JPH0626321Y2 - 蒸発装置 - Google Patents
蒸発装置Info
- Publication number
- JPH0626321Y2 JPH0626321Y2 JP1842889U JP1842889U JPH0626321Y2 JP H0626321 Y2 JPH0626321 Y2 JP H0626321Y2 JP 1842889 U JP1842889 U JP 1842889U JP 1842889 U JP1842889 U JP 1842889U JP H0626321 Y2 JPH0626321 Y2 JP H0626321Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- chamber
- vapor
- container
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は例えば苛性ソーダ水溶液等の溶液から水分等の
溶媒を蒸発分離して溶液を濃縮させる蒸発装置に係り、
詳しくは、蒸発装置に供給される溶液中に蒸発蒸気分が
多く含まれる場合でもその蒸気分によって蒸発作用が阻
害されることがなく確実な蒸発作用が行えるようにした
蒸発装置に関するものである。
溶媒を蒸発分離して溶液を濃縮させる蒸発装置に係り、
詳しくは、蒸発装置に供給される溶液中に蒸発蒸気分が
多く含まれる場合でもその蒸気分によって蒸発作用が阻
害されることがなく確実な蒸発作用が行えるようにした
蒸発装置に関するものである。
従来から、例えば苛性ソーダ水溶液を濃縮するための蒸
発装置として、第3図或いは第4図に示すような装置が
知られている。
発装置として、第3図或いは第4図に示すような装置が
知られている。
まず、第3図の装置から説明する。
第3図において、蒸発装置10は頂部に供給液が導入さ
れる液導入室20が設けられ、その下部には上下の管板
31,32に多数の加熱チューブ33が懸け渡されて形
成された液加熱室30が設けられ、その下部に液排出容
器40が設けられて形成されている。液導入室20の下
端は上管板31で区画され、液排出容器40の上端は下
管板32で区画され、各々の加熱チューブ33の上下端
は管板31、32を貫通してそれぞれ液導入室20、液
排出容器40に連通している。液導入室20の内部には
液導入管21の下端開口の下方に位置させられ、供給液
を受け入れて一定量溜め、上端周囲に形成された多数の
ノッチの谷から液を溢流させて垂直外側壁に沿わせて流
下させる有底円筒状の液分散容器22が配置されてい
る。この液分散容器22は液導入室20内壁との間を図
示しない支持部材により連結されて取付けられている。
液分散容器22の下方であり上管板31の上方位置に
は、液分散容器22の上端周囲から溢流して落下する液
を面上で分散させ、下方のそれぞれの加熱チューブ33
に均等に供給するための多数の孔(直径10〜20mm)
が貫通穿設された分散多孔板23が液導入室20を横断
して設けられている。前記液導入管21には供給液導入
管1が接続されている。蒸発装置10下部の液排出容器
40のほぼ中間高さ位置には管路40aを介して蒸気セ
パレータ50が連結され、液排出容器40とセパレータ
50の底側には細径の液連通管40bが設けられてい
る。セパレータ50の上部にはデミスター51が設けら
れ、その上部には蒸気排出管52が取付けられている。
液排出容器40およびセパレータ50の下部にはそれぞ
れ濃縮液の排出管2、3が取付けられ、この排出管2、
3は管4に連絡されている。蒸発装置10の加熱室30
には加熱チューブ33を外面から加熱する加熱蒸気等の
加熱媒体の供給管34および加熱に供された加熱媒体の
排出管35が設けられている。
れる液導入室20が設けられ、その下部には上下の管板
31,32に多数の加熱チューブ33が懸け渡されて形
成された液加熱室30が設けられ、その下部に液排出容
器40が設けられて形成されている。液導入室20の下
端は上管板31で区画され、液排出容器40の上端は下
管板32で区画され、各々の加熱チューブ33の上下端
は管板31、32を貫通してそれぞれ液導入室20、液
排出容器40に連通している。液導入室20の内部には
液導入管21の下端開口の下方に位置させられ、供給液
を受け入れて一定量溜め、上端周囲に形成された多数の
ノッチの谷から液を溢流させて垂直外側壁に沿わせて流
下させる有底円筒状の液分散容器22が配置されてい
る。この液分散容器22は液導入室20内壁との間を図
示しない支持部材により連結されて取付けられている。
液分散容器22の下方であり上管板31の上方位置に
は、液分散容器22の上端周囲から溢流して落下する液
を面上で分散させ、下方のそれぞれの加熱チューブ33
に均等に供給するための多数の孔(直径10〜20mm)
が貫通穿設された分散多孔板23が液導入室20を横断
して設けられている。前記液導入管21には供給液導入
管1が接続されている。蒸発装置10下部の液排出容器
40のほぼ中間高さ位置には管路40aを介して蒸気セ
パレータ50が連結され、液排出容器40とセパレータ
50の底側には細径の液連通管40bが設けられてい
る。セパレータ50の上部にはデミスター51が設けら
れ、その上部には蒸気排出管52が取付けられている。
液排出容器40およびセパレータ50の下部にはそれぞ
れ濃縮液の排出管2、3が取付けられ、この排出管2、
3は管4に連絡されている。蒸発装置10の加熱室30
には加熱チューブ33を外面から加熱する加熱蒸気等の
加熱媒体の供給管34および加熱に供された加熱媒体の
排出管35が設けられている。
このように構成された蒸発装置の作動を説明すると、濃
縮すべき供給液は管1、21から蒸発装置10の頂部の
液導入室20の液分散容器22に投入される。液分散容
器22では供給液が一定量溜められ、上端周囲に形成さ
れた多数のノッチの谷から液が上端周囲方向均等に溢流
して垂直外側壁に沿って流下し、下方の分散多孔板23
上に落下する。ここで液は分散多孔板23に分散して設
けられた多数の孔にほぼ均等に入り込み、これにより、
その下方に開口している多数の加熱チューブ33内に均
等に流入する。各加熱チューブ33内では液は薄膜状に
流下していき、この間に蒸発濃縮される。生じた蒸気は
各加熱チューブ33の下端から下部の液排出容器40に
入り、次いで管路40aを通過して蒸気セパレータ50
内に導入される。また、濃縮された液は各加熱チューブ
33の下端から下部の液排出容器40に落下し、この下
部に溜められる。また、蒸気セパレータ50内では導入
された蒸気から液分が分離されて落下するとともに、上
方のデミスター51で捕集された液分が落下して、下部
に溜められる。濃縮された液はそれぞれ液排出容器40
および蒸気セパレータ50の排出管2、3を通り、さら
に管4で合流しポンプ5によって次工程へ送られか、乃
至は回収される。蒸気セパレータ50のデミスター51
を通過した蒸気は排出管52から排出される。
縮すべき供給液は管1、21から蒸発装置10の頂部の
液導入室20の液分散容器22に投入される。液分散容
器22では供給液が一定量溜められ、上端周囲に形成さ
れた多数のノッチの谷から液が上端周囲方向均等に溢流
して垂直外側壁に沿って流下し、下方の分散多孔板23
上に落下する。ここで液は分散多孔板23に分散して設
けられた多数の孔にほぼ均等に入り込み、これにより、
その下方に開口している多数の加熱チューブ33内に均
等に流入する。各加熱チューブ33内では液は薄膜状に
流下していき、この間に蒸発濃縮される。生じた蒸気は
各加熱チューブ33の下端から下部の液排出容器40に
入り、次いで管路40aを通過して蒸気セパレータ50
内に導入される。また、濃縮された液は各加熱チューブ
33の下端から下部の液排出容器40に落下し、この下
部に溜められる。また、蒸気セパレータ50内では導入
された蒸気から液分が分離されて落下するとともに、上
方のデミスター51で捕集された液分が落下して、下部
に溜められる。濃縮された液はそれぞれ液排出容器40
および蒸気セパレータ50の排出管2、3を通り、さら
に管4で合流しポンプ5によって次工程へ送られか、乃
至は回収される。蒸気セパレータ50のデミスター51
を通過した蒸気は排出管52から排出される。
しかして、この第3図に示した蒸発装置10では液導入
室20内へ供給される供給液に蒸気分が多量に含まれる
場合は液導入室20内で蒸気と液とが混在した状態とな
っている。
室20内へ供給される供給液に蒸気分が多量に含まれる
場合は液導入室20内で蒸気と液とが混在した状態とな
っている。
つぎに、第4図に示した従来装置を説明する。なお、第
3図と同一部分または相当する部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。
3図と同一部分または相当する部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。
この装置は、蒸発装置10と供給液管1との間に蒸気セ
パレータ60を別途設け、蒸発装置10の液導入室20
に液を供給する前に供給液に含まれる蒸気分を分離し液
分のみを液導入室20に導入するようにしたものであ
り、蒸気セパレータ60は蒸発装置10の上方に設けら
れている。
パレータ60を別途設け、蒸発装置10の液導入室20
に液を供給する前に供給液に含まれる蒸気分を分離し液
分のみを液導入室20に導入するようにしたものであ
り、蒸気セパレータ60は蒸発装置10の上方に設けら
れている。
蒸気セパレータ60は、その内部に、先端部で斜め下方
に折曲され紙面の直角方向に所定の幅を有する液衝突板
61が、その傾斜部61aを液供給口65の開口と対面
し、かつ、距離をおいて設けられており、この液衝突板
61の下部が液溜部とされ、上部にはデミスター62が
配されて構成されている。蒸気セパレータ60の下部と
蒸発装置10の液導入室20との間は管21を介して管
63で連絡されている。蒸気セパレータ60の頂部には
蒸気排出管64が接続され、この管64は蒸発装置10
に並設された蒸気セパレータ50の蒸気排出管52と管
68によって合流させられている。また、濃縮液排出ポ
ンプ5の吐出側の配管と前記蒸気セパレータ60との間
はリサイクル管66で接続されている。
に折曲され紙面の直角方向に所定の幅を有する液衝突板
61が、その傾斜部61aを液供給口65の開口と対面
し、かつ、距離をおいて設けられており、この液衝突板
61の下部が液溜部とされ、上部にはデミスター62が
配されて構成されている。蒸気セパレータ60の下部と
蒸発装置10の液導入室20との間は管21を介して管
63で連絡されている。蒸気セパレータ60の頂部には
蒸気排出管64が接続され、この管64は蒸発装置10
に並設された蒸気セパレータ50の蒸気排出管52と管
68によって合流させられている。また、濃縮液排出ポ
ンプ5の吐出側の配管と前記蒸気セパレータ60との間
はリサイクル管66で接続されている。
このような構成の蒸発装置の作動を説明すると、供給液
は液供給管1内から蒸気セパレータ60へと送られ、蒸
気セパレータ60の液供給口65から水平方向へ吐出さ
れ、液衝突板61の傾斜部61aに衝突して蒸気と液分
とに分離され液分は下方へ落下して下方に溜められ、蒸
気は液衝突板61の紙面と直角方向の両側端部開口また
は溜められた液の上面との隙間を通って、蒸気セパレー
タ60の上方へ送られる。この蒸気はデミスター62を
通過して蒸気中の液分を分離された後、管64から排出
される。そして上記蒸気セパレータ60の下方に溜めら
れた液は管63から排出されて管21を通り蒸発装置1
0の液導入室20内へ供給され、以下、蒸発装置10と
蒸気セパレータ50とで前記第3図の装置と同様な作動
が行われて液が濃縮される。濃縮された液の一部はポン
プ5の吐出部で管66により蒸気セパレータ60へ戻さ
れ、さらにその含有蒸気分を分離させられる。また、蒸
発装置10に並設された蒸気セパレータ50から排出さ
れる蒸気は管52を通って前記管64からの蒸気と管6
8で合流して排出される。
は液供給管1内から蒸気セパレータ60へと送られ、蒸
気セパレータ60の液供給口65から水平方向へ吐出さ
れ、液衝突板61の傾斜部61aに衝突して蒸気と液分
とに分離され液分は下方へ落下して下方に溜められ、蒸
気は液衝突板61の紙面と直角方向の両側端部開口また
は溜められた液の上面との隙間を通って、蒸気セパレー
タ60の上方へ送られる。この蒸気はデミスター62を
通過して蒸気中の液分を分離された後、管64から排出
される。そして上記蒸気セパレータ60の下方に溜めら
れた液は管63から排出されて管21を通り蒸発装置1
0の液導入室20内へ供給され、以下、蒸発装置10と
蒸気セパレータ50とで前記第3図の装置と同様な作動
が行われて液が濃縮される。濃縮された液の一部はポン
プ5の吐出部で管66により蒸気セパレータ60へ戻さ
れ、さらにその含有蒸気分を分離させられる。また、蒸
発装置10に並設された蒸気セパレータ50から排出さ
れる蒸気は管52を通って前記管64からの蒸気と管6
8で合流して排出される。
しかして、この第4図に示した蒸発装置10では液導入
室20内へは蒸気分が相当量除去された供給液が導入さ
れる。
室20内へは蒸気分が相当量除去された供給液が導入さ
れる。
第3図に示した蒸発装置10では、液導入室20内へ供
給される供給液中に蒸気分が多量に含まれる場合、液導
入室20内では蒸気と液とが混在した状態となっている
ため、蒸気が液の均一な流れを阻害する。即ち、液分散
容器22の上端周囲の各々のノッチの谷からの液の均等
な溢流、流下を乱し、分散多孔板23全面へ均等に液が
分配されなくなるため、分散多孔板23の全面にわたっ
て多数設けられた孔のおのおのから液が均等に下の加熱
チューブ33の開口方向に向けて流れなくなる。また、
蒸気によって分散多孔板23の或る孔が占領されたりも
する。そして、液が連続的に流れなくなり、断続的な流
れになったりもする。従って、各々の加熱チューブ23
への液の分散が均一に行われない。このような状態にな
ると、蒸発装置の蒸発能力が低下するとともに、加熱チ
ューブ23が局部的に異常に加熱され、寿命が低下する
という問題がある。また、加熱チューブ23内では例え
ばチューブの内面を薄膜状となって液が流下するがこの
流動状態が不均一になり断続的に流れたりして伝熱が有
効に行われない。
給される供給液中に蒸気分が多量に含まれる場合、液導
入室20内では蒸気と液とが混在した状態となっている
ため、蒸気が液の均一な流れを阻害する。即ち、液分散
容器22の上端周囲の各々のノッチの谷からの液の均等
な溢流、流下を乱し、分散多孔板23全面へ均等に液が
分配されなくなるため、分散多孔板23の全面にわたっ
て多数設けられた孔のおのおのから液が均等に下の加熱
チューブ33の開口方向に向けて流れなくなる。また、
蒸気によって分散多孔板23の或る孔が占領されたりも
する。そして、液が連続的に流れなくなり、断続的な流
れになったりもする。従って、各々の加熱チューブ23
への液の分散が均一に行われない。このような状態にな
ると、蒸発装置の蒸発能力が低下するとともに、加熱チ
ューブ23が局部的に異常に加熱され、寿命が低下する
という問題がある。また、加熱チューブ23内では例え
ばチューブの内面を薄膜状となって液が流下するがこの
流動状態が不均一になり断続的に流れたりして伝熱が有
効に行われない。
このような事態を避けるためには、液加熱室20へ液を
供給する前に供給液中の蒸発蒸気を発生させないように
冷却して供給するようにすることも考えられるが、この
方法は供給液が有するエネルギーを捨てることになり、
好ましくない。
供給する前に供給液中の蒸発蒸気を発生させないように
冷却して供給するようにすることも考えられるが、この
方法は供給液が有するエネルギーを捨てることになり、
好ましくない。
一方、第4図に示した蒸発装置10では、蒸発装置10
の液導入室20には相当量蒸気が分離された状態で供給
されるが、前記したような蒸気セパレータ60の内部構
造だは、まだそれでも充分に除去されえず、一部の蒸気
が液中に混ざった状態で液導入室20に供給され、各々
の加熱チューブ33への分散が充分には行われない。ま
た、この場合、蒸気セパレータ60は別に設置されるた
め、設置スペースが多くなったり、余分な配管も必要に
なり、全体構成が複雑になる。さらに、蒸気セパレータ
60は、その内部に溜められた液を配管63から重力で
液導入室20へ供給する場合には、蒸発装置10よりも
高い位置に設けなければならず、取付構造が複雑にな
る。
の液導入室20には相当量蒸気が分離された状態で供給
されるが、前記したような蒸気セパレータ60の内部構
造だは、まだそれでも充分に除去されえず、一部の蒸気
が液中に混ざった状態で液導入室20に供給され、各々
の加熱チューブ33への分散が充分には行われない。ま
た、この場合、蒸気セパレータ60は別に設置されるた
め、設置スペースが多くなったり、余分な配管も必要に
なり、全体構成が複雑になる。さらに、蒸気セパレータ
60は、その内部に溜められた液を配管63から重力で
液導入室20へ供給する場合には、蒸発装置10よりも
高い位置に設けなければならず、取付構造が複雑にな
る。
本考案は以上のような問題点に鑑みてなされたものであ
り、供給液中に蒸発蒸気分が多量に含まれる場合でも、
蒸発装置の液導入室内において液から蒸気分を確実に分
離しうる構造とし、装置をシンプルな構成にするととも
に、この液導入室内で、加熱チューブへ液が供給される
間において蒸気によって液の流れが乱れないようにして
各々の加熱チューブへ液を均等に分散しうるようにし、
蒸発作用を確実に行える蒸発装置を提供することを目的
とするものである。
り、供給液中に蒸発蒸気分が多量に含まれる場合でも、
蒸発装置の液導入室内において液から蒸気分を確実に分
離しうる構造とし、装置をシンプルな構成にするととも
に、この液導入室内で、加熱チューブへ液が供給される
間において蒸気によって液の流れが乱れないようにして
各々の加熱チューブへ液を均等に分散しうるようにし、
蒸発作用を確実に行える蒸発装置を提供することを目的
とするものである。
本考案は上記目的を達成するために、上部に液導入室を
有し、その下部に液導入室と連通したチューブ群を内蔵
した液加熱室を備え、さらにこの液加熱室の下部にチュ
ーブ群と連通した液排出容器を備えてなり、液導入室に
供給した溶液を加熱室の各チューブ内を流下させる間に
加熱して溶液から溶媒を分離する蒸発装置において、前
記液導入室内において、液導入口の下方に液導入室を上
下に分割するようにして液溜容器を取付け、この液溜容
器の下方に液分散容器を配し、液溜容器と液分散容器と
を液溜容器と連通させて取付けた液流出ノズルによって
連絡し、この液流出ノズルの液排出口を液分散容器の液
中に位置させ、前記液溜容器の上方に蒸気排出口を設け
た構成としたものである。
有し、その下部に液導入室と連通したチューブ群を内蔵
した液加熱室を備え、さらにこの液加熱室の下部にチュ
ーブ群と連通した液排出容器を備えてなり、液導入室に
供給した溶液を加熱室の各チューブ内を流下させる間に
加熱して溶液から溶媒を分離する蒸発装置において、前
記液導入室内において、液導入口の下方に液導入室を上
下に分割するようにして液溜容器を取付け、この液溜容
器の下方に液分散容器を配し、液溜容器と液分散容器と
を液溜容器と連通させて取付けた液流出ノズルによって
連絡し、この液流出ノズルの液排出口を液分散容器の液
中に位置させ、前記液溜容器の上方に蒸気排出口を設け
た構成としたものである。
蒸発装置の上部の液導入室に導入口から導入された蒸発
蒸気分を含んだ液は液溜容器よりも上方の室内で蒸気と
液に分離され、蒸気は上方の排出口から排出され、液は
該液溜容器に落下して溜められる。さらに液溜容器に溜
められた液は液流出ノズルを通り、下方の液分散容器内
へ流下する。この液分散容器への液の供給に当たっては
液流出ノズルの液排出口が液分散容器に溜まった液中に
位置していることにより、液シールされた状態で液溜容
器から液分散容器へ液が供給されため、蒸気が液溜容器
から液分散容器内へ液に同伴されて入り込むことが防止
される。即ち、液導入室は液溜容器によって上下室に仕
切られて分割されていることにより、上部室内の蒸気は
下部室内には入り込めなくなる。従って、液分散容器か
ら各々の伝熱チューブに至るまでに液の流れが蒸気によ
って乱されることなく、液分散容器からの液の分散も均
等に行われ、各々の伝熱チューブへの液の分散が均等に
行われる。また、上記の液シールによって、蒸気が液溜
容器上方に逃げようとする作用が働き、液溜容器上方で
の蒸気分離作用も確実になる。そして、各々の伝熱チュ
ーブへ均等に分散されて投入された液は加熱室で効率良
く熱伝達を受けてその溶媒が蒸発され、蒸発濃縮作用が
確実に行われる。各々の伝熱チューブで濃縮された液は
その下方の液排出容器に落下して受容される。
蒸気分を含んだ液は液溜容器よりも上方の室内で蒸気と
液に分離され、蒸気は上方の排出口から排出され、液は
該液溜容器に落下して溜められる。さらに液溜容器に溜
められた液は液流出ノズルを通り、下方の液分散容器内
へ流下する。この液分散容器への液の供給に当たっては
液流出ノズルの液排出口が液分散容器に溜まった液中に
位置していることにより、液シールされた状態で液溜容
器から液分散容器へ液が供給されため、蒸気が液溜容器
から液分散容器内へ液に同伴されて入り込むことが防止
される。即ち、液導入室は液溜容器によって上下室に仕
切られて分割されていることにより、上部室内の蒸気は
下部室内には入り込めなくなる。従って、液分散容器か
ら各々の伝熱チューブに至るまでに液の流れが蒸気によ
って乱されることなく、液分散容器からの液の分散も均
等に行われ、各々の伝熱チューブへの液の分散が均等に
行われる。また、上記の液シールによって、蒸気が液溜
容器上方に逃げようとする作用が働き、液溜容器上方で
の蒸気分離作用も確実になる。そして、各々の伝熱チュ
ーブへ均等に分散されて投入された液は加熱室で効率良
く熱伝達を受けてその溶媒が蒸発され、蒸発濃縮作用が
確実に行われる。各々の伝熱チューブで濃縮された液は
その下方の液排出容器に落下して受容される。
第1図は本考案の実施例の蒸発装置の縦断面図、第2図
は第1図の部分拡大断面図を示すものである。なお、図
中、第3、4図と同一部分或いは相当する部分には同一
符号を用い、その説明は省略する。
は第1図の部分拡大断面図を示すものである。なお、図
中、第3、4図と同一部分或いは相当する部分には同一
符号を用い、その説明は省略する。
蒸発装置10の頂部の液導入室20には、ほぼ中間高さ
位置に漏斗状に形成された液溜容器70がその上部周端
を液導入室20内壁面に取付られて位置されており、こ
の液溜容器70により、液導入室20は上部室20aと
下部室20bとに分割されている。下部室20bにおい
て、液溜容器70の下端には液流出ノズル71が液溜容
器70内と連通されて垂下取付られて位置しており、そ
の下端部分には前記第3、4図と同様な液分散容器22
が配置されて取付られている。液流出ノズル71には液
排出口71aがその下端に開口されて設けられており、
この液排出口71aは液分散容器22の内部にあって液
分散容器22の液面22aよりも下方の液中に位置され
ている。また、液分散容器22のの下方位置には前記第
3、4図と同様な分散多孔板23が取付られている。
位置に漏斗状に形成された液溜容器70がその上部周端
を液導入室20内壁面に取付られて位置されており、こ
の液溜容器70により、液導入室20は上部室20aと
下部室20bとに分割されている。下部室20bにおい
て、液溜容器70の下端には液流出ノズル71が液溜容
器70内と連通されて垂下取付られて位置しており、そ
の下端部分には前記第3、4図と同様な液分散容器22
が配置されて取付られている。液流出ノズル71には液
排出口71aがその下端に開口されて設けられており、
この液排出口71aは液分散容器22の内部にあって液
分散容器22の液面22aよりも下方の液中に位置され
ている。また、液分散容器22のの下方位置には前記第
3、4図と同様な分散多孔板23が取付られている。
一方、上部室20aにおいては、前記第4図と同様に先
端部で斜め下方に折曲され紙面と直角方向に所定の幅を
有する液衝突板61が、その傾斜部61aを液導入口6
5の開口と対面し、かつ、距離をおいて設けられてい
る。液導入口65には液供給管1が接続されている。ま
た、頂部には蒸気排出口72が設けられている。
端部で斜め下方に折曲され紙面と直角方向に所定の幅を
有する液衝突板61が、その傾斜部61aを液導入口6
5の開口と対面し、かつ、距離をおいて設けられてい
る。液導入口65には液供給管1が接続されている。ま
た、頂部には蒸気排出口72が設けられている。
そして、この液導入室20の下方に液加熱室30および
液排出容器40が連結されて蒸発装置10が構成されて
いる。液排出容器40には蒸気セパレータ50が連通さ
れて並設され、液導入室20の蒸気排出口72と蒸気セ
パレータ50の間は管73によって連絡されている。ま
た、液排出容器40と蒸気セパレータ50とはその下部
にそれぞれ濃縮液排出管2、3が接続され、さらにポン
プ5が組み込まれた管4に連結されている。ポンプ5の
吐出側の濃縮液取出管6と供給液供給管1の間はリサイ
クル管66で連結されている。
液排出容器40が連結されて蒸発装置10が構成されて
いる。液排出容器40には蒸気セパレータ50が連通さ
れて並設され、液導入室20の蒸気排出口72と蒸気セ
パレータ50の間は管73によって連絡されている。ま
た、液排出容器40と蒸気セパレータ50とはその下部
にそれぞれ濃縮液排出管2、3が接続され、さらにポン
プ5が組み込まれた管4に連結されている。ポンプ5の
吐出側の濃縮液取出管6と供給液供給管1の間はリサイ
クル管66で連結されている。
このように構成された本実施例装置の作動を説明する。
液供給管1から蒸発装置10の上部の液導入室20の上
部室20aに導入口65から導入される蒸発蒸気分を含
んだ液は該導入口65から水平方向へ吐出され、液衝突
61の傾斜部61aに衝突して蒸気と液分とに分離さ
れ、液分は下方へ落下して下方に位置した液溜容器70
へ溜められる。蒸気は液衝突板61の紙面と直角方向の
両側端部開口または溜められた液の上面との隙間を通っ
て、上部の蒸気排出口72から排出される。そして、液
溜容器70に溜められた液は液流出ノズル71内を通
り、下方の液分散容器22内へ流下する。この時、液流
出ノズル71の液排出口71aが液分散容器22に溜ま
った液の液面22aよりも下方の液中に位置しており、
液シールされた状態で液溜容器70から液分散容器22
内へ液が供給されるため、蒸気が液溜容器70から液分
散容器22内へ液に混入して入り込むことが防止され
る。即ち、液導入室20には液溜容器70により上部室
20aと下部室20bに仕切られて分割されていること
により、上部室20a内の蒸気は下部室20bに入り込
めない。このため、液分散容器22から各々の伝熱チュ
ーブ33に至るまでに液の流れが蒸気によって乱される
ことがない。すなわち、液分散容器22内に溜められた
液は上端周囲方向の多数のノッチの谷から周囲方向均等
に溢流して垂直外面壁を伝わって流下し、下方の分散多
孔板23上に落下し、さらにこの面上では所定高さの液
層が形成され、多数穿設されている各々の孔からの液の
分散供給が均等に行われ、各々の伝熱チューブ33への
液の分散が均等に行われる。一方、上記の液シールによ
って上部室20a内では蒸気が液溜容器70の上方へ逃
げようとする作用が付与され、蒸気分離が確実に行われ
る。そして、各々の伝熱チューブ33へ均等に分離され
て投入された液は液加熱室30で供給管34から導入さ
れる加熱媒体から効率良く熱伝達を受けてその溶媒が蒸
発され、蒸発濃縮作用が確実に行われる。各々の伝熱チ
ューブ33で濃縮された液はその下方の液排出容器40
内に落下して受容される。また、伝熱チューブ33内で
発生された蒸気も液排出容器40内に導入され、ここで
一部の液分を分離され、管路40aを通り、蒸気セパレ
ート50内へ導かれる。ここではさらに蒸気から液分が
分離され、液分は下部の貯槽に溜められる。蒸気はデミ
スター51でミストを除去された後、管52から排出さ
れる。また、液導入室20の上部の蒸気排出口72から
排出された蒸気は管73を通り、前記蒸気セパレータ5
0内へ導かれ、ここでデミスター51でミストを除去さ
れた後、管52から排出される。濃縮された液はポンプ
5の作動によって管路2、3から管4を流れて取出管6
から取り出され、一部の液はリサイクル管66からさら
に液導入室20へ戻されて再度濃縮作用を受ける。
部室20aに導入口65から導入される蒸発蒸気分を含
んだ液は該導入口65から水平方向へ吐出され、液衝突
61の傾斜部61aに衝突して蒸気と液分とに分離さ
れ、液分は下方へ落下して下方に位置した液溜容器70
へ溜められる。蒸気は液衝突板61の紙面と直角方向の
両側端部開口または溜められた液の上面との隙間を通っ
て、上部の蒸気排出口72から排出される。そして、液
溜容器70に溜められた液は液流出ノズル71内を通
り、下方の液分散容器22内へ流下する。この時、液流
出ノズル71の液排出口71aが液分散容器22に溜ま
った液の液面22aよりも下方の液中に位置しており、
液シールされた状態で液溜容器70から液分散容器22
内へ液が供給されるため、蒸気が液溜容器70から液分
散容器22内へ液に混入して入り込むことが防止され
る。即ち、液導入室20には液溜容器70により上部室
20aと下部室20bに仕切られて分割されていること
により、上部室20a内の蒸気は下部室20bに入り込
めない。このため、液分散容器22から各々の伝熱チュ
ーブ33に至るまでに液の流れが蒸気によって乱される
ことがない。すなわち、液分散容器22内に溜められた
液は上端周囲方向の多数のノッチの谷から周囲方向均等
に溢流して垂直外面壁を伝わって流下し、下方の分散多
孔板23上に落下し、さらにこの面上では所定高さの液
層が形成され、多数穿設されている各々の孔からの液の
分散供給が均等に行われ、各々の伝熱チューブ33への
液の分散が均等に行われる。一方、上記の液シールによ
って上部室20a内では蒸気が液溜容器70の上方へ逃
げようとする作用が付与され、蒸気分離が確実に行われ
る。そして、各々の伝熱チューブ33へ均等に分離され
て投入された液は液加熱室30で供給管34から導入さ
れる加熱媒体から効率良く熱伝達を受けてその溶媒が蒸
発され、蒸発濃縮作用が確実に行われる。各々の伝熱チ
ューブ33で濃縮された液はその下方の液排出容器40
内に落下して受容される。また、伝熱チューブ33内で
発生された蒸気も液排出容器40内に導入され、ここで
一部の液分を分離され、管路40aを通り、蒸気セパレ
ート50内へ導かれる。ここではさらに蒸気から液分が
分離され、液分は下部の貯槽に溜められる。蒸気はデミ
スター51でミストを除去された後、管52から排出さ
れる。また、液導入室20の上部の蒸気排出口72から
排出された蒸気は管73を通り、前記蒸気セパレータ5
0内へ導かれ、ここでデミスター51でミストを除去さ
れた後、管52から排出される。濃縮された液はポンプ
5の作動によって管路2、3から管4を流れて取出管6
から取り出され、一部の液はリサイクル管66からさら
に液導入室20へ戻されて再度濃縮作用を受ける。
なお、液溜容器70の形状は漏斗状とした場合を説明し
たが、半球形状のものや台形状の箱形のものであっても
よい。
たが、半球形状のものや台形状の箱形のものであっても
よい。
以上の説明から明らかなように、本考案は実用新案登録
請求の範囲に記載したような構成にしたので、供給液中
に蒸発蒸気分が多量に含まれる場合でも、蒸発装置の液
導入室内において液から蒸気分を確実に分離することが
でき、加熱チューブへの液の供給過程で蒸気が液に混ざ
ることがないので、蒸気によって液の流れが乱されるこ
とがない。従って、各々の加熱チューブへ液を均等に分
散することができ、蒸発濃縮作用を確実に行うことがで
きる。さらに、供給液中に含まれる蒸発蒸気分の分離は
液導入室内で行うようにしたので分離装置を別個に設け
る必要がなく、シンプルな構造の蒸発装置を得ることが
できる。
請求の範囲に記載したような構成にしたので、供給液中
に蒸発蒸気分が多量に含まれる場合でも、蒸発装置の液
導入室内において液から蒸気分を確実に分離することが
でき、加熱チューブへの液の供給過程で蒸気が液に混ざ
ることがないので、蒸気によって液の流れが乱されるこ
とがない。従って、各々の加熱チューブへ液を均等に分
散することができ、蒸発濃縮作用を確実に行うことがで
きる。さらに、供給液中に含まれる蒸発蒸気分の分離は
液導入室内で行うようにしたので分離装置を別個に設け
る必要がなく、シンプルな構造の蒸発装置を得ることが
できる。
第1図は本考案の実施例に係る蒸発装置の縦断面図、第
2図は第1図の部分拡大断面図、第3図および第4図は
それぞれ異なる従来の蒸発装置を示す縦断面図である。 10……蒸発装置、20……液導入室、22……液分散
容器、23……分散多孔板、61……衝突板、65……
液導入口、70……液溜容器、71……液流出ノズル、
71a……液排出口(液流出ノズル)、30……液加熱
室、33……加熱チューブ、40……液排出容器、72
……蒸気排出口。
2図は第1図の部分拡大断面図、第3図および第4図は
それぞれ異なる従来の蒸発装置を示す縦断面図である。 10……蒸発装置、20……液導入室、22……液分散
容器、23……分散多孔板、61……衝突板、65……
液導入口、70……液溜容器、71……液流出ノズル、
71a……液排出口(液流出ノズル)、30……液加熱
室、33……加熱チューブ、40……液排出容器、72
……蒸気排出口。
Claims (1)
- 【請求項1】上部に液導入室を有し、その下部に液導入
室と連通したチューブ群を内蔵した液加熱室を備え、さ
らにこの液加熱室の下部にチューブ群と連通した液排出
容器を備えてなり、液導入室に供給した溶液を加熱室の
各チューブ内を流下させる間に加熱して溶液から溶媒を
分離する蒸発装置において、前記液導入室内において、
液導入口の下方に液導入室を上下に分割するようにして
液溜容器を取付け、この液溜容器の下方に液分散容器を
配し、液溜容器と液分散容器とを液溜容器と連通させて
取付けた液流出ノズルによって連絡し、この液流出ノズ
ルの液排出口を液分散容器の液中に位置させ、前記液溜
容器の上方に蒸気排出口を設けたことを特徴とする蒸発
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1842889U JPH0626321Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 蒸発装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1842889U JPH0626321Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 蒸発装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112301U JPH02112301U (ja) | 1990-09-07 |
| JPH0626321Y2 true JPH0626321Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31233071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1842889U Expired - Lifetime JPH0626321Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 蒸発装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626321Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE533543T1 (de) * | 2004-12-15 | 2011-12-15 | Asahi Kasei Chemicals Corp | Industrieller verdampfer |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1842889U patent/JPH0626321Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02112301U (ja) | 1990-09-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100232015B1 (ko) | 증류 장치 | |
| US3849232A (en) | Falling film evaporator | |
| WO1992020419A1 (en) | Evaporator for liquid solutions | |
| US3875988A (en) | Multiple effect evaporator apparatus | |
| US4217176A (en) | Evaporator | |
| RS59573B1 (sr) | Uređaj za izdvajanje kapljica i upotreba takvog uređaja | |
| JPH04244202A (ja) | 凹凸表面型プレート熱交換器による多段フラッシュ蒸発装置 | |
| JP2005503915A (ja) | 液状物質を流下して蒸発させ、次いで形成された蒸気を凝縮させる装置 | |
| NZ277615A (en) | Falling film evaporator: fluid distributor at top of each tube includes perforated plate and truncated cone | |
| US3412778A (en) | Liquid distributor for tubular internal falling film evaporator | |
| CA2349166C (en) | Method and device for treating water for evaporation | |
| JPH0626321Y2 (ja) | 蒸発装置 | |
| US4422899A (en) | Apparatus and method for the vaporization of liquid | |
| US11828500B2 (en) | Evaporator with improved droplet separation | |
| JPS6242701A (ja) | 自由流型蒸発器及び液体を蒸発させる方法 | |
| US4415407A (en) | Downflow evaporator | |
| US5387396A (en) | Reactor for carrying out exothermic reactions | |
| CN109985408A (zh) | 碱液预浓缩器 | |
| JPS5929002A (ja) | 縦型多管式の液膜降下式蒸発装置 | |
| CA2102790A1 (en) | Method and apparatus for evaporation of liquid solutions | |
| RU2424031C1 (ru) | Пленочный выпарной аппарат со стекающей пленкой | |
| JPH01244286A (ja) | シェルチューブ熱交換器 | |
| CA1088513A (en) | Apparatus for heating a liquid suspension by another liquid suspension | |
| SU1731248A1 (ru) | Пленочный испаритель | |
| SU1261694A1 (ru) | Тепломассообменный аппарат |