JPH0626694B2 - 自動吹付塗装方法 - Google Patents

自動吹付塗装方法

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JPH0626694B2
JPH0626694B2 JP62028799A JP2879987A JPH0626694B2 JP H0626694 B2 JPH0626694 B2 JP H0626694B2 JP 62028799 A JP62028799 A JP 62028799A JP 2879987 A JP2879987 A JP 2879987A JP H0626694 B2 JPH0626694 B2 JP H0626694B2
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paint
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spray coating
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和之 大石
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Toyota Auto Body Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、自動車ボデー等に対する自動吹付塗装方法に
関する。
「従来の技術」 自動車ボデーの自動吹付塗装において、従来は被塗装物
の形状部位に応じて、塗料吐出量、シェーピングエア
圧、塗装ガンにおける霧化頭回転数及び吹付距離などの
塗装条件を制御することにより、塗膜たれ、すけ等の防
止及び塗布膜厚の均一化を図っている。
しかしながら、緩やかな形状部位を適切に塗装すること
ができる塗料により、複雑な形状部位を塗装する場合、
塗料吐出量を少なくし霧化頭回転数を高くして、塗膜た
れを少なくしようとすると、塗装時の塗着不揮発分の濃
度が高くなり、塗料の流れ性が悪くなってくる。このた
め、塗装肌の平滑性が劣るという問題点がある。被塗装
物の形状部位が複雑になればなるほど、この傾向は一層
顕著に現われ、形状部位により平滑性のばらつきが大き
くなるという問題点がある。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
塗装肌の平滑性を高めるとともに、平滑性のばらつきを
低減する自動吹付塗装方法を提供することを目的とす
る。
「問題点を解決するための手段」 上記目的を達成するため、本発明の自動吹付塗装方法
は、被塗装物の複雑な形状部位においては塗料粘度を高
くし、緩やかな形状薄板においては塗料粘度を低くする
ように、塗料の吐出と循環を切換える塗料用混合バルブ
内において、塗料に混合させる希釈溶剤の添加量を制御
することを特徴とする。
「作用及び発明の効果」 上記構成の自動吹付塗装方法によれば、塗料の吐出と循
環を切換え制御可能な塗料用混合バルブ内において、塗
料に希釈溶剤を添加し混合させるとともに、希釈溶剤の
添加量を被塗装物の形状部位に応じて制御する。従っ
て、塗料用混合バルブにおける塗料の吐出と循環の切換
え動作と同時に、塗料に混合される希釈溶剤の添加量が
調整され、又は希釈剤の添加と非添加とが切換えられる
ため、複雑な形状部位においては塗料粘度を高くし、緩
やかな形状部位においては塗料粘度を低くして、塗装肌
の平滑性向上及びばらつきを低減することができるとと
もに、装置の構造が簡単となり自動吹付塗装を容易に実
施することができるという効果がある。
「実施例」 本発明の自動吹付塗装方法の実施例を第1図及び第2図
に基づいて説明する。
第1図において、外部入力101は、リミットスイッ
チ、操作スイッチ又はセンサなどの入力機器により入力
される、被塗装物検出信号、被塗装物種別判定信号、塗
装色信号、コンベヤー同期信号等である。外部出力10
2は、電磁弁、リレー及び表示器などの出力機器により
出力される、電気信号及び空気圧信号等である。
メモリ基板103は、読み書き自在なランダムメモリが
使用され、塗料吐出量及びシェーピングエア圧などの塗
装条件を記憶する。中央処理装置(以下CPUという)
104は、所定のプログラムの実行により、メモリ基板
103の記憶内容を読み出すとともに、外部入力101
の信号に基づいて演算し、出力基板106及び吐出量制
御基板107等への信号転送をバスライン130を通し
て行なう。入力基板105及び出力基板106は、シス
テムが多ステージになった場合に、ステージ間の情報伝
達を行ったり、設定データを出力したりする。
吐出量制御基板107及びデジタル・アナログ変換基板
108は、CPU104により直接に又は出力基板10
6を介して指示されたデジタル値のデータを、アナログ
値である電圧又は電流に変換する。
周波数変換器109は、吐出量制御基板107により出
力される電圧又は電流を、その値に応じた周波数の電力
に変換する。電空変換器110は、デジタル・アナログ
変換基板108より受取った電圧又は電流を、その値に
応じたエア圧に変換する。
ギヤポンプ駆動用モータ111が周波数変換器109の
出力側に接続されており、ギヤポンプ112は前記モー
タ111によって回転駆動され、回転数に比例して塗料
の吐出量が決められる。
エア・オペレート・ペイントレギュレータ113は、電
空変換器110のエア圧に応じて希釈溶剤の添加量を決
める。
塗料用混合バルブ114は、後述の第2図に示されるよ
うな構造により塗料タンク119からの塗料の吐出と循
環を切換え、また塗料吐出時において希釈溶剤タンク1
20からの希釈溶剤の添加と非添加を切換える。塗料用
混合バルブ114から吐出された塗料は、トリガ・ダン
プバルブ115を経て塗装ガン116より噴霧される。
トリガ・ダンプバルブ115は塗装ガン116に備えら
れており、自動車ボデー121の塗装時はトリガバルブ
を開いて塗装ガン116の先端に塗料を送り、色替え又
は洗浄時はダンプバルブを開いて排液タンク118に塗
料を排出する。塗装ガン116は、回転霧化静電方式の
ものである。
なお、グラフィック端末117は、ブラウン管とキーボ
ードを備えており、塗装条件の設定及び変更時に使用さ
れる。グラフィック端末117のキーボードより入力さ
れたデータはメモリ基板103内部の記憶素子に記憶さ
れる。
前述の塗料用混合バルブ114は、第2図に示すよう
に、弁体7にはパイロットエア入口1、塗料入口2、塗
料戻し口3及び塗料出口6が設けられており、塗料入口
2から塗料戻し口3に至る流路4には塗料用ニードル弁
8が配設されている。
弁体7には、希釈溶剤10が流入される希釈溶剤入口9
と、希釈溶剤10と塗料5とを混合する混合室11が設
けられている。また、弁体7には、希釈溶剤入口9から
混合室11に至る流路12、混合室11から塗料出口6
に至る流路13、及び塗料入口2から混合室11に至る
流路14が設けられている。
塗料入口2から混合室11に至る流路14と、塗料入口
2から塗料戻し口3に至る流路4とは、弁体7において
直線的に配列されている。そして、これらの流路4,1
4を相反的に開閉するように塗料用ニードル弁8には、
中間部及び下端に円錐弁81,82が形成されており、
弁体7には弁座71,72が形成されている。
希釈溶剤入口9から混合室11に至る流路12には、こ
の流路12を開閉する希釈溶剤用ニードル弁15が配設
されており、この希釈溶剤用ニードル弁15の下端には
円錐弁151が形成されている。更に、弁体7には弁座
73が形成されている。弁体7の上部にはハウジング1
6が固設されており、このハウジング16内には2本の
独立した塗料用ニードル弁8及び希釈溶剤用ニードル弁
15を摺動自在に連結する受圧プレート17が上下動可
能に配設されている。受圧プレート17は、パイロット
エア入口1に導入される圧力空気により押し上げられる
ものである。
塗料用ニードル弁8の上端には押板18が固定され、受
圧プレート17の上面と押板18の下面との間に比較的
に高い弾性を持った圧縮スプリング19が配設されてい
る。また、押板18の上面とハウジング16の内面との
間には比較的に低い弾性を持った圧縮スプリング20が
配設されている。さらに、希釈溶剤用ニードル弁15の
上端には押板21が固定され、この押板21の上面とハ
ウジング16の内面との間にも圧縮スプリング22が配
設されている。ハウジング16の上部には、押板18及
び21の上動を制限する肩部23が設けられている。
弁体7の下部には、混合室11が内部に形成された接続
板24が接合され、接続板24の下部に内部の流路13
に螺旋構造を持たせたマニホールド板25が接合されて
いる。
「作動」 上記構成において、自動車ボデー121のドア端部、ピ
ラー部、プレスライン部等のように塗膜たれを防止すべ
き被塗装物の複雑形状部位を塗装する場合には、高粘度
塗料が用いられる。先ず、外部入力101より入力基板
105より入力されるボデー形式及び塗装色などの入力
データを元に、メモリ基板103に設定された塗装条件
データをCPU104が読み出す。次に、CPU104
はこの塗装条件データをバスライン130を通して外部
出力102へ出力するとともに、吐出量制御基板10
7、周波数変換器109、モータ111、ギヤポンプ1
12、塗料用混合バルブ114、トリガ・ダンプバルブ
115、及び塗装ガン116を制御して自動車ボデー1
21を吹付塗装する。この自動吹付塗装系は現状のシス
テムと同じである。
自動車ボデー121の一般部位、及び品質が重視される
部位等の比較に緩やかな形状部位については、低粘度塗
料を用いて塗装肌の平滑性の向上が図られる。この場合
には、上記自動吹付塗装系により高粘度塗料を混合バル
ブ114に供給するが、グラフィック端末117により
予めボデー形状、及び希釈溶剤の添加量を検討し、設定
した添加量データをメモリ基板103に記憶させてある
ため、CPU104がメモリ基板103より添加量デー
タを読み出す。次に、CPU104により出力基板10
6、デジタル・アナログ変換基板108、電空変換器1
10、エア・オペレート・ペイントレギュレータ113
及び混合バルブ114が制御されて、希釈溶剤タンク1
20からの希釈溶剤が別系統から混合バルブ114に混
入された後、高粘度塗料と希釈溶剤を混合した低粘度塗
料が、トリガ・ダンプバルブ115及び塗装ガン116
を経て自動車ボデー121に吹付塗布される。
塗料用混合バルブ114は、パイロットエア入口1に加
えられる低圧エア及び高圧エアのオン・オフに基づい
て、第1表のように吐出動作を行なう。
本実施例によれば、自動車ボデー121の形状部位に応
じて塗料粘度、すなわち希釈溶剤の添加量を自由に変更
設定することができるので、塗装肌の平滑性の向上と、
平滑性のばらつき低減を図ることができるという利点が
ある。仮に、希釈溶剤を混合することができない通常の
塗料用バルブを使用する場合には一塗色当りに3〜4個
の塗料用バルブと3〜4本の塗料循環系が必要である
が、本実施例によれば、塗料の吐出及び循環と、塗料吐
出時における希釈溶剤の混合及び非混合との3機能を行
なう特殊な構造の塗料用混合バルブ114を使用してい
るから、設備投資額も現状と同じレベルで実施すること
ができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を行なうための制御システムの実施
例を示すブロック図、第2図は本実施例における塗料用
混合バルブの構造を示す断面図である。 104……CPU、114……塗料用混合バルブ、11
6……塗装ガン、119……塗料タンク、120……希
釈溶剤タンク、121……自動車ボデー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被塗装物の複雑な形状部位においては塗料
    粘度を高くし、緩やかな形状部位においては塗料粘度を
    低くするように、塗料の吐出と循環を切換える塗料用混
    合バルブ内において、塗料に混合させる希釈溶剤の添加
    量を制御することを特徴とする自動吹付塗装方法。
JP62028799A 1987-02-10 1987-02-10 自動吹付塗装方法 Expired - Lifetime JPH0626694B2 (ja)

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