JPH06267992A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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- JPH06267992A JPH06267992A JP5050390A JP5039093A JPH06267992A JP H06267992 A JPH06267992 A JP H06267992A JP 5050390 A JP5050390 A JP 5050390A JP 5039093 A JP5039093 A JP 5039093A JP H06267992 A JPH06267992 A JP H06267992A
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- JP
- Japan
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- insulating film
- collector
- emitter
- forming
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- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 イオン衝撃エピタキシャル層損傷のない半導
体装置の製造方法および高集積化に有利な素子構造の半
導体装置を提供する。 【構成】 能動領域5と、この能動領域5と電極金属1
0,11を接続する半導体層9とを、半導体材料の選択
成長法により形成する。電界効果トランジスタの場合、
ゲート電極8をそのゲート幅方向で絶縁膜3上まで延在
した構造とする。バイポーラトランジスタの場合、ベー
ス層を絶縁膜上まで延在した構造とする。
体装置の製造方法および高集積化に有利な素子構造の半
導体装置を提供する。 【構成】 能動領域5と、この能動領域5と電極金属1
0,11を接続する半導体層9とを、半導体材料の選択
成長法により形成する。電界効果トランジスタの場合、
ゲート電極8をそのゲート幅方向で絶縁膜3上まで延在
した構造とする。バイポーラトランジスタの場合、ベー
ス層を絶縁膜上まで延在した構造とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特に通信、情報処理の分
野において信号の高速処理に使用される半導体装置およ
びその製造方法に関する。
野において信号の高速処理に使用される半導体装置およ
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】化合物半導体GaAsを用いた電界効果
トランジスタ(FET)は、マイクロ波領域の周波数帯
域において、Siを用いたトランジスタよりも高速な信
号処理が可能であり、現在までに衛星放送受信用の低雑
音増幅素子として普及しはじめている。また、光通信の
分野では、半導体レーザの直接変調用素子として,Ga
AsFETが使用されている。
トランジスタ(FET)は、マイクロ波領域の周波数帯
域において、Siを用いたトランジスタよりも高速な信
号処理が可能であり、現在までに衛星放送受信用の低雑
音増幅素子として普及しはじめている。また、光通信の
分野では、半導体レーザの直接変調用素子として,Ga
AsFETが使用されている。
【0003】従来のFETの一例が、テクニカル ダイ
ジェスト インターナショナル エレクトロン デバイ
ス ミーチング サンフランシスコ、米国、11月11
日−14日、1988年、692頁(Technica
l digest international el
ectron devices meeting Sa
n Francisco,USA,December
11−14,1988p.692”)(以下第1の従来
技術という)に記載されている。これに記載された素子
図と説明文を基に図面化した製造工程図を図8に示す。
ジェスト インターナショナル エレクトロン デバイ
ス ミーチング サンフランシスコ、米国、11月11
日−14日、1988年、692頁(Technica
l digest international el
ectron devices meeting Sa
n Francisco,USA,December
11−14,1988p.692”)(以下第1の従来
技術という)に記載されている。これに記載された素子
図と説明文を基に図面化した製造工程図を図8に示す。
【0004】図8(a):半絶縁性GaAs基板100
上にノンドープGaAsバッファ101、n型GaAs
チャネル102、ノンドープAlGaAs103,ノン
ドープGaAs104の順にMBE法でエピタキシャル
成長する。ノンドープGaAs104上にスパッタ法等
を用いてタングステンやタングステンシリサイド等の融
点の高い金属105を被着する。更に、フォトレジスト
パタン106を形成する。
上にノンドープGaAsバッファ101、n型GaAs
チャネル102、ノンドープAlGaAs103,ノン
ドープGaAs104の順にMBE法でエピタキシャル
成長する。ノンドープGaAs104上にスパッタ法等
を用いてタングステンやタングステンシリサイド等の融
点の高い金属105を被着する。更に、フォトレジスト
パタン106を形成する。
【0005】図8(b):上記フォトレジストパタン1
06をマスクにして金属105を加工して、ゲート電極
107を形成する。このゲート電極をマスクにして、イ
オン注入により、Mg,Siを順に打ち込んでp型導電
層108、n’型導電層109を形成する。
06をマスクにして金属105を加工して、ゲート電極
107を形成する。このゲート電極をマスクにして、イ
オン注入により、Mg,Siを順に打ち込んでp型導電
層108、n’型導電層109を形成する。
【0006】図8(c):フォトレジストパタンを用い
たプロセスにより、ノンドープGaAs104の一部、
ノンドープAlGaAs103の一部、n型GaAsチ
ャネル102の一部をエッチングで除去し、ここに、n
型GaAs選択成長部110をMOCVD法により形成
する。最後に、ソース電極113、及びドレイン電極1
12をn型GaAs選択成長部111上に形成する。
たプロセスにより、ノンドープGaAs104の一部、
ノンドープAlGaAs103の一部、n型GaAsチ
ャネル102の一部をエッチングで除去し、ここに、n
型GaAs選択成長部110をMOCVD法により形成
する。最後に、ソース電極113、及びドレイン電極1
12をn型GaAs選択成長部111上に形成する。
【0007】従来のFETの他の例が、インスチチュー
ト オブ フィジクス コンファレンス シリーズ ナ
ンバー 120 第4章 207頁、プロシーヂングス
オブ インターナショナル シンポジウム オン ガ
リウムアルセナイド アンドリレイテッド コンパウン
ド、シアトル、米国、9月9日−12日、1991年
(Institute of Physics Con
ference Series Number 12
0:Chapter 4 p.207; Procee
dings of the Eighteenth I
nternational Symposium on
Gallium Arsenide and Rel
ated Compounds, Seattle,U
SA,9−12 September 1991 p.
207)(以下第2の従来技術という)に記載されてい
る。これに記載された素子図と説明文を基に図面化した
製造工程図を図3に示す。
ト オブ フィジクス コンファレンス シリーズ ナ
ンバー 120 第4章 207頁、プロシーヂングス
オブ インターナショナル シンポジウム オン ガ
リウムアルセナイド アンドリレイテッド コンパウン
ド、シアトル、米国、9月9日−12日、1991年
(Institute of Physics Con
ference Series Number 12
0:Chapter 4 p.207; Procee
dings of the Eighteenth I
nternational Symposium on
Gallium Arsenide and Rel
ated Compounds, Seattle,U
SA,9−12 September 1991 p.
207)(以下第2の従来技術という)に記載されてい
る。これに記載された素子図と説明文を基に図面化した
製造工程図を図3に示す。
【0008】図3(a):半絶縁性InPを用いた基板
21上にInAlAsバッファ22、InGaAsチャ
ネル23、InAlAs24,InGaAsキャップ2
5の各層を分子線エピタキシー(MBE)法や、有機金
属気相成長(MOCVD)法によりエピタキシャル成長
する。次に、フォトレジストパタン26を形成する。
21上にInAlAsバッファ22、InGaAsチャ
ネル23、InAlAs24,InGaAsキャップ2
5の各層を分子線エピタキシー(MBE)法や、有機金
属気相成長(MOCVD)法によりエピタキシャル成長
する。次に、フォトレジストパタン26を形成する。
【0009】図3(b):上記フォトレジストパタンを
マスクにして、基板上に成長したエピタキシャル膜をエ
ッチングして、メサエッチング部27を形成する。
マスクにして、基板上に成長したエピタキシャル膜をエ
ッチングして、メサエッチング部27を形成する。
【0010】図3(c):フォトレジストパタン26を
取り除き、InGaAsキャップ25上にソース電極2
9及びドレーン電極28をフォトリソグラフィーと金属
の蒸着とを組合せて作製する。
取り除き、InGaAsキャップ25上にソース電極2
9及びドレーン電極28をフォトリソグラフィーと金属
の蒸着とを組合せて作製する。
【0011】図3(d):最後にゲート電極31を金属
の蒸着とエッチングで形成する。
の蒸着とエッチングで形成する。
【0012】また、化合物半導体素子として,バイポー
ラトランジスタが使用されている。従来のバイポーラト
ランジスタの一例が、応用物理学会 応用電子物性分科
会研究報告 No.419 第25頁から30頁(昭和
62年7月17日)(以下第3の従来技術という)に記
載されている。これを図7により説明する。
ラトランジスタが使用されている。従来のバイポーラト
ランジスタの一例が、応用物理学会 応用電子物性分科
会研究報告 No.419 第25頁から30頁(昭和
62年7月17日)(以下第3の従来技術という)に記
載されている。これを図7により説明する。
【0013】図7(a):半絶縁性GaAs基板71上
にMBE法により、n型GaAs72、n型GaAsコ
レクタ層73,p型GaAsベース層74、n型AlG
aAs75,n型GaAs76の順にエピタキシャル成
長する。次に、絶縁膜マスク77をn型GaAs76上
に形成する。
にMBE法により、n型GaAs72、n型GaAsコ
レクタ層73,p型GaAsベース層74、n型AlG
aAs75,n型GaAs76の順にエピタキシャル成
長する。次に、絶縁膜マスク77をn型GaAs76上
に形成する。
【0014】図7(b):n型GaAs76を絶縁膜マ
スク77の下部を残してエッチングする。次に、Mgイ
オンを基板表面に一様にイオン注入する。イオン注入後
は基板を800℃でアニールすることにより、Mgイオ
ンが活性化しp型ベース部78が形成される。
スク77の下部を残してエッチングする。次に、Mgイ
オンを基板表面に一様にイオン注入する。イオン注入後
は基板を800℃でアニールすることにより、Mgイオ
ンが活性化しp型ベース部78が形成される。
【0015】図7(c):基板表面全面に絶縁膜マスク
81を付着し、イオン注入によりBイオンを注入する。
これにより、高抵抗部80が形成される。
81を付着し、イオン注入によりBイオンを注入する。
これにより、高抵抗部80が形成される。
【0016】図7(d):絶縁膜マスク81の一部を除
去し、p型ベース部78にAuZn電極82を形成し、
ベース電極とする。また、絶縁膜マスク81の一部は絶
縁膜側壁83として残る。
去し、p型ベース部78にAuZn電極82を形成し、
ベース電極とする。また、絶縁膜マスク81の一部は絶
縁膜側壁83として残る。
【0017】図7(e):絶縁膜マスク77と絶縁膜側
壁83を除去し、次に、絶縁膜マスク85を形成しn型
GaAsエミッタ部79上にAuGeNi電極84を形
成しエミッタ電極とする。
壁83を除去し、次に、絶縁膜マスク85を形成しn型
GaAsエミッタ部79上にAuGeNi電極84を形
成しエミッタ電極とする。
【0018】この様にして作製したバイポーラトランジ
スタの断面模式図を図12に示す。
スタの断面模式図を図12に示す。
【0019】従来のバイポーラトランジスタの他の例
が、アプライド・フィジクス・レターズ、61巻(19
92年)第592頁から594頁(Applied P
hysics Letters 61(1992) p
p592−594)(以下第4の従来技術という)に記
載されている。
が、アプライド・フィジクス・レターズ、61巻(19
92年)第592頁から594頁(Applied P
hysics Letters 61(1992) p
p592−594)(以下第4の従来技術という)に記
載されている。
【0020】この従来技術には、化合物半導体InP基
板上にSiO2パタンを形成し、SiO2パタンの開口部
のInPをエッチングで掘り、ここにヘテロ接合バイポ
ーラトランジスタ(HBT)の能動領域を選択的に形成
する技術が記載されている。能動領域は、ガスソースM
BEにより、SiO2パタン開口部内にn型InPバッ
ファー層、n型InGaAsコレクター層、p型InG
aAsベース層、n型InGaAs,n型InP,n型
InGaAsエミッター層の順に選択成長させて形成す
る。その後、通常の方法で電極を形成しHBT素子構造
とする。
板上にSiO2パタンを形成し、SiO2パタンの開口部
のInPをエッチングで掘り、ここにヘテロ接合バイポ
ーラトランジスタ(HBT)の能動領域を選択的に形成
する技術が記載されている。能動領域は、ガスソースM
BEにより、SiO2パタン開口部内にn型InPバッ
ファー層、n型InGaAsコレクター層、p型InG
aAsベース層、n型InGaAs,n型InP,n型
InGaAsエミッター層の順に選択成長させて形成す
る。その後、通常の方法で電極を形成しHBT素子構造
とする。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】第1の従来技術のFE
Tにおいては、ゲート電極用の金属105を加工してゲ
ート電極107を形成する工程でゲート電極用金属10
5の下のエピタキシャル膜に損傷(ダメージ)が入る場
合がある。特に、耐熱性のゲート電極材料であるWSi
やW、ないしはシリサイド化物をエピタキシャル膜上に
スパッター法で付着し、付着した電極材料をドライエッ
チングで加工する場合にダメージの程度が大きい。この
ダメージは素子を作製した後も、ゲート電極107の下
側に残り、素子の電流駆動能力や、利得の良さを示す相
互コンダクタンスを小さくする作用をする。従って、望
ましい素子特性が得られない。このように、第1の従来
技術のFETには、イオン衝撃によりエピタキシャル層
に損傷が生じるという製造方法上の問題が有る。
Tにおいては、ゲート電極用の金属105を加工してゲ
ート電極107を形成する工程でゲート電極用金属10
5の下のエピタキシャル膜に損傷(ダメージ)が入る場
合がある。特に、耐熱性のゲート電極材料であるWSi
やW、ないしはシリサイド化物をエピタキシャル膜上に
スパッター法で付着し、付着した電極材料をドライエッ
チングで加工する場合にダメージの程度が大きい。この
ダメージは素子を作製した後も、ゲート電極107の下
側に残り、素子の電流駆動能力や、利得の良さを示す相
互コンダクタンスを小さくする作用をする。従って、望
ましい素子特性が得られない。このように、第1の従来
技術のFETには、イオン衝撃によりエピタキシャル層
に損傷が生じるという製造方法上の問題が有る。
【0022】第2の従来技術のFETは、メサエッチン
グにより素子の平面形状を定めている(図3(e))。
したがって、第2の従来技術のFETには高集積化に不
向きという構造上の問題が有る。また、ゲート電極31
の一部がメサ部27でInGaAsチャネル23と近接
する構造(図3(e))となっている。図3(e)のゲ
ート幅方向の断面図を図4に示す。ゲート電極31とI
nGaAsチャネル23とは符号32の所で近接してお
り、両者が接触した場合には接触部にリーク電流が流
れ、正常な素子特性が得られないという問題が有る。ま
た、メサ部斜面の段差部でのゲート電極31自体の断線
の確率が極めて高いという問題も有る。さらには、ゲー
ト電極31が基板21と接触しているので、本従来技術
のFETを用いて集積回路を構成した場合、ゲート電極
31に印加された電圧が基板21にも印加され、他の素
子へ影響を与えるという問題が有る。上記集積化におけ
る高集積化および他の素子への影響の問題は、第1およ
び第2の従来技術のヘテロ接合FETに限らず、MES
FETにおいても存在する。
グにより素子の平面形状を定めている(図3(e))。
したがって、第2の従来技術のFETには高集積化に不
向きという構造上の問題が有る。また、ゲート電極31
の一部がメサ部27でInGaAsチャネル23と近接
する構造(図3(e))となっている。図3(e)のゲ
ート幅方向の断面図を図4に示す。ゲート電極31とI
nGaAsチャネル23とは符号32の所で近接してお
り、両者が接触した場合には接触部にリーク電流が流
れ、正常な素子特性が得られないという問題が有る。ま
た、メサ部斜面の段差部でのゲート電極31自体の断線
の確率が極めて高いという問題も有る。さらには、ゲー
ト電極31が基板21と接触しているので、本従来技術
のFETを用いて集積回路を構成した場合、ゲート電極
31に印加された電圧が基板21にも印加され、他の素
子へ影響を与えるという問題が有る。上記集積化におけ
る高集積化および他の素子への影響の問題は、第1およ
び第2の従来技術のヘテロ接合FETに限らず、MES
FETにおいても存在する。
【0023】また、第3の従来技術のバイポーラトラン
ジスタは、イオン注入法を使用するため(図7
(b))、イオン注入後のアニール処理に伴いエピタキ
シャル膜中の不純物拡散が起こる。すなわち、エピタキ
シャル膜のドーピングプロファイルが素子設計の構造と
は異なったものになり、所望の素子特性が得られない。
このように、第3の従来技術のFETには、イオン衝撃
によりエピタキシャル層に損傷が生じるという製造方法
上の問題が有る。また、図12のp型ベース部78とそ
の直下にあるn型GaAsコレクタ層73との間にp−
n接合の界面にできる空乏層に起因する寄生容量、すな
わち、ベース・コレクタ間寄生容量部89がある。この
部分の寄生容量は、素子の高周波特性を引き上げる際の
大きな妨げとなるので、p−n接合の界面の面積は小さ
い方が良いが、本従来技術の方法ではこれ以上小さくす
ることは難しい。したがって、第3の従来技術のバイポ
ーラトランジスタには寄生容量の問題ひいては高集積化
に不向きという構造上の問題が有る。
ジスタは、イオン注入法を使用するため(図7
(b))、イオン注入後のアニール処理に伴いエピタキ
シャル膜中の不純物拡散が起こる。すなわち、エピタキ
シャル膜のドーピングプロファイルが素子設計の構造と
は異なったものになり、所望の素子特性が得られない。
このように、第3の従来技術のFETには、イオン衝撃
によりエピタキシャル層に損傷が生じるという製造方法
上の問題が有る。また、図12のp型ベース部78とそ
の直下にあるn型GaAsコレクタ層73との間にp−
n接合の界面にできる空乏層に起因する寄生容量、すな
わち、ベース・コレクタ間寄生容量部89がある。この
部分の寄生容量は、素子の高周波特性を引き上げる際の
大きな妨げとなるので、p−n接合の界面の面積は小さ
い方が良いが、本従来技術の方法ではこれ以上小さくす
ることは難しい。したがって、第3の従来技術のバイポ
ーラトランジスタには寄生容量の問題ひいては高集積化
に不向きという構造上の問題が有る。
【0024】第4の従来技術のバイポーラトランジスタ
の電極形成方法は通常の方法によるものである。通常の
方法とは、n型InGaAsエミッター層,n型InP
層,n型InGaAs層を除去してp型InGaAsベ
ース層を露出させ、そこにベース電極を形成する方法と
考えるのが妥当である。この除去工程があるため、第4
の従来技術は微細化の点で不利である。したがって、第
4の従来技術のバイポーラトランジスタには高集積化に
不向きという構造上の問題が有る。
の電極形成方法は通常の方法によるものである。通常の
方法とは、n型InGaAsエミッター層,n型InP
層,n型InGaAs層を除去してp型InGaAsベ
ース層を露出させ、そこにベース電極を形成する方法と
考えるのが妥当である。この除去工程があるため、第4
の従来技術は微細化の点で不利である。したがって、第
4の従来技術のバイポーラトランジスタには高集積化に
不向きという構造上の問題が有る。
【0025】本発明の第1の目的は、イオン衝撃により
エピタキシャル層に損傷が生じるという製造方法上の問
題のない半導体装置の製造方法を提供することにある。
エピタキシャル層に損傷が生じるという製造方法上の問
題のない半導体装置の製造方法を提供することにある。
【0026】第2の目的は、高集積化に有利な素子構造
を持つ半導体装置を提供することにある。
を持つ半導体装置を提供することにある。
【0027】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、能動
領域のパターンを有するマスクを用いる半導体材料の選
択成長法により能動領域を形成する工程と、この能動領
域と電極金属を接続する半導体層のパターンを有するマ
スクを用いる半導体材料の選択成長法により半導体層を
形成する工程を有する半導体装置の製造方法により達成
できる。
領域のパターンを有するマスクを用いる半導体材料の選
択成長法により能動領域を形成する工程と、この能動領
域と電極金属を接続する半導体層のパターンを有するマ
スクを用いる半導体材料の選択成長法により半導体層を
形成する工程を有する半導体装置の製造方法により達成
できる。
【0028】また上記第2の目的は、高抵抗基板上に第
1の電界効果トランジスタと絶縁膜を並置し、第1の電
界効果トランジスタのゲート電極をそのゲート幅方向で
絶縁膜上まで延在した構造の半導体装置により達成でき
る。
1の電界効果トランジスタと絶縁膜を並置し、第1の電
界効果トランジスタのゲート電極をそのゲート幅方向で
絶縁膜上まで延在した構造の半導体装置により達成でき
る。
【0029】さらに上記第2の目的は、高抵抗基板上に
第1のバイポーラトランジスタと絶縁膜を並置し、第1
のバイポーラトランジスタのベース層を絶縁膜上まで延
在した構造の半導体装置により達成できる。
第1のバイポーラトランジスタと絶縁膜を並置し、第1
のバイポーラトランジスタのベース層を絶縁膜上まで延
在した構造の半導体装置により達成できる。
【0030】ここで、能動領域とは半導体素子本来の動
作が行われる場所を指し、電界効果トランジスタではチ
ャネルの部分がこれに相当し、バイポーラトランジスタ
ではエミッタ,ベース,コレクタ領域がこれに相当す
る。また、ソース,ドレーンコンタクト層やエミッタ,
ベース,コレクタ引出し層が、能動領域と電極金属を接
続する半導体層に相当する。
作が行われる場所を指し、電界効果トランジスタではチ
ャネルの部分がこれに相当し、バイポーラトランジスタ
ではエミッタ,ベース,コレクタ領域がこれに相当す
る。また、ソース,ドレーンコンタクト層やエミッタ,
ベース,コレクタ引出し層が、能動領域と電極金属を接
続する半導体層に相当する。
【0031】
【作用】本発明の作用を、具体例により説明する。
【0032】MOCVD法による選択成長を使用したF
ETの製造工程を図2に示す。
ETの製造工程を図2に示す。
【0033】図2(a):基板1上に絶縁膜であるSi
O2とSiNを順に積層し、次に、フォトリソグラフィ
ーにより上記SiO2とSiNをマスクパタン2,3化
する。
O2とSiNを順に積層し、次に、フォトリソグラフィ
ーにより上記SiO2とSiNをマスクパタン2,3化
する。
【0034】図2(b):MOCVD法により、SiO
2マスク2とSiNマスク3の開口部12にGaAsバ
ファー層4、GaAsチャネル5、AlGaAs6,G
aAsキャップ7の順に選択的に成長する。
2マスク2とSiNマスク3の開口部12にGaAsバ
ファー層4、GaAsチャネル5、AlGaAs6,G
aAsキャップ7の順に選択的に成長する。
【0035】図2(c):最上部に金属を付着し、付着
した金属をフォトリソグラフィーとエッチングにより加
工し、ゲート電極8を形成する。この時、ゲート電極8
はMOCVD法で成長した選択成長層4、5、6、7を
完全に覆い、かつ、SiNマスク3の端部も覆うように
する。
した金属をフォトリソグラフィーとエッチングにより加
工し、ゲート電極8を形成する。この時、ゲート電極8
はMOCVD法で成長した選択成長層4、5、6、7を
完全に覆い、かつ、SiNマスク3の端部も覆うように
する。
【0036】図2(d):ゲート電極8をマスクにし
て、SiO2マスク2およびSiNマスク3を加工す
る。
て、SiO2マスク2およびSiNマスク3を加工す
る。
【0037】図2(e):ウエットエッチングにより、
ゲート電極8の下に残っているSiO2マスク2を除去
する。SiNマスク3は残しておく。
ゲート電極8の下に残っているSiO2マスク2を除去
する。SiNマスク3は残しておく。
【0038】図2(f):MOCVD法によりGaAs
9を選択的に成長し、ドレーンコンタクト層とソースコ
ンタクト層を形成する。次に、これらの層上に各々ドレ
ーン電極10とソース電極11を形成することにより所
望のFETが完成する。本実施例のFETの斜視図を図
1に示す。
9を選択的に成長し、ドレーンコンタクト層とソースコ
ンタクト層を形成する。次に、これらの層上に各々ドレ
ーン電極10とソース電極11を形成することにより所
望のFETが完成する。本実施例のFETの斜視図を図
1に示す。
【0039】本発明は能動領域とこの能動領域と電極金
属を接続する半導体層の選択成長を各々のパターンを有
するマスクを用いて行うので、本実施例から明らかなよ
うに、ゲート電極8を形成のための金属材加工の際に、
加工部が選択成長用のマスク材3の上に来るようにする
ことが可能であり(図2(c))、イオン衝撃によるゲ
ート電極直下のエピタキシャル層の損傷の発生を防ぐこ
とができる。
属を接続する半導体層の選択成長を各々のパターンを有
するマスクを用いて行うので、本実施例から明らかなよ
うに、ゲート電極8を形成のための金属材加工の際に、
加工部が選択成長用のマスク材3の上に来るようにする
ことが可能であり(図2(c))、イオン衝撃によるゲ
ート電極直下のエピタキシャル層の損傷の発生を防ぐこ
とができる。
【0040】また、本実施例のゲート電極8の形状を詳
細に示す斜視図を図9(a)に、ゲート幅方向(A−B
方向)の断面図を図9(b)に示す。図9(a)(b)
から明らかなように、本発明の電界効果トランジスタに
はメサ部がなく、ゲート電極8はそのゲート幅方向で能
動領域とほぼ同じ高さの絶縁膜上にありプレーナ化され
ているので、集積回路の高集積化に有利である。絶縁膜
で電界効果トランジスタ全体を平面的に囲むことによ
り、絶縁膜を集積回路におけるFET相互のアイソレー
ションとして使用できる。さらには、図9(b)に示し
た断面図から明らかなように、ゲート電極8とGaAs
チャネル5とは電気的に接触しない。従って、ゲート電
極8とGaAsチャネルとの間にリーク電流が生じな
い。
細に示す斜視図を図9(a)に、ゲート幅方向(A−B
方向)の断面図を図9(b)に示す。図9(a)(b)
から明らかなように、本発明の電界効果トランジスタに
はメサ部がなく、ゲート電極8はそのゲート幅方向で能
動領域とほぼ同じ高さの絶縁膜上にありプレーナ化され
ているので、集積回路の高集積化に有利である。絶縁膜
で電界効果トランジスタ全体を平面的に囲むことによ
り、絶縁膜を集積回路におけるFET相互のアイソレー
ションとして使用できる。さらには、図9(b)に示し
た断面図から明らかなように、ゲート電極8とGaAs
チャネル5とは電気的に接触しない。従って、ゲート電
極8とGaAsチャネルとの間にリーク電流が生じな
い。
【0041】次に、MOCVD法による選択成長を使用
したバイポーラトランジスタの製造工程を図5に示す。
したバイポーラトランジスタの製造工程を図5に示す。
【0042】図5(a):半絶縁性GaAs基板41上
にSiNパタン42を形成しパタン開口部にMOCVD
法によりn型GaAsコレクタコンタクト層43を選択
成長する。次に、再びSiNパタン44を形成しパタン
開口部にn型GaAsコレクタ層45、p型AlGaA
sベース層46の順にMOCVD法で選択成長する。こ
こで、p型AlGaAsベース層46は上半分がSiN
パタン44の縁に乗り上げて横方向に成長するようにす
る。
にSiNパタン42を形成しパタン開口部にMOCVD
法によりn型GaAsコレクタコンタクト層43を選択
成長する。次に、再びSiNパタン44を形成しパタン
開口部にn型GaAsコレクタ層45、p型AlGaA
sベース層46の順にMOCVD法で選択成長する。こ
こで、p型AlGaAsベース層46は上半分がSiN
パタン44の縁に乗り上げて横方向に成長するようにす
る。
【0043】図5(b):更にSiO2パタン47を形
成し、パタン開口部にn型AlGaAsエミッタ層4
8、n型GaAs層49、n型InGaAsコンタクト
層50をMOCVDにより選択成長する。この場合に
も、n型InGaAsコンタクト層50はSiO2パタ
ン47の開口部の縁に乗り上げて横方向に成長させる。
成し、パタン開口部にn型AlGaAsエミッタ層4
8、n型GaAs層49、n型InGaAsコンタクト
層50をMOCVDにより選択成長する。この場合に
も、n型InGaAsコンタクト層50はSiO2パタ
ン47の開口部の縁に乗り上げて横方向に成長させる。
【0044】図5(c):SiO2パタン47をエッチ
ングで除去し、次に、SiNパタン51を形成する。S
iNパタン51の開口部にp型GaAsベース引き出し
部52をMOCVDにより選択成長する。次に、Au/
Znを真空蒸着してベース電極57を形成する。
ングで除去し、次に、SiNパタン51を形成する。S
iNパタン51の開口部にp型GaAsベース引き出し
部52をMOCVDにより選択成長する。次に、Au/
Znを真空蒸着してベース電極57を形成する。
【0045】図5(d):SiO2パタン53、SiN
パタン51及び47の開口部にn型GaAsコレクタ引
き出し部54をMOCVDにより選択成長する。
パタン51及び47の開口部にn型GaAsコレクタ引
き出し部54をMOCVDにより選択成長する。
【0046】図5(e):SiO2パタン53、SiN
パタン51の内n型InGaAsコンタクト層50の上
部にフォトレジストパタンにより開口部を設け、SiO
2パタン58とする。表面に露出した半導体部n型In
GaAsエミッタコンタクト層50、n型GaAsコレ
クタ引き出し部54上にAu/Geからなる金属を蒸着
して、エミッタ電極55、コレクタ電極56を形成す
る。
パタン51の内n型InGaAsコンタクト層50の上
部にフォトレジストパタンにより開口部を設け、SiO
2パタン58とする。表面に露出した半導体部n型In
GaAsエミッタコンタクト層50、n型GaAsコレ
クタ引き出し部54上にAu/Geからなる金属を蒸着
して、エミッタ電極55、コレクタ電極56を形成す
る。
【0047】本発明は、本実施例から明らかなように、
能動領域とこの能動領域と電極金属を接続する半導体層
を選択成長により形成する。このように、イオン注入法
を使用しないので、イオン注入後のアニール処理が不用
になる。従って、アニール処理に伴うエピタキシャル膜
中の不純物拡散をなくすことができ、イオン衝撃による
能動領域のエピタキシャル層の損傷の発生を防ぐことが
できる。
能動領域とこの能動領域と電極金属を接続する半導体層
を選択成長により形成する。このように、イオン注入法
を使用しないので、イオン注入後のアニール処理が不用
になる。従って、アニール処理に伴うエピタキシャル膜
中の不純物拡散をなくすことができ、イオン衝撃による
能動領域のエピタキシャル層の損傷の発生を防ぐことが
できる。
【0048】また、選択成長法を使用することにより、
ベース層46の面積を小さくできるので高集積化に有利
である。
ベース層46の面積を小さくできるので高集積化に有利
である。
【0049】また、ベース層46を絶縁膜44上まで延
在させて、この部分をベース引出し層の一部としている
ので、ベース層の能動領域部分の上部を除去せずにベー
ス引出し層を形成することができ、高集積化に有利であ
る。さらには、ベース層46とコレクタコンタクト層4
3との間に絶縁膜44が存在する構造となり、ベース層
46とコレクタコンタクト層43との間のp−n接合の
界面にできる空乏層に起因する寄生容量もない。従っ
て、図12にて説明した従来のバイポーラトランジスタ
の課題であるベース・コレクタ間寄生容量部を大幅に減
らすことができる。
在させて、この部分をベース引出し層の一部としている
ので、ベース層の能動領域部分の上部を除去せずにベー
ス引出し層を形成することができ、高集積化に有利であ
る。さらには、ベース層46とコレクタコンタクト層4
3との間に絶縁膜44が存在する構造となり、ベース層
46とコレクタコンタクト層43との間のp−n接合の
界面にできる空乏層に起因する寄生容量もない。従っ
て、図12にて説明した従来のバイポーラトランジスタ
の課題であるベース・コレクタ間寄生容量部を大幅に減
らすことができる。
【0050】
【実施例】本発明の基本になるMOCVD法による選択
成長の特性を図13にて説明する。図13はGaAs/
AlGaAs選択成長部付近の断面構造を結晶面方位が
相異なる方向から見た模式図である。図13(a)は結
晶面方位が[1,1,0]方向から見た断面図であり、
図13(b)は結晶面方位が[1,−1,0]方向から
見た断面図である。図で160は基板であり、例えばG
aAsを用いる。基板160上にSiO2パタン161
を形成した後、MOCVD法にて例えば、AlGaAs
161,GaAs163,AlGaAs164,GaA
s165の順に結晶成長する。結晶成長の過程で用いる
原料ガスをIII族原料ガスとしてトリメチルガリウム
(TMG),トリメチルアルミニウム(TMA),及び
V族原料ガスとしてアルシン(AsH3)とした場合、
V族原料ガスとIII族原料ガスの供給比V/IIIが例えば
30以上で結晶成長の温度が500℃から700℃の範
囲にある時は図13(a),(b)に示した様な断面形
状の異なる結晶成長が実現できる。
成長の特性を図13にて説明する。図13はGaAs/
AlGaAs選択成長部付近の断面構造を結晶面方位が
相異なる方向から見た模式図である。図13(a)は結
晶面方位が[1,1,0]方向から見た断面図であり、
図13(b)は結晶面方位が[1,−1,0]方向から
見た断面図である。図で160は基板であり、例えばG
aAsを用いる。基板160上にSiO2パタン161
を形成した後、MOCVD法にて例えば、AlGaAs
161,GaAs163,AlGaAs164,GaA
s165の順に結晶成長する。結晶成長の過程で用いる
原料ガスをIII族原料ガスとしてトリメチルガリウム
(TMG),トリメチルアルミニウム(TMA),及び
V族原料ガスとしてアルシン(AsH3)とした場合、
V族原料ガスとIII族原料ガスの供給比V/IIIが例えば
30以上で結晶成長の温度が500℃から700℃の範
囲にある時は図13(a),(b)に示した様な断面形
状の異なる結晶成長が実現できる。
【0051】以下、実施例を用いて本発明を詳細に説明
する。
する。
【0052】実施例1 本発明の実施例1のGaAs/AlGaAsヘテロ接合
FETを図2により説明する。
FETを図2により説明する。
【0053】図2(a):半絶縁性GaAs基板1上に
CVD法により、SiO2,SiNの膜を順にそれぞれ
200nm,および100nm堆積させる。次に、フォ
トリソグラフィーとエッチングによりSiO2,SiN
の膜にパターンを形成する。
CVD法により、SiO2,SiNの膜を順にそれぞれ
200nm,および100nm堆積させる。次に、フォ
トリソグラフィーとエッチングによりSiO2,SiN
の膜にパターンを形成する。
【0054】図2(b):SiO2,SiNのパターン
2、3の開口部(幅300nm,長さ10μm)12に
MOCVD法によりGaAsバッファー層(150n
m)4,GaAsチャネル(15nm)5,AlGaA
s(15nm)6,GaAsキャップ層(10nm)7
を選択成長する。選択成長の際、GaAsの成長にはト
リメチルガリウム((CH3)3Ga:TMG)とアルシ
ン(AsH3)を原料ガスに用い、AlGaAsの成長
には、TMG、AsH3、およびトリメチルアルミニウ
ム((CH3)3Al:TMA)を原料ガスとして用い
た。また、GaAsチャネル用のドーピング原料には、
ジシラン(Si2H6)を用いた。これらの原料ガスは、
水素をキャリヤガスとして原料容器より成長室へ流量制
御して搬送した。選択成長は、600から700℃の範
囲でおこなった。AlGaAs126は元素組成がA
l:0.3,Ga:0.7,As:1.0を簡略化して
示してある。また、GaAsチャネル5におけるSiの
ドーピング濃度は約3x1018/cm3である。
2、3の開口部(幅300nm,長さ10μm)12に
MOCVD法によりGaAsバッファー層(150n
m)4,GaAsチャネル(15nm)5,AlGaA
s(15nm)6,GaAsキャップ層(10nm)7
を選択成長する。選択成長の際、GaAsの成長にはト
リメチルガリウム((CH3)3Ga:TMG)とアルシ
ン(AsH3)を原料ガスに用い、AlGaAsの成長
には、TMG、AsH3、およびトリメチルアルミニウ
ム((CH3)3Al:TMA)を原料ガスとして用い
た。また、GaAsチャネル用のドーピング原料には、
ジシラン(Si2H6)を用いた。これらの原料ガスは、
水素をキャリヤガスとして原料容器より成長室へ流量制
御して搬送した。選択成長は、600から700℃の範
囲でおこなった。AlGaAs126は元素組成がA
l:0.3,Ga:0.7,As:1.0を簡略化して
示してある。また、GaAsチャネル5におけるSiの
ドーピング濃度は約3x1018/cm3である。
【0055】図2(c):次に、真空蒸着法により、基
板上にAlを付着し、フォトリソグラフィーとドライエ
ッチング法により、Alのゲート電極8を形成する。こ
こで、Alのゲート電極8は幅400nmであり、選択
成長の開口部12よりもその幅が端部で50nm広くと
ってある。
板上にAlを付着し、フォトリソグラフィーとドライエ
ッチング法により、Alのゲート電極8を形成する。こ
こで、Alのゲート電極8は幅400nmであり、選択
成長の開口部12よりもその幅が端部で50nm広くと
ってある。
【0056】図2(d):Alのゲート電極8をマスク
にして絶縁膜SiO22,SiN3の一部をドライエッ
チングで除去する。
にして絶縁膜SiO22,SiN3の一部をドライエッ
チングで除去する。
【0057】図2(e):ゲート電極8の下に残った絶
縁膜SiO22,SiN3の内、SiO22のみをウエッ
トエッチングで除去する。ウエットエッチングには、S
iNよりもSiO2の方が約6倍のエッチング速度を持
つフッ酸系のエッチング液を用いた。
縁膜SiO22,SiN3の内、SiO22のみをウエッ
トエッチングで除去する。ウエットエッチングには、S
iNよりもSiO2の方が約6倍のエッチング速度を持
つフッ酸系のエッチング液を用いた。
【0058】図2(f):再びMOCVD法により、ソ
ースおよびドレーン領域となるn型GaAs9を選択成
長する。選択成長は温度500から600℃の範囲で行
ない、n型GaAsにはSi2H6をドーピング原料とし
て添加し、キャリヤ濃度は約3x1018/cm3であ
る。
ースおよびドレーン領域となるn型GaAs9を選択成
長する。選択成長は温度500から600℃の範囲で行
ない、n型GaAsにはSi2H6をドーピング原料とし
て添加し、キャリヤ濃度は約3x1018/cm3であ
る。
【0059】その後、図1に示すように、n型GaAs
9上にAu/Ge/Niの金属電極部を真空蒸着と過熱
合金化処理で形成し、ドレーン電極10、ソース電極1
1とする。なお、ソースおよびドレーン領域となる選択
成長層には、Asをドープしてn型にしたGeを用いて
もよい。このような構造の選択成長部を、ソースおよび
ドレーン領域に採用することにより、ソース部の電気抵
抗を大幅に低減でき、素子の駆動能力を高めることがで
きる。
9上にAu/Ge/Niの金属電極部を真空蒸着と過熱
合金化処理で形成し、ドレーン電極10、ソース電極1
1とする。なお、ソースおよびドレーン領域となる選択
成長層には、Asをドープしてn型にしたGeを用いて
もよい。このような構造の選択成長部を、ソースおよび
ドレーン領域に採用することにより、ソース部の電気抵
抗を大幅に低減でき、素子の駆動能力を高めることがで
きる。
【0060】本実施例によるGaAsチャネルFETと
図3および図4にて説明した従来構造のGaAsチャネ
ルFETとで作製したゲート長0.3μm,ゲート幅1
0μmの製品素子1万個でゲート電極部のリーク電流発
生素子数を比較すると以下のようになった。
図3および図4にて説明した従来構造のGaAsチャネ
ルFETとで作製したゲート長0.3μm,ゲート幅1
0μmの製品素子1万個でゲート電極部のリーク電流発
生素子数を比較すると以下のようになった。
【0061】 すなわち、本実施例によれば製品の不良個数を大幅に減
らすことができる。
らすことができる。
【0062】次に、本実施例のGaAsチャネルFET
と図8に示した従来のGaAsFET(ゲート電極の加
工時にエピタキシャル膜にダメージが発生しやすい工程
を経た素子)とで製品素子1万個でゲート耐圧と相互コ
ンダクタンスを比較した。
と図8に示した従来のGaAsFET(ゲート電極の加
工時にエピタキシャル膜にダメージが発生しやすい工程
を経た素子)とで製品素子1万個でゲート耐圧と相互コ
ンダクタンスを比較した。
【0063】 ゲート耐圧 相互コンダクタンス (単位:ボルト) (単位:ミリシーメンス/ミリメートル) 本実施例のFET: 5から7 600から800 従来のFET: 3から5 300から450 以上のように本発明のFETによれば耐圧が高く、かつ
大きい電流駆動能力を有するFETを作製することがで
きる。
大きい電流駆動能力を有するFETを作製することがで
きる。
【0064】本実施例の更なる特徴は素子構造のプレー
ナ化による高集積化が可能という点にある。これは素子
間の電気的分離にメサエッチングを採用していた従来の
ICに比較して素子間配線の段ぎれ不良が大幅に減少す
る結果を生んだ。以下に示す結果はFET素子数10万
個を有する2万ゲートの論理集積回路の製品1000個
について素子間配線の段ぎれ不良個所を比較したもので
ある。
ナ化による高集積化が可能という点にある。これは素子
間の電気的分離にメサエッチングを採用していた従来の
ICに比較して素子間配線の段ぎれ不良が大幅に減少す
る結果を生んだ。以下に示す結果はFET素子数10万
個を有する2万ゲートの論理集積回路の製品1000個
について素子間配線の段ぎれ不良個所を比較したもので
ある。
【0065】 素子間配線の段ぎれ不良個所 本実施例のIC: 2 個所 従来のIC: 76 個所 実施例2 本発明の実施例2のInGaAsチャネルFETを図1
0により説明する。
0により説明する。
【0066】図10(a):半絶縁性GaAs基板12
0上にSiO2マスク(200nm)121、SiNマ
スク(100nm)122を形成する。この時形成され
たマスク開口部123は幅300nm,長さ10μmで
ある。
0上にSiO2マスク(200nm)121、SiNマ
スク(100nm)122を形成する。この時形成され
たマスク開口部123は幅300nm,長さ10μmで
ある。
【0067】図10(b):MOCVD法による選択成
長でマスク開口部123にGaAsバッファー層(15
0nm)124,InGaAsチャネル(5nm)12
5,AlGaAs(20nm)126,GaAsキャッ
プ(10nm)127を順に成長する。ここで、InG
aAsチャネル125の元素組成はIn:0.2,G
a:0.8,As:1.0を簡略化して示してある。ま
た、チャネルにはSiをドープしてあり、その濃度は約
1x1019/cm3である。選択成長の温度は650℃
でおこない、Inの原料には、トリメチルインジウム
((CH3)3In:TMI)を用いた。
長でマスク開口部123にGaAsバッファー層(15
0nm)124,InGaAsチャネル(5nm)12
5,AlGaAs(20nm)126,GaAsキャッ
プ(10nm)127を順に成長する。ここで、InG
aAsチャネル125の元素組成はIn:0.2,G
a:0.8,As:1.0を簡略化して示してある。ま
た、チャネルにはSiをドープしてあり、その濃度は約
1x1019/cm3である。選択成長の温度は650℃
でおこない、Inの原料には、トリメチルインジウム
((CH3)3In:TMI)を用いた。
【0068】図10(c)から図10(e)までの工程
は実施例1と同様である。
は実施例1と同様である。
【0069】図10(f):再びMOCVDにより、n
型GaAs131を選択成長する。選択成長は500℃
で行った。n型GaAs131上にソース電極132、
ドレーン電極133を形成して所望のFETができる。
型GaAs131を選択成長する。選択成長は500℃
で行った。n型GaAs131上にソース電極132、
ドレーン電極133を形成して所望のFETができる。
【0070】実施例3 本発明の実施例3のInPに格子整合するInGaAs
チャネルFETを図11により説明する。
チャネルFETを図11により説明する。
【0071】図11(a):InP基板を用いて、実施
例2と同様にSiO2マスク(200nm)141、S
iNマスク(100nm)142を形成する。
例2と同様にSiO2マスク(200nm)141、S
iNマスク(100nm)142を形成する。
【0072】図11(b):マスク開口部143にIn
Pバッファー層(150nm)144、InGaAsチ
ャネル(15nm)145、InAlAs(30nm)
146,GaAsキャップ(10nm)147の順にM
OCVD法で選択成長する。ここで、InPのP原料に
はPH3を使用した。選択成長の温度は600℃であ
る。
Pバッファー層(150nm)144、InGaAsチ
ャネル(15nm)145、InAlAs(30nm)
146,GaAsキャップ(10nm)147の順にM
OCVD法で選択成長する。ここで、InPのP原料に
はPH3を使用した。選択成長の温度は600℃であ
る。
【0073】図11(c)から(e)までは前記実施例
1、2と同じである。
1、2と同じである。
【0074】図11(f):InP選択成長部151を
二回目のMOCVDで成長する。更に、ソース電極15
2、ドレーン電極153を形成してFETが完成する。
二回目のMOCVDで成長する。更に、ソース電極15
2、ドレーン電極153を形成してFETが完成する。
【0075】実施例4 本発明の実施例4のGaAs/AlGaAs系HEMT
を図15により説明する。
を図15により説明する。
【0076】図15では、素子が完成した後の断面構造
図を示してある。選択成長による結晶成長の工程は実施
例1から3に示したものとほぼ同じである。ここでは、
トランジスタのチャネルに二次元電子ガスを用いてい
る。
図を示してある。選択成長による結晶成長の工程は実施
例1から3に示したものとほぼ同じである。ここでは、
トランジスタのチャネルに二次元電子ガスを用いてい
る。
【0077】半絶縁性GaAs基板260上に絶縁膜パ
タンを利用して、GaAs/AlGaAs多重層261
を300nm、ノンドープGaAs262を200n
m,ノンドープAlGaAs265を10nm,n型A
lGaAs266を100nm,ノンドープGaAs2
67を10nmの順に選択的に結晶成長する。
タンを利用して、GaAs/AlGaAs多重層261
を300nm、ノンドープGaAs262を200n
m,ノンドープAlGaAs265を10nm,n型A
lGaAs266を100nm,ノンドープGaAs2
67を10nmの順に選択的に結晶成長する。
【0078】次に、ゲート電極273を形成し、二回目
の結晶成長でソース及びドレイン部のn型GaAs27
0を選択的に成長する。
の結晶成長でソース及びドレイン部のn型GaAs27
0を選択的に成長する。
【0079】その後、ソース電極271、ドレイン電極
272を形成してHEMTが完成する。
272を形成してHEMTが完成する。
【0080】ここで、二次元電子ガス263のシート濃
度は1x1012/cm2であり、チャネル長は100n
mである。ドレイン電圧1ボルトで素子を動作させ、1
1GHzにおける雑音指数0.5デシベルを得た。
度は1x1012/cm2であり、チャネル長は100n
mである。ドレイン電圧1ボルトで素子を動作させ、1
1GHzにおける雑音指数0.5デシベルを得た。
【0081】上記実施例1、2、3、4では、それぞれ
InGaAsチャネル、GaAsチャネルFETの作製
工程を説明した。用いる結晶材料としては上記実施例に
示した材料の他に、次の様な材料を選ぶこともできる。
InGaAsチャネル、GaAsチャネルFETの作製
工程を説明した。用いる結晶材料としては上記実施例に
示した材料の他に、次の様な材料を選ぶこともできる。
【0082】(1)GaAs基板を用いた場合、チャネ
ルを含む上下の選択成長層にGaAsバッファー、Ga
Asチャネル、InGaPまたはInAlGaPキャッ
プを用い、ソース、ドレイン部の選択成長層にはGaA
sまたはInGaAsを用いる。(2)GaAs基板を
用いた場合、チャネルを含む上下の選択成長層にGaA
sバッファー、InAsチャネル、GaAsキャップを
用い、ソース、ドレイン部の選択成長層にはGaAs,
または、InGaAsとGaAsの順次積層構造を用い
る。この場合、InAsチャネルの厚さは10nm程度
以下であればGaAsとInAsの格子定数の差による
結晶歪や、結晶転位から生じる素子特性の劣化を無視で
きる程度に抑えることができる。なお、InAsチャネ
ルのかわりにInSbチャネルを用いてもよい。
ルを含む上下の選択成長層にGaAsバッファー、Ga
Asチャネル、InGaPまたはInAlGaPキャッ
プを用い、ソース、ドレイン部の選択成長層にはGaA
sまたはInGaAsを用いる。(2)GaAs基板を
用いた場合、チャネルを含む上下の選択成長層にGaA
sバッファー、InAsチャネル、GaAsキャップを
用い、ソース、ドレイン部の選択成長層にはGaAs,
または、InGaAsとGaAsの順次積層構造を用い
る。この場合、InAsチャネルの厚さは10nm程度
以下であればGaAsとInAsの格子定数の差による
結晶歪や、結晶転位から生じる素子特性の劣化を無視で
きる程度に抑えることができる。なお、InAsチャネ
ルのかわりにInSbチャネルを用いてもよい。
【0083】実施例5 本発明の実施例5のバイポーラトランジスタを図5によ
り説明する。
り説明する。
【0084】図5(a):半絶縁性GaAs基板41上
にSiNパタン42を形成しパタン開口部にMOCVD
法によりn型GaAs43を選択成長する。この時、S
iO2は厚さ0.5μmであり、n型GaAs43の厚
さもほぼ同じ厚さの0.5μmである。次に、再びSi
Nパタン44を形成しパタン開口部にn型GaAsコレ
クタ層45、p型AlGaAsベース層46の順にMO
CVD法で選択成長する。ここで、SiNパタン44の
厚みは0.3μmであり、n型GaAsコレクタ層45
は0.25μm、p型AlGaAsベース層46は0.
1μmである。従って、p型AlGaAsベース層46
は上半分がSiNパタン44の縁に乗り上げて成長す
る。
にSiNパタン42を形成しパタン開口部にMOCVD
法によりn型GaAs43を選択成長する。この時、S
iO2は厚さ0.5μmであり、n型GaAs43の厚
さもほぼ同じ厚さの0.5μmである。次に、再びSi
Nパタン44を形成しパタン開口部にn型GaAsコレ
クタ層45、p型AlGaAsベース層46の順にMO
CVD法で選択成長する。ここで、SiNパタン44の
厚みは0.3μmであり、n型GaAsコレクタ層45
は0.25μm、p型AlGaAsベース層46は0.
1μmである。従って、p型AlGaAsベース層46
は上半分がSiNパタン44の縁に乗り上げて成長す
る。
【0085】図5(b):更にSiO2パタン(厚さ2
50nm)47を形成し、パタン開口部にn型AlGa
Asエミッタ層48を厚さ50nm、n型GaAs層4
9を厚さ100nm、n型InGaAsエミッタコンタ
クト層50を厚さ200nmMOCVDにより選択成長
する。この場合にも、n型InGaAsエミッタコンタ
クト層50はSiO2パタン47の開口部の縁に乗り上
げて成長する。
50nm)47を形成し、パタン開口部にn型AlGa
Asエミッタ層48を厚さ50nm、n型GaAs層4
9を厚さ100nm、n型InGaAsエミッタコンタ
クト層50を厚さ200nmMOCVDにより選択成長
する。この場合にも、n型InGaAsエミッタコンタ
クト層50はSiO2パタン47の開口部の縁に乗り上
げて成長する。
【0086】図5(c):SiO2パタン47をエッチ
ングで除去し、次に、SiNパタン51を形成する。S
iNパタン51の開口部にp型GaAsベース引出し層
52をMOCVDにより選択成長する。次に、Au/Z
nを真空蒸着してベース電極57を形成する。
ングで除去し、次に、SiNパタン51を形成する。S
iNパタン51の開口部にp型GaAsベース引出し層
52をMOCVDにより選択成長する。次に、Au/Z
nを真空蒸着してベース電極57を形成する。
【0087】図5(d):SiO2パタン53、SiN
パタン51及び47の開口部にn型GaAsコレクタ引
出し層54をMOCVDにより選択成長する。
パタン51及び47の開口部にn型GaAsコレクタ引
出し層54をMOCVDにより選択成長する。
【0088】図5(e):SiO2パタン53、SiN
パタン51の内n型InGaAsエミッタコンタクト層
50の上部にフォトレジストパタンにより開口部を設
け、SiO2パタン58とする。次に、表面に露出した
n型InGaAsエミッタコンタクト層50およびn型
GaAsコレクタ引出し層54上にAu/Geからなる
金属を蒸着して、各々エミッタ電極55、コレクタ電極
56を形成する。
パタン51の内n型InGaAsエミッタコンタクト層
50の上部にフォトレジストパタンにより開口部を設
け、SiO2パタン58とする。次に、表面に露出した
n型InGaAsエミッタコンタクト層50およびn型
GaAsコレクタ引出し層54上にAu/Geからなる
金属を蒸着して、各々エミッタ電極55、コレクタ電極
56を形成する。
【0089】図6はかかる工程にて作製したバイポーラ
トランジスタの平面図である。図6でコレクタ電極は6
1、ベース電極は57、エミッタ電極は63である。
トランジスタの平面図である。図6でコレクタ電極は6
1、ベース電極は57、エミッタ電極は63である。
【0090】また、本実施例によれば、バイポーラトラ
ンジスタにおいて、寄生容量の小さい、従って高速動作
に適した素子構造が実現できる。以下にバイポーラトラ
ンジスタの高速性の指標となる最大発振周波数(fma
x)の値を図5に示した本実施例による構造と図7に示
した従来構造とで比較して示す。
ンジスタにおいて、寄生容量の小さい、従って高速動作
に適した素子構造が実現できる。以下にバイポーラトラ
ンジスタの高速性の指標となる最大発振周波数(fma
x)の値を図5に示した本実施例による構造と図7に示
した従来構造とで比較して示す。
【0091】 最大発振周波数(fmax)(単位:ギガヘルツ) 本実施例の素子: 150から180 従来の素子: 70から100 なお、本実施例で示した結晶材料の他に以下に示す結晶
の組合せを基本として素子を作製することもできる。
の組合せを基本として素子を作製することもできる。
【0092】(1)基板;GaAs,コレクタ層;Ga
As,ベース層;GaAs,エミッタ層;InGaP、
コンタクト層;InGaAs. (2)基板;InP,コレクタ層;InGaAsまたは
InP,ベース層;InGaAs,エミッタ層;InA
lAs,コンタクト層;InGaAs。
As,ベース層;GaAs,エミッタ層;InGaP、
コンタクト層;InGaAs. (2)基板;InP,コレクタ層;InGaAsまたは
InP,ベース層;InGaAs,エミッタ層;InA
lAs,コンタクト層;InGaAs。
【0093】(3)基板;GaAs,コレクタ層;Ga
As,ベース層;Ge,エミッタ層;GaAs。
As,ベース層;Ge,エミッタ層;GaAs。
【0094】(4)基板;GaAs,コレクタ層;Ga
As,ベース層;InGaAs,エミッタ層;GaAs
またはAlGaAs,コンタクト層;GaAsまたはI
nGaAs。
As,ベース層;InGaAs,エミッタ層;GaAs
またはAlGaAs,コンタクト層;GaAsまたはI
nGaAs。
【0095】また、基板上のコレクタ層、ベース層、エ
ミッタ層の積層順序は、エミッタ層、ベース層、コレク
タ層の順序でもよいことは云うまでもない。
ミッタ層の積層順序は、エミッタ層、ベース層、コレク
タ層の順序でもよいことは云うまでもない。
【0096】実施例6 本発明の実施例6のゲート金属の形成にタングステンの
選択成長を利用したFETを図14により説明する。
選択成長を利用したFETを図14により説明する。
【0097】図14(a):半絶縁性GaAs基板12
0上にSiO2マスク121、SiNマスク122の順
にCVD法で形成し、マスク開口部123を設ける。
0上にSiO2マスク121、SiNマスク122の順
にCVD法で形成し、マスク開口部123を設ける。
【0098】図14(b):図10(b)と同様な手順
でマスク開口部123にGaAsバッファー層124、
InGaAsチャネル125、AlGaAs126,G
aAsキャップ127をMOCVD法にて選択成長す
る。次に、Si170をGaAsキャップ127上に選
択成長する。Si170の選択成長には、SiCl
4や、SiCl2H2,等の塩素を含むSi原料、ないし
は、Si2H6,やSiH4のようなSiの水素化物を用
いる。また、成長したSi膜に導電性を持たせるため、
リンをホスフィン(PH3)として添加する。
でマスク開口部123にGaAsバッファー層124、
InGaAsチャネル125、AlGaAs126,G
aAsキャップ127をMOCVD法にて選択成長す
る。次に、Si170をGaAsキャップ127上に選
択成長する。Si170の選択成長には、SiCl
4や、SiCl2H2,等の塩素を含むSi原料、ないし
は、Si2H6,やSiH4のようなSiの水素化物を用
いる。また、成長したSi膜に導電性を持たせるため、
リンをホスフィン(PH3)として添加する。
【0099】次に、タングステンのCVD法により、S
i170上にのみ選択的にタングステン171を成長さ
せる。ここで、SiNマスク122よりも上に成長した
タングステンは横方向にも成長する。
i170上にのみ選択的にタングステン171を成長さ
せる。ここで、SiNマスク122よりも上に成長した
タングステンは横方向にも成長する。
【0100】図14(c):タングステン選択成長部1
71をマスクにして、SiO2マスク121及びSiN
マスク122の一部をドライエッチングで除去し、Si
O2マスク172及びSiNマスク173を形成する。
71をマスクにして、SiO2マスク121及びSiN
マスク122の一部をドライエッチングで除去し、Si
O2マスク172及びSiNマスク173を形成する。
【0101】図14(d):SiO2マスク172をウ
エットエッチングで除去する。
エットエッチングで除去する。
【0102】図14(e):MOCVDによりGaAs
選択成長部174を形成する。
選択成長部174を形成する。
【0103】次に、ドレーン電極175、ソース電極1
76をGaAs選択成長部174上に形成してFETが
完成する。
76をGaAs選択成長部174上に形成してFETが
完成する。
【0104】実施例7 本発明の実施例7のインバータ回路を有する集積回路
(IC)を図16により説明する。
(IC)を図16により説明する。
【0105】インバータ回路の断面図を図16(a)と
回路構成図を図16(b)に示す。 図16(a):基板190上に形成されたエンハンスメ
ント型FET(EFET)とデイップレッション型FE
T(DFET)は前述の実施例1で述べたFETの構造
と基本的には同じ構成である。本実施例ではGaAsチ
ャネル195と196の厚みが異なっており、EFET
はDFETよりもチャネル厚さが薄い。チャネル部の厚
さの制御には、MOCVDによるチャネル部の選択成長
で開口部の寸法La,Lbを図16(a)に示す様にL
aの方をLbよりも大きくとる。Laとして例えば、5
00ナノメートルの時、Lbは250ナノメートルにす
と、EFETではGaAsチャネル部の厚さが15ナノ
メートルとなり、DFETではGaAsチャネル部の厚
みが30ナノメートルとなる。この場合、EFETとD
FETのチャネル部のエピタキシャル膜は選択成長で同
時に成長することができる。
回路構成図を図16(b)に示す。 図16(a):基板190上に形成されたエンハンスメ
ント型FET(EFET)とデイップレッション型FE
T(DFET)は前述の実施例1で述べたFETの構造
と基本的には同じ構成である。本実施例ではGaAsチ
ャネル195と196の厚みが異なっており、EFET
はDFETよりもチャネル厚さが薄い。チャネル部の厚
さの制御には、MOCVDによるチャネル部の選択成長
で開口部の寸法La,Lbを図16(a)に示す様にL
aの方をLbよりも大きくとる。Laとして例えば、5
00ナノメートルの時、Lbは250ナノメートルにす
と、EFETではGaAsチャネル部の厚さが15ナノ
メートルとなり、DFETではGaAsチャネル部の厚
みが30ナノメートルとなる。この場合、EFETとD
FETのチャネル部のエピタキシャル膜は選択成長で同
時に成長することができる。
【0106】図16(b):EFETとDFETから構
成されるインバータ回路の基本構成単位を第1段目、第
2段目として示す。第1段目で、Vddは電源電圧を示
し、VinはEFETへの入力電圧、Voutは第1段
目インバータからの出力電圧を示す。
成されるインバータ回路の基本構成単位を第1段目、第
2段目として示す。第1段目で、Vddは電源電圧を示
し、VinはEFETへの入力電圧、Voutは第1段
目インバータからの出力電圧を示す。
【0107】実施例8 本発明の実施例8のインバータ回路を有する集積回路
(IC)のパターンレイアウトを図18により説明す
る。
(IC)のパターンレイアウトを図18により説明す
る。
【0108】本実施例では、インバータ回路を構成する
DFETとEFETをゲートの向きを互いに直角となる
ように配置することにより、DFETとEFETの配置
は全体として正方形のパターンになる。
DFETとEFETをゲートの向きを互いに直角となる
ように配置することにより、DFETとEFETの配置
は全体として正方形のパターンになる。
【0109】本実施例のこのような配置は、本発明の選
択成長を利用すれば、FETのゲート電極の向きがオリ
エンテーションフラットに平行な場合と垂直な場合と
で、閾値電圧等素子の特性に差がないことを見出したこ
とに基づいている。
択成長を利用すれば、FETのゲート電極の向きがオリ
エンテーションフラットに平行な場合と垂直な場合と
で、閾値電圧等素子の特性に差がないことを見出したこ
とに基づいている。
【0110】ここで、本実施例のパターンの縦と横の寸
法をそれぞれL3,L4とすると、L3=L4=10μ
mとなり、面積は100μm2となる。
法をそれぞれL3,L4とすると、L3=L4=10μ
mとなり、面積は100μm2となる。
【0111】一方、従来の化合物半導体集積回路におけ
るインバータ回路のパターン配置を図17に示す。イン
バータ回路を構成するDFETとEFETは、そのゲー
トの幅方向が互いに平行になるように、かつ、ウエハ
(基板)上でオリエンテーションフラットに平行になる
ように配置されている。ここで、化合物半導体GaA
s,InP等の基板ではこのオリエンテーションフラッ
トの方向が図13に示す[−1,1,0]方向(また
は、[1,−1,0]方向)に平行な方向と一致する。
このように、従来の化合物半導体集積回路におけるイ
ンバータ回路のDFETとEFETのパターン配置は、
互いのゲートの向きが平行になっているため、DFET
とEFETの配置の自由度がなく、両FET全体として
のパターン面積を意図的に小さくすることは不可能であ
った。
るインバータ回路のパターン配置を図17に示す。イン
バータ回路を構成するDFETとEFETは、そのゲー
トの幅方向が互いに平行になるように、かつ、ウエハ
(基板)上でオリエンテーションフラットに平行になる
ように配置されている。ここで、化合物半導体GaA
s,InP等の基板ではこのオリエンテーションフラッ
トの方向が図13に示す[−1,1,0]方向(また
は、[1,−1,0]方向)に平行な方向と一致する。
このように、従来の化合物半導体集積回路におけるイ
ンバータ回路のDFETとEFETのパターン配置は、
互いのゲートの向きが平行になっているため、DFET
とEFETの配置の自由度がなく、両FET全体として
のパターン面積を意図的に小さくすることは不可能であ
った。
【0112】従来パターンの縦と横の寸法L1,L2
は,L1=10μm,L2=15μmとなり、面積は1
50μm2となる。
は,L1=10μm,L2=15μmとなり、面積は1
50μm2となる。
【0113】従って、本実施例によりパターンの面積が
約3分の2になる。これにより、集積回路におけるイン
バータ回路のDFETとEFETはゲート電極の向きが
互いに直角とすることができ、従って、素子面積の縮小
が可能となる。
約3分の2になる。これにより、集積回路におけるイン
バータ回路のDFETとEFETはゲート電極の向きが
互いに直角とすることができ、従って、素子面積の縮小
が可能となる。
【0114】実施例9 本発明の実施例9のFETを含むメモリーICのパター
ンレイアウトを図19により説明する。図19で、チャ
ネル層領域220はn型GaAs,または、n型InG
aAsを含む層を基板上に選択的に結晶成長した部分で
あり、その上に、ゲート電極パタンが形成してある。ゲ
ート電極223、224、225は基板のオリエンテー
ションフラットの方向に対して必ずしも平行でなく、斜
め、あるいは直角に折り曲げた部分を有する。従来のメ
モリーICでは、ゲート電極は、折り曲げた部分を持た
なかったのに対して、本発明の選択成長を採用すること
により、ゲート電極を折り曲げても、素子の特性に不都
合がないことがわかり、レイアウト面積を約20%縮小
できた。
ンレイアウトを図19により説明する。図19で、チャ
ネル層領域220はn型GaAs,または、n型InG
aAsを含む層を基板上に選択的に結晶成長した部分で
あり、その上に、ゲート電極パタンが形成してある。ゲ
ート電極223、224、225は基板のオリエンテー
ションフラットの方向に対して必ずしも平行でなく、斜
め、あるいは直角に折り曲げた部分を有する。従来のメ
モリーICでは、ゲート電極は、折り曲げた部分を持た
なかったのに対して、本発明の選択成長を採用すること
により、ゲート電極を折り曲げても、素子の特性に不都
合がないことがわかり、レイアウト面積を約20%縮小
できた。
【0115】実施例10 集積回路(IC)の実施例として、IC内の素子間距
離、あるいは、アイソレーション間隔について、本発明
と従来法との違いを詳細に説明する。図20は従来のF
ETを使ったICの一部分を示す。また、図21は本発
明のFETを使ったICの実施例、図22は本発明のH
BTを使ったICの実施例を示す。
離、あるいは、アイソレーション間隔について、本発明
と従来法との違いを詳細に説明する。図20は従来のF
ETを使ったICの一部分を示す。また、図21は本発
明のFETを使ったICの実施例、図22は本発明のH
BTを使ったICの実施例を示す。
【0116】図20で、(a)は二つのFET1とFE
T2の平面図、(b)はその断面図である。図20
(a)で二つのFETのチャネル層237はメサエッチ
ング部230により示した段差で互いに分離してある。
ここでは、この分離した距離をアイソレーション間隔と
呼ぶ。ゲート電極232はこのメサエッチング部の段差
にかかっており、その断面のようすは同図(b)にて示
されている。ゲート電極はメサエッチングの段差部で金
属パタンに形状不整や切断などの不良を発生しやすい。
また、FET1のゲート電極にバイアス電圧を印加した
時、バッファー層236や基板235を通してFET2
の電圧対電流特性が影響を受け、望ましい素子特性が得
られない等の課題がある。そのため、従来のICのアイ
ソレーション間隔L1は30μm以上確保する必要があ
った。
T2の平面図、(b)はその断面図である。図20
(a)で二つのFETのチャネル層237はメサエッチ
ング部230により示した段差で互いに分離してある。
ここでは、この分離した距離をアイソレーション間隔と
呼ぶ。ゲート電極232はこのメサエッチング部の段差
にかかっており、その断面のようすは同図(b)にて示
されている。ゲート電極はメサエッチングの段差部で金
属パタンに形状不整や切断などの不良を発生しやすい。
また、FET1のゲート電極にバイアス電圧を印加した
時、バッファー層236や基板235を通してFET2
の電圧対電流特性が影響を受け、望ましい素子特性が得
られない等の課題がある。そのため、従来のICのアイ
ソレーション間隔L1は30μm以上確保する必要があ
った。
【0117】次に、FETを使った本発明のICの実施
例を図21により説明する。図21はICの断面構造の
一部分を示しており、二つのFET1とFET2はアイ
ソレーション間隔L2により分離されている。FETの
チャネル層を含む結晶成長部242および243は絶縁
膜241のパタン開口部に選択的に形成してある。本実
施例では、ゲート電極244および245の一部は絶縁
膜上に結晶成長部との段差がないように平面的に形成さ
れる。このような構造を採用することにより、FET1
のゲート電極245にバイアス電圧を印加しても、FE
T2の電気特性が影響を受けないことが見出された。本
実施例では、アイソレーション間隔L2は1μmであ
る。これにより、FETを500個含むICのチップ面
積が約30%縮小できた。
例を図21により説明する。図21はICの断面構造の
一部分を示しており、二つのFET1とFET2はアイ
ソレーション間隔L2により分離されている。FETの
チャネル層を含む結晶成長部242および243は絶縁
膜241のパタン開口部に選択的に形成してある。本実
施例では、ゲート電極244および245の一部は絶縁
膜上に結晶成長部との段差がないように平面的に形成さ
れる。このような構造を採用することにより、FET1
のゲート電極245にバイアス電圧を印加しても、FE
T2の電気特性が影響を受けないことが見出された。本
実施例では、アイソレーション間隔L2は1μmであ
る。これにより、FETを500個含むICのチップ面
積が約30%縮小できた。
【0118】次に、ヘテロ接合バイポーラトランジスタ
(HBT)を使った本発明のICの実施例を図22によ
り説明する。図22はかかるICの一部分におけるHB
Tの平面レイアウトを示す。各HBT1からHBT3の
素子では基板上に形成した結晶成長部からなるHBT素
子領域250がアイソレーション間隔L3で分離されて
いる。図21の実施例と同様、アイソレーションには絶
縁膜を用いている。本実施例ではアイソレーション間隔
L3は1μmである。一方、従来のHBTを用いたIC
ではエピタキシャル層をメサエッチングにより部分的に
除去することでアイソレーションを確保していた。その
ため、アイソレーション間隔は5μm以上にする必要が
あった。本実施例により、HBTを200個含むICで
チップ面積を従来の2x2mm2から1x1mm2に縮小
できた。また、素子間の距離が五分の一に短縮できたこ
とで素子間配線容量も五分の一に低減でき、高周波にお
ける信号伝送速度が向上した。
(HBT)を使った本発明のICの実施例を図22によ
り説明する。図22はかかるICの一部分におけるHB
Tの平面レイアウトを示す。各HBT1からHBT3の
素子では基板上に形成した結晶成長部からなるHBT素
子領域250がアイソレーション間隔L3で分離されて
いる。図21の実施例と同様、アイソレーションには絶
縁膜を用いている。本実施例ではアイソレーション間隔
L3は1μmである。一方、従来のHBTを用いたIC
ではエピタキシャル層をメサエッチングにより部分的に
除去することでアイソレーションを確保していた。その
ため、アイソレーション間隔は5μm以上にする必要が
あった。本実施例により、HBTを200個含むICで
チップ面積を従来の2x2mm2から1x1mm2に縮小
できた。また、素子間の距離が五分の一に短縮できたこ
とで素子間配線容量も五分の一に低減でき、高周波にお
ける信号伝送速度が向上した。
【0119】
【発明の効果】以上の実施例で説明したように、本発明
の主たる特徴はプレーナ化による素子の高集積化、高い
製造歩留まりが可能なところにある。
の主たる特徴はプレーナ化による素子の高集積化、高い
製造歩留まりが可能なところにある。
【図1】本発明の実施例1のGaAs/AlGaAsヘ
テロ接合FETの斜視図である。
テロ接合FETの斜視図である。
【図2】本発明の実施例1のGaAs/AlGaAsヘ
テロ接合FETの製造工程図である。
テロ接合FETの製造工程図である。
【図3】従来のFETの製造工程図である。
【図4】従来のFETの断面図である。
【図5】本発明の実施例5のバイポーラトランジスタの
製造工程図である。
製造工程図である。
【図6】本発明の実施例5のバイポーラトランジスタの
平面図である。
平面図である。
【図7】従来のバイポーラトランジスタの製造工程図で
ある。
ある。
【図8】従来のFETの製造工程図である。
【図9】本発明の実施例1のGaAs/AlGaAsヘ
テロ接合FETの斜視図(a)およびA−B断面図
(b)である。
テロ接合FETの斜視図(a)およびA−B断面図
(b)である。
【図10】本発明の実施例2のInGaAsチャネルF
ETの製造工程図である。
ETの製造工程図である。
【図11】本発明の実施例3のInPに格子整合するI
nGaAsチャネルFET本発明によるFET製造工程
図。
nGaAsチャネルFET本発明によるFET製造工程
図。
【図12】従来のバイポーラトランジスタの断面図であ
る。
る。
【図13】本発明の選択成長部の断面形状の結晶方位依
存性を示す図で、図13(a)は結晶面方位が[1,
1,0]方向から見た断面図であり、図13(b)は結
晶面方位が[1,−1,0]方向から見た断面図であ
る。。
存性を示す図で、図13(a)は結晶面方位が[1,
1,0]方向から見た断面図であり、図13(b)は結
晶面方位が[1,−1,0]方向から見た断面図であ
る。。
【図14】本発明の実施例6のゲート金属の形成にタン
グステンの選択成長を利用したFETの製造工程図であ
る。
グステンの選択成長を利用したFETの製造工程図であ
る。
【図15】本発明の実施例4のGaAs/AlGaAs
系HEMTの断面図である。
系HEMTの断面図である。
【図16】本発明の実施例7のインバータ回路を有する
集積回路(IC)の断面図(a)および回路構成図
(b)である。
集積回路(IC)の断面図(a)および回路構成図
(b)である。
【図17】従来のFETを含むICの平面配置図であ
る。
る。
【図18】本発明の実施例8のインバータ回路を有する
ICの平面配置図である。
ICの平面配置図である。
【図19】本発明の実施例9のFETを含むメモリーI
Cの平面配置図である。
Cの平面配置図である。
【図20】従来のFETを使ったICのアイソレーショ
ン部を示す図で、図21(a)は平面図であり、図21
(b)は断面図である。
ン部を示す図で、図21(a)は平面図であり、図21
(b)は断面図である。
【図21】本発明の実施例10のFETを含むICのア
イソレーション部を示す断面図である。
イソレーション部を示す断面図である。
【図22】本発明の実施例10のHBTを含むICのア
イソレーション部を示す平面図である。
イソレーション部を示す平面図である。
1…基板、2…SiO2、3…SiN、4…GaAsバ
ッファー層、5…GaAsチャネル、6…AlGaA
s、7…GaAs、8…ゲート電極、9…GaAs、1
0…ドレーン電極、11…ソース電極、12…開口部、
21…基板、22…InAlAsバッファ、23…In
GaAsチャネル、24…InAlAs、25…InG
aAsキャップ、26…フォトレジストパタン、27…
メサエッチング部、28…ドレーン電極、29…ソース
電極、30…溝型エッチング部、31…ゲート電極、3
2…ゲート電極とチャネルとの近接部、41…基板、4
2…SiNパタン、43…n型GaAs、44…SiN
パタン、45…n型GaAsコレクタ層、46…p型A
lGaAsベース層、47…SiO2、48…n型Al
GaAsエミッタ、49…n型GaAs、50…n型I
nGaAsエミッタコンタクト層、51…SiNパタ
ン、52…p型GaAsベース引出し層、53…SiO
2パタン、54…n型GaAsコレクタ引出し層、55
…エミッタ電極、56…コレクタ電極、57…ベース電
極、58…SiO2パタン、61…コレクタ電極、62
…ベース電極引き出し部、63…エミッタ電極、64…
ベース・コレクタ接合面、71…基板、72…n型Ga
As、73…n型GaAsコレクタ層、74…p型ベー
ス層、75…n型AlGaAs、76…n型GaAs、
77…絶縁膜マスク、78…p型ベース部、79…n型
GaAsエミッタ部、80…高抵抗部、81…絶縁膜マ
スク、82…AuZn電極、83…絶縁膜側壁、84…
AuGeNi電極、85…絶縁膜マスク、86…エミッ
タ、87…ベース、88…コレクタ、89…絶縁膜、9
0…ベース・コレクタ間寄生容量発生部、100…基
板、101…ノンドープGaAsバッファ、102…n
型GaAsチャネル、103…ノンドープAlGaA
s、104…ノンドープGaAs、105…金属膜、1
06…フォトレジストパタン、107…ゲート電極、1
08…p型導電層、109…n’型導電層、110…n
型GaAs選択成長部、112…ドレーン電極、113
…ソース電極、120…基板、121…SiO2マス
ク、122…SiNマスク、123…マスク開口部、1
24…GaAsバッファー層、125…InGaAsチ
ャネル、126…AlGaAs、127…GaAsキャ
ップ、128…ゲート電極、129…SiO2マスク、
130…SiNマスク、131…GaAs選択成長部、
132…ソース電極、133…ドレーン電極、140…
基板、141…SiO2マスク、142…SiNマス
ク、143…マスク開口部、144…InPバッファー
層、145…InGaAsチャネル、146…InAl
As、147…GaAsキャップ、148…ゲート電
極、149…SiO2マスク、150…SiNマスク、
151…InP選択成長部、152…ソース電極、15
3…ドレーン電極、160…基板、161…SiO2パ
タン、162…AlGaAs、163…GaAs、16
4…AlGaAs、165…GaAs、170…Si、
171…タングステン選択成長部、172…SiO2マ
スク、173…SiNマスク、174…GaAs選択成
長部、175…ドレーン電極、176…ソース電極、1
90…基板、191…ソース電極、192…ドレーン電
極、193,194…ゲート電極、195…GaAsチ
ャネル、196…GaAsチャネル、197…GaAs
選択成長部、198…絶縁膜、199…絶縁膜、200
…ウエファ、201…集積回路チップ、202…オリエ
ンテーションフラット(OF)、203…集積回路チッ
プの中の領域、204…集積回路中のEFETとDFE
Tの平面配置枠、205…ドレインD1、206…ゲー
トG1、207…ソースS1/ドレインD2、208…
ゲートG2、209…ソースS2、210…ドレーンD
1、211…ゲートG1、212…ソースS1/ドレー
ンD2、213…ゲートG2、214…ソースS2、2
15…EFETとDFETの平面配置枠、220…チャ
ネル層領域、221…ゲート電極1、222…ゲート電
極2、223…ゲート電極3、224…ゲート電極4、
225…ゲート電極5、226…ゲート電極6、230
…メサエッチング部、231…ゲート電極、232…ゲ
ート電極、233…ソース電極、234…ドレイン電
極、235…基板、236…バッファー層、237…チ
ャネル層、238…キャップ層、240…基板、241
…絶縁膜、242…結晶成長部、243…結晶成長部、
244…ゲート電極、245…ゲート電極、246…ソ
ース電極、247…ソース電極、250…HBT素子領
域、251…コレクタ電極、252…ベース電極、25
3…エミッタ電極、254…配線、260…基板、26
1…GaAs/AlGaAs多重層、262…ノンドー
プGaAs、263…2次元電子ガス、264…Si
N、265…ノンドープAlGaAs、266…n型A
lGaAs、267…ノンドープGaAs、268…S
iO2、269…SiN、270…n型GaAs、27
1…ソース、272…ドレイン、273…ゲート。
ッファー層、5…GaAsチャネル、6…AlGaA
s、7…GaAs、8…ゲート電極、9…GaAs、1
0…ドレーン電極、11…ソース電極、12…開口部、
21…基板、22…InAlAsバッファ、23…In
GaAsチャネル、24…InAlAs、25…InG
aAsキャップ、26…フォトレジストパタン、27…
メサエッチング部、28…ドレーン電極、29…ソース
電極、30…溝型エッチング部、31…ゲート電極、3
2…ゲート電極とチャネルとの近接部、41…基板、4
2…SiNパタン、43…n型GaAs、44…SiN
パタン、45…n型GaAsコレクタ層、46…p型A
lGaAsベース層、47…SiO2、48…n型Al
GaAsエミッタ、49…n型GaAs、50…n型I
nGaAsエミッタコンタクト層、51…SiNパタ
ン、52…p型GaAsベース引出し層、53…SiO
2パタン、54…n型GaAsコレクタ引出し層、55
…エミッタ電極、56…コレクタ電極、57…ベース電
極、58…SiO2パタン、61…コレクタ電極、62
…ベース電極引き出し部、63…エミッタ電極、64…
ベース・コレクタ接合面、71…基板、72…n型Ga
As、73…n型GaAsコレクタ層、74…p型ベー
ス層、75…n型AlGaAs、76…n型GaAs、
77…絶縁膜マスク、78…p型ベース部、79…n型
GaAsエミッタ部、80…高抵抗部、81…絶縁膜マ
スク、82…AuZn電極、83…絶縁膜側壁、84…
AuGeNi電極、85…絶縁膜マスク、86…エミッ
タ、87…ベース、88…コレクタ、89…絶縁膜、9
0…ベース・コレクタ間寄生容量発生部、100…基
板、101…ノンドープGaAsバッファ、102…n
型GaAsチャネル、103…ノンドープAlGaA
s、104…ノンドープGaAs、105…金属膜、1
06…フォトレジストパタン、107…ゲート電極、1
08…p型導電層、109…n’型導電層、110…n
型GaAs選択成長部、112…ドレーン電極、113
…ソース電極、120…基板、121…SiO2マス
ク、122…SiNマスク、123…マスク開口部、1
24…GaAsバッファー層、125…InGaAsチ
ャネル、126…AlGaAs、127…GaAsキャ
ップ、128…ゲート電極、129…SiO2マスク、
130…SiNマスク、131…GaAs選択成長部、
132…ソース電極、133…ドレーン電極、140…
基板、141…SiO2マスク、142…SiNマス
ク、143…マスク開口部、144…InPバッファー
層、145…InGaAsチャネル、146…InAl
As、147…GaAsキャップ、148…ゲート電
極、149…SiO2マスク、150…SiNマスク、
151…InP選択成長部、152…ソース電極、15
3…ドレーン電極、160…基板、161…SiO2パ
タン、162…AlGaAs、163…GaAs、16
4…AlGaAs、165…GaAs、170…Si、
171…タングステン選択成長部、172…SiO2マ
スク、173…SiNマスク、174…GaAs選択成
長部、175…ドレーン電極、176…ソース電極、1
90…基板、191…ソース電極、192…ドレーン電
極、193,194…ゲート電極、195…GaAsチ
ャネル、196…GaAsチャネル、197…GaAs
選択成長部、198…絶縁膜、199…絶縁膜、200
…ウエファ、201…集積回路チップ、202…オリエ
ンテーションフラット(OF)、203…集積回路チッ
プの中の領域、204…集積回路中のEFETとDFE
Tの平面配置枠、205…ドレインD1、206…ゲー
トG1、207…ソースS1/ドレインD2、208…
ゲートG2、209…ソースS2、210…ドレーンD
1、211…ゲートG1、212…ソースS1/ドレー
ンD2、213…ゲートG2、214…ソースS2、2
15…EFETとDFETの平面配置枠、220…チャ
ネル層領域、221…ゲート電極1、222…ゲート電
極2、223…ゲート電極3、224…ゲート電極4、
225…ゲート電極5、226…ゲート電極6、230
…メサエッチング部、231…ゲート電極、232…ゲ
ート電極、233…ソース電極、234…ドレイン電
極、235…基板、236…バッファー層、237…チ
ャネル層、238…キャップ層、240…基板、241
…絶縁膜、242…結晶成長部、243…結晶成長部、
244…ゲート電極、245…ゲート電極、246…ソ
ース電極、247…ソース電極、250…HBT素子領
域、251…コレクタ電極、252…ベース電極、25
3…エミッタ電極、254…配線、260…基板、26
1…GaAs/AlGaAs多重層、262…ノンドー
プGaAs、263…2次元電子ガス、264…Si
N、265…ノンドープAlGaAs、266…n型A
lGaAs、267…ノンドープGaAs、268…S
iO2、269…SiN、270…n型GaAs、27
1…ソース、272…ドレイン、273…ゲート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/73 29/784 9054−4M H01L 29/78 301 X (72)発明者 宮崎 勝 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内
Claims (20)
- 【請求項1】高抵抗基板と、該高抵抗基板上に並置して
形成された第1の電界効果トランジスタおよび絶縁膜を
有し、上記第1の電界効果トランジスタのゲート電極が
ゲート幅方向に上記絶縁膜上まで延在して形成されてい
ることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】上記高抵抗基板は単結晶体であり、上記第
1の電界効果トランジスタのゲート電極のゲート幅方向
は上記高抵抗基板の[−1,1,1]軸方位に向いてい
る請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】上記第1の電界効果トランジスタはその能
動領域の側面にソース・ドレインコンタクト層が接して
いる請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項4】上記ゲート電極と上記ソース・ドレインコ
ンタクト層との間に絶縁体が介在している請求項3記載
の半導体装置。 - 【請求項5】上記能動領域はGaAs,AlGaAs,
InGaAs,InAlAs,InP,InGaP,I
nAlGaP,InAs,InSbから成る群の中から
選ばれた半導体材料で構成されており、上記ソース・ド
レインコンタクト層はGaAs,InGaAs,In
P,InAs,InSb,Geから成る群の中から選ば
れた半導体材料で構成されている請求項3又は4に記載
の半導体装置。 - 【請求項6】上記高抵抗基板は単結晶体であり、上記第
1の電界効果トランジスタのゲート電極と上記高抵抗基
板上に形成された第2の電界効果トランジスタのゲート
電極とはそれらのゲート幅方向が異なっている請求項1
記載の半導体装置。 - 【請求項7】上記絶縁膜は上記第1の電界効果トランジ
スタの周囲を平面的に包囲して形成されており、上記第
1の電界効果トランジスタと隣接して上記高抵抗基板上
に形成された第3の電界効果トランジスタとの間を電気
的に分離している請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項8】上記絶縁膜は上記第1の電界効果トランジ
スタの他に上記高抵抗基板上に形成された第4の電界効
果トランジスタを平面的に包囲しており、上記第1の電
界効果トランジスタはエンハンスメント型であり、上記
第4の電界効果トランジスタはデプレッション型であ
り、両トランジスタでインバータ回路を構成している請
求項3記載の半導体装置。 - 【請求項9】上記絶縁膜は上記第1の電界効果トランジ
スタと上記第3の電界効果トランジスタとの間の長さが
1μm以上で30μmより小さい部分を有する請求項7
又は8に記載の半導体装置。 - 【請求項10】高抵抗基板と、該高抵抗基板上に並置し
て形成された第1のバイポーラトランジスタおよび絶縁
膜を有し、上記第1のバイポーラトランジスタのベース
層が上記絶縁膜上まで延在して形成されていることを特
徴とする半導体装置。 - 【請求項11】上記第1のバイポーラトランジスタはエ
ミッタ,ベースおよびコレクタ層からなる能動領域およ
び該能動領域と金属電極を接続する半導体を有し、上記
能動領域および半導体は、GaAs,AlGaAs,I
nGaAs,InP、InGaP、InAsおよびGe
から成る群の中から選ばれた半導体材料で構成されてい
る請求項10記載の半導体装置。 - 【請求項12】上記絶縁膜は上記第1のバイポーラトラ
ンジスタの周囲を平面的に包囲して形成されており、上
記第1のバイポーラトランジスタと隣接して上記高抵抗
基板上に形成された第2のバイポーラトランジスタとの
間を電気的に分離している請求項10記載の半導体装
置。 - 【請求項13】上記第1のバイポーラトランジスタおよ
び上記第2のバイポーラトランジスタは上記高抵抗基板
上に形成されたコレクタもしくはエミッタコンタクト層
と、該コレクタもしくはエミッタコンタクト層上に形成
されたコレクタもしくはエミッタ層を有し、該コレクタ
もしくはエミッタ層上にベース層が形成されている請求
項12記載の半導体装置。 - 【請求項14】上記絶縁膜は上記第1のバイポーラトラ
ンジスタと上記第2のバイポーラトランジスタとの間の
長さが両トランジスタの上記コレクタもしくはエミッタ
コンタクト層の間において1μm以上で5μmより小さ
い部分を有する請求項13記載の半導体装置。 - 【請求項15】能動領域のパターンを有するマスクを用
いる半導体材料の選択成長法により該能動領域を形成す
る工程と、上記能動領域と電極金属を接続する半導体層
のパターンを有するマスクを用いる半導体材料の選択成
長法により該半導体層を形成する工程を有することを特
徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項16】上記選択成長法は気体または液体原料の
蒸気を利用した気相成長法、または分子線エピタキシー
法を用いる請求項15記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項17】上記半導体装置は電界効果トランジスタ
であり、上記能動領域と電極金属を接続する半導体層は
ソース・ドレインコンタクト層であり、高抵抗半導体基
板上に開口部を有する絶縁膜を形成する工程と、該絶縁
膜の開口部に上記能動領域を形成する工程と、上記能動
領域上にゲート電極を上記絶縁膜上まで延在して形成す
る工程と、上記絶縁膜を上記能動領域の側面が露出する
ように、かつソース・ドレイン方向の少なくとも一方の
側の上記ゲート電極下の部分が残るように開口して上記
ソース・ドレインコンタクト層を形成するための領域を
形成する工程と、該ソース・ドレインコンタクト層形成
領域に上記ソース・ドレインコンタクト層を形成する工
程を有する請求項15記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項18】上記高抵抗半導体基板上に開口部を有す
る絶縁膜を形成する工程は、上記高抵抗半導体基板上に
第1の絶縁膜を形成する工程と、該第1の絶縁膜上に該
第1の絶縁膜とは材料の異なる第2の絶縁膜を形成する
工程と、上記第1および第2の絶縁膜を開口する工程を
有する請求項17記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項19】上記半導体装置はバイポーラトランジス
タであり、上記能動領域はエミッタ,ベースおよびコレ
クタ層であり、上記能動領域と電極金属を接続する半導
体層はベースコンタクト層,コレクタもしくはエミッタ
コンタクト層,ベース引出し層およびコレクタもしくは
エミッタ引出し層であり、高抵抗半導体基板上に開口部
を有する第1の絶縁膜を形成する工程と、該第1の絶縁
膜の開口部に上記コレクタもしくはエミッタコンタクト
層を形成する工程と、上記コレクタもしくはエミッタコ
ンタクト層上に開口部を有する第2の絶縁膜を形成する
工程と、該第2の絶縁膜の開口部に上記コレクタもしく
はエミッタ層を形成する工程と、上記コレクタもしくは
エミッタ層上に上記ベース層を上記第2の絶縁膜上まで
延在して形成する工程と、上記ベース層上に開口部を有
する第3の絶縁膜を形成する工程と、該第3の絶縁膜の
開口部に上記エミッタもしくはコレクタ層を形成する工
程と、上記エミッタもしくはコレクタ層上に上記エミッ
タもしくはコレクタコンタクト層を形成する工程と、上
記ベース層上に開口部を有する第4の絶縁膜を形成する
工程と、該第4の絶縁膜の開口部に上記ベース引出し層
を形成する工程と、上記高抵抗半導体基板上に形成され
た上記コレクタもしくはエミッタコンタクト層上に開口
部を有する第5の絶縁膜を形成する工程と、該第5の絶
縁膜の開口部に上記コレクタもしくはエミッタ引出し層
を形成する工程を有する請求項15記載の半導体装置の
製造方法。 - 【請求項20】上記エミッタもしくはコレクタ層上への
上記エミッタもしくはコレクタコンタクト層の形成工程
は、上記エミッタもしくはコレクタコンタクト層を上記
第3の絶縁膜上まで延在して形成する請求項19記載の
半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5050390A JPH06267992A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5050390A JPH06267992A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06267992A true JPH06267992A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=12857549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5050390A Pending JPH06267992A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06267992A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007531258A (ja) * | 2004-03-25 | 2007-11-01 | コミサリア、ア、レネルジ、アトミク | 適切なソース、ドレイン及びチャネル材料を有する電界効果トランジスタとそれを有する集積回路 |
| JP2008243927A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Univ Nagoya | 電界効果トランジスタ及びその製造方法 |
| JP2011114336A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Jiaotong Univ | Iii−v族チャネルとiv族ソース−ドレインとを有する半導体デバイス、及びその製造方法 |
| CN103270600A (zh) * | 2010-12-22 | 2013-08-28 | 英特尔公司 | 单轴应变量子阱器件及其制造方法 |
| JP2016164926A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | 日本電信電話株式会社 | 窒化物半導体装置およびその製造方法 |
| JP2017163082A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 住友電気工業株式会社 | 高電子移動度トランジスタ、及び高電子移動度トランジスタの製造方法 |
| CN118486718A (zh) * | 2024-05-31 | 2024-08-13 | 深圳平湖实验室 | 晶体管、其制备方法及电子装置 |
| WO2025109710A1 (ja) * | 2023-11-22 | 2025-05-30 | 日本電信電話株式会社 | トランジスタおよびその製造方法 |
-
1993
- 1993-03-11 JP JP5050390A patent/JPH06267992A/ja active Pending
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| WO2025109710A1 (ja) * | 2023-11-22 | 2025-05-30 | 日本電信電話株式会社 | トランジスタおよびその製造方法 |
| CN118486718A (zh) * | 2024-05-31 | 2024-08-13 | 深圳平湖实验室 | 晶体管、其制备方法及电子装置 |
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