| JPH03134972A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-07 | Keru Kk | 表面実装用電子部品 |
-
1992
- 1992-05-07 JP JP1992037362U patent/JP2505855Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60142482U (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-20 | 株式会社日立製作所 | 印刷配線板用2段重ねコネクタ |
| JPH0241378U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-22 | ||
| JPH03134972A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-07 | Keru Kk | 表面実装用電子部品 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006324185A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Union Machinery Co Ltd | カードコネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2505855Y2 (ja) | 1996-08-07 |
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