JPH062641U - 平板型ロータリトランス - Google Patents
平板型ロータリトランスInfo
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- JPH062641U JPH062641U JP4037692U JP4037692U JPH062641U JP H062641 U JPH062641 U JP H062641U JP 4037692 U JP4037692 U JP 4037692U JP 4037692 U JP4037692 U JP 4037692U JP H062641 U JPH062641 U JP H062641U
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- JP
- Japan
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- core
- fixed
- drum
- rotary transformer
- flat plate
- Prior art date
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- Granted
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大径化しても周辺部品との接触,干渉を回避
でき、回転ヘッドに好ましく適用できてその多チャンネ
ル化を図ることができる平板型ロータリトランスを提供
する。 【構成】 上ドラム5の下面に磁気ヘッド8を3個取付
けて、3チャンネルの回転ヘッドとする。下ドラム4の
下部の駆動モータ7により上ドラム5を回転させる。ロ
ータリトランス1として、固定側コア2を下ドラム4の
上面に固定し、これと対応して回転側コア3を、ディス
ク56(上ドラム5の下面)に固定する。固定側コア2
の各巻線2a,2b,2cと、回転側コア3の各対応巻
線3a,3b,3cとを磁束で結合させる。回転側コア
3の外周に面取部31を形成し、周辺の各部との接触,
干渉を避ける。
でき、回転ヘッドに好ましく適用できてその多チャンネ
ル化を図ることができる平板型ロータリトランスを提供
する。 【構成】 上ドラム5の下面に磁気ヘッド8を3個取付
けて、3チャンネルの回転ヘッドとする。下ドラム4の
下部の駆動モータ7により上ドラム5を回転させる。ロ
ータリトランス1として、固定側コア2を下ドラム4の
上面に固定し、これと対応して回転側コア3を、ディス
ク56(上ドラム5の下面)に固定する。固定側コア2
の各巻線2a,2b,2cと、回転側コア3の各対応巻
線3a,3b,3cとを磁束で結合させる。回転側コア
3の外周に面取部31を形成し、周辺の各部との接触,
干渉を避ける。
Description
【0001】
本考案は、平板状の固定側コアおよび回転側コアを両者互いに対向させて、対 向巻線間で電気信号をカップリングする平板型ロータリトランスに係わり、特に VTR用の回転型磁気ヘッドなどにおいて電気信号のカップリングを行うように した平板型ロータリトランスに関する。
【0002】
平板状に形成した固定側コアおよび回転側コアを両者互いに対向させて、対向 巻線間で電気信号をカップリングする平板型ロータリトランスは、VTR用の回 転型磁気ヘッドなどに適用されている。
【0003】 図4は、従来例を示すVTR用の回転型磁気ヘッドの断面図である。この回転 型磁気ヘッドは、下ドラム4の下部に一体に構成した駆動モータ7により上ドラ ム5を直接的に回転させるようになっており、上ドラム5の下面に磁気ヘッド8 を所定の間隔で2個取付けて、いわゆる2チャンネルの回転ヘッドとしている。 そして、ロータリトランス10は、下ドラム4の上面に固定側コア20を固定す るとともに、これと対応して回転側コア30を、上ドラム5に一体的に固設され ているディスク56つまり上ドラム5の下面に固定し、両コア20,30には互 いに対向する平板状の板面に巻線および対応巻線が環状に各々敷設してあって、 固定側コア20の巻線2a,2bと、回転側コア30の対応巻線3a,3bとが 磁束で結合するようになっている。
【0004】
ところが、このような従来構造では、ロータリトランス10の外径をあまり大 きくすることが出来ず、そのため巻線−対応巻線のペア数を増して多チャンネル 化を図ることが難しいという問題があった。つまり、磁気ヘッド8の取付ビス8 0等の各部との接触,干渉を避けるため、間隙をとる必要があり、固定側コア2 0および回転側コア30の外径が制限されてしまい、多チャンネル化はドラム外 径そのものを大径化しない限り困難であった。このようなドラム外径の大径化は 、言うまでもなく近時ますます求められているVTR等の適用製品の小型・軽量 化に逆行し、好ましくない。
【0005】 本考案は前記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、巻線−対応巻 線のペア数を増すためコアの外径を大径としても、周辺部品との接触,干渉を回 避でき、VTR用の回転型磁気ヘッドに好ましく適用できてドラム外径をそのま まに多チャンネル化を図ることができる平板型ロータリトランスを提供すること にある。
【0006】
前記目的を達成するため本考案は、回転ヘッド等の固定部に配され該固定部の 平板状面に配設された巻線を有する固定側コアと、該固定側コアと対向するよう に前記回転ヘッド等の回転部に配され前記固定側コアに配設された巻線に臨む対 応巻線を有する回転側コアとを備えた平板型ロータリトランスにおいて、前記回 転側コアの前記固定側コアと対向しない外周縁に沿って切欠部が設けられている ことを特徴とする。
【0007】
本考案の作用について述べると、回転側コアの固定側コアと対向しない外周縁 に沿って切欠部が形成されているので、巻線−対応巻線のペア数を増すために両 コアの外径を大径としても、磁気ヘッドを始めとする周辺部品に対して必要な間 隙が設定出来ることになり、周辺各部との接触,干渉を避けることができる。こ のため、平板型ロータリトランスとしては、ドラム外径自体を大きくすることな く大径化を図ることができる。
【0008】
以下、本考案の一実施例につき、添付図面を参照して説明する。図1は、本考 案の好適な一実施例を示す断面図である。同図はVTR用の回転型磁気ヘッドを 示している。
【0009】 この回転型磁気ヘッドは、図4に示した従来例と略同様に構成されている。つ まり、下ドラム4には、その中心を貫通するように主軸6が設けられるとともに 、その主軸6を回転軸とする駆動モータ7が下部に構成されていて、主軸6の先 端に連結した上ドラム5を直接的に回転させるようになっている。なお、下ドラ ム4と主軸6との間には、2つのベアリング46,46が上下に介装されており 、上ドラム5と主軸6との間には、ディスク56が介装されている。
【0010】 両ドラム4,5の外径等の設定は従来のままであるが、上ドラム5の下面には 磁気ヘッド8が所定の間隔で3個、固定ビス80を介して取付けられており、い わゆる3チャンネルの回転ヘッドとされている。
【0011】 ロータリトランス1は基本的には、巻線2a,2b,2cを有する固定側コア 2と、固定側コア2の巻線2a,2b,2cに対応する対応巻線3a,3b,3 cを有する回転側コア3とを備えて構成されている。そして、固定側コア2が下 ドラム4の上面に固定されるとともに、これと対応して回転側コア3が、上ドラ ム5と一体になっているディスク56、つまり上ドラム5の下面に固定されてい る。
【0012】 両コア2,3は、その中央に軸孔が設けられ、かつ円板状に成形されているも のであり、両者の外径は従来よりも大径に設定されている。回転側コア3は、図 2に拡大して示すように、上ドラム5の下面に臨む側の外縁が全周にわたって斜 めにカット(面取り)されており、面取部31が形成されている。これら両コア 2,3には、平板状の板面に巻線2a,2b,2cおよび対応巻線3a,3b, 3cが環状に各々敷設されており、巻線−対応巻線のペア数は、本実施例では磁 気ヘッド8の取付数に対応して3組とされていて、固定側コア2の巻線2a,2 b,2cと、回転側コア3の対応巻線3a,3b,3cとが磁束で結合するよう になっている。
【0013】 このように、両コア2,3としては、巻線−対応巻線のペア数を増すために両 者の外径が従来よりも大径とされているものの、回転側コア3の外周には上ドラ ム5の下面に臨む外周縁が面取りされて面取部31が形成されているので、磁気 ヘッド8の固定ビス80を始めとする周辺部品に対して必要な間隙を設定するこ とができることとなり、各部部品との接触,干渉を避けることができる。すなわ ち、ロータリトランス1としては、その外径を最大限に大径化しつつ、ドラム外 径をそのままに多チャンネル化することができ、このためVTR用の回転型磁気 ヘッドに好ましく適用することができる。
【0014】 なお、前記実施例では、巻線−対応巻線のペア数を3組としたが、これに限定 されることなく、適宜に設定できることは言うまでもない。例えば図3に示すよ うに、ペア数を5組とした構成も考えられる。また、回転側コア3の外周に設け られる切欠部についても、図3に示す実施例のように、上ドラムの下面に臨む側 の外縁を全周について階段状にカットして、段部32を形成するようにしてもよ い。
【0015】
以上詳細に説明したように、本考案にかかる平板型ロータリトランスによれば 、回転側コアの固定側コアと対向しない外周縁に切欠部を形成したので、巻線− 対応巻線のペア数を増すために両コアの外径を大径としても、周辺部品に対して 必要な間隙を設定することができ、磁気ヘッドとその取付部品を始めとする周辺 の各部との接触,干渉を避けることができる。すなわち、平板型ロータリトラン スとしては、その外径を最大限に大径化しつつ、ドラム外径を変更することなく 多チャンネル化を図ることができるため、VTR用の回転型磁気ヘッドに好まし く適用することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1に示す平板型ロータリトランスの拡大断面
図である。
図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す断面図である。
【図4】VTR用回転型磁気ヘッドの従来例を示す断面
図である。
図である。
1 ロータリトランス 2 固定側コア 3 回転側コア 4 固定部(下ドラム) 5 回転部(上ドラム) 31 面取部 32 段部 2a,2b,2c 巻線(固定側コア2の) 3a,3b,3c 対応巻線(回転側コア3の)
Claims (1)
- 【請求項1】 回転ヘッド等の固定部に配され該固定部
の平板状面に配設された巻線を有する固定側コアと、該
固定側コアと対向するように前記回転ヘッド等の回転部
に配され前記固定側コアに配設された巻線に臨む対応巻
線を有する回転側コアとを備えた平板型ロータリトラン
スにおいて、前記回転側コアの前記固定側コアと対向し
ない外周縁に沿って切欠部が設けられていることを特徴
とする平板型ロータリトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992040376U JP2601582Y2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 平板型ロータリトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992040376U JP2601582Y2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 平板型ロータリトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062641U true JPH062641U (ja) | 1994-01-14 |
| JP2601582Y2 JP2601582Y2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=12578934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992040376U Expired - Lifetime JP2601582Y2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 平板型ロータリトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601582Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51116787A (en) * | 1975-04-04 | 1976-10-14 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | Pouch forming device |
| JP2002246248A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-30 | Fdk Corp | 非接触カプラ |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP1992040376U patent/JP2601582Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51116787A (en) * | 1975-04-04 | 1976-10-14 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | Pouch forming device |
| JP2002246248A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-30 | Fdk Corp | 非接触カプラ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601582Y2 (ja) | 1999-11-22 |
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