JPH0626414Y2 - 扉の係合装置 - Google Patents
扉の係合装置Info
- Publication number
- JPH0626414Y2 JPH0626414Y2 JP13287486U JP13287486U JPH0626414Y2 JP H0626414 Y2 JPH0626414 Y2 JP H0626414Y2 JP 13287486 U JP13287486 U JP 13287486U JP 13287486 U JP13287486 U JP 13287486U JP H0626414 Y2 JPH0626414 Y2 JP H0626414Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swinging
- swing
- guide member
- rocking
- engagement device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gates (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、農業用機械としての小型収穫機等において
運転席への作業者の出入口等に設けられる扉の係合装置
に関するものである。
運転席への作業者の出入口等に設けられる扉の係合装置
に関するものである。
[従来の技術] 第4図及び第5図は従来の扉及びその係合装置をそれぞ
れ上方及び側方から見た図であり、これについて説明す
る。
れ上方及び側方から見た図であり、これについて説明す
る。
ブラケット10は小型収穫機の運転席への出入口おいて車
体としての枠体12に固設され、扉としての揺動部材14
は、水平方向へ延び、ブラケット10側の端において蝶番
16を介してブラケット10に結合し、鉛直方向へ延びる蝶
番16の中心軸の周りに矢印18の方向へ揺動可能になって
いる。ストッパ20は、ブラケット10を固設されている枠
体12と対峙する側の枠体12に突設され、揺動部材14の自
由端側の端部の内側の面に当接し、揺動部材14の揺動範
囲を規制する。L字状の受け体22は、揺動部材14の自由
端側の端部の外側の面に固設され、開口部を上側に向け
ている。ロック片24は、ストッパ20が突設されている枠
体12に回動可能に結合し、受け体22内に挿入、係合可能
になっている。揺動部材14を閉じるときは、揺動部材14
がストッパ20に当たるまで、揺動させ、ロック片24を回
して受け体22内に嵌入する。また、揺動部材14を開くと
きは、ロック片24を矢印26の方向へ回して受け体22から
外し、揺動部材14を矢印18の方向へ揺動する。
体としての枠体12に固設され、扉としての揺動部材14
は、水平方向へ延び、ブラケット10側の端において蝶番
16を介してブラケット10に結合し、鉛直方向へ延びる蝶
番16の中心軸の周りに矢印18の方向へ揺動可能になって
いる。ストッパ20は、ブラケット10を固設されている枠
体12と対峙する側の枠体12に突設され、揺動部材14の自
由端側の端部の内側の面に当接し、揺動部材14の揺動範
囲を規制する。L字状の受け体22は、揺動部材14の自由
端側の端部の外側の面に固設され、開口部を上側に向け
ている。ロック片24は、ストッパ20が突設されている枠
体12に回動可能に結合し、受け体22内に挿入、係合可能
になっている。揺動部材14を閉じるときは、揺動部材14
がストッパ20に当たるまで、揺動させ、ロック片24を回
して受け体22内に嵌入する。また、揺動部材14を開くと
きは、ロック片24を矢印26の方向へ回して受け体22から
外し、揺動部材14を矢印18の方向へ揺動する。
[考案が解決しようとする課題] 従来の係合装置では、揺動部材14を閉じてからロック片
24を受け体22に嵌入する操作が必要で、片手のみでの操
作がやりにくくなっている。また、小型収穫機のように
運転席が高所にある場合は、揺動部材14がガードパイプ
を兼ねるが、揺動部材14を閉じても、ロック片24のロッ
ク操作を忘れたり、ロック操作が面倒なために怠り、作
業中に揺動部材14が開いて危険である。さらに、揺動部
材14を開いた状態の所定位置に保持するためには、フッ
ク等を引っ掛けるかめの器具及びその操作が必要で、操
作が煩雑になっている。
24を受け体22に嵌入する操作が必要で、片手のみでの操
作がやりにくくなっている。また、小型収穫機のように
運転席が高所にある場合は、揺動部材14がガードパイプ
を兼ねるが、揺動部材14を閉じても、ロック片24のロッ
ク操作を忘れたり、ロック操作が面倒なために怠り、作
業中に揺動部材14が開いて危険である。さらに、揺動部
材14を開いた状態の所定位置に保持するためには、フッ
ク等を引っ掛けるかめの器具及びその操作が必要で、操
作が煩雑になっている。
この考案の目的は、片手で簡単に操作することができ、
かつ閉め忘れを防止することができる扉の係合装置を提
供することである。
かつ閉め忘れを防止することができる扉の係合装置を提
供することである。
[課題を解決するための手段] この考案の扉の係合装置によれば、一端が枠体に固定さ
れ、他端に切欠部と、軸方向に長孔とを設けた案内部材
内に、弾性部材によって付勢されかつ前記長孔に沿って
揺動される揺動部材が固定される一方、前記案内部材と
相対向する別体の枠体に係合部を設け、前記弾性部材に
よって前記揺動部材が前記係合部に係止可能である。
れ、他端に切欠部と、軸方向に長孔とを設けた案内部材
内に、弾性部材によって付勢されかつ前記長孔に沿って
揺動される揺動部材が固定される一方、前記案内部材と
相対向する別体の枠体に係合部を設け、前記弾性部材に
よって前記揺動部材が前記係合部に係止可能である。
[作用] 揺動部材を開くときは、揺動部材を弾性部材に抗して案
内部材の方へ押し込んで、揺動部材を係合部から離す。
これにより揺動部材は案内部材に沿って案内され、係合
部との係止を解除される。次に揺動部材を長孔内の揺動
軸の周りに揺動させ、揺動部材を開く。
内部材の方へ押し込んで、揺動部材を係合部から離す。
これにより揺動部材は案内部材に沿って案内され、係合
部との係止を解除される。次に揺動部材を長孔内の揺動
軸の周りに揺動させ、揺動部材を開く。
揺動部材を閉じるときは、揺動部材を閉位置の方へ長孔
内の揺動軸の周りに揺動させ、揺動部材を案内部材の方
へ少し押し込んでから弾性部材の付勢力により揺動部材
を案内部材の案内に従って移動させて揺動部材の端を係
合部内に挿入し、揺動部材を係合部に係止させる。
内の揺動軸の周りに揺動させ、揺動部材を案内部材の方
へ少し押し込んでから弾性部材の付勢力により揺動部材
を案内部材の案内に従って移動させて揺動部材の端を係
合部内に挿入し、揺動部材を係合部に係止させる。
[実施例] 以下、この考案の図面の実施例について説明する。
第1図及び第2図運転席の出入口に設けられる扉及びそ
の係合装置をそれぞれ上から及び水平方向の側方から示
しており、運転席の出入口には枠体12,12が対峙してい
る。筒状の案内部材30は、一端において一方の枠体12に
固定され、他端においてその軸方向に対して斜めに切ら
れた、この実施例では車体の外側(第1図下方)に斜め
に向けられた切欠部32を形成されている。案内部材30の
切欠部32側の上下の面には、案内部材30の軸方向へ延び
る長孔34が穿設されている。揺動部材36は、中空のパイ
プからなり、案内部材30側の端には円弧部38と直線部40
とを形成され、揺動軸であるピン42を鉛直方向へ挿通、
固定されている。ピン42の両端は案内部材30の長孔34に
嵌入してそれに案内され、揺動部材36はピン42の周りに
回動可能に案内部材30に支持される。円弧部38はピン42
を中心として形成され、直線部40とピン42との距離は円
弧部38の半径より短くなっている。圧縮コイルばね44
は、案内部材30内において縮設され、揺動部材36を案内
部材30の軸方向へ案内部材30の外側へ付勢している。揺
動部材36の反案内部材30側の端は軸方向へ斜めに切られ
ている。ロック48は、他方の枠体12に、案内部材30に対
して同軸的に固設され、案内部材30側において揺動部材
36の斜め端46に対して平行に、そして車体の外側に向か
って斜めに切られている。
の係合装置をそれぞれ上から及び水平方向の側方から示
しており、運転席の出入口には枠体12,12が対峙してい
る。筒状の案内部材30は、一端において一方の枠体12に
固定され、他端においてその軸方向に対して斜めに切ら
れた、この実施例では車体の外側(第1図下方)に斜め
に向けられた切欠部32を形成されている。案内部材30の
切欠部32側の上下の面には、案内部材30の軸方向へ延び
る長孔34が穿設されている。揺動部材36は、中空のパイ
プからなり、案内部材30側の端には円弧部38と直線部40
とを形成され、揺動軸であるピン42を鉛直方向へ挿通、
固定されている。ピン42の両端は案内部材30の長孔34に
嵌入してそれに案内され、揺動部材36はピン42の周りに
回動可能に案内部材30に支持される。円弧部38はピン42
を中心として形成され、直線部40とピン42との距離は円
弧部38の半径より短くなっている。圧縮コイルばね44
は、案内部材30内において縮設され、揺動部材36を案内
部材30の軸方向へ案内部材30の外側へ付勢している。揺
動部材36の反案内部材30側の端は軸方向へ斜めに切られ
ている。ロック48は、他方の枠体12に、案内部材30に対
して同軸的に固設され、案内部材30側において揺動部材
36の斜め端46に対して平行に、そして車体の外側に向か
って斜めに切られている。
実施例の作用について説明する。
揺動部材36を開くときは、揺動部材36を圧縮コイルばね
44に抗して案内部材30の方(第1図矢印50)へ押し込
む。揺動部材36及びピン42はそれぞれ案内部材30及び長
孔34に案内されて移動し、揺動部材36の斜め端46側の端
はロック48から抜かれ、ロック48による揺動部材36の係
止は解除される。次に揺動部材36を長孔34内のピン42の
周りに矢印52方向へ外側へ揺動する。その際、圧縮コイ
ルばね44の端は円弧部38上を摺動し、圧縮コイルばね44
から揺動部材36への付勢力は一定に保持される。揺動部
材36が所定の角度まで、揺動すると(第3図)、圧縮コ
イルばね44の端は直線部40に当たり、圧縮コイルばね44
の長さは揺動部材36のこの位置において最大となる。こ
の結果、圧縮コイルばね44の付勢力は揺動部材36のこの
位置からのいずれの向きへの揺動に対しても増大するの
で、作業者が揺動部材36から手を離しても、揺動部材36
はこの位置に保持される。
44に抗して案内部材30の方(第1図矢印50)へ押し込
む。揺動部材36及びピン42はそれぞれ案内部材30及び長
孔34に案内されて移動し、揺動部材36の斜め端46側の端
はロック48から抜かれ、ロック48による揺動部材36の係
止は解除される。次に揺動部材36を長孔34内のピン42の
周りに矢印52方向へ外側へ揺動する。その際、圧縮コイ
ルばね44の端は円弧部38上を摺動し、圧縮コイルばね44
から揺動部材36への付勢力は一定に保持される。揺動部
材36が所定の角度まで、揺動すると(第3図)、圧縮コ
イルばね44の端は直線部40に当たり、圧縮コイルばね44
の長さは揺動部材36のこの位置において最大となる。こ
の結果、圧縮コイルばね44の付勢力は揺動部材36のこの
位置からのいずれの向きへの揺動に対しても増大するの
で、作業者が揺動部材36から手を離しても、揺動部材36
はこの位置に保持される。
揺動部材36を閉じるときは、揺動部材36を開くときと逆
の操作を行ない、すなわち揺動部材36を矢印52とは反対
方向へ回動し、次に、揺動部材36を矢印50の方向へ少し
切欠部32内へ押し込んで、揺動部材36をロック48に対し
て同軸的な位置にし、揺動部材36を圧縮コイルばね44の
付勢力に従ってロック48内へ嵌入してロック48に係止す
る。
の操作を行ない、すなわち揺動部材36を矢印52とは反対
方向へ回動し、次に、揺動部材36を矢印50の方向へ少し
切欠部32内へ押し込んで、揺動部材36をロック48に対し
て同軸的な位置にし、揺動部材36を圧縮コイルばね44の
付勢力に従ってロック48内へ嵌入してロック48に係止す
る。
以上の説明では、揺動部材36の揺動面が水平面内にあっ
たが、これにこだわることなく、鉛直面内にあってもよ
い。このようにすれば、不測にも車幅を超えて部材が突
出することなく、走行中も安心であり、また、扉を開放
中は揺動部材36が枠体12に対しある角度で保持される。
一方、格納庫のような狭い場所での作業者の昇降も容易
である特長がある。
たが、これにこだわることなく、鉛直面内にあってもよ
い。このようにすれば、不測にも車幅を超えて部材が突
出することなく、走行中も安心であり、また、扉を開放
中は揺動部材36が枠体12に対しある角度で保持される。
一方、格納庫のような狭い場所での作業者の昇降も容易
である特長がある。
[考案の効果] このようにこの考案では、揺動部材のみを把持して揺動
部材の開閉及び係合部への揺動部材の係止及びその解除
が可能であるので、扉及び係合装置の操作を片手だけで
行なうことが可能となり、操作が非常に簡単となる。ま
た、揺動部材を閉めることと係止することとの操作が一
体的に行なわれるので、揺動部材の閉め忘れを防止し、
安全性を高めることができる。
部材の開閉及び係合部への揺動部材の係止及びその解除
が可能であるので、扉及び係合装置の操作を片手だけで
行なうことが可能となり、操作が非常に簡単となる。ま
た、揺動部材を閉めることと係止することとの操作が一
体的に行なわれるので、揺動部材の閉め忘れを防止し、
安全性を高めることができる。
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例に関し、第1
図及び第2図運転席の出入口に設けられる扉及びその係
合装置をそれぞれ上から及び水平方向の側方から示す
図、第3図は揺動部材が所定の角度まで開いた状態で揺
動部材の案内部材側の端部を示す図、第4図及び第5図
は従来の扉及びその係合装置をそれぞれ上方及び側方か
ら見た図である。 12……枠体、30……案内部材、32……切欠部、3
4……長孔、36……揺動部材、44……圧縮コイルば
ね(弾性部材)、48……ロック(係合部)。
図及び第2図運転席の出入口に設けられる扉及びその係
合装置をそれぞれ上から及び水平方向の側方から示す
図、第3図は揺動部材が所定の角度まで開いた状態で揺
動部材の案内部材側の端部を示す図、第4図及び第5図
は従来の扉及びその係合装置をそれぞれ上方及び側方か
ら見た図である。 12……枠体、30……案内部材、32……切欠部、3
4……長孔、36……揺動部材、44……圧縮コイルば
ね(弾性部材)、48……ロック(係合部)。
Claims (2)
- 【請求項1】一端が枠体(12)に固定され、他端に切欠部
(32)と、軸方向に長孔(34)とを設けた案内部材(30)内
に、弾性部材(44)によって付勢されかつ前記長孔(34)に
沿って揺動される揺動部材(36)が固定される一方、前記
案内部材(30)と相対向する別体の枠体(12)に係合部(48)
を設け、前記弾性部材(44)によって前記揺動部材(36)が
前記係合部(48)に係止可能であることを特徴とする扉の
係合装置。 - 【請求項2】前記揺動部材(36)の前記弾性部材(44)側の
端に、前記揺動部材(36)の直線部(40)と揺動軸(42)との
距離は円弧部(38)の半径より短くなる前記直線部(40)が
形成され、前記揺動部材(36)が所定の位置まで開いたと
きに前記弾性部材(44)が前記直線部(40)を押圧すること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の扉の
係合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13287486U JPH0626414Y2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 扉の係合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13287486U JPH0626414Y2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 扉の係合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6339021U JPS6339021U (ja) | 1988-03-14 |
| JPH0626414Y2 true JPH0626414Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31032664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13287486U Expired - Lifetime JPH0626414Y2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 扉の係合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626414Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014218327A (ja) * | 2013-05-08 | 2014-11-20 | 三菱電機株式会社 | エレベータのピット梯子装置 |
-
1986
- 1986-08-30 JP JP13287486U patent/JPH0626414Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014218327A (ja) * | 2013-05-08 | 2014-11-20 | 三菱電機株式会社 | エレベータのピット梯子装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6339021U (ja) | 1988-03-14 |
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