JPH0626812Y2 - 渦流量計変換器 - Google Patents
渦流量計変換器Info
- Publication number
- JPH0626812Y2 JPH0626812Y2 JP2933589U JP2933589U JPH0626812Y2 JP H0626812 Y2 JPH0626812 Y2 JP H0626812Y2 JP 2933589 U JP2933589 U JP 2933589U JP 2933589 U JP2933589 U JP 2933589U JP H0626812 Y2 JPH0626812 Y2 JP H0626812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- liquid
- signal
- gas
- vortex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、同一流管内を流通する液体又は気体の流量の
何れか一方の流体流量を該流管に配設された一つの渦流
量計に装着される液体および気体用変換回路の何れかを
自動的に切替えて該当する流体の流量パルスを選別出力
する機能をもつ渦流量計の変換器に関する。
何れか一方の流体流量を該流管に配設された一つの渦流
量計に装着される液体および気体用変換回路の何れかを
自動的に切替えて該当する流体の流量パルスを選別出力
する機能をもつ渦流量計の変換器に関する。
従来技術 渦流量計は周知の如く、流管内に渦発生体を装着し、該
渦発生体から発生分離するカルマン渦を検出して単位時
間当りの渦の数から流量を求めるという極めて簡易な原
理と構造をもっており、渦信号は容易にパルス信号に変
換できデジタル流量信号が得られ、流量範囲も広いこと
から計装における流量検出端として有用であり、近年、
被計測流体の種類、適用範囲も拡大されている。また、
渦流量計の流量パルスのパルス定数は、ストローハル数
により定められるが、このストローハル数はレイノルズ
数に依存するので、ストローハル数が一定の範囲ではパ
ルス定数が定まり、気体、液体の密度の異なる流体であ
っても前記レイノルズ数範囲ではパルス定数を変更せず
に流量パルスを演算し、計測できるという利点もあり、
一つの渦流量計で液体、気体の流量を計測することが試
みられている。例えば、Aの液体を計測後、蒸気洗浄
し、Bの液体と切替え再び蒸気洗浄しAの液体計測をす
ることを繰返す等があげられる。この場合、A液、B液
および蒸気流量は当然乍ら各々液別に計測される。
渦発生体から発生分離するカルマン渦を検出して単位時
間当りの渦の数から流量を求めるという極めて簡易な原
理と構造をもっており、渦信号は容易にパルス信号に変
換できデジタル流量信号が得られ、流量範囲も広いこと
から計装における流量検出端として有用であり、近年、
被計測流体の種類、適用範囲も拡大されている。また、
渦流量計の流量パルスのパルス定数は、ストローハル数
により定められるが、このストローハル数はレイノルズ
数に依存するので、ストローハル数が一定の範囲ではパ
ルス定数が定まり、気体、液体の密度の異なる流体であ
っても前記レイノルズ数範囲ではパルス定数を変更せず
に流量パルスを演算し、計測できるという利点もあり、
一つの渦流量計で液体、気体の流量を計測することが試
みられている。例えば、Aの液体を計測後、蒸気洗浄
し、Bの液体と切替え再び蒸気洗浄しAの液体計測をす
ることを繰返す等があげられる。この場合、A液、B液
および蒸気流量は当然乍ら各々液別に計測される。
一方、渦流量計における渦の渦検出方法として渦変動圧
力または揚力変化を利用する方式が多用されているが、
これらの検出信号は、流体密度と流速2乗に比例した信
号レベルとなる。工業的用途において計測対象となる流
体で液体は密度が高く流速は小さいが、気体は密度が小
さく流速が大きいので液体と気体との渦信号の測定流量
範囲における周波数範囲および信号レベルも互いに異な
り、一つの渦信号で、液体と気体の流量を測定する場
合、従来は、液体用の信号変換器(以降単に変換器と呼
ぶ)と気体用の変換器とを併置し、各々の変換器の切替
えを、液体、気体の流体源からの流路切替え時点で手動
に切替えていた。
力または揚力変化を利用する方式が多用されているが、
これらの検出信号は、流体密度と流速2乗に比例した信
号レベルとなる。工業的用途において計測対象となる流
体で液体は密度が高く流速は小さいが、気体は密度が小
さく流速が大きいので液体と気体との渦信号の測定流量
範囲における周波数範囲および信号レベルも互いに異な
り、一つの渦信号で、液体と気体の流量を測定する場
合、従来は、液体用の信号変換器(以降単に変換器と呼
ぶ)と気体用の変換器とを併置し、各々の変換器の切替
えを、液体、気体の流体源からの流路切替え時点で手動
に切替えていた。
従来技術の問題点 以上の述べた従来の渦流量計においては、液体、気体の
流体源から流管に流入する流体流路切替え時点で、当該
流体用変換器を切替えるという煩雑さがあり、誤操作の
起こる危険性もあった。
流体源から流管に流入する流体流路切替え時点で、当該
流体用変換器を切替えるという煩雑さがあり、誤操作の
起こる危険性もあった。
問題点解決のための手段 本考案は、叙上の問題点に鑑みてなされたもので、液体
または気体が流通することを渦信号の変換出力を利用し
て自動的に切替え、当該流量信号のみを出力する切換手
段を内蔵した変換器を提供することを目的とするもの
で、該変換器は、渦信号を増幅する増幅回路と、低い上
限周波数をもつ液体流量範囲における渦信号を液体流量
パルスに変換し、変換時に高いレベル信号を出力する液
体用変換回路と、高い上限周波数をもつ気体流量範囲に
おける渦信号を気体流量パルスに変換する気体用変換回
路と、前記増幅回路に液体用変換回路および気体用変換
回路を各々接続し、液体流量計測時は、前記高レベル信
号により気体流量パルス出力を閉じ、液体流量パルス信
号のみを出力し、気体流量計測時は低周波帯域の液体流
量パルスを出力せず高周波数帯域の気体流量パルスのみ
を出力するゲート手段とからなり、液体、気体の何れか
の計測流体の流量パルスを判別して出力するようにした
ものである。
または気体が流通することを渦信号の変換出力を利用し
て自動的に切替え、当該流量信号のみを出力する切換手
段を内蔵した変換器を提供することを目的とするもの
で、該変換器は、渦信号を増幅する増幅回路と、低い上
限周波数をもつ液体流量範囲における渦信号を液体流量
パルスに変換し、変換時に高いレベル信号を出力する液
体用変換回路と、高い上限周波数をもつ気体流量範囲に
おける渦信号を気体流量パルスに変換する気体用変換回
路と、前記増幅回路に液体用変換回路および気体用変換
回路を各々接続し、液体流量計測時は、前記高レベル信
号により気体流量パルス出力を閉じ、液体流量パルス信
号のみを出力し、気体流量計測時は低周波帯域の液体流
量パルスを出力せず高周波数帯域の気体流量パルスのみ
を出力するゲート手段とからなり、液体、気体の何れか
の計測流体の流量パルスを判別して出力するようにした
ものである。
実施例 第1図は、本考案の渦流量計変換器の構成を示すブロッ
ク図で、図において、1は図示しない流管に介装され、
液体又は気体流量を計測する渦流量計の渦信号を検出す
るセンサで、図示のものは、渦変動圧力を電気信号とし
て検出する圧電素子センサを示す。検出信号は、圧電係
数、流体密度および流量の自乗に比例したレベルで出力
される。2はセンサ1の高インピーダンスの圧電信号を
受けて液体から気体の流量範囲に対応する広範囲な渦周
波数を比例増幅するチャージアンプ、3はチャージアン
プ2と接続して高い上限周波数を有する気体の流量範囲
の渦信号を気体流量パルスとして出力する気体用変換器
で、アンプ31とトリガ回路32とデジタルフィルタ3
3とから構成されている。4は液体用変換器でチャージ
アンプ2と接続して低い上限周波数を有する液体の流量
範囲の渦信号を液体流量パルスとして出力する液体用変
換器で、アンプ41とトリガ回路42とデジタルフィル
タ43とから構成されている。デジタルフィルタ43は
液体計測時に高レベル信号を出力し、気体計測時に低レ
ベル信号を出力する切替信号端子43aを有している。
5は第1のアンドゲートで気体用変換器3の出力と、前
記切替信号の反転出力とをインバータ7を介して入力す
る。6は第2のアンドゲートで液体用変換器4の出力
と、切替信号とを入力する。8はオアゲートで前記第
1、第2のゲート出力を入力とし、出力端子9より液体
又は気体流量パルスを出力する。
ク図で、図において、1は図示しない流管に介装され、
液体又は気体流量を計測する渦流量計の渦信号を検出す
るセンサで、図示のものは、渦変動圧力を電気信号とし
て検出する圧電素子センサを示す。検出信号は、圧電係
数、流体密度および流量の自乗に比例したレベルで出力
される。2はセンサ1の高インピーダンスの圧電信号を
受けて液体から気体の流量範囲に対応する広範囲な渦周
波数を比例増幅するチャージアンプ、3はチャージアン
プ2と接続して高い上限周波数を有する気体の流量範囲
の渦信号を気体流量パルスとして出力する気体用変換器
で、アンプ31とトリガ回路32とデジタルフィルタ3
3とから構成されている。4は液体用変換器でチャージ
アンプ2と接続して低い上限周波数を有する液体の流量
範囲の渦信号を液体流量パルスとして出力する液体用変
換器で、アンプ41とトリガ回路42とデジタルフィル
タ43とから構成されている。デジタルフィルタ43は
液体計測時に高レベル信号を出力し、気体計測時に低レ
ベル信号を出力する切替信号端子43aを有している。
5は第1のアンドゲートで気体用変換器3の出力と、前
記切替信号の反転出力とをインバータ7を介して入力す
る。6は第2のアンドゲートで液体用変換器4の出力
と、切替信号とを入力する。8はオアゲートで前記第
1、第2のゲート出力を入力とし、出力端子9より液体
又は気体流量パルスを出力する。
次に、叙上のブロック図における動作を説明する。チャ
ージアンプ2の出力は気体用アンプ31および液体用ア
ンプ41に同時に入力されるが、気体用アンプ31は、
流速の大きい気体流量に対応して高い渦周波数を増幅
し、流量範囲外の周波数成分を遮断するとともに信号レ
ベル変化を小さくするために高次のローパスフィルタを
有している。液体用アンプも同様に流速の小さい液体流
量に対応した低い渦周波数に対する好適な高次のローパ
スフィルタを有している。
ージアンプ2の出力は気体用アンプ31および液体用ア
ンプ41に同時に入力されるが、気体用アンプ31は、
流速の大きい気体流量に対応して高い渦周波数を増幅
し、流量範囲外の周波数成分を遮断するとともに信号レ
ベル変化を小さくするために高次のローパスフィルタを
有している。液体用アンプも同様に流速の小さい液体流
量に対応した低い渦周波数に対する好適な高次のローパ
スフィルタを有している。
第2図は、液体計測時においての液体用アンプ42およ
び気体用アンプ31のアンプ特性を示すもので、図中、
A(実線)は液体用アンプ特性、B(点線)は気体用ア
ンプ特性である。斜線Cの領域は液体流量範囲QLを表
すもので、該液体流量範囲QLでは、当然ながら渦信号
を次段のトリガ回路42で流量パルス変換するのに充分
なレベルに増幅されるもので、液体用アンプ出力A
L(実線)は、これを示し、下限流量において0dBのゲ
インを有する。しかし、気体用アンプ出力BL(点線)
もPGの周波数を下限として流量パルスを出力する充分
なレベルに増幅される。
び気体用アンプ31のアンプ特性を示すもので、図中、
A(実線)は液体用アンプ特性、B(点線)は気体用ア
ンプ特性である。斜線Cの領域は液体流量範囲QLを表
すもので、該液体流量範囲QLでは、当然ながら渦信号
を次段のトリガ回路42で流量パルス変換するのに充分
なレベルに増幅されるもので、液体用アンプ出力A
L(実線)は、これを示し、下限流量において0dBのゲ
インを有する。しかし、気体用アンプ出力BL(点線)
もPGの周波数を下限として流量パルスを出力する充分
なレベルに増幅される。
第3図は、気体計測時においての液体用アンプ42およ
び気体用アンプ31のアンプ特性を示すもので、A,B
は第2図と共通した各々のアンプ特性である。斜線Dの
領域は気体流量範囲QGを示すが、この範囲においては
気体用アンプ31の出力BG(点線)は充分なゲインを
有し、渦信号は出力されるが、液体用アンプ41出力A
G(実線)は出力されない。即ち液体測定時は液体用ア
ンプ41、気体用アンプ31相方からトリガ回路32、
42をトリガする充分なレベルの渦信号が得られ、流量
パルスが出力されるが、気体計測時は気体用アンプ31
のみからトリガ回路32をトリガする充分なレベルの渦
信号が得られるが液体用アンプ41からの出力はない。
デジタルフィルタ33、43は流体のゆらぎにより短時
間に断続的に発生する雑音成分の渦信号として出力する
とともに当該渦信号が出力されているとき高レベル信号
も出力する。
び気体用アンプ31のアンプ特性を示すもので、A,B
は第2図と共通した各々のアンプ特性である。斜線Dの
領域は気体流量範囲QGを示すが、この範囲においては
気体用アンプ31の出力BG(点線)は充分なゲインを
有し、渦信号は出力されるが、液体用アンプ41出力A
G(実線)は出力されない。即ち液体測定時は液体用ア
ンプ41、気体用アンプ31相方からトリガ回路32、
42をトリガする充分なレベルの渦信号が得られ、流量
パルスが出力されるが、気体計測時は気体用アンプ31
のみからトリガ回路32をトリガする充分なレベルの渦
信号が得られるが液体用アンプ41からの出力はない。
デジタルフィルタ33、43は流体のゆらぎにより短時
間に断続的に発生する雑音成分の渦信号として出力する
とともに当該渦信号が出力されているとき高レベル信号
も出力する。
第4図はその原理を示すブロック図で、図中、11は入
力端子で、トリガ回路32、42の出力に接続される。
12は蓄積カウンタで予想される断続的に発生する雑音
成分の渦信号の数よりも僅かに大きい計数値に設定して
あり設定値に達するとオーバーパルスを発信し、フリッ
プフロップ(FF)14を設定する高レベル信号を出力
する端子12bとリセット端子12aを有する。13は
タイマで入力信号によりセットされ、設定された時間に
達すると蓄積カウンタ12とフリップフロップ(FF)
14をリセットするリセット信号が発信される。該タイ
マ13の設定時間は、正常流量における下限流量の単位
時間当りの渦の数と雑音成分の周波数とにより決定され
る。該デジタルフィルタ33、43の動作は次の如く行
われる。入力信号はアンドゲート15、蓄積カウンタ1
2およびタイマ13に分岐され、蓄積カウンタ12に積
算される。この信号が雑音渦信号であり設定値に達せ
ず、タイマ13の設定時間を経過しても継続する信号が
入力しないとき、タイマ13は蓄積カウンタ12および
FF14をリセットするリセット信号を出力する。従っ
て、ゲート15は閉じたままで出力端子17には出力し
ない。信号が正常で継続して入力し、タイマ13の設定
時間内に設定値に達するとオーバーフローパルスが12
bより出力しFF14をセットしゲート15を開き、端
子17より信号が出力される。一方、端子18より高レ
ベル信号を出力するとともに微分回路16によりタイマ
13をリセットし、該タイマ13からは蓄積カウンタ1
2、FF14をリセットするリセット信号は出力され
が、正常な渦信号パルスが出力され続ける。第1アンド
ゲート5、第2アンドゲート6、インバータ7およびオ
アゲート8は前述の渦信号特性を利用し液体流量計測時
は液体渦パルス、気体流量計測時は気体流量パルス信号
を出力するゲート回路で、液体流量計測時はデジタルフ
ィルタ43の端子43a(第4図端子18)高レベル
(H)信号を、第1アンドゲート5にはインバータ7を
介して入力することにより気体用変換器3信号を遮断
し、第2アンドゲート6には直結することにより液体用
変換器4の液体流量パルスのみをオアゲート8を介して
出力端子9に出力される。気体流量計測時は液体用変換
器4の出力はなく従ってデジタルフィルタ43の端子4
3aは低レベル(L)となり、インバータ7により第1
アンドゲート5を開路し気体流量パルス信号を出力し、
オアゲート8を介して端子9より気体流量パルスのみを
出力する。なお、叙上の説明においては第4図のデジタ
ルフィルタの端子18より出力される高(H)、低
(L)レベル信号を利用してゲートを開閉しているが、
これに限らず液体流量信号が出力されることを利用して
もよい。
力端子で、トリガ回路32、42の出力に接続される。
12は蓄積カウンタで予想される断続的に発生する雑音
成分の渦信号の数よりも僅かに大きい計数値に設定して
あり設定値に達するとオーバーパルスを発信し、フリッ
プフロップ(FF)14を設定する高レベル信号を出力
する端子12bとリセット端子12aを有する。13は
タイマで入力信号によりセットされ、設定された時間に
達すると蓄積カウンタ12とフリップフロップ(FF)
14をリセットするリセット信号が発信される。該タイ
マ13の設定時間は、正常流量における下限流量の単位
時間当りの渦の数と雑音成分の周波数とにより決定され
る。該デジタルフィルタ33、43の動作は次の如く行
われる。入力信号はアンドゲート15、蓄積カウンタ1
2およびタイマ13に分岐され、蓄積カウンタ12に積
算される。この信号が雑音渦信号であり設定値に達せ
ず、タイマ13の設定時間を経過しても継続する信号が
入力しないとき、タイマ13は蓄積カウンタ12および
FF14をリセットするリセット信号を出力する。従っ
て、ゲート15は閉じたままで出力端子17には出力し
ない。信号が正常で継続して入力し、タイマ13の設定
時間内に設定値に達するとオーバーフローパルスが12
bより出力しFF14をセットしゲート15を開き、端
子17より信号が出力される。一方、端子18より高レ
ベル信号を出力するとともに微分回路16によりタイマ
13をリセットし、該タイマ13からは蓄積カウンタ1
2、FF14をリセットするリセット信号は出力され
が、正常な渦信号パルスが出力され続ける。第1アンド
ゲート5、第2アンドゲート6、インバータ7およびオ
アゲート8は前述の渦信号特性を利用し液体流量計測時
は液体渦パルス、気体流量計測時は気体流量パルス信号
を出力するゲート回路で、液体流量計測時はデジタルフ
ィルタ43の端子43a(第4図端子18)高レベル
(H)信号を、第1アンドゲート5にはインバータ7を
介して入力することにより気体用変換器3信号を遮断
し、第2アンドゲート6には直結することにより液体用
変換器4の液体流量パルスのみをオアゲート8を介して
出力端子9に出力される。気体流量計測時は液体用変換
器4の出力はなく従ってデジタルフィルタ43の端子4
3aは低レベル(L)となり、インバータ7により第1
アンドゲート5を開路し気体流量パルス信号を出力し、
オアゲート8を介して端子9より気体流量パルスのみを
出力する。なお、叙上の説明においては第4図のデジタ
ルフィルタの端子18より出力される高(H)、低
(L)レベル信号を利用してゲートを開閉しているが、
これに限らず液体流量信号が出力されることを利用して
もよい。
効果 叙上のごとく、本考案の渦流量計変換器によれば、液体
又は気体が同一の流管を流通した場合においても液体又
は気体の流量パルス信号を自動的に判別切替え出力する
ので人為的なミスもなく流路切替えと同時に気体、液体
用変換器を切替える煩雑さもなく簡易は計装ができる。
又は気体が同一の流管を流通した場合においても液体又
は気体の流量パルス信号を自動的に判別切替え出力する
ので人為的なミスもなく流路切替えと同時に気体、液体
用変換器を切替える煩雑さもなく簡易は計装ができる。
第1図は、本考案の渦流量変換器を構成する回路要素の
ブロック図、第2図は液体計測時のアンプ特性、第3図
は気体計測時のアンプ特性、第4図は、第1図の構成回
路に採用されるデジタルフィルタの回路ブロック図を示
す。 1……センサ、2……チャージアンプ、3……気体用変
換器、4……液体用変換器、5,6……アンドゲート、
7……インバータ、8……オアゲート、9……出力端
子。
ブロック図、第2図は液体計測時のアンプ特性、第3図
は気体計測時のアンプ特性、第4図は、第1図の構成回
路に採用されるデジタルフィルタの回路ブロック図を示
す。 1……センサ、2……チャージアンプ、3……気体用変
換器、4……液体用変換器、5,6……アンドゲート、
7……インバータ、8……オアゲート、9……出力端
子。
Claims (1)
- 【請求項1】同一流管内を流通する液体または気体何れ
か一方の流体流量を計測する渦流量計の変換器であっ
て、該変換器は、渦信号を増幅する増幅回路と、低い上
限周波数をもつ液体流量範囲における渦信号を液体流量
パルスに変換し、変換時に高いレベル信号を出力する液
体用変換回路と、高い上限周波数をもつ気体流量範囲に
おける渦信号を気体流量パルスに変換する気体用変換回
路と、前記増幅回路に液体用変換回路および気体用変換
回路を各々接続し、液体流量計測時は、前記高レベル信
号により気体流量パルス出力を閉じ、液体流量パルス信
号のみを出力し、気体流量計測時は低周波帯域の液体流
量パルスを出力せず高周波数帯域の気体流量パルスのみ
を出力するゲート手段とからなり、液体、気体の何れか
の計測流体の流量パルスを判別して出力することを特徴
とする渦流量計変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2933589U JPH0626812Y2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 渦流量計変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2933589U JPH0626812Y2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 渦流量計変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02120021U JPH02120021U (ja) | 1990-09-27 |
| JPH0626812Y2 true JPH0626812Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31253461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2933589U Expired - Lifetime JPH0626812Y2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 渦流量計変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626812Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP2933589U patent/JPH0626812Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02120021U (ja) | 1990-09-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |