JPH06266055A - 電池ユニット及びこれを用いたレンズ付きフイルムユニット - Google Patents
電池ユニット及びこれを用いたレンズ付きフイルムユニットInfo
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- JPH06266055A JPH06266055A JP5051100A JP5110093A JPH06266055A JP H06266055 A JPH06266055 A JP H06266055A JP 5051100 A JP5051100 A JP 5051100A JP 5110093 A JP5110093 A JP 5110093A JP H06266055 A JPH06266055 A JP H06266055A
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- 229920006300 shrink film Polymers 0.000 abstract description 5
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単位時間あたりの電力供給量を増やし、充電
性能を向上させる。 【構成】 定格出力電圧が1.5V、径Dが単3型電池
と同径、長さHが25±2mmの2本の電池40,50
を直列接続して電池ユニット25を構成し、これを電源
電池として用いる。また、電池ユニット25は、電池4
0の前端面41及び周面42を陽極、電池50の後端面
53を陰極とする。
性能を向上させる。 【構成】 定格出力電圧が1.5V、径Dが単3型電池
と同径、長さHが25±2mmの2本の電池40,50
を直列接続して電池ユニット25を構成し、これを電源
電池として用いる。また、電池ユニット25は、電池4
0の前端面41及び周面42を陽極、電池50の後端面
53を陰極とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単位時間あたりの電力
供給量を増やした電池ユニット及びこれを用いるレンズ
付きフイルムユニットに関するものである。
供給量を増やした電池ユニット及びこれを用いるレンズ
付きフイルムユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】いつでも手軽に写真撮影を楽しむことが
できるように、本出願人によりレンズ付きフイルムユニ
ット「写ルンですHi」(商品名)やストロボ内蔵のレ
ンズ付きフイルムユニット「写ルンですFlash 」,「写
ルンですパノラマFlash 」(商品名)等が広く市販され
ている。このようなレンズ付きフイルムユニットは、例
えば特公平2−32615号公報で知られるように、簡
単な撮影機構を備えたユニット本体に予め写真フイルム
を内蔵させたもので、撮影後は従来の写真フイルムと同
様にフイルムユニットごとDPEを依頼できるようにな
っている。
できるように、本出願人によりレンズ付きフイルムユニ
ット「写ルンですHi」(商品名)やストロボ内蔵のレ
ンズ付きフイルムユニット「写ルンですFlash 」,「写
ルンですパノラマFlash 」(商品名)等が広く市販され
ている。このようなレンズ付きフイルムユニットは、例
えば特公平2−32615号公報で知られるように、簡
単な撮影機構を備えたユニット本体に予め写真フイルム
を内蔵させたもので、撮影後は従来の写真フイルムと同
様にフイルムユニットごとDPEを依頼できるようにな
っている。
【0003】ストロボ内蔵型のレンズ付きフイルムユニ
ットには、さらにストロボ装置に給電を行うための電池
が内蔵されているが、これまでは定格出力電圧が1.5
Vの1本の単3型アルカリ電池が利用されている。この
単3型アルカリ電池は携帯用の各種機器にも電源電池と
して広く利用されており、廉価で入手しやすく、取り扱
いも簡便である。
ットには、さらにストロボ装置に給電を行うための電池
が内蔵されているが、これまでは定格出力電圧が1.5
Vの1本の単3型アルカリ電池が利用されている。この
単3型アルカリ電池は携帯用の各種機器にも電源電池と
して広く利用されており、廉価で入手しやすく、取り扱
いも簡便である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ストロ
ボ内蔵型レンズ付きフイルムユニットの電源電池として
は、上述した単3型アルカリ電池1本では単位時間あた
りの電力供給量が不充分なきらいがある。というのは、
ストロボ撮影に先立ち、ストロボ発光用のメインコンデ
ンサをフル充電するのに、初回でも約6秒、30回目で
は7.5秒もかかり、時としてシャッタチャンスを逸す
ることも少なくないからである。
ボ内蔵型レンズ付きフイルムユニットの電源電池として
は、上述した単3型アルカリ電池1本では単位時間あた
りの電力供給量が不充分なきらいがある。というのは、
ストロボ撮影に先立ち、ストロボ発光用のメインコンデ
ンサをフル充電するのに、初回でも約6秒、30回目で
は7.5秒もかかり、時としてシャッタチャンスを逸す
ることも少なくないからである。
【0005】さらに、レンズ付きフイルムユニットの機
能を向上させるために、簡易型のオートフォーカス装置
やフイルムワインダ装置を組み込むことを考慮した場合
には、単3型アルカリ電池1本では電力の供給不足が明
らかで、その実用化は極めて困難である。なお、単3型
アルカリ電池を2本以上組み込めばこうした問題は解決
できるが、電池の組み込みスペースが増大し、レンズ付
きフイルムユニット本来の特長であるコンパクト性が阻
害される結果となる。
能を向上させるために、簡易型のオートフォーカス装置
やフイルムワインダ装置を組み込むことを考慮した場合
には、単3型アルカリ電池1本では電力の供給不足が明
らかで、その実用化は極めて困難である。なお、単3型
アルカリ電池を2本以上組み込めばこうした問題は解決
できるが、電池の組み込みスペースが増大し、レンズ付
きフイルムユニット本来の特長であるコンパクト性が阻
害される結果となる。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、単位時間あたりの電力供給量を増やし、かつ電池の
収納スペースを単3型電池1本分に抑えることができる
ようにした電池ユニット及びこれを用いるレンズ付きフ
イルムユニットを提供することを目的とする。
で、単位時間あたりの電力供給量を増やし、かつ電池の
収納スペースを単3型電池1本分に抑えることができる
ようにした電池ユニット及びこれを用いるレンズ付きフ
イルムユニットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、定格出力電圧が1.5Vで単3型電池と
同径で長さが25±2mmの電池を2個直列接続して1
個の電池ユニットを構成し、これを電源電池として用い
る。また、直列接続された電池の一方の後端面を陰極、
他方の電池の前端面及び周面を陽極とするのがよい。
成するために、定格出力電圧が1.5Vで単3型電池と
同径で長さが25±2mmの電池を2個直列接続して1
個の電池ユニットを構成し、これを電源電池として用い
る。また、直列接続された電池の一方の後端面を陰極、
他方の電池の前端面及び周面を陽極とするのがよい。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図2は、本発明の電池ユニットを用いるレンズ付き
フイルムユニットの外観を示したものである。ユニット
本体10は主にプラスチック成形され、簡単な撮影機構
とストロボが組み込まれるとともに、予めパトローネ付
きの135フイルムがユーザーには取り出し得ないよう
に装填されている。このユニット本体10は、外観を綺
麗にするために外面に印刷を施された紙箱11に覆われ
たままで使用される。このため、紙箱11には、撮影レ
ンズ12、ファインダー13、シャッタボタン14、フ
イルム巻き上げノブ15、フイルムカウンタ窓16、ス
トロボ発光部17,ストロボ充電スイッチ18等を外部
に露呈させるための開口が形成されている。
る。図2は、本発明の電池ユニットを用いるレンズ付き
フイルムユニットの外観を示したものである。ユニット
本体10は主にプラスチック成形され、簡単な撮影機構
とストロボが組み込まれるとともに、予めパトローネ付
きの135フイルムがユーザーには取り出し得ないよう
に装填されている。このユニット本体10は、外観を綺
麗にするために外面に印刷を施された紙箱11に覆われ
たままで使用される。このため、紙箱11には、撮影レ
ンズ12、ファインダー13、シャッタボタン14、フ
イルム巻き上げノブ15、フイルムカウンタ窓16、ス
トロボ発光部17,ストロボ充電スイッチ18等を外部
に露呈させるための開口が形成されている。
【0009】図3は、ユニット本体10の底板を外した
状態を示すものである。ユニット本体10には、写真フ
イルムをロール状に収容するフイルムロール室20と、
パトローネを収容するパトローネ室21とが設けられて
いる。フイルムロール室20の隣には、ストロボ装置2
2が配置され、フイルムロール室20とパトローネ室2
1との間には、写真フイルムを露光する露光室23が形
成されている。また、露光室23の下方には、ストロボ
発光用の電池ユニット25を収容する電池室26が形成
されている。
状態を示すものである。ユニット本体10には、写真フ
イルムをロール状に収容するフイルムロール室20と、
パトローネを収容するパトローネ室21とが設けられて
いる。フイルムロール室20の隣には、ストロボ装置2
2が配置され、フイルムロール室20とパトローネ室2
1との間には、写真フイルムを露光する露光室23が形
成されている。また、露光室23の下方には、ストロボ
発光用の電池ユニット25を収容する電池室26が形成
されている。
【0010】前記電池室26内には、ストロボ装置22
から基板27の一部が突出して配置されている。電池室
26内の基板27には、電池ユニット25の陽極端子3
0に接触する陽極接触片32と、陰極端子31に接触す
る陰極接触片33とが設けられている。
から基板27の一部が突出して配置されている。電池室
26内の基板27には、電池ユニット25の陽極端子3
0に接触する陽極接触片32と、陰極端子31に接触す
る陰極接触片33とが設けられている。
【0011】図1は、電池ユニットの構造を示すもので
ある。電池ユニット25は、棒状で長さの短い2本の電
池40,50を直列に接続して構成されている。電池4
0は、前端面41及び周面42に陽極、後端面43に陰
極を配置している。また、電池40の定格出力電圧が
1.5Vであり、径Dを単3型アルカリ電池と同じ14
±0.5mm、長さHを25±2mm程度にするのがよ
い。なお、電池50も同じ構成であるので、符号のみを
付してある。
ある。電池ユニット25は、棒状で長さの短い2本の電
池40,50を直列に接続して構成されている。電池4
0は、前端面41及び周面42に陽極、後端面43に陰
極を配置している。また、電池40の定格出力電圧が
1.5Vであり、径Dを単3型アルカリ電池と同じ14
±0.5mm、長さHを25±2mm程度にするのがよ
い。なお、電池50も同じ構成であるので、符号のみを
付してある。
【0012】電池ユニット25は、前側に配置される電
池40の周面42上に陽極端子30、後側に配置される
電池50の後端面53上に陰極端子31を設けている。
そして2本の電池40,50は、陽極端子30及び陰極
端子31のみを露呈して、例えば紫外線の照射により収
縮するシュリンクフイルム60で一体に被覆されてい
る。なお、シュリンクフイルム60の厚みは100μm
程度にするのがよい。
池40の周面42上に陽極端子30、後側に配置される
電池50の後端面53上に陰極端子31を設けている。
そして2本の電池40,50は、陽極端子30及び陰極
端子31のみを露呈して、例えば紫外線の照射により収
縮するシュリンクフイルム60で一体に被覆されてい
る。なお、シュリンクフイルム60の厚みは100μm
程度にするのがよい。
【0013】図5は、上記構成の電池ユニットの充電特
性を示すグラフで、ストロボ充電操作を開始してから充
電が完了するまでの時間を繰り返して測定したものであ
る。また、充電完了後はストロボを発光させて一旦未充
電状態に戻し、休止時間を経た後に次の測定を行ってお
り、この時の測定間隔は、充電時間と休止時間との合計
が30秒となるようにした。また、比較のために、従来
の電源電池である単3型アルカリ電池1本の場合の他、
定格出力電圧が1.5Vで長さの異なる各種電池を直列
に接続したときの測定結果も示してある。なお、測定に
使用したストロボ装置は、従来の単3型アルカリ電池1
本の場合のみ1.5V用であり、他の電池の測定には3
V用を使用した。また、「1/3」電池及び「2/3」
電池は、その長さが単3型アルカリ電池の1/3倍及び
2/3倍であることを表す。
性を示すグラフで、ストロボ充電操作を開始してから充
電が完了するまでの時間を繰り返して測定したものであ
る。また、充電完了後はストロボを発光させて一旦未充
電状態に戻し、休止時間を経た後に次の測定を行ってお
り、この時の測定間隔は、充電時間と休止時間との合計
が30秒となるようにした。また、比較のために、従来
の電源電池である単3型アルカリ電池1本の場合の他、
定格出力電圧が1.5Vで長さの異なる各種電池を直列
に接続したときの測定結果も示してある。なお、測定に
使用したストロボ装置は、従来の単3型アルカリ電池1
本の場合のみ1.5V用であり、他の電池の測定には3
V用を使用した。また、「1/3」電池及び「2/3」
電池は、その長さが単3型アルカリ電池の1/3倍及び
2/3倍であることを表す。
【0014】ストロボ撮影時の充電に要する時間は、短
ければ短いほどよい。したがって、図5において、特性
グラフが下側に位置するものほど充電性能に優れること
になり、充電性能を従来よりも向上させるためには、単
3型アルカリ電池1本の場合のグラフよりも、その特性
グラフがより下側に位置する電池を選択する必要があ
る。直列接続した時の長さが従来の単3型アルカリ電池
1本分よりも短くなるようにした「1/3」電池及び2
2.5mm電池では、初回の充電時間は従来とほぼ同じ
ではあるが、充電回数を重ねるにつれてその所要時間も
急増しており、その充電性能は従来よりも劣るといえ
る。一方、単3型電池,単4型電池,「2/3」電池,
及び27.5mm電池では、その特性グラフが従来電池
の特性グラフを常に下回り、充電性能は従来よりも優れ
ているといえる。しかし、これらを直列接続した場合に
は、その長さが単3型アルカリ電池1本分よりもはるか
に長くなってしまい、ユニット本体10内に収容するこ
とができなくなるため、レンズ付きフイルムユニットに
用いる電源電池としては不適当である。
ければ短いほどよい。したがって、図5において、特性
グラフが下側に位置するものほど充電性能に優れること
になり、充電性能を従来よりも向上させるためには、単
3型アルカリ電池1本の場合のグラフよりも、その特性
グラフがより下側に位置する電池を選択する必要があ
る。直列接続した時の長さが従来の単3型アルカリ電池
1本分よりも短くなるようにした「1/3」電池及び2
2.5mm電池では、初回の充電時間は従来とほぼ同じ
ではあるが、充電回数を重ねるにつれてその所要時間も
急増しており、その充電性能は従来よりも劣るといえ
る。一方、単3型電池,単4型電池,「2/3」電池,
及び27.5mm電池では、その特性グラフが従来電池
の特性グラフを常に下回り、充電性能は従来よりも優れ
ているといえる。しかし、これらを直列接続した場合に
は、その長さが単3型アルカリ電池1本分よりもはるか
に長くなってしまい、ユニット本体10内に収容するこ
とができなくなるため、レンズ付きフイルムユニットに
用いる電源電池としては不適当である。
【0015】次に、本発明の作用について説明する。ユ
ニット本体10の組み立て時に、電池ユニット25が電
池室26に挿入される。この時、電池ユニット25を構
成している2本の電池40,50は、シュリンクフイル
ム60によって一体に被覆されているので、1本の電池
を扱う場合と同様に、容易に電池室26に挿入すること
ができる。また、電池ユニット25は、陽極端子30が
電池の周面上に設けられ、電池室26内の陽極接触片3
2も電池の周面上で接触するように設けられているの
で、その外形が類似した単3型電池を誤って挿入するこ
とはない。同様に、単3型電池を使用するレンズ付きフ
イルムユニットに、電池ユニット25を誤って挿入して
しまうこともない。
ニット本体10の組み立て時に、電池ユニット25が電
池室26に挿入される。この時、電池ユニット25を構
成している2本の電池40,50は、シュリンクフイル
ム60によって一体に被覆されているので、1本の電池
を扱う場合と同様に、容易に電池室26に挿入すること
ができる。また、電池ユニット25は、陽極端子30が
電池の周面上に設けられ、電池室26内の陽極接触片3
2も電池の周面上で接触するように設けられているの
で、その外形が類似した単3型電池を誤って挿入するこ
とはない。同様に、単3型電池を使用するレンズ付きフ
イルムユニットに、電池ユニット25を誤って挿入して
しまうこともない。
【0016】撮影者は、ストロボ内蔵のレンズ付きフイ
ルムユニットを購入して写真撮影を行うときは、まずフ
イルム巻き上げノブ15の回動がロックされるまで回動
操作をしてシャッタチャージを行い、撮影準備をする。
ルムユニットを購入して写真撮影を行うときは、まずフ
イルム巻き上げノブ15の回動がロックされるまで回動
操作をしてシャッタチャージを行い、撮影準備をする。
【0017】ストロボ撮影を行う時には、レンズ付きフ
イルムユニットの前面に設けられたストロボ充電スイッ
チ18を押圧してストロボ発光用のメインコンデンサへ
の充電を行う。この時、電池ユニット25は、定格出力
電圧が1.5Vの電池40,50を直列に接続している
ので、電池ユニット25からは電圧3.0Vで電力供給
が行われる。そして、充電状況を知らせるネオンランプ
の点滅周期が短くなり、ストロボ充電スイッチ18の押
圧を開始してから約3秒後に点灯に変わると充電が完了
する。充電完了後にファインダー13を通して被写体を
適当な位置にフレーミングし、シャッタボタン14を操
作すると、このシャッタレリーズに連動してストロボ発
光部17が発光し、写真フイルム上の撮影画面に露光さ
れる。
イルムユニットの前面に設けられたストロボ充電スイッ
チ18を押圧してストロボ発光用のメインコンデンサへ
の充電を行う。この時、電池ユニット25は、定格出力
電圧が1.5Vの電池40,50を直列に接続している
ので、電池ユニット25からは電圧3.0Vで電力供給
が行われる。そして、充電状況を知らせるネオンランプ
の点滅周期が短くなり、ストロボ充電スイッチ18の押
圧を開始してから約3秒後に点灯に変わると充電が完了
する。充電完了後にファインダー13を通して被写体を
適当な位置にフレーミングし、シャッタボタン14を操
作すると、このシャッタレリーズに連動してストロボ発
光部17が発光し、写真フイルム上の撮影画面に露光さ
れる。
【0018】1回の撮影が終了したら、フイルム巻き上
げノブ15を操作して露光済の写真フイルムをパトロー
ネ室21側に巻き取る。写真フイルムの給送に従動して
回転するスプロケットが1コマ定尺送りを検出すると、
フイルム巻き上げノブ15がロックされ、次の撮影準備
が完了したことを知らせる。そして、再び撮影を行うこ
とができる。
げノブ15を操作して露光済の写真フイルムをパトロー
ネ室21側に巻き取る。写真フイルムの給送に従動して
回転するスプロケットが1コマ定尺送りを検出すると、
フイルム巻き上げノブ15がロックされ、次の撮影準備
が完了したことを知らせる。そして、再び撮影を行うこ
とができる。
【0019】なお、レンズ付きフイルムユニットの携帯
中や撮影中に加えられる振動や衝撃、あるいは環境変化
によって陰極接触片33の圧力が変化し、電池ユニット
25からの供給電力に変動を生じることがある。しか
し、陽極端子30が電池ユニット25の周面上に位置す
ることから、陰極接触片33への負荷が軽減されて圧力
変化が抑えられ、供給電力の変動も抑えることができ
る。そして、電池ユニット25からは常に安定した電力
の供給が行われるので、ストロボ撮影のために繰り返し
充電を行っても、充電に要する時間が急増することはな
く、30回目の充電も約5秒で完了する。
中や撮影中に加えられる振動や衝撃、あるいは環境変化
によって陰極接触片33の圧力が変化し、電池ユニット
25からの供給電力に変動を生じることがある。しか
し、陽極端子30が電池ユニット25の周面上に位置す
ることから、陰極接触片33への負荷が軽減されて圧力
変化が抑えられ、供給電力の変動も抑えることができ
る。そして、電池ユニット25からは常に安定した電力
の供給が行われるので、ストロボ撮影のために繰り返し
充電を行っても、充電に要する時間が急増することはな
く、30回目の充電も約5秒で完了する。
【0020】以上のように露光を繰り返し、残りフイル
ム枚数を表示するフイルムカウンタ窓16に「0」が現
れたら、全コマ撮影が終了したことになる。そして、レ
ンズ付きフイルムユニットごと現像取扱店に持ってゆき
DPEを依頼すれば、従来通りの処理でフイルム現像、
プリント処理が行われ、プリント写真が得られる。
ム枚数を表示するフイルムカウンタ窓16に「0」が現
れたら、全コマ撮影が終了したことになる。そして、レ
ンズ付きフイルムユニットごと現像取扱店に持ってゆき
DPEを依頼すれば、従来通りの処理でフイルム現像、
プリント処理が行われ、プリント写真が得られる。
【0021】なお、上記実施例では、2本の電池をシュ
リンクフイルムによって一体に接続しているが、図4に
示すように、電池70,80の前端面に雄ネジ71,8
1、後端面に前記雄ネジ71,81の外径と同じ内径の
雌ネジ72,82を形成し、ねじ込みによって電池7
0,80を連結させるようにしてもよい。この実施例に
よれば、2本の電池70,80は一対のネジで係合され
るので、より確実に電池間を接続させることができ、安
定した電力供給を行うことができる。
リンクフイルムによって一体に接続しているが、図4に
示すように、電池70,80の前端面に雄ネジ71,8
1、後端面に前記雄ネジ71,81の外径と同じ内径の
雌ネジ72,82を形成し、ねじ込みによって電池7
0,80を連結させるようにしてもよい。この実施例に
よれば、2本の電池70,80は一対のネジで係合され
るので、より確実に電池間を接続させることができ、安
定した電力供給を行うことができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、定格出力
電圧が1.5Vで単3型電池と同径で長さが25±2m
mの電池を2個直列接続するので、従来の単3型電池と
ほぼ同じ大きさのままで単位時間あたりの電力供給量を
倍増させることができる。さらに、陽極端子を電池の周
面上に設けたので、外形の類似した単3型電池との誤使
用を防止することができる。
電圧が1.5Vで単3型電池と同径で長さが25±2m
mの電池を2個直列接続するので、従来の単3型電池と
ほぼ同じ大きさのままで単位時間あたりの電力供給量を
倍増させることができる。さらに、陽極端子を電池の周
面上に設けたので、外形の類似した単3型電池との誤使
用を防止することができる。
【図1】本発明の電池ユニットの断面図である。
【図2】図1に示した電池ユニットを備えるレンズ付き
フイルムユニットの外観斜視図である。
フイルムユニットの外観斜視図である。
【図3】図2に示したレンズ付きフイルムユニットの底
板を外した状態を示す底面図である。
板を外した状態を示す底面図である。
【図4】2本の電池の他の接続方法を示す断面図であ
る。
る。
【図5】各種電池の繰り返し充電回数と充電時間との関
係を示すグラフである。
係を示すグラフである。
10 ユニット本体 22 ストロボ装置 25 電池ユニット 40,50 電池 41,51 前端面 42,52 周面 43,53 後端面 D 径 H 長さ
Claims (3)
- 【請求項1】 定格出力電圧が1.5Vで単3型電池と
同径で長さが25mm±2mmの電池を2個直列接続し
て一体に連結したことを特徴とする電池ユニット。 - 【請求項2】 直列接続された電池の一方の後端面が陰
極、他方の電池の前端面及び周面が陽極となっているこ
とを特徴とする請求項1記載の電池ユニット。 - 【請求項3】 予めフイルムが装填されたユニット本体
に、撮影機構及びストロボ装置を組み込むとともに、前
記ストロボ装置に給電を行うための電源電池を内蔵した
レンズ付きフイルムユニットにおいて、 前記電源電池として、単3型電池と同径で長さが25m
m±2mmの電池を2個直列接続して一体に連結した電
池ユニットを用いたことを特徴とするレンズ付きフイル
ムユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5051100A JPH06266055A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 電池ユニット及びこれを用いたレンズ付きフイルムユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5051100A JPH06266055A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 電池ユニット及びこれを用いたレンズ付きフイルムユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06266055A true JPH06266055A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=12877396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5051100A Pending JPH06266055A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 電池ユニット及びこれを用いたレンズ付きフイルムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06266055A (ja) |
-
1993
- 1993-03-11 JP JP5051100A patent/JPH06266055A/ja active Pending
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