JPH0626426U - 結束標準位置自動復帰装置付き結束機 - Google Patents

結束標準位置自動復帰装置付き結束機

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JPH0626426U
JPH0626426U JP7156592U JP7156592U JPH0626426U JP H0626426 U JPH0626426 U JP H0626426U JP 7156592 U JP7156592 U JP 7156592U JP 7156592 U JP7156592 U JP 7156592U JP H0626426 U JPH0626426 U JP H0626426U
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JP
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culm
bundling
sensor
bundling position
standard
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Application number
JP7156592U
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English (en)
Inventor
一 福井
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セイレイ工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 結束作業開始時の結束ミスをなくする。 【構成】 結束機(A)への稈供給通路に稈の存否を検
出する稈センサ−(S1)を設け、稈センサ−(S1)
の稈存在検出時、供給される稈の長短に応じて結束位置
(P)を稈身方向に変更調節するもので、稈センサ−
(S1)の稈不存在検出により結束位置(P)を標準稈
結束位置(P1)に復帰させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、結束機への稈供給通路に稈の存否を検出する稈センサ−を設け、稈 センサ−の稈存在検出時、供給される稈の長短に応じて結束位置を稈身方向に変 更調節し稈身長に適合する位置を結束する結束機に関する考案である。
【0002】
【従来の技術】
従来、前記のように稈の長短に応じて結束位置を稈身方向に変更調節する結束 機において、例えば長稈のものを結束してその作業が終了後に短稈のものの結束 作業を再開したり、また、短稈のものを結束したあと長稈のものの結束を再開す ると、結束位置を大幅に変更せねばならないために変更の途中で稈が供給され結 束ミスが起きる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はこのような従来の結束ミスをなくすために案出されたもので、結束作 業の終了または中断時に結束位置を自動的に長稈と短稈のものの中間である標準 稈結束位置にしておこうとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案は、結束機への稈供給通路に稈の存否を検出する稈センサ−を設 け、稈センサ−の稈存在検出時、供給される稈の長短に応じて結束位置を稈身方 向に変更調節する結束機において、前記稈センサ−の稈不存在検出により結束位 置を標準稈結束位置に復帰させる構成にしたことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
これによって、結束機に稈が供給されると、稈供給通路に設ける稈センサ−は 稈の存在を検出し供給される稈の長短に応じて結束位置を長稈または短稈に適合 する位置に変更調節して結束する。そして、作業の終了等によって結束機への稈 の供給が停止されると、稈センサ−は稈の不存在を検出し、これまで作業を続行 してきた結束位置は長稈のものと短稈のものの結束位置の中間である標準稈の結 束位置に復帰するようになる。そこで、作業を再開すると、供給される稈が長稈 であるか短稈であるかによって標準稈結束位置から長稈結束位置または短稈結束 位置に移動して結束を開始する。
【0006】
【実施例】
以下本考案に関して実施例図を参照し説明すると、(1)は稈元受板(2)上 に稈の稈身方向に対して直交するように立設した稈元揃え板、(3)はパッカ− (4)・ニ−ドル(5)・結節部(6)・放出ア−ム(7)・デッキ(8)等を 備える本体で、これら稈元揃え板(1)と本体(3)を稈身方向に適当な間隔を あけて対応させて結束機(A)を構成している。
【0007】 (9)(9)はこの結束機(A)の支持台(10)を構成する両側壁で、この 両側壁(9)(9)の下部側における前側と後側をガイドレ−ル(11)(11 )によって連結し、そのガイドレ−ル(11)(11)の稈元側には数本の支柱 (12)を介して前記の稈元受板(2)が一体的に構成されている。また、ガイ ドレ−ル(11)(11)の穂先側にフレ−ム板(13)によって連結された筒 体(14)(14)が嵌合し、そのフレ−ム板(13)上に前記本体(3)が載 設されて稈身の方向に摺動移動自在に構成されている。
【0008】 そして、稈元側の側壁(9)の内側部には移動用のモ−タ(M)が取付けられ 、そのモ−タ(M)の軸に穂先側に延びる螺軸(15)が連結されて本体(3) 側のフレ−ム板(13)上に延設され、このフレ−ム板(13)に固設する螺合 体(16)が螺合して、モ−タ(M)の正逆転により本体(3)側が稈身方向に 移動し結束位置(P)が変更調節されるようになっている。
【0009】 次に、(S1)は結束機(A)への稈供給通路の上流がわで稈元側に設けられ て供給される稈の存否を検出する稈センサ−、(S2)(S3)はこの稈センサ −(S1)よりも下流がわで穂先側に間隔をあけて設けられた長稈センサ−と短 稈センサ−であって、これらの稈センサ−(S1)と長稈センサ−(S2)およ び短稈センサ−(S3)の各スイッチはコントロ−ラ(C)の入力側に接続され 、出力側には前記のモ−タ(M)が結線されて、稈センサ−(S1)のスイッチ がONして稈の存在を検出したのち長稈センサ−(S2)と短稈センサ−(S3 )の各スイッチが共にONして長稈であることを感知するとコントロ−ラ(C) からモ−タ(M)に通電されて螺軸(15)を回転させ本体(3)側を穂先側に 移動させたのちリミットスイッチによってモ−タ(M)の回転を停止し結束位置 (P)を長稈結束位置(P2)にして長稈に適合する位置を結束する。
【0010】 また、長稈センサ−(S2)と短稈センサ−(S3)の各スイッチが共にOF Fのままで短稈であることを感知するとコントロ−ラ(C)からモ−タ(M)に 通電され螺軸(15)を逆回転させ本体(3)側を稈元側に移動させリミットス イッチによりモ−タ(M)の回転を停止して結束位置(P)を短稈結束位置(P 3)にし短稈に見合う位置を結束するのである。
【0011】 そして、短稈センサ−(S3)がONして長稈センサ−(S2)がOFFのま まで供給される稈が標準稈長であることを感知すると、後述するように結束位置 (P)は長稈結束位置(P2)と短稈結束位置(P3)の中間である標準稈結束 位置(P1)に移動して稈を結束するのである。
【0012】 即ち、(17)は両側壁(9)(9)の後側部に穂先側を高く稈元側を低く高 低差をもたせて斜設した結束位置(P)の選定棒で、この選定棒(17)の上側 に接触するセンサ−ア−ム(18)を有する標準稈センサ−(S4)が本体(3 )側に取付けられて前記コントロ−ラ(C)の入力側に接続され、本体(3)と 共にこの標準稈センサ−(S4)が移動するとセンサ−ア−ム(18)の角度が 変わり、この変動していく角度がコントロ−ラ(C)に伝達されるようになり、 この伝達される角度がコントロ−ラ(C)に予め入力されている標準稈結束位置 (P1)に見合う角度に一致するとモ−タ(M)の回転は停止し結束位置(P) は標準稈結束位置(P1)になる。
【0013】 これを「図3」により更に補足説明すると、この図は「図2」に示す矢印(X )方向から見たもので、センサ−ア−ム(18)が(イ)のように上向きのプラ ス角度の状態では結束位置(P)は長稈結束位置(P2)がわにあり、(ロ)の 如く下向きのマイナス角度のときは結束位置(P)は短稈結束位置(P3)がわ にあるので、コントロ−ラ(C)からモ−タ(M)に正または逆回転の指令が発 せられ結束位置(P)を標準稈結束位置(P1)に向けて移動し、センサ−ア− ム(18)が水平即ち角度0で標準稈結束位置(P1)にきたことを判断し標準 稈センサ−(S4)からコントロ−ラ(C)にその情報を伝達してモ−タ(M) への通電を停止し結束位置(P)を標準稈結束位置(P1)に合致させるのであ る。
【0014】 なお、標準稈センサ−(S4)のセンサ−ア−ム(18)の角度検出にはポテ ンショメ−タを使用しその検出値をコントロ−ラ(C)に伝達してコントロ−ラ (C)の入力値と比較させその一致によってモ−タ(M)を停止させるとよい。
【0015】 そして、前記の供給される稈の存否を検出する稈センサ−(S1)が稈の不存 在を検出し結束機(A)へ稈が供給されてないことを感知すると、そのスイッチ はOFFしこのOFFによって結束位置(P)が長稈結束位置(P2)或は短稈 結束位置(P3)にあってもコントロ−ラ(C)からモ−タ(M)に通電されて 前記のように標準稈結束位置(P1)に復帰するように回路を構成している。
【0016】 したがって、作業の終了等によって結束機(A)への稈の供給が停止されると 、稈センサ−(S1)は稈の不存在を検出しそのスイッチはOFFして、これま で作業を続行してきた結束位置(P)は長稈のものと短稈のものの結束位置の中 間である標準稈結束位置(P1)に復帰するようになる。そこで、作業を再開す ると、供給される稈が長稈であるか短稈であるかによって中間の標準稈結束位置 (P1)から長稈結束位置(P2)または短稈結束位置(P3)に移動して結束 を開始するのである。
【0017】 なお、標準稈センサ−(S4)の取付ボルト(19)を弛めて矢印(ハ)のよ うに廻してセンサ−ア−ム(18)の姿勢を変更する等の処置を行えば標準結束 位置(P1)は長稈結束位置(P2)がわ或は短稈結束位置(P3)がわに変更 することもできる。
【0018】
【考案の効果】
本考案は以上説明したように、結束機(A)への稈供給通路に稈の存否を検出 する稈センサ−(S1)を設け、稈センサ−(S1)の稈存在検出時、供給され る稈の長短に応じて結束位置(P)を稈身方向に変更調節する結束機において、 前記稈センサ−(S1)の稈不存在検出により結束位置(P)を標準稈結束位置 (P1)に復帰させる構成にしたことを特徴とするものであるから、結束作業の 終了または中断時に結束位置(P)が自動的に長稈と短稈のものの中間である標 準稈結束位置(P1)に復帰するようになって、作業を再開したとき供給される 稈が長稈であっても短稈であっても結束位置(P)の移動変更が小幅になりその 変更が短時間に行われ結束ミスを起こさない。
【図面の簡単な説明】
【図1】結束機の後方視図である。
【図2】同結束機の結節部を省略して示す平面図であ
る。
【図3】「図2」の矢視Xの標準稈センサ−の図であ
る。
【符号の説明】
A 結束機 S1 稈センサ− P 結束位置 P1 標準稈結束位置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結束機(A)への稈供給通路に稈の存否
    を検出する稈センサ−(S1)を設け、稈センサ−(S
    1)の稈存在検出時、供給される稈の長短に応じて結束
    位置(P)を稈身方向に変更調節する結束機において、
    前記稈センサ−(S1)の稈不存在検出により結束位置
    (P)を標準稈結束位置(P1)に復帰させる構成にし
    たことを特徴とする結束標準位置自動復帰装置付き結束
    機。
JP7156592U 1992-09-18 1992-09-18 結束標準位置自動復帰装置付き結束機 Pending JPH0626426U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7156592U JPH0626426U (ja) 1992-09-18 1992-09-18 結束標準位置自動復帰装置付き結束機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7156592U JPH0626426U (ja) 1992-09-18 1992-09-18 結束標準位置自動復帰装置付き結束機

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Publication Number Publication Date
JPH0626426U true JPH0626426U (ja) 1994-04-12

Family

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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