JPH06267099A - 半導体レーザ駆動回路 - Google Patents

半導体レーザ駆動回路

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JPH06267099A
JPH06267099A JP5051928A JP5192893A JPH06267099A JP H06267099 A JPH06267099 A JP H06267099A JP 5051928 A JP5051928 A JP 5051928A JP 5192893 A JP5192893 A JP 5192893A JP H06267099 A JPH06267099 A JP H06267099A
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JP
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hold
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signal
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JP5051928A
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English (en)
Inventor
Shinji Kubota
真司 久保田
Yasuhiro Goto
泰宏 後藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光出力設定領域でセクタ毎に光出力をDC発
光することを無くして、媒体への熱負荷を軽減し繰り返
し特性を改善する。 【構成】 従来の半導体レーザ駆動回路の構成に、第1
のホールド手段17及び第2のホールド手段26のホー
ルド状態を所定の数のセクタにわたり継続させるホール
ド継続手段40,41と、このホールド継続手段40,
41でホールド動作を継続した区間では、第1の電流源
21及び第2の電流源30の電流を信号記録領域に限定
して供給する電流源制御手段42,43とを新たに設
け、記録時に所定数のセクタにわたって第1の制御電圧
VH1及び第2の制御電圧VH2をホールドし続けるこ
とにより、光出力設定領域で毎回ピークの光出力をDC
発光することを無くして、媒体への熱負荷を軽減し繰り
返し特性を改善する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体レーザの光を絞っ
た光スポットを用いて、セクタ構造を有する光ディスク
上に信号を記録したり、あるいは記録した光ディスク上
の信号を再生する光ディスク装置のなかで、特にセクタ
の開始位置で設定した所望の光出力に対応する制御電圧
をホールドし、ホールドした制御電圧により光出力の制
御を行う半導体レーザ駆動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの外部記憶装置として用い
られる記録可能な光ディスクのトラックは、セクタと呼
ばれる記録単位に分割されている。セクタはアドレスを
示すアドレス領域と信号を記録する信号記録領域とに大
きく2分される。アドレス領域と信号記録領域との間に
は、記録の際に半導体レーザの光出力を設定するための
光出力設定領域が設けられている。光出力設定領域で設
定された記録の光出力は記録信号で変調され信号記録領
域への記録が行われる。信号記録領域が終わると、半導
体レーザの光出力は記録から再生に戻り、次のセクタの
アドレス領域を再生する。アドレス情報を読みとった
後、再び次の光出力設定領域で記録の光出力が設定さ
れ、信号記録領域への記録が行われる。このように光デ
ィスクへの記録においては、セクタ毎にアドレスの再
生、記録の光出力設定、信号の記録が繰り返される。光
出力設定領域で設定される光出力の種類は、光ディスク
の媒体、記録方式により異なっている。通常のライトワ
ンス型ディスクや磁界変調の光磁気ディスクでは記録の
光出力は1つ設定するだけでよい。これに対して、1ビ
ームでオーバーライト可能な相変化型ディスクや、光変
調によりオーバーライト可能な光磁気ディスクでは、バ
イアスとピークと呼ばれる2段階の光出力を設定する必
要がある。以降の説明では記録の第1の光出力をバイア
ス、第2の光出力をピークと呼ぶ。
【0003】このような複数の光出力を高精度、高速に
制御する従来の1つの方式として、特開平1−1073
35号公報に開示の半導体レーザ駆動回路がある。これ
はセクタの光出力設定領域でバイアスの光出力が所定の
値に整定したときの制御電圧をホールドした後、ピーク
の光出力が所定の値に整定したときの制御電圧をホール
ドし、信号記録領域ではオープンループの制御系により
半導体レーザをピークとバイアスの光出力で変調するホ
ールド方式を用いている。
【0004】この従来のホールド方式を用いた半導体レ
ーザ駆動回路の1構成例について図7を用いて説明す
る。
【0005】図7において、1は半導体レーザ、2は光
検出器で、半導体レーザ1の光出力に応じたモニタ電流
IMを発生する。3は電流電圧変換器で、モニタ電流I
Mを抵抗RIによりモニタ電圧VMに変換する。4は再
生制御電圧発生回路で、モニタ電圧VMと、7の再生基
準電圧VPとの比較を行い、再生制御電圧VSPを発生
する。再生基準電圧VPはアナログスイッチ6で選択さ
れる。選択は再生及び記録時に「ハイ」となる信号SW
Pで制御される。信号SWPが「ロー」の場合には再生
の電流源の電流はゼロになる。以降すべてのアナログス
イッチは、その制御端子が「ハイ」のときオン、「ロ
ー」のときにオフになるものとする。8は再生ホールド
回路で、アナログスイッチ9、コンデンサ10、バッフ
ァーアンプ11、インバータ32で構成される。アナロ
グスッチ9は、記録の際に光出力設定領域及び信号記録
領域において「ハイ」となる信号HLDPにより制御さ
れる。通常の再生時には信号HLDPは「ロー」でアナ
ログスイッチ9はオンになり、入力の再生制御電圧VS
Pをそのまま出力する。記録が始まり光出力設定領域に
入ると信号HLDPは「ハイ」になり、アナログスイッ
チ9はオフしてオープンループを構成し、再生制御電圧
VSPをホールドして信号VHPを出力する。バッファ
ーアンプ11の出力VHPは再生の電流源12の制御電
圧となり、半導体レーザ1に駆動電流ILPを流す。
【0006】13は第1の制御電圧発生回路で、モニタ
電圧VMと、16の第1の基準電圧VW1との比較を行
い、第1の制御電圧VS1を発生する。第1の基準電圧
VW1はアナログスイッチ15で選択される。選択され
ない場合は第1の電流源の電流はゼロになる。選択は先
に説明した信号HLDPと同じ動作をする信号SW1で
制御される。17は第1のホールド回路で、アナログス
イッチ18、コンデンサ19、バッファーアンプ20、
インバータ33で構成される。アナログスッチ18は、
記録の際に光出力設定領域でバイアスの光出力が整定し
た後「ハイ」となる信号HLD1により制御される。光
出力設定領域の開始では信号HLD1信号は「ロー」で
アナログスイッチ18はオンのままで、入力の第1の制
御電圧VS1をそのまま出力し、バイアスの光出力がク
ローズループで立ち上がる。所定のバイアスの光出力に
なると信号HLD1は「ハイ」になり、アナログスチッ
チ18はオフしてオープンループを構成し、第1の制御
電圧VS1をホールドして信号VH1を出力する。バッ
ファーアンプ20の出力VH1は第1の電流源21の制
御電圧となり、再生の電流源12の電流ILPに加算し
て半導体レーザ1に駆動電流IL1を流す。
【0007】22は第2の制御電圧発生回路で、モニタ
電圧VMと、25の第2の基準電圧VW2との比較を行
い、第2の制御電圧VS2を発生する。第2の基準電圧
VW2はアナログスイッチ24で選択される。選択され
ない場合は第2の電流源の電流はゼロになる。選択は先
に説明した信号HLD1と同じ動作をする信号SW2で
制御される。26は第2のホールド回路で、アナログス
イッチ27、コンデンサ28、バッファーアンプ29、
インバータ34で構成される。アナログスッチ27は、
記録の際に光出力設定領域でピークの光出力が整定した
後「ハイ」となる信号HLD2により制御される。光出
力設定領域の開始では信号HLD2信号は「ロー」でア
ナログスイッチ27はオンのままで、入力の第2の制御
電圧VS2をそのまま出力し、ピークの光出力がクロー
ズループで立ち上がる。所定のピークの光出力になると
信号HLD2は「ハイ」になり、アナログスチッチ27
はオフしてオープンループを構成し、第2の制御電圧V
S2をホールドして信号VH2を出力する。バッファー
アンプ29の出力VH2は第2の電流源30の制御電圧
となり、再生の電流源12の電流ILP及び第1の電流
源21の電流IL1に加算して半導体レーザ1に駆動電
流IL2を流す。31は変調回路で、信号記録領域にお
いて電流IL2を記録信号WTDTにより変調する。
【0008】以上のように構成された半導体レーザ駆動
回路の動作について、図8を用いて説明する。
【0009】図8において、上から、ディスク領域と光
出力の波形、信号HLDP(SW1)、信号HLD1
(SW2)、信号HLD2、再生の制御電圧VHP、第
1のホールド回路17の出力VH1、第2のホールド回
路26の出力VH2を表す。なお、光出力波形において
再生の光出力は簡単のため省略している。
【0010】セクタ1のアドレスを再生した後、時間t
22から光出力設定領域に入り、信号HLDPが「ハ
イ」になる。再生の制御電圧VHPが再生ホールド回路
8にホールドされる。同時に信号SW1が「ハイ」にな
り第1の基準電圧VW1が供給されてバイアスの光出力
が立ち上がる。時間t23でバイアスの光出力が整定す
ると信号HLD1が「ハイ」になり、第1の制御電圧V
H1が第1のホールド回路17でホールドされる。同時
に信号SW2が「ハイ」になり第2の基準電圧VW2が
供給されてピークの光出力が立ち上がる。時間t24で
ピークの光出力が整定すると信号HLD2が「ハイ」に
なり、第2の制御電圧VH2が第2のホールド回路26
でホールドされる。時間t24から時間t25までの信
号記録領域において、第2の電流源31の電流IL2が
記録信号WTDTで変調される。時間t25で信号HL
DP,HLD1,HLD2はすべて「ロー」となり、ク
ローズループの制御で光出力が再生になる。時間t26
でセクタ2のアドレスを再生した後、時間t27から光
出力設定領域に入り、再び光出力がバイアス、ピークに
設定された後、時間t29からt30までの信号記録領
域で記録が行われる。
【0011】以降、アドレスの再生、光出力設定領域で
のバイアス、ピークの光出力の設定、信号記録領域での
記録が繰り返される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のホ
ールド方式を用いた従来の半導体レーザ駆動回路では、
光出力設定領域において毎回、ピークの高パワーで変調
しないDC的な光が発光されるため、光ディスクの媒体
に対して大きな熱負荷となっていた。このため相変化型
ディスクなどの繰り返し可能な媒体においては、光出力
設定領域で大きな熱負荷が繰り返される結果、繰り返し
特性がセクタの開始から悪化するという問題を有してい
た。また、ピークの高パワーでDC的に発光させること
は、半導体レーザ素子の寿命も短くする恐れがあった。
【0013】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、記録時に所定数のセクタにわたって制御電圧をホー
ルドし続け、光出力設定領域でセクタ毎に光出力をDC
発光することを無くして、媒体への熱負荷を軽減し繰り
返し特性を改善する半導体レーザ駆動回路を提供するこ
とを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の半導体レーザ駆動回路は、半導体レーザの光
出力に応じたモニタ信号を発生する光検出器と、第1の
光出力に対応する基準電圧を発生する第1の基準電圧発
生手段と、記録光出力設定領域において前記モニタ信号
と前記第1の基準電圧を比較し第1の制御電圧を発生す
る第1の制御電圧発生手段と、前記第1の制御電圧をホ
ールドする第1のホールド手段と、前記第1のホールド
手段の出力に応じた電流を再生の電流源の電流に加算し
て流す第1の電流源と、第2の光出力に対応する基準電
圧を発生する第2の基準電圧発生手段と、記録光出力設
定領域において前記モニタ信号と前記第2の基準電圧を
比較し第2の制御電圧を発生する第2の制御電圧発生手
段と、前記第2の制御電圧をホールドする第2のホール
ド手段と、前記第2のホールド手段の出力に応じた電流
を再生の電流源の電流及び前記第1の電流源の電流に加
算して流す第2の電流源と、信号記録領域において前記
第2の電流源の電流を記録信号に応じて変調する変調手
段と、前記第1のホールド手段及び第2のホールド手段
のホールド状態を所定の数のセクタにわたり継続させる
ホールド継続手段と、前記ホールド継続手段でホールド
動作を継続した区間では、前記第1の電流源及び第2の
電流源の電流を信号記録領域に限定して供給する電流源
制御手段とを有している。
【0015】
【作用】本発明は上記した構成により、ホールド継続手
段が、第1のホールド手段と第2のホールド手段のホー
ルド状態を、所定の数のセクタにわたり連続して継続さ
せる。電流源制御手段は、第1の電流源及び第2の電流
源の電流を、ホールド動作を継続した区間では、信号記
録領域に限定して流すようにする。
【0016】このためセクタにわたってホールド状態を
継続した場合、光出力設定領域で第1の制御電圧及び第
2の制御電圧を毎回設定することなく、第1のホールド
手段及び第2のホールド手段でホールドを継続した第1
の制御電圧及び第2の制御電圧で記録を実行することが
できる。ホールド状態を継続するセクタ数に応じて、光
出力設定領域での第1の制御電圧及び第2の制御電圧の
設定回数が減少する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0018】図1は本発明の第1の実施例における半導
体レーザ駆動回路の構成図を示すものである。先に説明
した従来例の構成図である図7に新たに追加変更したも
のについて説明する。40,41はホールド継続手段と
なるオアゲートで、それぞれ信号HLD1あるいは信号
HLD2とホールド継続信号CONTとのオアを取りホ
ールド制御信号HLD11あるいはHLD22を出力す
る。42,43は電流制御手段となるスイッチで、電流
制御信号CRNTにより制御される。電流制御信号CR
NTが「ハイ」のときオンで、電流源の電流を半導体レ
ーザ1に供給する。
【0019】以上の様に構成された第1の実施例の半導
体レーザ駆動回路の動作について、図2を用いて説明す
る。
【0020】図2において、上から、ディスク領域と光
出力の波形、信号HLDP(SW1)、信号HLD1
(SW2)、信号HLD2、ホールド継続信号CON
T、ホールド制御信号HLD11,HLD22、電流制
御信号CRNT、第1のホールド回路17の出力VH
1、第2のホールド回路26の出力VH2を表す。
【0021】まず、セクタ1における通常の記録設定区
間(時間t5まで)での光出力設定の動作は先の従来例
とまったく同様である。時間t2から光出力設定領域に
入り、信号SW1が「ハイ」になり第1の基準電圧VW
1が供給されてバイアスの光出力が立ち上がる。時間t
3で第1の制御電圧VH1が第1のホールド回路17で
ホールドされると同時に、信号SW2が「ハイ」になり
第2の基準電圧VW2が供給されてピークの光出力が立
ち上がる。時間t4で第2の制御電圧VH2が第2のホ
ールド回路26でホールドされる。時間t4から時間t
5までの信号記録領域において、第2の電流源31の電
流IL2が記録信号WTDTで変調される。時間t5で
信号HLDP、HLD1,HLD2はすべて’ロー’と
なり、クローズループの制御で光出力が再生になる。時
間t1からt5までの間、電流制御信号CRNTは’ハ
イ’で第1の電流源21及び第2の電流源30はホール
ド回路17,26の出力VH1,VH2で制御され、電
流IL1,IL2が流れる。
【0022】時間t5でホールド継続信号CONTが
「ハイ」になる。ホールド継続信号CONTと信号HL
D1,HLD2とのオアを取ったホールド制御信号HL
D11,22も「ハイ」になる。第1のホールド回路1
7はアナログスイッチ18がオフのままで第1の制御電
圧VH1のホールド動作を継続する。また、第2のホー
ルド回路26もアナログスイッチ27がオフのままで第
2の制御電圧VH2のホールド動作を継続する。第1の
電流源21は制御電圧VH1に応じた電流IL1を流そ
うとするが、電流制御信号CRNTが時間t5で「ロ
ー」になり、スイッチ42がオフとなり電流の供給をカ
ットする。また、第2の電流源30の電流IL2もスイ
ッチ43がオフでカットされる。これにより時間t5で
は通常の再生の光出力が発光する。
【0023】セクタ2において、時間t7からホールド
継続区間での光出力設定領域に入る。電流源制御信号C
RNTは「ロー」のため、第1の電流源21及び第2の
電流源30の電流IL1,IL2は半導体レーザ1に流
れない。このため光出力設定領域において、光出力がバ
イアス、ピークの光出力へと立ち上がることはない。時
間t9で信号記録領域が始まると、電流制御信号CRN
Tが「ハイ」になり、スイッチ42,43がオンになっ
て、第1の電流源21及び第2の電流源30の電流IL
1,IL2が半導体レーザ1に供給され、光出力がバイ
アスとピークに設定される。時間t9から時間t10ま
での信号記録領域において、第2の電流源30の電流I
L2が記録信号WTDTで変調される。時間t10で信
号HLDP,HLD1,HLD2はすべて「ロー」とな
り、クローズループの制御で再生の光出力が発光する。
同時に電流制御信号CRNTも「ロー」になり、スイッ
チ42,43がオフになって、第1の電流源21及び第
2の電流源30の電流IL1,IL2は半導体レーザ1
に供給されない。また、ホールド継続信号CONTは
「ハイ」のままのため、第1のホールド回路17はアナ
ログスイッチ18がオフのままで第1の制御電圧VH1
のホールド動作を継続する。また、第2のホールド回路
26もアナログスイッチ27がオフのままで第2の制御
電圧VH2のホールド動作を継続する。
【0024】セクタ3においても、セクタ2と同様に光
出力設定領域において、バイアス、ピークの光出力が発
光されることはない。継続してホールドした第1の制御
電圧VH1、第2の制御電圧VH2により駆動される電
流IL1,IL2が、電流制御信号CRNTにより信号
記録領域のみ流される。
【0025】セクタ3の信号記録領域が終了すると、ホ
ールド継続信号CONTが「ロー」となり、第1のホー
ルド回路17はアナログスイッチ18がオンとなり第1
の制御電圧VH1が電流IL1をゼロにする方向に変化
する。また、第2のホールド回路26もアナログスイッ
チ27がオンとなり第2の制御電圧VH2が電流IL2
をゼロにする方向に変化する。セクタ4に入ると通常の
記録設定区間になり、光出力設定領域でバイアスの光出
力及びピークの光出力が立ち上がる。
【0026】以上説明したように第1の実施例によれ
ば、半導体レーザの光出力に応じたモニタ信号を発生す
る光検出器(2)と、再生基準電圧発生手段(7)と、
再生制御電圧発生手段(4)と、前記再生制御電圧をホ
ールドする再生ホールド手段(8)と、前記再生ホール
ド手段の出力に応じて前記半導体レーザに電流を流す再
生の電流源(12)と、第1の光出力に対応する基準電
圧を発生する第1の基準電圧発生手段(16)と、記録
光出力設定領域において前記モニタ信号と前記第1の基
準電圧を比較し第1の制御電圧を発生する第1の制御電
圧発生手段(13)と、前記第1の制御電圧をホールド
する第1のホールド手段(17)と、前記第1のホール
ド手段の出力に応じた電流を再生の電流源の電流に加算
して流す第1の電流源(21)と、第2の光出力に対応
する基準電圧を発生する第2の基準電圧発生手段(2
5)と、記録光出力設定領域において前記モニタ信号と
前記第2の基準電圧を比較し第2の制御電圧を発生する
第2の制御電圧発生手段(22)と、前記第2の制御電
圧をホールドする第2のホールド手段(26)と、前記
第2のホールド手段の出力に応じた電流を再生の電流源
の電流及び前記第1の電流源の電流に加算して流す第2
の電流源(30)と、信号記録領域において前記第2の
電流源の電流を記録信号に応じて変調する変調手段(3
1)と、前記第1のホールド手段及び第2のホールド手
段のホールド状態を所定の数のセクタにわたり継続させ
るホールド継続手段(40,41)と、前記ホールド継
続手段でホールド動作を継続した区間では、前記第1の
電流源及び第2の電流源の電流を信号記録領域に限定し
て供給する電流源制御手段(42,43)とを設けるこ
とにより、記録時に所定数のセクタにわたって第1の制
御電圧及び第2の制御電圧をホールドし続け、光出力設
定領域で毎回ピークの光出力をDC発光することを無く
して、媒体への熱負荷を軽減し繰り返し特性を改善する
ことができる。
【0027】次に、図3を用いて本発明の第2の実施例
の構成について説明する。第2の実施例の構成は、第1
の実施例において第1のホールド回路17のホールド継
続手段40と、電流制御のスイッチ42を省略したもの
である。このため光出力設定領域において、バイアスの
光出力は毎回発光して新たな第1の制御電圧VH1が第
1のホールド回路17にホールドされる。ピークの光出
力は所定数のセクタにわたり、光出力設定領域では発光
しない。
【0028】以上のように構成された第2の実施例の半
導体レーザ駆動回路の動作について、図4を用いて説明
する。図4の信号において、ホールド制御信号HLD1
1が無いこと以外はすべて第1の実施例の動作説明の図
2と同じ信号である。
【0029】セクタ1及びセクタ4における通常の記録
設定区間での光出力設定の動作は先の第1の実施例とま
ったく同様であり省略する。
【0030】セクタ1の記録が終了する時間t15で第
1のホールド回路17の信号HLD1は「ロー」にな
り、アナログスイッチ18がオンになり、第1の制御電
圧VH1は第1の電流源の電流IL1がゼロになるよう
変化する。一方、時間t15でホールド継続信号CON
Tが「ハイ」になり、第2のホールド回路26のホール
ド制御信号HLD22は「ハイ」のままである。第2の
ホールド回路26のアナログスイッチ27はオフのまま
で第2の制御電圧VH2のホールド動作を継続する。ま
た、時間t15で電流制御信号CRNTが「ロー」にな
り、第2の電流源30の電流IL2はスイッチ43がオ
フでカットされる。
【0031】セクタ2に入り、時間t17からホールド
継続区間での光出力設定領域に入る。時間t17で通常
の記録設定区間と同様にバイアスの光出力が立ち上が
る。時間t18で第1の制御電圧VH1が第1のホール
ド回路17でホールドされる。時間t18で電流制御信
号CRNTが「ロー」のままであり、第2の電流源30
の電流IL2は半導体レーザ1に流れない。このためピ
ークの光出力は立ち上がらず、バイアスの光出力のみが
発光する。
【0032】時間t19から信号記録領域が始まり、電
流制御信号CRNTが「ハイ」になり、スイッチ43が
オンになり第2の電流源30の電流が半導体レーザ1に
供給され、光出力がピークに設定される。第1の実施例
と異なりバイアスの光出力は毎回設定されるため、バイ
アスの光出力の精度が良くなる。ピークの光出力の電流
IL2はバイアスの光出力の電流IL1の上に加算して
いるため、電流IL1の精度が高いと、結果としてピー
クの光出力の精度も高くなる。このため第1の実施例よ
りもホールド継続区間を長く取ることができる。また、
光出力設定領域でバイアスの光出力が毎回発光するが、
ピークの光出力と比較して値が小さく媒体への熱的負荷
は問題とならない。
【0033】バイアス時間t19から時間20までの信
号記録領域において、第2の電流源30の電流IL2が
記録信号WTDTにより変調される。時間t20で光出
力は記録から再生に戻る。セクタ3の記録動作はホール
ド継続区間のもので、セクタ2とまったく同様であり説
明は省略する。
【0034】以上説明したように第2の実施例によれ
ば、第1の実施例の半導体レーザ駆動回路において、第
2のホールド手段(26)のみのホールド状態を所定の
数のセクタにわたり継続させるホールド継続手段(4
1)と、前記ホールド継続手段でホールド動作を継続し
た区間では、第2の電流源(30)の電流を信号記録領
域に限定して供給する電流源制御手段(43)とを設け
ることにより、記録時に所定数のセクタにわたって第2
の制御電圧をホールドし続け、光出力設定領域で毎回ピ
ークの光出力をDC発光することを無くして媒体の繰り
返し特性を改善すると同時に、光出力設定領域で毎回第
1の制御電圧を更新してバイアスの光出力及びピークの
光出力の精度を改善することができる。
【0035】次に、図5を用いて本発明の第3の実施例
の構成について説明する。第3の実施例の構成は、第2
の実施例において再生と第1の光出力の回路を共用化し
て、回路構成を簡単にしたものである。再生制御電圧発
生回路4を無くして第1の制御電圧発生回路13で共用
化している。再生基準電圧VPと第1の基準電圧VW1
とは信号SW1とインバータ50により切り換えられ
る。再生ホールド回路8は無くして第1のホールド回路
17で共用化している。再生の電流源12は無くして第
1の電流源21で共用化している。
【0036】以上のように構成された第3の実施例の半
導体レーザ駆動回路の動作について、図6を用いて説明
する。図6の信号において、再生のホールドのための信
号HLDPが無いこと以外はすべて第2の実施例の動作
説明の図4と同じ信号である。
【0037】まず、セクタ1における通常の記録設定区
間での光出力設定の動作を説明する。時間t12までは
信号SW1が「ロー」で再生基準電圧VPが選択され、
再生の光出力が発光する。時間t12から光出力設定領
域に入り、信号SW1が「ハイ」になり再生基準電圧V
Pから第1の基準電圧VW1に切り換えられバイアスの
光出力が立ち上がる。時間t13で第1の制御電圧VH
1が第1のホールド回路17でホールドされると同時
に、信号SW2が「ハイ」になり第2の基準電圧VW2
が供給されてピークの光出力が立ち上がる。時間t14
で第2の制御電圧VH2が第2のホールド回路26でホ
ールドされる。時間t14から時間t15までの信号記
録領域において、第2の電流源30の電流IL2が記録
信号WTDTで変調される。時間t15で信号HLD
1,HLD2はすべて「ロー」となり、クローズループ
の制御で光出力が再生になる。時間t11からt15ま
での間、電流制御信号CRNTは「ハイ」で第2の電流
源30はホールド回路26の出力VH2で制御され電流
IL2が流れる。
【0038】セクタ1の記録が終了する時間t15でホ
ールド継続信号CONTが「ハイ」になり、第2のホー
ルド回路26のアナログスイッチ27はオフのままで第
2の制御電圧VH2のホールド動作を継続する。また、
時間t15で電流制御信号CRNTが「ロー」になり第
2の電流源30の電流IL2はスイッチ43がオフでカ
ットされる。
【0039】セクタ2に入り、時間t17からホールド
継続区間での光出力設定領域に入る。時間t17で通常
の記録設定区間と同様にバイアスの光出力が立ち上が
る。時間t18で第1の制御電圧VH1が第1のホール
ド回路17でホールドされる。時間t18で電流制御信
号CRNTは「ロー」のままであり、第2の電流源30
の電流IL2は半導体レーザ1に流れない。このためピ
ークの光出力は立ち上がらず、バイアスの光出力のみが
発光する。
【0040】時間t19から信号記録領域が始まり、電
流制御信号CRNTが「ハイ」になり、スイッチ43が
オンになり第2の電流源30の電流が半導体レーザ1に
供給され、光出力がピークに設定される。時間t19か
ら時間20までの信号記録領域において、第2の電流源
30の電流IL2が記録信号WTDTにより変調され
る。時間t20で光出力は記録から再生に戻る。セクタ
3の記録動作はホールド継続区間のもので、セクタ2と
まったく同様であり説明は省略する。
【0041】以上説明したように第3の実施例によれ
ば、第2の実施例の半導体レーザ駆動回路において、再
生と第1の光出力の回路を共用化して第2の実施例と全
く同様の効果を持たせ、回路系を簡単化してコストを低
減することができる。
【0042】次に、本発明の第4の実施例について説明
する。第4の実施例は、所定の数のセクタにわたりホー
ルド状態を継続するホールド継続手段に、所定の時間の
範囲以内という限定をつけ加えたものである。
【0043】記録時の光ディスク装置の動作は、セクタ
を連続して記録する場合と、セクタをジャンピングしな
がら記録する場合がある。セクタを連続して記録する場
合には、所定数のセクタをカウントしておけば正確な時
間を測定でき、ホールド継続手段は所定の時間だけホー
ルド動作を継続して正しく動作する。しかしながら、セ
クタをジャンピングしながら記録する場合には、セクタ
とセクタの間の時間が所定の時間にならず、セクタ数を
カウントして測定した時間は一定とならず変動したもの
になる。このためセクタ数をカウントしてホールド継続
手段を動作させると、ホールド時間が変動して長くなっ
た最悪の場合には、半導体レーザの光出力が変動して記
録特性が悪化してしまう。
【0044】このため第4の実施例では、ホールド状態
を開始してからの経過時間を測定する。ホールド継続手
段は、経過時間が所定の範囲以内において、所定数のセ
クタにわたりホールド状態を継続するようにする。これ
により所定数のセクタに満たない場合でも、経過時間が
所定の範囲を越えそうな場合には、ホールド状態を解除
して半導体レーザの制御電圧を再設定し、セクタをジャ
ンピングしながら記録する場合でも光出力の変動を抑え
ることができる。
【0045】なお、第1〜第3の実施例ではホールド動
作を継続するセクタ数を3個の場合について説明した。
このセクタ数は、ホールド回路が制御電圧を安定にホー
ルドしておける時間、1セクタの時間そして半導体レー
ザの定電流駆動時の光出力の変動量等から決定される。
このためホールド回路をコンデンサとアナログスイッ
チ、バッファーアンプでなく、ディジタル的なラッチ手
段とディジタルアナログ変換器で構成すれば、ホールド
動作を継続するセクタ数を増やすことができる。
【0046】また、制御電圧発生手段は、アナログのモ
ニタ電圧と基準電圧とを比較して発生したが、アナログ
ディジタル変換したモニタ電圧とディジタルの基準電圧
とをディジタルの比較器で比較を行い、ディジタルの制
御電圧を発生させることも出来る。発生したディジタル
の制御電圧をラッチしてディジタルアナログ変換し電流
源の制御電圧とすれば、ホールド動作を継続する時間を
増やすことができる。
【0047】さらに実施例では、記録の光出力が第1と
第2の2種類の場合について説明したが、本発明は記録
の光出力が3種類以上の場合についても適用できること
は言うまでもない。
【0048】
【発明の効果】以上のように本実施例では、モニタ信号
と第1の基準電圧を比較し第1の制御電圧を発生する第
1の制御電圧発生手段と、前記第1の制御電圧をホール
ドする第1のホールド手段と、前記第1のホールド手段
の出力に応じた電流を再生の電流に加算して流す第1の
電流源と、モニタ信号と第2の基準電圧を比較し第2の
制御電圧を発生する第2の制御電圧発生手段と、前記第
2の制御電圧をホールドする第2のホールド手段と、前
記第2のホールド手段の出力に応じた電流を再生の電流
及び前記第1の電流源の電流に加算して流す第2の電流
源と、信号記録領域において前記第2の電流源の電流を
記録信号に応じて変調する変調手段と、前記第1のホー
ルド手段及び第2のホールド手段のホールド状態を所定
の数のセクタにわたり継続させるホールド継続手段と、
前記ホールド継続手段でホールド動作を継続した区間で
は、前記第1の電流源及び第2の電流源の電流を信号記
録領域に限定して供給する電流源制御手段とを設けるこ
とにより、記録時に所定数のセクタにわたって第1の制
御電圧及び第2の制御電圧をホールドし続け、光出力設
定領域で毎回ピークの光出力をDC発光することを無く
して、媒体への熱負荷を軽減し繰り返し特性を改善する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における半導体レーザ駆
動回路の構成を示すブロック図
【図2】同第1の実施例における半導体レーザ駆動回路
の動作説明図
【図3】本発明の第2の実施例における半導体レーザ駆
動回路の構成を示すブロック図
【図4】同第2の実施例における半導体レーザ駆動回路
の動作説明図
【図5】本発明の第3の実施例における半導体レーザ駆
動回路の動作説明図
【図6】本発明の第3の実施例における半導体レーザ駆
動回路の動作説明図
【図7】従来の半導体レーザ駆動回路の構成を示すブロ
ック図
【図8】同従来の半導体レーザ駆動回路の動作説明図
【符号の説明】
1 半導体レーザ 2 光検出器 3 電流電圧変換器 4 再生制御電圧発生回路 8 再生ホールド回路 12 再生の電流源 13 第1の制御電圧発生回路 17 第1のホールド回路 21 第1の電流源 22 第2の制御電圧発生回路 26 第2のホールド回路 30 第2の電流源 40,41 ホールド継続手段 42,43 電流源制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ビームを発生する半導体レーザと、 前記半導体レーザの光出力に応じたモニタ信号を発生す
    る光検出器と、 再生の光出力に対応する基準電圧を発生する再生基準電
    圧発生手段と、 前記モニタ信号と前記再生基準電圧を比較し再生の制御
    電圧を発生する再生制御電圧発生手段と、 前記再生制御電圧を入力とし、再生時には前記再生制御
    電圧を出力し、セクタの開始位置における記録光出力設
    定領域及び記録光出力設定領域に続く信号記録領域にお
    いては、ホールドした再生制御電圧を出力する再生ホー
    ルド手段と、 前記再生ホールド手段の出力に応じて前記半導体レーザ
    に電流を流す再生の電流源と、 第1の光出力に対応する基準電圧を発生する第1の基準
    電圧発生手段と、 前記記録光出力設定領域において前記モニタ信号と前記
    第1の基準電圧を比較し第1の制御電圧を発生する第1
    の制御電圧発生手段と、 前記第1の制御電圧を入力とし、前記記録光出力設定領
    域において前記第1の制御電圧が整定するまでは第1の
    制御電圧を出力し、整定後はホールドした第1の制御電
    圧を出力する第1のホールド手段と、 前記第1のホールド手段の出力に応じた電流を前記再生
    の電流源の電流に加算して流す第1の電流源と、 第2の光出力に対応する基準電圧を発生する第2の基準
    電圧発生手段と、 前記記録光出力設定領域において前記モニタ信号と前記
    第2の基準電圧を比較し第2の制御電圧を発生する第2
    の制御電圧発生手段と、 前記第2の制御電圧を入力とし、前記記録光出力設定領
    域において前記第2の制御電圧が整定するまでは第2の
    制御電圧を出力し、整定後はホールドした第2の制御電
    圧を出力する第2のホールド手段と、 前記第2のホールド手段の出力に応じた電流を前記再生
    の電流源の電流及び前記第1の電流源の電流に加算して
    流す第2の電流源と、 前記信号記録領域において、前記第2の電流源の電流を
    記録信号に応じて変調する変調手段と、 前記第1のホールド手段及び第2のホールド手段のホー
    ルド状態を所定の数のセクタにわたり継続させるホール
    ド継続手段と、 前記ホールド継続手段でホールド動作を継続した区間で
    は、前記第1の電流源及び第2の電流源の電流を信号記
    録領域に限定して供給する電流源制御手段と、を備えた
    半導体レーザ駆動回路。
  2. 【請求項2】 第1のホールド手段及び第2のホールド
    手段のホールド状態を継続するのに代えて、前記第2の
    ホールド手段のみのホールド状態を継続するホールド継
    続手段と、 前記ホールド継続手段でホールド状態を継続した区間で
    は、第2の電流源の電流を信号記録領域に限定して供給
    する電流源制御手段と、を備えた請求項1記載の半導体
    レーザ駆動回路。
  3. 【請求項3】 光ビームを発生する半導体レーザと、 前記半導体レーザの光出力に応じたモニタ信号を発生す
    る光検出器と、 再生あるいは第1の光出力に対応する基準電圧を発生す
    る第1の基準電圧発生手段と、 前記モニタ信号と前記第1の基準電圧を比較し第1の制
    御電圧を発生する第1の制御電圧発生手段と、 前記第1の制御電圧発生手段の制御電圧を入力とし、再
    生時及び記録光出力設定領域において再生から第1の光
    出力に基準電圧が切り替わり前記第1の制御電圧が整定
    するまでの間は第1の制御電圧を出力し、整定後はホー
    ルドした前記第1の制御電圧を出力する第1のホールド
    手段と、 前記第1のホールド手段の出力に応じて前記半導体レー
    ザに電流を流す第1の電流源と、 第2の光出力に対応する基準電圧を発生する第2の基準
    電圧発生手段と、 前記記録光出力設定領域において前記モニタ信号と前記
    第2の基準電圧を比較し第2の制御電圧を発生する第2
    の制御電圧発生手段と、 前記第2の制御電圧を入力とし、前記記録光出力設定領
    域において前記第2の制御電圧が整定するまでは第2の
    制御電圧を出力し、整定後はホールドした前記第2の制
    御電圧を出力する第2のホールド手段と、 前記第2のホールド手段の出力に応じた電流を前記第1
    の電流源の電流に加算して流す第2の電流源と、 前記信号記録領域において、前記第2の電流源の電流を
    記録信号に応じて変調する変調手段と、 前記第2のホールド手段のホールド状態を所定の数のセ
    クタにわたり連続して継続させるホールド継続手段と、 前記ホールド継続手段でホールド状態を継続した区間で
    は、前記第2の電流源の電流を信号記録領域に限定して
    供給する電流源制御手段と、を備えた半導体レーザ駆動
    回路。
  4. 【請求項4】 ホールド継続手段は、所定の時間の範囲
    以内で、所定の数のセクタにわたりホールド状態を継続
    する請求項1,2または3記載の半導体レーザ駆動回
    路。
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