JPH06267272A - Dramのリフレッシュ管理装置 - Google Patents

Dramのリフレッシュ管理装置

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Publication number
JPH06267272A
JPH06267272A JP5056273A JP5627393A JPH06267272A JP H06267272 A JPH06267272 A JP H06267272A JP 5056273 A JP5056273 A JP 5056273A JP 5627393 A JP5627393 A JP 5627393A JP H06267272 A JPH06267272 A JP H06267272A
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JP
Japan
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signal
refresh
dram
access
refresh request
Prior art date
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Application number
JP5056273A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Nawa
仁志 名和
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CPUの待ち時間が最低で、確実にDRAM
のリフレッシュ動作が行なわれるDRAMのリフレッシ
ュ管理装置を得る。 【構成】 前回のリフレッシュからリフレッシュ・サイ
クル時間TREFより短い時間T1で、第1のタイマ(6)か
ら信号(6a)が出力する。この時、CPU(1)からDRA
M(2)へのアクセス要求(1a)がなければ、リフレッシュ
要求判定回路(8)からリフレッシュ要求信号(8a)が出力
され、それに応じ、リフレッシュ回路(4)がDRAM(2)
をリフレッシュさせる。信号(6a)出力時、アクセス要求
(1a)があれば、アクセスが終了する迄リフレッシュ要求
信号(8a)の出力が待機され、アクセスが終了後リフレッ
シュ要求信号(8a)が出力する。しかし、前回のリフレッ
シュから時間TREFたってもアクセスが終了しなけれ
ば、その時点で第2のタイマ(7)からの信号(7a)が出力
され、リフレッシュ要求判定回路(8)からリフレッシュ
要求信号(8a)が出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータ・シス
テムのメモリ部として使用されるDRAMのリフレッシ
ュ管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のコンピュータ・システ
ム、主としてDRAMのリフレッシュ管理装置を示すも
のであり、図3において、(1)はコンピュータにおける
中央処理演算装置(CPU)、(2)はコンピュータにお
けるメモリ部として使用されるDRAM(ダイナミック
・ランダム・アクセス・メモリ)、(3)は図4の(a)
に示すように所定時間毎に所定幅のパルス(Hレベル)
からなるリフレッシュ要求信号(3b1)(3b2)(3b3)(3b4)・・
・を有する信号(3a)を出力するタイマである。
【0003】(4)は、図4の(c)に示すような上記C
PU(1)からのLレベル期間(アクティブ状態を示す)
であるアクセス信号(1b1)(1b2)・・・を有する信号(1a)
と、上記タイマ(3)からのリフレッシュ要求信号(3b1)(3
b2)(3b3)(3b4)・・・を有する信号(3a)を受け、上記DRA
M(2)にリフレッシュ動作及びアクセス動作を行なわせ
るためのリフレッシュ回路である。
【0004】このリフレッシュ回路(4)は、リフレッシ
ュ要求信号(3b1)(3b2)(3b3)(3b4)・・・を受けると、Hレ
ベルからLレベルに変化するバーRAS(ロウ・アドレ
ス・シグナル)信号(4a)を出力するとともに、上記バー
RAS信号(4a)のHレベルからLレベルの変化の前にH
レベルからLレベルに変化するバーCAS(コラム・ア
ドレス、シグナル)信号を出力し、リフレッシュ要求信
号(3b1)(3b2)(3b3)(3b4)・・・が出力されていないときに
アクティブ状態を示すアクセス信号(1b1)を受けると、
HレベルからLレベルに変化するバーRAS信号(4a)を
出力するとともに、上記バーRAS信号(4a)のHレベル
からLレベルの変化の後に、HレベルからLレベルに変
化するバーCAS信号を出力するものである。
【0005】次に、このように構成されたコンピュータ
・システムの動作について説明する。図4の(a)に示
すように、タイマ(3)から所定時間毎にリフレッシュ要
求信号(3b1)(3b2)(3b3)(3b4)・・・が出力される。リフレ
ッシュ回路(4)はこのリフレッシュ要求信号(3b1)(3b2)
(3b3)(3b4)・・・を受けると、HレベルからLレベルに変
化するバーRAS信号(4a)を、DRAM(2)に出力する
とともに、バーRAS信号(4a)のHレベルからLレベル
の変化の前に、HレベルからLレベルに変化するバーC
AS信号を、DRAM(2)に出力(いわゆるバーCAS
ビッフォアRAS)する。すると、DRAM(2)は、図
4の(b)に示すようにリフレッシュ動作(5)に入り、
DRAM(2)におけるメモリセルのリフレッシュが行な
われる。
【0006】1方、図4の(c)に示すように、タイマ
(3)からのリフレッシュ要求信号(3b1)(3b2)(3b3)(3b4)・
・・が出力されていないときに、CPU(1)からのアクテ
ィブ状態を示すアクセス信号(1b1)が出力されると、H
レベルからLレベルに変化するバーRAS信号(4a)を出
力するとともに、バーRAS信号(4a)のHレベルからL
レベルの変化の後に、HレベルからLレベルに変化する
バーCAS信号を出力する。すると、DRAM(2)はア
クセス動作に入り、CPU(1)からのアドレス信号など
によってDRAM(2)における選択されたメモリセルへ
の情報の書き込み又は情報の読み出しが行なわれる。
【0007】また、図4の(c)に示すように、CPU
(1)からのアクティブ状態を示すアクセス信号(1b2)が出
力されていても、タイマ(3)からのリフレッシュ要求信
号(3b2)が出力されると、DRAM(2)へのリフレッシュ
要求が優先されるため、DRAM(2)へのアクセスは、
DRAM(2)のリフレッシュ動作が終了し、プリチャー
ジタイムが終了するまでDRAM(2)へのアクセスは待
たされる。
【0008】つまり、リフレッシュ回路(4)からは、タ
イマ(3)からのリフレッシュ要求信号(3b3)に基づいて、
上記したDRAM(2)のリフレッシュ動作を行なわせる
ためのバーRAS信号(4a)、及びバーCAS信号(4b)を
出力し、DRAM(2)がリフレッシュ動作に入る。DR
AM(2)がリフレッシュ動作を終了し、プリチャージが
行なわれた後、リフレッシュ回路(4)は、CPU(1)から
のアクティブ状態を示すアクセス信号(1b2)に基づい
て、上記したDRAM(2)のアクセスを行なわせるため
のバーRAS信号(4a)及びバーCAS信号(4b)を出力
し、DRAM(2)がアクセスされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記した従
来のコンピュータ・システムにおいては、CPU(1)が
DRAM(2)をアクセスしている時でも、タイマ(3)から
DRAM(2)へのリフレッシュ要求が行なわれると、D
RAM(2)へのアクセスは中断されて、DRAM(2)のリ
フレッシュ動作が行なわれるため、CPU(1)はDRA
M(2)のリフレッシュ動作時間、及びプリチャージタイ
ムの間、待たされることになり、その後、DRAM(2)
のアクセスが行なわれることになる。従って、CPU
(1)は、余分の待ち時間を持つことになり、システムと
しての処理速度が低下しているという問題点を有してい
た。
【0010】この発明は、上記した点に鑑みてなされた
ものであり、CPUの余分な待ち時間を生じることな
く、確実にDRAMのリフレッシュ動作を行なうことが
できるDRAMのリフレッシュ管理装置を得ることを目
的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係わるリフレッシュ管理装置は、クリア信号を受けてか
らリフレッシュ・サイクル時間経過するとDRAMにリ
フレッシュ動作を行なわせるための信号を出力し、クリ
ア信号を受けてからリフレッシュ・サイクル時間より短
い時間でかつアクセス信号を受けていないとDRAMに
リフレッシュ動作を行なわせるための信号を出力し、ク
リア信号を受けてからリフレッシュ・サイクル時間経過
より前にアクセス信号を受けるとDRAMにアクセス動
作をさせるための信号を出力するとともに、アクセス動
作終了後にDRAMにリフレッシュ動作を行なわせるた
めの信号を出力するものである。
【0012】この発明の第2の発明に係わるリフレッシ
ュ管理装置は、クリア信号を受けてからリフレッシュ・
サイクル時間経過するとリフレッシュ要求信号を出力す
る第1のリフレッシュ要求信号発生手段と、クリア信号
を受けてからリフレッシュ・サイクル時間経過するとリ
フレッシュ要求信号を出力する第2のリフレッシュ要求
信号発生手段と、第2のリフレッシュ要求信号発生手段
からのリフレッシュ要求信号を受けると、アクセス信号
の有無にかかわらずリフレッシュ要求信号を出力し、ア
クセス信号を受けていない時に第1のリフレッシュ要求
信号からリフレッシュ要求信号を受けるとリフレッシュ
要求信号を出力し、アクセス信号を受けているときに第
1のリフレッシュ要求信号発生手段からリフレッシュ信
号を受けてもリフレッシュ要求信号を出力しないリフレ
ッシュ要求判定手段と、リフレッシュ要求判定手段から
のリフレッシュ要求信号を受けるとDRAMにリフレッ
シュ動作をさせるための信号を出力し、リフレッシュ要
求判定手段からのリフレッシュ要求信号を受けていない
時にアクセス信号を受けるとDRAMにアクセス動作を
させるための信号を出力するリフレッシュ手段とを設け
たものである。
【0013】
【作用】この発明の第1の発明にあっては、クリア信号
を受けてからリフレッシュ・サイクル時間より短い時間
でかつアクセス信号を受けていないと、DRAMにリフ
レッシュ動作を行なわせ、クリア信号を受けてからリフ
レッシュ・サイクル時間経過より前にアクセス信号を受
けるとDRAMにアクセス動作をさせるための信号を出
力するとともに、アクセス動作終了後にDRAMにリフ
レッシュ動作を行なわせるため、クリア信号を受けてか
らリフレッシュ・サイクル時間経過するとDRAMにリ
フレッシュ動作を行なわせるタイミングと、DRAMに
アクセス動作をさせるタイミングとが重なる確率を減少
せしめる。
【0014】この発明の第2の発明にあっては、第1及
び第2のリフレッシュ要求信号発生手段がクリア信号を
受けてから、それぞれ違った時間でリフレッシュ要求信
号を出力し、リフレッシュ要求判定手段が第1及び第2
のリフレッシュ要求信号発生手段からのリフレッシュ要
求信号、及びアクセス信号に基づいて、リフレッシュ要
求信号を出力し、DRAMがアクセス動作していない時
にクリア信号を受けてからリフレッシュ・サイクル時間
より短い時間でDRAMのリフレッシュ動作を行なわせ
しめ、クリア信号を受けてからリフレッシュ・サイクル
時間経過するとDRAMにリフレッシュ動作を行なわせ
るタイミングと、DRAMにアクセス動作をさせるタイ
ミングとが重なる確率を減少せしめる。
【0015】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図1及び図2に
基づいて説明する。図1において、(6)は、図2の
(a)に示すタイマ・クリア信号(4c)のパルス(4d1)(4d
2)(4d3)・・・を受けてリセットされ、パルス(4d1)(4d2)(4
d3)・・・を受けてから、DRAM(2)に規定されているリ
フレッシュ・サイクル時間TREFより短い時間T1の後
に、リフレッシュ要求信号(6b1)(6b2)・・・(Hレベル)
を、次のタイマ・クリア信号(4c)のパルス(4d1)(4d2)(4
d3)・・・を受けるまで出力しつづける信号(6a)(図2
(b)に示す信号)を出力する第1のクリア機能付タイ
マからなる第1のリフレッシュ要求信号発生手段であ
る。
【0016】(7)はタイマ・クリア信号(4c)のパルス(4d
1)(4d2)(4d3)・・・を受けてリセットされ、パルス(4d1)(4
d2)(4d3)・・・を受けてから、DRAM(2)に規定されてい
るリフレッシュ・サイクル時間TREFの後に、リフレッ
シュ要求信号(7b1)・・・(Hレベル)を次のタイマ・クリア
信号(4c)のパルス(4d1)(4d2)(4d3)・・・を受けるまで出力
しつづける信号(7a)(図2の(c)に示す信号)を出力
する第2のクリア機能付タイマからなる第2のリフレッ
シュ要求信号発生手段である。
【0017】(8)は図2の(e)に示す上記CPU(1)か
らのアクセス信号(1b1)(1b2)・・・を有する信号(1a)と、
第1及び第2のクリア機能付タイマ(6)及び(7)からの信
号(6a)及び信号(7a)を受け、図2の(d)に示すリフレ
ッシュ要求信号(8b1)(8b2)・・・(Hレベル)を有した信
号(8a)を出力するリフレッシュ要求判定回路である。
【0018】このリフレッシュ要求判定回路(8)は、第
2のクリア機能付きタイマ(7)からリフレッシュ要求信
号(7b1)・・・を受けると、CPU(1)からの信号(1a)がア
クティブ状態であるか否かにかかわらず、つまりアクセ
ス信号(1b1)(1b2)・・・が出力されていようといまいと、
リフレッシュ要求信号(8b1)を出力するものであり、C
PU(1)からのアクセス信号(1b1)(1b2)・・・を受けていな
い時に、第1のクリア機能付きタイマ(6)からリフレッ
シュ要求信号(6b1)(6b2)・・・を受けると、リフレッシュ
要求信号を出力し、CPU(1)からのアクセス信号(1b1)
(1b2)・・・を受けている時に、第1のクリア機能付きタイ
マ(6)からリフレッシュ要求信号(6b1)(6b2)・・・を受けて
も、リフレッシュ要求信号は出力せず、CPU(1)から
のアクセス信号(1b1)(1b2)・・・の終了後にリフレッシュ
要求信号(8b2)を出力する。
【0019】(4)は、上記CPU(1)からの信号(1a)と上
記リフレッシュ要求判定回路(8)からの信号(8a)を受
け、DRAM(2)にリフレッシュ動作及びアクセス動作
を行なわせるとともに、DRAM(2)のリフレッシュ動
作が終了した時に、図2の(a)に示すタイマ、クリア
信号(4c)のパルス(4d1)(4d2)(4d3)・・・を出力するリフレ
ッシュ回路である。
【0020】このリフレッシュ回路(4)は、リフレッシ
ュ要求判定回路(8)からリフレッシュ要求信号(8b1)(8
b2)・・・を受けると、HレベルからLレベルに変化するバ
ーRAS(ロウ・アドレス・シグナル)信号(4a)を出力
するとともに、上記バーRAS信号(4a)のHレベルから
Lレベルの変化の前のHレベルからLレベルに変化する
バーCAS(コラム・アドレス・シグナル)信号を出力
し、リフレッシュ要求信号(8b1)(8b2)・・・が出力されて
いないときにCPU(1)からのアクセス信号(1b1)(1b2)・
・・を受けると、HレベルからLレベルに変化するバーR
AS信号(4a)を出力するとともに、上記バーRAS信号
(4a)のHレベルからLレベルの変化の後に、Hレベルか
らLレベルに変化するバーCAS信号を出力するもので
ある。
【0021】なお、リフレッシュ回路(4)、第1及び第
2のクリア機能付きタイマ(6)(7)、リフレッシュ要求判
定回路(8)によって、DRAM(2)のアクセス動作を行な
わせるためのアクセス信号(1b1)(1b2)・・・と、DRAM
(2)のリフレッシュ動作の終了を示すタイマ・クリア信
号(4d1)(4d2)(4d3)・・・とを受け、このタイマ・クリア信
号(4d1)(4d2)(4d3)・・・を受けてから、上記DRAM(2)
に規定されているリフレッシュ・サイクル時間TREF
過すると、上記DRAM(2)にリフレッシュ動作を行な
わせるための信号を出力し、上記タイマ・クリア信号(4
d1)(4d2)(4d3)・・・を受けてから、上記リフレッシュ・サ
イクル時間TREFより短い時間T1で、かつ上記アクセス
信号(1b1)(1b2)・・・を受けていないと、上記DRAM(2)
にリフレッシュ動作を行なわせるための信号を出力し、
上記タイマ・クリア信号(4d1)(4d2)(4d3)・・・受けてか
ら、上記リフレッシュ・サイクル時間TREF経過するよ
り前に、上記アクセス信号(1b1)(1b2)・・・を受けると、
上記DRAM(2)にアクセス動作をさせるための信号を
出力するとともに、アクセス動作終了後に、上記DRA
M(2)にリフレッシュ動作を行なわせるための信号を出
力するDRAMのリフレッシュ管理装置を構成している
ものである。
【0022】次に、このように構成されたコンピュータ
・システムの動作について説明する。今、図2の(a)
に示すように、リフレッシュ回路(4)からタイマ・クリ
ア信号(4c)のパルス(4d1)が出力され、第1及び第2の
クリア機能付きタイマ(6)及び(7)はリセット、つまり、
時間がクリアされたとする。すると、第1及び第2のク
リア機能付きタイマ(6)及び(7)は時間の計測を開始す
る。
【0023】時間T1が経過する前に、CPU(1)から
の、図2の(e)に示すようにアクセス信号(1b1)が出
力されると、リフレッシュ回路(4)は、このアクセス信
号(1b1)によって、HレベルからLレベルに変化するバ
ーRAS信号(4a)を出力するとともに、バーRAS信号
(4a)のHレベルからLレベルの変化の後に、Hレベルか
らLレベルに変化するバーCAS信号を出力する。する
と、DRAM(2)はアクセス動作に入り、CPU(1)から
のアクセス信号などによって、DRAM(2)における選
択されたメモリセルへの情報の書き込み又は情報の読み
出しが行なわれる。
【0024】時間T1が経過すると図2の(b)に示す
ように第1のクリア機能付きタイマ(6)からリフレッシ
ュ要求信号(6b1)が出力される。リフレッシュ要求判定
回路(8)は、このリフレッシュ要求信号(6b1)を受けるも
のの、CPU(1)からのアクセス信号(1b1)を受けている
ため、DRAM(2)のアクセス動作が終了することを期
待して、リフレッシュ要求信号(6b1)は無視、つまり、
リフレッシュ要求は待たされることになり、リフレッシ
ュ要求信号をリフレッシュ回路(4)に出力しない。
【0025】さらに時間が経過し、CPU(1)からのア
クセス信号(1b1)によって、DRAM(2)がアクセス動作
しているにもかかわらず、リフレッシュ・サイクル時間
REF経過したとすると、図2の(c)に示すように、
第2のクリア機能付きタイマ(7)からリフレッシュ要求
信号(7b1)が出力される。リフレッシュ要求判定回路(8)
はこのリフレッシュ要求信号(7b1)を受けて、リフレッ
シュ回路(4)にリフレッシュ要求信号(8b1)を出力する。
リフレッシュ回路(4)は、リフレッシュ要求信号(8b1)を
受けて、CPU(1)からDRAM(2)へのアクセス動作を
中断させて、DRAM(2)へのリフレッシュ動作を行な
わせる。
【0026】つまり、リフレッシュ回路(4)は、リフレ
ッシュ要求判定回路(8)からのリフレッシュ要求信号(8b
1)を受けると、HレベルからLレベルに変化するバーR
AS信号(4a)を、DRAM(2)に出力するとともに、バ
ーRAS信号(4a)のHレベルからLレベルの変化の前
に、HレベルからLレベルに変化するバーCAS信号
を、DRAM(2)に出力(いわゆるバーCASビッフォ
アRAS)する。すると、DRAM(2)は、図2の
(f)に示すように、リフレッシュ動作(5)に入り、D
RAM(2)におけるメモリセルのリフレッシュが行なわ
れる。この時、CPU(1)からDRAM(2)へのアクセス
動作は、図2の(e)に示すように、DRAM(2)のリ
フレッシュ動作の期間と、プリチャージタイムとの和の
時間Tw、待たされることになる。
【0027】そして、DRAM(2)のリフレッシュ動作
が終了すると、リフレッシュ回路(4)からタイマ・クリ
ア信号(4c)のパルス(4d2)が、第1及び第2のクリア機
能付きタイマ(6)及び(7)に出力され、第1及び第2のク
リア機能付きタイマ(6)及び(7)はリセット、つまり時間
内容をクリアされ、再度時間を計測し始める。
【0028】一方、リフレッシュ回路(4)からタイマ・
クリア信号(4c)のパルス(4d2)が出力されてから時間T1
が経過する前に、CPU(1)から図2の(e)に示すよ
うにアクセス信号(1b2)が出力されると、リフレッシュ
回路(4)は、このアクセス信号(1b2)によって、上記と同
様にしてDRAM(2)のアクセス動作を行なわせる。
【0029】そして、時間T1が経過すると、図2の
(b)に示すように、第1のクリア機能付きタイマ(6)
からリフレッシュ要求信号(6b2)が出力される。リフレ
ッシュ要求判定回路(8)はこのリフレッシュ要求信号(6b
2)を受けるものの、CPU(1)からアクセス信号(1b2)を
受けているため、DRAM(2)のアクセス動作が終了す
ることを期待して、リフレッシュ要求信号(6b2)は無
視、つまり、リフレッシュ要求は待たされることにな
り、リフレッシュ要求信号をリフレッシュ回路(4)に出
力しない。
【0030】さらに時間が経過し、リフレッシュ・サイ
クル時間TREF経過より前に、CPU(1)からDRAM
(2)へアクセス動作が終了すると、リフレッシュ要求判
定回路(8)は、アクセス信号(1b2)を受けなくなるため、
第1のクリア機能付きタイマ(6)からのリフレッシュ要
求信号(6b2)に基づき、図2の(d)に示すように、リ
フレッシュ要求信号(8b2)を、リフレッシュ回路(4)に出
力する。
【0031】リフレッシュ回路(4)はリフレッシュ要求
信号(8b1)を受けて、上記と同様にDRAM(2)へのリフ
レッシュ動作を行なわせる。DRAM(2)は図2の
(f)に示すようにリフレッシュ動作(5)を行なう。そ
して、DRAM(2)のリフレッシュ動作が終了すると、
リフレッシュ回路(4)から、タイマ・クリア信号(4c)の
パルス(4d3)が第1及び第2のクリア機能付きタイマ(6)
及び(7)に出力され、第1及び第2のクリア機能付きタ
イマ(6)及び(7)はリセット、つまり、時間内容をクリア
され、再度時間を計測し始める。
【0032】また、リフレッシュ回路(4)からタイマ・
クリア信号(4c)のパルス(4d1)(4d2)(4d3)・・・が出力され
てから時間T1が経過した時、CPU(1)からのアクセス
信号(1b1)(1b2)・・・が出力されていないと、リフレッシ
ュ要求判定回路(8)は、第1のクリア機能付きタイマ(6)
からのリフレッシュ要求信号(6b1)(6b2)・・・を受けて、
リフレッシュ要求信号(8b1)(8b2)・・・をリフレッシュ回
路(4)に出力する。リフレッシュ回路(4)は、このリフレ
ッシュ要求信号(8b1)(8b2)・・・を受けて、上記と同様に
して、DRAM(2)のリフレッシュ動作を行なわせる信
号を出力して、DRAM(2)にリフレッシュ動作を行な
わせるものである。
【0033】以上に述べたように、上記実施例のもの
は、DRAM(2)に規定されたリフレッシュ・サイクル
時間TREFより短い時間T1で、第1のクリア機能付きタ
イマ(6)からリフレッシュ要求信号(6b1)(6b2)・・・を出力
させ、この時、CPU(1)からDRAM(2)へのアクセス
要求がなければ、第1のクリア機能付きタイマ(6)から
リフレッシュ要求信号(6b1)(6b2)・・・に基づいて、リフ
レッシュ要求判定回路(8)からリフレッシュ要求信号(8b
1)(8b2)・・・を出力して、リフレッシュ回路(4)がDRA
M(2)のリフレッシュ動作を行なわせる。
【0034】またその時、CPU(1)からDRAM(2)へ
のアクセス要求があれば、第1のクリア機能付きタイマ
(6)からのリフレッシュ要求信号(6b1)(6b2)・・・に基づく
DRAM(2)のリフレッシュ動作を、最大(TREF
1)の時間待機させて、この時間内に、CPU(1)から
DRAM(2)へのアクセス動作が終了すると、第1のク
リア機能付きタイマ(6)からリフレッシュ要求信号(6b1)
(6b2)・・・に基づいて、リフレッシュ要求判定回路(8)か
らリフレッシュ要求信号(8b1)(8b2)・・・を出力して、リ
フレッシュ回路(4)がDRAM(2)のリフレッシュ動作を
行なわせる。
【0035】従って、リフレッシュ回路(4)からタイマ
・クリア信号(4c)のパルス(4d1)(4d2)(4d3)・・・を受けて
から、リフレッシュ・サイクル時間TREF経過すると、
CPU(1)からDRAM(2)へのアクセス動作が行なわれ
ているか否かにかかわらず、DRAM(2)のリフレッシ
ュ動作を行なわせるため、第2のクリア機能付きタイマ
(7)からリフレッシュ要求信号(7b1)・・・を出力させて、
リフレッシュ要求判定回路(8)からリフレッシュ要求信
号(8b1)(8b2)・・・をリフレッシュ回路(4)に出力させ、D
RAM(2)のリフレッシュ動作を行なわせているが、こ
の機会が減少するものである。その結果、CPU(1)か
らDRAM(2)へのアクセス動作における余分な待ち時
間が減少し、コンピュータ・システムにおける処理時間
が向上するものである。
【0036】
【発明の効果】この発明の第1の発明は、クリア信号を
受けてからリフレッシュ・サイクル時間経過すると、D
RAMにリフレッシュ動作を行なわせるための信号を出
力し、クリア信号を受けてからリフレッシュ・サイクル
時間より短い時間でかつアクセス信号を受けていないと
DRAMにリフレッシュ動作を行なわせるための信号を
出力し、クリア信号を受けてからリフレッシュ・サイク
ル時間経過より前にアクセス信号を受けるとDRAMに
アクセス動作をさせるための信号を出力するとともに、
アクセス動作終了後にDRAMにリフレッシュ動作を行
なわせるための信号を出力するものとしたので、クリア
信号を受けてからリフレッシュ・サイクル時間経過する
とDRAMにリフレッシュ動作を行なわせるタイミング
と、DRAMにアクセス動作をさせるタイミングとが重
なる確率を減少し、DRAMのアクセス動作における余
分な待ち時間を少なくでき、コンピュータ・システムの
処理速度が向上するという効果を有するものである。
【0037】この発明の第2の発明は、クリア信号を受
けてからリフレッシュ・サイクル時間より短い時間経過
すると、リフレッシュ要求信号を出力する第1のリフレ
ッシュ要求信号発生手段と、クリア信号を受けてから、
リフレッシュ・サイクル時間経過すると、リフレッシュ
要求信号を出力する第2のリフレッシュ要求信号発生手
段と、第2のリフレッシュ要求信号発生手段からのリフ
レッシュ要求信号を受けると、アクセス信号の有無にか
かわらず、リフレッシュ要求信号を出力し、アクセス信
号を受けていない時に、第1のリフレッシュ要求信号か
らリフレッシュ要求信号を受けると、リフレッシュ要求
信号を出力し、アクセス信号を受けているときに、第1
のリフレッシュ要求信号発生手段からリフレッシュ信号
を受けても、リフレッシュ要求信号を出力しないリフレ
ッシュ要求判定手段と、リフレッシュ要求判定手段から
のリフレッシュ要求信号を受けると、DRAMにリフレ
ッシュ動作をさせるための信号を出力し、リフレッシュ
要求判定手段からのリフレッシュ要求信号を受けていな
い時に、アクセス信号を受けると、DRAMにアクセス
動作をさせるための信号を出力するリフレッシュ手段と
を設けたので、クリア信号を受けてからリフレッシュ・
サイクル時間経過すると、DRAMにリフレッシュ動作
を行なわせるタイミングと、DRAMにアクセス動作を
させるタイミングとが重なる確率が減少し、DRAMの
アクセス動作における余分な待ち時間を少なくでき、コ
ンピュータ・システムの処理速度が向上するという効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す構成図。
【図2】この発明の実施例1における各部の信号を示す
波形図。
【図3】従来のコンピュータ・システムを示す構成図。
【図4】従来のコンピュータ・システムにおける各部の
信号を示す波形図。
【符号の説明】
1 中央演算処理装置(CPU) 2 ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DR
AM) 4 リフレッシュ回路 6 第1のクリア機能付きタイマ 7 第2のクリア機能付きタイマ 8 リフレッシュ要求判定回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DRAMのアクセス動作を行なわせるた
    めのアクセス信号と上記DRAMのリフレッシュ動作の
    終了を示すクリア信号とを受け、このクリア信号を受け
    てから上記DRAMに規定されているリフレッシュ・サ
    イクル時間経過するとDRAMにリフレッシュ動作を行
    なわせるための信号を出力し、上記クリア信号を受けて
    から上記リフレッシュ・サイクル時間より短い時間でか
    つ上記アクセス信号を受けていないと上記DRAMにリ
    フレッシュ動作を行なわせるための信号を出力し、上記
    クリア信号を受けてから上記リフレッシュ・サイクル時
    間経過より前に上記アクセス信号を受けると上記DRA
    Mにアクセス動作をさせるための信号を出力するととも
    に、アクセス動作終了後に上記DRAMにリフレッシュ
    動作を行なわせるための信号を出力するDRAMのリフ
    レッシュ管理装置。
  2. 【請求項2】 DRAMのリフレッシュ動作の終了を示
    すクリア信号を受け、このクリア信号を受けてから上記
    DRAMに規定されているリフレッシュ・サイクル時間
    より短い時間経過するとリフレッシュ要求信号を出力す
    る第1のリフレッシュ要求信号発生手段、上記クリア信
    号を受け、このクリア信号を受けてから上記リフレッシ
    ュ・サイクル時間経過するとリフレッシュ要求信号を出
    力する第2のリフレッシュ要求信号発生手段、上記DR
    AMのアクセス動作を行なわせるためのアクセス信号と
    上記第1及び第2のリフレッシュ要求信号発生手段から
    のリフレッシュ要求信号を受け、上記第2のリフレッシ
    ュ要求信号発生手段からのリフレッシュ要求信号を受け
    ると上記アクセス信号の有無にかかわらずリフレッシュ
    要求信号を出力し、上記アクセス信号を受けていない時
    に上記第1のリフレッシュ要求信号からリフレッシュ要
    求信号を受けるとリフレッシュ要求信号を出力し、上記
    アクセス信号を受けているときに上記第1のリフレッシ
    ュ要求信号発生手段からリフレッシュ信号を受けてもリ
    フレッシュ要求信号を出力しないリフレッシュ要求判定
    手段、上記アクセス信号と上記リフレッシュ要求判定手
    段からのリフレッシュ要求信号を受け、上記リフレッシ
    ュ要求判定手段からのリフレッシュ要求信号を受けると
    上記DRAMにリフレッシュ動作をさせるための信号を
    出力し、上記リフレッシュ要求判定手段からのリフレッ
    シュ要求信号を受けていない時に上記アクセス信号を受
    けると上記DRAMにアクセス動作をさせるための信号
    を出力するリフレッシュ手段を備えたDRAMのリフレ
    ッシュ管理装置。
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