JPS6236264Y2 - - Google Patents

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JPS6236264Y2
JPS6236264Y2 JP1981101710U JP10171081U JPS6236264Y2 JP S6236264 Y2 JPS6236264 Y2 JP S6236264Y2 JP 1981101710 U JP1981101710 U JP 1981101710U JP 10171081 U JP10171081 U JP 10171081U JP S6236264 Y2 JPS6236264 Y2 JP S6236264Y2
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JP
Japan
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core
rotary
coils
shield
stator
Prior art date
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JP1981101710U
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English (en)
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JPS5822709U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ロータリートランス、特に多チヤ
ンネルのロータリートランスに関し、更に詳しく
は、チヤンネル間の漏話(クロストーク)を減少
させる、シールド構造に関するものである。
第1図はこの種のロータリートランスの縦断面
図で、1はロータリーコア、2はステータコア、
3はch1のロータ側コイル、4はch2のロータ側コ
イル、5はch1のステータ側コイル、6はch2のス
テータ側コイル、7はコイルを引き出すために設
けられた穴、8は環状に形成された導電性の薄膜
シールド、9はステータコアを固定する支持板、
10はロータコアを回転させる回転軸である。
この種のロータリートランスは導電性の薄膜シ
ールド8をロータリーコア面及びステータコア面
の双方の面上あるいは片方の面上に環状に被着す
ることにより、チヤンネル間クロストークを減少
させていた。この研磨されたコアの平面上に環状
の薄膜シールド8を設ける構成としたものでは、
両コア間の間隙を数10μm程度以下と小さな値に
設定しなければいけないこともあり、組立や調整
の際にあやまつて薄膜シールドを損傷することが
多く、更にこの薄膜シールドの厚みが1μm程度
と非常に薄いものであるため、連続せる環状に形
成されていた薄膜シールドが局部的に薄くなつた
り、極端な場合には環が不連続になり、チヤンネ
ル間クロストークを減少させる効果を著しく弱め
てしまう。
この考案は上記のような従来のものの欠点の解
消を目的としてなされたものである。
第2図はこの考案の一実施例の縦断面図、第3
図は第2図−線よりみたロータリーコアの平
面図、第4図は第3図−線よりみたロータリ
ーコアの断面図で、11はコア1,2のチヤンネ
ル間の面上にそれぞれ形成された環状の浅いくぼ
みであり、断面が円弧状をしている。12はこの
くぼみ内に導電性樹脂で環状に形成されたシール
ドである。
このくぼみ11の幅はコイル3,4の間隔m
とほぼ同じか又はこれより狭い幅に形成される。
更に導電性樹脂シールド12の厚みgはくぼみ1
1の深さhより浅くなるように形成される。また
コア1,2は第2図に示すように数10μmの狭い
空隙を介して対向するように回転軸10および支
持板9にそれぞれ固定される。
このように構成されたロータリートランスは、
平面上に単に薄膜シールドを被着した従来例の性
能(クロストーク特性)および小形化できるとい
う利点を損なうことなく、従来例の欠点であつた
導電性薄膜シールドの損傷の問題が解消でき、ロ
ータリートランスの組立、調整を容易に行なうこ
とができる。
なお上記実施例ではch1とch2のコイルを別々の
穴から取り出すようにしたロータリートランスを
例として示したが、この例に限られるものではな
く、第5図、第6図に示すようにch1とch2のコイ
ルを同一の箇所から取り出すためにコア面に割溝
13を形成したロータリートランスにおいても、
割溝に絶縁物14を埋め、この間に上記実施例と
同様にこの上に環状の導電性樹脂シールドを形成
することで同様の効果をうることができる。
即ち、胴部径中を有するロクードラム側に、第
5図に示すような割溝を有するロータリートラン
スを使えば、ch1とch2のコイルを1ケ所に束ねて
コアの径方向にとり出せるので上記胴部径中より
内側にもコイルを配設することができ小形化する
上で有利となる。
なお、環状の導電性樹脂シールド12は、導電
性樹脂テープをくぼみ内に接着してもよく、また
導電性樹脂ペイントをくぼみ内に塗布するか、ま
たは印刷により形成してもよい。
この場合、くぼみの断面形状が円弧状であり、
角部がないのでくぼみ内に導電性樹脂を流し込む
時、くぼみ内に空気を巻き込みにくく、性能のよ
いシールドが得られる。また、導電性樹脂テープ
を接着する時は、断面が円弧状であるので、通常
カール状態を示すテープが円弧に沿つてより密着
性よくくぼみ内に接着できる。
なお上記実施例では、ロータ側およびステータ
側の双方に導電性樹脂シールドを形成した例を示
したが、この例に限られるものではなく、何れか
一方のみに形成してもよい。またこの例のように
2チヤンネルの場合に限られるものではなく、多
チヤンネルの場合にも同様に適用できる。
なお導電性樹脂シールドの厚さは0.1mm程度で
十分であるが厚いほど効果が増すことはいうまで
もない。
更にまた以上に述べたことは同軸形ロータリー
トランスにも同様に適用できることはいうまでも
ない。
この考案は回転軸に固着されたロータリーコア
と、このコアの一面に同軸に配設された複数のロ
ータリーコイルと、上記ロータリーコイルのコイ
ル配設面と細隙を介して対向するように支承され
たステータコアと、このコアの対向面に上記複数
のロータリーコイルとそれぞれ対向するように配
設された複数のステータコイルと、これらのステ
ータコイルの間のコア面または上記ロータリーコ
イルの間のコア面の双方または何れか一方の面上
にそれぞれ環状に形成された断面が円弧状のくぼ
みと、このくぼみ内に導電性樹脂で形成されたシ
ールドとを備えたもので、研磨されたコア平面上
に、環状に導電性薄膜を被着するものに比較し
て、組立,調整時に薄膜に損傷を与える恐れがな
く、組立,調整が容易であり、コストダウン、信
頼性の向上を実現できるものである。
またシールドが形成されるくぼみは断面が円弧
状をしているので、より性能のよいシールドが得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のロータリートランスの縦断面
図、第2図はこの考案の一実施例の縦断面図、第
3図は第2図−線よりみたロータリーコアの
平面図、第4図は第3図−線よりみた断面
図、第5図は他の実施例によるロータリーコアの
平面図、第6図は第5図−線の断面図であ
る。 図において、1はロータリーコア、2はステー
タコア、5,6はステータ側コイル、11は環状
に形成されたくぼみ、12は導電性樹脂で形成さ
れたシールドである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転軸に固着されたロータリーコアと、このコ
    アの一面に同軸に配設された複数のロータリーコ
    イルと、上記ロータリーコイルのコイル配設面と
    細隙を介して対向するように支承されたステータ
    コアと、このコアの対向面に上記複数のロータリ
    ーコイルとそれぞれ対向するように配設された複
    数のステータコイルと、これらのステータコイル
    の間のコア面または上記ロータリーコイルの間の
    コア面の双方または何れか一方の面上にそれぞれ
    環状に形成された断面が円弧状のくぼみと、この
    くぼみ内に導電性樹脂で形成されたシールドとを
    備えたロータリートランス。
JP10171081U 1981-07-08 1981-07-08 ロ−タリ−トランス Granted JPS5822709U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10171081U JPS5822709U (ja) 1981-07-08 1981-07-08 ロ−タリ−トランス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10171081U JPS5822709U (ja) 1981-07-08 1981-07-08 ロ−タリ−トランス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5822709U JPS5822709U (ja) 1983-02-12
JPS6236264Y2 true JPS6236264Y2 (ja) 1987-09-16

Family

ID=29896367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10171081U Granted JPS5822709U (ja) 1981-07-08 1981-07-08 ロ−タリ−トランス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5822709U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5532067U (ja) * 1978-08-22 1980-03-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5822709U (ja) 1983-02-12

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