JPH0626816Y2 - 液位検出棒 - Google Patents
液位検出棒Info
- Publication number
- JPH0626816Y2 JPH0626816Y2 JP1989107101U JP10710189U JPH0626816Y2 JP H0626816 Y2 JPH0626816 Y2 JP H0626816Y2 JP 1989107101 U JP1989107101 U JP 1989107101U JP 10710189 U JP10710189 U JP 10710189U JP H0626816 Y2 JPH0626816 Y2 JP H0626816Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- liquid level
- level detection
- rubber
- diameter portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Level Indicators Using A Float (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のオイルタンクなど液体を貯蔵するタン
クにおいて、タンク内の液位を検出する液位検出棒に関
するものである。
クにおいて、タンク内の液位を検出する液位検出棒に関
するものである。
(従来の技術) 自動車のオイルタンクにはタンク内のオイルレベルをを
検出するため、タンクの上部に設けられた筒部に抜き差
し可能に装着される液位検出棒が具備されている。
検出するため、タンクの上部に設けられた筒部に抜き差
し可能に装着される液位検出棒が具備されている。
このような液位検出棒として、第7図及び第8図に示す
ように、棒本体aが抜き差しが容易となるよう略偏平形
状断面を有し、しなり易くなっているものがある。そし
て前記棒本体aのラバー套嵌部bに,大径部cと小径部
dとが交互に重なった蛇腹形状のシールラバーeが套嵌
され、タンクに差し込んだ状態で筒部fの内壁面に前記
大径部cが弾接する構成となっている。
ように、棒本体aが抜き差しが容易となるよう略偏平形
状断面を有し、しなり易くなっているものがある。そし
て前記棒本体aのラバー套嵌部bに,大径部cと小径部
dとが交互に重なった蛇腹形状のシールラバーeが套嵌
され、タンクに差し込んだ状態で筒部fの内壁面に前記
大径部cが弾接する構成となっている。
(考案が解決しようとする課題) しかし上記従来例では、第8図に示すように、シールラ
バーeの小径部dの棒本体aの両側に位置する部位A
が、棒本体aの両側縁部との間で薄肉となって長手方向
の撓み量を小径部dにおいて大きくとることが困難であ
るため、シールラバーの大径部cが小さな変形量で筒部
fの内壁面に強く圧接する結果、液位検出棒の抜き差し
に大きな力が必要になるという問題がある。
バーeの小径部dの棒本体aの両側に位置する部位A
が、棒本体aの両側縁部との間で薄肉となって長手方向
の撓み量を小径部dにおいて大きくとることが困難であ
るため、シールラバーの大径部cが小さな変形量で筒部
fの内壁面に強く圧接する結果、液位検出棒の抜き差し
に大きな力が必要になるという問題がある。
本考案は上記問題点に鑑み、シールラバーの長手方向の
撓み量を十分にかつ適正にとることができ、抜き差しに
要する力を軽減することができると共に、シールラバー
をコンパクトに形成でき、更にシールラバーと棒本体と
の結合を強固にできる液位検出棒を提供することを目的
とする。
撓み量を十分にかつ適正にとることができ、抜き差しに
要する力を軽減することができると共に、シールラバー
をコンパクトに形成でき、更にシールラバーと棒本体と
の結合を強固にできる液位検出棒を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するため、略偏平形状断面を有
する棒本体のラバー套嵌部に外形状が蛇腹形状のシール
ラバーが套嵌されてなる液位検出棒において、シールラ
バーの最上段の大径部とその下の小径部との間及び最下
段の大径部とその上の小径部との間において、棒本体の
幅寸法が変化する幅変化部を設け、これら上下の幅変化
部の間に位置する部分における棒本体の幅寸法が、他の
部分におけるそれより小に形成されていることを特徴と
する。
する棒本体のラバー套嵌部に外形状が蛇腹形状のシール
ラバーが套嵌されてなる液位検出棒において、シールラ
バーの最上段の大径部とその下の小径部との間及び最下
段の大径部とその上の小径部との間において、棒本体の
幅寸法が変化する幅変化部を設け、これら上下の幅変化
部の間に位置する部分における棒本体の幅寸法が、他の
部分におけるそれより小に形成されていることを特徴と
する。
(作用) 上記構成により、棒本体のラバー套嵌部の幅寸法を、ラ
バー套嵌部の上端部(上側の幅変化部より上方部分)及
び下端部(下側の幅変化部より下方部分)を除いて、小
さく設定しているので、シールラバーの全体形状を大き
くすることなく、シールラバーの小径部の棒本体の両側
に位置する部位の肉厚を大きくでき、この小径部におけ
る長手方向の撓み量を従来例に比べて大きくとることが
できる。この結果、液位検出棒をタンクの筒部におい
て、抜き差しする際、シールラバーの前記筒部内壁面に
対する変形量を大きくすることができるので、前記抜き
差しに要する力を軽減することができる。
バー套嵌部の上端部(上側の幅変化部より上方部分)及
び下端部(下側の幅変化部より下方部分)を除いて、小
さく設定しているので、シールラバーの全体形状を大き
くすることなく、シールラバーの小径部の棒本体の両側
に位置する部位の肉厚を大きくでき、この小径部におけ
る長手方向の撓み量を従来例に比べて大きくとることが
できる。この結果、液位検出棒をタンクの筒部におい
て、抜き差しする際、シールラバーの前記筒部内壁面に
対する変形量を大きくすることができるので、前記抜き
差しに要する力を軽減することができる。
又棒本体の幅変化部は、シールラバーの最上段の大径部
とその下の小径部との間及び最下段の大径部とその上の
小径部との間に位置しており、シールラバーの最上段の
大径部及び最下段の大径部は棒本体の広幅部分でバック
アップされているので、液位検出棒の抜き差し時にタン
クの筒部に当たる等の理由で大きな外力を受け易い上記
最上段および最下段の大径部の変形は適正に抑制され
る。しかも上下の幅変化部の存在により、シールラバー
と棒本体との結合の強化を図ることができる。
とその下の小径部との間及び最下段の大径部とその上の
小径部との間に位置しており、シールラバーの最上段の
大径部及び最下段の大径部は棒本体の広幅部分でバック
アップされているので、液位検出棒の抜き差し時にタン
クの筒部に当たる等の理由で大きな外力を受け易い上記
最上段および最下段の大径部の変形は適正に抑制され
る。しかも上下の幅変化部の存在により、シールラバー
と棒本体との結合の強化を図ることができる。
(実施例) 第1図ないし第4図は、本考案を自動車のオイルタンク
用液位検出棒に適用した第1実施例を示す。
用液位検出棒に適用した第1実施例を示す。
液位検出棒1は、略偏平形状断面を有する棒本体2と、
この棒本体2の上端部に近接するラバー套嵌部2aに套嵌
されたシールラバー3とからなる。棒本体2の下端側部
位はオイルタンク4内のオイルレベルを形成するゲージ
部2b、上端部は液位検出棒1をオイルタンク4の筒部5
において抜き差しする際に用いられる把持部2cとなって
いる。
この棒本体2の上端部に近接するラバー套嵌部2aに套嵌
されたシールラバー3とからなる。棒本体2の下端側部
位はオイルタンク4内のオイルレベルを形成するゲージ
部2b、上端部は液位検出棒1をオイルタンク4の筒部5
において抜き差しする際に用いられる把持部2cとなって
いる。
前記シールラバー3は断面円形の蛇腹形状を有し、前記
筒部5の内径よりも若干大である大径部3aと、前記内径
よりも小で且つ前記棒本体2の幅寸法よりも若干大であ
る小径部3bとが交互に積層されている。一方、棒本体2
のラバー套嵌部2aは、その幅寸法がこのラバー套嵌部
2aに隣接する上下部位(第2図破線)の幅寸法Lよりも
小に設定されている。そして幅寸法Lから幅寸法に変
化する幅変化部P、Qを、第1図に示すように、シール
ラバー3の最上段の大径部3aとその下の小径部3bとの
間、及び最下段の大径部3aとその上の小径部3bとの間に
設定している。
筒部5の内径よりも若干大である大径部3aと、前記内径
よりも小で且つ前記棒本体2の幅寸法よりも若干大であ
る小径部3bとが交互に積層されている。一方、棒本体2
のラバー套嵌部2aは、その幅寸法がこのラバー套嵌部
2aに隣接する上下部位(第2図破線)の幅寸法Lよりも
小に設定されている。そして幅寸法Lから幅寸法に変
化する幅変化部P、Qを、第1図に示すように、シール
ラバー3の最上段の大径部3aとその下の小径部3bとの
間、及び最下段の大径部3aとその上の小径部3bとの間に
設定している。
これにより、シールラバー3の小径部3bの棒本体2の両
側に位置する部位Aの肉厚を、従来例(第8図参照)に
比べて大きくすることができるので、小径部3bにおける
長手方向の撓み量を大きくとることができる。この結
果、液位検出棒1をオイルタンク4の筒部5において抜
き差しする際、筒部5の内壁面に弾接する大径部3aの変
形量を大きくすることができるので、前記抜き差しに要
する力を削減することができる。又ラバー套嵌部2aとこ
れに隣接する上下部位との間に形成された段差がシール
ラバー3の抜け止めになるという利点もある。
側に位置する部位Aの肉厚を、従来例(第8図参照)に
比べて大きくすることができるので、小径部3bにおける
長手方向の撓み量を大きくとることができる。この結
果、液位検出棒1をオイルタンク4の筒部5において抜
き差しする際、筒部5の内壁面に弾接する大径部3aの変
形量を大きくすることができるので、前記抜き差しに要
する力を削減することができる。又ラバー套嵌部2aとこ
れに隣接する上下部位との間に形成された段差がシール
ラバー3の抜け止めになるという利点もある。
第5図及び第6図は、本考案の第2実施例を示す。
本実施例では、略偏平断面形状を有する棒本体2のラバ
ー套嵌部2aを断面円形状に形成することによって、第6
図に示すように、その幅寸法を隣接する部位の幅寸法
Lよりも小さくし、小径部3bの両側部位Aの肉厚を大き
くしている。本実施例によれば、ラバー套嵌部2aの断面
積を第1実施例のように削減することなく前記幅寸法
を実現することができるので、棒本体2の剛性を確保す
ることができると共に、小径部3bの肉厚を棒本体2のま
わりに均一化することができるという利点がある。
ー套嵌部2aを断面円形状に形成することによって、第6
図に示すように、その幅寸法を隣接する部位の幅寸法
Lよりも小さくし、小径部3bの両側部位Aの肉厚を大き
くしている。本実施例によれば、ラバー套嵌部2aの断面
積を第1実施例のように削減することなく前記幅寸法
を実現することができるので、棒本体2の剛性を確保す
ることができると共に、小径部3bの肉厚を棒本体2のま
わりに均一化することができるという利点がある。
(考案の効果) 本考案の液位検出棒は上記構成、作用を有するので、シ
ールラバーの長手方向の撓み量を大きくとることができ
る結果、シールラバーの筒部内壁面に対する変形量を大
きくすることができ、前記筒部における抜き差しの際に
要する力を削減することができると共に、シールラバー
の上下端部の撓みを適正にでき、かつシールラバーをコ
ンパクトに形成でき、更にシールラバーと棒本体との結
合を強固にできるという効果を奏する。
ールラバーの長手方向の撓み量を大きくとることができ
る結果、シールラバーの筒部内壁面に対する変形量を大
きくすることができ、前記筒部における抜き差しの際に
要する力を削減することができると共に、シールラバー
の上下端部の撓みを適正にでき、かつシールラバーをコ
ンパクトに形成でき、更にシールラバーと棒本体との結
合を強固にできるという効果を奏する。
第1図は本考案の第1実施例を示す縦断側面図、第2図
は第1図のII−II断面図、第3図は第1図のIII−III断
面図、第4図は全体構成を示す側面図、第5図は本考案
の第2従来例の要部を示す斜視図、第6図は第5図のVI
−VI断面図、第7図は従来例の要部を示す側面図、第8
図は第7図のVIII−VIII断面図である。 1……液位検出棒 2……棒本体 2a……ラバー套嵌部 3……シールラバー
は第1図のII−II断面図、第3図は第1図のIII−III断
面図、第4図は全体構成を示す側面図、第5図は本考案
の第2従来例の要部を示す斜視図、第6図は第5図のVI
−VI断面図、第7図は従来例の要部を示す側面図、第8
図は第7図のVIII−VIII断面図である。 1……液位検出棒 2……棒本体 2a……ラバー套嵌部 3……シールラバー
Claims (1)
- 【請求項1】略偏平形状断面を有する棒本体のラバー套
嵌部に外形状が蛇腹形状のシールラバーが套嵌されてな
る液位検出棒において、シールラバーの最上段の大径部
とその下の小径部との間及び最下段の大径部とその上の
小径部との間において、棒本体の幅寸法が変化する幅変
化部を設け、これら上下の幅変化部の間に位置する部分
における棒本体の幅寸法が、他の部分におけるそれより
小に形成されていることを特徴とする液位検出棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989107101U JPH0626816Y2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | 液位検出棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989107101U JPH0626816Y2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | 液位検出棒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346829U JPH0346829U (ja) | 1991-04-30 |
| JPH0626816Y2 true JPH0626816Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31655811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989107101U Expired - Lifetime JPH0626816Y2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | 液位検出棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626816Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5316716Y2 (ja) * | 1971-04-13 | 1978-05-02 | ||
| JPS51333U (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-06 |
-
1989
- 1989-09-12 JP JP1989107101U patent/JPH0626816Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0346829U (ja) | 1991-04-30 |
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