JPH0626565Y2 - ヘリポート - Google Patents
ヘリポートInfo
- Publication number
- JPH0626565Y2 JPH0626565Y2 JP1989089782U JP8978289U JPH0626565Y2 JP H0626565 Y2 JPH0626565 Y2 JP H0626565Y2 JP 1989089782 U JP1989089782 U JP 1989089782U JP 8978289 U JP8978289 U JP 8978289U JP H0626565 Y2 JPH0626565 Y2 JP H0626565Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- helicopter
- heliport
- landing zone
- counterweight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
- Toys (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はヘリコプターは離着陸する昇降式ヘリポートに
係るものである。
係るものである。
(従来の技術) 従来、都市にヘリポートを設ける場合、周囲にヘリコプ
ターの離着陸に際しての障害物がない建物の屋上に固定
式のヘリポートが設けられる。
ターの離着陸に際しての障害物がない建物の屋上に固定
式のヘリポートが設けられる。
(考案が解決しようとする課題) 前記従来の固定式ヘリポートは建物の屋上に設けられる
ため、場所が狭く、収容するヘリコプターの台数に制約
を受ける。
ため、場所が狭く、収容するヘリコプターの台数に制約
を受ける。
本考案は前記従来技術の有する問題点に鑑みて提案され
たもので、その目的とする処は、都心部など、障害物の
多い場所にも設置可能で、多くのヘリコプターを簡単に
収容できるヘリポートを提供する点にある。
たもので、その目的とする処は、都心部など、障害物の
多い場所にも設置可能で、多くのヘリコプターを簡単に
収容できるヘリポートを提供する点にある。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本考案に係るヘリポート
は、頂部にヘリコプター着陸帯が水平に配設されたシリ
ンダーを、地中に設けられたシリンダーピットに昇降自
在に嵌挿し、同シリンダーピット内に装架されたシリン
ダー昇降駆動装置における駆動モータによって駆動回転
されるピニオンと、前記シリンダーの外周面に沿って垂
直に配設されたガイドレールを構成するラックとを噛合
せしめて構成されている。
は、頂部にヘリコプター着陸帯が水平に配設されたシリ
ンダーを、地中に設けられたシリンダーピットに昇降自
在に嵌挿し、同シリンダーピット内に装架されたシリン
ダー昇降駆動装置における駆動モータによって駆動回転
されるピニオンと、前記シリンダーの外周面に沿って垂
直に配設されたガイドレールを構成するラックとを噛合
せしめて構成されている。
請求項2の考案は、前記シリンダーの下方部に昇降索の
一端を取付け、同昇降索の他端にカウンターウエイトを
取付けてなり、前記シリンダーがカウンターウエイトと
バランスして昇降するように構成されている。
一端を取付け、同昇降索の他端にカウンターウエイトを
取付けてなり、前記シリンダーがカウンターウエイトと
バランスして昇降するように構成されている。
(作用) 本考案に係るヘリポートは前記したように構成されてい
るので、ヘリコプターの進入に対して障害となる建物や
施設のある場合でも、地中に設けられた前記シリンダー
ピット内に装架されたシリンダー駆動装置における駆動
モータを作動してピニオンを駆動回転せしめ、同ピニオ
ンに噛合するシリンダー外周面に沿って垂直に配設され
たラックを介して、地下シリンダーピット内のシリンダ
ーを上昇せしめ、これに伴って同シリンダー頂部に水平
に配設されたヘリコプター着陸帯を上昇せしめることに
よって、ヘリコプターの離着陸を可能ならしめる。
るので、ヘリコプターの進入に対して障害となる建物や
施設のある場合でも、地中に設けられた前記シリンダー
ピット内に装架されたシリンダー駆動装置における駆動
モータを作動してピニオンを駆動回転せしめ、同ピニオ
ンに噛合するシリンダー外周面に沿って垂直に配設され
たラックを介して、地下シリンダーピット内のシリンダ
ーを上昇せしめ、これに伴って同シリンダー頂部に水平
に配設されたヘリコプター着陸帯を上昇せしめることに
よって、ヘリコプターの離着陸を可能ならしめる。
また前記着陸帯にヘリコプターが着陸した状態で前記シ
リンダーを地下シリンダーピット内に下降せしめること
によって、ヘリコプターは地表面、または地下室内に格
納される。
リンダーを地下シリンダーピット内に下降せしめること
によって、ヘリコプターは地表面、または地下室内に格
納される。
またヘリコプターの離着陸は、前記シリンダーを上昇せ
しめ、同シリンダー頂部の着陸帯を上空に移動せしめ、
同着陸帯よりヘリコプターを支障なく離陸せしめること
ができる。
しめ、同シリンダー頂部の着陸帯を上空に移動せしめ、
同着陸帯よりヘリコプターを支障なく離陸せしめること
ができる。
請求項2の考案によれば前記シリンダーの下方部に昇降
索の一端が取付けられ、同昇降索の他端にカウンターウ
エイトが取付けられ、同カウンターウエイトバランスし
て前記シリンダーが昇降されるように構成されているの
で、前記シリンダーの昇降操作時、同シリンダーとカウ
ンターウエイトとの重量差を駆動すればよく、小規模な
駆動装置によってシリンダーを昇降させることができ
る。
索の一端が取付けられ、同昇降索の他端にカウンターウ
エイトが取付けられ、同カウンターウエイトバランスし
て前記シリンダーが昇降されるように構成されているの
で、前記シリンダーの昇降操作時、同シリンダーとカウ
ンターウエイトとの重量差を駆動すればよく、小規模な
駆動装置によってシリンダーを昇降させることができ
る。
(実施例) 以下、本考案を第1図及び第2図に示す実施例について
説明する。
説明する。
(1)は頂部にヘリコプター着陸帯(2)が水平に配設された
シリンダーで、地中に設けられた地下シリンダーピット
(3)に嵌装され、同ピット(3)内に装架されたシリンダー
昇降駆動機構(a)によって昇降されるように構成されて
いる。
シリンダーで、地中に設けられた地下シリンダーピット
(3)に嵌装され、同ピット(3)内に装架されたシリンダー
昇降駆動機構(a)によって昇降されるように構成されて
いる。
第7図は前記シリンダー昇降駆動機構(a)の一実施例を
示し、前記ピット(3)内に設置された駆動モータ(4)によ
って減速伝動機(5)を介して駆動回転されるピニオン(6)
と、前記シリンダー(1)の外周面に沿って垂直方向に配
設され、且つ同ピニオン(6)と噛合するガイドレールを
構成するラツク(7)とによって構成されている。
示し、前記ピット(3)内に設置された駆動モータ(4)によ
って減速伝動機(5)を介して駆動回転されるピニオン(6)
と、前記シリンダー(1)の外周面に沿って垂直方向に配
設され、且つ同ピニオン(6)と噛合するガイドレールを
構成するラツク(7)とによって構成されている。
図中(8)はガイドローラである。
この際第6図に示すようにシリンダー(1)の下方部に昇
降索(9)の一端を固定し、他端にカウンターウエイト(1
0)を取付け、シリンダー(1)の昇降に伴ってカウンター
ウエイト(10)が連動し、シリンダー(1)がカウンターウ
エイト(10)とバランスして昇降するようにしたことによ
ってシリンダー(1)とカウンターウエイト(10)との重量
差を駆動すればよく、小規模な駆動装置によってシリン
ダー(1)を昇降することができる。
降索(9)の一端を固定し、他端にカウンターウエイト(1
0)を取付け、シリンダー(1)の昇降に伴ってカウンター
ウエイト(10)が連動し、シリンダー(1)がカウンターウ
エイト(10)とバランスして昇降するようにしたことによ
ってシリンダー(1)とカウンターウエイト(10)との重量
差を駆動すればよく、小規模な駆動装置によってシリン
ダー(1)を昇降することができる。
図示の実施例は前記したように構成されているので、ヘ
リコプター(A)の進入に対して障害となる建物(B)や施設
(C)のある場合、前記シリンダー(1)を上昇させることに
よって、ヘリコプター(A)の着陸帯(2)における離着陸を
容易ならしめるものである。
リコプター(A)の進入に対して障害となる建物(B)や施設
(C)のある場合、前記シリンダー(1)を上昇させることに
よって、ヘリコプター(A)の着陸帯(2)における離着陸を
容易ならしめるものである。
第1図中Hはヘリコプター離着時における着陸帯(2)の
高さ、θはヘリコプターの進入勾配である。
高さ、θはヘリコプターの進入勾配である。
ヘリコプター(A)が前記着陸帯(2)に着陸したのち、前記
シリンダー(1)を地下シリンダーピット(3)内に下降せし
めることによって、前記着陸帯(2)を地表面にまで移動
せしめ、同着陸帯(2)上のヘリコプター(A)を地面上に格
納するものである。
シリンダー(1)を地下シリンダーピット(3)内に下降せし
めることによって、前記着陸帯(2)を地表面にまで移動
せしめ、同着陸帯(2)上のヘリコプター(A)を地面上に格
納するものである。
また前記着陸帯(2)を地表面より下部に下降せしめ、ヘ
リコプター(A)を直接地下室内に格納し、或いはまた、
着陸帯を地上の所要高さに停止せしめることもある。
リコプター(A)を直接地下室内に格納し、或いはまた、
着陸帯を地上の所要高さに停止せしめることもある。
更にヘリコプター(A)の離陸時には、前記シリンダー(1)
を上昇せしめ、同シリンダー(1)頂部の着陸帯(2)を建物
(B)や施設(C)等によってヘリコプター(A)の離陸に障害
を生じることのない高さまで上昇せしめるものである。
を上昇せしめ、同シリンダー(1)頂部の着陸帯(2)を建物
(B)や施設(C)等によってヘリコプター(A)の離陸に障害
を生じることのない高さまで上昇せしめるものである。
第3図及び第4図はヘリコプター離着陸時における着陸
帯(2)の地表面からの高さHが大きい場合に本考案を適
用した場合を示し、3本のシリンダー(1)を夫々三角形
の頂点に位置せしめるとともに、同各シリンダー(1)の
頂部間をトラス架構(16)で連結し、同各シリンダー(1)
に着陸帯(2)を安定した状態で支承するものである。
帯(2)の地表面からの高さHが大きい場合に本考案を適
用した場合を示し、3本のシリンダー(1)を夫々三角形
の頂点に位置せしめるとともに、同各シリンダー(1)の
頂部間をトラス架構(16)で連結し、同各シリンダー(1)
に着陸帯(2)を安定した状態で支承するものである。
(考案の効果) 本考案に係るヘリポートは前記したように、頂部にヘリ
コプター着陸帯が水平に配設されたシリンダーの外周面
に沿って垂直に配設されたガイドレールを構成するラッ
クが、地中に設けられたシリンダーピット内に装架され
たシリンダー昇降駆動装置における駆動モータによって
駆動回転されるピニオンとを噛合しているので、同ピニ
オンを駆動回転することによって、前記シリンダーを昇
降し、同シリンダー頂部のヘリコプター着陸帯を昇降す
ることによって、都心部などヘリコプターの離着陸に対
する障害物の多い場所でもヘリポートを設置することが
でき、また前記着陸帯を地表面まで下降せしめることに
よって、地上部にヘリコプター機体を収容することがで
きるので、多数のヘリコプターを容易に収容することが
できるとともに、ヘリポートと地上交通との連絡が便利
になる。
コプター着陸帯が水平に配設されたシリンダーの外周面
に沿って垂直に配設されたガイドレールを構成するラッ
クが、地中に設けられたシリンダーピット内に装架され
たシリンダー昇降駆動装置における駆動モータによって
駆動回転されるピニオンとを噛合しているので、同ピニ
オンを駆動回転することによって、前記シリンダーを昇
降し、同シリンダー頂部のヘリコプター着陸帯を昇降す
ることによって、都心部などヘリコプターの離着陸に対
する障害物の多い場所でもヘリポートを設置することが
でき、また前記着陸帯を地表面まで下降せしめることに
よって、地上部にヘリコプター機体を収容することがで
きるので、多数のヘリコプターを容易に収容することが
できるとともに、ヘリポートと地上交通との連絡が便利
になる。
また請求項2の考案によれば前記シリンダーの下方部に
昇降索の一端を取付け、他端にカウンターを取付けてい
るので、シンダーの昇降時、同シリンダーとカウンター
ウエイトとの重量差を駆動すればよく、小規模な駆動装
置によってシリンダーを昇降することができる。
昇降索の一端を取付け、他端にカウンターを取付けてい
るので、シンダーの昇降時、同シリンダーとカウンター
ウエイトとの重量差を駆動すればよく、小規模な駆動装
置によってシリンダーを昇降することができる。
第1図は本考案に係るヘリポートの一実施例を示す縦断
面図、第2図はその平面図、第3図は本考案に係るヘリ
ポートの他の実施例を示す正面図、第4図はその平面
図、第5図はシリンダー駆動昇降装置の横断平面図、第
6図及び第7図は夫々第4図の矢視a−a図、並に矢視
b−b図である。 (1)……シリンダー、(2)……ヘリコプター着陸帯、 (3)……地下シリンダーピット。 (4)……駆動モーター、(6)……ピニオン、 (7)……ラック、 (a)……シリンダー昇降駆動機構。
面図、第2図はその平面図、第3図は本考案に係るヘリ
ポートの他の実施例を示す正面図、第4図はその平面
図、第5図はシリンダー駆動昇降装置の横断平面図、第
6図及び第7図は夫々第4図の矢視a−a図、並に矢視
b−b図である。 (1)……シリンダー、(2)……ヘリコプター着陸帯、 (3)……地下シリンダーピット。 (4)……駆動モーター、(6)……ピニオン、 (7)……ラック、 (a)……シリンダー昇降駆動機構。
Claims (2)
- 【請求項1】頂部にヘリコプター着陸帯が水平に配設さ
れたシリンダーを、地中に設けられたシリンダーピット
に昇降自在に嵌挿し、同シリンダーピット内に装架され
たシリンダー昇降駆動装置における駆動モータによって
駆動回転されるピニオンと、前記シリンダーの外周面に
沿って垂直に配設されたガイドレールを構成するラック
とを噛合せしめてなることを特徴とするヘリポート。 - 【請求項2】前記シリンダーの下方部に昇降索の一端を
取付け、同昇降索の他端にカウンターウエイトを取付け
てなり、前記シリンダーがカウンターウエイトとバラン
スして昇降するように構成してなる請求項1記載のヘリ
ポート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989089782U JPH0626565Y2 (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | ヘリポート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989089782U JPH0626565Y2 (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | ヘリポート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329513U JPH0329513U (ja) | 1991-03-25 |
| JPH0626565Y2 true JPH0626565Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31639341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989089782U Expired - Lifetime JPH0626565Y2 (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | ヘリポート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626565Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101505604B1 (ko) * | 2013-09-13 | 2015-03-24 | 삼성중공업 주식회사 | 승강수단을 구비한 헬리데크 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117390U (ja) * | 1979-02-15 | 1980-08-19 |
-
1989
- 1989-08-01 JP JP1989089782U patent/JPH0626565Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101505604B1 (ko) * | 2013-09-13 | 2015-03-24 | 삼성중공업 주식회사 | 승강수단을 구비한 헬리데크 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0329513U (ja) | 1991-03-25 |
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